Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6775414B2 - 地盤掘削方法 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6775414B2 - 地盤掘削方法 - Google Patents

地盤掘削方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6775414B2
JP6775414B2 JP2016253725A JP2016253725A JP6775414B2 JP 6775414 B2 JP6775414 B2 JP 6775414B2 JP 2016253725 A JP2016253725 A JP 2016253725A JP 2016253725 A JP2016253725 A JP 2016253725A JP 6775414 B2 JP6775414 B2 JP 6775414B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ground
pipe
excavation
freezing
refrigerant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016253725A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018105030A (ja
Inventor
中川 雅由
雅由 中川
和之 本田
和之 本田
啓 相馬
啓 相馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Chemical Grouting Co Ltd
Original Assignee
Kajima Corp
Chemical Grouting Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp, Chemical Grouting Co Ltd filed Critical Kajima Corp
Priority to JP2016253725A priority Critical patent/JP6775414B2/ja
Publication of JP2018105030A publication Critical patent/JP2018105030A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6775414B2 publication Critical patent/JP6775414B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Description

本発明は、シールド掘進機等の掘削機械により地盤を掘削する地盤掘削方法に関する。
地下水を含む帯水層や軟弱層を含む地盤をシールド掘進機等の掘削機械により掘削する場合、止水や地盤の強化のために地盤の一部を凍結させる凍結工法が用いられることがある。
前記凍結工法を用いた地盤掘削方法としては、特許文献1に記載された地盤掘削方法(トンネル掘削方法)が知られている。この地盤掘削方法では、地山の礫質地盤に挿入した凍結管を介して凍結媒体を地盤に注入して地盤を凍結させ、その後、凍結管を地盤から引き抜き、この状態で、凍結された地盤をシールド掘進機により掘削している。これにより、掘削中の切羽面の崩壊や地下水のシールド掘進機内への流入を防止又は抑制している。
特開2009−293205号公報
しかしながら、特許文献1に記載された地盤掘削方法では、凍結された地盤をシールド掘進機により掘削する前に、凍結管を引き抜かなければならず、その引き抜き作業に手間が掛っていた。また、地盤が凍結した状態で凍結管を引き抜くことが困難な場合には、凍結管を引き抜くために解凍させているので、実際に地盤を掘削するときには、折角凍結させた地盤の一部を解凍させてしまい、凍結地盤を適切な範囲に施工することができない可能性がある。
本発明は、このような課題に着目してなされたものであり、作業工数を低減可能であると共に、凍結地盤を適切な範囲に施工した状態で掘削を行うことが可能な地盤掘削方法を提供することを目的とする。
上記課題に対して、本発明に係るトンネル掘進方法は、その一態様として、地盤を掘削機械により掘削する地盤掘削方法において、前記地盤の掘削予定領域のうちの所定領域に、前記掘削機械により切削可能な冷媒流通用の配管を配置する配管配置工程と、前記配管に冷媒を流通させて前記所定領域の地盤を凍結させる凍結工程と、前記掘削予定領域のうちの前記所定領域については、前記凍結工程の後に前記所定領域に前記冷媒流通用の配管を残置させた状態で前記掘削機械により掘削する掘削工程と、を含む、構成とした。
本発明に係る地盤掘削方法の上記一態様によると、掘削機械による掘削に先立って、掘削予定領域のうちの所定領域(例えば、地下水を含む帯水層や軟弱層の領域)に、掘削機械により切削可能な冷媒流通用の配管を配置すると共にこの配管に冷媒を流通させて前記所定領域の地盤を凍結させ、その後、冷媒流通用の配管を残置させた状態で前記所定領域を掘削する。
このように、冷媒流通用の配管を掘削機械により切削可能なものとしたことにより、所定領域の地盤と共に冷媒流通用の配管を一緒に切削することができるため、掘削機械による掘削の前に、凍結管(冷媒流通用の配管)の引き抜き作業を必要とした従来の掘削方法と比較して、作業工数を削減することができる。また、引き抜き作業を不要としたため、例えば、引き抜きのために冷媒流通用の配管に温水等を流して解凍させる必要もない。その結果、適切な範囲に凍結地盤を施工することができる。
このようにして、作業工数を低減可能であると共に、凍結地盤を適切な範囲に施工した状態で掘削を行うことが可能な地盤掘削方法を提供することができる。
本発明に係る第1実施形態の地盤掘削方法を適用するトンネル工事エリアの地盤の断面図である。 前記地盤掘削方法における配管配置工程を説明するための図面である。 前記配管配置工程において配置する凍結管の断面図である。 前記地盤掘削方法における所定領域の凍結工程を説明するための図面である。 前記地盤掘削方法におけるシールド掘進機の発進用の坑口の形成工程を説明するための図面である。 前記坑口に設けられるエントランスパッキンの部分拡大図である。 前記坑口にシールド掘進機の前部が進入した状態を示した部分拡大図である。 前記地盤掘削方法における掘削工程を説明するための図面である。 前記掘削工程における前記所定領域の掘削状態を示した図である。 前記掘削工程における裏込め材の充填状態を示した図である。 前記所定領域を貫通して、セグメントリングを構築しつつ、残りの掘削を行っている状態を示した図である。 本発明に係る第2実施形態の地盤掘削方法を説明するための図である。 本発明に係る第3実施形態の地盤掘削方法を説明するための図である。
以下、添付図面を参照して、本発明に係る地盤掘削方法の実施形態について、当該地盤掘削方法をトンネル工事エリアに適用した場合を一例に挙げて説明する。
図1は、本発明に係る第1実施形態の地盤掘削方法を適用するトンネル工事エリアの地盤の断面図であり、掘削機械としてのシールド掘進機1の円柱状の掘削予定領域A0と地盤の各層との位置関係を示した図である。
本実施形態におけるシールド掘進機1の発進側のトンネル工事エリアの地盤は、図1に示すように、地下水を含む帯水層(例えば、砂層又は礫層)G1と、この帯水層G1の下方に隣接する泥岩層G2と、を含んでいるものとする。シールド掘進機1は、発進用の発進立坑2内の底面側に配置され、例えば、図示省略する到達用の到達立坑又は地山の法面等に向かって水平方向に掘進するものとする。発進立坑2は、例えば、鉄筋コンクリートからなり、円筒状の周壁2aと周壁2aの下端を閉塞する底壁2bとを有し、上端が開口された有底筒状に形成されており、地表面側から鉛直方向に延伸するように配置されている。図1中、二点鎖線は、シールド掘進機1の掘進中の外形軌跡を示している。シールド掘進機1の掘削予定領域A0は、この外形軌跡(二点鎖線)と発進用の立坑2の周壁2aとで囲まれた円柱状の領域を言う。本実施形態においては、掘削予定領域A0のうちの発進用の立坑2の近傍の領域が帯水層G1内に位置しており、掘削予定領域A0のうち到達立坑等の図示外の領域は、例えば、泥岩層内に位置しているものとする。
ここで、シールド掘進機1の発進立坑2の近傍の領域に帯水層G1が存在すると、地下水や土砂が、発進立坑2の周壁2aに形成する発進用の坑口2c(後述する図5参照)を介して発進立坑2内に流れ込む可能性がある。一方、本実施形態では、到達側においては、例えば、帯水層でも軟弱層でもない泥岩層に位置しており、止水や土砂流入に対する対策を図る必要性は低いものとし、発進側についてのみ上記対策を図るものとする。
本実施形態における地盤掘削方法は、地盤をシールド掘進機1により掘削する方法であり、配管配置工程と、凍結工程と、坑口形成工程と、掘削工程とを含み、止水及び土砂の発進立坑2内への流入を防止可能に構成されている。
以下においては、図2〜図11を参照して各工程について説明する。図2、図4、図5、図8〜図11は、本実施形態の地盤掘削方法の手順を説明するための図である。図3は図2に示すB−B矢視における凍結管3の断面図であり、図6は発進用の坑口2c(図5参照)に設けられるエントランスパッキン4の部分拡大図であり、図7は坑口2cからシールド掘進機1が進入した状態を示した部分拡大図である。詳しくは、図2は配管配置工程を、図4は凍結工程を、図5は坑口形成工程を、図8〜図11は掘削工程を、それぞれ示している。
前記配管配置工程では、図2に示すように、地盤の掘削予定領域A0のうちの所定領域A1に、凍結管3を配置する。本実施形態において、所定領域A1は、発進立坑2の近傍の領域である。所定領域A1は、詳しくは、発進立坑2の周壁2aに形成されるシールド掘進機1の発進用の坑口2c(図5参照)を周壁2aの外方から覆うように設定された領域である。言い換えると、この所定領域A1は、凍結工程において凍結させる予定の領域として概ね設定された領域であり、その範囲が厳密に設定された領域を示しているものではない。凍結工程において、この所定領域A1内の地盤は確実に凍結され、所定領域A1外の領域であっても、所定領域A1の近傍の地盤は一部凍結し得る。
前記凍結管3は、シールド掘進機1により切削可能な冷媒流通用の配管であり、適宜の断面形状を有して形成されている。本実施形態では、凍結管3は、図3に示すように、例えば、偏平な断面形状を有して一方向(鉛直方向)に延伸するように形成されている。凍結管3は、例えば、アルミニウムや銅等の軟鋼材の押出し成形により形成されたものであり、偏平な角柱の内部に通路(後述の供給通路3a、戻し通路3b)が形成されている。また、凍結管3は、例えば、その断面の長辺L1がシールド掘進機1の掘進方向に延伸するように地盤内に配置されている。後述するように、冷媒として液化二酸化炭素を用いる場合、液化二酸化炭素の粘性が塩化ナトリウム等のブラインより著しく低いため、凍結管3内を流通する際の抵抗がブラインと比較すると極めて小さい。そのため、凍結管3内の通路断面積を、ブラインを用いた場合と比べると格段に小さくすることができるので、図3に示すような偏平な部材で凍結管3を形成することができる。例えば、凍結管3の長辺L1の長さを約50mm程度とし、凍結管3の短辺L2の長さを5mm程度とすることができる。なお、各図において、凍結管3は、図の明瞭化のため、実際の大きさよりも誇張して大きく示されている。
また、本実施形態では、凍結管3は、地上側に配置される冷媒供給装置10から供給される冷媒を流通させる供給通路3aと、供給通路3aを流通した冷媒を冷媒供給装置10へ還流させる戻し通路3bとを有する。具体的には、凍結管3の内部には、供給通路3a及び戻し通路3bがそれぞれ適宜の本数(図では5本)ずつ形成されており、凍結管3の内部は、各通路(供給通路3a、戻し通路3b)が互いに間隔を掛けて平行に延伸するように区画されている。また、図2に示すように、凍結管3の上端側(地表面側端部)には、上端蓋3cが取付けられており、この上端蓋3cには、冷媒供給装置10からの冷媒供給管10aが接続されると共に、冷媒供給装置10への冷媒戻り管10bが接続される。上端蓋3cの内部は、複数の供給通路3aと連通する領域と複数の戻し通路3bと連通する領域とに区画されている。そして、凍結管3の下端側(地中側端部)には、下端蓋3dが取付けられており、この下端蓋3dの内部は、上端蓋3cと同様に複数の供給通路3aと連通する領域と複数の戻し通路3bと連通する領域とに区画されている。
前記冷媒供給装置10は、例えば、冷媒を圧送するポンプ(図示省略)と、冷媒を冷却する冷却装置(図示省略)を含む。冷媒供給装置10は、前記冷却装置により冷却された冷媒を前記ポンプにより圧送して冷媒供給管10aを介して凍結管3へ供給し、温度上昇した冷媒を凍結管3から冷媒戻り管10bを介して前記冷却装置へ還流させて冷却し、その後、再び前記ポンプにより圧送するように構成された、冷媒の冷却循環装置である。循環させる冷媒としては、例えば、液化二酸化炭素や塩化ナトリウム等のブライン等の適宜のものを用いることができ、本実施形態では、液化二酸化炭素を用いるものとする。
また、本実施形態では、配管配置工程において、所定領域A1に凍結管3の外径よりも大きい内径を有するガイド管5を配置し、ガイド管5内に凍結管3を配置する。このガイド管5は、凍結管3を地盤内に挿入するための孔BHの孔壁の崩壊を防止し、例えば、その下端が所定領域A1の下端に位置するように配置されている。そして、ガイド管5の内壁と凍結管3の外壁との間の空間Sには、熱伝導性の比較的高い適宜の熱伝導媒体6が充填される。具体的には、熱伝導媒体6としては、例えば、適宜に配合されたセメントベントナイトが用いられる。このセメントベントナイトからなる熱伝導媒体6は、充填し終えた時の液面が所定領域A1の上端の高さ位置に一致するように、前記空間Sに流し込まれている。したがって、地表面から所定領域A1の上端(熱伝導媒体6の上端)までの領域には、熱伝導媒体6は充填されておらず、単に大気(空気)が存在しているだけであるため、所定領域A1より上方における凍結管3の外周には簡易な断熱層が形成されている。
前記凍結工程では、図4に示すように、凍結管3に冷媒を流通させて所定領域A1の地盤を凍結させる(図中、網掛け部分は凍結領域を示している)。つまり、冷媒供給装置10から送出された液化二酸化炭素が凍結管3内の複数の供給通路3aを流通する際に、液化二酸化炭素が地中の熱を吸収して気化する時の気化潜熱を利用することにより、地盤を凍結させる。本実施形態では、所定領域A1の高さ位置に対応して熱伝導媒体6としてセメントベントナイトが凍結管3とガイド管5との間に充填されており、この熱伝導媒体6を介して地盤と凍結管3内の冷媒との間の熱交換が効率的に行われて、所定領域A1の地盤が凍結される。一方、所定領域A1より上方においては、凍結管3とガイド管5との間(冷媒と地盤との間)に断熱層が存在するため、地盤と凍結管3内の冷媒との間の熱交換は殆ど行われず、所定領域A1より上方の地盤はほぼ凍結されない。
ここで、所定領域A1の鉛直方向の高さhは、少なくとも坑口2cの開口直径よりも大きくなるように設定され、所定領域A1のシールド掘進機1が掘進する部分についての水平方向の厚みtは、シールド掘進機1のうちのカッターヘッド1aを含む掘進機本体1bの本体全長Lの概ね1/2の長さより長くなるように設定されている(つまりt>約0.5L)。本実施形態では、所定領域A1の厚みtは、例えば、本体全長Lと同じになるように設定されている。この所定領域A1の高さhや厚みtは、シールド掘進機1の外径及び本体全長Lや帯水層G1の地下水圧及び土圧等に応じて、凍結工程における冷媒の循環時間や循環量等を調整することにより適宜に設定することができる。また、本実施形態では、一本の凍結管3を配置するものとして示したが、凍結させるべき領域の体積が比較的大きくなり、所定領域A1が広範囲になった場合には、複数本の凍結管3を配置してもよい。
前記坑口形成工程では、図5に示すように、発進立坑2の周壁2aにシールド掘進機1の発進用の坑口2cを形成する。坑口2cは、前記凍結工程の完了後に形成され、シールド掘進機1の外径よりも大きい開口を有する。周壁2aの内周面側における坑口2cの周縁部には、図5及び図6に示すように、エントランスパッキン4が取付けられている。このエントランスパッキン4は、発進立坑2の坑口2cとシールド掘進機1の外周との間の隙間(図7及び図8参照)や、発進立坑2の坑口2cと後述するセグメントリング7との間の隙間(図9参照)を塞ぐことにより、地下水や土砂が当該隙間から発進立坑2の内部に浸入することを防止又は抑制することを目的として設置されるパッキン装置である。なお、図7は、シールド掘進機1がエントランスパッキン4に接触している状態を示しており、このときにエントランスパッキン4はシールド掘進機1に接触しつつ屈曲する。このように、発進立坑2の坑口2cにシールド掘進機1が配置され、掘削工程に進む。
前記掘削工程では、図8〜図11に示すように、掘削予定領域A0のうちの所定領域A1については、前記凍結工程の後に所定領域A1に凍結管3を残置させた状態でシールド掘進機1により掘削し、掘削予定領域A0のうちの所定領域A1以外の領域については、凍結させることなくシールド掘進機1によりそのまま掘削する。
詳しくは、発進立坑2の周壁2aに坑口2cを形成する前に、前記凍結工程を完了させ、坑口2cが形成された後に、坑口2cからシールド掘進機1を進入させて掘削工程を開始する。そして、坑口2c内にシールド掘進機1の前部を配置した後、シールド掘進機1の先端部としてのカッターヘッド1aがガイド管5に到達する前に、図8に示すように、ガイド管5を、例えば、その下端が所定領域A1の上端に位置する所まで引き上げる。ガイド管5は、完全に引き抜いてもよいが、本実施形態のように、セメントベントナイトからなる熱伝導媒体6を所定領域A1に対応する高さ位置にのみに充填する場合には、凍結工程における孔壁の崩壊を確実に防止するために、ガイド管5を、その下端部が所定領域A1の上端に位置するところまで引き上げた状態で維持するとよい。なお、凍結工程の完了後においては、凍結管3についてはそのまま地盤内に残置させ、ガイド管5については、完全に引き抜いてもよいし、地表面から吐出した部分を切断して凍結管3と共に地盤内に残置させてもよい。ガイド管5を完全に引き抜く場合は、孔壁と凍結管3との間に土砂等を埋戻し、ガイド管5も残置させる場合は、ガイド管5と凍結管3との間の空間Sに土砂等を埋め戻す。
ここで、図示を省略するが、シールド掘進機1の後端部とこの後端部に対向する周壁2aとの間には、例えば、反力架台が配置されており、この反力架台を介して、発進立坑2から反力を取ってシールド掘進機1を発進させる。なお、冷媒供給装置10からの冷媒の供給は、例えば、シールド掘進機1が凍結管3に到達する直前まで行う、つまり、凍結管3に到達する直前に冷媒供給装置10のポンプを停止させるとよい。しかし、これに限らず、本実施形態のように、冷媒として液化二酸化炭素を用いる場合は、冷媒の供給を、例えば、シールド掘進機1が所定領域A1を貫通するまで行ってもよい。
図9は、シールド掘進機1が図8の状態から更に掘進した状態を示しており、カッターヘッド1aが所定領域A1を貫通する直前の状態を示している。したがって、この状態では、坑口2cは依然として凍結された地盤によって確実に覆われている。そして、本実施形態では、シールド掘進機1が所定領域A1を貫通する前に、シールド掘進機1の掘進機本体1bの後部において、複数のセグメントからなり、掘進機本体1bの外径より小さい外径を有する円筒状のセグメントリング7を組み立てる。本実施形態では、図9に示す状態において、最初のセグメントリング7の後端(掘進方向とは反対側端部)は、坑口2c内に位置しており、セグメントリング7の外周にエントランスパッキン4が接触している。ここで、図9の状態で、そのまま更に掘進を進めて、掘進機本体1bが所定領域A1を貫通し始めると、帯水層G1内の水や土砂が、その貫通部分から掘進機本体1bの外周と掘削された地山の掘削内面S1(図10参照)との間(僅かな隙間)を経由して、セグメントリング7と坑口2cとの間の領域に流入し得るが、この場合であっても、エントランスパッキン4と、掘進機本体1bの外殻をなす円筒状のスキンプレートの後端部とセグメントリング7との間をシールするテールシール8とにより、発進立坑2及びシールド掘進機1内への水や土砂の流入は防止又は抑制されている。
なお、発進立坑2及びシールド掘進機1内への水等の流入を確実に防止するために、掘削工程において、シールド掘進機1が所定領域A1を貫通する前に、例えば、図10に示すように、裏込め材9を、坑口2cの内周面、エントランスパッキン4の表面、セグメントリング7の外周面、及び、掘進機本体1bの外周面によって区画形成される空間内に充填してもよい。
次に、シールド掘進機1により所定領域A1を貫通し、図11に示すように、掘削予定領域A0のうちの所定領域A1以外の領域を更に掘進しつつ、シールド掘進機1の後方に次々にセグメントリング7を組み立てて掘進方向に連結すると共に、セグメントリング7と掘削内面S1との間に裏込め材9’を充填することで筒状の覆工体を図示省略する到達用の到達立坑又は地山の法面等に向かって構築する。これにより、トンネル工事が完了する。
本実施形態の地盤掘削方法によれば、シールド掘進機1による掘削に先立って、掘削予定領域A0のうちの所定領域A1に、シールド掘進機1により切削可能な凍結管3を配置すると共にこの凍結管3に冷媒を流通させて所定領域A1の地盤を凍結させ、その後、凍結管3を残置させた状態で所定領域A1を掘削する。このように、凍結管3をシールド掘進機1により切削可能なものとしたことにより、所定領域A1の地盤と共に凍結管3を一緒に切削することができるため、シールド掘進機1による掘削の前に、凍結管の引き抜き作業を必要とした従来の掘削方法と比較して、作業工数を削減することができる。また、引き抜き作業を不要としたため、例えば、引き抜きのために凍結管3に温水等を流して解凍させる必要もない。その結果、適切な範囲に凍結地盤を施工することができる。
このようにして、作業工数を低減可能であると共に、凍結地盤を適切な範囲に施工した状態で掘削を行うことが可能な地盤掘削方法を提供することができる。
また、本実施形態では、シールド掘進機1が凍結管3に到達する直前に冷媒供給装置10のポンプを停止させる構成とした。これにより、ポンプ停止による所定領域A1の自然解凍を凍結管3の切削直前まで防止することができるため、凍結地盤をより適切な範囲で施工した状態で所定領域A1の掘削を行うことができる。
また、本実施形態では、前記配管配置工程において、所定領域A1に凍結管3の外径よりも大きい内径を有するガイド管5を配置し、ガイド管5内に凍結管3を配置すると共に、ガイド管5の内壁と凍結管3の外壁との間にセメントベントナイトからなる熱伝導媒体6を充填する、構成とした。これにより、冷媒と地盤との間の熱交換を効率的に行いつつ、ガイド管5を引き上げた部分の孔BH(図2参照)の孔壁の安定化を容易に図ることができる。
また、本実施形態では、前記掘削工程において、シールド掘進機1が所定領域A1を貫通する前に、坑口2cの内周面、エントランスパッキン4の表面、セグメントリング7の外周面、及び、掘進機本体1bの外周面によって区画形成される空間に裏込め材9を充填すると共に、シールド掘進機1が所定領域A1を貫通して掘進する際に、セグメントリング7と掘削内面S1との間に裏込め材9’を充填する構成とした。これにより、地下水圧や土圧が比較的に高く、エントランスパッキン4やテールシール8だけでは、十分に止水や土砂の流入を抑制又は防止できない場合に、それらを確実に抑制又は防止することができる。なお、エントランスパッキン4やテールシール8により十分に止水や土砂の流入を抑制又は防止できる場合には、坑口2cにおいて裏込め材9を充填しなくてもよい。
また、本実施形態では、シールド掘進機1の発進立坑2の近傍の領域に帯水層G1が存在するものとし、発進立坑2の周壁2aにシールド掘進機1の発進用の坑口2cを形成する前に、前記凍結工程を完了させ、坑口2cが形成された後に、坑口2cからシールド掘進機1を進入させて前記掘削工程を開始するものとした。これにより、発進立坑2の周壁2aを開口して坑口2cを形成したときに、地下水や土砂が坑口2cを介して発進立坑2内に流入することを容易に防止することができ、発進側における掘削を比較的容易に行うことができる。
また、本実施形態では、凍結管3は、偏平な断面形状を有するものとし、その断面の長辺L1がシールド掘進機1の掘進方向に延伸するように地盤内に配置されているものとした。つまり、凍結管3の短辺L2側の側面をシールド掘進機1のカッターヘッド1aに対向させている。これにより、シールド掘進機1における切削抵抗を極めて低くすることができ、凍結管3をより容易に切削することができる。
本実施形態では、発進立坑2の近傍の領域にのみ帯水層G1が存在する場合を一例に挙げて説明したが、これに限らず、到達立坑20の近傍のみに帯水層G1が存在する場合もある。
図12は、本発明に係る第2実施形態の地盤掘削方法を説明するための図である。本実施形態においては、シールド掘進機1の到達用の到達立坑20の近傍のみに帯水層G1が存在するものとし、以下に、第1実施形態と異なる構成について説明する。
本実施形態では、所定領域A1は、シールド掘進機1の到達用の到達立坑20の近傍の領域である。到達立坑20は、例えば、鉄筋コンクリートからなり、円筒状の周壁20aと周壁20aの下端を閉塞する底壁20bとを有し、上端が開口された有底筒状に形成されており、地表面側から鉛直方向に延伸するように配置されている。所定領域A1は、詳しくは、到達立坑20の周壁20aに形成されるシールド掘進機1の退出用の坑口20cを周壁20aの外方から覆うように設定された領域である。例えば、図示外の発進立坑又は地山の法面等からシールド掘進機1を到達立坑20に向かって掘進させて、掘削予定領域A0のうちの所定領域A1以外の領域の地盤を凍結させることなくそのまま掘削し、シールド掘進機1の後方に次々にセグメントリング7を組み立てると共に、セグメントリング7と掘削内面S1との間に裏込め材9’を第1実施形態と同様に充填する。そして、到達立坑20の周壁20aに坑口20cを形成する前に、前記凍結工程を完了させる。その後、所定領域A1の掘削を行いつつ、セグメントリング7の組み立て及び裏込め材9’の充填を行い。最後に、坑口20cを形成することにより、トンネル工事が完了する。
第2実施形態による地盤掘削方法によれば、到達立坑20の周壁20aを開口して坑口20cを形成したときに、地下水や土砂が坑口20cを介して到達立坑20内に流入することを容易に防止することができる。また、裏込め材9’により、止水や土砂の流入をより確実に抑制又は防止することができる。
なお、第2実施形態では、所定領域A1をシールド掘進機1が貫通する前に、シールド掘進機1の後方では裏込め材9’により十分な止水が施されている。したがって、第2実施形態における前記厚みtは、掘進機本体1bの本体全長Lに関わらず、単に、帯水層G1の地下水圧及び土圧に耐え得るように設定されていればよく、第1実施形態における前記厚みtよりも薄くすることができる。また、発進立坑2の近傍と到達立坑20の近傍のいずれにも帯水層G1が存在する場合は、所定領域A1を発進立坑2の近傍と到達立坑20の近傍としてそれぞれに凍結管3を配置して凍結地盤を形成し、それぞれの所定領域A1において凍結管3と共に地盤を掘削するようにしてもよい。
また、上記各実施形態では、所定領域A1は帯水層G1に位置するものとしたが、これに限らず、軟弱層であってもよい。この場合、前記配管配置工程において、ガイド管5は不要であり、凍結管3の上端を押圧することにより、凍結管3を所定領域A1に圧入して配置すればよい。また、軟弱層において凍結管3単体での所定領域A1への圧入が困難な場合や、帯水層G1において、例えば、凍結管3を加工して適宜の断面形状の形鋼(H形鋼、山形鋼、溝形鋼等)に仮止めした状態で、形鋼と共に圧入し、その後、形鋼のみを地盤から引き抜くようにしてもよい。
さらに、シールド掘進機1の発進、到達用に、鉄筋コンクリート製の立坑(2、20)を形成するものとしたが、これに限らず、スチール製等の土留め壁により発進、到達用の空間を形成してもよい。
また、上記各実施形態では、凍結管3は、地表面側から鉛直に延伸するように配置するものとしたが、これに限らず、傾斜させて配置してもよい。
そして、上記各実施形態では、発進立坑2や到達立坑20の近傍の地盤を凍結させることを目的として、凍結管3を地表面側から地盤内に挿入する場合を一例に挙げて説明したが、これに限らない。例えば、軟弱層等を含む地盤を掘削中において、作業者がシールド掘進機1の機外に出て、カッターヘッド1a等のシールド掘進機1の前部をメンテナンスする場合には、本発明に係る第3実施形態の地盤掘削方法を説明するための図である図13に示すように、凍結管3をシールド掘進機1の前部から前方の地盤に挿入して、シールド掘進機1による掘削中の切羽面を含む前方地盤を凍結させるようにしてもよい。詳しくは、複数の凍結管3を、カッターヘッド1aのスポーク等の間を介して機内から機外に向かって直接建て込んで、カッターヘッド1aの前方にシールド掘進機1の推進中心軸を頂点とする円錐状(傘の骨組み状)の凍結管群を配置するとよい。これにより、図13に網掛け部分で示すように、円錐状の外殻をなす所定領域A1内の地盤を凍結させることができるため、作業者は、所定領域Aの内部に作業スペースを安全に確保することができる。
また、図示を省略するが、例えば、既設のトンネル等の地下構造物の一部を拡幅する拡幅工事エリアにおいて、その拡幅予定領域の周囲に帯水層や軟弱層が存在する場合もある。この場合、前記拡幅予定領域を前記掘削予定領域A0とし、前記拡幅予定領域の周囲を前記所定領域A1とし、この所定領域A1に向かって、既設の地下構造物から複数の凍結管3を配置するようにしてもよい。具体的には、前記拡幅予定領域の前後における既設の地下構造物の外周から前記拡幅予定領域の周囲の前記所定領域A1に向かって、複数の凍結管3を挿入して円錐状に配置された二つの凍結管群によって、前記拡幅予定領域を前後両側から全周を囲むようにしてもよい。これにより、前記拡幅予定領域を囲むそろばん玉状の凍結地盤を形成することができる。そして、前記拡幅予定領域における拡幅構造体の構築の際に、凍結管3と共に凍結地盤を一緒に掘削することができるため、拡幅構造体を容易に構築することができる。
また、凍結管3は、供給通路3aと戻し通路3bとを有し、冷媒を循環可能に構成した場合を一例に挙げて説明したが、これに限らず、冷媒を循環させずに、地盤内に直接、注入させてもよい。また、凍結管3は、偏平な角柱の内部に通路が形成されるものとしたが、これに限らず、シールド掘進機1により切削可能であれば、適宜の形状に形成することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に制限されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて種々の変形及び変更が可能である。
1・・・・・シールド掘進機(掘削機械)
2・・・・・発進立坑
2a・・・・周壁
2c・・・・坑口
3・・・・・凍結管(配管)
5・・・・・ガイド管
6・・・・・セメントベントナイト(熱伝導媒体)
20・・・・到達立坑
20a・・・周壁
20c・・・坑口
A0・・・・掘削予定領域
A1・・・・所定領域
S1・・・・・掘削内面

Claims (3)

  1. 地盤を掘削機械により掘削する地盤掘削方法において、
    前記地盤の掘削予定領域のうちの所定領域に、前記掘削機械により切削可能な冷媒流通用の配管を配置する配管配置工程と、
    前記配管に冷媒を流通させて前記所定領域の地盤を凍結させる凍結工程と、
    前記掘削予定領域のうちの前記所定領域については、前記凍結工程の後に前記所定領域に前記配管を残置させた状態で前記掘削機械により掘削する掘削工程と、
    を含
    前記配管は、偏平な角柱状の断面を有し一方向に延伸するように形成され、
    前記配管配置工程は、前記配管の断面における長辺が前記掘削機械の掘進方向に延伸するように、前記配管を地盤内に配置する、地盤掘削方法。
  2. 地盤を掘削機械により掘削する地盤掘削方法において、
    前記地盤の掘削予定領域のうちの所定領域に、前記掘削機械により切削可能な冷媒流通用の配管を配置する配管配置工程と、
    前記配管に冷媒を流通させて前記所定領域の地盤を凍結させる凍結工程と、
    前記掘削予定領域のうちの前記所定領域については、前記凍結工程の後に前記所定領域に前記配管を残置させた状態で前記掘削機械により掘削する掘削工程と、
    を含み、
    前記配管は、偏平な角柱状の断面を有し一方向に延伸するように形成され、
    前記配管配置工程は、前記配管における断面視で短辺側の側面が前記掘削機械のカッターヘッドに対向するように、前記配管を地盤内に配置する、地盤掘削方法。
  3. 前記配管は、地上側に配置される冷媒供給装置から供給される冷媒を流通させる供給通路と、該供給通路を流通した冷媒を前記冷媒供給装置へ還流させる戻し通路とを有する、請求項1又は2に記載の地盤掘削方法。
JP2016253725A 2016-12-27 2016-12-27 地盤掘削方法 Active JP6775414B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016253725A JP6775414B2 (ja) 2016-12-27 2016-12-27 地盤掘削方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016253725A JP6775414B2 (ja) 2016-12-27 2016-12-27 地盤掘削方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018105030A JP2018105030A (ja) 2018-07-05
JP6775414B2 true JP6775414B2 (ja) 2020-10-28

Family

ID=62786856

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016253725A Active JP6775414B2 (ja) 2016-12-27 2016-12-27 地盤掘削方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6775414B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7808387B1 (ja) * 2025-08-27 2026-01-29 株式会社精研 地盤掘削方法およびこれに用いられる凍結外管

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6168943A (ja) * 1984-09-11 1986-04-09 株式会社 奥村組 下水等の枝管敷設方法
DE3501128C3 (de) * 1985-01-15 1998-11-12 Keller Grundbau Gmbh Abdichtung für die Ausführung von Untertagebauwerken
JP2817085B2 (ja) * 1993-09-03 1998-10-27 株式会社南工業 凍結工法
JPH1122373A (ja) * 1997-07-03 1999-01-26 Ohbayashi Corp 推進工法における到達ないしは発進人孔の構築方法
JP2003239270A (ja) * 2002-02-14 2003-08-27 Mac:Kk 凍結工法及びその凍結工法に使用されるパイプ材
JP2004137673A (ja) * 2002-10-15 2004-05-13 Shimizu Corp シールド掘削機の発進あるいは到達用の立坑構造、およびシールド掘削機の発進あるいは到達方法
JP6448085B2 (ja) * 2014-12-19 2019-01-09 ケミカルグラウト株式会社 地盤凍結工法及び地盤凍結システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018105030A (ja) 2018-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6594003B2 (ja) シールドトンネル施工の凍結方法、及び凍結装置
JP6445341B2 (ja) 地中空洞の構築方法
US20150167422A1 (en) System and method for extracting energy
JP2006052588A (ja) 地中熱交換用外管を備えた杭およびその杭を利用した地中熱交換器の構築方法
CN102409691A (zh) 地下连续墙墙体开口处预埋冻结管的冻结法止水装置
JP6775414B2 (ja) 地盤掘削方法
JP2017122354A (ja) 凍結管の施工方法
JP6587921B2 (ja) 凍結管の施工方法
JPH03257298A (ja) 地盤凍結法による大深度、大規模地下空間の構築方法及びその地盤凍結管
JP4196291B2 (ja) トンネル先受け工法
KR20140080852A (ko) 동결관 및 이를 이용한 지반 동결 공법
JP2003239270A (ja) 凍結工法及びその凍結工法に使用されるパイプ材
JP2016113842A (ja) 止水システム、止水方法および壁体の構築方法
JP2743954B2 (ja) 凍結工法及び凍結管
JP7021419B2 (ja) 地中拡幅部の施工方法
JP2009174179A (ja) シールド掘削機受口の構築方法およびシールド掘削機の到達方法
JP6232962B2 (ja) 管部材の建て込み方法
JP6145322B2 (ja) 地中壁および地中壁の施工方法
JP6316674B2 (ja) 地中連続壁の止水構造及び方法
CN114991775B (zh) 应用于狭小空间内超深竖井防水结构
JP6132672B2 (ja) 既設管更新工法
JP3117657B2 (ja) 鋼製立坑における坑口等の開口周りの凍結装置
JP6935640B2 (ja) 地中拡幅部の施工方法
JP2012172937A (ja) 採熱管施工方法
JP4322796B2 (ja) 地山の補強方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190522

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200225

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20200417

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200610

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20200610

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200611

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20200610

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200929

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201006

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6775414

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250