JP6689488B2 - 浴槽 - Google Patents
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Description
この浴槽によれば、浴槽は、風呂蓋と接続されており風呂蓋をエプロン部に沿って摺動することで収納可能な収納部を有する。このため、使用者は、浴槽の上に戴置された風呂蓋を、浴槽に設けられた収納部へエプロン部に沿って摺動させることで、容易に収納することができる。また、使用者は、浴槽の収納部に収納された風呂蓋を、風呂蓋に寄りかかりつつエプロン部に沿って摺動させることで、容易に浴槽の上に戴置することができる。さらに、足腰の弱い年配者が風呂蓋を持ち上げた際にも、風呂蓋は収納部と接続されているため、風呂蓋を持ち上げたまま転倒してしまうことを抑制できる。したがって、重量が重い風呂蓋であっても、使用者が風呂蓋を収納しやすい浴槽を提供することができる。
また、風呂蓋は浴槽の収納部に収納されるため、入浴中に入浴者の頭が風呂蓋に当たることがなく、入浴者の入浴感を阻害することがない。また、このように風呂蓋は浴槽の収納部に収納されるため、施工者は、施工現場に合わせて、風呂蓋を支持可能な壁面空間を探す必要がない。
さらに、収納部は風呂蓋をエプロン部に沿って摺動することで収納可能であるため、風呂蓋を収納部に収納させる際に風呂蓋を浴室の洗い場側に大きく飛び出させる必要がなく、浴室という限られた空間においても、使用者に風呂蓋がぶつかってしまう恐れがない。また、このように、収納部は風呂蓋をエプロン部に沿って摺動することで収納可能であるため、風呂蓋を収納させる際に風呂蓋が勢いよくエプロン部に当接することがなく、エプロン部又は風呂蓋が破損してしまう恐れがない。
また、前記収納部は、前記風呂蓋を摺動することで収納可能とするためのレールを有し、前記風呂蓋は、前記レールに対して嵌合自在な嵌合部を有することを特徴とする浴槽である。
この浴槽によれば、収納部は、風呂蓋を摺動することで収納可能とするためのレールによって形成され、風呂蓋には、レールに対して嵌合自在な嵌合部が設けられている。このため、使用者は、風呂蓋をレールに沿って摺動することで容易に収納することができる。また、水を扱う空間である浴室において、レールには水垢等が発生しやすいが、風呂蓋をレールに沿って摺動することで、レールに溜まった水垢等を、風呂蓋を摺動させる度に擦り取ることができる。
この浴槽によれば、風呂蓋は、その短辺側において折りたたみ可能であるため、例えばバリアフリーを考慮して高さの低い浴槽、即ちエプロン部の高さが低い浴槽であっても、風呂蓋を短辺側において折りたたむことで、風呂蓋を収納部に収納することができる。
図5に示すように、使用者は、第二蓋部4bを第一蓋部4aに対して回動させ、風呂蓋4を折りたたみながら、風呂蓋4を浴槽本体10から持ち上げる。
図6に示すように、風呂蓋4を持ち上げた状態で、突起部14は、切り欠き部12の水平部12aから垂直部12bの上方部分へスライドするように移動し、水平部12aに配置される。また、この際、風呂蓋4は突起部14を軸に回転することとなる。
図7に示すように、第一蓋部4aがレール6a内に収納された際には、回動軸Aを中心に谷折りして第二蓋部4bが第一蓋部4aの上面に沿って垂れ下がることになる。
図8に示すように、風呂蓋4がレール6aに収納された状態で、突起部14は、切り欠き部12の垂直部12bの下方部分へ移動し、配置される。即ち、風呂蓋4は、エプロン部6に沿って摺動することで、レール6a内に収納されることとなる。また、この際、突起部14は、切り欠き部12の下端に当接することで、風呂蓋4を洗い場2の床面から浮遊した状態にすることができる。
図9に示すように、風呂蓋4は回動軸Aを中心にして折りたたむことで、風呂蓋4を重ねた状態にすることができる。このように、回動軸Aを複数設けることでエプロン部6の高さが低い場合も収納することが可能であり、エプロン部6の高さをさらに自在に設定することが可能である。よって、例えばバリアフリーを考慮した高さの低い浴槽8であっても、風呂蓋4を短辺側において複数回折りたたむことで、風呂蓋4をレール6aに収納することができる。
また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
2 洗い場
4 風呂蓋
4a 第一蓋部
4b 第二蓋部
4c 風呂蓋取手
6 エプロン部
6a レール(収納部)
8 浴槽
10 浴槽本体
12 切り欠き部(嵌合部)
12a 水平部
12b 垂直部
14 突起部
A 回動軸
Claims (2)
- 風呂蓋と、浴室の洗い場の側方に設置された浴槽本体と、前記浴槽本体の洗い場側前面を掩蔽するエプロン部と、を備えた浴槽において、
前記浴槽は、前記風呂蓋と接続されており前記風呂蓋を前記エプロン部に沿って摺動することで収納可能な収納部を有し、
前記収納部は、前記風呂蓋を摺動することで収納可能とするためのレールを有し、
前記レールは、前記風呂蓋を摺動するための切り欠きを有し、
前記風呂蓋は、前記切り欠きに対して嵌合自在な突起部を有し、
前記切り欠きは、前記風呂蓋を摺動する水平部及び前記水平部と繋がっている垂直部を有することで、逆さL字状となるように形成されていることを特徴とする浴槽。
- 前記風呂蓋は、 その短辺側において折りたたみ可能であることを特徴とする請求項1に記載の浴槽。
Priority Applications (1)
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| JP2015051174A JP6689488B2 (ja) | 2015-03-13 | 2015-03-13 | 浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2015051174A JP6689488B2 (ja) | 2015-03-13 | 2015-03-13 | 浴槽 |
Publications (2)
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|---|---|
| JP2016168263A JP2016168263A (ja) | 2016-09-23 |
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Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015051174A Active JP6689488B2 (ja) | 2015-03-13 | 2015-03-13 | 浴槽 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JP6689488B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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Also Published As
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