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JP6643035B2 - 電子機器、制御方法およびプログラム - Google Patents
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電子機器、制御方法およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、電子機器、制御方法およびプログラムに関するものである。
電子機器に電力の供給を行う電力供給装置として、充電可能な電池を有する電池パックがある。電池パックで動作可能な電子機器では、非正規の電池パックの使用による安全性の低下が問題となっている。非正規の電池パックとは、電子機器のメーカ又はサードパーティによって製造された電池パックであるかのように偽った違法な電池パックである。正規の電池パックは、一定の品質基準を満たした保護機構(ヒューズなど)又は制御回路を有しており、高い安全性を有している。しかしながら、非正規の電池パックは、そのような保護機構又は制御回路を有していないものが多い。そのため、非正規の電池パックを使用すると、電子機器が正常に動作しない場合があるだけでなく、電子機器の安全性が低下するおそれがあるという問題がある。
特開2007−282471号公報
特許文献1には、電池パックが正規の電池パックであるか否かを判定することができる電子機器が開示されている。
特許文献1に開示されている電子機器は、電子機器が電源オン状態にされるたびに電池パックの認証を行うように構成されている。そのため、電子機器に接続されている電池パックがサードパーティ製の電池パックである場合は、電子機器が電源オン状態にされるたびに、電子機器に接続されている電池パックが正規の電池パックであるか否かの問い合わせをユーザに行う必要がある。ユーザは、その問い合せに対して応答する必要があり、ユーザの利便性が低下するという問題がある。
さらに、特許文献1に開示されている電子機器は、電力供給装置として電池パックのみを想定している。そのため、電池パックと略同一形状のACアダプタを電子機器に接続した場合は、ACアダプタが正規のACアダプタであっても、ACアダプタを非正規の電池パックと判定してしまう。そのため、ユーザは、ACアダプタが正規のACアダプタであっても、正規か否かの問い合わせを経なければそのACアダプタを使用することができず、ユーザの利便性が低下するという問題がある。
そこで、本発明は、電力供給装置から供給される電力で動作する電子機器におけるユーザの利便性を向上させることを目的とする。
本発明に係る電子機器は、電子機器であって、記憶手段と、前記電子機器に接続されている電力供給装置が電池パックであるかACアダプタであるかを判定する判定手段と、前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かを判定するための認証処理を行う認証手段と、所定の情報が前記記憶手段に存在する場合は、前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かの選択をユーザに促すことなく、ユーザによる前記電力供給装置の使用を許容する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記電力供給装置がACアダプタであると判定された場合は、前記認証手段に前記認証処理を行わせないようにし、所定の情報が前記記憶手段に存在しない場合であって、前記電力供給装置が電池パックであると判定された場合は、前記認証手段に前記認証処理を行わせ、所定の情報が前記記憶手段に存在しない場合であって、前記電力供給装置が電池パックである場合に、前記電力供給装置が所定の電池パックでないと判定された場合は、前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かの選択をユーザに促すための制御を行い、前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かの選択をユーザに促した後に、前記電力供給装置が所定の電池パックであることが選択された場合は、シャットダウン処理を許容し、前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かの選択をユーザに促した後に、前記電力供給装置が所定の電池パックでないことが選択された場合は、前記電力供給装置を使用したいか否かの選択をユーザに促すための制御を行い、
前記電力供給装置を使用したいか否かの選択をユーザに促した後に、前記電力供給装置を使用したいことが選択された場合は、所定の情報を前記記憶手段に格納するための制御を行う。
本発明によれば、電力供給装置から供給される電力で動作する電子機器におけるユーザの利便性を向上させることができる。
実施形態1における電子機器100の外観の一例を示す図である。 実施形態1における電子機器100の外観の一例を示す図である。 実施形態1における電子機器100が有する複数の構成要素の一例を示すブロック図である。 電力供給装置106の一例である電池パック301およびACアダプタ305を示す図である。 実施形態1における電力供給装置106の放電時間に対する出力電圧の遷移の一例を示す図である。 実施形態1における電子機器100で行われる第1の電池認証処理の一例を示すフローチャートである。 実施形態2における電子機器100が有する複数の構成要素の一例を示すブロック図である。 実施形態2における給電制御部601の放電時間に対する出力電圧の遷移の一例を示す図である。 実施形態2における電子機器100で行われる第2の電池認証処理の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。ただし、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
[実施形態1]
図1A及び図1Bは、実施形態1における電子機器100の外観の一例を示す図である。図1Aは、電子機器100を正面から見た図であり、図1Bは、電子機器100を裏面から見た図である。実施形態1では、電子機器100が例えばデジタルカメラとして動作する撮像装置である場合を説明するが、電子機器100はデジタルカメラに限るものではない。電子機器100は、例えば、携帯端末、携帯電話、ノートPCであってもよい。
撮像光学系101は、撮像レンズ及びシャッターを含み、光学像を撮像素子(CCDセンサなど)の受光面上に結像させる。表示部102は、例えば液晶表示器等を有し、画像または情報を表示する。表示部102に表示される画像または情報は、システム制御部207(図2参照)により制御される。シャッターボタン103は、ユーザが撮像指示を行うための部材である。指示入力部104は、ユーザからの指示を受け付ける各種スイッチ、ボタン、タッチパネル等の部材を含む。電源スイッチ105は、ユーザからの指示に応じて、電子機器100を電源オン状態または電源オフ状態に切り替える。電力供給装置106は電子機器100の装置内の各構成要素に供給される電力を出力するものであり、図3により後述するように、電池パック301やACアダプタ305などがある。電力供給装置106は、電子機器100から取り外し可能となっている。接続部107は、電力供給装置106と接続されている場合に、電力供給装置106から供給される電力を電子機器100の各構成要素に供給する。第2の接続部111は、実施形態2で使用される構成であり、第1実施形態では省略可能である。第2の接続部111の詳細は、実施形態2で説明される。
図2は、実施形態1における電子機器100が有する複数の構成要素の一例を示すブロック図である。
図2において、撮像レンズ201およびシャッター202は、撮像光学系101に含まれる。撮像部203は、撮像素子(CCDセンサなど)、相関二重サンプリング部、プログラマブル・ゲイン・アンプ部、アナログデジタルコンバータなどを有し、光学像から画像データを生成する。画像処理部204は、撮像部203で生成された画像データに所定の画像処理を施す。タイミング信号発生部205は、撮像部203と画像処理部204を、それぞれ動作させるための信号を発生する。光学系駆動部206は、システム制御部207の制御下で、撮像レンズ201やシャッター202を駆動させる。システム制御部207は、電子機器100が有する各構成要素を制御する。
画像処理部204で処理された画像データは、システム制御部207を介して、第1のメモリ208に書き込まれる。第1のメモリ208は、撮像部203によって得られ画像処理部204によりデジタルデータに変換された画像データや、表示部102に表示するための画像データを格納する。第1のメモリ208は、所定枚数の静止画像と所定時間の動画像および音声とを格納するのに十分な記憶容量を有している。第1のメモリ208は、画像表示用のメモリを兼ねている。システム制御部207は、第1のメモリ208に格納されている画像表示用のデータに、必要に応じ所定のデータを重畳し、表示部102に供給する。こうして、第1のメモリ208に書き込まれた表示用の画像データは、液晶ディスプレイ等の表示器を有する表示部102により表示される。
第2のメモリ209は、電気的に消去、記録可能なメモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。第2のメモリ209には、システム制御部207により実行されるプログラム、プログラムを実行する際に使用されるパラメータ及びテーブル等の制御データ、キズアドレス等の補正データが記憶されている。ここでいう、プログラムとは、後述するフローチャートで示される処理をシステム制御部207に実行させるためのプログラムを含む。
第1のメモリ208は、システム制御部207が、電子機器100が有する各構成要素を制御する際に使用するシステムメモリとしての役割を兼ねている。システムメモリには、例えば、第2のメモリ209に記憶されているプログラム、制御データ及び補正データ等がロードされる。例えば、システム制御部207の動作が開始された場合において、第2のメモリ209から必要なプログラム、制御データ及び補正データ等が第1のメモリ208に記憶される。必要に応じて、追加のプログラムやデータが第2のメモリ209から第1のメモリ208に転送される。
シャッターボタン103及び指示入力部104は、システム制御部207にユーザからの指示を入力するための部材である。シャッターボタン103が半押し状態である場合に生じる撮像準備指示信号で、システム制御部207は、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理等を開始する。シャッターボタン103が全押し状態である場合に生じる撮像指示信号で、システム制御部207は、撮像の開始を撮像部203に指示する。撮像部203で生成された画像データは、電子機器100に接続されている記憶媒体に格納される。
電源制御部210は、電源スイッチ105からの指示信号に基づいて、接続部107を介して、電力供給装置106からの電力を用いて、システム制御部207を含む各構成要素に必要な電力を必要な期間にわたり供給する。電池認証部211は、電力供給装置106を認証するための認証処理を実行する。電圧検出部212は、電力供給装置106から供給される電圧を検出し、電圧情報として電圧判定部213に提供する。電圧判定部213は、電圧検出部212より提供された電圧情報が示す電圧と所定の基準電圧とを比較し、電力供給装置106が電池パック301であるかACアダプタ305であるかを判定する。履歴情報記憶部214は、電池認証部211が実行し、取得した認証結果を履歴情報として記憶する。履歴情報記憶部214は、電源制御部210の状態(電源オン状態または電源オフ状態)に関わらず、電力供給装置106から供給される電力で動作することができる。例えば、実施形態1では、履歴情報記憶部214には、電力供給装置106からの電力が電源制御部210を介さずに供給されている。したがって、履歴情報記憶部214は、電源スイッチ105がオン状態であるかオフ状態であるかに関わらず、電力供給装置106から電力が供給される限り履歴情報を記憶する。さらに、例えば、電力供給装置106が電子機器100から取り外されたことにより、履歴情報記憶部214への電力供給が途絶えると、履歴情報記憶部214に格納されていた履歴情報は消去される。
図3は、電力供給装置106の一例である電池パック301およびACアダプタ305を示す図である。
電池パック301およびACアダプタ305はいずれも、電力供給装置106として接続部107に接続可能である。電子機器100は、接続部107に接続された電池パック301からの電力を受けて動作することができる。さらに、電子機器100は、接続部107に接続されたACアダプタ305からの電力を受けて動作することができる。ACアダプタ305は、外部電源(商用電源など)からの電力を電子機器100に電力を供給することができるように構成されている。ACアダプタ305の形状は、電池パック301の形状と略同一である。
電池パック301は、電源制御部210および履歴情報記憶部214への給電用の正極端子302および負極端子304を有する。さらに、電池パック301は、電池認証部211との通信に用いられる通信端子303を有する。正極端子302は接続部107の正極端子と接続され、負極端子304は接続部107の負極端子と接続され、通信端子303は接続部107の通信端子と接続される。
ACアダプタ305は、電源制御部210および履歴情報記憶部214への給電用の正極端子306および負極端子307を有する。さらに、ACアダプタ305は、交流電力を所定の直流電力に変換するAC−DC変換器309とDCケーブル310を介して接続される。AC−DC変換器309は、外部電源とACケーブル308を介して接続される。正極端子306は接続部107の正極端子と接続され、負極端子307は接続部107の負極端子と接続される。
図4は、実施形態1における電力供給装置106の放電時間に対する出力電圧の遷移の一例を示す図である。
図4には、電池パック301の負極端子304に対する正極端子302の出力電圧401、ACアダプタ305の負極端子307に対する正極端子306の出力電圧402が示されている。さらに、図4には、電圧判定部213が参照する基準電圧403が示されている。
負極端子307に対する正極端子306の電圧であるACアダプタ305の出力電圧402は、略一定、例えば4.5Vである。一方、電池パック301の負極端子304に対する正極端子302の電圧である電池パック301の出力電圧401は、放電による蓄電容量の減少に伴い低下する。ここで、電池パック301の出力電圧401は、放電電流値や温度等により変化するが、一般的に4.2Vを上回ることはない。従って、ACアダプタ305の出力電圧より低く、電池パック301の最大の出力電圧よりも高い電圧、例えば4.4Vを基準電圧403とする。電圧判定部213は、電力供給装置106から供給される電圧をこの基準電圧と比較することにより、接続部107に接続されている電力供給装置106が電池パック301及びACアダプタ305のいずれであるかを判定することができる。
図5は、実施形態1における電子機器100で行われる第1の電池認証処理の一例を示すフローチャートである。第1の電池認証処理は、電力供給装置106が接続部107に接続されている場合に、電源スイッチ105がオン状態にされた場合に開始される。
図5において、電源スイッチ105へのユーザによる電源オン指示に従い、電源制御部210は、接続部107を介して電力供給装置106から供給された電力を用いて、システム制御部207を含む各構成要素への電力供給を開始する(S501)。システム制御部207は、履歴情報記憶部214が記憶している電池認証の履歴情報を参照して、電池認証済みであるか否かを確認する(S502)。ここで、履歴情報記憶部214は、電源制御部210の状態に関わらず、電力供給装置106から供給される電力で動作している。そのため、履歴情報記憶部214は、電源スイッチ105がオン状態であるかオフ状態であるかに関わらず、電力供給装置106が接続部107に接続されて電力が供給されている間、電池認証の履歴情報を記憶する。さらに、電力供給装置106が取り外されたりして、履歴情報記憶部214への電力供給が途絶えると、履歴情報記憶部214に記憶された履歴情報は消滅する。
システム制御部207は、履歴情報記憶部214に電池認証の履歴情報が履歴情報記憶部214に記憶されている場合(S503でYES)、電力供給装置106について電池認証済みと判定し、所定の起動処理を継続する(S504)。
一方、システム制御部207は、電池認証の履歴情報がない場合(S503でNO)、電圧検出部212に対し、電力供給装置106から供給される電圧を検出するように指示する。この指示を受けた電圧検出部212は、電力供給装置106から供給されている電圧を検出し(S505)、検出した電圧を電圧情報として電圧判定部213に知らせる。電圧判定部213は、電圧検出部212から提供された電圧情報が示す電圧と基準電圧403とを比較し、システム制御部207にその比較結果を知らせる。システム制御部207は、電圧情報により示される電圧が基準電圧以上の場合(S506でYES)、接続部107に接続されている電力供給装置106はACアダプタ305であると判定し、所定の起動処理を継続する(S504)。
一方、システム制御部207は、電圧情報によって示される電圧が基準電圧より低い場合(S506でNO)、接続部107に接続されている電力供給装置106は電池パック301であると判定する。この場合、システム制御部207は、電池認証部211に対して電力供給装置106の電池認証を実行するよう指示する。指示を受けた電池認証部211は、電力供給装置106の電池認証を実行し(S507)、その認証結果をシステム制御部207に知らせる。電池認証に成功した場合(S508でYES)、システム制御部207は、電池認証済みであることを示す履歴情報を履歴情報記憶部214に格納し(S515)、所定の起動処理を継続する(S504)。
システム制御部207は、電池認証に失敗した場合(S508でNO)には、ユーザに電力供給装置106の使用の可否を選択させる。但し、実施形態1では、電池認証に失敗した場合であって、接続部107に接続されている電力供給装置106が正規の電池パックでないことをユーザが認識できていると判定された場合には、その使用の可否を選択させる。他方、電池認証に失敗したにも関わらず、接続部107に接続されている電力供給装置106が正規の電池パックでないことをユーザが認識できていないと判定された場合には、システム制御部207は、電子機器100を電源オフ状態に移行させる。以下、S507で実行された電池認証に失敗した場合(S508でNOであった場合)の処理について詳細に説明する。
システム制御部207は、認証に失敗した場合に、例えば「正規の電池パックをお使いですか?」といったメッセージを表示部102に表示し、指示入力部104から「YES」または「NO」を入力することをユーザに促す(S509)。指示入力部104を介してユーザが「YES」と応答した場合は(S510でYES)、ユーザは接続部107に接続した電力供給装置106が正規の電池パックであると認識しており、以下の(1)及び(2)のいずれかに該当することになる。
(1)接続部107に接続した電力供給装置106は正規の電池パックであるが、故障等何らかの要因によって正常に認証ができなかった。
(2)接続部107に接続した電力供給装置106は、正規の電池パックを偽った非正規の電池パックであり、ユーザが正規の電池パックと誤認している。
上記の(1)及び(2)のいずれであっても、接続部107に接続されている電力供給装置106を使用して電子機器100の動作を継続させると、安全性が低下する恐れがある。したがって、その旨をユーザに通知するため、システム制御部207は、例えば「電池異常を検出しました。メーカにご連絡ください。安全のため電源をOFFします。」といったメッセージを表示部102に表示する(S511)。そして、システム制御部207は、電子機器100をシャットダウンする(S512)。
一方、S510において、ユーザが接続部107に接続した電力供給装置106は正規の電池パックでないと認識しており、指示入力部104を介して「NO」と入力した場合は(S510でNO)、以下の(3)及び(4)のいずれかに該当することになる。
(3)接続部107に接続されている電力供給装置106が正規の電池パックではないことをユーザは把握しているが、その品質または安全性に不安がある。
(4)サードパーティ製の電池パックである。
サードパーティ製の電池パックは、その放電特性が不明である。したがって、その旨をユーザに通知するため、システム制御部207は、例えば「ご使用を続けますか?」といったメッセージを表示部102に表示し、指示入力部104から「YES」または「NO」を入力することをユーザに促す(S513)。ここで、ユーザが指示入力部104を介して「YES」と入力した場合は(S514でYES)、システム制御部207は、ユーザが使用することを選択したものと判定し、電池認証済みであることを示す履歴情報を履歴情報記憶部214に格納する(S516)。そして、システム制御部207は、所定の起動処理を継続する(S504)。こうして、接続部107に接続されている電力供給装置106の使用がユーザによって許可される。一方、ユーザが指示入力部104を介して「NO」と入力した場合は(S514でNO)、システム制御部207は、電子機器100をシャットダウンする(S512)。
図5において、S507で電池認証に成功した場合(S508でYES)、もしくは、S513でユーザが指示入力部104を介して「YES」と入力した場合(S514でYES)、のどちらかで電池認証の履歴情報が履歴情報記憶部214に格納される。他方、S509でユーザが指示入力部104を介して「YES」と入力した場合(S510でYES)、もしくは、S513でユーザが指示入力部104を介して「NO」と入力した場合(S514でNO)は、電池認証の履歴情報は履歴情報記憶部214には格納されない。上述のように、履歴情報記憶部214は、電源制御部210の状態に関わらず、電力供給装置106から供給される電圧で動作している。そのため、電力供給装置106が接続部107から外された場合、すなわち、電力供給装置106が交換された場合などでは、履歴情報記憶部214の履歴情報はクリアされる。システム制御部207は、履歴情報記憶部214に電池認証の履歴情報が記憶されているか否かで、電力供給装置106が認証済みか否かを判定する。このような制御により、認証済みの電池パック301が取り外されない限り、電源スイッチ105がオン状態するたびに電池認証を実行することや、認証結果に応じたメッセージの表示を行わないようにすることができる。さらに、接続部107に接続されている電力供給装置106がACアダプタ305である場合には、電池認証に失敗した旨の表示(S510)や、その後の指示入力をユーザに要求すること(S511〜S514)はしない。したがって、ユーザは、一度使用を承認したにもかかわらず、電源スイッチ105がオン状態にされるたびに認証の問い合わせを受けるということがなくなり、利便性が向上する。
なお、負極端子307に対する正極端子306であるACアダプタ305の出力電圧は一定であるが、接続部107との接触抵抗と動作電流による電圧低下で、電圧検出部212が取得する電圧情報が基準電圧を下回る場合がある。したがって、電圧検出部212が、電力供給装置106から供給される電圧を示す電圧情報を取得するまでは、撮像部203や光学系駆動部206の動作を開始しないのが望ましい。
このように、電子機器100においては、電力供給装置106の素性を適切に判定し、その電力供給装置106の素性に応じた制御を行うことができる。これにより、電子機器100の安全性を確保しつつ、ユーザの利便性を向上させることができる。
[実施形態2]
次に、実施形態2について説明する。実施形態2においても、電子機器100としてデジタルカメラを例示する。電子機器100の外観は、図1A、図1Bに示したとおりである。なお、図1Bにおいて、第2の接続部111は外部装置との接続を行うインターフェースである。第2の接続部111は、例えば、USB(Universal Serial Bus)ケーブルを接続することができ、外部装置から供給される電力を受電することができる。
図6は、実施形態2における電子機器100が有する複数の構成要素の一例を示すブロック図である。図6において、実施形態1における電子機器100が有する構成要素(図2参照)と同様の構成要素については、実施形態1と同一の参照番号が付されている。図6において、給電制御部601は、接続部107に接続された電力供給装置106から供給される電力と、第2の接続部111に接続された外部装置から供給される電力とを電源制御部210に供給することができる。
実施形態2において、給電制御部601は、外部装置から供給される電力を電力供給装置106から供給される電力に優先して電源制御部210に供給する。外部装置からの供給電力が不足する場合、給電制御部601は、外部装置からの供給電力と電力供給装置106からの供給電力とを電源制御部210に供給する。さらに、給電制御部601は、第2の接続部111に外部装置が接続されていない場合、電力供給装置106からの供給電力を電源制御部210に供給する。さらに、給電制御部601は、第2の接続部111に外部装置が接続されていても、システム制御部207の指示に応じて、外部装置からの給電を停止し、電力供給装置106からの供給電力を電源制御部210に供給することができる。ここで、給電制御部601には、外部装置からの入力に対し、レギュレータが構成されており、例えば、外部装置から5.0Vの電圧が入力されると、4.5Vの電圧で電源制御部210に供給する。さらに、電力供給装置106からの入力に対しては、そのままの電圧で出力される。なお、システム制御部207は、給電制御部601に対する指示が可能である以外は、図2に示したシステム制御部207と同様の構成である。
図7は、実施形態2における給電制御部601の放電時間に対する出力電圧の遷移の一例を示す図である。図7では、電力供給装置106として電池パック301が接続部107に接続されている場合の一例を示す。
図7において、時間TからTの間は、接続部107に電池パック301が接続され、第2の接続部111に外部装置が接続されていない。この場合、給電制御部601は、電池パック301からの供給電力を電源制御部210に供給するため、出力電圧は電池パック301の電圧と等しくなる。時間TからTの間は、接続部107に電池パック301が接続され、第2の接続部111に外部装置が接続されており、それぞれからの電力供給を受けている。給電制御部601は、外部装置からの供給電力を電力供給装置106から供給される電力に優先して電源制御部210に供給するため、出力電圧は給電制御部601に構成されているレギュレータ出力の電圧になる。
放電時間TからTの間は、電池パック301が接続部107に接続され、外部装置が第2の接続部111に接続されている。しかし、システム制御部207は、給電制御部601に対し、外部装置からの給電電力を電源制御部210に供給しない指示を出している。したがって、給電制御部601は、電池パック301からの供給電力を電源制御部210に供給するため、出力電圧は電池パック301の電圧と等しくなる。
放電時間TからTの間は、電池パック301が接続部107に接続され、外部装置が第2の接続部111に接続されている。したがって、給電制御部601は、外部装置からの供給電力を電源制御部210に供給するため、出力電圧は給電制御部601に構成されているレギュレータ出力の電圧になる。
放電時間TからTの間は、接続部107に電池パック301が接続され、第2の接続部111に外部装置が接続され、給電制御部601は、外部装置からの供給電力を電力供給装置106から供給される電力に優先して電源制御部210に供給している。しかしながら、USBケーブルなどを介して第2の接続部111に接続されている外部装置には、電力供給能力に上限があり、電源制御部210がその上限値以上の電力を必要としているとする。この場合、給電制御部601は、外部装置からの供給電力と電池パック301からの供給電力とを電源制御部210に供給するため、出力電圧は電池パック301の電圧と等しくなる。
図8は、実施形態2における電子機器100で行われる第2の電池認証処理の一例を示すフローチャートである。第2の電池認証処理は、電力供給装置106が接続部107に接続され、外部装置が第2の接続部111に接続されている場合に、電源スイッチ105がオン状態にされた場合に開始される。図8において、実施形態1における第1の電池認証処理に含まれる処理(図5参照)と同様の処理については、実施形態1と同一の参照番号が付されている。
図8において、システム制御部207は、電池認証の履歴情報が履歴情報記憶部214に記憶されていない場合(S503でNO)、給電制御部601に対し、外部装置からの給電電力を電源制御部210に供給しないように指示する。指示を受けた給電制御部601は、電子機器100内への、第2の接続部111を介して外部装置から供給された電力の供給を停止する(S801)。この状態で、システム制御部207は、電圧検出部212に対し、給電制御部601から給電される電圧を検出するよう指示する。指示を受けた電圧検出部212は、給電制御部601から給電される電圧を検出し(S802)、検出した電圧を電圧情報として電圧判定部213に知らせる。
通常、給電制御部601が、外部装置からの供給電力を電力供給装置106から供給される電力に優先して電源制御部210に供給すると、出力電圧は給電制御部601に構成されているレギュレータの出力電圧になる。そのため、給電制御部601の出力から、電力供給装置106から供給される電圧を示す電圧情報を取得することができない。そこで、上述のS801、S802のように、給電制御部601が外部装置からの給電電力を電源制御部210に供給しないようにする。これにより、第2の接続部111に外部装置が接続されていても、電圧検出部212は電力供給装置106から供給される電圧を検出することが可能である。
電力供給装置106から供給される電圧を検出した後、システム制御部207は、給電制御部601に対し、外部装置からの給電電力を電源制御部210に供給するように指示する。この指示を受けた給電制御部601は、外部装置から供給された電力の給電を開始し、外部装置からの供給電力を電力供給装置106から供給される電力に優先して電源制御部210に供給する(S803)。
なお、外部装置からの給電を必要としない場合、S803は、スキップしても構わない。さらに、実施形態2の電子機器100では、第2の接続部111にケーブルを接続して、外部装置から供給される電力を受電する構成を説明したが、電磁場の共鳴等を利用して電力を無線で受電する構成でも構わない。
このように、電子機器100においては、第2の接続部111を介して外部装置から電力供給を受ける場合でも、電力供給装置106の素性を適切に判定することができる。そして、電力供給装置106の素性を履歴情報記憶部214に記憶しおくことで、実施形態1と同様に、電子機器の安全性を維持しつつ、ユーザの利便性を向上することができる。
なお、実施形態1及び2では、接続部107に接続されている電力供給装置106が電池パック301であるかACアダプタ305であるかを判定するために電力供給装置106から供給される電圧を基準電圧と比較したが、これに限られるものではない。例えば、電池パック301に特定の構造を付加しておき、これを検出することで、接続部107に接続されている電力供給装置106が電池パック301かACアダプタ305かを判定するなどの方法を用いてもよい。
さらに、実施形態1及び2の構成では、電子機器100が電池パック301及びACアダプタ305のいずれでも接続可能としているが、電子機器100は電池パック301は接続できるがACアダプタ305は接続できない電子機器であってもよい。この場合でも、一度使用を許可した電池パックに関しては、電源スイッチ105がオン状態にされるたびに使用を続行するかどうかを問い合わせることがなくなり、利便性が向上する。さらに、その場合、実施形態1のS505〜S506における処理は省略可能であり、実施形態2のS801〜S803及びS506における処理も省略可能である。
さらに、実施形態1及び2では、履歴情報が履歴情報記憶部214に格納されている場合に電池認証を実行しないようにしているが、履歴情報が履歴情報記憶部214に記憶されている場合にも電池認証が実行されるようにしてもよい。ユーザの利便性の観点からすれば、電池認証が実行されても、履歴情報が履歴情報記憶部214に記憶されている場合にユーザへの問い合わせ(S509〜S511、S513〜S514)が実行されないようにすればよいからである。
[実施形態3]
実施形態1及び2で説明した様々な機能、処理及び方法は、パーソナルコンピュータ、マイクロコンピュータ、CPU(Central Processing Unit)などがプログラムを用いて実現することもできる。以下、実施形態3では、パーソナルコンピュータ、マイクロコンピュータ、CPUなどを「コンピュータX」と呼ぶ。さらに、実施形態3では、コンピュータXを制御するためのプログラムであって、実施形態1及び2で説明した様々な機能、処理及び方法を実現するためのプログラムを「プログラムY」と呼ぶ。
実施形態1及び2で説明した様々な機能、処理及び方法は、コンピュータXがプログラムYを実行することによって実現される。この場合において、プログラムYは、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体を介してコンピュータXに供給される。実施形態3におけるコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、ハードディスク装置、磁気記憶装置、光記憶装置、光磁気記憶装置、メモリカード、揮発性メモリ、不揮発性メモリなどの少なくとも一つを含む。実施形態3におけるコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、non−transitoryな記憶媒体である。
100:電子機器、207:システム制御部、208:第1のメモリ、209:第2のメモリ、210:電源制御部、211:電池認証部、212:電圧検出部、213:電圧判定部、214:履歴情報記憶部、601:給電制御部

Claims (13)

  1. 電子機器であって、
    記憶手段と、
    前記電子機器に接続されている電力供給装置が電池パックであるかACアダプタであるかを判定する判定手段と、
    前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かを判定するための認証処理を行う認証手段と、
    所定の情報が前記記憶手段に存在する場合は、前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かの選択をユーザに促すことなく、ユーザによる前記電力供給装置の使用を許容する制御手段と
    を有し、
    前記制御手段は、
    前記電力供給装置がACアダプタであると判定された場合は、前記認証手段に前記認証処理を行わせないようにし、
    所定の情報が前記記憶手段に存在しない場合であって、前記電力供給装置が電池パックであると判定された場合は、前記認証手段に前記認証処理を行わせ、
    所定の情報が前記記憶手段に存在しない場合であって、前記電力供給装置が電池パックである場合に、前記電力供給装置が所定の電池パックでないと判定された場合は、前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かの選択をユーザに促すための制御を行い、
    前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かの選択をユーザに促した後に、前記電力供給装置が所定の電池パックであることが選択された場合は、シャットダウン処理を許容し、
    前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かの選択をユーザに促した後に、前記電力供給装置が所定の電池パックでないことが選択された場合は、前記電力供給装置を使用したいか否かの選択をユーザに促すための制御を行い、
    前記電力供給装置を使用したいか否かの選択をユーザに促した後に、前記電力供給装置を使用したいことが選択された場合は、所定の情報を前記記憶手段に格納するための制御を行う
    ことを特徴とする電子機器。
  2. 前記制御手段は、所定の情報が前記記憶手段に存在する場合は、前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かの判定を行うことなく、ユーザによる前記電力供給装置の使用を許容することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記制御手段は、所定の情報が前記記憶手段に存在しない場合であって、前記電力供給装置がACアダプタである場合は、前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かの選択をユーザに促すことなく、ユーザによる前記電力供給装置の使用を許容することを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
  4. 前記電力供給装置が電池パックであるかACアダプタであるかは、前記電力供給装置から供給される電圧に基づいて判定されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の電子機器。
  5. 前記制御手段は、所定の情報が前記記憶手段に存在しない場合であって、前記電力供給装置が電池パックである場合に、前記電力供給装置が所定の電池パックであると判定された場合は、所定の情報を前記記憶手段に格納するための制御を行うことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の電子機器。
  6. 前記電力供給装置が前記電子機器から取り外される場合、所定の情報は前記記憶手段から取り除かれることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の電子機器。
  7. 電子機器の制御方法であって、
    前記電子機器に接続されている電力供給装置が電池パックであるかACアダプタであるかを判定するステップと、
    前記電力供給装置がACアダプタであると判定された場合は、前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かを判定するための認証処理を行う認証手段に前記認証処理を行わせないようにするステップと、
    所定の情報が記憶手段に存在する場合は、前記電子機器に接続されている電力供給装置が所定の電池パックであるか否かの選択をユーザに促すことなく、ユーザによる前記電力供給装置の使用を許容するステップと、
    所定の情報が前記記憶手段に存在しない場合であって、前記電力供給装置が電池パックであると判定された場合は、前記認証手段に前記認証処理を行わせるステップと、
    所定の情報が前記記憶手段に存在しない場合であって、前記電力供給装置が電池パックである場合に、前記電力供給装置が所定の電池パックでないと判定された場合は、前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かの選択をユーザに促すための制御を行うステップと、
    前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かの選択をユーザに促した後に、前記電力供給装置が所定の電池パックであることが選択された場合は、シャットダウン処理を許容するステップと、
    前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かの選択をユーザに促した後に、前記電力供給装置が所定の電池パックでないことが選択された場合は、前記電力供給装置を使用したいか否かの選択をユーザに促すための制御を行うステップと、
    前記電力供給装置を使用したいか否かの選択をユーザに促した後に、前記電力供給装置を使用したいことが選択された場合は、所定の情報を前記記憶手段に格納するための制御を行うステップと
    を有することを特徴とする制御方法。
  8. 所定の情報が前記記憶手段に存在する場合は、前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かの判定を行うことなく、ユーザによる前記電力供給装置の使用を許容することを特徴とする請求項7に記載の制御方法。
  9. 所定の情報が前記記憶手段に存在しない場合であって、前記電力供給装置がACアダプタである場合は、前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かの選択をユーザに促すことなく、ユーザによる前記電力供給装置の使用を許容するステップをさらに有することを特徴とする請求項7または8に記載の制御方法。
  10. 前記電力供給装置が電池パックであるかACアダプタであるかは、前記電力供給装置から供給される電圧に基づいて判定されることを特徴とする請求項7から9のいずれか1項に記載の制御方法。
  11. 所定の情報が前記記憶手段に存在しない場合であって、前記電力供給装置が電池パックである場合に、前記電力供給装置が所定の電池パックであると判定された場合は、所定の情報を前記記憶手段に格納するための制御を行うステップをさらに有することを特徴とする請求項7から10のいずれか1項に記載の制御方法。
  12. 前記電力供給装置が前記電子機器から取り外される場合、所定の情報は前記記憶手段から取り除かれることを特徴とする請求項7から11のいずれか1項に記載の制御方法。
  13. 電子機器のコンピュータに、
    前記電子機器に接続されている電力供給装置が電池パックであるかACアダプタであるかを判定するステップと、
    前記電力供給装置がACアダプタであると判定された場合は、前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かを判定するための認証処理を行う認証手段に前記認証処理を行わせないようにするステップと、
    所定の情報が記憶手段に存在する場合は、前記電子機器に接続されている電力供給装置が所定の電池パックであるか否かの選択をユーザに促すことなく、ユーザによる前記電力供給装置の使用を許容するステップと、
    所定の情報が前記記憶手段に存在しない場合であって、前記電力供給装置が電池パックであると判定された場合は、前記認証手段に前記認証処理を行わせるステップと、
    所定の情報が前記記憶手段に存在しない場合であって、前記電力供給装置が電池パックである場合に、前記電力供給装置が所定の電池パックでないと判定された場合は、前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かの選択をユーザに促すための制御を行うステップと、
    前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かの選択をユーザに促した後に、前記電力供給装置が所定の電池パックであることが選択された場合は、シャットダウン処理を許容するステップと、
    前記電力供給装置が所定の電池パックであるか否かの選択をユーザに促した後に、前記電力供給装置が所定の電池パックでないことが選択された場合は、前記電力供給装置を使用したいか否かの選択をユーザに促すための制御を行うステップと、
    前記電力供給装置を使用したいか否かの選択をユーザに促した後に、前記電力供給装置を使用したいことが選択された場合は、所定の情報を前記記憶手段に格納するための制御を行うステップと
    を実行させるためのプログラム。
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