JP6728041B2 - ミシン、方法及び衣類 - Google Patents
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Description
ループ縫いミシンは本縫いミシンおよび環縫いミシンを含む。
ミシンはまた針板アセンブリを備える。針板アセンブリは上面から下面へ厚さ方向に延びる針板を備える。針板は針板を厚さ方向に貫通してその上面から下面に延びる針孔を備えている。上面は針板の長さ方向に延びる1個以上のスロットを備えている。
ミシンはまた、スロットの各々の内部に設けられ針板の上面の上方に突出する一組の鋸歯状歯を備える送り歯アセンブリを含む。
回転釜アセンブリが針板の下面の下に設けられ、第2糸が巻かれるボビンと、ボビンの周りを回動するように装着されたシャトルフックとを含む。
使用時、針がその上方位置からその下方位置に動かされる際に、針は針板と押さえとの間に設けられた布地層を刺し通す。そして針は針板の針孔を貫通し、針板の上面の上方から針板の下面の下方に通過する。
そして鋸歯状歯は所望のステッチ長だけ針に対して布地層を前方に動かし、プロセスは繰り返されて隣接ステッチを形成する。このプロセスは引き続き布地層に沿って所望の長さの縫い目を形成するために繰り返される。
使用時、針がその上方位置からその下方位置へ動かされる際に、針は針板と押さえとの間に設けられた布地層を刺し通す。そして針は針板の針孔を貫通し、針板の上面の上方から針板の下面の下方へ通過する。その第2位置において、針は針板の下面の下方で糸を供給する。
単一の糸を使用する環縫いミシンにおいて、切断アセンブリは、針板の針孔の下端から延びる、ルーピングフックによって形成された糸のループの2つの部分を切断する。
第1および第2の糸を使用する環縫いミシンにおいて、切断アセンブリは、第1および第2の糸の両方を切断する、すなわち針板の針孔の下端から延びる第1および第2の糸の部分を切断する。
ボタン付けミシンにおいて、切断アセンブリは針板の針孔の下端から延びる同じ糸の1以上の部分を切断する。
閂止めミシンにおいて、切断アセンブリは針板の針孔の下端から延びる同じ糸の1以上の部分を切断する。
本発明の目的は上記段落に述べた問題を解決または軽減することである。本発明の目的はまた、ミシンの代替針板アセンブリを提供することである。
切断部材は針孔内の同じ糸の第1および第2の部分を切断するように配置されてもよい。
切断部材は針孔内の複数の糸を切断するように配置されてもよい。例えば、切断部材は針孔内の第1および第2の糸を切断するように配置されてもよい。
好ましくは、切断部材の切断面は針板の第2面と針板の第1面との間に位置する。
好ましくは、切断部材は針板の第1および第2の面の間に位置する。好ましくは、切断部材の切刃は針板の第1および第2の面の間に位置する。
好ましくは、切断部材は完全に針板内部に位置する。好ましくは、切断部材の切刃は完全に針板内部に位置する。
好ましくは、針板は切断部材が少なくとも部分的に収容される囲壁を画成する。切断部材は囲壁内に完全に収容されてもよい。囲壁は針板内部に形成された溝および/または通路によって形成されてもよい。
囲壁は好ましくは、切断部材がその第1位置から第2位置へ移動できる寸法とされる。
好ましくは切断部材は実質的に平らである。好ましくは針板は実質的に平面であり、切断部材はその第1位置から第2位置へ動かされる際に実質的に針板の平面内で動かされるように配置されている。
好ましくは、少なくとも1個のスロットは針板の第1面から針板の厚みを貫通して針板の第2面に延びる。
好ましくは、切断部材のスロットは針板の第1スロットに実質的に平行であり、横方向で針板の第1スロットに重なり合う。好ましくは、この重なりは重なり合うスロットを布地作動アセンブリの歯が貫通し得るようなものである。従って、切断部材は針板を貫通する歯の通過を妨げない。
針板アセンブリは、ボタン付けミシンまたは閂止めミシン用のものとすることができる。この場合、針板は前記少なくとも1個のスロットを備えなくてもよい。
第1および第2の切断部材は好ましくは、例えば互いに通り過ぎてずれることによる、摺動係合によって係合する。
好ましくは第2切断部材は針板に対して固定されている。
第2切断部材は少なくとも部分的に針板内部に位置してもよい。好ましくは、第2切断部材の切刃は少なくとも部分的に針板内部に位置する。
好ましくは第2切断部材は完全に針板内部に位置する。好ましくは第2切断部材の切刃は完全に針板内部に位置する。
第2切断部材は、針板を貫通する際にミシン針の通過を可能にする針開口を備えることができる。
好ましくは、針開口を画成する第2切断部材の表面の少なくとも一部はその切刃を形成する。第2切断部材の針開口は好ましくは、針板の針孔と実質的に並ぶように配置されている。
第1物品はボタンとすることができ、第2物品は布地の層とすることができる。ミシンはボタン付けミシンとすることができる。
好ましくは、第2切断アセンブリの切断面は針板の第2面の下方に位置する。
これは、使用中、第2切断アセンブリの第1切断部材が第1および/または第2の糸の第1の切断を実行し得るという点で、有利である。上記第1切断部材の切刃が針板の第2面の下方に設けられているので、これは、針または第2糸フィーダ機構からそれぞれ延びる第1および/または第2の糸が以降のステッチが形成されるために十分に長いことを保証する(例えば新しい縫い目が形成され始める時に)。従って、これは「目跳び」が起きる問題を回避する。
第1切断アセンブリは引き続き、第1糸、または第1および第2の糸の第2の切断を実行することができる。
好ましくは、第2切断アセンブリの第2切断部材は針板に対して固定されている。代替として、第2切断アセンブリの第2切断部材は第2切断アセンブリの第1切断部材に対して移動可能とすることができる。
ミシンは第1糸供給源を備えることができる。ミシンはまた第2糸供給源を備えることができる。
第1糸の少なくとも一部分は、例えばミシンが単一の糸を使用する環縫いミシン、またはボタン付けミシンである場合、第1糸の複数の部分を含み得る。
ミシンが上記第2糸フィーダ機構および上記第2糸アクチュエータを備える場合、好ましくは針は、第2糸が針孔内に受入れられるようにその第2位置からその第1位置に動かされる。本方法は好ましくは、針孔内に受入れられた第1糸の、または第1および第2の糸の少なくとも一部分を上記切断面に沿って切断するために切断部材をその第1位置から第2位置へ動かすことを含む。
ここに述べた特徴の全部は、任意の組合せにおいて上記の態様のいずれとも組み合わせることができる。
ここで添付図面を参照しながら本発明の特定の実施形態を例証としてのみ説明する。
針板アセンブリ3は、針板11および、(以下に述べるように)針板11内部に装着された第1および第2の切断部材12、13を含む。図2には、第1および第2の切断部材12、13が針板11から分解されて図示されている。
針板11の第1側方部分18は平面視で概ね矩形であり、針板11の第2側方部分19は平面視で概ね半円形である。針板11の第1および第2の端部14、15は、針板11の第1側方部分18の対向する横方向に延びる端によって形成される。第1側方側部16は針板11の第1側方部分18の縦方向に延びる側部に設けられ、第2側方側部17は針板11の第2側方部分19の半円形側部に設けられる。
針板11は、その第1面21から針板11の厚さ方向に貫通してその第2面22に延びる針孔23を備えている。針孔23は針5を受入れるためにある。
第1対のスロットは第1および第2のスロット24、25よりなる。第1および第2のスロット24、25は互いに実質的に平行に延び、針板11の横方向で離間されている。第1および第2のスロット24、25の第1および第2の端は、針板11の縦方向で互いに位置合わせされ、針板11の針孔23の横方向両側に配置されている。
第1部分28は、針板11の第1面を形成する第1面21および、反対側の第2面30を有する。同様に、第2部分29は、第1面31および、針板11の第2面22を形成する反対側の第2面22を有する。
第1および第2の部分28、29はねじ40の形態の複数の締結具によって互いに解放可能に取付け可能である。ただし、任意の適切な締結具を使用できることはいうまでもない。
第1および第2の部分28、29は各々、針板11のスロット24、25、26、27の第1および第2の前記対を形成するように部分28、29を厚さ方向に貫通して延びる第1および第2の対のスロットを備えている。
基部部分63は、以下でさらに詳細に述べるように、アクチュエータ部材(図示せず)への取付のための実質的に円形の開口71を備えている。
基部部分83は、(以下に述べるように)針板11の第1部分28への取付のための実質的に円形の開口47を備えている。
開口88が第2切断部材13の第2端82の近位に設けられている。開口88はスロット86の第2端85と第2切断部材13の第2端82との間に設けられる。第2切断部材13の第2端82に向けて設けられた開口88の部分は、弧状切刃90に形成されている。
針5がその第1の(上方)位置から第2の(下方)位置に下げられて、そしてその第1位置へ上げられた時に、第1糸8の、または第1糸および第2糸(下記参照)の少なくとも一部分は、以下に述べるように、針孔23内に受入れられる。
布地アクチュエータアセンブリ110(図1参照)は、針5がその第1位置から第2位置に移動し再び戻る際に、針に対して布地の層を第1縦位置から第2縦位置へ動かすことによって、往復する針5により作られるステッチを形成するために、針5(および針板11)に対して布地の層を縦方向に動かすように配置されている。布地アクチュエータアセンブリ110はまた、針板11に沿って布地の層を動かすことにより、針5により作られたステッチを布地の層に沿って進め、縫い目を形成する。
鋸歯状歯111、112がその第1および第2の位置の間で上下する際に、それらはそれぞれのスロット24、25、26、27を貫通する。
ミシン1が本縫いミシンである場合、ミシン1はさらに、第2糸フィーダ機構と、第2糸(図示せず)が巻かれるボビン(図示せず)および、ボビンの周りを回動するように装着されたシャトルフック(図示せず)を含む、針板11の下に設けられた回転釜アセンブリ(図示せず)の形態の第2糸アクチュエータとを備える。
第1切断部材12は引き続きその第1位置から第2位置へ動かされ、針孔23内に受入れられた第1および第2の糸の部分を前記切断面100に沿って切断する。これは、布地の層から延びる切断された第1および第2の糸600(図22参照)がそれぞれ針板11の厚さ以下である長さを有するように布地層の隣接面の近くで第1および第2の糸を切断する。これは比較的短い長さの、すなわち布地層の隣接面から比較的短い長さで延びる糸端600を生じる。これは上述した利点を提供する。
第2切断部材13のスロット86は、針板11の第2対のスロットの第1スロット26に実質的に平行に延び、縦方向および横方向で前記スロット26と実質的に並んでいる。スロット86は、鋸歯状歯112の第2対の第1組が、その第1位置から第2位置へ動かされる際にスロット86を貫通することができる寸法および配置とされている。
環縫いミシンのこれらの特徴および操作方法は当業において周知であり、それゆえこれ以上詳細に説明しない。
第1切断部材12は引き続きその第1位置から第2位置へ動かされ、前記切断面100に沿って第1糸8の第1および第2の部分を切断する。これは、布地の層から延びる切断された第1および第2の部分がそれぞれ針板11の厚さ以下である長さを有するように、布地層の隣接面の近くで第1糸8の第1および第2の部分を切断する。これは比較的短い長さの、すなわち布地層の隣接面から比較的短い長さで延びる糸端を生じる。これは上述した利点を提供する。
第1切断部材12はその第2位置から第1位置へ逆に移動可能であり、それにより別の切断を実行する準備ができる。
加えて、第1切断部材12は、図12および図14に示すその第1位置と、図13および図15に示すその第2位置との間で針板11に対して回動するように、針板11の第1部分28の第2面30に旋回式に装着されている。
針板アセンブリ3の第1実施形態は、第2実施形態の第2切断アセンブリ300を含むことができる。
第2実施形態の針板アセンブリは、ボタン付けミシンまたは閂止めミシン用のものである。
第1切断部材12は引き続きその第1位置から第2位置へ動かされ、前記切断面100に沿って、すなわち針板11の第2面22と針板11の第1面21との間に位置する切断面に沿って、第1糸8の部分を切断する。これは、布地の層から延びる切断された糸の部分がそれぞれ針板11の厚さ以下である長さを有するように、布地層の隣接面の近くで第1糸8を切断する。これは比較的短い長さの、すなわち布地層の隣接面から比較的短い長さで延びる糸端を生じる。これは上述した利点を提供する。
閂止めミシンのこれらの特徴および操作方法は、当業において周知であり、それゆえこれ以上詳細に説明しない。
第1切断部材12は引き続きその第1位置から第2位置へ動かされ、上記切断面100に沿って第1糸8の部分を切断する。これは、布地の層から延びる切断された糸の部分がそれぞれ針板11の厚さ以下である長さを有するように、布地層の隣接面の近くで第1糸8を切断する。これは比較的短い長さの、すなわち布地層の隣接面から比較的短い長さで延びる糸端を生じる。これは上述した利点を提供する。
第2切断アセンブリ300の切断面は針板11の第2面の下方に位置するので、これは、針またはボビンから延びる第1糸8の、または第1および第2の糸の切断部分がそれぞれ以降のステッチが形成されるために十分に長いことを保証する(例えば新しい縫い目が形成され始める時に)。従って、これは「目跳び」が起きる問題を回避する。
第1切断部材12は引き続きその第1位置から第2位置へ動かされ、前記切断面100に沿って糸の第2の切断を実行し、上述の利点を備えた短い糸端を生じる。
例えば、上述の実施形態において、針板アセンブリ3、200は、第1および第2の切断部材12、13を備える。しかし、単一の切断部材12だけが使用されてもよいことはいうまでもない。
加えて、針板11は異なる平面図形状、例えば正方形、矩形などを有し得ることはいうまでもない。
さらに、針板11は厚さ方向に厳密に半分で分割されなくてもよく、針板11の第1および第2の部分28、29は異なる厚さであってもよい。
説明した実施形態において、第2切断部材13は針板11に固定される。しかし、第2切断部材13は、糸8を切断するために針板11に対して第1位置から第2位置へ移動可能であってもよいことはいうまでもない。
Claims (26)
- 第1物品を第2物品に縫着するミシンであって、
第1糸を受入れる目を有する針と、
第1糸供給源から前記針の目に第1糸を供給する第1糸フィーダ機構と、
前記針を前記第1および第2の物品に貫通させるために第1位置と第2位置との間で前記針を往復させるように配置された第1アクチュエータと、
前記第1物品が前記第1糸によって前記第2物品に縫着されるように前記針に対して前記第1および第2の物品を動かすように配置された第2アクチュエータと、
針板アセンブリと、
第2切断アセンブリと、
を備えており、
前記針板アセンブリは、
第1切断アセンブリと、
縫われる布地の層に接触するために第1面から第2面へ厚さ方向に延びる針板とを備え、
前記針板はミシン針の通過のためにその第1面から第2面へ前記針板の厚みを貫通する針孔を備えており、
前記第1切断アセンブリは、前記針孔に受入れられた前記第1糸を切断するために第1位置から第2位置へ前記針孔に対して移動可能な、切刃を有する第1切断部材と、前記第1切断部材がその第1位置から第2位置へ動かされる際に前記第1および第2の切断部材の前記切刃が係合して切断面に沿って前記第1糸を切断するように配置された切刃を有する、第2切断部材とを備え、
前記第1切断部材は、前記針板の第2面と実質的に一列に並んでいるか、または前記針板の第2面と前記針板の第1面との間に位置する切断面に沿って、その切刃が前記第1糸を切断するように、前記針板に対して位置し、
前記針板の第1面は、ミシンの布地作動アセンブリの歯を受入れる少なくとも1個のスロットを備えており、
前記少なくとも1個のスロットは第1スロットを備えており、
前記第1切断部材はスロットを備え、重なり合う前記スロットを布地作動アセンブリの歯が貫通するように、前記スロットが前記針板の第1スロットに実質的に平行で、かつ前記針板の第1スロットに重なり合い、
前記針はその第1および第2の位置の間で動かされる際に前記第1糸の部分が前記針板の前記針孔内に受入れられるように前記針板の前記針孔内を移動するように配置されており、
前記第1切断アセンブリの前記第1切断部材は、前記第1切断部材がその第1位置から第2位置へ動かされる時に、前記針孔内に受入れられた前記第1糸の部分を前記切断面に沿って切断するように配置されており、
前記第2切断アセンブリは、前記針孔を貫通する前記第1糸を切断面に沿って切断するために第1位置から第2位置へ前記針孔に対して移動可能な、切刃を有する第1切断部材を含み、
前記第2切断アセンブリの切断面は前記針板の厚さ方向で前記針板の第2面の外方に位置すると共に、
前記第2切断アセンブリの前記第1切断部材は、前記針孔内に受入れられた前記第1糸の部分を前記切断面に沿って切断するように配置されていることを特徴とするミシン。 - 前記第1切断アセンブリの前記第1切断部材の前記スロットおよび前記針板の前記第1スロットは、前記第1切断部材がその第1位置および第2位置だけでなく、その第1および第2の位置の間の任意の位置にある時に、重なり合う前記スロットを前記歯が貫通するように、前記第1切断部材の前記スロットと前記針板の前記第1スロットとが重なり合う寸法および配置とされていることを特徴とする請求項1に記載のミシン。
- 前記第1切断アセンブリの前記第1切断部材はその第1位置から第2位置へ直線方向で並進することができることを特徴とする請求項1又は2に記載のミシン。
- 前記第1切断アセンブリの前記第1切断部材は、その第1位置から第2位置へ動かされる際に、前記針板の前記第1スロットの長さ方向に実質的に平行に移動するように配置されることを特徴とする請求項3に記載のミシン。
- 前記第1切断アセンブリの前記第1切断部材の切断面が前記針板の第2面と前記針板の第1面との間に位置することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のミシン。
- 前記第1切断アセンブリの前記第1切断部材は少なくとも部分的に前記針板内部に位置することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のミシン。
- 前記針板は前記第1切断アセンブリの前記第1切断部材が少なくとも部分的に収容される囲壁を画成することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のミシン。
- 前記囲壁は前記第1切断アセンブリの前記第1切断部材がその第1位置から第2位置へ移動できる寸法とされることを特徴とする請求項7に記載のミシン。
- 前記第1切断アセンブリの前記第1切断部材は前記針板の針孔を貫通するミシン針の前記通過を可能にする針開口を備えていることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載のミシン。
- 前記針開口を画成する前記第1切断アセンブリの前記第1切断部材の表面の少なくとも一部は、
前記切刃を形成しており、
前記第1切断アセンブリの前記第1切断部材がその第1位置にある時に、前記針板の針孔を貫通する針が前記第1切断部材の針開口を貫通するのを可能にする程度にまで前記針開口が前記針板の針孔に重なり合い、前記第1切断部材がその第2位置にある時に、前記切刃が前記針板の針孔および前記第1切断部材の針開口を貫通している糸を切断するように前記第1切断アセンブリの前記第1切断部材の針開口が前記針板の針孔に対して位置するように、配置されていることを特徴とする請求項9に記載のミシン。 - 前記第1切断アセンブリの前記第1切断部材は平板状であることを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載のミシン。
- 前記針板は平らな板であり、前記第1切断アセンブリの前記第1切断部材はその第1位置から第2位置へ動かされる際に前記針板に沿った平面に沿って動かされるように配置されていることを特徴とする請求項11に記載のミシン。
- 前記第1切断アセンブリの前記第1切断部材は、その第1および第2の位置の間で前記針板に対して回動可能であるように配置されていることを特徴とする請求項1から12のいずれか一項に記載のミシン。
- 前記第2切断部材は少なくとも部分的に前記針板内部に位置することを特徴とする請求項1から13のいずれか一項に記載のミシン。
- 前記針板は前記第2切断部材が少なくとも部分的に収容される囲壁を画成することを特徴とする請求項14に記載のミシン。
- 前記第2切断部材は、前記針板を貫通する際に前記ミシン針の通過を可能にする針開口を備えることを特徴とする請求項1から15のいずれか一項に記載のミシン。
- 前記針開口を画成する前記第2切断部材の表面の少なくとも一部は、その切刃を形成することを特徴とする請求項16に記載のミシン。
- 前記針板の前記少なくとも1個のスロットは第2スロットを備え、
第2切断部材はスロットを備えており、当該スロットは、前記針板の前記第2スロットに実質的に平行であり、重なり合うスロットを布地作動アセンブリの歯が貫通するように前記針板の前記第2スロットに重なり合うことを特徴とする、請求項1から17のいずれか一項に記載のミシン。 - 前記針板は、前記第1切断アセンブリの前記第1切断部材に近づくのを可能にするために互いに解放可能に取付け可能である第1および第2の部分を備えることを特徴とする請求項1から18のいずれか一項に記載のミシン。
- 前記第1物品は第1層の布地であり、前記第2物品は第2層の布地であることを特徴とする請求項1から19のいずれか一項に記載のミシン。
- 前記第2アクチュエータは、
前記第1切断アセンブリの前記第1切断部材のスロットおよび前記針板の第1スロットを貫通するように配置された少なくとも1組の歯を含む布地アクチュエータアセンブリと、
前記第1および第2の層の布地を前記針に対して動かすために前記少なくとも1組の歯を前記針板に対して動かすように配置された歯アクチュエータと、
を備えており、
前記第1切断アセンブリの前記第1切断部材のスロットおよび前記針板の第1スロットは、前記第1切断部材がその第1位置および第2位置だけでなく、その第1および第2の位置の間の任意の位置にある時に、前記少なくとも1組の歯が前記第1切断部材のスロットおよび前記針板の第1スロットを貫通するのを可能にする程度にまで前記第1切断部材のスロットおよび前記針板の第1スロットが重なり合う寸法および配置とされていることを特徴とする請求項20に記載のミシン。 - 前記第2切断アセンブリは切刃を有する第2切断部材を備えており、
前記第2切断アセンブリの前記第1切断部材は前記第1糸を切断するために、その第1位置から第2位置へ動かされる際に前記第2切断アセンブリの前記第2切断部材に対して移動可能であることを特徴とする請求項1から21のいずれか一項に記載のミシン。 - 請求項1から22のいずれか一項に記載のミシンを用いて第1物品を第2物品に縫着する方法であって、
前記第1アクチュエータを使用して、前記針をその第1および第2の位置の間で往復させることにより、前記針および前記第1糸を前記第1および第2の物品に貫通させる工程、
前記第2アクチュエータを使用して、前記第1および第2の物品の少なくとも一方を前記針に対して動かすことにより、前記第1物品を前記第1糸によって前記第2物品に縫着する工程、および、
前記第1切断アセンブリの前記第1切断部材をその第1位置から第2位置へ動かすことにより、前記針孔内に受入れられた前記第1糸の少なくとも一部分を前記切断面に沿って切断する工程、
前記第2切断アセンブリの前記切断面に沿って、前記第2切断アセンブリにより糸の前記少なくとも一部分を切断する工程を備えることを特徴とする方法。 - 前記針は前記第1糸の少なくとも一部分が前記針孔内に受入れられるようにその第2位置から第1位置へ動かされ、
前記第1切断アセンブリの前記第1切断部材及び前記第2切断アセンブリの前記第1切断部材は前記針孔内に受入れられた前記第1糸の少なくとも一部分を切断するためにその第1位置から第2位置へ動かされることを特徴とする、請求項23に記載の方法。 - 前記第1切断アセンブリの前に前記第2切断アセンブリが糸の前記少なくとも一部分を切断することを特徴とする請求項24に記載の方法。
- 第1物品を第2物品に縫着する請求項23から請求項25のいずれか一項に記載の方法によって作られた衣服。
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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