Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6635049B2 - 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6635049B2 - 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6635049B2
JP6635049B2 JP2016566035A JP2016566035A JP6635049B2 JP 6635049 B2 JP6635049 B2 JP 6635049B2 JP 2016566035 A JP2016566035 A JP 2016566035A JP 2016566035 A JP2016566035 A JP 2016566035A JP 6635049 B2 JP6635049 B2 JP 6635049B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
evaluation result
sound
sound collection
control unit
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2016566035A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2016103988A1 (ja
Inventor
祐平 滝
祐平 滝
真一 河野
真一 河野
澁谷 崇
崇 澁谷
衣未留 角尾
衣未留 角尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Publication of JPWO2016103988A1 publication Critical patent/JPWO2016103988A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6635049B2 publication Critical patent/JP6635049B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L15/00Speech recognition
    • G10L15/22Procedures used during a speech recognition process, e.g. man-machine dialogue
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/16Sound input; Sound output
    • G06F3/167Audio in a user interface, e.g. using voice commands for navigating, audio feedback
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L15/00Speech recognition
    • G10L15/08Speech classification or search
    • G10L15/18Speech classification or search using natural language modelling
    • G10L15/1822Parsing for meaning understanding
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L15/00Speech recognition
    • G10L15/28Constructional details of speech recognition systems
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L25/00Speech or voice analysis techniques not restricted to a single one of groups G10L15/00 - G10L21/00
    • G10L25/48Speech or voice analysis techniques not restricted to a single one of groups G10L15/00 - G10L21/00 specially adapted for particular use
    • G10L25/51Speech or voice analysis techniques not restricted to a single one of groups G10L15/00 - G10L21/00 specially adapted for particular use for comparison or discrimination
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L25/00Speech or voice analysis techniques not restricted to a single one of groups G10L15/00 - G10L21/00
    • G10L25/78Detection of presence or absence of voice signals
    • G10L25/84Detection of presence or absence of voice signals for discriminating voice from noise
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L15/00Speech recognition
    • G10L15/22Procedures used during a speech recognition process, e.g. man-machine dialogue
    • G10L2015/226Procedures used during a speech recognition process, e.g. man-machine dialogue using non-speech characteristics

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Description

本開示は、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムに関する。
近年、マイクロフォンによって集音された情報(以下、単に「集音情報」とも言う。)を取得し、集音情報に対して音声認識処理を行うことによって文字列を認識する技術が存在する。一方、集音情報に対する音声らしさを評価する技術が開示されている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
特開2010−38943号公報 特開2007−328228号公報
しかし、集音情報に基づく音の認識処理の精度を向上させることが可能な技術が提供されることが望まれる。
本開示によれば、集音部より得られる集音情報に基づく音の認識処理を音声認識処理部に実行させる認識制御部と、前記音の認識処理により得られる認識結果を出力させるための出力信号を生成する出力制御部と、を備え、前記出力制御部は、前記集音情報に基づく音の種類の評価結果を前記認識結果よりも前に出力部に出力させる、情報処理装置が提供される。
本開示によれば、集音部より得られる集音情報に基づく音の認識処理を音声認識処理部に実行させることと、前記音の認識処理により得られる認識結果を出力させるための出力信号を生成することと、を含み、前記集音情報に基づく音の種類の評価結果を前記認識結果よりも前に出力部に出力させること、を含む、情報処理方法が提供される。
本開示によれば、コンピュータを、集音部より得られる集音情報に基づく音の認識処理を音声認識処理部に実行させる認識制御部と、前記音の認識処理により得られる認識結果を出力させるための出力信号を生成する出力制御部と、を備え、前記出力制御部は、前記集音情報に基づく音の種類の評価結果を前記認識結果よりも前に出力部に出力させる、情報処理装置として機能させるためのプログラムが提供される。
以上説明したように本開示によれば、集音情報に基づく音の認識処理の精度を向上させることが可能な技術が提供される。なお、上記の効果は必ずしも限定的なものではなく、上記の効果とともに、または上記の効果に代えて、本明細書に示されたいずれかの効果、または本明細書から把握され得る他の効果が奏されてもよい。
本開示の実施形態に係る情報処理システムの構成例を示す図である。 同実施形態に係る情報処理システムの機能構成例を示すブロック図である。 出力部によって表示される集音中画面の例を示す図である。 音声認識処理が成功した場合における表示例を示す図である。 音声認識処理が失敗した場合における表示例を示す図である。 音声らしさの評価結果が閾値より高い場合における評価結果オブジェクトの表示画面例(画面全体の一部を抜粋)を示す図である。 音声らしさの評価結果が閾値より低い場合における評価結果オブジェクトの表示画面例(画面全体の一部を抜粋)を示す図である。 音声らしさの評価結果が閾値よりも高くなったり低くなったりする例(画面全体の一部を抜粋)を示す図である。 集音通知オブジェクトから評価結果オブジェクトへの変化の例を示す図である。 形状または透明度の異なる二つの評価結果オブジェクトの例を示す図である。 動きの異なる二つの評価結果オブジェクトの例を示す図である。 音声らしさの評価結果の出力例を示す図である。 時間の経過に従って集音情報の音声らしさが変化する様子を示す図である。 閾値を用いて音声らしさの判定を行う場合における情報処理システムの動作の流れの例を示すフローチャートである。 発話終了時における画面表示の例を示す図である。 閾値を用いて集音情報が音声らしいか否かを判断する場合における音声らしさの時間変化の例を示す図である。 閾値を用いて無音区間を検出する場合における音量の時間変化の例を示す図である。 発話終了時における音声らしさと音量との組み合わせに対応する処理の例を示す図である。 発話終了時のシーケンスを変更した情報処理システムの動作の流れの例を示すフローチャートである。 発話開始時における画面表示の例を示す図である。 発話終了時における音声らしさと音量との組み合わせに対応する処理の例を示す図である。 発話開始時のシーケンスを変更した情報処理システム10の動作の流れの例を示すフローチャートである。 出力部による表示形態の変形例を示す図である。 情報処理システムのハードウェア構成例を示すブロック図である。
以下に添付図面を参照しながら、本開示の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
また、本明細書および図面において、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成要素を、同一の符号の後に異なるアルファベットまたは数字を付して区別する場合もある。ただし、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成要素の各々を特に区別する必要がない場合、同一符号のみを付する。
なお、説明は以下の順序で行うものとする。
1.本開示の実施形態
1.1.システム構成例
1.2.機能構成例
1.3.情報処理システムの機能詳細
1.4.発話終了時の変形例
1.5.発話開始時の変形例
1.6.表示形態の変形例
1.7.その他の変形例
1.8.ハードウェア構成例
2.むすび
<1.本開示の実施形態>
[1.1.システム構成例]
まず、図面を参照しながら本開示の実施形態に係る情報処理システム10の構成例について説明する。図1は、本開示の実施形態に係る情報処理システム10の構成例を示す図である。図1に示したように、本開示の実施形態に係る情報処理システム10は、画像入力部110と、操作入力部115と、集音部120と、出力部130とを備える。情報処理システム10は、ユーザU(以下、単に「ユーザ」とも言う。)によって発せられた音声に基づく音の認識処理を行うことが可能である。なお、以下の説明において、音声(voiceまたはspeech)と音(sound)とは区別して用いられる。
画像入力部110は、画像を入力する機能を有する。図1に示した例では、画像入力部110は、テーブルTblに埋め込まれた2つのカメラを含んでいる。しかし、画像入力部110に含まれるカメラの数は1以上であれば特に限定されない。かかる場合、画像入力部110に含まれる1以上のカメラそれぞれが設けられる位置も特に限定されない。また、1以上のカメラには、単眼カメラが含まれてもよいし、ステレオカメラが含まれてもよい。
操作入力部115は、ユーザUの操作を入力する機能を有する。図1に示した例では、操作入力部115は、テーブルTblの上方に存在する天井から吊り下げられた1つのカメラを含んでいる。しかし、操作入力部115に含まれるカメラが設けられる位置は特に限定されない。また、カメラには、単眼カメラが含まれてもよいし、ステレオカメラが含まれてもよい。また、操作入力部115はユーザUの操作を入力する機能を有していればカメラでなくてもよく、例えば、タッチパネルであってもよいし、ハードウェアボタンであってもよい。
出力部130は、テーブルTblに画面を表示する機能を有する。図1に示した例では、出力部130は、テーブルTblの上方に天井から吊り下げられている。しかし、出力部130が設けられる位置は特に限定されない。また、典型的には、出力部130は、テーブルTblの天面に画面を投影することが可能なプロジェクタであってよいが、画面を表示する機能を有すれば、他の形態のディスプレイであってもよい。
なお、本明細書では、テーブルTblの天面が画面の表示面となる場合を主に説明するが、画面の表示面は、テーブルTblの天面以外であってもよい。例えば、画面の表示面は、壁であってもよいし、建物であってもよいし、床面であってもよいし、地面であってもよいし、天井であってもよいし、他の場所にある面であってもよい。また、出力部130が表示面を有する場合には、画面の表示面は、出力部130が有する表示面であってもよい。
集音部120は、集音する機能を有する。図1に示した例では、集音部120は、テーブルTblの上方に存在する3つのマイクロフォンとテーブルTblの上面に存在する3つのマイクロフォンとの合計6つのマイクロフォンを含んでいる。しかし、集音部120に含まれるマイクロフォンの数は1以上であれば特に限定されない。かかる場合、集音部120に含まれる1以上のマイクロフォンそれぞれが設けられる位置も特に限定されない。
ただし、集音部120が、複数のマイクロフォンを含んでいれば、複数のマイクロフォンそれぞれによって集音された集音情報に基づいて音の到来方向が推定され得る。また、集音部120が指向性を有するマイクロフォンを含んでいれば、指向性を有するマイクロフォンによって集音された集音情報に基づいて音の到来方向が推定され得る。
以上、本開示の実施形態に係る情報処理システム10の構成例について説明した。
[1.2.機能構成例]
続いて、本開示の実施形態に係る情報処理システム10の機能構成例について説明する。図2は、本開示の実施形態に係る情報処理システム10の機能構成例を示すブロック図である。図2に示したように、本開示の実施形態に係る情報処理システム10は、画像入力部110と、操作入力部115と、集音部120と、出力部130と、情報処理装置140(以下、「制御部140」とも言う。)と、を備える。
情報処理装置140は、情報処理システム10の各部の制御を実行する。例えば、情報処理装置140は、出力部130から出力する情報を生成する。また、例えば、情報処理装置140は、画像入力部110、操作入力部115および集音部120それぞれが入力した情報を、出力部130から出力する情報に反映させる。図2に示したように、情報処理装置140は、入力画像取得部141と、集音情報取得部142と、操作検出部143と、認識制御部144と、音声認識処理部145と、出力制御部146とを備える。これらの各機能ブロックについての詳細は、後に説明する。
なお、情報処理装置140は、例えば、CPU(Central Processing Unit;中央演算処理装置)などで構成されていてもよい。情報処理装置140がCPUなどといった処理装置によって構成される場合、かかる処理装置は、電子回路によって構成され得る。
以上、本開示の実施形態に係る情報処理システム10の機能構成例について説明した。
[1.3.情報処理システムの機能詳細]
続いて、本開示の実施形態に係る情報処理システム10の機能詳細について説明する。本開示の実施形態においては、集音部120が集音し、認識制御部144が集音部120より得られる集音情報に基づく音の認識処理を音声認識処理部145に実行させ、出力制御部146が音声認識処理により得られる認識結果を出力させるための出力信号を生成する。ここで、出力制御部146は、集音情報に基づく音の種類の評価結果を認識結果よりも前に出力部130に出力させる。
かかる構成によれば、ユーザは集音情報の音の種類の評価結果を把握することによって発話を調整することができるため、集音情報に基づく音の認識処理の精度を向上させることが可能となる。例えば、集音情報の音量がユーザにフィードバックされるだけでは、ノイズ音量が高くてユーザの発話音声があまり集音されていなくても、ユーザの発話音声が集音されているように勘違いしてしまう可能性がある。あるいは、音の認識処理がされていないような発話をしていてもユーザは自分の発話音声が音の認識処理されていないことに気づかない可能性がある。本開示の実施形態によれば、これらの可能性も低減され得る。
なお、本明細書においては、音の種類として音声らしさを主に用いて説明するが、音の種類は音声らしさに限定されない。例えば、音の種類は、音楽らしさであってもよいし、鼻歌らしさであってもよいし、TVの音らしさであってもよい。また、音の認識処理も特に限定されない。以下に説明するように、音の認識処理は、集音情報に基づいて文字列を特定する処理を含んでもよい。文字列の特定には、音声認識処理が用いられてもよいし、音楽認識処理が用いられてもよい。また、音の認識処理は、集音情報に基づく音声認識処理を含んでもよい。
また、本明細書においては、認識結果と評価結果とが同一の出力部130から出力される例を主に説明するが、認識結果と評価結果とは同一の出力部130から出力されなくてもよい。例えば、認識結果は出力部130から出力されるが、評価結果は出力部130とは異なる図示しない出力部(例えば、ヘッドマウントディスプレイなど)から出力されてもよい。
また、本明細書においては、集音部120によって得られた同一の集音情報に対して音声認識処理と音の種類の評価との双方がなされる例を主に説明するが、同一の集音情報に対して音声認識処理と音の種類の評価との双方がなされなくてもよい。例えば、集音部120によって得られたアナログ信号が相異なる第1の信号および第2の信号に変換され、第1の信号に対して音声認識処理がなされ、第2の信号に対して音の種類の評価がなされてもよい。したがって、集音部120によって得られたアナログ信号に基づいて、音声認識処理と音の種類の評価との双方がなされればよい。
出力部130によって出力されるデータ形式は特に限定されない。例えば、出力制御部146は、評価結果に応じたオブジェクト(以下、「評価結果オブジェクト」とも言う。)を出力部130に表示させてよい。図3は、出力部130によって表示される集音中画面の例を示す図である。まず、ユーザが音声認識処理開始操作オブジェクトG14を選択する操作を行い、音声認識処理開始操作オブジェクトG14を選択する操作が操作入力部115によって入力されると、操作検出部143によって検出され、出力制御部146は、図示しない初期画面を表示させる。出力制御部146が図示しない初期画面を表示させると、ユーザは集音部120に向かって発話を開始する。
図3を参照すると、出力制御部146は、集音中画面G10−1を表示させている。集音中画面G10−1には、音声認識処理を開始させるための音声認識処理開始操作オブジェクトG14、音声認識処理によって得られた文字列(以下、「認識文字列」とも言う。)の表示欄である認識文字列表示欄G11が含まれる。
また、集音中画面G10−1には、認識文字列を全部削除するための全削除操作オブジェクトG12、認識文字列を確定するための確定操作オブジェクトG13が含まれる。また、集音中画面G10−1には、認識文字列におけるカーソル位置を前に戻すための移動操作オブジェクトG15、認識文字列におけるカーソル位置を後ろに進めるための移動操作オブジェクトG16、カーソル位置の文字または単語を削除するための削除操作オブジェクトG17が含まれる。
集音中画面G10−1に示すように、集音部120によって集音された集音情報が集音情報取得部142によって取得されると、出力制御部146は、音声らしさを評価して得られる評価結果に応じた評価結果オブジェクトMuを音声認識処理により得られる認識結果より前に表示させる。評価結果オブジェクトMuは、静止していてもよいし、集音中画面G10−1に示したように動きを有していてもよい。例えば、評価結果オブジェクトMuが動きを有する場合、評価結果オブジェクトMuの移動方向Deは、ユーザによる発話音声の音源から集音部120への到来方向に応じて決まってよい。なお、ユーザによる発話音声の到来方向の推定手法も特に限定されない。
例えば、認識制御部144は、音声認識処理開始操作オブジェクトG14を選択する操作を行ったユーザの指方向(例えば、指の根元から指先への方向)に一致または類似する1の到来方向をユーザによる発話音声の到来方向として推定してもよい。類似範囲はあらかじめ定められていてよい。また、指方向は入力画像を解析することによって取得されてよい。
あるいは、認識制御部144は、集音部120によって入力された音の到来方向をユーザによる発話音声の到来方向として推定してもよい。音の到来方向が複数あった場合には、複数の到来方向のうち最初に入力された音の到来方向をユーザによる発話音声の到来方向として推定してもよいし、複数の到来方向のうち音声認識処理開始操作オブジェクトG14を選択する操作を行ったユーザの指方向に一致または類似する1の到来方向をユーザによる発話音声の到来方向として推定してもよい。
あるいは、認識制御部144は、複数の到来方向のうち集音部120によって最も大きな音量で入力された音の到来方向をユーザによる発話音声の到来方向として推定してもよい。このようにしてユーザによる発話音声の到来方向が推定され得る。一方において、認識制御部144は、ユーザによる発話音声の到来方向以外の方向から集音部120によって入力された音をノイズとして取得してよい。
また、図3には、出力制御部146が、ユーザによる発話音声の到来方向(移動方向De)に評価結果オブジェクトMuを移動させる例が示されている。これによって、ユーザは自分の発話音声が集音部120によって集音されていることを直感的に把握することが可能となる。しかし、評価結果オブジェクトMuの動きは、かかる動きに限定されない。また、図3には、評価結果オブジェクトMuの移動先が、音声認識処理開始操作オブジェクトG14である例が示されている。しかし、評価結果オブジェクトMuの移動先は、かかる例に限定されない。
また、図3には、出力制御部146が、集音部120による集音に応じて次々と出現した円形状の評価結果オブジェクトMuを移動させる例が示されているが、評価結果オブジェクトMuの表示態様はかかる例に限定されない。例えば、出力制御部146は、集音情報に応じた所定の情報(例えば、集音情報の音声らしさ、音量など)に基づいて評価結果オブジェクトMuの各種パラメータを制御してよい。このときに用いられる集音情報は、ユーザによる発話音声の到来方向からの集音情報であるとよい。また、評価結果オブジェクトMuのパラメータは、評価結果オブジェクトMuの形状、透明度、色、サイズおよび動きのうち、少なくともいずれか一つを含んでもよい。
なお、集音情報から音声らしさを評価する手法は特に限定されない。例えば、集音情報から音声らしさを評価する手法として、特許文献(特開2010−38943号公報)に記載されている手法を採用することも可能である。また、例えば、集音情報から音声らしさを評価する手法として、特許文献(特開2007−328228号公報)に記載されている手法を採用することも可能である。ここでは、音声らしさの評価が、出力制御部146によって行われる例を説明するが、音声らしさの評価は、図示しないサーバによって行われてもよい。
認識制御部144は、集音情報取得部142によって取得された集音情報に対する音声認識処理を音声認識処理部145に開始させる。音声認識処理を開始させるタイミングは限定されない。例えば、認識制御部144は、評価結果オブジェクトMuが音声認識処理開始操作オブジェクトG14に到達してから、評価結果オブジェクトMuに対応する集音情報に対する音声認識処理を音声認識処理部145に開始させてよい。音声認識処理開始操作オブジェクトG14に到達した評価結果オブジェクトMuは、音声認識処理開始操作オブジェクトG14に溜まっているように表示されてもよい。
ここで、音声認識処理を行わせる区間の終端もどのように決定されてもよい。例えば、認識制御部144は、集音情報において音量が所定の音量を下回る時間が閾値を超えた区間(以下、単に「無音区間」とも言う。)が存在するかを検出し、無音区間を検出したタイミングに基づいて、音声認識処理を行わせる区間の終端を決定してもよい。画面G10−3は、無音区間が検出された場合に表示される画面である。
画面G10−3に示すように、無音区間が検出されたタイミングが、音声認識処理を行わせる区間の終端として決定されてよい。画面G10−3は、音声認識処理を行わせる区間の終端が決定された後の画面である。画面G10−3を参照すると、評価結果オブジェクトMuが増加している。続いて、音声認識処理部145は、集音情報の一部または全部に対する音声認識処理を音声認識処理部145に行わせる。具体的には、認識制御部144は、無音区間が除外された集音情報に対する音声認識処理を音声認識処理部145に行わせる。
音声認識処理部145は、無音区間が除外された集音情報に対する音声認識処理を行う。例えば、音声認識処理部145は、ユーザによる発話音声の到来方向からの集音情報に対して音声認識処理を行うことにより認識文字列を取得するのがよい。そうすれば、集音部120によって入力された音声に対して直接的に音声認識処理が行われる場合と比較して、ノイズの少ない音声に対して音声認識処理が行われるため、音声認識処理の精度が向上することが期待される。音声認識処理が成功であるか否かによって、以降の動作が異なってくる。
図4は、音声認識処理が成功した場合における表示例を示す図である。画面G10−2に示すように、音声認識処理部145による音声認識処理が成功すると、出力制御部146は、評価結果オブジェクトMuを認識文字列表示欄G11の方に移動させてもよい。そうすれば、ユーザは、認識文字列が認識文字列表示欄G11に表示されることを予想することが可能となる。また、画面G10−2に示すように、出力制御部146は、評価結果オブジェクトMuを認識文字列表示欄G11の方にさらに移動させてもよい。
また、画面G10−2を参照すると、出力制御部146は、認識文字列表示欄G11に認識文字列「I drove your car to airports」を表示させている。その他に、出力制御部146は、選択候補表示欄G18、選択候補切り替え操作オブジェクトG19などを表示させている。選択候補表示欄G18に表示される選択候補は特に限定されないが、画面G10−12に示された例では、選択候補として、予測変換カテゴリ、phraseカテゴリ、オリジナルフォームカテゴリなどが表示されている。
図5は、音声認識処理が失敗した場合における表示例を示す図である。画面G10−4に示すように、音声認識処理部145による音声認識処理が失敗すると、出力制御部146は、評価結果オブジェクトMuを認識文字列表示欄G11が存在しない方(例えば、下方)に移動させてもよい。そうすれば、ユーザは、音声認識処理が失敗したことを予想することが可能となる。また、画面G10−4に示すように、出力制御部146は、評価結果オブジェクトMuを認識文字列表示欄G11が存在しない方(例えば、下方)にさらに移動させてもよい。
評価結果オブジェクトMuの表示態様は一定であってもよいが、音声らしさの評価結果と閾値との関係によって評価結果オブジェクトMuは変更されてもよい。例えば、出力制御部146は、評価結果が閾値より高い場合と評価結果が閾値より低い場合とにおいて、異なる評価結果オブジェクトMuを出力部130に出力させるとよい。そうすれば、ユーザは音声らしさの評価結果を容易に把握することができる。
図6は、音声らしさの評価結果が閾値より高い場合における評価結果オブジェクトMuの表示画面例(画面全体の一部を抜粋)を示す図である。図7は、音声らしさの評価結果が閾値より低い場合における評価結果オブジェクトMuの表示画面例(画面全体の一部を抜粋)を示す図である。図8は、音声らしさの評価結果が閾値よりも高くなったり低くなったりする例(画面全体の一部を抜粋)を示す図である。
画面G20−1を参照すると、ユーザUが発話を行っており、ノイズは特に発生していない。この例の場合、音声らしさの評価結果が閾値より高くなるため、出力制御部146は、第1の表示態様(例えば、円形)の評価結果オブジェクトMuを出力部130に出力させてよい。一方、画面G20−2を参照すると、機器E1および機器E2からノイズが発生しており、ユーザUは特に発話していない。この例の場合、音声らしさの評価結果が閾値より低くなるため、出力制御部146は、第1の表示態様(例えば、円形)とは異なる第2の表示態様(例えば、輪郭の尖った形状)の評価結果オブジェクトMuを出力部130に出力させてよい。
さらに、画面G20−3を参照すると、機器E1および機器E2からノイズが発生しているとともに、ユーザUも発話している。このときには、音声らしさの評価結果が閾値より高くなったり閾値より低くなったりするため、出力制御部146は、音声らしさの評価結果に基づいて、異なる二つの表示態様(例えば、円形と輪郭の尖った形状)の間で評価結果オブジェクトMuを切り替えてもよい。
以上に説明した例では、評価結果オブジェクトMuは、出現してから音声認識処理開始操作オブジェクトG14に到達するまで同一の表示態様であるが、評価結果オブジェクトMuは、出現してから音声認識処理開始操作オブジェクトG14に到達するまでに変化してもよい。例えば、出力制御部146は、集音情報が得られたときに集音を通知するための集音通知オブジェクトを出力部130に表示させ、評価結果が得られたときに評価結果に応じて集音通知オブジェクトを評価結果オブジェクトに変化させてもよい。そうすれば、ユーザは自分が発話音声のうち音声らしい区間と音声らしくない区間とを把握することが可能となる。
図9は、集音通知オブジェクトから評価結果オブジェクトへの変化の例を示す図である。まず、画面20−4に示すように、出力制御部146は、集音情報が得られたときに集音通知オブジェクトMuを出力部130に表示させてよい。このとき、出力制御部146は、常に一定の集音通知オブジェクトを出力部130に表示させてもよいが、集音情報の音量に応じて変化させてもよい。すなわち、出力制御部146は、集音された段階において集音通知オブジェクトMuを出力部130に表示させてもよい。そうすれば、ユーザは自分の発話音量を把握することが可能である。この段階では、音声らしさの評価結果は、得られていなくてもよい。
画面20−5を参照すると、出力制御部146が、第1の表示態様(例えば、円形)の評価結果オブジェクトMuを、第2の表示態様(例えば、輪郭の尖った形状)の評価結果オブジェクトMuに変化させている。同様に、画面20−6を参照すると、出力制御部146が、第1の表示態様(例えば、円形)の評価結果オブジェクトMuを、第2の表示態様(例えば、輪郭の尖った形状)の評価結果オブジェクトMuに変化させている。評価結果オブジェクトMuに変化させるタイミングは特に限定されない。例えば、音声らしさの評価結果は、算出された順に評価結果オブジェクトMuに反映されてもよい。
上記したように、評価結果オブジェクトMuは、評価結果オブジェクトMuの形状、透明度、色、サイズおよび動きのうち、少なくともいずれか一つに基づいて変化されてもよい。ここで、評価結果オブジェクトMuの形状、透明度および動きを例に挙げて、評価結果オブジェクトMuの変化の例を説明する。
図10は、形状または透明度の異なる二つの評価結果オブジェクトMuの例を示す図である。図10に示すように、出力制御部146は、評価結果オブジェクトMuの形状を変化させるときには、音声らしさの評価結果に従って評価結果オブジェクトMuの形状を変化させてもよい。例えば、図10に示すように、出力制御部146は、音声らしさが低くなるほど評価結果オブジェクトMuの輪郭の尖り具合を鋭くしてもよいし、輪郭の尖り部分の数を多くしてもよい。
また、図10に示すように、出力制御部146は、評価結果オブジェクトMuの透明度を変化させるときには、音声らしさの評価結果に従って評価結果オブジェクトMuの透明度を変化させてもよい。例えば、図10に示すように、出力制御部146は、音声らしさが低くなるほど評価結果オブジェクトMuの透明度を高くしてもよい。また、出力制御部146は、評価結果オブジェクトMuの動きを変化させるときには、音声らしさの評価結果に従って評価結果オブジェクトMuの動きを変化させてもよい。
図11は、動きの異なる二つの評価結果オブジェクトMuの例を示す図である。図11に示すように、出力制御部146は、評価結果オブジェクトMuの動きを変化させるときには、音声らしさの評価結果に従って評価結果オブジェクトMuの動きを変化させてもよい。例えば、図11に示すように、出力制御部146は、音声らしさが閾値より高い場合には、評価結果オブジェクトMuを所定のターゲット位置(例えば、音声認識処理開始操作オブジェクトG14など)に移動させてよい(移動方向De)。
一方、出力制御部146は、音声らしさが閾値より低い場合には、評価結果オブジェクトMuを所定のターゲット位置(例えば、音声認識処理開始操作オブジェクトG14など)に移動させなくてよい(移動方向De1および移動方向De2)。このようにターゲット位置に移動する評価結果オブジェクトMuは、ノイズ除去処理が実行されたことによりノイズが除去された集音情報に該当し、ターゲット位置に移動しない評価結果オブジェクトMuは、集音情報のうちノイズに該当し得る。したがって、ユーザにノイズ除去処理が実行されているか否かを把握させることができる。
なお、出力制御部146は、音声らしさが閾値より低い場合には、評価結果オブジェクトMuを所定のターゲット位置(例えば、音声認識処理開始操作オブジェクトG14など)に移動させない例を説明した。しかし、出力制御部146は、音声らしさが閾値より低い場合、評価結果オブジェクトMuの軌道を変更する以外に、他の手法が採用されてもよい。例えば、出力制御部146は、音声らしさが閾値より低い場合、所定のターゲット位置(例えば、音声認識処理開始操作オブジェクトG14など)において跳ね返るようなアニメーションを評価結果オブジェクトMuに付してもよい。
また、音声らしさの評価結果の出力の手法としては、他の手法も想定される。図12は、音声らしさの評価結果の出力例を示す図である。例えば、出力制御部146は、音声らしさの評価結果が閾値より低い場合と音声らしさの評価結果が閾値より高い場合とにおいて、音声認識処理開始操作オブジェクトG14の色を異ならせてもよい。出力制御部146は、「アイコン表示」にあるように、音声らしさの評価結果が閾値より高い場合には、着色がなされていない音声認識処理開始操作オブジェクトG14#を表示させてよい。
一方、出力制御部146は、音声らしさの評価結果が閾値より低い場合には、着色がなされている音声認識処理開始操作オブジェクトG14を表示させてよい。なお、音声らしさの評価結果は連続値であるため、音声認識処理開始操作オブジェクトG14の色は、連続的に変化されてもよい。例えば、出力制御部146は、図12に示すように、インジケータG21の表示を行ってもよい。
一方、出力制御部146は、音声認識処理開始操作オブジェクトG14を表示させてよい。なお、音声らしさの評価結果は連続値であるため、音声認識処理開始操作オブジェクトG14の色は、連続的に変化されてもよい。また、例えば、出力制御部146は、図12に示すように、インジケータG21およびインジケータG22の表示を行ってもよい。インジケータG22は、インジケータG21と異なり、集音情報の音量を示してよい。ユーザは、このインジケータ表示を見ながら、どう発話すると音声らしさが上昇するかをトライアンドエラーで学習することによって音声認識処理にとって認識しやすい発話に誘導することが可能である。
また、上記では、出力制御部146が、インジケータG21およびインジケータG22の双方を表示させる例を説明した。しかし、表示される部品は、インジケータG21およびインジケータG22に限定されない。例えば、出力制御部146は、集音情報のパラメータが増加してくると、インジケータ21およびインジケータG22の代わりに、イコライザのようなフィードバックに切り替えることも可能である。
また、出力制御部146は、閾値を出力部130に出力させてもよい。閾値はどのように表現されてもよい。例えば、音声らしさの評価結果が色によって示される場合には、閾値は音声らしさの評価結果が示す各色の中間色によって表現されてもよい。また、音声らしさの評価結果がインジケータによって示される場合には、閾値は該当する位置に設けられるバーによって表現されてもよい。
続いて、音声らしさの評価結果と閾値とを比較する場合について詳細に説明する。図13は、時間の経過に従って集音情報の音声らしさが変化する様子を示す図である。図13に示したMCは、マイクロフォンがONにされている領域である。図13に示すように、集音情報の音声らしさが変化しているとする。このとき、音声らしさが閾値(Th_min)より高い領域は、音声らしい領域に相当する。一方、音声らしさが閾値(Th_min)より低い領域は、音声らしくない領域に相当する。
なお、閾値(Th_min)はあらかじめ定められていてもよいし、情報処理システム10の動作の途中において動的に変更されてもよい。また、音声らしさは不連続な値であってもよいが、音声らしさの評価結果が連続値によって得られる場合には、音声らしさとして連続値がそのまま用いられてもよい。また、ここでは、一つの閾値を用いて、集音情報が音声らしいか否かを判断する例を説明した。しかし、閾値の数は複数であってもよい。
続いて、閾値を用いて音声らしさの判定を行う場合における情報処理システム10の動作の流れについて説明する。図14は、閾値を用いて音声らしさの判定を行う場合における情報処理システム10の動作の流れの例を示すフローチャートである。なお、図14のフローチャートは、閾値を用いて音声らしさの判定を行う場合における情報処理システム10の動作の流れの例に過ぎないため、閾値を用いて音声らしさの判定を行う場合における情報処理システム10の動作の流れは、図14のフローチャートに示された例に限定されない。
まず、集音情報取得部142は、集音部120によって集音された集音情報を取得する(S11)。続いて、出力制御部146は、集音情報から音量を算出して(S13)、音量をUI(画面)表示させ(S17)、S11に動作を移行させる。一方、出力制御部146は、集音情報から音声らしさを算出し(S12)、音声らしさが閾値Th_min以上である場合には(S14において「Yes」)、集音情報が音声らしい旨を示すようにUI(画面)を更新して(S16)、S11に動作を移行させる。
一方、出力制御部146は、音声らしさが閾値Th_minを超えない場合には(S14において「No」)、集音情報が音声らしくない旨を示すようにUI(画面)を更新して(S15)、S11に動作を移行させる。以上、閾値を用いて音声らしさの判定を行う場合における情報処理システム10の動作の流れについて説明した。
[1.4.発話終了時の変形例]
続いて、発話終了時の変形例について説明する。音声認識処理を行わせる区間の終端はどのように決定されてもよい。一例として、認識制御部144は、集音情報において音量が所定の音量を下回る時間が閾値を超えた区間(以下、単に「無音区間」とも言う。)が存在するかを検出し、無音区間を検出したタイミングに基づいて、音声認識処理を行わせる区間の終端を決定してもよい。例えば、無音区間が検出されたタイミングが、音声認識処理を行わせる区間の終端として決定されてよい。しかし、ユーザが発話を終えてもノイズが存在するために無音区間が検出されにくくなってしまうことがある。かかる例について説明する。
図15は、発話終了時における画面表示の例を示す図である。画面G20−8に示すように、ユーザがノイズ環境で発話した場合、画面G20−9に示すように、発話を終了したとしても無音区間が検出されない可能性がある。無音区間が検出されないと、音声認識処理を行わせる区間の終端が決定されない。また、無音区間が検出されないと、音声解析に動作が移行されない場合もある。そこで、認識制御部144は、ユーザの発話後に音声らしさの評価結果が閾値よりも低い場合、かつ、集音情報の音量が所定の音量を上回っている場合、音声認識処理を行わせる区間の終端を決定するための条件を追加または変更するとよい。
画面20−10に示した例では、音量が「中」であり、音声らしさが「低」であるため、認識制御部144が、音声らしさの評価結果が閾値よりも低く、集音情報の音量が所定の音量を上回っていると判断した場合を想定する。かかる場合、出力制御部146は、音声認識処理を終わらせるかを問うメッセージ(例えば、「発話終了?」など)を表示させ、音声認識処理を行わせる区間の終端を決定するための発話終了操作オブジェクトB1を表示させるとよい。認識制御部144は、ユーザによる発話終了操作オブジェクトB1の選択操作によって音声認識処理を行わせる区間の終端を決定してよい。
音声らしさと音量との具体的な変化を見ながら説明を続ける。図16は、閾値を用いて集音情報が音声らしいか否かを判断する場合における音声らしさの時間変化の例を示す図である。図17は、閾値を用いて無音区間を検出する場合における音量の時間変化の例を示す図である。図16において、Th_s1は、集音情報が音声らしいか否かを判断するための閾値である。また、図17において、Th_v1は、無音区間を検出するための閾値である。
図16を参照すると、ユーザの発話があった後、音声らしさは下がっている。しかし、図17を参照すると、音量は発話時と比べて下がっているものの、所定の時間(T_skeptic)の間、無音区間検出に必要な程度には小さくなってはいない。すなわち、出力制御部146は、音声らしさの評価結果が閾値(Th_s1)よりも低く、集音情報の音量が所定の音量を上回っていると判断し、ユーザの発話が終了している可能性があることを示すイベントE_skepticを発行する。
このイベントが発行されると、アプリケーションではこのイベントを受け取り、音声認識処理を終わらせるかを問うメッセージを表示させ、音声認識処理を行わせる区間の終端を決定するための発話終了操作オブジェクトB1を表示させる。図18は、発話終了時における音声らしさと音量との組み合わせに対応する処理の例を示す図である。図18に示すように、音声らしさが閾値より大きい場合、かつ、音量が閾値より大きい場合には、ユーザが発話中である可能性がある。
また、音声らしさが閾値より大きい場合、かつ、音量が閾値より小さい場合には、音量が不十分な発話がユーザによってなされた可能性がある(無音区間検出は実行される可能性がある)。また、音声らしさが閾値より小さい場合、かつ、音量が大きい場合には、ユーザが存在する環境がノイズ環境であり、イベントE_skepticが発行される可能性がある。また、音声らしさが閾値より小さい場合、かつ、音量が閾値より小さい場合には、ユーザによる発話が終了した可能性がある(無音区間が検出される可能性がある)。
続いて、発話終了時のシーケンスを変更した情報処理システム10の動作の流れについて説明する。図19は、発話終了時のシーケンスを変更した情報処理システム10の動作の流れの例を示すフローチャートである。なお、図19のフローチャートは、発話終了時のシーケンスを変更した情報処理システム10の動作の流れの例に過ぎないため、発話終了時のシーケンスを変更した情報処理システム10の動作の流れは、図19のフローチャートに示された例に限定されない。
まず、集音情報取得部142は、集音部120によって集音された集音情報を取得する(S11)。続いて、出力制御部146は、ユーザ発話がない場合には(S18において「No」)、S11に動作を移行させる。一方、出力制御部146は、ユーザ発話があった場合には(S18において「Yes」)、集音情報から音声らしさおよび音量を算出して(S12、S13)、S26に動作を移行させる。出力制御部146は、音量が閾値Th_v1以上である場合には(S26において「Yes」)、S27に動作を移行させるが、音量が閾値Th_v1を下回る場合には(S26において「No」)、S22に動作を移行させる。
出力制御部146は、音声らしさが閾値Th_s1以上である場合(S27において「Yes」)、ユーザ発話中と判定し(S31)、S11に動作を移行させる。一方、出力制御部146は、音声らしさが閾値Th_s1未満である場合(S27において「No」)、ユーザの存在する環境がノイズ環境であると判定し(S28)、イベントを発行し(E_skeptic)、UI(画面)を変更して(例えば、終了ボタンの表示)(S30)、S11に動作を移行させる。
出力制御部146は、音声らしさが閾値Th_s1以上である場合(S22において「Yes」)、音量が不十分な発話であると判定するが(S23)、無音区間を検出し(S25)、S11に動作を移行させる。一方、出力制御部146は、音声らしさが閾値Th_s1未満である場合(S22において「No」)、発話終了であると判定して(S24)、無音区間を検出し(S25)、S11に動作を移行させる。以上、発話終了時のシーケンスを変更した情報処理システム10の動作の流れについて説明した。
[1.5.発話開始時の変形例]
続いて、発話開始時の変形例について説明する。図20は、発話開始時における画面表示の例を示す図である。画面20−11に示すように、発話開始時にユーザがノイズ環境に存在してしまった場合には、無音区間が検出されにくくなってしまう。しかし、発話開始時においてユーザがノイズ環境に存在することも想定される。したがって、認識制御部144は、ユーザの発話前に集音情報の音量が所定の音量を上回っている場合、音声認識処理を行わせる区間の終端を決定するための条件を追加または変更するとよい。以下に具体例を説明する。画面G20−11を参照すると、発話前(または発話開始直後)からユーザが存在する環境のノイズが大きくなってしまっている。このとき、評価結果オブジェクトMuは表示されていなくてもよい。
画面G20−12が表示されているとき、認識制御部144は、集音情報の音量が所定の音量を上回っていると判断したとする。その場合、無音区間検出が困難になることが予想されるため、認識制御部144は、入力方式をPTT(Push To Talk)方式に切り替える。PTT方式は、ユーザが音声認識処理開始操作オブジェクトG14を押下し始めてから押下し終えるまで集音される(画面G20−13、画面20−14)。これによって、無音区間検出がなされなくても、音声認識処理開始操作オブジェクトG14への押下を終了する操作によって音声認識処理を行わせる区間の終端が決定され得る。
図21は、発話終了時における音声らしさと音量との組み合わせに対応する処理の例を示す図である。図21に示すように、音声らしさが閾値より大きい場合、かつ、音量が閾値より大きい場合には、ユーザが発話中である可能性があると考えられる。また、音声らしさが閾値より大きい場合、かつ、音量が閾値より小さい場合には、無音区間が検出可能な環境にユーザが存在する可能性がある(ユーザが小声で話している可能性がある)。
また、音声らしさが閾値より小さい場合、かつ、音量が大きい場合には、ユーザが存在する環境がノイズ環境であり、入力方法がPTTに変更される。また、音声らしさが閾値より小さい場合、かつ、音量が閾値より小さい場合には、ユーザが通常環境(静かな環境)に存在する可能性がある。
続いて、発話開始時のシーケンスを変更した情報処理システム10の動作の流れについて説明する。図22は、発話開始時のシーケンスを変更した情報処理システム10の動作の流れの例を示すフローチャートである。なお、図22のフローチャートは、発話開始時のシーケンスを変更した情報処理システム10の動作の流れの例に過ぎないため、発話開始時のシーケンスを変更した情報処理システム10の動作の流れは、図22のフローチャートに示された例に限定されない。
まず、集音情報取得部142は、集音部120によって集音された集音情報を取得する(S11)。続いて、出力制御部146は、ユーザ発話前でない場合には(S41において「No」)、S11に動作を移行させる。一方、出力制御部146は、ユーザ発話前である場合には(S41において「Yes」)、集音情報から音声らしさおよび音量を算出して(S12、S13)、S26に動作を移行させる。出力制御部146は、音量が閾値Th_v1以上である場合には(S26において「Yes」)、S27に動作を移行させるが、音量が閾値Th_v1を下回る場合には(S26において「No」)、S22に動作を移行させる。
出力制御部146は、音声らしさが閾値Th_s1以上である場合(S27において「Yes」)、ユーザ発話中と判定し(S31)、S11に動作を移行させる。一方、出力制御部146は、音声らしさが閾値Th_s1未満である場合(S27において「No」)、ユーザの存在する環境がノイズ環境であると判定し(S28)、ユーザがノイズ環境に存在すると判定し(S28)、最初から終了ボタンを表示させ(S44)、入力方式をPTT方式に変更し(S45)、S11に動作を移行させる。
出力制御部146は、音声らしさが閾値Th_s1以上である場合(S22において「Yes」)、無音区間が検出可能な環境にユーザが存在すると判定し(S43)、S11に動作を移行させる。一方、出力制御部146は、音声らしさが閾値Th_s1未満である場合(S22において「No」)、ユーザが通常環境(静かな環境)に存在すると判定して(S42)、S11に動作を移行させる。以上、発話開始時のシーケンスを変更した情報処理システム10の動作の流れについて説明した。
[1.6.表示形態の変形例]
上記においては、出力部130がテーブルTblの天面に画面を投影することが可能なプロジェクタである例について説明した。しかし、出力部130による表示形態は、かかる例に限定されない。以下では、出力部130による表示形態の変形例について説明する。図23は、出力部130による表示形態の変形例を示す図である。図23に示すように、情報処理システム10が携帯端末である場合に、出力部130は、携帯端末に備わっていてもよい。携帯端末の種類は特に限定されず、タブレット端末であってもよいし、スマートフォンであってもよいし、携帯電話であってもよい。
[1.7.その他の変形例]
続いて、その他の変形例について説明する。上記では、音声らしさの評価結果を出力させる例を説明した。しかし、認識制御部144は、音声らしさと閾値との関係に応じて音声認識処理を実行させるか否かを制御してもよい。例えば、認識制御部144は、評価結果が閾値よりも高い場合に、集音情報に対する音声認識処理を行わせてもよい。一方、認識制御部144は、評価結果が閾値よりも低い場合に、集音情報に対する音声認識処理を行わせなくてもよい。
また、上記では、音声らしさと音量との双方に基づいて音声認識処理を行わせる区間の終端を決定する例を説明した。しかし、認識制御部144は、音声らしさと音量とのうちいずれか一方に基づいて音声認識処理を行わせる区間の終端を決定してもよい。例えば、認識制御部144は、集音情報において評価結果が閾値よりも低い時間が所定の時間を超えたタイミングに基づいて、音声認識処理を行わせる区間の終端を決定してもよい。より具体的には、認識制御部144は、集音情報において評価結果が閾値よりも低い時間が所定の時間を超えたタイミングを、音声認識処理を行わせる区間の終端として決定してもよい。
また、上記では、集音情報に対する音声らしさを評価する例を説明した。しかし、集音情報に対する他の評価が追加的に行われてもよい。かかる場合、二つの評価を用いるようにしてもよい。例えば、出力制御部146は、集音情報の音声らしさを評価して得られる第1の評価結果が第1の閾値より高い場合と集音情報の所定の第2の評価結果が第2の閾値より高い場合とにおいて、異なる評価結果オブジェクトを出力部130に出力させてもよい。音声らしさの評価結果オブジェクトは、口のアイコンであってもよい。第2の評価も音声認識処理と同様に、出力制御部146が行ってもよいし、サーバが行ってもよい。
ここで、第2の評価結果は、集音情報の音楽らしさを評価して得られる評価結果を含んでよい。音楽らしさの評価結果オブジェクトは、音符アイコンであってもよい。集音情報から音楽らしさを評価する手法については特に限定されないが、特許文献(特開2010−38943号公報)に記載されている手法を採用することも可能である。また、第2の評価結果は、鼻歌らしさを評価して得られる評価結果を含んでもよいし、TVの音らしさを評価して得られる評価結果を含んでもよい。
また、認識制御部144は、集音情報に基づく音の種類の第1の評価結果(例えば、音声らしさ)が第1の閾値より高い場合に、集音情報に基づく第1の音の認識処理(例えば、音声認識処理)を行わせ、集音情報の所定の第2の評価結果(例えば、音楽らしさ)が第2の閾値より高い場合に、集音情報に基づく第2の音の認識処理(例えば、音楽認識処理)を行わせてもよい。音楽認識処理は、集音情報から楽曲に関する情報(例えば、曲名、歌手名など)を認識する処理であってよい。
また、出力制御部146は、評価結果の履歴に基づいて、出力部130に出力させる評価結果オブジェクトを決定してもよい。そうすれば、音声らしさの評価結果が閾値を頻繁にまたぐような状況になった場合でも、評価結果オブジェクトがちらつくことを防止することが可能となる。より具体的には、出力制御部146は、所定期間の評価結果の平均値に基づいて、出力部130に出力させる評価結果オブジェクトを決定してもよい。
あるいは、出力制御部146は、所定期間に評価結果が閾値をまたいだ頻度に基づいて、出力部130に出力させる評価結果オブジェクトを決定してもよい。例えば、出力制御部146は、所定期間に評価結果が閾値をまたいだ頻度が多いほど、評価結果の変動を低減するように補正してもよい。また、出力制御部146は、所定期間の評価結果に基づいて閾値自体を補正してもよい。
以上、その他の変形例について説明した。
[1.8.ハードウェア構成例]
次に、図24を参照して、本開示の実施形態に係る情報処理システム10のハードウェア構成について説明する。図24は、本開示の実施形態に係る情報処理システム10のハードウェア構成例を示すブロック図である。
図24に示すように、情報処理システム10は、CPU(Central Processing unit)901、ROM(Read Only Memory)903、およびRAM(Random Access Memory)905を含む。また、情報処理システム10は、ホストバス907、ブリッジ909、外部バス911、インターフェース913、入力装置915、出力装置917、ストレージ装置919、ドライブ921、接続ポート923、通信装置925を含んでもよい。さらに、情報処理システム10は、必要に応じて、撮像装置933、およびセンサ935を含んでもよい。情報処理システム10は、CPU901に代えて、またはこれとともに、DSP(Digital Signal Processor)またはASIC(Application Specific Integrated Circuit)と呼ばれるような処理回路を有してもよい。
CPU901は、演算処理装置および制御装置として機能し、ROM903、RAM905、ストレージ装置919、またはリムーバブル記録媒体927に記録された各種プログラムに従って、情報処理システム10内の動作全般またはその一部を制御する。ROM903は、CPU901が使用するプログラムや演算パラメータなどを記憶する。RAM905は、CPU901の実行において使用するプログラムや、その実行において適宜変化するパラメータなどを一時的に記憶する。CPU901、ROM903、およびRAM905は、CPUバスなどの内部バスにより構成されるホストバス907により相互に接続されている。さらに、ホストバス907は、ブリッジ909を介して、PCI(Peripheral Component Interconnect/Interface)バスなどの外部バス911に接続されている。
入力装置915は、例えば、マウス、キーボード、タッチパネル、ボタン、スイッチおよびレバーなど、ユーザによって操作される装置である。入力装置915は、ユーザの音声を検出するマイクロフォンを含んでもよい。入力装置915は、例えば、赤外線やその他の電波を利用したリモートコントロール装置であってもよいし、情報処理システム10の操作に対応した携帯電話などの外部接続機器929であってもよい。入力装置915は、ユーザが入力した情報に基づいて入力信号を生成してCPU901に出力する入力制御回路を含む。ユーザは、この入力装置915を操作することによって、情報処理システム10に対して各種のデータを入力したり処理動作を指示したりする。また、後述する撮像装置933も、ユーザの手の動き、ユーザの指などを撮像することによって、入力装置として機能し得る。このとき、手の動きや指の向きに応じてポインティング位置が決定されてよい。
出力装置917は、取得した情報をユーザに対して視覚的または聴覚的に通知することが可能な装置で構成される。出力装置917は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)、PDP(Plasma Display Panel)、有機EL(Electro−Luminescence)ディスプレイ、プロジェクタなどの表示装置、ホログラムの表示装置、スピーカおよびヘッドホンなどの音声出力装置、ならびにプリンタ装置などであり得る。出力装置917は、情報処理システム10の処理により得られた結果を、テキストまたは画像などの映像として出力したり、音声または音響などの音声として出力したりする。また、出力装置917は、周囲を明るくするためライトなどを含んでもよい。
ストレージ装置919は、情報処理システム10の記憶部の一例として構成されたデータ格納用の装置である。ストレージ装置919は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)などの磁気記憶部デバイス、半導体記憶デバイス、光記憶デバイス、または光磁気記憶デバイスなどにより構成される。このストレージ装置919は、CPU901が実行するプログラムや各種データ、および外部から取得した各種のデータなどを格納する。
ドライブ921は、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、または半導体メモリなどのリムーバブル記録媒体927のためのリーダライタであり、情報処理システム10に内蔵、あるいは外付けされる。ドライブ921は、装着されているリムーバブル記録媒体927に記録されている情報を読み出して、RAM905に出力する。また、ドライブ921は、装着されているリムーバブル記録媒体927に記録を書き込む。
接続ポート923は、機器を情報処理システム10に直接接続するためのポートである。接続ポート923は、例えば、USB(Universal Serial Bus)ポート、IEEE1394ポート、SCSI(Small Computer System Interface)ポートなどであり得る。また、接続ポート923は、RS−232Cポート、光オーディオ端子、HDMI(登録商標)(High−Definition Multimedia Interface)ポートなどであってもよい。接続ポート923に外部接続機器929を接続することで、情報処理システム10と外部接続機器929との間で各種のデータが交換され得る。
通信装置925は、例えば、通信ネットワーク931に接続するための通信デバイスなどで構成された通信インターフェースである。通信装置925は、例えば、有線または無線LAN(Local Area Network)、Bluetooth(登録商標)、またはWUSB(Wireless USB)用の通信カードなどであり得る。また、通信装置925は、光通信用のルータ、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)用のルータ、または、各種通信用のモデムなどであってもよい。通信装置925は、例えば、インターネットや他の通信機器との間で、TCP/IPなどの所定のプロトコルを用いて信号などを送受信する。また、通信装置925に接続される通信ネットワーク931は、有線または無線によって接続されたネットワークであり、例えば、インターネット、家庭内LAN、赤外線通信、ラジオ波通信または衛星通信などである。
撮像装置933は、例えば、CCD(Charge Coupled Device)またはCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)などの撮像素子、および撮像素子への被写体像の結像を制御するためのレンズなどの各種の部材を用いて実空間を撮像し、撮像画像を生成する装置である。撮像装置933は、静止画を撮像するものであってもよいし、また動画を撮像するものであってもよい。
センサ935は、例えば、加速度センサ、ジャイロセンサ、地磁気センサ、光センサ、音センサなどの各種のセンサである。センサ935は、例えば情報処理システム10の筐体の姿勢など、情報処理システム10自体の状態に関する情報や、情報処理システム10の周辺の明るさや騒音など、情報処理システム10の周辺環境に関する情報を取得する。また、センサ935は、GPS(Global Positioning System)信号を受信して装置の緯度、経度および高度を測定するGPSセンサを含んでもよい。
以上、情報処理システム10のハードウェア構成の一例を示した。上記の各構成要素は、汎用的な部材を用いて構成されていてもよいし、各構成要素の機能に特化したハードウェアにより構成されていてもよい。かかる構成は、実施する時々の技術レベルに応じて適宜変更され得る。
<2.むすび>
以上説明したように、本開示の実施形態によれば、集音部120より得られる集音情報に基づく音の認識処理を音声認識処理部145に実行させる認識制御部144と、音の認識処理により得られる認識結果を出力させるための出力信号を生成する出力制御部146と、を備え、出力制御部146は、前記集音情報に基づく音の種類の評価結果を前記認識結果よりも前に出力部に出力させる、情報処理装置140が提供される。かかる構成によれば、ユーザは集音情報の音の種類の評価結果を把握することによって発話を調整することができるため、集音情報に基づく音の認識処理の精度を向上させることが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本開示の好適な実施形態について詳細に説明したが、本開示の技術的範囲はかかる例に限定されない。本開示の技術分野における通常の知識を有する者であれば、請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本開示の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記においては、出力部130による表示形態の変形例を説明したが、出力部130による表示形態は、上記した例に限定されない。例えば、出力部130は、ヘッドマウントディスプレイ以外のウェアラブル端末(例えば、時計、眼鏡など)に備わるディスプレイであってもよい。また、例えば、出力部130は、車載向けナビゲーションシステムに備わるディスプレイであってもよい。また、例えば、出力部130は、ヘルスケア分野において利用されるディスプレイであってもよい。
また、コンピュータに内蔵されるCPU、ROMおよびRAMなどのハードウェアを、上記した情報処理システム10が有する機能と同等の機能を発揮させるためのプログラムも作成可能である。また、該プログラムを記録した、コンピュータに読み取り可能な記録媒体も提供され得る。
また、出力制御部146は、出力部130に表示内容を表示させるための表示制御情報を生成し、生成した表示制御情報を出力部130に出力することで、当該表示内容が出力部130に表示されるように出力部130を制御することが可能である。かかる表示制御情報の内容はシステム構成にあわせて適宜変更されてよい。
具体的な一例として、情報処理装置140を実現するためのプログラムは、ウェブアプリケーションであってもよい。かかる場合、表示制御情報は、HTML(HyperText Markup Language)、SGML(Standard Generalized Markup Language)、XML(Extensible Markup Language)などのマークアップ言語により実現されてもよい。
なお、上述した情報処理システム10の動作が実現されれば、各構成の位置は特に限定されない。具体的な一例として、画像入力部110、操作入力部115および集音部120と出力部130と情報処理装置140とは、ネットワークを介して接続された互いに異なる装置に設けられてもよい。この場合には、情報処理装置140が、例えば、ウェブサーバやクラウドサーバのようなサーバに相当し、画像入力部110、操作入力部115および集音部120と出力部130とが当該サーバにネットワークを介して接続されたクライアントに相当し得る。
また、情報処理装置140が有するすべての構成要素が同一の装置に収まっていなくてもよい。例えば、入力画像取得部141と、集音情報取得部142と、操作検出部143と、認識制御部144と、音声認識処理部145と、出力制御部146とのうち、一部は情報処理装置140とは異なる装置に存在していてもよい。例えば、音声認識処理部145は、入力画像取得部141と、集音情報取得部142と、操作検出部143と、認識制御部144と、出力制御部146とを備える情報処理装置140とは異なるサーバに存在していてもよい。
また、本明細書に記載された効果は、あくまで説明的または例示的なものであって限定的ではない。つまり、本開示に係る技術は、上記の効果とともに、または上記の効果に代えて、本明細書の記載から当業者には明らかな他の効果を奏し得る。
なお、以下のような構成も本開示の技術的範囲に属する。
(1)
集音部より得られる集音情報に基づく音の認識処理を音声認識処理部に実行させる認識制御部と、
前記音の認識処理により得られる認識結果を出力させるための出力信号を生成する出力制御部と、を備え、
前記出力制御部は、前記集音情報に基づく音の種類の評価結果を前記認識結果よりも前に出力部に出力させる、
情報処理装置。
(2)
前記出力部はディスプレイであり、
前記出力制御部は、前記評価結果に応じた評価結果オブジェクトを前記出力部に表示させる、
前記(1)に記載の情報処理装置。
(3)
前記出力制御部は、前記集音情報が得られたときに集音を通知するための集音通知オブジェクトを前記出力部に表示させ、前記評価結果が得られたときに前記評価結果に応じて前記集音通知オブジェクトを前記評価結果オブジェクトに変化させる、
前記(2)に記載の情報処理装置。
(4)
前記出力制御部は、前記集音情報が得られたときに前記集音情報の音量に応じた前記集音通知オブジェクトを前記出力部に表示させる、
前記(3)に記載の情報処理装置。
(5)
前記出力制御部は、前記評価結果に基づいて、前記評価結果オブジェクトの形状、透明度、色、サイズおよび動きのうち少なくともいずれか一つを制御する、
前記(2)に記載の情報処理装置。
(6)
前記出力制御部は、前記評価結果が閾値よりも高い場合と前記評価結果が前記閾値よりも低い場合とにおいて、異なる評価結果オブジェクトを前記出力部に出力させる、
前記(2)に記載の情報処理装置。
(7)
前記認識制御部は、前記評価結果が閾値よりも高い場合に、前記集音情報に基づく音声認識処理を行わせる、
前記(2)に記載の情報処理装置。
(8)
前記認識制御部は、前記評価結果が閾値よりも低い場合に、前記集音情報に基づく音声認識処理を行わせない、
前記(2)に記載の情報処理装置。
(9)
前記出力制御部は、前記評価結果の履歴に基づいて、前記出力部に出力させる前記評価結果オブジェクトを決定する、
前記(2)に記載の情報処理装置。
(10)
前記認識制御部は、前記評価結果が閾値よりも高い場合に、前記評価結果オブジェクトを所定のターゲット位置に移動させる、
前記(2)に記載の情報処理装置。
(11)
前記音の認識処理は、前記集音情報に基づいて文字列を特定する処理を含む、
前記(1)に記載の情報処理装置。
(12)
前記出力制御部は、前記閾値を前記出力部に出力させる、
前記(6)に記載の情報処理装置。
(13)
前記認識制御部は、前記集音情報において前記評価結果が前記閾値よりも低い時間が所定の時間を超えたタイミングに基づいて、音声認識処理を行わせる区間の終端を決定する、
前記(6)に記載の情報処理装置。
(14)
前記認識制御部は、前記集音情報において音量が所定の音量を下回る時間が所定の時間を超えたタイミングに基づいて、音声認識処理を行わせる区間の終端を決定する、
前記(6)に記載の情報処理装置。
(15)
前記認識制御部は、ユーザの発話後に前記評価結果が前記閾値よりも低い場合、かつ、前記集音情報の音量が所定の音量を上回っている場合、音声認識処理を行わせる区間の終端を決定するための条件を追加または変更する、
前記(6)に記載の情報処理装置。
(16)
前記集音情報に基づく音の種類の評価結果は、前記集音情報に基づく音声らしさの評価結果である、
前記(1)に記載の情報処理装置。
(17)
前記出力制御部は、前記集音情報に基づく音の種類の第1の評価結果が第1の閾値より高い場合と前記集音情報の所定の第2の評価結果が第2の閾値より高い場合とにおいて、異なる評価結果オブジェクトを前記出力部に出力させる、
前記(1)に記載の情報処理装置。
(18)
前記音の認識処理は、前記集音情報に基づく音声認識処理を含む、
前記(1)に記載の情報処理装置。
(19)
集音部より得られる集音情報に基づく音の認識処理を音声認識処理部に実行させることと、
前記音の認識処理により得られる認識結果を出力させるための出力信号を生成することと、を含み、
前記集音情報に基づく音の種類の評価結果を前記認識結果よりも前に出力部に出力させること、
を含む、情報処理方法。
(20)
コンピュータを、
集音部より得られる集音情報に基づく音の認識処理を音声認識処理部に実行させる認識制御部と、
前記音の認識処理により得られる認識結果を出力させるための出力信号を生成する出力制御部と、を備え、
前記出力制御部は、前記集音情報に基づく音の種類の評価結果を前記認識結果よりも前に出力部に出力させる、
情報処理装置として機能させるためのプログラム。
(21)
前記認識制御部は、前記評価結果が閾値よりも低い場合に、前記評価結果オブジェクトを前記ターゲット位置に移動させない、
前記(2)〜(5)のいずれか一項に記載の情報処理装置。
(22)
前記認識制御部は、ユーザの発話前に前記集音情報の音量が所定の音量を上回っている場合、前記音声認識処理を行わせる区間の終端を決定するための条件を追加または変更する、
前記(6)〜(12)のいずれか一項に記載の情報処理装置。
(23)
前記認識制御部は、前記集音情報に基づく音の種類の第1の評価結果が第1の閾値より高い場合に、前記集音情報に基づく第1の音の認識処理を行わせ、前記集音情報に基づく音の種類の第2の評価結果が第2の閾値より高い場合に、前記集音情報に基づく第2の音の認識処理を行わせる、
前記(1)に記載の情報処理装置。
10 情報処理システム
110 画像入力部
115 操作入力部
120 集音部
130 出力部
140 情報処理装置(制御部)
141 入力画像取得部
142 集音情報取得部
143 操作検出部
144 認識制御部
145 音声認識処理部
146 出力制御部

Claims (10)

  1. 集音部より得られる集音情報に基づく音の認識処理を音声認識処理部に実行させる認識制御部と、
    前記音の認識処理により得られる認識結果を出力させるための出力信号を生成する出力制御部と、を備え、
    前記出力制御部は、
    前記集音情報に基づく音の種類の評価結果に応じた評価結果オブジェクトを前記認識結果よりも前に、ディスプレイである出力部に表示せ、
    前記評価結果が閾値よりも高い場合と前記評価結果が前記閾値よりも低い場合とにおいて、異なる前記評価結果オブジェクトを前記出力部に表示させ、
    前記認識制御部は、
    ユーザの発話後に前記評価結果が前記閾値よりも低い場合、かつ、前記集音情報の音量が所定の音量を上回っている場合、音声認識処理を行わせる区間の終端を決定するための条件を追加または変更する、
    情報処理装置。
  2. 前記出力制御部は、前記集音情報が得られたときに集音を通知するための集音通知オブジェクトを前記出力部に表示させ、前記評価結果が得られたときに前記評価結果に応じて前記集音通知オブジェクトを前記評価結果オブジェクトに変化させる、
    請求項に記載の情報処理装置。
  3. 前記出力制御部は、前記集音情報が得られたときに前記集音情報の音量に応じた前記集音通知オブジェクトを前記出力部に表示させる、
    請求項に記載の情報処理装置。
  4. 前記出力制御部は、前記評価結果に基づいて、前記評価結果オブジェクトの形状、透明度、色、サイズおよび動きのうち少なくともいずれか一つを制御する、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記音の認識処理は、前記集音情報に基づいて文字列を特定する処理を含む、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記出力制御部は、前記閾値を前記出力部に出力させる、
    請求項1〜5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記集音情報に基づく音の種類の評価結果は、前記集音情報に基づく音声らしさの評価結果である、
    請求項1〜6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記出力制御部は、前記集音情報に基づく音の種類の第1の評価結果が第1の閾値より高い場合と前記集音情報の所定の第2の評価結果が第2の閾値より高い場合とにおいて、異なる前記評価結果オブジェクトを前記出力部に出力させる、
    請求項1〜7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. 集音部より得られる集音情報に基づく音の認識処理を音声認識処理部に実行させることと、
    前記音の認識処理により得られる認識結果を出力させるための出力信号を生成することと、を含み、
    前記集音情報に基づく音の種類の評価結果に応じた評価結果オブジェクトを前記認識結果よりも前にディスプレイである出力部に表示させることと、
    前記評価結果が閾値よりも高い場合と前記評価結果が前記閾値よりも低い場合とにおいて、異なる前記評価結果オブジェクトを前記出力部に表示させることと、
    ユーザの発話後に前記評価結果が前記閾値よりも低い場合、かつ、前記集音情報の音量が所定の音量を上回っている場合、音声認識処理を行わせる区間の終端を決定するための条件を追加または変更することと、
    さらに含む、情報処理方法。
  10. コンピュータを、
    集音部より得られる集音情報に基づく音の認識処理を音声認識処理部に実行させる認識制御部と、
    前記音の認識処理により得られる認識結果を出力させるための出力信号を生成する出力制御部と、を備える情報処理装置として機能させるためのプログラムであって、
    前記出力制御部は、
    前記集音情報に基づく音の種類の評価結果に応じた評価結果オブジェクトを前記認識結果よりも前に、ディスプレイである出力部に表示させ、
    前記評価結果が閾値よりも高い場合と前記評価結果が前記閾値よりも低い場合とにおいて、異なる前記評価結果オブジェクトを前記出力部に表示させ、
    前記認識制御部は、
    ユーザの発話後に前記評価結果が前記閾値よりも低い場合、かつ、前記集音情報の音量が所定の音量を上回っている場合、音声認識処理を行わせる区間の終端を決定するための条件を追加または変更する、
    プログラム。
JP2016566035A 2014-12-26 2015-11-17 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム Expired - Fee Related JP6635049B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014266615 2014-12-26
JP2014266615 2014-12-26
PCT/JP2015/082325 WO2016103988A1 (ja) 2014-12-26 2015-11-17 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2016103988A1 JPWO2016103988A1 (ja) 2017-10-05
JP6635049B2 true JP6635049B2 (ja) 2020-01-22

Family

ID=56150021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016566035A Expired - Fee Related JP6635049B2 (ja) 2014-12-26 2015-11-17 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム

Country Status (4)

Country Link
US (1) US10546582B2 (ja)
EP (1) EP3239975A4 (ja)
JP (1) JP6635049B2 (ja)
WO (1) WO2016103988A1 (ja)

Families Citing this family (47)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9318108B2 (en) 2010-01-18 2016-04-19 Apple Inc. Intelligent automated assistant
US8977255B2 (en) 2007-04-03 2015-03-10 Apple Inc. Method and system for operating a multi-function portable electronic device using voice-activation
US8676904B2 (en) 2008-10-02 2014-03-18 Apple Inc. Electronic devices with voice command and contextual data processing capabilities
US10057736B2 (en) 2011-06-03 2018-08-21 Apple Inc. Active transport based notifications
US10417037B2 (en) 2012-05-15 2019-09-17 Apple Inc. Systems and methods for integrating third party services with a digital assistant
DE112014000709B4 (de) 2013-02-07 2021-12-30 Apple Inc. Verfahren und vorrichtung zum betrieb eines sprachtriggers für einen digitalen assistenten
US10170123B2 (en) 2014-05-30 2019-01-01 Apple Inc. Intelligent assistant for home automation
US9715875B2 (en) 2014-05-30 2017-07-25 Apple Inc. Reducing the need for manual start/end-pointing and trigger phrases
US9338493B2 (en) 2014-06-30 2016-05-10 Apple Inc. Intelligent automated assistant for TV user interactions
US9886953B2 (en) 2015-03-08 2018-02-06 Apple Inc. Virtual assistant activation
EP3282447B1 (en) * 2015-03-31 2020-08-26 Sony Corporation PROGRESSIVE UTTERANCE ANALYSIS FOR SUCCESSIVELY DISPLAYING EARLY SUGGESTIONS BASED ON PARTIAL SEMANTIC PARSES FOR VOICE CONTROL. 
REAL TIME PROGRESSIVE SEMANTIC UTTERANCE ANALYSIS FOR VISUALIZATION AND ACTIONS CONTROL.
US10460227B2 (en) 2015-05-15 2019-10-29 Apple Inc. Virtual assistant in a communication session
US10331312B2 (en) 2015-09-08 2019-06-25 Apple Inc. Intelligent automated assistant in a media environment
US10747498B2 (en) 2015-09-08 2020-08-18 Apple Inc. Zero latency digital assistant
US10671428B2 (en) 2015-09-08 2020-06-02 Apple Inc. Distributed personal assistant
US11587559B2 (en) 2015-09-30 2023-02-21 Apple Inc. Intelligent device identification
US10691473B2 (en) 2015-11-06 2020-06-23 Apple Inc. Intelligent automated assistant in a messaging environment
US9858927B2 (en) * 2016-02-12 2018-01-02 Amazon Technologies, Inc Processing spoken commands to control distributed audio outputs
US10586535B2 (en) 2016-06-10 2020-03-10 Apple Inc. Intelligent digital assistant in a multi-tasking environment
DK201670540A1 (en) 2016-06-11 2018-01-08 Apple Inc Application integration with a digital assistant
US12197817B2 (en) 2016-06-11 2025-01-14 Apple Inc. Intelligent device arbitration and control
JP6969576B2 (ja) * 2016-12-22 2021-11-24 ソニーグループ株式会社 情報処理装置、および情報処理方法
US11204787B2 (en) 2017-01-09 2021-12-21 Apple Inc. Application integration with a digital assistant
DK180048B1 (en) 2017-05-11 2020-02-04 Apple Inc. MAINTAINING THE DATA PROTECTION OF PERSONAL INFORMATION
DK201770428A1 (en) 2017-05-12 2019-02-18 Apple Inc. LOW-LATENCY INTELLIGENT AUTOMATED ASSISTANT
DK179496B1 (en) 2017-05-12 2019-01-15 Apple Inc. USER-SPECIFIC Acoustic Models
DK201770411A1 (en) 2017-05-15 2018-12-20 Apple Inc. Multi-modal interfaces
US10303715B2 (en) 2017-05-16 2019-05-28 Apple Inc. Intelligent automated assistant for media exploration
DK179560B1 (en) 2017-05-16 2019-02-18 Apple Inc. FAR-FIELD EXTENSION FOR DIGITAL ASSISTANT SERVICES
KR102426717B1 (ko) * 2017-06-27 2022-07-29 삼성전자주식회사 발화 인식 모델을 선택하는 시스템 및 전자 장치
US11032580B2 (en) 2017-12-18 2021-06-08 Dish Network L.L.C. Systems and methods for facilitating a personalized viewing experience
US10365885B1 (en) * 2018-02-21 2019-07-30 Sling Media Pvt. Ltd. Systems and methods for composition of audio content from multi-object audio
US10818288B2 (en) 2018-03-26 2020-10-27 Apple Inc. Natural assistant interaction
US10928918B2 (en) 2018-05-07 2021-02-23 Apple Inc. Raise to speak
DK180639B1 (en) 2018-06-01 2021-11-04 Apple Inc DISABILITY OF ATTENTION-ATTENTIVE VIRTUAL ASSISTANT
DK201870355A1 (en) 2018-06-01 2019-12-16 Apple Inc. VIRTUAL ASSISTANT OPERATION IN MULTI-DEVICE ENVIRONMENTS
US11462215B2 (en) 2018-09-28 2022-10-04 Apple Inc. Multi-modal inputs for voice commands
US11348573B2 (en) 2019-03-18 2022-05-31 Apple Inc. Multimodality in digital assistant systems
DK201970509A1 (en) 2019-05-06 2021-01-15 Apple Inc Spoken notifications
US11307752B2 (en) 2019-05-06 2022-04-19 Apple Inc. User configurable task triggers
US11475884B2 (en) * 2019-05-06 2022-10-18 Apple Inc. Reducing digital assistant latency when a language is incorrectly determined
US11227599B2 (en) 2019-06-01 2022-01-18 Apple Inc. Methods and user interfaces for voice-based control of electronic devices
US11061543B1 (en) 2020-05-11 2021-07-13 Apple Inc. Providing relevant data items based on context
US12301635B2 (en) 2020-05-11 2025-05-13 Apple Inc. Digital assistant hardware abstraction
US11490204B2 (en) 2020-07-20 2022-11-01 Apple Inc. Multi-device audio adjustment coordination
US11438683B2 (en) 2020-07-21 2022-09-06 Apple Inc. User identification using headphones
US12567431B1 (en) * 2023-04-17 2026-03-03 Meta Platforms, Inc. Background noise mute notification in calling

Family Cites Families (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5864815A (en) * 1995-07-31 1999-01-26 Microsoft Corporation Method and system for displaying speech recognition status information in a visual notification area
US6202046B1 (en) * 1997-01-23 2001-03-13 Kabushiki Kaisha Toshiba Background noise/speech classification method
JPH11133849A (ja) * 1997-10-31 1999-05-21 Nippon Columbia Co Ltd 音声計数装置
US6075534A (en) * 1998-03-26 2000-06-13 International Business Machines Corporation Multiple function graphical user interface minibar for speech recognition
US7292986B1 (en) * 1999-10-20 2007-11-06 Microsoft Corporation Method and apparatus for displaying speech recognition progress
US7110947B2 (en) * 1999-12-10 2006-09-19 At&T Corp. Frame erasure concealment technique for a bitstream-based feature extractor
JP3520022B2 (ja) * 2000-01-14 2004-04-19 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 外国語学習装置、外国語学習方法および媒体
JP3888584B2 (ja) * 2003-03-31 2007-03-07 日本電気株式会社 音声認識装置、音声認識方法及び音声認識プログラム
JP4128916B2 (ja) * 2003-08-15 2008-07-30 株式会社東芝 字幕制御装置および方法ならびにプログラム
JP4012143B2 (ja) * 2003-12-16 2007-11-21 キヤノン株式会社 情報処理装置およびデータ入力方法
US7725147B2 (en) * 2005-09-29 2010-05-25 Nellcor Puritan Bennett Llc System and method for removing artifacts from waveforms
JP4786384B2 (ja) * 2006-03-27 2011-10-05 株式会社東芝 音声処理装置、音声処理方法および音声処理プログラム
JP5075664B2 (ja) * 2008-02-15 2012-11-21 株式会社東芝 音声対話装置及び支援方法
JP5157852B2 (ja) * 2008-11-28 2013-03-06 富士通株式会社 音声信号処理評価プログラム、音声信号処理評価装置
US8688445B2 (en) * 2008-12-10 2014-04-01 Adobe Systems Incorporated Multi-core processing for parallel speech-to-text processing
JP5192414B2 (ja) * 2009-02-06 2013-05-08 株式会社日立製作所 音声情報表示システム
JP2012085009A (ja) * 2010-10-07 2012-04-26 Sony Corp 情報処理装置および情報処理方法
US9183843B2 (en) * 2011-01-07 2015-11-10 Nuance Communications, Inc. Configurable speech recognition system using multiple recognizers
US8650029B2 (en) * 2011-02-25 2014-02-11 Microsoft Corporation Leveraging speech recognizer feedback for voice activity detection
US9934780B2 (en) * 2012-01-17 2018-04-03 GM Global Technology Operations LLC Method and system for using sound related vehicle information to enhance spoken dialogue by modifying dialogue's prompt pitch
CN104412323B (zh) * 2012-06-25 2017-12-12 三菱电机株式会社 车载信息装置
JP6201292B2 (ja) * 2012-10-19 2017-09-27 株式会社Jvcケンウッド 音声情報表示装置、音声情報表示方法およびプログラム
US20150015495A1 (en) * 2013-07-12 2015-01-15 International Business Machines Corporation Dynamic mobile display geometry to accommodate grip occlusion
TWI601032B (zh) * 2013-08-02 2017-10-01 晨星半導體股份有限公司 應用於聲控裝置的控制器與相關方法
US9449615B2 (en) * 2013-11-07 2016-09-20 Continental Automotive Systems, Inc. Externally estimated SNR based modifiers for internal MMSE calculators
US9329833B2 (en) * 2013-12-20 2016-05-03 Dell Products, L.P. Visual audio quality cues and context awareness in a virtual collaboration session
US20160162473A1 (en) * 2014-12-08 2016-06-09 Microsoft Technology Licensing, Llc Localization complexity of arbitrary language assets and resources

Also Published As

Publication number Publication date
JPWO2016103988A1 (ja) 2017-10-05
US20170229121A1 (en) 2017-08-10
EP3239975A1 (en) 2017-11-01
EP3239975A4 (en) 2018-08-08
US10546582B2 (en) 2020-01-28
WO2016103988A1 (ja) 2016-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6635049B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
CN107430856B (zh) 信息处理系统和信息处理方法
JP6772839B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
JP5601045B2 (ja) ジェスチャ認識装置、ジェスチャ認識方法およびプログラム
KR101749100B1 (ko) 디바이스 제어를 위한 제스처/음향 융합 인식 시스템 및 방법
US20190019513A1 (en) Information processing device, information processing method, and program
US20160247520A1 (en) Electronic apparatus, method, and program
US20190019512A1 (en) Information processing device, method of information processing, and program
JPWO2017104207A1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
WO2019077897A1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
WO2016152200A1 (ja) 情報処理システムおよび情報処理方法
JPWO2018105373A1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、および情報処理システム
WO2018105373A1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、および情報処理システム
JP6627775B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
KR20160133305A (ko) 제스쳐 인식 방법, 컴퓨팅 장치 및 제어 장치
US20180033430A1 (en) Information processing system and information processing method
US20180063283A1 (en) Information processing apparatus, information processing method, and program
JP6575518B2 (ja) 表示制御装置、表示制御方法およびプログラム
JP2016109725A (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
JP2017211430A (ja) 情報処理装置および情報処理方法
WO2017221501A1 (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
JP2016156877A (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
JP2016180778A (ja) 情報処理システムおよび情報処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180926

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20190208

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20190214

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20190222

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20190515

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20190522

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190924

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191106

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191119

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191202

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6635049

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees