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JP6733262B2 - 自動投稿装置、自動投稿方法及びプログラム - Google Patents
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本発明は、ユーザの入力に対する返答を自動的に投稿する自動投稿装置等に関するものである。
従来から、企業等は、自社のファンを増やしたり、商品開発において顧客の意見を参考にしたりするために、電子掲示板等を有するコミュニティサイトを運営している。投稿者は、自分の投稿に対して反応があると、承認欲求が満たされ、参加のモチベーションが維持される。そこで、通常、企業の担当者は、コミュニティサイトを活性化するために、電子掲示板の投稿へのお礼、質問への回答、アドバイス、投稿の深掘り等の返答を投稿する。このような作業は担当者の負荷が高いため、コンピュータが自動的に返答を投稿する技術が研究されている。
コンピュータが自動的に返答を投稿することによって、投稿者の承認欲求を満たすことができるものの、ユーザ同士のコミュニケーションの機会を奪うといった問題や、コンピュータによる返答ばかりではユーザが飽きてしまうという問題も出てくる。
特許文献1には、ユーザによって投稿されたメッセージを特定する投稿特定部と、返答メッセージが、所定の時間が計測されるまでに投稿されたか否かを判定する返答判定部と、返答メッセージが投稿されていないと判定されたとき、返答メッセージを生成し、投稿する返答生成部と、を備える自動投稿装置が開示されている。
特開2015−64688号公報
しかしながら、特許文献1に記載のように、返答メッセージが所定の時間が計測されるまでに投稿されたか否かによって一律に判断するだけでは、適切なタイミングで自動的に返答を投稿することはできない。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすることは、適切なタイミングで自動的に返答を投稿することが可能な自動投稿装置等を提供することである。
前述した目的を達成するための第1の発明は、ユーザの入力に対する返答を自動的に投稿する自動投稿装置であって、ユーザによって入力されるコメントごとに、他のユーザのアクセス状況及びコメント状況に基づいて返答の投稿がされる期待値を算出する期待値算出手段と、前記期待値算出手段によって算出される前記期待値に基づいて返答コメントを投稿する必要があるか否かを判定する投稿要否判定手段と、前記投稿要否判定手段によって必要と判定されると、前記返答コメントを投稿する投稿手段と、を備え、前記期待値算出手段は、コメントを入力したユーザの想定滞在時間、コメントを入力したユーザの平均滞在時間、及びコメントの想定閲覧率に基づいて前記期待値を算出することを特徴とする自動投稿装置である。第1の発明によって、適切なタイミングで自動的に返答を投稿することが可能となる。また、他のユーザのアクセスが多いにも関わらず、他のユーザのコメントが少ない場合、自動投稿装置が返答のコメントを投稿するようにすることができ、適切なタイミングで自動的に返答を投稿することができる。
また、前記期待値算出手段は、ユーザの最終アクセス日時以降に入力されたコメントの総数、及び平均閲覧時間に基づいて前記コメントを入力したユーザの想定滞在時間を算出し、処理対象のコメントの入力後のアクセスユーザ数、及び全ユーザ数に基づいて前記コメントの想定閲覧率を算出するようにしても良い。これによって、コメントが少なければ、コメントを読むために費やす時間、すなわちコメントを投稿したユーザの想定滞在時間が小さくなり、自動投稿装置による自動返答が投稿され易くなる。
また、第1の発明の自動投稿装置は、ユーザID、最終アクセス日時、平均閲覧時間及び平均滞在時間を含むユーザデータと、コメント番号及び入力日時を含むコメントデータと、を記憶する記憶手段、を更に備え、前記期待値算出手段は、処理対象のユーザに係る前記ユーザデータの前記最終アクセス日時よりも遅い前記入力日時の前記コメントデータの総数を、前記ユーザの最終アクセス日時以降に入力されたコメントの総数とし、処理対象のコメントのユーザに係る前記ユーザデータの前記平均閲覧時間及び前記平均滞在時間を取得し、処理対象のコメントに係る前記コメントデータの前記入力日時よりも遅い前記最終アクセス日時の前記ユーザデータの総数を、前記処理対象のコメントの入力後のアクセスユーザ数とし、前記ユーザデータの総数を、前記全ユーザ数とするようにしても良い。これによって、スコアSを適切に算出することができる。
第2の発明は、ユーザの入力に対する返答を自動的に投稿する自動投稿方法であって、コンピュータの制御部が、ユーザによって入力されるコメントごとに、他のユーザのアクセス状況及びコメント状況に基づいて返答の投稿がされる期待値を算出する期待値算出ステップと、前記期待値算出ステップにおいて算出される前記期待値に基づいて返答コメントを投稿する必要があるか否かを判定する投稿要否判定ステップと、前記投稿要否判定ステップにおいて必要と判定されると、前記返答コメントを投稿する投稿ステップと、を実行し、前記期待値算出ステップは、コメントを入力したユーザの想定滞在時間、コメントを入力したユーザの平均滞在時間、及びコメントの想定閲覧率に基づいて前記期待値を算出することを特徴とする自動投稿方法である。第2の発明によって、適切なタイミングで自動的に返答を投稿することが可能となる。また、他のユーザのアクセスが多いにも関わらず、他のユーザのコメントが少ない場合、自動投稿装置が返答のコメントを投稿するようにすることができ、適切なタイミングで自動的に返答を投稿することができる。
第3の発明は、コンピュータを、ユーザの入力に対する返答を自動的に投稿する自動投稿装置として機能させるためのプログラムであって、ユーザによって入力されるコメントごとに、他のユーザのアクセス状況及びコメント状況に基づいて返答の投稿がされる期待値を算出する期待値算出手段と、前記期待値算出手段によって算出される前記期待値に基づいて返答コメントを投稿する必要があるか否かを判定する投稿要否判定手段と、前記投稿要否判定手段によって必要と判定されると、前記返答コメントを投稿する投稿手段、として機能させるためのプログラムにおいて、前記期待値算出手段は、コメントを入力したユーザの想定滞在時間、コメントを入力したユーザの平均滞在時間、及びコメントの想定閲覧率に基づいて前記期待値を算出することを特徴とするプログラムである。第3の発明のプログラムを汎用のコンピュータにインストールすることによって、第1の発明の自動投稿装置を構築し、第2の発明の自動投稿方法を実行することができる。また、他のユーザのアクセスが多いにも関わらず、他のユーザのコメントが少ない場合、自動投稿装置が返答のコメントを投稿するようにすることができ、適切なタイミングで自動的に返答を投稿することができる。
本発明により、適切なタイミングで自動的に返答を投稿することが可能な自動投稿装置等を提供することができる。
自動投稿装置1のハードウエア構成を示す図 ユーザデータ20の一例 コメントデータ30の一例 自動投稿装置1の処理の流れを示すフローチャート 自動投稿の表示例
以下図面に基づいて、本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は、自動投稿装置1のハードウエア構成を示す図である。なお、図1のハードウエア構成は一例である。自動投稿装置1は、例えば、デスクトップPC(Personal Computer)、ラックマウント型サーバ、ブレードサーバ等である。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等によって構成される。CPUは、記憶部12、ROM、記録媒体等に格納されるプログラムをRAM上のワークメモリ領域に呼び出して実行し、バス16を介して接続された各装置を駆動制御し、自動投稿装置1が行う後述する処理を実現する。ROMは、不揮発性メモリであり、コンピュータのブートプログラムやBIOS等のプログラム、データ等を恒久的に保持している。RAMは、揮発性メモリであり、記憶部12、ROM、記録媒体等からロードしたプログラム、データ等を一時的に保持するとともに、制御部11が各種処理を行う為に使用するワークエリアを備える。
記憶部12は、フラッシュメモリ、HDD(Hard Disk Drive)等であり、制御部11が実行するプログラム、プログラム実行に必要なデータ、OS(Operating System)等が格納される。プログラムに関しては、OSに相当する制御プログラムや、後述する処理をコンピュータに実行させるためのアプリケーションプログラムが格納されている。これらの各プログラムコードは、制御部11により必要に応じて読み出されてRAMに移され、CPUに読み出されて各種の手段として実行される。
入力部13は、データの入力を行い、例えば、タッチパネル、キーボード、マウス等のポインティングデバイス、テンキー等の入力装置を有する。ユーザは、入力部13を介して、自動投稿装置1に対して、操作指示、動作指示、データ入力等を行うことができる。表示部14は、液晶パネル等のディスプレイ装置、ディスプレイ装置と連携してコンピュータのビデオ機能を実現するための論理回路等(ビデオアダプタ等)を有する。尚、入力部13及び表示部14は、タッチパネルディスプレイのように、一体となっていても良い。
通信制御部15は、通信制御装置、通信ポート等を有し、コンピュータとネットワーク間の通信を媒介する通信インタフェースであり、ネットワークを介して、他のコンピュータ間との通信制御を行う。ネットワークは、有線、無線を問わない。バス16は、各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路である。
自動投稿装置1は、コミュニティサイトを提供するサーバ群の一つであっても良いし、他のコンピュータであっても良い。自動投稿装置1がコミュニティサイトを提供するサーバ群ではない場合、後述するユーザデータ20及びコメントデータ30をサーバ群から取得する。以下では、自動投稿装置1は、コミュニティサイトを提供するサーバ群の一つとして説明する。
図2は、ユーザデータ20の一例である。ユーザデータ20は、コミュニティサイトのユーザごとのデータを含み、自動投稿装置1の記憶部12に記憶される。ユーザデータ20は、ユーザID21、ユーザ名22、最終アクセス日時23、投稿掲示板ID24、平均閲覧時間25、平均滞在時間26等を含む。
ユーザID21は、コミュニティサイトのユーザを一意に識別する番号である。ユーザ名22は、ユーザの名称やニックネームである。最終アクセス日時23は、ユーザが最後にアクセスした日時である。投稿掲示板ID24は、各ユーザが投稿したコミュニティサイトの電子掲示板を一意に識別する番号である。平均閲覧時間25は、ユーザが1つのコメントを閲覧する時間(秒/コメント)の平均値であり、ユーザが1つのコメントを読むために費やす概ねの時間の指標となる。平均滞在時間26は、ユーザがログインしてからログアウトするまでの時間(秒/アクセス)の平均値である。
平均閲覧時間25及び平均滞在時間26は、全体で1つの固定値を設定しても良いし、図2に示すようにユーザごとに設定しても良い。また、平均閲覧時間25及び平均滞在時間26は、定期的に計算するようにしても良いし、ユーザがコメントを閲覧する毎、又はユーザがログインしてからログアウトする毎に計算するようにしても良い。
図3は、コメントデータ30の一例である。コメントデータ30は、電子掲示板に投稿されるコメントのデータを含み、自動投稿装置1の記憶部12に記憶される。コメントデータ30は、掲示板ID31、掲示板URL32、最終コメント番号33、コメント番号34、投稿日時35、投稿ユーザ36、本文37等を含む。
掲示板ID31は、コミュニティサイトの電子掲示板を一意に識別する番号である。掲示板URL32は、各電子掲示板のURL(Uniform Resource Locator)である。最終コメント番号33は、各電子掲示板において最後に投稿されたコメントのコメント番号である。コメント番号34は、各コメントを一意に識別する番号である。投稿日時35は、コメントが投稿された日時である。投稿ユーザ36は、コメントを投稿したユーザ名である。本文37は、コメントの本文データである。
図4は、自動投稿装置1の処理の流れを示すフローチャートである。自動投稿装置1は、ユーザによって投稿されるコメントごとに図4に示す処理を実行し、他のユーザのアクセス状況及びコメント状況に基づいて返答の投稿がされる期待値を算出し、算出される期待値に基づいて返答を投稿する必要があるか否かを判定し、必要であれば返答を投稿する。
図4に示すように、特定のユーザAが、コンピュータによって、コミュニティサイトの電子掲示板にコメントを投稿すると(ステップS1)、自動投稿装置1の制御部11は、設定時間以上経過したか否かを確認する(ステップS2)。自動投稿装置1の制御部11は、設定時間以上経過している場合(ステップS2のYES)、ステップS3に進む。
次に、自動投稿装置1の制御部11は、ユーザAの新規コメントが投稿されているか否かを確認する(ステップS3)。自動投稿装置1の制御部11は、ユーザAの新規コメントが投稿されていない場合(ステップS3のNO)、ステップS4に進む。ユーザAの新規コメントが投稿されている場合、他のユーザが返答のコメントを投稿する可能性がある。そこで、自動投稿装置1の制御部11は、ユーザAの新規コメントの投稿を確認した時点から設定時間を経過するまで待機する。
次に、自動投稿装置1の制御部11は、ユーザAのコメント以降に投稿されたコメントの総数を取得する(ステップS4)。取得するコメントの総数は、例えば、処理対象のコメントと同一の掲示板ID31に係るコメントデータ30のうち、投稿日時35が、処理対象のコメントよりも遅いコメントデータ30の総数である。
次に、自動投稿装置1の制御部11は、ユーザAの平均滞在時間Tavgを取得する(ステップS5)。自動投稿装置1の制御部11は、ユーザAのユーザID21を検索キーとして、記憶部12に記憶されるユーザデータ20を検索し、検索されるユーザデータ20の平均滞在時間26を、ユーザAの平均滞在時間Tavgとして取得する。
次に、自動投稿装置1の制御部11は、コメントの想定閲覧率Pperを取得する(ステップS6)。
コメントの想定閲覧率Pperは、例えば、
per=処理対象のコメントの投稿後のアクセスユーザ数/全ユーザ数・・・(式1)、
によって算出される。
自動投稿装置1の制御部11は、記憶部12に記憶されるユーザデータ20の総数を、式1の全ユーザ数とする。また、自動投稿装置1の制御部11は、処理対象のコメントに係る投稿日時35よりも最終アクセス日時23が遅いユーザデータ20の総数を、式1の処理対象のコメントの投稿後のアクセスユーザ数とする。
次に、自動投稿装置1の制御部11は、返答の投稿がされる期待値のスコアを算出する(ステップS7)。
返答の投稿がされる期待値のスコアを算出するために、コメントを投稿したユーザの想定滞在時間をTexpとする。Texpは、ユーザがコメントを読むために費やすと想定される時間を意味する。
コメントを投稿したユーザの想定滞在時間Texpは、例えば、
exp=ユーザの最終アクセス日時以降に投稿されたコメントの総数×平均閲覧時間・・・(式2)、
によって算出される。
自動投稿装置1の制御部11は、処理対象のユーザのユーザIDを検索キーとして、記憶部12に記憶されるユーザデータ20を検索し、検索されるユーザデータ20の最終アクセス日時23を取得する。そして、自動投稿装置1の制御部11は、取得される最終アクセス日時23よりも遅い投稿日時35のコメントデータ30を検索し、検索されるコメントデータ30の総数を、式2のユーザの最終アクセス日時以降に投稿されたコメントの総数とする。また、自動投稿装置1の制御部11は、処理対象のユーザのユーザIDを検索キーとして、記憶部12に記憶されるユーザデータ20を検索し、検索されるユーザデータ20の平均閲覧時間25を、式2の平均閲覧時間とする。
また、コメントを投稿したユーザの想定滞在時間Texpは、例えば、
exp=ユーザの最終アクセス日時以降に投稿された返信コメントの総数×平均返信率×平均返信文作成時間・・・(式3)、
によって算出されても良い。
返答の投稿がされる期待値のスコアSは、例えば、
S=(1−Texp/Tavg)×Pper・・・(式4)、
によって算出される。
自動投稿装置1の制御部11は、ステップS5においてユーザデータ20から取得されるTavgの値、ステップS6において取得されるコメントの想定閲覧率Pperの値、及び式2によって算出されるTexpの値を式4に代入し、スコアSを算出する。
次に、自動投稿装置1の制御部11は、返答の投稿がされる期待値のスコアSが閾値以上か否かを確認する(ステップS8)。自動投稿装置1の制御部11は、スコアSが閾値以上の場合(ステップS8のYES)、返答のコメントを投稿する(ステップS9)。
式4の(1−Texp/Tavg)は、返信コメントが少ないと1に近づくパラメータであり、他のユーザのコメント状況に基づくものである。また、式4のPperは、閲覧が多いと1に近づくパラメータであり、他のユーザのアクセス状況に基づくものである。他のユーザのアクセスが多いにも関わらず、他のユーザのコメントが少ない場合、スコアSが閾値以上となり、自動投稿装置1が返答のコメントを投稿することになる。従って、自動投稿装置1は、適切なタイミングで自動的に返答を投稿することができる。
特に、コメントが少なければ、コメントを読むために費やす時間、すなわちコメントを投稿したユーザの想定滞在時間Texpが小さくなるので、スコアSが大きくなり、自動投稿装置1による自動返答が投稿され易くなる。
ステップS8における閾値は、コミュニティサイトの管理者が定義変更し、自動投稿装置1の投稿頻度を調整することができる。例えば、投稿頻度を多くしたい場合、閾値を小さくし、投稿頻度を少なくしたい場合、閾値を大きくすれば良い。また、式4におけるスコアSは、他のスコアと掛け合わせても良い。他のスコアは、例えば、ユーザの投稿に対して自動投稿装置1が生成する返答の投稿の自信度や確度である。
図5は、自動投稿の表示例である。表示画面40は、ユーザのコンピュータ上に表示される画面の例である。図5に示す例では、ユーザである「USER_A」は、「毎日暑いですね!!こうも暑いとビール飲みたくなります(^^;)」というユーザ投稿41を行っている。これに対して、自動投稿装置1が図4に示す処理を実行し、返答コメントを投稿する必要があると判断すると、自動投稿装置1である「AI」が「>USER_Aさん こんにちは 書き込みありがとうございました」という自動投稿42を行っている。
前述の説明では、ユーザが電子掲示板にコメントを投稿するものとしたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、ユーザ同士が行う会議においては、自動投稿装置1が音声認識機能を用いてユーザの音声をコメントとして入力しても良く、ユーザによる入力手段はどのようなものでも良い。そして、前述の説明における「ユーザによる投稿」は、「ユーザによる入力」であれば良く、自動投稿装置1は、ユーザによって入力されるコメントに対して処理を実行する。
以上の通り、本発明の実施形態における自動投稿装置1は、ユーザによって入力されるコメントごとに、他のユーザのアクセス状況及びコメント状況に基づいて返答の投稿がされる期待値を算出する期待値算出手段と、期待値算出手段によって算出される期待値に基づいて返答コメントを投稿する必要があるか否かを判定する投稿要否判定手段と、投稿要否判定手段によって必要と判定されると、返答コメントを投稿する投稿手段と、を備える。これによって、自動投稿装置1は、適切なタイミングで自動的に返答を投稿することができる。
以上、添付図面を参照しながら、本発明に係る自動投稿装置等の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1………自動投稿装置
11………制御部
12………記憶部
13………入力部
14………表示部
15………通信制御部
16………バス
20………ユーザデータ
30………コメントデータ
40………表示画面
41………ユーザ投稿
42………自動投稿

Claims (5)

  1. ユーザの入力に対する返答を自動的に投稿する自動投稿装置であって、
    ユーザによって入力されるコメントごとに、他のユーザのアクセス状況及びコメント状況に基づいて返答の投稿がされる期待値を算出する期待値算出手段と、
    前記期待値算出手段によって算出される前記期待値に基づいて返答コメントを投稿する必要があるか否かを判定する投稿要否判定手段と、
    前記投稿要否判定手段によって必要と判定されると、前記返答コメントを投稿する投稿手段と、
    を備え
    前記期待値算出手段は、コメントを入力したユーザの想定滞在時間、コメントを入力したユーザの平均滞在時間、及びコメントの想定閲覧率に基づいて前記期待値を算出する
    ことを特徴とする自動投稿装置。
  2. 前記期待値算出手段は、
    ユーザの最終アクセス日時以降に入力されたコメントの総数、及び平均閲覧時間に基づいて前記コメントを入力したユーザの想定滞在時間を算出し、
    処理対象のコメントの入力後のアクセスユーザ数、及び全ユーザ数に基づいて前記コメントの想定閲覧率を算出する
    ことを特徴とする請求項に記載の自動投稿装置。
  3. ユーザID、最終アクセス日時、平均閲覧時間及び平均滞在時間を含むユーザデータと、コメント番号及び入力日時を含むコメントデータと、を記憶する記憶手段、
    を更に備え、
    前記期待値算出手段は、
    処理対象のユーザに係る前記ユーザデータの前記最終アクセス日時よりも遅い前記入力日時の前記コメントデータの総数を、前記ユーザの最終アクセス日時以降に入力されたコメントの総数とし、
    処理対象のコメントのユーザに係る前記ユーザデータの前記平均閲覧時間及び前記平均滞在時間を取得し、
    処理対象のコメントに係る前記コメントデータの前記入力日時よりも遅い前記最終アクセス日時の前記ユーザデータの総数を、前記処理対象のコメントの入力後のアクセスユーザ数とし、
    前記ユーザデータの総数を、前記全ユーザ数とする
    ことを特徴とする請求項に記載の自動投稿装置。
  4. ユーザの入力に対する返答を自動的に投稿する自動投稿方法であって、
    コンピュータの制御部が、
    ユーザによって入力されるコメントごとに、他のユーザのアクセス状況及びコメント状況に基づいて返答の投稿がされる期待値を算出する期待値算出ステップと、
    前記期待値算出ステップにおいて算出される前記期待値に基づいて返答コメントを投稿する必要があるか否かを判定する投稿要否判定ステップと、
    前記投稿要否判定ステップにおいて必要と判定されると、前記返答コメントを投稿する投稿ステップと、
    を実行し、
    前記期待値算出ステップは、コメントを入力したユーザの想定滞在時間、コメントを入力したユーザの平均滞在時間、及びコメントの想定閲覧率に基づいて前記期待値を算出する
    ことを特徴とする自動投稿方法。
  5. コンピュータを、ユーザの入力に対する返答を自動的に投稿する自動投稿装置として機能させるためのプログラムであって、
    ユーザによって入力されるコメントごとに、他のユーザのアクセス状況及びコメント状況に基づいて返答の投稿がされる期待値を算出する期待値算出手段と、
    前記期待値算出手段によって算出される前記期待値に基づいて返答コメントを投稿する必要があるか否かを判定する投稿要否判定手段と、
    前記投稿要否判定手段によって必要と判定されると、前記返答コメントを投稿する投稿手段、
    として機能させるためのプログラムにおいて、
    前記期待値算出手段は、コメントを入力したユーザの想定滞在時間、コメントを入力したユーザの平均滞在時間、及びコメントの想定閲覧率に基づいて前記期待値を算出することを特徴とするプログラム
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