JP6750316B2 - 車両用電源システムおよび自動車 - Google Patents
車両用電源システムおよび自動車 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6750316B2 JP6750316B2 JP2016111059A JP2016111059A JP6750316B2 JP 6750316 B2 JP6750316 B2 JP 6750316B2 JP 2016111059 A JP2016111059 A JP 2016111059A JP 2016111059 A JP2016111059 A JP 2016111059A JP 6750316 B2 JP6750316 B2 JP 6750316B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lic
- voltage
- vehicle
- secondary battery
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
Landscapes
- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Description
1−1.車両側の構成
まず、本実施形態の電源システム10に言及する前に、電源システム10が搭載されるオルタネータ回生車両(μHEV)20の主要構成について簡単に説明する。なお、μHEVとは、ISS機能を有し、オルタネータから供給される回生電力を受け入れ可能かつ放電負荷(スタータおよび補機)に放電可能な蓄電デバイスを備えたガソリン車またはディーゼル車をいう。
図1に示すように、オルタネータ回生車両20は、普通ガソリン車と同様に、イグニッションスイッチ11(以下、IGN11と略称する。)を備えている。IGN11は、ドライバにより、OFF位置、ON/ACC位置、START位置のいずれかに位置付けられる。すなわち、車両駐車時にはOFF位置、車両走行前および走行時にはON/ACC位置、エンジン始動時にはSTART位置に位置付けられる。なお、「ACC」はアクセサリ、すなわち、補機(に複合蓄電デバイス1から電力を供給するための位置)を意味する。IGN11はその位置が変更される度に車両制御部15に報知する。
また、オルタネータ回生車両20は、オルタネータ回生車両20全体の動作を制御する車両制御部(ECU)15を備えている。車両制御部15は、IGN11の位置情報を把握するとともに、アクセル、ブレーキ、エンジン等の作動状態、速度、加速度その他の車両状態を把握し、把握した状態に応じた走行制御を行う。
オルタネータ回生車両20は、制動時やアクセルオフ時に図示を省略したエンジンの回転力を回生電力に変換するオルタネータ12を備えている。オルタネータ12には電磁クラッチ(不図示)を介してエンジンの(回転)駆動力が伝達される。本実施形態では、オルタネータ12の出力電圧は14.0[V]に設定されている。なお、後述するように、蓄電デバイス1のデバイス状態に応じて、回生発電時以外にもオルタネータ12による発電がなされる場合がある。
また、オルタネータ回生車両20は、エンジンを始動するスタータ13を備えている。スタータ13は、公知のように、フィールド(励磁)コイルとアーマチュア(回転)コイルとを有する直流直巻型モータ(セルモータ)と、モータに蓄電デバイス1の電力を供給するためのメイン接点と、プランジャの周りに配されプランジャを進退・保持するプルイン(引き込み)コイルおよびホールディング(保持)コイルと、プランジャに固着した導体部材とを有して構成されている。スタータ13の他端はGNDに接続されている。
さらに、オルタネータ回生車両20には種々の補機(アクセサリ)14が搭載されている。補機14には、例えば、ランプ、ライト、パワーウインド、エンジンポンプ(スパークプラグ)、エアコン、ファン、ラジオ、テレビ、CDプレーヤ、カーナビゲーション等を挙げることができる。補機14の他端はGNDに接続されている。なお、補機14は、最低作動電圧(例えば、8[V])以上の作動電圧を蓄電デバイス1から供給されればよい。
次に、本実施形態の電源システム10の構成について説明する。電源システム10は、例えば、オルタネータ回生車両20のエンジンルームに搭載されるが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1に示すように、本実施形態の電源システム10は、オルタネータ12から供給される回生電力を受け入れ可能かつスタータ13および補機14(以下、両者を総称する場合は放電負荷という。)に放電可能な蓄電デバイス1を備えている。蓄電デバイス1は、メイン電池2(本例では鉛蓄電池)と、リチウムイオンキャパシタ3(以下、LIC3と略称する。)との複合蓄電デバイスとして構成されている。
メイン電池2の電槽には、内部を仕切る隔壁によって6個のセル室を画定するモノブロック電槽が用いられている。モノブロック電槽の中央部の隔壁には上部側から略中央部までセンサ挿入孔が形成されている。センサ挿入孔にはメイン電池2の中央部の温度を検出するサーミスタ等の温度センサが挿入されており、温度センサは接着剤でセンサ挿入孔内に固定されている。
一方、本実施形態のLIC3は、単体の(ユニット)リチウムイオンキャパシタ(以下、単体キャパシタと略称する。例えば、使用下限電圧2.2[V]、使用上限電圧3.5[V])を4個直列に接続したキャパシタ群(組キャパシタ)で、最上位電位側に正極端子、最下位電位側に負極端子を有して構成されている。単体キャパシタの容量は、例えば、1000F〜4000Fとすることができるが(本例では1800F)、本発明はこれに限定されるものではない。負極端子はGNDに接続されている。これら4個の単体キャパシタのうち1個の単体キャパシタの表面には、接着剤によりサーミスタ等の温度センサが固着している。なお、本実施形態のLIC3の使用上限電圧は14.0[V](3.5[V]×4個)、使用下限電圧は8.8[V](2.2[V]×4個)に設定されている。
図1に示すように、電源システム10は、メイン電池2およびLIC3の充放電電流を切り替えるスイッチ6を備えている。スイッチ6は、直列に接続された2つのスイッチ、スイッチSW1とスイッチSW2とで構成されている。スイッチSW1とスイッチSW2との接続点は放電負荷の一端およびオルタネータ12の他端に接続されている。スイッチSW1、SW2の他端はそれぞれメイン電池2およびLIC3の正極端子に接続されている。スイッチSW1、SW2は大電流が通電可能なスイッチング素子(例えば、パワーMOSFET)で構成されている。
蓄電デバイス1から補機14に放電する際、例えば状態1から状態2に切り替えるときには、メイン電池2およびLIC3のいずれからも補機14に電力が供給されない一瞬が生じるおそれがある。このため、スイッチSW1、SW2の接続点とGNDとの間には、この一瞬の電力を補機14に補償・供給する補償キャパシタC(電解キャパシタ)が挿入されている。
また、電源システム10は、メイン電池2、LIC3の状態をそれぞれ検出するメイン電池コントローラ4、LICコントローラ5(以下、両者を総称する場合はコントローラ4、5という。)を備えている。コントローラ4、5は、充放電中(車両走行中および車両走行前)にそれぞれメイン電池2、LIC3の温度、電圧、電流等の状態を検出する。
さらに、電源システム10は、メイン電池2およびLIC3のデバイス状態を演算するとともに、スイッチ6による充放電電流の切り替え動作を制御する制御部7を備えている。制御部7は、マイクロコントローラ(以下、MCと略称する。)、通信IC、I/O、入力ポート、出力ポートを有するマイクロプロセッサとして構成されており、図1では、制御部7の役割を明確にするために機能別に細部を表している。
次に、本実施形態の電源システム10の特色について説明する。
(1)蓄電デバイス1がオルタネータ12から供給される回生電力を受け入れる際、LIC3を使用上限電圧V1(図8(A)参照、本例では14.0[V])まで充電した後、メイン電池2を充電する。
(1)アイドリングストップ・スタートの際は、LIC3からスタータ13に放電することでエンジンを(再)始動する。
充放電休止時には、メイン電池2とLIC3とを並列接続する。このような並列接続の主目的はLIC3の過放電を防止することにあるが、LIC3をエンジン始動可能な設定電圧V2以上の電圧値に保持することを目的に並列接続するようにしてもよい。
次に、本実施形態の電源システム10の動作(充放電制御)について、制御部7のMCのCPU(以下、CPUと略称する。)を主体として、上記「2.電源システム10の特色」の内容を中心により具体的に説明する。
車両制御部15と制御部7(CPU)は協調制御を行う。すなわち、車両制御部15は車両状態および蓄電デバイス1のデバイス状態に応じて車両を制御し、制御部7(CPU)は車両状態および蓄電デバイス1のデバイス状態に応じてスイッチ6のオン、オフを制御する。このため、CPUは車両の状態情報が必要となり、車両制御部15は蓄電デバイス1のデバイス状態の把握が必要となる。車両の状態情報および蓄電デバイス1のデバイス状態は上述した通信線16を介して両者間で共有される。以下では、CPUによる充放電制御に言及する前にその前提として、共有される情報について説明する。
(1−1)IGN位置情報
車両駐車後の車両走行前には、ドライバによりIGN11にイグニッションキーが挿入され、IGN11はOFF位置からON/ACC位置に位置付けられ、さらにON/ACC位置からSTART位置に位置付けられてエンジンが始動した後、再度ON/ACC位置に位置付けられる。これにより、オルタネータ回生車両20は走行状態(車両走行中)となる。車両制御部15はIGN11が最初にON/ACC位置に位置付けられると、制御部7にその旨を報知する。この報知を受けたCPUは、コントローラ4、5および制御部7をスリープ状態(省エネモード)から作動状態に移行(アウェーク)させる。
オルタネータ回生車両20は回生発電機能を有しているため、車両制御部15は、ブレーキが踏まれたとき(制動時)、または、アクセルが開放されたとき(アクセルオフ時)に、上述した電磁クラッチをオン状態に移行させエンジンの駆動力を回生電力に変換して回生電力を蓄電デバイス1に供給するようにオルタネータ12を制御するとともに、CPUにその旨を報知する。また、ブレーキが開放されたとき、または、アクセルオフの結果車両の加速度が0となったときに、上述した電磁クラッチをオフ状態に移行させオルタネータ12の作動を停止させるように制御するとともに、その旨をCPUに報知する。
また、オルタネータ回生車両20はISS機能を有しているため、車両制御部15は、ブレーキ、速度、加速度等の車両状態並びに蓄電デバイス1のデバイス状態を参照してアイドリングストップするか否かを判断する。このため、オルタネータ回生車両20は、車両走行中にIGN11がON/ACC位置に位置付けられていても(ドライバがIGN11をOFF位置やSTART位置に位置付けなくても)、車両側制御部15の制御により、車両が停止するとエンジンが停止し(アイドリングストップ)、その後アクセルが踏まれるとエンジンが(再)始動する(アイドリングストップ・スタート)。
CPUは、充放電中(車両走行前および車両走行中)は、コントローラ4、5で所定時間毎に検出されたメイン電池2およびLIC3のデータ(LIC3を構成する各単体キャパシタの電圧値を含む。)を取得するとともに、メイン電池2、LIC3の基準SOC(後述)およびメイン電池2、LIC3の容量(既知)に基づいて、コントローラ4、5で所定時間毎に検出された電流値を積算してメイン電池2およびLIC3の現在のデバイス状態を推定(演算)する。なお、電圧値、電流値は基準温度(例えば、室温)での値に温度補正される。そして、所定時間毎に、メイン電池2およびLIC3の現在のデバイス状態を車両制御部15に報知する。
次に、フローチャートを参照して、CPUが実行する充放電制御について説明する。まず、図2を参照してCPUが実行する充放電制御の全体像について説明する。
(1)エンジン始動前充放電処理
図3は、図2に示した充放電制御ルーチンのS108の詳細を表すエンジン始動前充放電処理サブルーチンのフローチャートである。CPUは、S152において、LIC3の電圧が設定電圧V2(図8(A)参照)を越えるか否かを判断し、肯定判断のときは、スイッチ6を状態1(SW1:オン、SW2:オフ)とする(S154)。これにより、車両駐車後エンジン始動前の補機14への電力供給(放電)はLIC3からなされる。なお、S152の判断は、LIC3の電圧をエンジン始動可能な電圧に保持しておくためである。次のS156ではIGN位置情報を受信したか否かを判断し、否定判断のときは、補機14への電力供給を続行するためにS152へ戻り、肯定判断のときは、エンジン始動前充放電処理サブルーチンを終了して図2に示した充放電制御ルーチンのS104に戻る。
上述したように、IGN11がON/ACC位置に位置付けられた後は、START位置に位置付けられてエンジンが始動する。図4は、図2に示した充放電制御ルーチンのS114の詳細を示すエンジン始動処理サブルーチンのフローチャートである。
回生充放電制御の制御内容が若干複雑なため、以下では、回生充放電制御の要点を整理した後(下記(3−1)、(3−2))、回生充放電処理(図2のS110)について説明する(下記(3−3))。
CPUは、車両制御部15から回生開始情報を受信すると、原則として、LIC3を使用上限電圧V1まで充電するようにスイッチ6を制御する(スイッチ6に状態1とする。)。これにより、LIC3は使用上限電圧V1まで定電圧充電される。ただし、LIC3が使用上限電圧V1となる前に、車両制御部15から回生終了情報を受信した場合には、回生電力が供給されないため、その時点でLIC3への充電は打ち切られ直ちにLIC3から補機14に放電するようにスイッチ6を制御する(スイッチ6を状態1のままとする。)。
(3−2−1)回生放電時
CPUは、車両制御部15から回生終了情報を受信すると、LIC3から補機14に、原則として、LIC3が予め設定された設定電圧V2(図6(A)参照)となるまで放電するようにスイッチ6を制御する(スイッチ6を状態1とする。)。ただし、LIC3が設定電圧V2となる前に、車両制御部15から回生開始情報を受信した場合には、回生電力が供給されるため、その時点でLIC3から補機14への放電は打ち切られ直ちに回生電力でLIC3を充電するようにスイッチ6を制御する(スイッチ6を状態1のままとする。)。
CPUは、ISS情報を受信すると、LIC3が回生放電時でも設定電圧V2以上の電圧に保たれているため(ISSの際は、その直前のアイドリングストップの際の回生電力により、補機14への大きな放電がない限り、LIC3は使用上限電圧V1近傍の電圧となっている。)、LIC3からスタータ13に放電してエンジンを始動する。ISS情報を受信してから次にエンジン始動情報を受信するまでの間は、LIC3の電力によるエンジン始動を優先し、スイッチ6を構成するスイッチSW1、SW2の切り替え制御は行われない。従って、ISS情報はCPUにとってスイッチ6の切り替えを禁止する(スイッチ状態の状態続行を命令する)情報として機能する。
以上を踏まえ、図5に示す回生充放電処理サブルーチンを参照して、CPUによる回生充放電制御について説明する。なお、上記(3−1)、(3−2)で述べた制御内容と重複する内容についてはできるだけ簡潔に説明する。
図6は、図2に示した充放電制御ルーチンのS116の詳細を示す充放電休止処理サブルーチンのフローチャートである。この状態でオルタネータ回生車両20は駐車しており、車両制御部15からOFF情報を受信したCPUは、スイッチ6を状態0(SW1:オフ、SW2:オフ)とし、コントローラ4、5および制御部7をスリープ状態(省エネモード)とする制御を行う(S282)。すなわち、コントローラ4、5にメイン電池2、LIC3の温度、電圧、電流等の検出・出力を停止させ、CPU自体もメイン電池2、LIC3のデバイス状態の演算および車両制御部15への報知を停止する。
4−1.作用効果
次に、本実施形態の電源システム10の作用効果等について説明する。
なお、本実施形態では、電源システム10を一体としエンジンルームに搭載した例を示したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、エンジンルームに蓄電デバイス1を構成するメイン電池2を配置し、シート下に蓄電デバイス1を構成するLIC3を分割して配置するようにしてもよい。また、このような蓄電デバイス1の配置に応じて、制御部7やスイッチ6を構成するスイッチSW1、SW2も分割して配置するようにしてもよい。
2 メイン電池(二次電池)
3 リチウムイオンキャパシタ(LIC)
6 スイッチ(スイッチ手段)
7 制御部(制御手段)
7C 通信部(取得手段)
10 電源システム
11 イグニッションスイッチ
12 オルタネータ
13 スタータ(エンジン始動用スタータ)
14 補機
20 オルタネータ回生車両(自動車)
Claims (10)
- 二次電池とリチウムイオンキャパシタ(LIC)とを有し、オルタネータから供給される回生電力を受入可能かつエンジン始動用のスタータおよび補機に放電可能な複合的な蓄電デバイスと、
前記二次電池および前記LICの充放電電流を切り替えるスイッチ手段と、
前記LICの電圧に基づいて前記スイッチ手段を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、
前記蓄電デバイスが前記回生電力を受け入れる際に、前記LICを予め設定された使用上限電圧V1まで充電した後、前記二次電池を充電し、
前記蓄電デバイスが前記補機に放電する際に、前記LICからその電圧が予め設定された設定電圧V2となるまで放電した後、前記二次電池から放電し、
エンジン始動時に、前記LICから前記スタータに放電し、
アイドリングストップ・スタートの際のエンジン始動時に、前記LICから前記スタータおよび前記補機に放電する、ように前記スイッチ手段を制御するものであり、
前記設定電圧V2は、前記LICの予め設定された使用下限電圧V4より前記LICの前記スタータ及び前記補機への放電による電圧降下分だけ高い電圧値に設定されたことを特徴とする、
車両用電源システム。 - 前記LICは、エンジン始動に失敗しても再試行できる電力量を有することを特徴とする、請求項1に記載の車両用電源システム。
- 前記制御手段は、
前記蓄電デバイスが前記回生電力を受け入れる際に、前記LICを予め設定された使用上限電圧V1まで充電した後、前記二次電池を予め設定された使用上限充電状態まで充電し、
前記蓄電デバイスが前記補機に放電する際に、前記LICからその電圧が予め設定された設定電圧V2となるまで放電した後、前記二次電池から放電し、
前記二次電池の充電状態が予め設定された第1充電状態まで低下すると、前記補機への放電を停止し、前記LICを予め設定された使用上限電圧V1まで充電した後、前記二次電池を予め設定された第2充電状態(ただし、第1充電状態<第2充電状態<使用上限充電状態)まで充電する、ように前記スイッチ手段を制御することを特徴とする、
請求項1または請求項2に記載の車両用電源システム。 - 車両の状態情報を取得する取得手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記取得手段が車両がアイドリングストップ・スタートすることを表すアイドリングストップ・スタート情報を取得してからアイドリングストップ・スタートによりエンジンが始動したことを表すエンジン始動情報を取得するまでの間、前記LICから前記スタータおよび前記補機に放電するスイッチ状態を維持するように前記スイッチ手段を制御することを特徴とする請求項3 に記載の車両用電源システム。 - 前記制御手段は、前記取得手段が前記エンジン始動情報を取得したときに、前記二次電池から前記補機に放電するように前記スイッチ手段を制御することを特徴とする請求項4に記載の車両用電源システム。
- 前記制御手段は、充放電休止時に前記二次電池と前記LICとを並列接続するように前記スイッチ手段を制御することを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の車両用電源システム。
- 前記制御手段は、前記LICの電圧が予め設定された設定電圧V3(ただし、前記LICの使用下限電圧V4<設定電圧V3<前記設定電圧V2)未満かつ前記二次電池の電圧が前記設定電圧V3以上のときに、前記二次電池と前記LICとを並列接続するように前記スイッチ手段を制御することを特徴とする請求項6に記載の車両用電源システム。
- 前記制御手段は、前記LICの電圧が前記設定電圧V2未満かつ前記二次電池の電圧が前記設定電圧V2以上のときに、前記二次電池と前記LICとを並列接続するように前記スイッチ手段を制御することを特徴とする請求項6または請求項7に記載の車両用電源システム。
- 前記二次電池は鉛蓄電池、ニッケル水素電池、ニッケル亜鉛電池およびリチウムイオン電池で構成される群から選択される1種であることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか一項に記載の車両用電源システム。
- 請求項1ないし請求項9のいずれか1項に記載の車両用電源システムを備えた自動車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016111059A JP6750316B2 (ja) | 2016-06-02 | 2016-06-02 | 車両用電源システムおよび自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016111059A JP6750316B2 (ja) | 2016-06-02 | 2016-06-02 | 車両用電源システムおよび自動車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017214039A JP2017214039A (ja) | 2017-12-07 |
| JP6750316B2 true JP6750316B2 (ja) | 2020-09-02 |
Family
ID=60576384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016111059A Active JP6750316B2 (ja) | 2016-06-02 | 2016-06-02 | 車両用電源システムおよび自動車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6750316B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3640074B1 (en) * | 2018-10-16 | 2022-12-21 | Ningbo Geely Automobile Research & Development Co. Ltd. | An electric power system |
| CN112590686B (zh) * | 2020-12-15 | 2022-06-21 | 中电海康集团有限公司 | 一种车载电源的切换管理装置以及切换管理方法 |
| KR102941181B1 (ko) * | 2021-08-20 | 2026-03-18 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 충방전 전력 제어 장치, 에너지 저장 시스템 및 에너지 저장 시스템의 동작 방법 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5520629B2 (ja) * | 2010-02-12 | 2014-06-11 | 富士重工業株式会社 | 車両用電源装置 |
| JP5664310B2 (ja) * | 2011-02-10 | 2015-02-04 | 新神戸電機株式会社 | 直流電源装置 |
| JP2014012465A (ja) * | 2012-07-04 | 2014-01-23 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 車載電源制御装置 |
| JP5941019B2 (ja) * | 2013-07-02 | 2016-06-29 | 本田技研工業株式会社 | 車両用電源装置 |
| JP2015097463A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 日立化成株式会社 | 複合蓄電システム |
| US9803609B2 (en) * | 2014-04-22 | 2017-10-31 | Maxwell Technologies, Inc. | System and methods for improved starting of combustion engines |
| JP5975068B2 (ja) * | 2014-06-17 | 2016-08-23 | 株式会社豊田自動織機 | 車両の電源装置 |
| JP6428086B2 (ja) * | 2014-09-18 | 2018-11-28 | 日立化成株式会社 | 電源システムおよび自動車 |
-
2016
- 2016-06-02 JP JP2016111059A patent/JP6750316B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2017214039A (ja) | 2017-12-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6428086B2 (ja) | 電源システムおよび自動車 | |
| CN103534133B (zh) | 具有电池和超级电容器的能源装置和系统 | |
| JP6169564B2 (ja) | 異なる公称電圧の車両用バッテリーの対を再充電するための方法および関連システム | |
| JP2004025979A (ja) | 走行車両用電源システム | |
| US8395350B2 (en) | Method of charging a hybrid electric vehicle | |
| CN107078535B (zh) | 用于机动车车载电网的多蓄能器系统 | |
| CN104661856B (zh) | 用于机动车的耦合蓄能器设备 | |
| JP2004032871A (ja) | 走行車両用電源システム | |
| US20100305793A1 (en) | Method for starting a hybrid electric vehicle | |
| JP6073901B2 (ja) | 車両用のバッテリシステムとこれを搭載する車両 | |
| JP3716776B2 (ja) | 電源システム | |
| JP2015067042A (ja) | 車両用電源装置 | |
| CN105730258A (zh) | 汽车的点火控制系统及汽车 | |
| JP6782414B2 (ja) | 車両用電源システムおよび自動車 | |
| JP6658314B2 (ja) | 車両用電源システムおよび自動車 | |
| JP2003174734A (ja) | ハイブリッド二次電池 | |
| JP6750316B2 (ja) | 車両用電源システムおよび自動車 | |
| JP6337596B2 (ja) | 電源システムおよび自動車 | |
| JP6327046B2 (ja) | 電源システムおよび自動車 | |
| JP2016067142A (ja) | 電源システムおよび自動車 | |
| JP6394233B2 (ja) | 電源システムおよび自動車 | |
| CN113497282A (zh) | 车辆用电池系统 | |
| JP2016088178A (ja) | 電源システムおよび自動車 | |
| JP6435824B2 (ja) | 電源システムおよび自動車 | |
| JP6728932B2 (ja) | 電源システム及び自動車 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181205 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20190318 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20190424 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190911 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190924 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191106 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200407 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200513 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200714 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200727 |
|
| R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6750316 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |