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JP6659068B2 - 自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents
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Description

本発明は、セレクトレバーに連動するマニュアルバルブを停車レンジから走行レンジに切換える際のレスポンス遅れを改善して、摩擦係合要素を応答性良く動作させるようにした自動変速機の油圧制御装置に関する。
無段変速機(CVT)や多段変速機等を代表とする自動変速機では、セレクトレバーに連動するマニュアルバルブにてクラッチやブレーキ等の複数の摩擦係合要素に給排する油圧を制御して各レンジ(P,R,N,D)の切換動作を実現している。
又、この場合、例えば特許文献1(特開2013-24327号公報)に開示されているように、セレクトレバーをニュートラル(N)レンジにセットすると、これに連動するマニュアルバルブが、リバースブレーキとフォワードクラッチとに供給する油圧をドレーンさせて開放状態とする。そして、この状態からセレクトレバーをリバース(R)レンジにセットすると、マニュアルバルブを通じてリバースブレーキに作動圧が供給されて締結され、エンジンからの出力がCVTの前後進切換装置、或いは遊星歯車装置等で構成されている多段変速機にて逆転されて伝達される。
特開2013-24327号公報
ところで、セレクトレバーをNレンジ(停車レンジ)からRレンジ(走行レンジ)に切換えてリバースブレーキ(摩擦係合要素)に作動圧を供給するに際し、リバースブレーキの作動室に供給された作動圧は既にドレーンされているため、先ず、作動室に作動圧が充填され、その後、リバースピストンがリターンスプリングの付勢力に抗して移動されてリバースブレーキが締結動作される。
従って、上述した文献に開示されている技術では、セレクトレバーをNレンジからRレンジにセットした後、実際に駆動力が逆転して出力されるまでには、あるタイムラグが存在する。その結果、運転者がセレクトレバーをNレンジからRレンジに切換えて、アクセルペダルを踏み込んでも車両は直ちに後進しないため、運転者に対してレスポンスの遅れによる違和感を与えてしまう不具合がある。
本発明は、上記事情に鑑み、運転者がセレクトレバーをニュートラルレンジ等の停車レンジからリバースレンジ等の走行レンジに切換えた際のレスポンス遅れを改善し、運転者に与える違和感を軽減させることのできる自動変速機の油圧制御装置を提供することを目的とする。
本発明による自動変速機の油圧制御装置は、少なくとも走行レンジで締結され又停車レンジで開放される摩擦係合要素と、セレクトレバーに連設されて該セレクトレバーが前記走行レンジにセットされた際に前記摩擦係合要素の作動室に作動圧を供給し、該セレクトレバーが前記停車レンジにセットされた際に前記作動室に供給した作動圧をドレーンさせるマニュアルバルブと、前記マニュアルバルブと前記作動室とを連通すると共に前記セレクトレバーが前記走行レンジにセットされた状態では該マニュアルバルブからの作動圧を前記作動室に供給する第1油路と、前記第1油路と並列に配列されて前記マニュアルバルブと前記作動室とを連通すると共に前記セレクトレバーが前記停車レンジにセットされた状態では該マニュアルバルブからの作動圧を前記作動室に供給して前記第1油路からドレーンさせる第2油路と、前記第1油路に介装された減圧手段と、前記第2油路に介装されて前記マニュアルバルブから前記作動室への作動圧の流れを許容し逆方向への流れを遮断する油路開閉手段とを備える。
本発明によれば、セレクトレバーを停車レンジにセットすると、マニュアルバルブからの作動圧が第2油路、油路開閉手段を経て摩擦係合要素の作動室に供給されて第1油路からドレーンされる。その際、第1油路に介装されている減圧手段にて作動室には作動圧を減圧させた予圧が発生しているため、その後、運転者がセレクトレバーを走行レンジに切換えた際には、摩擦係合要素を直ちに締結動作させることができ、レスポンス遅れが改善され、運転者に与える違和感を軽減させることができる。
無段変速機の動力伝達系を示す概略構成図 マニュアルバルブと調圧弁の油圧回路図 マニュアルバルブとリバースブレーキとの間の油圧回路図
以下、図面に基づいて本発明の一実施形態を説明する。尚、本実施の形態では自動変速機の一例として無段変速機(CVT)を示す。
図1の符号1はエンジンで、このエンジン1の出力軸2が無段変速装置3、終減速装置4を介して駆動輪5を支承する駆動軸6に連設されている。又、無段変速装置3が、入力側からトルクコンバータ7、前後進切換装置8、無段変速機(CVT)9で構成されている。
又、エンジン1の出力軸2がトルクコンバータ7のインペラ7aに連設され、このトルクコンバータ7のタービン7bが前後進切換装置8のプラネタリ入力軸8aに連設されている。尚、符号7cはロックアップクラッチ、7dはエンジン1を駆動源とする機械式オイルポンプである。
前後進切換装置8には、ダブルピニオン式プラネタリギヤ10が内装されており、このプラネタリギヤ10のサンギヤ10aにプラネタリ入力軸8aが連設されている。更に、このサンギヤ10aと、このサンギヤ10aの外周に配設されているリングギヤ10cとがプラネタリピニオン10dを介して連設されており、このプラネタリピニオン10dを支承するキャリヤ10bがCVT9のプライマリ入力軸9aに連結されている。
又、符号11,12は摩擦係合要素としてのフォワードクラッチ及びリバースブレーキであり、フォワードクラッチ11がキャリヤ10bとプラネタリ入力軸8aとの間に介装され、一方、リバースブレーキ12がリングギヤ10cとトランスミッションケース3aとの間に介装されている。
フォワードクラッチ11、リバースブレーキ12が共に開放状態にあるとき、プラネタリ入力軸8aとプライマリ入力軸9aとの間の動力伝達が遮断されたニュートラル状態となる。その状態で、フォワードクラッチ11が係合するとプラネタリ入力軸8aとプライマリ入力軸9aとが直結状態となり、プラネタリギヤ10は一体回転する。一方、フォワードクラッチ11を開放してリバースブレーキ12を係合させると、リングギヤ10cがトランスミッションケース3aに固定され、サンギヤ10aの回転によりプラネタリピニオン10dが回転し、キャリヤ10bを所定に減速された状態で逆回転させ、この駆動力がキャリヤ10bを介してプライマリ入力軸9aへ出力される。
又、CVT9のプライマリ入力軸9aにプライマリプーリ9bが軸着され、このプライマリプーリ9bに対設するセカンダリプーリ9cがセカンダリ出力軸9dに軸着され、この両プーリ9b,9cにベルト9eが巻装されている。各プーリ9b,9cの可動シーブ側にプライマリ油圧室9f、セカンダリ油圧室9gが設けられており、この各油圧室9f,9gに供給される作動油の圧力(以下、「作動圧」と略称)により、両プーリ9b,9cの溝幅を反比例状態に設定して変速制御を行う。又、CVT9のセカンダリ出力軸9dが終減速装置4の減速歯車列4aを介して、駆動軸6に軸着されているデファレンシャル装置4bに連設されている。
フォワードクラッチ11とリバースブレーキ12とは油圧制御により締結或いは開放動作される。図2に示すように、このフォワードクラッチ11にフォワードクラッチ油路11aが連通続されている。又、リバースブレーキ12に、並列に配設された第1油路としての第1リバースブレーキ油路12aと第2油路としての第2リバースブレーキ油路12bとが連通されている。
この第1リバースブレーキ油路12aに、この第1リバースブレーキ油路12aを通過する作動油の流量を通過抵抗により制限する減圧手段としてのオリフィス13が介装され、又、第2リバースブレーキ油路12bに油路開閉手段しての逆止弁14が介装されている。
逆止弁14は、後述するマニュアルバルブ15からリバースブレーキ12方向への作動油の流れを許容し、逆方向の流れを遮断するものであり、図3に示すように、チェックボール14aと、このチェックボール14aを閉弁方向へ常時付勢するリターンスプリング14bとを有している。
フォワードクラッチ11とリバースブレーキ12とに対する油圧の給排はマニュアルバルブ15の動作により行われる。マニュアルバルブ15は6ポート4位置の切換弁であり、車両のセンタコンソールに設けたセレクト操作部16に配設されているセレクトレバー16aの操作に連動して切換え動作される。尚、セレクトレバー16aは、運転者の操作により走行レンジとしてのドライブ(D)レンジ及びリバース(R)レンジ、停車レンジとしてのニュートラル(N)レンジ及びパーキング(P)レンジの各レンジにセット可能である。
又、マニュアルバルブ15と調圧弁17とが調圧油路18a、及びこの調圧油路18aから分岐された調圧分岐油路18bを介して連通自在にされている。この調圧弁17は、オイルポンプ7dからのライン圧を元圧として調整した作動圧をマニュアルバルブ15に出力する3ポート2位置の切換え弁であり、ソレノイド17aは図示しないコントローラに接続されている。コントローラはソレノイド17aを介して調圧弁17を、所定作動圧が生成されるように動作させるが、調圧弁17の調圧制御は周知であるため詳細な説明は省略する。尚、符号17bはドレーン油路である。
セレクトレバー16aがNレンジにセットされた状態では、調圧油路18aが第2リバースブレーキ油路12bに連通され、第1リバースブレーキ油路12aとフォワードクラッチ油路11aとがドレーン油路18cに連通される。従って、図3(a)に示すように、調圧分岐油路18bからの作動油がマニュアルバルブ15のスプール15aに形成されたランド15b,15c間から、第2リバースブレーキ油路12bに介装されている逆止弁14を開弁させ、リバースブレーキ12のブレーキ作動室12cに流入され、第1リバースブレーキ油路12aへ流れる。この第1リバースブレーキ油路12aにはオリフィス13が介装されており、その通過抵抗によりリターン流量が制限されるため、ブレーキ作動室12cには作動圧を所定に減圧した予圧、すなわち、ビストン12dが、このピストン14dを開放方向へ付勢するリターンスプリング(図示せず)の付勢力に抗して、締結方向へ動作しない程度の圧力が発生する。
この予圧はリターンスプリングの付勢力を上回らない最大圧に設定されており、オリフィス13の通過抵抗、すなわち断面積を調整することで設定される。従って、運転者がセレクトレバー16aをNレンジにセットすると、ブレーキ作動室12c内に予圧が発生し、リバースブレーキ12は僅かな増圧で直ちに締結動作可能な待機状態となる。
一方、セレクトレバー16aをRレンジにセットすると、調圧分岐油路18bが第1リバースブレーキ油路12aに連通され、フォワードクラッチ油路11aがドレーン油路18cに連通される。図3(b)に示すように、第2リバースブレーキ油路12bに介装されている逆止弁14は閉弁し、リバースブレーキ12側から流れる作動油の流れが遮断されるため、ブレーキ作動室12cの作動圧が次第に上昇する。
次に、このような構成による本実施形態の作用について説明する。運転者がセレクトレバー16aをNレンジにセットすると、図3(a)に示すように、マニュアルバルブ15のスプール15aは、互いに対峙するランド15b,15c間を介して、調圧弁17から作動圧が吐出されている調圧油路18aと第2リバースブレーキ油路12bとを連通する。又、図2に示すように、第1リバースブレーキ油路12aとフォワードクラッチ油路11aとをドレーン油路18cに連通する。
すると、フォワードクラッチ11に供給されている作動圧はドレーンされて開放される。一方、図3(a)に示すように、第2リバースブレーキ油路12bに供給された作動圧は、逆止弁14のチェックボール14aをリターンスプリング14bの付勢力に抗して開弁させて、リバースブレーキ12のブレーキ作動室12cに流入する。
そして、このブレーキ作動室12cに流入した作動圧は第1リバースブレーキ油路12aに流れるが、この第1リバースブレーキ油路12aにはオリフィス13が介装されているため、流量が制限され、ブレーキ作動室12cには、オリフィス13の通過抵抗により作動圧を所定に減圧した予圧が発生する。この予圧はリターンスプリングの付勢力を上回らない最大圧に設定されているため、僅かな増圧で直ちに締結動作可能な待機状態となる。この状態では、フォワードクラッチ11とリバースブレーキ12との双方が開放されているため、前後進切換装置8はニュートラル状態となる。
その後、運転者がセレクトレバー16aを操作して、セレクトポジションをNレンジからDレンジに切換えると、第2リバースブレーキ油路12bからブレーキ作動室12cへの作動圧の供給が遮断されると共に、第1リバースブレーキ油路12aがドレーン油路18cに連通される。その結果、ブレーキ作動室12cの作動圧は第1リバースブレーキ油路12aを経てドレーン油路18cへドレーンされて、ブレーキピストン12dを付勢する予圧が解放される。
又、フォワードクラッチ11と調圧油路18aとが連通されるため、ライン圧を調圧弁17で所定に調圧した作動圧がフォワードクラッチ11に供給されて、このフォワードクラッチ11が締結動作する。その結果、エンジン1からの駆動力が、トルクコンバータ7、前後進切換装置8を介してCVT9に伝達され、前進走行が可能となる。
一方、運転者がセレクトレバー16aを操作して、セレクトポジションをNレンジからRレンジに切換えると、図2に示すように、フォワードクラッチ油路11aがドレーン油路18cに連通され、フォワードクラッチ11に供給されている作動油がドレーンされて開放される。同時に、図3(b)に示すように、マニュアルバルブ15のスプール15aに設けたランド15bによって調圧油路18aと第2リバースブレーキ油路12bとの間が遮断される。又、互いに対峙するランド15b,15c間を介して、調圧分岐油路18bと第1リバースブレーキ油路12aとが連通される。
その結果、逆止弁14のチェックボール14aはリターンスプリング14bの付勢力を受けて閉弁し、又、ブレーキ作動室12cへは第1リバースブレーキ油路12aを経て作動油が供給される。そのため、第1リバースブレーキ油路12aからブレーキ作動室12cに流入する作動油は逆止弁14にて第2リバースブレーキ油路12b方向への流れが遮断されているため、ブレーキ作動室12cに滞留し、内圧(作動圧)が次第に上昇して、ブレーキピストン12dがリバースブレーキ12を締結動作させる。
リバースブレーキ12が締結動作されると前後進切換装置8が逆転し、エンジン1からの駆動力が、前後進切換装置8にて所定に減速された逆方向の駆動力としてCVT9に伝達されて後進走行が可能となる。
その際、ブレーキピストン12dは、Nレンジの状態のときに、ブレーキ作動室12cに供給されている予圧にて、僅かな増圧で締結方向への移動が開始できる状態になっているため、リバースブレーキ12は、セレクトレバー16aをRレンジにセットしたとき、ブレーキ作動室12cに供給される作動圧にて直ちに締結動作される。その結果、運転者がセレクトレバー16aをNレンジからRレンジに切換えた際のレスポンス遅れか改善され、運転者に与える違和感を軽減させることができる。
尚、セレクトレバー16aをRレンジからPレンジに切換えると、図2に示すように、フォワードクラッチ油路11aと第1リバースブレーキ油路12aとが共にドレーン油路18cに連通されるため、フォワードクラッチ11とリバースブレーキ12とに供給されている作動油がドレーンされて開放され、前後進切換装置8は空転状態となる。
このように、本実施形態によれば、セレクトレバー16bをNレンジにセットすると、リバースブレーキ12のブレーキ作動室12cに、リバースブレーキ12を開放状態に維持可能な最大圧の予圧が発生する。従って、この状態からセレクトレバー16bをRレンジに切換えると、ブレーキピストン12dは、僅かな増圧で直ちに作動してリバースブレーキ12が締結動作される。
その結果、セレクトレバー16aをRレンジにセットした直後のレスポンス遅れが改善され、例えば、駐車場での後進駐車に際しての切り返しでは、セレクトレバー16aをDレンジからNレンジを経てRレンジにセットするため、前進から後進へスムーズに切り返すことができ、運転者に与える違和感を軽減させることができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限るものではなく、例えば、自動変速機は多段変速機でも良く、この多段変速機のマニュアルバルブに本発明を適用することができる。
1…エンジン、
3…無段変速装置、
7d…オイルポンプ、
8…前後進切換装置、
9…無段変速機、
11…フォワードクラッチ、
11a…フォワードクラッチ油路、
12…リバースブレーキ、
12a…第1リバースブレーキ油路、
12b…第2リバースブレーキ油路、
12c…ブレーキ作動室、
12d…ブレーキピストン、
13…オリフィス、
14…逆止弁、
14a…チェックボール、
14b…リターンスプリング、
15…マニュアルバルブ、
15a…スプール、
15b,15c…ランド、
16a…セレクトレバー、
17…調圧弁、
18a…調圧油路、
18b…調圧分岐油路

Claims (4)

  1. 少なくとも走行レンジで締結され又停車レンジで開放される摩擦係合要素と、
    セレクトレバーに連設されて該セレクトレバーが前記走行レンジにセットされた際に前記摩擦係合要素の作動室に作動圧を供給し、該セレクトレバーが前記停車レンジにセットされた際に前記作動室に供給した作動圧をドレーンさせるマニュアルバルブと、
    前記マニュアルバルブと前記作動室とを連通すると共に前記セレクトレバーが前記走行レンジにセットされた状態では該マニュアルバルブからの作動圧を前記作動室に供給する第1油路と、
    前記第1油路と並列に配列されて前記マニュアルバルブと前記作動室とを連通すると共に前記セレクトレバーが前記停車レンジにセットされた状態では該マニュアルバルブからの作動圧を前記作動室に供給して前記第1油路からドレーンさせる第2油路と、
    前記第1油路に介装された減圧手段と、
    前記第2油路に介装されて前記マニュアルバルブから前記作動室への作動圧の流れを許容し逆方向への流れを遮断する油路開閉手段と
    を備えることを特徴とする自動変速機の油圧制御装置。
  2. 前記減圧手段は、前記セレクトレバーを前記停車レンジにセットした際の前記作動室に供給された作動圧を前記摩擦係合要素のピストンがリターンスプリングの付勢力に抗して締結方向へ動作しない圧力まで減圧させることを特徴とする請求項1記載の自動変速機の油圧制御装置。
  3. 前記減圧手段はオリフィスであり、該オリフィスの通過抵抗にて前記作動室に供給された作動圧を減圧させる
    ことを特徴とする請求項2記載の自動変速機の油圧制御装置。
  4. 前記走行レンジはリバースレンジであり、
    前記停車レンジはニュートラルレンジである
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の自動変速機の油圧制御装置。
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