JP6602375B2 - カードゲーム装置およびソフトウェアプログラム - Google Patents
カードゲーム装置およびソフトウェアプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6602375B2 JP6602375B2 JP2017518654A JP2017518654A JP6602375B2 JP 6602375 B2 JP6602375 B2 JP 6602375B2 JP 2017518654 A JP2017518654 A JP 2017518654A JP 2017518654 A JP2017518654 A JP 2017518654A JP 6602375 B2 JP6602375 B2 JP 6602375B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- aperture
- score
- determined
- game
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/32—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for games, toys, sports, or amusements
- G07F17/3202—Hardware aspects of a gaming system, e.g. components, construction, architecture thereof
- G07F17/3204—Player-machine interfaces
- G07F17/3211—Display means
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/32—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for games, toys, sports, or amusements
- G07F17/3225—Data transfer within a gaming system, e.g. data sent between gaming machines and users
- G07F17/3227—Configuring a gaming machine, e.g. downloading personal settings, selecting working parameters
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/32—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for games, toys, sports, or amusements
- G07F17/3286—Type of games
- G07F17/3293—Card games, e.g. poker, canasta, black jack
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
(1)本発明のカードゲーム装置は、カードが裏面から表面へ端からめくれていく絞り動作を表す絞り画像を生成する絞り画像生成部と、カードゲームの進行を制御するゲーム制御部と、を備え、前記絞り画像は、1以上のスートの集合体が配置される表面の表示部分を前記絞り動作の進行に対応させて端部から徐々に拡大していくものであり、前記ゲーム制御部は、前記絞り動作の進行に対応して表示される前記表面の表示部分から予測されるスコアが判明する分岐タイミングであるか否かを判断する機能と、前記分岐タイミングであると判断した場合に前記絞り動作を中断する機能と、を実行するように構成されている。
(2)前記分岐タイミングは、
1)絵柄の有無が判明するタイミング;
2)前記カードの表面の第1辺に沿って並ぶスートの有無または前記第1辺に沿って並ぶスートの数が判明するタイミング;
3)前記カードの表面の第2辺に沿って並ぶスートの有無または前記第2辺に沿って並ぶスートの数が判明するタイミング;および
4)前記スコアが確定するタイミング、
のいずれかである。
前記ゲーム制御部は、前記分岐タイミングにおいて、現在の獲得スコアに応じて、前記絞り動作の速度を変更する。
1)前記予測されるスコアのいずれもが目標とするスコアに達しないことが判明する分岐タイミングで前記絞り動作の速度を変更する第1の絞り動作;
2)前記スコアが確定する分岐タイミングで前記絞り動作の速度を変更する第2の絞り動作;
3)前記予測されるスコアのいずれもが対戦相手のスコアを下回ることが判明する分岐タイミングで前記絞り動作の速度を変更する第3の絞り動作;および
4)前記絞り動作を含めずに前記裏面から前記表面へめくる裏返し動作、
のうち複数を含む。
以下の実施形態1では、ゲームとして代表的なカードゲームの1つであるバカラを実現可能に構成したカードゲームシステムを例示する。ただし、本発明を適用する対象として、カードゲームの種類に限定はなく、他の種類のカードゲームにも本発明を適用可能である。
本明細書では、以下のように用語を定義する。
「カード」:手に持てる紙片のことで、素材は問わないが、特にゲームに利用する目的を有するもの(Playing Cards)をいう。日本では「トランプ」と呼ばれるものを含む。本実施形態では、スコア(1〜10、J、Q、K)が記録されている面を「表面」といい、共通の絵柄(紋様、色彩など)が付されている面を「裏面」という。カードの形状に限定はないが、裏面が見えるように伏せた状態から端部をめくっていくに連れて、特定の決まり事に従って表面に記録されているスコアの一部が見えるようになるものをいう。
「スート」(Suit):カードの表面に記録されているマーク(紋標)をいう。例えば、本実施形態で説明するフランス式(英米式)のカードでは、スペード、ハート、ダイヤ、クラブの四種類のスートがある。スートの数が1〜10までのスコアを、絵柄が11〜13までのスコアを定める。
「裏返し動作」:絞り動作をすることなく、カードの表面のスコアが全て見えるようにカードを高速に裏返す動作をいう。途中まで「絞り動作」をし、その後カードを高速に裏返す場合も「裏返し動作」という。
「カード開示動作」:「絞り動作」または「裏返し動作」若しくは「絞り動作」の後に「裏返し動作」をすることで、カードの表面のスコアを見せる動作をいう。
「確定スコア」:表面に記録されている全てのスートの数や絵柄により決まるスコアを、以下の「予測スコア」との対比で称する。
「予測スコア」:「絞り動作」によって表面に記録されているスートの一部が徐々に表れた際に予測されるスコアをいう。「予測スコア」は一つの場合もあれば、複数の場合もある。例えばある程度絞ってもスートが見えない場合、スートがカードの中央に記録されていることが予測され、「予測スコア」はA(=1)となる。絞り動作の種類とスートの見え方に応じて「予測スコア」は種々に定められる。
「目標スコア」:カードゲームに勝利するために獲得すべきスコアをいう。
「カードゲーム」:カードを利用するゲームの総称であり、ゲームの種類に限定はないが、カードの表面に記録されたスコアに基づき勝ち、負け、引き分けなどが決まるものをいう。カジノでプレイされるゲームやかるたなどの日本の伝統的なゲームをも含む。
「バカラ」:本実施形態で例示する伝統的なカードゲームであり、バンカー(胴元役)とプレイヤ(客役)によるカードゲームの勝敗を、ユーザが予想して賭けるゲームをいう。ユーザは単にゲームの勝敗を予想するのみであり、その手軽さなどから世界各地のカジノで人気を博している。ディーラーは、あるルールに則してバンカー及びプレイヤのそれぞれに2枚ないし3枚のトランプカードを配り、配られた合計数の1桁目が「9」に近い方が勝ちとなる。
「テーブル」:実際のカジノでディーラーがカードを取り扱うために使用されるカードテーブルを再現した仮想的なテーブルをいう。本実施形態では5つのテーブルが用意される。
「動画像」:所定の同期期間毎に連続的に表示することにより被写体が動いているように見せる一連のフレーム画像群のことをいい、その記録形式は、MPEG(Moving Picture Experts Group)等の標準動画規格で圧縮符号化されたものも含む。本明細書では、一連のフレーム画像群やそれを圧縮符号化したデータ自体と、これらデータを再生して表示される動く画像自体との双方を意味する。
本実施形態1は、テーブルに配られたカードを角部から裏返す「斜め絞り」に本発明を適用するカードゲーム装置に関する。
図1に、本実施形態に係るカードゲームシステムの外観概略構成図を示す。図1に示すように、カードゲームシステム1000は、大型のメインディスプレイ301が中央に配置された本体10と、複数のステーション200とを備えて構成される。
本体10の上部には、5つのサブディスプレイ107−1〜107−5が配置されている。本体10の内部には、図示しないが、メインコントローラ300および5つのサブコントローラ100−1〜100−5が配置されている。メインディスプレイ301は、メインコントローラ300が生成した画像を表示する表示手段であり、ディーラー表示領域301−1と全テーブル履歴表示領域301−2とに分割されている。ディーラー表示領域301−1に表示される画像は、サブディスプレイ107−1〜107−5のいずれかの画像と同一のものとなっている。図1では、サブディスプレイ107−3に表示された画像と同一の画像がメインディスプレイ301のディーラー表示領域301−1に拡大表示されている。
図3に、カードゲームシステム1000において実施されるカードゲームの流れ図を示す。図3に示すように、本カードゲームは、大きく「ベット期間」、「ディール期間」、および「配当期間」の3つに分かれて、1ラウンドのカードゲームが構成されている。これらの期間の開始および終了タイミングは、メインコントローラ300が管理して各サブコントローラ100に期間の開始および終了を指示するものである。例えばベット期間は25秒、ディール期間は15秒、および配当期間は5秒というように設定される。
具体的には、いずれかのステーション200に着座したユーザは、仮想的な複数のテーブルのいずれか一つを選択して、そのテーブルにおける勝敗を予想してベットする。
「ベット期間」は、カードの配布前にユーザが勝敗を予想してベットするための期間である。当該カードゲームに参加するユーザは、空いているステーション200に着座する。そしてベット期間中に、同時進行される5つのカードゲームのうちいずれか一つまたは複数の勝敗を予想して、各ステーション200の操作部202を操作して、勝敗予想に応じてベット額に応じたチップをベットする。ユーザは操作部202を操作することにより、サブコントローラ100−1〜100−5のいずれかで実行されるカードゲームの画像を選択して表示することが可能である。
ベット期間中、本体10の各サブディスプレイ107には、それぞれのカードゲームに割り当てられたディーラーの動画像が表示されている。また本体10のメインディスプレイ301のディーラー表示領域301−1には、いずれかのサブコントローラ100において実行されているカードゲームのために生成されたゲーム画像が表示されている。
「ディール期間」は、ベット期間の経過後、ユーザのベットを禁止し、各サブコントローラ100においてカードを配布してカードゲームを進行させる期間である。カードゲームでは、バンカー側およびプレイヤ側のそれぞれに2枚または3枚のカードが配られる。各サイドに2枚配るか3枚配るかは、各サブコントローラ100が、毎回のラウンドにおいてルールに応じて決定する。そして決定した配布枚数となるようなカードの数字を決定する。
「配当期間」は、ディール期間の経過後、ユーザのベット状況とバンカー側およびプレイヤ側のスコアに応じた配当で払い出しをする期間である。ディール期間において、各カードゲームの勝敗が決せられると、メインベットにおける配当が決定される。またユーザがサイドベットを行っていた場合にはサイドベットにおける配当も決定される。そして決定した配当に応じて、各ステーション200における払い出しが行われてカードゲームの1ラウンド(1ゲーム)が終了する。
図4に、サブコントローラ(カードゲーム装置)のブロック図を示す。図4に示す各機能ブロックは、サブコントローラ100のCPU101が本発明に係るカードゲーム用ソフトウェアプログラムを実行することにより機能的に実現されるものである。各機能ブロックの表現および区切りは説明の便宜上のものであり、ここに例示されたもの以外の表現や区切りであってもよい。例えば、複数の機能ブロックを一つにまとめても一つの機能ブロックを複数に分解してもよい。
次に本発明に係るカードの「絞り動作」について説明する。「絞り動作」を表現する絞り画像は、カードについてのオブジェクトの画像データに基づいて画像生成される。具体的には、各カードは、それぞれが一つのオブジェクトであり、各々が複数のポリゴンで構成されている。ポリゴンの数は「絞り動作」としてカードがめくられて曲面を形成していることが自然に視認できる程度の数でよい。カードの裏面を構成するポリゴンに対しては裏面用のテクスチャがマッピングされる。カードの表面を構成するポリゴンに対しては、カード毎にスコアに対応するスートを表示させるテクスチャをマッピングする。各カードのスコアは、少なくともディール開始直前に決定されている。
本実施形態では、ゲーム制御部130は、カードゲームの進行状況に応じて、絞り動作の有無を決定するようになっている。以下、絞り動作の有無を決定することについて説明する。
図6に、カードの短辺側から絞り動作(縦絞り)を行う際の分岐タイミングの設定例を示す。カードの長辺側から絞り動作(縦絞り)を行う場合については実施形態2において、カードの長辺側から絞り動作(横絞り)を行う場合については実施形態3において後述する。図6では、例示的に、ハートのスートの総数が7つ、すなわち「ハートの7」のカードの表面を示している。
以上説明したとおり、本実施形態1では、図6のラインBT0〜BT3に相当する「絞り動作」のタイミングを分岐タイミング0〜3として設定している。
1)絵札の有無が判明する分岐タイミング0;
2)カードの短辺に沿って並ぶスートの有無またはカードの短辺に沿って並ぶスートの数が判明する分岐タイミング1;
3)カードの長辺に沿って並ぶスートの有無または長辺に沿って並ぶスートの数が判明する分岐タイミング2;および
4)スコアが確定する分岐タイミング3、
を設定している。
次に絞り選択テーブルについて説明する。本実施形態1では、「絞り動作」を中断する条件に応じて複数種類の「絞り動作」が設定されている。ゲーム制御部130は、カードゲームの進行状況と当該進行状況に応じて選択すべき絞り動作との関係を示した絞り選択テーブルを保持し、カードゲームの進行状況に応じて絞り選択テーブルから一の絞り動作を選択するように構成されている。
上述したように、本実施形態では、プレイヤ側およびバンカー側ともに2枚目以降に配るカードに対して「絞り動作」を適用する。ゲーム制御部130は、カードゲームの進行状況に応じて、複数種類の「絞り動作」のいずれを適用するかを規定する絞り選択テーブルを、予め記憶してある。そしてゲーム制御部130は、カードゲームの進行状況、例えばプレイヤ側およびバンカー側のベット状況に基づいて適切な絞り選択テーブルを選択し、プレイヤ側のスコアおよびバンカー側のスコアに基づいて選択された絞り選択テーブルを参照して、実行すべき「絞り動作」を決定する。
表2に示すように、プレイヤ側およびバンカー側の双方にベットされている場合、および、プレイヤ側およびバンカー側のどちらにもベットされていない場合には、デフォルトの絞り選択テーブル(表5または表8)が選択される。バンカー側にベットされており、プレイヤ側にベットされていない場合には、表7または表10に示す絞り選択テーブルが選択される。バンカー側にベットされておらず、プレイヤ側にベットされている場合には、表6または表9に示す絞り選択テーブルが選択される。
表3にプレイヤ側で2枚目に配られるカードについて適用される絞り選択テーブルを示す。表4にバンカー側で2枚目に配られるカードについて適用される絞り選択テーブルを示す。
表5〜表7に、プレイヤ側で3枚目に配られるカードについて適用される絞り選択テーブルを示す。表5は、プレイヤ側およびバンカー側のどちらにもベットされていない場合、または、双方の側にベットされている場合に選択されるデフォルトの絞り選択テーブルである。表6は、プレイヤ側にベットされており、バンカー側にベットされていない場合に選択される絞り選択テーブルである。表7は、バンカー側にベットされており、プレイヤ側にベットされていない場合に選択される絞り選択テーブルである。
表8〜表10に、バンカー側で3枚目に配られるカードについて適用される絞り選択テーブルを示す。表8は、プレイヤ側およびバンカー側のどちらにもベットされていない場合、または、双方の側にベットされている場合に選択されるデフォルトの絞り選択テーブルである。表9は、プレイヤ側にベットされており、バンカー側にベットされていない場合に選択される絞り選択テーブルである。表10は、バンカー側にベットされており、プレイヤ側にベットされていない場合に選択される絞り選択テーブルである。
上述の絞り選択テーブルで触れたように、本実施形態1では、複数種類の「絞り動作」を設定し、カードゲームの進行状況に応じて使い分けるようになっている。
1)予測されるスコアのいずれもが目標とするスコアに達しないことが判明する分岐タイミングで「絞り動作」の速度を変更する第1の絞り動作(「8.9絞り」);
2)スコアが確定する分岐タイミングで「絞り動作」の速度を変更する第2の絞り動作(「条件絞り」);
3)予測されるスコアのいずれもが対戦相手のスコアを下回ることが判明する分岐タイミングで「絞り動作」の速度を変更する第3の絞り動作(「最後絞り」);および
4)「絞り動作」を含めずに裏面から前記表面へめくる裏返す動作(「裏返し」)、
からなる複数種類の「絞り動作」のいずれかを適用する。
図12に、「8,9絞り」、すなわち予測されるスコアのいずれもが目標とするスコアに達しないことが判明する分岐タイミングで絞り動作の速度を変更する第1の絞り動作を説明するフローチャートを示す。具体的に、「8,9絞り」は、スコアが8または9を目指して絞る動作であり、カードゲームの勝敗の行方が定まっていない中盤、例えばプレイヤ側およびバンカー側の2枚目のカード、または、プレイヤ側の3枚目のカードに主として適用される。
最初に分岐タイミング0において、「絵柄」であるか否かが判断される(S101)。「絵柄」であることが判明した場合には(S101:Y(YES))、当該カードが配られている側のスコアが8か9であるかが判定され(S102)、「絵柄」ではないことが判明した場合には(S101:N(NO))、分岐タイミング1まで「絞り動作」を継続する。ステップS102においてスコアが8か9であることが判明した場合には(S102:Y)、勝負に勝ったものとして「絞り動作」の速度モードをMIDに変更して当該ゲームを終了する。またステップS102においてスコアが8か9でないことが判明した場合には(S102:N)、勝負に負けたものとして速度モードをLOWに変更して「絞り動作」を中断し、当該ゲームを終了する。
分岐タイミング1において、ステップS111で、スペードのエースであるか否かが判断される。スペードのエースであることが判明した場合には(S111:Y)、当該カードが配られている側のスコアが7か8であるかが判定され(S112)、スペードのエースではないことが判明した場合には(S111:N)、ステップS113に移行する。ステップS112においてスコアが7か8であることが判明した場合には(S112:Y)、勝負に勝ったものとして「絞り動作」の速度モードをMIDに変更して当該ゲームを終了する。またステップS112においてスコアが7か8でないことが判明した場合には(S112:N)、勝負に負けたものとして速度モードをLOWに変更して「絞り動作」を中断し、当該ゲームを終了する。
次いで分岐タイミング2のステップS121において、エースであるか否かが判断され、エースである場合には(S121:Y)ステップS122に移行し、エースでない場合には(S121:NO)ステップS124に移行する。
ステップS131において、合計スコアが8または9である場合には(S131:Y)、勝利したものとして速度モードをHIGHに変更して、最後まで「絞り動作」を継続し当該ゲームを終了する。合計スコアが8または9でない場合には、ステップS132に移行する。
図13に、「条件絞り」、すなわちスコアが確定する分岐タイミングで「絞り動作」の速度を変更する第2の絞り動作を説明するフローチャートを示す。具体的に「条件絞り」は、カードのスコアが判るまで絞り切る動作であり、相手方の合計スコアを下回ることが判明しても条件次第で勝てる場合の絞り動作である。
最初に分岐タイミング0において、「絵柄」であるか否かが判断される(S201)。「絵柄」であることが判明した場合には(S201:Y)ステップS202に移行し、「絵柄」でないことが判明した場合には(S201:N)分岐タイミング1まで「絞り動作」を継続する。
分岐タイミング1において、ステップS211で、スペードのエースであるか否かが判断される。スペードのエースであることが判明した場合には(S211:Y)ステップS212に移行する。スペードのエースでない場合には(S211:NO)ステップS213に移行する。
分岐タイミング2において、ステップS221で、エース(1)であるか否かが判断され、エースであると判断された場合には(S221:Y)ステップS222に移行し、エースではないと判断された場合には(S221:N)ステップS223に移行する。
分岐タイミング3では、ステップS231において、自分側のスコアが相手側スコアを下回るかが判定され、下回ることが判明した場合には(S231:Y)勝負に負けたものとして速度モードをMIDに変更して最後まで「絞り動作」を最後まで継続し、当該ゲームを終了する。また自分側のスコアが相手側スコアを下回らないと判断した場合には(S231:N)勝負に勝ったものとして速度モードをHIGHに変更して最後まで「絞り動作」を継続し、当該ゲームを終了する。
図14に、「最後絞り」、すなわち予測スコアのいずれもが対戦相手のスコアを下回ることが判明する分岐タイミングで「絞り動作」の速度を変更する第3の絞り動作を説明するフローチャートを示す。具体的に「最後絞り」は、相手のスコアを目指して絞る動作であり、相手方の合計スコアを下回ることが判明した時点で「絞り動作」の速度を変更して実質的には中断するものである。
最初に分岐タイミング0において、「絵柄」であるか否かが判断される(S301)。「絵柄」であることが判明した場合には(S301:Y)ステップS302に移行し、「絵柄」でないことが判明した場合には(S301:N)分岐タイミング1まで「絞り動作」を継続する。
分岐タイミング1において、ステップS311で、スペードのエースであるか否かが判断される。スペードのエースであることが判明した場合には(S311:Y)ステップS312に移行する。スペードのエースでない場合には(S311:NO)ステップS313に移行する。
分岐タイミング2において、ステップS321で、エース(1)であるか否かが判断され、エースであると判断された場合には(S321:Y)ステップS222に移行し、エースではないと判断された場合には(S321:N)ステップS223に移行する。
分岐タイミング3では、ステップS331において、自分側のスコアが相手側スコアを上回るかが判定され、上回ることが判明した場合には(S331:Y)勝負に勝ったものとして速度モードをHIGHに変更して最後まで「絞り動作」を継続し、当該ゲームを終了する。また自分側のスコアが相手側スコアを上回らないと判断した場合には(S331:N)ステップS332に移行する。
上記実施形態の動作をまとめると、表11〜表13のようになる。
表11は、モーション番号と「絞り動作」のパターンをまとめた表である。表12は分岐タイミングごとの速度モードの状態遷移と選択されるモーション番号をまとめた表である。動作1〜4は「絞り動作」の相対的な速度を記述したものである。表13はプレイヤ側およびバンカー側に配られるカード、動作1〜4、および分岐タイミングの関係を示した表である。
(5−1)本実施形態1によれば、カードゲームの進行状況に応じて適切なタイミングで「絞り動作」を中断することにより、現実のカードゲームに近似した臨場感のあるゲーム環境が提供でき、かつ、無駄な「絞り動作」にかかる時間を省くことができる。
上記実施形態1はカードの角部から「絞り動作」を行う「斜め絞り」に本発明を適用した場合であったが、本実施形態2では、カードの短辺側から「絞り動作」を行う「縦絞り」に本発明を適用したカードゲーム装置に関する。
図15に、カードの短辺側から絞り動作(縦絞り)を行う際のスートの一部の見え方を例示する。カードの長辺側から絞り動作(横絞り)を行う場合については、実施形態3で後述する。図15に示すように、短辺側からカードをめくっていくと、左側に示す14種類のカードに対してそれぞれ右側に示したようなカードの表面の一部が見えるようになる。なお、図15では、端の数字は見えていないものとする。現実のカードゲームでは、ユーザが指でカードの端の数字の部分を隠しながらカードをめくるものであり、本実施形態では、画像生成部110がカードの端に存在する数字の部分を表示しないように画像データを生成する。
予測スコアはスペード以外のエース(1)か2、3と予測できる。ラインBT1において、左右にスートが見えていると、「足あり」配置であり、可能性のある予測スコアは4〜10となる。
上述したように本実施形態2では、図15のラインBT0〜BT3に相当する「絞り動作」のタイミングを分岐タイミング0〜3として設定している。
1)絵柄の有無が判明する分岐タイミング0;
2)カードの短辺に沿って並ぶスートの有無またはカードの短辺に沿って並ぶスートの数が判明する分岐タイミング1;
3)カードの長辺に沿って並ぶスートの有無または長辺に沿って並ぶスートの数が判明する分岐タイミング2;および
4)スコアが確定する分岐タイミング3、
を設定している。
上記実施形態1はカードの角部から、上記実施形態2はカードの短辺側から「絞り動作」を行う「縦絞り」に本発明を適用した場合であったが、本実施形態3では、カードの長辺側から「絞り動作」を行う「横絞り」に本発明を適用したカードゲーム装置に関する。
図16に、カードの長辺側から絞り動作(横絞り)を行う際のスートの一部の見え方を例示する。図16に示すように、長辺側からカードをめくっていくと、左側に示す13種類のカードに対してそれぞれ右側に示したようなカードの表面の一部が見えるようになる。なお、図16では、端の数字は見えていないものとする。現実のカードゲームでは、ユーザが指でカードの端の数字の部分を隠しながらカードをめくるものであり、本実施形態では、画像生成部110がカードの端に存在する数字の部分を表示しないように画像データを生成する。
上述したように本実施形態3では、図16のラインBT0〜BT2に相当する「絞り動作」のタイミングを分岐タイミング0〜2として設定している。
1)絵柄の有無が判明する分岐タイミング0;
2)カードの長辺に沿って並ぶスートが存在するか、カードの長辺に沿って並ぶスートの数が判明する分岐タイミング1;および
3)確定スコアが判明する分岐タイミング2、
を設定している。
110…画像生成部(絞り画像生成部)
112…動画像生成部
114…画像記憶部
116…オブジェクト配置部
118…視点設定部
120…投影変換部
122…マッピング部
124…背景画像生成部
130…ゲーム制御部
200、200−1〜200−n…ステーション
201…タッチパネル付きディスプレイ
202…操作部
300…メインコントローラ
301…メインディスプレイ
1000…カードゲームシステム
Claims (7)
- カードが裏面から表面へ端からめくれていく絞り動作を表す絞り画像を生成する絞り画像生成部と、
カードゲームの進行を制御するゲーム制御部と、
を備え、
前記絞り画像は、1以上のスートが配置される表面の表示部分を前記絞り動作の進行に対応させて端部から徐々に拡大していくものであり、
前記ゲーム制御部は、
前記絞り動作の進行に対応して表示される前記表面の表示部分から予測されるスコアが判明する分岐タイミングであるか否かを判断する機能と、
前記分岐タイミングであると判断した場合に前記絞り動作を中断する機能と、
を実行するように構成されている、
カードゲーム装置。 - 前記分岐タイミングは、
1)絵柄の有無が判明するタイミング;
2)前記カードの表面の第1辺に沿って並ぶスートの有無または前記第1辺に沿って並ぶスートの数が判明するタイミング;
3)前記カードの表面の第2辺に沿って並ぶスートの有無または前記第2辺に沿って並ぶスートの数が判明するタイミング;および
4)前記スコアが確定するタイミング、
のいずれかである、
請求項1に記載のカードゲーム装置。 - 前記絞り動作として、前記絞り動作を中断する条件に応じて複数種類の絞り動作が設定されており、
前記ゲーム制御部は、前記カードゲームの進行状況と当該進行状況に応じて選択すべき絞り動作との関係を示した絞り選択テーブルを保持し、前記カードゲームの進行状況に応じて前記絞り選択テーブルから一の絞り動作を選択する、
請求項1または2に記載のカードゲーム装置。 - 前記絞り画像生成部は、前記絞り動作の速度を変更可能であり、
前記ゲーム制御部は、前記分岐タイミングにおいて、現在の獲得スコアに応じて、前記絞り動作の速度を変更する、
請求項3に記載のカードゲーム装置。 - 前記複数種類の絞り動作は、
1)前記予測されるスコアのいずれもが目標とするスコアに達しないことが判明する分岐タイミングで前記絞り動作の速度を変更する第1の絞り動作;
2)前記スコアが確定する分岐タイミングで前記絞り動作の速度を変更する第2の絞り動作;
3)前記予測されるスコアのいずれもが対戦相手のスコアを下回ることが判明する分岐タイミングで前記絞り動作の速度を変更する第3の絞り動作;および
4)前記絞り動作を含めずに前記裏面から前記表面へめくる裏返し動作、
のうち複数を含む、
請求項4に記載のカードゲーム装置。 - 前記ゲーム制御部は、前記カードゲームの進行状況に応じて、前記絞り動作の有無を決定する、
請求項1乃至5のいずれか一項に記載のカードゲーム装置。 - カードが裏面から表面へ端からめくれていく絞り動作を表す絞り画像であって、1以上のスートの集合体が配置される表面の表示部分を前記絞り動作の進行に対応させて端部から徐々に拡大していく絞り画像を生成する機能と、
カードゲームの進行を制御する機能と、
前記絞り動作の進行に対応して表示される前記表面の表示部分から予測されるスコアが判明する分岐タイミングであるか否かを判断する機能と、
前記分岐タイミングであると判断した場合に前記絞り動作を中断する機能と、
を画像生成可能なコンピュータに実行させるための、
ソフトウェアプログラム。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/JP2015/064242 WO2016185548A1 (ja) | 2015-05-18 | 2015-05-18 | カードゲーム装置およびソフトウェアプログラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPWO2016185548A1 JPWO2016185548A1 (ja) | 2017-12-28 |
| JP6602375B2 true JP6602375B2 (ja) | 2019-11-06 |
Family
ID=57319736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017518654A Active JP6602375B2 (ja) | 2015-05-18 | 2015-05-18 | カードゲーム装置およびソフトウェアプログラム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US10380829B2 (ja) |
| JP (1) | JP6602375B2 (ja) |
| CN (1) | CN107614074B (ja) |
| WO (1) | WO2016185548A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI584854B (zh) * | 2016-12-30 | 2017-06-01 | Tian-Shu Xu | The system is intended to be |
| JP2020185146A (ja) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | ゲームシステム |
| WO2020234968A1 (ja) * | 2019-05-20 | 2020-11-26 | セガサミークリエイション株式会社 | ダイスゲーム装置及びダイスゲーム装置の画像表示方法 |
| KR102809297B1 (ko) * | 2021-06-04 | 2025-05-19 | 엔제루 구루푸 가부시키가이샤 | 게임 시스템 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100998633B1 (ko) | 2004-06-21 | 2010-12-07 | 웨이커(에스)피티이 엘티디 | 가상 카드 게임 시스템 |
| JP2006223588A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Aruze Corp | ゲーム機、ゲーム機におけるカードの表示制御方法 |
| CN101564595A (zh) * | 2008-04-21 | 2009-10-28 | 茂为科技股份有限公司 | 模拟真实感的游戏软件 |
| JP2010273867A (ja) | 2009-05-28 | 2010-12-09 | Universal Entertainment Corp | ゲーミングマシン及びその制御方法 |
| JP2013013471A (ja) | 2011-06-30 | 2013-01-24 | Kyoraku Sangyo Kk | テーブルゲームシステム |
-
2015
- 2015-05-18 JP JP2017518654A patent/JP6602375B2/ja active Active
- 2015-05-18 CN CN201580080120.XA patent/CN107614074B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2015-05-18 US US15/574,000 patent/US10380829B2/en active Active
- 2015-05-18 WO PCT/JP2015/064242 patent/WO2016185548A1/ja not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US10380829B2 (en) | 2019-08-13 |
| WO2016185548A1 (ja) | 2016-11-24 |
| JPWO2016185548A1 (ja) | 2017-12-28 |
| CN107614074A (zh) | 2018-01-19 |
| US20180293835A1 (en) | 2018-10-11 |
| CN107614074B (zh) | 2020-09-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4662230B2 (ja) | 遊技機、プログラム及び情報記憶媒体 | |
| JP6430116B2 (ja) | プログラムおよびサーバシステム | |
| JP6463346B6 (ja) | ゲーム画像生成装置およびプログラム | |
| JP7628599B2 (ja) | ゲームシステム及びプログラム | |
| JP6602375B2 (ja) | カードゲーム装置およびソフトウェアプログラム | |
| CN112739434B (zh) | 信息处理系统、装置、服务器和计算机可读介质 | |
| JP6989338B2 (ja) | プログラム、情報処理装置、及びゲームシステム | |
| JP2019063207A (ja) | プログラム、コンピュータシステム、サーバシステム及びゲームシステム | |
| JP2004089559A (ja) | 遊技機システムの制御装置、遊技機システム、制御プログラム及び情報記憶媒体 | |
| JP7488086B2 (ja) | コンピュータシステム、サーバシステム及びゲームシステム | |
| JP2026012464A (ja) | ゲームシステム、ゲームシステムの動作方法、およびプログラム | |
| JP4443136B2 (ja) | 遊技機、プログラム及び情報記憶媒体 | |
| US20170340953A1 (en) | Game system and image display method | |
| JP7194508B2 (ja) | プログラム、コンピュータシステム及びパズルゲーム実行制御方法 | |
| JP7628203B1 (ja) | ゲーム装置及びプログラム | |
| JP7636607B1 (ja) | ゲーム装置及びプログラム | |
| JP7693048B1 (ja) | プログラム及びゲーム装置 | |
| KR20060050857A (ko) | 게임기, 게임기 제어 서버 및 게임 시스템 | |
| JP7789108B2 (ja) | プログラム及びゲーム装置 | |
| JP4067930B2 (ja) | 遊技機の制御装置、遊技機、制御プログラム及び情報記憶媒体 | |
| JP7774657B2 (ja) | プログラム及びゲーム装置 | |
| KR200260760Y1 (ko) | 레이스의 도착순서를 예상하는 유희장치 | |
| KR20100137781A (ko) | 고스톱 게임 제공 방법, 및 그 방법을 수행하기 위한 프로그램이 기록된 기록매체 | |
| JP3739262B2 (ja) | 行動決定を伴うゲームの進行方法、ゲーム装置、およびゲームの進行方法をゲーム装置に実行させるためのプログラムを読み取り可能に記録した記録媒体 | |
| JP3865385B2 (ja) | ゲームシステム、プログラム及び情報記憶媒体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170919 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180704 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180903 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190305 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190426 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191002 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191008 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6602375 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |