JP6589329B2 - 携帯用作業機械 - Google Patents
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Description
特許文献1または文献2には、ブレーキ付きの刈払機が開示されている。
一方、文献2で開示された技術では、回転する刈刃を直接停止させるため、停止時間の問題は無いものの、先端部に設けたブレーキ機構により作業機械の先端部の質量が増加するため、刈払機の前後方向(軸方向)のバランスが崩れ、操作性が悪くなる問題もあった。
更に、文献2で開示された技術では、刈刃と駆動部の間に刈り取られた草などが絡みつき、刈刃の回転が低下したり停止したりすることがあった。このようなときに、エンジンを停止させずに絡まった草を取り除こうとすると、突然刈刃が回転し、回転数が上昇することがあり、思わぬ事故を招くこともあった。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
便宜上、同一の作用効果を奏する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。
なお、本発明は、携帯用作業機械に広く適用可能であるが、ここでは本発明を刈払機に適用した場合の一例について説明する。
先端部20には、各種の作業を行う作業具が取り付け可能に形成されている駆動部21が設けられている。刈払機1では、円盤状ノコ刃やナイロンカッター等の刈刃が駆動部21に接続される。この駆動部21は動力源10からの回転動力を作業具に供給する機能、及び、作業具を所定の位置に保持する機能を有している。
また、先端部20には、カバー部22も有している。特に、刈刃がある場合における作業者の保護を目的としている。
操作ハンドル40は、接続部45によって、竿部30と接続されている。
操作ハンドル40は、U字形状のパイプ部41と、作業者の右手によって把持される右グリップ部40Rと、作業者の左手によって把持される左グリップ部40Lと、を有している。
作業者側からみて、U字形状のパイプ部41の右側の端部に右グリップ部40Rが配置されている。U字形状のパイプ部41の作業者側からみて左側の端部に左グリップ部40Lが配置されている。
また、U字形状のパイプ部41は接続部45によって、竿部30と接続されている。
係止部40Raは、把持部40Rdの上方向に位置して、把持部40Rdよりも径が大きく形成されている。この係止部40Raは、このように把持部40Rdよりも径が大きく形成されていることから、作業者が右グリップ部40Rの把持力(保持力)を緩めた際でも、刈払機1を操作できる。
動力操作部40cは、ばね等によって、把持部40Rdから外に向かう方向に付勢されている。動力操作部40cは、把持部40Rd内部に向かう方向に移動することによって、動力源10の回転数を上昇させるように形成されている。逆に、動力操作部40cは、把持部40Rdから外に向かう方向に移動することによって動力源10の回転を減少させるように形成されている。
これによって、作業者が右グリップ部40Rと共に動力操作部40cを握ると(把持力を強めると)、動力源10の回転数が上昇し、緩めると、動力源10の回転数が下降するように形成されている。これにより軸部70の回転数が動力操作部40cにより制御できる。
ブレーキ操作部40bは、ばね等によって、把持部40Rdから外に向かう方向に付勢されている。ブレーキ操作部40bは、把持部40Rd内部に向かう方向に移動することによってブレーキを解放状態とし、軸部70の回転をフリーにする。逆に、ブレーキ操作部40bは、把持部40Rdから外に向かう方向に移動することによって、ブレーキが作用し、軸部70の回転数を低減・停止させるように形成されている。
これによって、作業者が右グリップ部40Rと共にブレーキ操作部40bを握ると(把持力を強めると)ブレーキが開放状態となり、緩めると、軸部70にブレーキが作用して軸部70の回転を停止させるように形成されている。
これに対して、作業者が把持力を弱めると動力源の回転数が低下するとともに、ブレーキが作用するようになる。
例えば、作業時に刈り払い作業を一旦終了し、その近傍の市に移動してそこで刈り払い作業を再開するような場合には、作業者は把持力を弱めることで、刈払機1にブレーキが作用することになる。
さらに、何らかの事故や障害により作業者が右グリップ部40Rから右手を離す場合などに、自動的に動力源の回転数が下がり、ブレーキが作用して刈刃の回転が停止するので安全である。
なお、軸部70はその直径に対して長さが相対的に長いことから、竿部30内に支持部材80を適宜配して、回転時に軸部70が円周方向に振動するのを抑えるようにしても良い。
より具体的には、前方小径部70F及び後方小径部70Rは、同径の円柱形状を有している。また、大径部73は、前方小径部70F及び後方小径部70Rよりも直径の大きな円柱形状を有している。なお、前方小径部70F、後方小径部70R及び大径部73は、
内部が空洞であっても良い。また、軸部70は、前方小径部70Fと後方小径部70Rを小径部として一体に構成し、それに大径部73を取り付けるような構成としてもよい。
いずれの場合であっても、大径部73は軸方向にある程度の長さを有することが望ましい。ブレーキ作動時に発生した熱量をある程度蓄積できる熱容量を有するのが好ましいからである。具体的な長さは、大径部73の熱容量と回転モーメントのバランスから定められる。
前方ブレーキ体50Fは、前方非回転部54F、前方スプリング53F、前方押部材52F、前方摩擦材51Fからなり、また、そのうち前方押部材52Fと前方摩擦材51Fとで前方当接部55Fを構成している。
前方非回転部54Fは竿部30に固定されており、前方当接部55Fは、竿部30の内部に設けられた図示しないガイドレールに規制されて軸部70の軸芯回りに回転不能でありながら、軸方向に移動可能に設けられている。前方当接部55Fは更に前方スプリング53Fの弾性力により大径部73向けて付勢されている。これにより、図3(b)に示すように、前方当接部55Fの前方摩擦材51Fと大径部73とが当接し、その間に摩擦力が働いて、軸部70の回転を減速あるいは停止させる。
なお、前方非回転部54F、前方押部材52F及び前方摩擦材51Fは、前方小径部70Fが貫通する為の貫通穴がそれぞれ設けられている。
なお、上述の通り前方当接部55Fは前方押部材52Fと前方摩擦材51Fから構成されている。これは摩擦力の確保や接続ケーブル58の取り付けを考慮したものであり、摩擦力が確保でき、接続ケーブル58の取り付けにも支障が無ければ一体として設けても支障が無いのは言うまでも無い。
そこで、軸部70(大径部73、前方小径部70F及び後方小径部70R)を熱伝導性の高い物質で形成することが好ましい。これによって、制動により発生した熱を軸部70に積極的に拡散し、竿部30の温度上昇を低減することができる。
具体的には、大径部73等の軸部70は、鉄、真鍮で形成してよい。
換言すると、前方ブレーキ体50F及び後方ブレーキ体50Rの材料に対し、軸部70(大径部73、前方小径部70F及び後方小径部70R)の材料は、熱伝導性が同等か高ければ良い。
動力源10としてエンジンを用いた刈払機1の場合は、まず、刈払機1を所定の位置、例えば地面の上に置いた状態でエンジンを始動させる。エンジンがアイドリングの状態では、回転数が低いため遠心クラッチが作動せず、刈刃は回転しない。
エンジンが起動したところで、作業者は図示しない肩紐を用いて刈払機1を肩から下げる。そうすると操作ハンドル40が作業者の前面にくるので、操作ハンドル40の左右の右グリップ部40R、左グリップ部40Lを両手で把持すると、竿部30のA付近が作業者の腰位置に当たるようになる。
この姿勢で、刈刃の回転を所望の回転数まで上昇させ、操作ハンドル40を左右に振ることで、作業者の前面にある草などを刈り倒すことができる。
この状態で、右手指部で動力操作部40cを把持部40Rd方向に引く(握る)ことでエンジンの回転数が上昇する。回転数が上昇してくると遠心クラッチが作動して刈刃が回転するようになる。動力操作部40cが把持部40Rd側に引かれる量が増えるとエンジンの回転数が上昇するよう構成されているので、作業者は、所望の回転数になるよう動力操作部40cを握る指の力加減を調整する。
すなわち作業中、動力操作部40cを操作する指(例えば人差し指、中指等)は、把持部40Rdを強く握ることはできない。しかし、把持部40Rdに掛けた指以外の指は把持部40Rdを十分把持可能である。
この間、作業者の右手はブレーキ操作部40bと動力操作部40cを把持部40Rd方向に押し入れないよう軽く把持することになるが、右グリップ部40Rの頂部に把持部40Rdよりも径を大きくした係止部40Raがあるため、作業者の右手から右グリップ部40Rが離脱することは無く、安全に作業できる。
図4により第2の実施形態を説明する。
図4のように、竿部30に複数の貫通穴101〜104を設けている。
そして、軸部70に送風部100(ファン)を設けて軸部70と連動して回転し、ブレーキ部90に送風している。これによって、ブレーキ部90の熱をより効果的に発散することが可能となる。更に、この場合、先端部20側に送風することも可能であり、駆動部付近に積もった刈った草の切れ端などを吹き飛ばすことも可能であるからより効果的である。
前述の実施形態においては、前方摩擦材51F及び後方摩擦材51R等に熱が発生し、大径部73、軸部70に熱を拡散させる構成である。
また、前方摩擦材51F及び後方摩擦材51Rは摩擦によって、回転エネルギーを熱エネルギーに変換してブレーキ機能を果たしている。その為、この摩擦によって、前方摩擦材51F及び後方摩擦材51Rは徐々に摩耗していってしまう。
これらを回避できるのが、第3の実施形態である。以下、第3の実施形態について説明する。
ブレーキ部90は、作用部150F、及び、大径部150Rを有している。
なお、ここで作用部150Fの上位概念が非回転部であり、大径部150Rの上位概念が回転部である。
非回転側磁性体部151F、非回転側保持部152F、ベアリング155及び突起部157は、相対的に移動できないように一体的に形成されている。
非回転側磁性体部151F、非回転側保持部152Fは、円筒状の形状を有している。
つまり、非回転側磁性体部151F、非回転側保持部152Fは、軸を中心とした円柱状の空間を有している。なお、非回転側磁性体部151F、非回転側保持部152Fに形成されている円柱形状の空間の直径は同じであり、同軸である。
この空間に、円筒状のベアリング155が挿入される。このベアリング155は、軸を中心とした円柱状の空間を有する円筒状の形状を有している。ベアリング155の当該円柱状の空間に軸部70が挿入される。ベアリング155は、軸部70を回転自在かつ直動自在に支持している。
非回転側保持部152Fは、円筒形状の竿部30の内周面内に挿入される。
また、作用部150Fは、竿部30に対して回転しないように形成される。
具体的には、突起部157が竿部30に形成された軸方向に細長いスリット31に挿入されることによって、回転を防止している。
作用部150Fは、軸部70の回転が有っても回転しないように形成されているが、軸方向に移動可能である。
この軸方向への作用部150Fの移動は、ブレーキ操作部40bによってなされる。
具体的には、ブレーキ操作部40bと、突起部157とが、接続ケーブル58によって接続されている。これによって、ブレーキ操作部40bが回転すると、作用部150Fが軸方法に移動する。
より具体的には、ブレーキ操作部40bが時計回り方向に移動すると、作用部150Fが軸方向で、大径部150Rから離れる方向に移動する。
逆に、ブレーキ操作部40bが反時計回り方向に移動すると、作用部150Fが軸方向で大径部150Rに近づく方向に移動する。
なおここで、ブレーキ操作部40bが時計回り方向に移動する場合とは、作業者が動力操作部40cとブレーキ操作部40bを握る場合である。
なおここで、ブレーキ操作部40bが反時計回り方向に移動する場合とは、作業者が動力操作部40cとブレーキ操作部40bの把持力を低減する場合である。
回転側磁性体部151R及び回転側保持部152Rは、相対的に移動できないように一体的に形成されている。
回転側磁性体部151R及び回転側保持部152Rは、円筒形状の竿部30の内周面内に回転自在に挿入される。
回転側磁性体部151R及び回転側保持部152Rは、円筒状の形状を有している。
つまり、回転側磁性体部151R及び回転側保持部152Rは、軸を中心とした円柱状の空間を有している。なお、回転側磁性体部151R、回転側保持部152Rに形成されている円柱形状の空間の直径は同じであり、同軸である。
この円柱状の空間に軸部70が挿入される。そして、大径部150Rは、軸部70と固定されていて、軸部70と一体的に回転する。
なおここで、非回転側磁性体部151F及び回転側磁性体部151Rへのそれぞれ非回転側磁石151Fa及び回転側磁石151Raの固定は接着等であってもよい。
この磁石は、例えばネオジウム磁石、フェライト磁石等の永久磁石であってもよい。他の種類の磁石であってもよい。更に場合によっては、電磁石であってもよい。
また、作用部150F及び大径部150R自体が、磁性体(又は、電磁石)であってもよい。
さらに、作用部150F及び大径部150Rのそれぞれ対向する面を磁化してもよい。
逆に、作用部150Fと大径部150Rとを遠ざけると、大径部150Rを回転させない力は弱まることになる。
これによって、本実施形態では軸部70の回転を減速・停止させるブレーキ機能を、ブレーキ部90は果たすことが可能となる。
なお、磁石による制動力の場合、磁石はポテンシャルであることから、所定角度以上回転した場合に、今度は回転力になってしまい、ブレーキとして機能しないのではないかとの疑問がある。
確かに、理想的な系であれば、そのようになるのであろうが、実際の機械の場合にはそのようにならない。具体的には、本実施形態では、ブレーキ部90がブレーキとして作用する場合、回転エネルギーは、軸部70、竿部30等の歪エネルギー、又は、振動エネルギー等に変換されるためである。
図6のように、作用部150Fは突起部157によって移動される。しかしながら、突起部157は作用部150Fの端部分に接続されている為、作用部150Fの移動の際に偏りが生ずるおそれがある。そこで、本実施形態では、ベアリング155を用いて、軸部70の軸が円筒状の作用部150Fの軸と同一方向を向くように規制している。
また、図7及び図8では、一方に磁石の一方の極のみが現れるように配置していたが、他の配置であってもよい。
図9(a)は、ブレーキ部90が非ブレーキ状態での図である。
図9(b)は、ブレーキ部90がブレーキ状態での図である。
図9のように、ブレーキ部90は、前側竿部30aと、中央竿部30b及び後側竿部30cを有している。また、ブレーキ部90は、固定突起部159等も有している。
前側竿部30aは、中央竿部30bよりの経径が小さい円筒状の形状を有している。
また、後側竿部30cは、中央竿部30bよりの経径が小さい円筒状の形状を有している。
なお、前側竿部30a及び後側竿部30cの径は、中央竿部30bの径と同径であってもよい。
前側竿部30aと後側竿部30cの外径および内径はそれぞれ同一である。
中央竿部30bは、前側底面部30b1、中央部30b3及び後側底面部30b2を有している。
前側底面部30b1は、中央に円柱状の空間の空いた、円板状の形状を有している。
後側底面部30b2は、中央に円柱状の空間の空いた、円板状の形状を有している。
中央部30b3は、円筒状の形状を有している。この中央部30b3には、軸方向に長いスリット31が形成されている。
このスリット31に、突起部157が挿入されている。この構造によって、作用部150Fは軸部70に対して非回転でありながら、軸方向には、一定範囲で直線移動(摺動)可能となる。
なお、中央部30b3の内周と、非回転側保持部152Fの外周とが摺動しても良い。
中央部30b3には、固定突起部159が形成される。
この固定突起部159と突起部157との間に、バネ158(弾性体)がそれぞれ接続される。
この弾性体は、作用部150Fを大径部150Rに対して近づける方向に常に付勢している。
これによって、ブレーキ操作部40bの把持力が低減された場合に、自動的に、ブレーキがかかることになる(図7も参照のこと)。
同じように、図1のA部分で分断された竿部30の後側に、後側底面部30b2が挿入されている。
その結果、分断された竿部30の間に、中央部30b3部分のみが外部に突出して配置される。
つまり、作用部150Fと大径部150Rとは、最接近時にも完全に接触させない距離となるように形成されている。
これは、非回転側磁石151Fa及び回転側磁石151Raに強力な磁石を用いると、完全に接触させてしまうと、ブレーキを解除する際に大きな力が必要となってしまうからである。
また、非回転側磁石151Fa及び回転側磁石151Raを接触可能な距離としてしまうと、非ブレーキ状態となった際に、非回転側磁石151Fa及び回転側磁石151Raとが高速で衝突する。その結果、非回転側磁石151Fa及び回転側磁石151Raが破損してしまう。これを避けるために、間隙aを設けている。
また、間隙aは、ケーブル58の長さを調節することによって、形成することが可能である。
さらに、間隙aは、小径の非磁性体のリングなどを、非回転側磁石151Fa及び回転側磁石151Raの間に配置することによって、形成することも可能である。
この第3の実施形態では、図9のように一方からのみ、非回転部である作用部150Fを近接させてブレーキ機能を発揮させていた。しかしながら、回転部である大径部150Rの竿の軸に対して前後に2つ配置し、前後の両方から、非回転部である作用部150Fを回転部である大径部150Rに近接させてブレーキ機能を発揮させることも可能である。
刈払機1は、竿部30と、竿部30の一端に固定された動力源10と、動力源10が固定された竿部30の他端に配置され、各種作業具を駆動する駆動部21と、動力源10と駆動部21を竿部30に対して回転自在に接続し、竿部30の内部に配置した軸部70と、を有し、竿部30内に軸部70の回転を停止させるブレーキ部90が配置される。
このような構成を有することから、操作性を損なうことなく確実に回転を停止させる効果がある。
このような構成を有することから、簡易な構成によって、ブレーキ部90を構成できる。
このような構成を有することから、簡易な構成によって、ブレーキ部90を構成できる。
このような構成を有することから、軸部70を通じてブレーキ部90の熱を拡散することが可能となり、作業者の不快感を低減することが可能となる。
このような構成を有することから、軸部70を通じてブレーキ部90の熱をより拡散することが可能となり、竿部30の作業者に接する部分Aの温度上昇を低減でき、作業者の低温やけど等を発症させる危険性や不快感を与える可能性を減少させることが可能となる。
また、ブレーキ部90の温度上昇によるブレーキ性能の低下を防止することができる。
このような構成を有することから、簡易な構成によって、ブレーキ部90を構成できる。
このような構成を有することから、より熱の拡散を図ることが可能となる。
このような構成を有することから、接触のみならず非接触の範囲であってもブレーキをかけることが可能となる。
このような構成を有することから、簡易な構成で、ブレーキ部90を構成することが可能となる。
このような構成を有することから、簡易な構成で、ブレーキ部90を構成することが可能となる。
このような構成を有することから、簡易な構成によって、ブレーキ部90を構成できる。
このような構成を有することから、ブレーキを解除する際の力を低減することが可能となる。また、このような構成を有することから、ブレーキ部90の破損を防止することが可能となる。
このような構成を有することから、刈払機1のバランスを崩さずに、ブレーキ部90を配置することが可能となる。
このような構成を有することから、ブレーキ部90の操作をより適切に行うことが可能となる。
本発明の携帯用作業機械の一例が刈払機である。本発明の携帯用作業機は、刈払機に限定するものではなく、動力源からの回転力を竿部の先端に接続される作業具によって各種作業を行う事が可能なものであればどのようなものであっても良い。
本発明の回転部の一例が大径部である。
本発明の非回転部の一例が、当接部、作用部である。
10 動力源
21 駆動部
30 竿部
40 操作ハンドル
40R 右グリップ部(グリップ部)
40L 左グリップ部(グリップ部)
50 当接部(非回転部)
51 摩擦材
51F 前方摩擦材(摩擦材)
51R 後方摩擦材(摩擦材)
50F 前方ブレーキ体
50R 後方ブレーキ体
55F 前方当接部
55R 後方当接部
70 軸部
73 大径部(回転部)
90 ブレーキ部
100 送風部
150F 作用部(非回転部)
150R 大径部(回転部)
151F 非回転側磁性体部
151Fa 非回転側磁石
151R 回転側磁性体部
151Ra 回転側磁石
152 非回転側保持部
152F 非回転側保持部
152R 回転側保持部
155 ベアリング
157 突起部
158 バネ
159 固定突起部
A 作業者と接する部分
a 間隙
Claims (7)
- 前後方向において略同一の外径を有する竿部と、
前記竿部の一端に固定された動力源と、
前記動力源が固定された前記竿部の他端に配置され、各種作業具を駆動する駆動部と、
前記動力源と前記駆動部を前記竿部に対して回転自在に接続し、前記竿部の内部に配置された軸部と、
を有し、
前記竿部内に前記軸部の回転を停止させるブレーキ部が配置され、
前記ブレーキ部は、
前記軸部に固定され、前記軸部の他の部分よりも直径の大きな大径部と、
前記竿部に配置され、摩擦材を前記大径部側に固定した当接部とを有し、
前記大径部に前記当接部を当接させることによって前記軸部の回転を停止させ、
前記大径部は、熱伝導率が前記摩擦材よりも高い部材によって形成されている
携帯用作業機械。 - 前記当接部は、前記軸部に対して、前記軸部の軸方向に移動可能に形成されている請求項1に記載の携帯用作業機械。
- 前記軸部の少なくとも一部は、熱伝導率が前記摩擦材と等しいか前記摩擦材よりも高い部材によって形成されている
請求項1に記載の携帯用作業機械。 - 前記当接部は、
前記駆動部側の前方当接部と、
前記動力源側の後方当接部と、
を有し、
前記前方当接部が前記動力源側に移動すること、及び、又は、前記後方当接部が駆動部側に移動することによって、前記大径部に当接して前記軸部の回転を停止させる
請求項1〜3いずれか1項に記載の携帯用作業機械。 - 送風部を有し、
前記ブレーキ部に送風する
請求項1〜4いずれか1項に記載の携帯用作業機械。 - 前記ブレーキ部は、携帯用作業機械の前後方向の重心位置の近傍位置に配置される
請求項1〜5いずれか1項に記載の携帯用作業機械。 - 作業者が把持して携帯用作業機械を保持及び操作するグリップ部を有し、
前記グリップ部は、前記動力源の回転力を操作する動力操作部と、前記ブレーキ部を操作するブレーキ操作部と、を有し、
前記動力操作部は、作業者が前記グリップ部を把持した際に作業者の指部分が位置する位置に配置され、
前記ブレーキ操作部は、作業者が前記グリップ部を把持した際に作業者の掌部分が位置する位置に配置される
請求項1〜6いずれか1項に記載の携帯用作業機械。
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