Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6775882B2 - ダクト用たわみ継手に用いるキャンバスの製造方法 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6775882B2 - ダクト用たわみ継手に用いるキャンバスの製造方法 - Google Patents

ダクト用たわみ継手に用いるキャンバスの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6775882B2
JP6775882B2 JP2016205133A JP2016205133A JP6775882B2 JP 6775882 B2 JP6775882 B2 JP 6775882B2 JP 2016205133 A JP2016205133 A JP 2016205133A JP 2016205133 A JP2016205133 A JP 2016205133A JP 6775882 B2 JP6775882 B2 JP 6775882B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
canvas
duct
fiber cloth
flexible joint
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016205133A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018066508A (ja
Inventor
厚志 諸岡
厚志 諸岡
Original Assignee
株式会社あさひ産業
株式会社アサヒ産業
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社あさひ産業, 株式会社アサヒ産業 filed Critical 株式会社あさひ産業
Priority to JP2016205133A priority Critical patent/JP6775882B2/ja
Publication of JP2018066508A publication Critical patent/JP2018066508A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6775882B2 publication Critical patent/JP6775882B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Duct Arrangements (AREA)

Description

この発明は、送風機が稼動することで発生する振動、送風で発生する風圧などの影響で、キャンバスが破損を起すことを極力防止することが可能なダクト用たわみ継手に用いるキャンバスの製造方法に関する。
近年、ビル等の建築物内部に空調や排煙等を目的に配設される各種のダクトは、ダクト用たわみ継手を用いて連続的につないで建築物の天井や壁に沿って配置されている。このダクト用たわみ継手は、キャンバスと、ダクトとの接続にキャンバスの両端部に取り付けられるフランジとを含む構成のものがある(特許文献1参照)。
このダクト用たわみ継手は、建物が地震などで変形した場合、ダクトも同様に変形してダクトとダクトの変位を吸収する機能、送風機が空気を送ることによって発生する振動や音などを吸収して伝搬を止める機能、送風機は初期稼働時においてファンが回転するときに多少の振動を発生するが、この振動をダクトに直接与えなくする機能などを有している。
特開2009−186155号公報
このダクト用たわみ継手のキャンバスは、例えばガラス繊維を含む無機系繊維を用いるが、無機系繊維は強靱で、繊維としては硬いため、柔軟性が乏しく、屈曲に弱い傾向にある。このため、キャンバスにたわみを持たせることで対応しており、送風機が稼動することで発生する振動、送風することで発生する風圧などの影響で、キャンバスが膨らんだり、つぼまったりを繰り返す(図7)。
送風機の初期稼働時には、稼働振動などでキャンバスに変位が発生し(図8)、また、例えば、地震などでダクトがゆがむが、これらの変位吸収もたわみ継手が担っており、その時のキャンバスの動きは、送風機の初期稼動時と似ている。
このように機能するダクト用たわみ継手は、そのキャンバスが、図9(a)の理想的な断面曲線で示すように、均等にたわまれて施工されている場合は、皺が生じていないことから皺の部分で破損が発生することは極めて少ないが、図9(b)の実施工時の断面曲線で示すように、実際、偏ってたわむことが多い。
ダクト用たわみ継手が、図10(a),(b)に示すように施工されていると、送風機の稼動によって振動や空気の流れによる伸縮など が影響し、屈曲が繰り返されることになり、その場合鋭角状にたわむ確率が高く、この部分で破損を起す虞がある(図10(a))。例え小さな破損であっても一旦発生すると更に破損箇所が広がり、いずれ全体の裂け目になり、キャンバスが破壊される一原因となり、たわみ継手としての機能が失われるなどの問題がある。
この発明は、このような従来の問題点を解消するためになされたもので、キャンバスにたわみを持たせず施工することが可能で、送風機の稼動によって発生するキャンバスの破損を極力防止することが可能なダクト用たわみ継手に用いるキャンバスの製造方法を提供することを目的とする。
前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この発明は、以下のように構成した。
請求項に記載の発明は、
キャンバスと、ダクトとの接続に前記キャンバスの両端部に取り付けられるフランジとを含むダクト用たわみ継手に用いるキャンバスの製造方法であり、
繊維クロスを引っ張った状態とし、
前記繊維クロスに、アルミニウム箔またはアルミニウム蒸着フィルムを貼り合せ、
前記繊維クロスの引っ張った状態の解除により前記繊維クロスが縮み、
前記キャンバスを継ぎ手軸方向に沿って伸び縮み可能な波状に形成したことを特徴とするダクト用たわみ継手に用いるキャンバスの製造方法である。
前記構成により、この発明は、以下のような効果を有する。
請求項に記載の発明では、ダクト用たわみ継手のキャンバスは、継ぎ手軸方向に沿って縮み波状に形成された構成であり、キャンバスにたわみを持たせず施工することが可能になり、送風機の稼動によって発生するキャンバスの破損を極力防止することが可能である。
ダクト用たわみ継手の側面図である。 キャンバスの断面図である。 キャンバスの中央部の断面図である。 キャンバスの端部の断面図である。 ダクト用たわみ継手に用いるキャンバスの製造方法を説明する図である。 ダクト用たわみ継手の作動を説明する図である。 送風機が稼動することで発生する振動、送風することで発生する風圧などの影響でキャンバスが作動する状態を示す図である。 送風機の初期稼働時の稼働振動などでキャンバスが変位する状態を示す図である。 ダクト用たわみ継手のキャンバスが破損する原理を説明する図である。 ダクト用たわみ継手のキャンバスが破損する状態を示す図である。
以下、この発明のダクト用たわみ継手に用いるキャンバスの製造方法の実施の形態について説明する。この発明の実施の形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、この発明はこれに限定されない。
(ダクト用たわみ継手)
この実施の形態のダクト用たわみ継手を、図1乃至図4に基づいて説明する。図1はダクト用たわみ継手の側面図、図2はキャンバスの断面図、図3はキャンバスの中央部の断面図、図4はキャンバスの端部の断面図である。
このダクト用たわみ継手10は、キャンバス11と、ダクト1との接続にキャンバス1の両端部に取り付けられる枠状のフランジ12とを含み、ビル等の建築物内部に空調や排煙等を目的に配設される各種のダクト1は、ダクト用たわみ継手10を用いて連続的につないで建築物の天井や壁に沿って配置される。
キャンバス11は、継ぎ手軸方向に沿って伸び縮み可能な波状に形成された構成であり、図2に示すように、繊維クロス110に、接着剤111を介してアルミニウム箔またはアルミニウム蒸着フィルム112を貼り合せ、継ぎ手軸方向に沿って伸び縮み可能な波状に形成されている。アルミニウム箔またはアルミニウム蒸着フィルム112は、漏れ防止性能を有する。
繊維クロス110は、伸縮性、不燃性能を有し、例えば、特殊ニット織り繊維クロスを用いる。繊維クロス110は、伸縮性を有するが、アルミニウム箔またはアルミニウム蒸着フィルム112は、伸縮性がない。繊維クロス110を引っ張り伸ばした状態で、アルミニウム箔またはアルミニウム蒸着フィルム112を貼り合わせ、引っ張りを開放すると、繊維クロス110が縮むがアルミニウム箔またはアルミニウム蒸着フィルム112は伸縮性がないことから、キャンバス11が伸び縮み可能な波状に形成される。
キャンバス11が伸び縮み可能な波状に形成されていることから、施工時にキャンバス11が伸び縮みしてたわみを持たせず施工することが可能になり、偏ったたわみにより発生する皺を無くすことができる。このキャンバス11に振動などが加わっても伸び縮み可能な波状によって伸縮して振動を吸収し、キャンバス11の破損を防止することができる。
キャンバス11は、アルミニウム箔またはアルミニウム蒸着フィルム112が外側と内側の表面なるようにして繊維クロス110を2枚重ね合せて筒状に加工され、筒状の重ね合せた繊維クロス110と繊維クロス110の間に例えばピアノ線120を挿入して固定し変形抑制措置を施す。フランジ12は、例えば、アングルフランジと呼ばれる等辺山形鋼を用いており、このフランジ12を筒状のキャンバス11の端部11aにあてがい、押さえ板13で端部11aを挟み付けてリベット14で固定し、キャンバス11の入口並び出口に取付け、ダクト1側にも同様寸法のアングルフランジが施工されており、それらと接合する。
(キャンバスの製造方法)
このダクト用たわみ継手10に用いるキャンバスの製造方法を、図5に基づいて説明する。この実施の形態のキャンバス11の製造方法では、例えばニット織りを施した材料の繊維クロス110を引っ張り(図5(a))、繊維クロス110に一定のテンション(引っ張る力)を掛け、この繊維クロス110を引っ張って伸ばした状態で接着剤111を繊維クロス110の表面に塗布する(図5(b))。この引っ張って伸ばした状態の繊維クロス110に、接着剤111を介してアルミニウム箔またはアルミニウム蒸着フィルム112を貼り合せる(図5(c))。貼り合わせが完了すると、繊維クロス110の引っ張りを開放する。この繊維クロス110の引っ張った状態の解除により伸びている繊維クロス110が縮み、キャンバス11を継ぎ手軸方向に沿って伸び縮み可能な波状に形成することができる(図5(d))。
このようにして、例えばニット織りを施した材料の繊維クロス110を用い、ニット織りの特性を損なわず、伸縮可能なキャンバス材料を製造することができる。
(ダクト用たわみ継手の作動)
この実施の形態のダクト用たわみ継手10は、図6に示すように作動する。ビル等の建築物内部に空調や排煙等を目的に配設される各種のダクト1は、ダクト用たわみ継手10を用いて連続的につないで建築物の天井や壁に沿って配置されるが、キャンバス11はたわむことがなく施工され、継ぎ手軸方向に沿って伸び縮み可能な波状に形成された構成である(図6(a))。
送風機を稼働すると、ダクト用たわみ継手10には、送風機が稼動することで発生する振動、送風することで発生する風圧などの影響で、キャンバス11が膨らんだり、つぼまったりを繰り返す(図6(b))。送風機の初期稼働時には、稼働振動などでキャンバス11に変位が発生し(図6(c))、また、例えば、地震などでダクトがゆがむが、これらの変位吸収もダクト用たわみ継手10が担っており、その時のキャンバス11の動きは、送風機の初期稼動時と似ている。
このように、送風機の稼働時には、キャンバス11が膨らんだり、つぼまったりを繰り返し、また送風機の初期稼働時には、キャンバス11に変位が発生するが、キャンバス11にたわみを持たせないで施工し、キャンバス11が伸び縮み可能な波状によって伸縮性を有しているために、ダクト1の変形や送風機の振動などを吸収し、キャンバス11の破損を極力防止することが可能である。
この発明は、送風気が稼動することで発生する振動、送風で発生する風圧などの影響で、キャンバスが破損を起すことを極力防止するダクト用たわみ継手に用いるキャンバスの製造方法に適用でき、キャンバスにたわみを持たせず施工することが可能で、送風機の稼動によって発生するキャンバスの破損を極力防止することが可能である。
1 ダクト
10 ダクト用たわみ継手
11 キャンバス
12 フランジ
14 リベット
110 繊維クロス
111 接着剤
112 アルミニウム箔またはアルミニウム蒸着フィルム
120 ピアノ線

Claims (1)

  1. キャンバスと、ダクトとの接続に前記キャンバスの両端部に取り付けられるフランジとを含むダクト用たわみ継手に用いるキャンバスの製造方法であり、
    繊維クロスを引っ張った状態とし、
    前記繊維クロスに、アルミニウム箔またはアルミニウム蒸着フィルムを貼り合せ、
    前記繊維クロスの引っ張った状態の解除により前記繊維クロスが縮み、
    前記キャンバスを継ぎ手軸方向に沿って伸び縮み可能な波状に形成したことを特徴とするダクト用たわみ継手に用いるキャンバスの製造方法。
JP2016205133A 2016-10-19 2016-10-19 ダクト用たわみ継手に用いるキャンバスの製造方法 Active JP6775882B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016205133A JP6775882B2 (ja) 2016-10-19 2016-10-19 ダクト用たわみ継手に用いるキャンバスの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016205133A JP6775882B2 (ja) 2016-10-19 2016-10-19 ダクト用たわみ継手に用いるキャンバスの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018066508A JP2018066508A (ja) 2018-04-26
JP6775882B2 true JP6775882B2 (ja) 2020-10-28

Family

ID=62087040

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016205133A Active JP6775882B2 (ja) 2016-10-19 2016-10-19 ダクト用たわみ継手に用いるキャンバスの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6775882B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7369537B2 (ja) * 2019-03-28 2023-10-26 高砂熱学工業株式会社 ファンコイルユニット及び机

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018066508A (ja) 2018-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4398092B2 (ja) 伸展可能でかつ巻取り可能な部材
US11333287B2 (en) Methods and materials to universally fit duct liner insulation for oval HVAC duct systems
JP4444842B2 (ja) ターボマシンの高圧タービン用のシーリング装置
JP5793422B2 (ja) 吸気ダクト
JP6585314B2 (ja) 防音構造
US9598858B2 (en) Thermal insulation panel
JP4791428B2 (ja) ダクトの接続構造
JP6775882B2 (ja) ダクト用たわみ継手に用いるキャンバスの製造方法
WO2017145370A1 (ja) 送風装置
JP2014009816A (ja) 通路管のための振動ダンパおよび振動抑制方法
JP6912202B2 (ja) ダクト
JP7421922B2 (ja) 耐火被覆材保持構造、耐火構造の構築方法
JP2019032081A5 (ja)
JP2008292024A (ja) 不燃性断熱ダクト
JP5446806B2 (ja) 遮音装置及びヒートポンプ装置
JP7079618B2 (ja) 接続部保温部材の施工方法、接続部保温部材、接続部保温部材ユニット及び冷媒配管ユニット
JP7399704B2 (ja) 耐火構造の構築方法
US9714734B2 (en) Expansion joint spring clip
JP2004308502A (ja) エキスパンションジョイント及びその組み付け方法
JP3255572B2 (ja) フレキシブルジョイント装置
JP7511416B2 (ja) 断熱カバー構造
EP4159946A1 (en) A sound-absorbing assembly
JP6695736B2 (ja) 断熱材及びその施工方法
JP6324138B2 (ja) 空調用フレキシブルダクト
CN116293131A (zh) 工业风机软接头

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190711

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200522

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200609

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200615

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201006

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201006

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6775882

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250