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JP6612710B2 - Pc管理システム、pc管理方法およびpc管理プログラム - Google Patents
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JP6612710B2 - Pc管理システム、pc管理方法およびpc管理プログラム - Google Patents

Pc管理システム、pc管理方法およびpc管理プログラム Download PDF

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Description

この発明は、チャットbotとの対話で、社内のPC端末を管理処理するPC管理システム、PC管理方法およびPC管理プログラムに関する。
ユーザ同士間のコミュニケーション手段は、電話、FAX、メール等が用いられており、近年では、LINE(登録商標)など、スマートフォン等を利用して友人やグループで会話できるチャットサービスが提供され、より簡単なメッセージ伝達が可能となってきている(例えば、下記特許文献1参照。)。
特開2014−146380号公報
しかしながら、従来、ユーザが要求するメッセージに対する適切な返答を迅速に行うことができなかった。例えば、企業内で1:社員(所定事項の申請者、主に部下)が申請処理を行い、2:承認者(主に上司)が社員からの申請に対する承認処理を行い、3:管理者(主に総務や人事)が社員の登録作業などを行うものであるとする。このような企業内のある部下と上司との間のメッセージ伝達において、メールを用いた場合、部下側および上司側のいずれも受信するメール件数が多くなるにしたがい、メッセージ伝達に遅延が生じる。また、チャットサービスを利用することで、リアルタイムにメッセージ伝達することができるが、上司は部下毎にメッセージ(テキスト)の作成と入力操作を行う必要があり、部下の数が多くなるほど、メッセージ伝達に遅延が生じ、メッセージ伝達に手間がかかった。
また、現状のチャットサービスは、企業内のメッセージ伝達手段としては活用されていない。例えば、社員の端末(スマートフォン)と接続する端末(PC)を設けたとしても、各社員からのメッセージに対する応答と管理を迅速に行えない。メッセージのやり取りは、単純な一方からの連絡だけではなく、連絡を受けた側で連絡事項の検討を行い、検討結果を応答し、必要に応じてこれを複数回やり取りすることで、連絡事項に対する一定の処理(解決や承認等)を行う。
このように、対話形式でメッセージ応答する必要があるが、対話形式のメッセージ応答を人手でテキスト入力すると手間がかかり迅速な応答が行えない。また、業務システムがユーザの端末装置と直接、対話型で自動応答する機能は有しておらず、さらに、チャットサービスと業務システムとは連携されていない。このため、ユーザとの間でやり取りするメッセージ(ユーザに関連する情報)の収集、および管理を効率化できなかった。
例えば、企業等における残業申請を申請者、承認者、さらには管理者における相互間のメッセージの共有や、残業状態を各ユーザが適切に管理することができていない。このため、申請者の残業状態を正確に承認者および管理者が把握できなかった。また、不要な残業を具体的に抑制する仕組みがなかった。
本発明は、上記課題に鑑み、PC端末と連動したチャットbotとの迅速な対話を通して、PC装置を適切に管理し、業務実態を把握することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のPC管理システムは、複数のユーザのチャットサービスを利用するためのチャットクライアント端末と、前記チャットクライアントのうち申請情報を承認者が承認するチャットクライアント端末と、前記チャットクライアント端末に通信接続されて対話型メッセージを介するチャットサーバと、前記チャットサーバに通信接続されてPC管理を行うbotサーバと、前記botサーバと通信接続されて前記ユーザが業務利用するPC端末と、前記botサーバを介して前記ユーザからの申請の一覧情報を管理する管理者の管理端末と、を含むPC管理システムにおいて、前記チャットサーバは、前記チャットクライアント端末および前記botサーバとの間で対話型のメッセージを送受信することで、前記ユーザの申請情報と、前記承認者の承認情報と、をそれぞれ他方に通知し、前記botサーバは前記申請情報の作成用に予め設定したメッセージを前記チャットクライアント端末に送信し、前記申請情報が申請されると承認情報の作成用に予め設定したメッセージを前記承認者の前記チャットクライアント端末に送信し、前記ユーザの設定時刻になると、当該ユーザの前記PC端末を操作不能なロック状態に制御し、前記申請情報が承認の場合、前記PC端末のロック状態を解除する制御を行い、前記チャットクライアント端末は、前記チャットサーバを介して受信したメッセージにしたがい前記ユーザが作成した前記申請情報を前記チャットサーバを介して前記botサーバに送信し、前記管理端末は、前記管理者が前記ユーザ毎に前記PC端末のロック時刻を前記botサーバに設定し、前記申請者が作成した前記申請情報および前記承認者が作成した前記承認情報に基づく一覧情報を前記botサーバから受信する、ことを特徴とする。
また、前記チャットサーバは、前記ユーザの前記チャットクライアント端末との間で対話型のメッセージを送受信することで、前記ユーザの前記申請情報を前記承認者の前記チャットクライアント端末に通知し、前記承認者の前記チャットクライアント端末との間で対話型のメッセージを送受信することで、前記申請情報に基づき前記承認者の前記承認情報を前記ユーザのチャットクライアント端末に通知するbot、を有することを特徴とする。
また、前記PC端末は、前記botサーバからの制御に基づき、ユーザの設定時刻になると、当該PC端末を操作不能なロック状態にするPCロックアプリケーションを起動制御する、ことを特徴とする。
また、前記PC端末は、前記操作不能なロック状態で唯一操作可能な申請ボタンにより前記承認者に対する前記申請情報の入力を受け付けて、前記botサーバに送信し、前記申請情報が承認の場合、前記ロック状態を解除する、ことを特徴とする。
また、前記botサーバは、前記設定時刻の以前に、前記チャットクライアント端末から前記申請情報を受け付け、前記承認情報に基づき前記PC端末のロック制御を事前に判断する、ことを特徴とする。
また、前記botサーバは、前記ユーザ毎の前記申請情報および前記承認情報に基づく申請および承認の一覧情報を作成することを特徴とする。
また、前記ユーザは、前記申請情報を作成する前記チャットクライアント端末と、業務に使用する前記PC端末と、を所持し、前記チャットサーバは、前記チャットクライアント端末との間で前記メッセージの送受信を行い、前記botサーバは、前記PC端末に対し、前記操作不能なロック状態の制御を行う、ことを特徴とする。
また、本発明のPC管理システムは、複数のユーザのチャットクライアント端末と、前記チャットクライアント端末に通信接続され前記ユーザからの申請を承認する承認者のチャットクライアント端末と、前記ユーザのPC端末と、を含むPC管理システムにおいて、前記チャットクライアント端末および前記承認者のチャットクライアント端末は、相互に対話型のメッセージを送受信することで、前記ユーザの申請情報と、前記承認者の承認情報と、をそれぞれ他方に通知し、前記チャットクライアント端末は、所定のメッセージを作成するbotとの対話に基づき前記ユーザが作成した前記申請情報を前記承認者のチャットクライアント端末に送信し、前記承認者のチャットクライアント端末は、前記申請情報に基づき所定のメッセージを作成するbotとの対話に基づき前記承認者が作成した前記承認情報を前記チャットクライアント端末に送信し、前記PC端末は、前記ユーザの設定時刻になると、操作不能なロック状態に制御し、前記承認情報が承認の場合、前記PC端末のロック状態を解除する制御を行う、ことを特徴とする。
また、前記ユーザは、前記申請情報を作成する前記チャットクライアント端末と、業務に使用する前記PC端末と、を所持し、前記PC端末は、前記設定時刻になると、前記操作不能なロック状態の制御を行う、ことを特徴とする。
また、本発明のPC管理方法は、コンピュータが、ユーザのチャットクライアント端末および承認者のチャットクライアント端末に対し、それぞれ対話型のメッセージを送受信することで、前記ユーザの申請情報と、前記承認者の承認情報と、をそれぞれ他方に通知し、前記申請情報の作成用に予め設定したメッセージを前記チャットクライアント端末に送信し、前記承認情報の作成用に予め設定したメッセージを前記承認者のチャットクライアント端末に送信し、前記ユーザの設定時刻になると、当該ユーザのPC端末を操作不能なロック状態に制御し、前記承認情報が承認の場合、前記PC端末のロック状態を解除する制御を行う、処理を実行することを特徴とする。
また、本発明のPC管理プログラムは、コンピュータに、ユーザのチャットクライアント端末および承認者のチャットクライアント端末に対し、それぞれ対話型のメッセージを送受信することで、前記ユーザの申請情報と、前記承認者の承認情報と、をそれぞれ他方に通知し、前記申請情報の作成用に予め設定したメッセージを前記チャットクライアント端末に送信し、前記承認情報の作成用に予め設定したメッセージを前記承認者のチャットクライアント端末に送信し、前記ユーザの設定時刻になると、当該ユーザのPC端末を操作不能なロック状態に制御し、前記承認情報が承認の場合、前記PC端末のロック状態を解除する制御を行う、処理を実行させることを特徴とする。
本発明によれば、PCの稼動状態を適切に管理でき、業務実態を把握できるという効果を奏する。
図1は、実施の形態にかかるPC管理システムの概要図である。 図2は、実施の形態にかかるPC管理システムに用いる機器のハードウェア構成例を示す図である。 図3は、実施の形態にかかるPC管理システムが実行する申請〜PCロック解除の処理の流れを説明する図である。 図4は、実施の形態にかかる管理情報の管理画面を示す図である。(その1) 図5は、実施の形態にかかる管理情報の管理画面を示す図である。(その2) 図6は、実施の形態にかかるPCロックの状態の画面表示例を示す図である。 図7Aは、実施の形態にかかるPCロック前における申請の操作を説明する図である。(その1) 図7Bは、実施の形態にかかるPCロック前における申請の操作を説明する図である。(その2) 図8は、実施の形態にかかる申請の承認の操作を説明する図である。 図9Aは、実施の形態にかかるPCロック後における申請の操作を説明する図である。(その1) 図9Bは、実施の形態にかかるPCロック後における申請の操作を説明する図である。(その2) 図10は、実施の形態にかかる設定時間の一覧の表示例を示す図である。 図11は、実施の形態にかかる社員とbotとのチャットの設定画面を示す図である。 図12は、実施の形態にかかるPC管理システム全体の処理例を示すシーケンス図である。
(実施の形態)
以下に添付図面を参照して、この発明にかかるPC管理システム、PC管理方法およびPC管理プログラムの好適な実施の形態を詳細に説明する。以下のPC管理システムでは、企業等における複数の社員(ユーザ)が行う所定の申請および承認を自動処理する例を説明する。
(システムの概要構成)
図1は、実施の形態にかかるPC管理システムの概要図である。PC管理システムは、チャットサーバ100と、無線通信網を含むインターネット等の通信網を介してチャットサーバ100に通信接続されて申請を行う社員(ユーザ)毎のチャットクライアント端末としてスマートフォン(第1の端末)101、および社員(ユーザ)が業務用として用いるパーソナルコンピュータ(PC端末、第2の端末)102と、承認を行う承認者毎のチャットクライアント端末としてスマートフォン105と、を含む。さらに、PC端末102とチャットサーバ100の間に配置されるbotサーバ103と、botサーバ103に接続されて申請を管理する管理者のPC等の管理クライアント(管理者のPC端末)104と、を含む。管理者の管理端末104は、PC端末として説明したが、スマートフォンであってもよい。
各社員A〜Nは、クライアントとして、スマートフォン(スマホ)101と、PC端末102とを所有しているものとする。そして、社員Aは、第1の端末(スマートフォン)101を用いて申請を行い、第2の端末(PC端末)102を用いて業務を行うものとする。
スマートフォン101は、チャットサービスのアプリケーションが実装され、PC端末102にはPCロックの常駐アプリケーションが実装される。管理端末104には、管理用のwebアプリケーションが実装される。
次に、図1を用いて申請時の管理処理の流れを説明する。
(1)はじめに、社員はスマートフォン101を操作し、チャットサーバ100に対し、申請にかかわるチャットボット103との会話を通じて、申請を行う。
(2)botサーバ103は、チャットサーバ100に対する社員(スマートフォン101)からの申請を取得し、その申請を承認する役割の承認者に対してメッセージを送信する。
(3)承認者はスマートフォン105を操作し、チャットサーバ100に対し、承認にかかわるチャットボット103との会話を通じて、承認を行う。
(4)botサーバ103は、チャットサーバ100からの承認情報にかかわるメッセージを受信し、botサーバ103内の管理情報を更新する。
(5)社員のPC端末102は、PCロック常駐アプリケーションがbotサーバ103と通信を行い、botサーバ103内の管理情報にしたがってPC端末102をロック/非ロックする。
(6)また、管理者は、管理端末104を用いてbotサーバ105にアクセスし、社員一覧や、PC利用に関する日程一覧および申請履歴等の情報を管理する。
チャットサーバ100は、社員のスマートフォン101、および承認者のスマートフォン105、およびbotサーバ103との間で、上述したLINE等のチャットサービスと同等のメッセージを送受信する。
botサーバ103は、チャットサーバ100上のチャットサービスにより、社員のスマートフォン101、および承認者のスマートフォン105との間でメッセージのやり取りを行う構成として説明する。
具体的には、botサーバ103は、チャットサーバ100上のチャットサービスにより、申請を行う社員が保持するスマートフォン101、および承認を行う社員(承認者)が保持するスマートフォン105との間において、申請情報および承認情報を作成するための一連の対話型メッセージを自動処理する。botとは、自動化プログラムを意味する。
botサーバ103は、社員が申請を行う際に作成する申請情報に対応して予め設定した申請用のフォーマット、申請のテキストおよび選択用の複数のスタンプをチャットクライアント(スマートフォン101)に送信する。botサーバ103は、申請を受ける承認者のチャットクライアント(スマートフォン105)に対しても、承認用のフォーマット、承認のテキストおよび選択用の複数のスタンプを送信する。このように、botサーバ103は、申請者および承認者に対する申請および承認時の操作等の支援を行う。
botサーバ103は、申請および承認に関する対話型の稟議処理自動化プログラムであり、申請者のスマートフォン101から申請を受け付け、受け付けた申請を承認者のスマートフォン105へ伝える。また、複数の申請を一覧化して管理者の管理端末104に渡すこともできる。また、承認者のスマートフォン105による承認結果を申請者のスマートフォン101へ返す。botサーバ103は、ユーザ(申請者および承認者)別にアカウントを割り振って機能する。
図2は、実施の形態にかかるPC管理システムに用いる機器のハードウェア構成例を示す図である。例えば、図1に示すチャットサーバ100は、図2に示す構成を有する。チャットサーバ100は、CPU201、ROM202、RAM203、磁気ディスクドライブ204、磁気ディスク205、光ディスクドライブ206、光ディスク207、入力デバイス208、映像I/F209、ディスプレイ210、通信I/F211、等を含む。各構成部201〜211は、バス220によってそれぞれ接続されている。
CPU201は、チャットサーバ100の全体の制御を司る。ROM202は、サーバのブートプログラムを記録している。RAM203は、CPU201のワークエリアとして使用される。すなわち、CPU201は、RAM203をワークエリアとして使用しながら、ROM202に記録された各種プログラムを実行することによって、チャットサーバ100の全体の制御を司る。
磁気ディスクドライブ204は、CPU201の制御にしたがって磁気ディスク205に対するデータの読み取り/書き込みを制御する。磁気ディスク205は、磁気ディスクドライブ204の制御で書き込まれたデータを記録する。磁気ディスク205としては、例えば、HD(ハードディスク)を用いることができる。
また、光ディスクドライブ206は、CPU201の制御にしたがって光ディスク207に対するデータの読み取り/書き込みを制御する。光ディスク207は、光ディスクドライブ206の制御にしたがってデータが読み出される着脱自在な記録媒体である。光ディスク207は、書き込み可能な記録媒体を利用することもできる。着脱可能な記録媒体として、光ディスク207のほか、MO、メモリカードなどを用いることができる。
入力デバイス208は、文字、数値、各種指示などの入力のための複数のキーを備えたリモコン、キーボード、タッチパネルなどが挙げられる。入力デバイス208は、リモコン、キーボード、タッチパネルのうちいずれか一つの形態によって実現されてもよいが、複数の形態によって実現することも可能である。
映像I/F209は、ディスプレイ210に接続される。映像I/F209は、具体的には、例えば、ディスプレイ210全体を制御するグラフィックコントローラと、即時表示可能な画像情報を一時的に記録するVRAM(Video RAM)などのバッファメモリと、グラフィックコントローラから出力される画像データに基づいてディスプレイ210を制御する制御ICなどによって構成される。
ディスプレイ210には、アイコン、カーソル、メニュー、ウインドウ、あるいは文字や画像などの各種データが表示される。ディスプレイ210としては、例えば、TFT液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイなどを用いることができる。
通信I/F211は、ネットワークに接続され、チャットサーバ100およびCPU201のインターフェースとして機能する。ネットワークとして機能する通信網には、インターネット、公衆回線網や携帯電話網、LAN、WANなどがある。
図1に示したチャットサーバ100は、図2に記載のROM202、RAM203、磁気ディスク405、光ディスク207などに記録されたプログラムやデータを用いて、CPU201が所定のプログラムを実行することによって、チャットサーバ100の機能を実現する。
また、図1に記載のスマートフォン101、105、PC端末102,104についても、図2同様の構成を有する。携帯型のスマートフォン101はタブレット等でも構成でき、例えば、磁気ディスク205や光ディスク207に代えてフラッシュメモリを用いることができる。
また、図1に示したbotサーバ103は、チャットサーバ100のハードウェア構成を用いて機能実行できる。
(申請〜PCロック解除の処理)
次に、申請〜PCロック解除に至る一連の処理について図を用いて説明する。図3は、実施の形態にかかるPC管理システムが実行する申請〜PCロック解除の処理の流れを説明する図である。
botサーバ103は、PC端末102で稼動しているPCロックアプリケーションと通信を行い、予め設定された時刻に社員のPC端末102を強制ロックする(ステップS301)。この時刻は、例えば、規定の終業時刻(例えば午後5時)であり、管理者が管理端末104を操作してbotサーバ103に設定されている。botサーバ103は、PC端末102に対しPC端末102の操作が行えないロック状態の制御を行う。これにより、社員は業務が行えない状態になる。
社員は、予め、あるいは設定時刻になると、スマートフォン101を操作してbotサーバ103との対話によって申請を行う(ステップS302)。これにより、botサーバ103は、上司(承認者)のスマートフォン端末105に対し、社員の申請を報告する。ここで、承認者はスマートフォン端末105を操作して申請に対する承認(承認/却下)を選択する(ステップS303)。選択結果は、チャットサーバ100を介してbotサーバ103に送信される。
ここで、申請が承認されると、botサーバ103は、社員のスマートフォン101に対して承認結果(承認)を通知し、社員のPC端末102上で稼動しているPCロックアプリケーションはbotサーバ103と通信して承認情報を受信することで、PC端末102はロックを解除する(ステップS304)。botサーバ103は、PC端末102のロック解除時には、PC端末102に対してロック解除の制御を行う。申請が却下の場合には、botサーバ103は、社員のスマートフォン101に対して承認結果(却下)を通知し、PC端末102のロックを解除することはない。
図4、図5は、実施の形態にかかる管理情報の管理画面を示す図である。botサーバ103が管理し、管理端末104がbotサーバ103から読み出し表示等を行う管理情報の管理画面400を示す。図4の管理画面400は、社員一覧の情報であり、社員毎の部署の識別子(ID)と、社員IDと、氏名と、アカウントと、承認者と、定時時刻(終業時間)と、端末識別キー(PC端末102のID等)、等からなる。右側の操作画面401では、選択した任意の社員の情報の修正・更新や、新たな社員の管理情報の追加が行える。
図5の管理画面500は、社員毎の申請状況の一覧画面であり、申請者から申請された情報としての申請者、申請された延長日時、延長時間、申請の理由、等からなる。右側の操作画面501では、申請者毎の申請に対する承認結果(承認または却下)を操作選択でき、承認者が不在のとき等に管理者が代理で承認または却下を代行できる。
図6は、実施の形態にかかるPCロックの状態の画面表示例を示す図である。社員のPC端末102は、設定された時刻(例えば、定時時刻)になると、自動的にPCロック状態となる。PC端末102上で稼動するPCロックアプリケーションは、図6のように、PCロック状態を示すスクリーンセーバーのようなPCロック画面600を表示する。PC端末102は、botサーバ103からの制御により、PCロックを行うスクリーンセーバーのようなPCロック画面600を表示させる。
このPCロック画面600には、ロックされていることを示す文字を表示する。例えば、「所定時間を超えたため、PCがロックされました。解除をする場合は、[延長申請]ボタンから申請をしてください。申請が承認されると自動的にロックが解除されます。」と表示する。
(申請その1:PCロック前の事前申請)
図7A,図7Bは、実施の形態にかかるPCロック前における申請の操作を説明する図である。申請する社員は、スマートフォン101を操作し、botサーバ103とのチャットで申請処理を行うことで事前にPCロックの解除を申請できる。
図7Aの(a)に示すように、botサーバ103は、スマートフォン101の表示画面700に自動生成したチャット文701を表示する。例えば、「PC利用時間の延長を行う場合は、延長申請を選択してください」と表示する。
そして、社員は、表示画面700上の「延長申請」ボタン702を選択操作することで、図7Aの(b)に示すように、botサーバ103は、延長申請の時間一覧をスタンプ(画像)703として表示する。図示の例では「1時間」〜「5時間」、「申請をキャンセル」の各スタンプ703が表示され、社員は、申請する時間を選択操作する。
これにより、図7Bの(c)に示すように、botサーバ103は、社員が操作選択した申請の情報(延長日時、延長時間、理由等)704と、「申請/キャンセル」ボタン705をスマートフォン101上に表示させる。
そして、社員が「申請」ボタン705を選択操作することにより、botサーバ103は、スマートフォン101上に、承認者(上司)のスマートフォン端末105に申請を送信した旨の表示画面706を表示し、申請の処理を終了する。なお、図中符号702は、初期画面(図7Aの(a)に示した「延長申請」ボタンであり、再申請(延長時)に用いる。
図8は、実施の形態にかかる申請の承認の操作を説明する図である。申請を承認する承認者は、スマートフォン105上の表示画面を操作して承認操作を行う。まず、図8の(a)に示すように、社員が申請した申請の情報(延長日時、延長時間、理由等)801と、「承認/却下」ボタン802を承認者のスマートフォン端末105上に表示させる。
そして、承認者が申請を承認し、「承認」ボタン802を操作選択すれば、図8の(b)に示すように、申請の承認画面803をスマートフォン端末105上に表示させる。承認者が申請を却下し、「却下」ボタン802を操作選択すれば、申請の却下画面804をスマートフォン端末105上に表示させる。却下時には、却下理由を操作入力する。
botサーバ103は、承認者が選択した申請に対する承認/却下の情報を、botサーバ103の管理情報として格納し、チャットサーバ100を経由して、申請した社員のスマートフォン101に承認/却下の情報を送信する。そして、botサーバ103は、承認時には、申請した社員のPC端末102に対するPCロック解除の制御(PCロックを行わない制御)を行い、却下時には、PCロックの制御を行う。
(申請その2:PCロック後の解除申請)
図9A,図9Bは、実施の形態にかかるPCロック後における申請の操作を説明する図である。社員のPC端末102が図6に示したPCロック画面600でPCロックされた場合、社員は、PC端末102を操作し、botサーバ103に対して申請を行うことでPCロックの解除を申請できる。なお、PC端末102の操作に限らず、社員がスマートフォン101を用いても同様にPCロックの解除を申請できる。
図9Aの(a)に示すPCロック画面600では、「申請」ボタン901のみ操作が可能となっている。社員が「申請」ボタン901を選択操作すると、PC端末102は、予め設定された申請処理に基づき、図9Aの(b)に示す解除用入力画面902を表示する。
そして、社員は、解除用入力画面902上で終了時刻と、理由を操作入力し、「送信」ボタン903を選択操作すると、図9Bの(c)に示すように、操作入力した申請情報がbotサーバ103およびチャットサーバ100を介して承認者のスマートフォン端末105に送信され、PC端末102は、申請完了の画面904を表示する。また、図9Bの(d)に示すように、社員毎の申請一覧を管理する管理者の管理端末104では、申請の情報801および社員の申請一覧の情報905を表示させる。
この後、承認者は、スマートフォン端末105を操作して社員の申請を「承認/却下」する。そして、承認時には、botサーバ103は、PC端末102に対しPCロック解除の制御を行い、PC端末102のPCロック状態の解除を行う。これにより、社員によるPC端末102の使用が可能となる。
図10は、実施の形態にかかる申請情報および承認情報の履歴一覧の表示例を示す図である。botサーバ103は、社員毎の申請および承認の一覧情報1000を格納保持している。この一覧情報1000は、社員による申請の情報704と、承認者による承認結果の情報とを統合した情報である。一覧情報1000は、日時、作業者(社員)、PCロック時刻、延長終了時刻、実延長時間(延長終了時刻−PCロック時刻)、理由、承認者、月間PC延長累計時間、等を含む。
botサーバ103は、実延長時間を延長終了時刻−PCロック時刻により算出する。また、実延長時間を月単位で集計して月間延長累計時間を算出する。これらの一覧情報1000は、管理者の管理端末104がbotサーバ103にアクセスすることにより管理端末104で取得でき、リストとして印刷出力することができる。これにより、管理者は、社員の業務時間を目に見える形で具体的、かつ容易に把握することができるようになる。
また、社員毎の申請の状態や、理由を具体的に把握できるようになる。さらには、承認者による申請の承認状態も具体的に把握できるようになる。
(botとのチャットの設定例)
図11は、実施の形態にかかる社員とbotとのチャットの設定画面を示す図である。上記説明したPCロックを行う上で必要な事前設定の例を説明する。botサーバ103に対し、社員のスマートフォン101あるいは105を用いて社員(スマートフォン101あるいは105)とbotサーバ103との対話を行う場所を作成しておく。
はじめに、(1)図11に示すチャットサービスの設定画面1100上において、社員は「トークを始める」ボタン1101を選択する。(2)次に、対話対象となるbotサーバ103の欄1102を選択する。(3)そして、「トーク」ボタン1103を選択することにより、botサーバ103と自身(社員)のスマートフォン101との対話の場所が作成される。
作成された対話の場所において、botサーバ103は、上述した申請時のメッセージを自動作成して社員に通知する。承認者側においても同様に対話の場所を設定することで、botサーバ103は、社員からの申請をスマートフォン端末105に通知し、承認者からの承認の結果を社員のスマートフォン101に通知する。
(システム全体の処理例)
図12は、実施の形態にかかるPC管理システム全体の処理例を示すシーケンス図である。図示の例では、PCロック時刻をbotサーバ103で管理し、botサーバ103は、PCロック時刻まで待機し(ステップS1201:Noのループ)、PCロック時刻になると(ステップS1201:Yes)、社員AのPC端末102に対しPCロックの制御を行い、PC端末102がPCロックを行う(ステップS1202)構成例としている。
社員Aは、PCロック時刻になった場合、あるいはPCロック時刻よりも前の時刻に事前に申請を行うことができる(ステップS1203)。この際、botサーバ103は、申請にかかる処理に必要な申請情報D1の作成を支援する。botサーバ103は、チャットサーバ100を仲介して社員A側の申請用、承認者側の承認用、としてそれぞれ機能する。すなわち、承認者側においては、申請の承認にかかる情報の作成を支援する。
社員Aは、スマートフォン101を操作入力し、botサーバ103の操作支援にしたがい申請の申請情報D1を入力することで、申請情報D1は、承認者のスマートフォン端末105に通知される。この際、botサーバ103は、申請情報D1を格納保持する(ステップS1204)。
この後、社員Aから申請の申請情報D1の通知を受けた承認者は、スマートフォン端末105を操作して申請に対する承認/却下を行う(ステップS1205)。申請の承認時には、承認通知D2を社員Aのスマートフォン101に通知する。この際、botサーバ103は承認通知D2を格納保持する(ステップS1206)。また、PC端末102は、botサーバ103からの承認通知D2に基づきPCロックを解除する(ステップS1207)。
一方、申請の却下時には、却下通知D3を社員Aのスマートフォン101に通知する。この際、botサーバ103は却下通知D3を格納保持する(ステップS1208)。また、PC端末102は、botサーバ103からの却下通知D3に基づきPCロックの解除を行わず、PCロック状態を維持する(ステップS1209)。
また、botサーバ103は、申請情報、承認情報、却下情報に基づき、社員Aを含む登録済みの各社員に関する申請および承認の一覧情報D4(図10の符号1000)を作成する(ステップS1210)。また、botサーバ103は、管理者の管理端末104からの取得要求に基づき、一覧情報D4を管理者の管理端末(PC端末)104に出力する。
上記の処理例では、スマートフォン101を操作して申請を行う例について説明したが、このほか、PCロック後にPC端末102を操作して申請を行う場合においても、同様の申請〜承認の処理を行う。
以上説明した実施の形態では、図1を用いてシステムにチャットサーバ100を配置した構成例について説明した。チャットサーバ100を設けた構成例によれば、PCロック後に限らず、PCロック前においても事前の申請が行える。
このほかのシステム構成例として、チャットサーバ100を設けない構成とすることもできる。この場合、PC端末102にはPCロックのソフトウェアをインストールしておき、PC端末102がbotサーバ103と通信してPCロックを行う構成とし、PCロック後にPC端末102を操作して申請を行う。もしくは、PCロック時刻より前の時刻において管理者の管理端末104を操作してPCロック時刻の設定を行う。
以上説明した実施の形態によれば、申請および承認の稟議管理を行い、業務に使用するPCをロックし操作できない状態とし、申請が許可された社員のPCをロック解除する。これにより、申請から承認にかかる操作(処理)を簡単に行える。botは、申請者と承認者のチャットクライアント(スマートフォンおよびPC等)に対話型のメッセージを送出することで申請および承認にかかる操作(処理)を効率的に実行できるようになる。
そして、botは、チャットサービスを利用して申請者と承認者にメッセージとして伝えられるため、申請を簡単な操作で行え、申請および承認の情報を保持でき容易なPC管理が行えるようになる。このbotは、メッセージをテキストだけに限らず、選択する文字等を画像化したスタンプ等を用いてユーザに選択可能としているため、ユーザの操作入力を簡素化できる。
また、上述した実施の形態は、例えば、企業内等での残業の申請および承認へ適用することができる。残業申請とPCのロックとを連携させることで、申請が承認された場合のみ残業することができ、不要な残業を抑制することができるとともに、必要な残業であるか否かを情報化して保持できる。これにより、残業の申請者と承認者との間のみでなく他の第三者を含めて残業の必要性を明確にでき、複数人で残業の業務を把握および見直しできるようになる。
ところで、上記実施の形態は、残業の申請および承認への適用に限ることなく、複数のユーザの直接あるいは間接的な情報(ユーザに関連する情報)を管理する管理部との間の各種の管理システムに同様に適用できる。例えば、巡回等で外出する複数ユーザ(ラウンダー)の出勤や位置管理、会議毎の議事録作成、アパレル等の複数店舗における来客者の声(意見)や気づき点等の情報管理、外食産業の複数店舗における定期的な品質管理の問い合わせおよび回答による品質管理、パート・アルバイトの管理者に対する定期的なシフト依頼および回答によるシフト勤務管理、タクシー等の運転日誌や車両情報、立替金等の日報管理等、多様なPC管理に適用することができる。
なお、本実施の形態で説明したPC管理にかかるプログラムは、予め用意されたプログラムをコンピュータで実行することにより実現することができる。また、このプログラムは、半導体メモリ、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。また、このプログラムは、インターネット等のネットワークを介して配布してもよい。
以上のように、本発明は、チャットサービスを用いたPC管理システムに有用であり、特に、複数のユーザと、ユーザに関連する情報の管理側との間でやり取りするPC管理システムに有用である。
100 チャットサーバ
101 スマートフォン(チャットクライアント)
102 PC端末(PCロックアプリケーション)
103 botサーバ
104 管理端末(管理クライアント)
105 スマートフォン(承認者チャットクライアント)
201 CPU
202 ROM
203 RAM

Claims (11)

  1. 複数のユーザのチャットクライアント端末と、前記チャットクライアント端末に通信接続され対話メッセージの仲介を行うチャットサーバと、前記チャットサーバを介して前記ユーザからの申請を承認する承認者のチャットクライアント端末と、前記ユーザが業務で利用するPC端末と、前記PC端末および前記チャットサーバに通信接続されたbotサーバと、前記申請および前記承認の一覧情報を取得する管理者の管理端末と、を含むPC管理システムにおいて、
    前記チャットサーバは、
    前記チャットクライアント端末および前記botサーバとの間で対話型のメッセージを送受信することで、前記ユーザの申請情報と、前記承認者の承認情報と、をそれぞれ他方に通知し、
    前記botサーバは、
    前記申請情報の作成用に予め設定したメッセージを前記チャットクライアント端末に送信し、前記承認情報の作成用に予め設定したメッセージを前記承認者の前記チャットクライアント端末に送信し、
    前記ユーザの設定時刻になると、当該ユーザの前記PC端末を操作不能なロック状態に制御し、前記承認情報が承認の場合、前記PC端末のロック状態を解除する制御を行い、
    前記チャットクライアント端末は、
    前記チャットサーバから受信したメッセージにしたがい前記ユーザが作成した前記申請情報を前記チャットサーバを介して前記botサーバに送信し、
    前記承認者の前記チャットクライアント端末は、
    前記チャットサーバから受信したメッセージにしたがい前記承認者が作成した前記承認情報を前記チャットサーバを介して前記botサーバに送信する、
    ことを特徴とするPC管理システム。
  2. 前記チャットサーバは、
    前記ユーザの前記チャットクライアント端末との間で対話型のメッセージを送受信することで、前記ユーザの前記申請情報を前記承認者のチャットクライアント端末に通知し、
    前記承認者の前記チャットクライアント端末との間で対話型のメッセージを送受信することで、前記申請情報に基づき前記承認者の前記承認情報を前記ユーザのチャットクライアント端末に通知するbot、
    を有することを特徴とする請求項1に記載のPC管理システム。
  3. 前記PC端末は、
    前記botサーバからの制御に基づき、ユーザの設定した時刻になると、当該PC端末を操作不能なロック状態にするPCロックアプリケーションを起動制御する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のPC管理システム。
  4. 前記PC端末は、
    前記操作不能なロック状態で唯一操作可能な申請ボタンにより前記承認者に対する前記申請情報の入力を受け付けて、前記botサーバに送信し、
    前記承認情報が承認の場合、前記ロック状態を解除する、
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のPC管理システム。
  5. 前記botサーバは、
    前記設定時刻の以前に、前記チャットクライアント端末から前記申請情報を受け付け、前記承認情報に基づき前記PC端末のロック制御を事前に判断する、
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のPC管理システム。
  6. 前記botサーバは、
    前記ユーザ毎の前記申請情報および前記承認情報の情報に基づく申請および承認の一覧情報を作成することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載のPC管理システム。
  7. 前記ユーザは、前記申請情報を作成する前記チャットクライアント端末と、業務に使用する前記PC端末と、を所持し、
    前記チャットサーバは、
    前記チャットクライアント端末との間で前記メッセージの送受信を行い、
    前記botサーバは、
    前記PC端末に対し、前記操作不能なロック状態の制御を行う、
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載のPC管理システム。
  8. 複数のユーザのチャットクライアント端末と、前記チャットクライアント端末に通信接続され前記ユーザからの申請を承認する承認者のチャットクライアント端末と、前記ユーザのPC端末と、を含むPC管理システムにおいて、
    前記チャットクライアント端末および前記承認者のチャットクライアント端末は、相互に対話型のメッセージを送受信することで、前記ユーザの申請情報と、前記承認者の承認情報と、をそれぞれ他方に通知し、
    前記チャットクライアント端末は、所定のメッセージを作成するbotとの対話に基づき前記ユーザが作成した前記申請情報を前記承認者のチャットクライアント端末に送信し、
    前記承認者のチャットクライアント端末は、前記申請情報に基づき所定のメッセージを作成するbotとの対話に基づき前記承認者が作成した前記承認情報を前記チャットクライアント端末に送信し、
    前記PC端末は、前記ユーザの設定時刻になると、操作不能なロック状態に制御し、前記承認情報が承認の場合、前記PC端末のロック状態を解除する制御を行う、
    ことを特徴とするPC管理システム。
  9. 前記ユーザは、前記申請情報を作成する前記チャットクライアント端末と、業務に使用する前記PC端末と、を所持し、
    前記PC端末は、前記設定時刻になると、前記操作不能なロック状態の制御を行う、
    ことを特徴とする請求項8に記載のPC管理システム。
  10. コンピュータが、
    ユーザのチャットクライアント端末および承認者のチャットクライアント端末に対し、それぞれ対話型のメッセージを送受信することで、前記ユーザの申請情報と、前記承認者の承認情報と、をそれぞれ他方に通知し、
    前記申請情報の作成用に予め設定したメッセージを前記チャットクライアント端末に送信し、前記承認情報の作成用に予め設定したメッセージを前記承認者のチャットクライアント端末に送信し、
    前記ユーザの設定時刻になると、当該ユーザのPC端末を操作不能なロック状態に制御し、前記承認情報が承認の場合、前記PC端末のロック状態を解除する制御を行う、
    処理を実行することを特徴とするPC管理方法。
  11. コンピュータに、
    ユーザのチャットクライアント端末および承認者のチャットクライアント端末に対し、それぞれ対話型のメッセージを送受信することで、前記ユーザの申請情報と、前記承認者の承認情報と、をそれぞれ他方に通知し、
    前記申請情報の作成用に予め設定したメッセージを前記チャットクライアント端末に送信し、前記承認情報の作成用に予め設定したメッセージを前記承認者のチャットクライアント端末に送信し、
    前記ユーザの設定時刻になると、当該ユーザのPC端末を操作不能なロック状態に制御し、前記承認情報が承認の場合、前記PC端末のロック状態を解除する制御を行う、
    処理を実行させることを特徴とするPC管理プログラム。
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