Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6777955B2 - 自動ドア制御サーバ - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6777955B2 - 自動ドア制御サーバ - Google Patents

自動ドア制御サーバ Download PDF

Info

Publication number
JP6777955B2
JP6777955B2 JP2019172820A JP2019172820A JP6777955B2 JP 6777955 B2 JP6777955 B2 JP 6777955B2 JP 2019172820 A JP2019172820 A JP 2019172820A JP 2019172820 A JP2019172820 A JP 2019172820A JP 6777955 B2 JP6777955 B2 JP 6777955B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
baggage
unlocking
identification information
automatic door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019172820A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020053047A (ja
Inventor
智晴 内山
智晴 内山
彰 島添
彰 島添
Original Assignee
Yper株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=69997495&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP6777955(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Yper株式会社 filed Critical Yper株式会社
Publication of JP2020053047A publication Critical patent/JP2020053047A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6777955B2 publication Critical patent/JP6777955B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本発明は、例えば、建築物のエントランス入口に設置されたオートロックの自動ドアを開くための開錠装置を制御する制御サーバに関するものである。
インターネットなどによるオンラインショッピングにより購入した商品の荷物の宅配が増加する一方で、独身者や共働き世帯の増加により、購入者が荷物の配送時に不在となっている。これにより、配送業者にとっては、再配達のコストが問題となる。また、ユーザー(荷受人、購入者を含む。)にとっては、荷物をなかなか受取ることができない、という問題が生じる。配送業者、ユーザーの双方にとって、荷物の受け渡しを円滑に行うことが、重要な課題となっている。
不在時の荷物の受取りを可能にするために、ユーザーは、自宅を不在にする場合や、荷物の配送員から直接荷物を受け取りたくない場合、荷物の受取りに用いる荷物収納バッグを自宅の玄関先に設置し、配送業者の配送員は、ユーザーが自宅に不在中に荷物を荷物収納バッグに収納することにより、荷物の配送を完了する(非特許文献1)。このような配送方法は、置き配と呼ばれ、再配達の問題を解消するための方法として有用とされている。
図12は、置き配の具体的方法を説明するための図である。図12(A)は、ユーザーが、折り畳んだ状態の荷物収納バッグを、ドアの取手に接続し、備え付けた状態で、外出をしたことを示す図である。図12(B)は、配送員が、ユーザーの外出中に、荷物収納バッグを広げ、その中に、荷物を収納し、配達を完了した状態を示す図である。
https://store.okippa.life/
戸建ての玄関先や、オートロック設備のない集合住宅の玄関先の場合、ユーザーは、上記のような荷物収納バッグを玄関先に設置し、配送員が、置き配により、荷物の配送をすることにより荷物を受け取ることができる。一方、オートロック設備のある集合住宅に居住するユーザーの場合、玄関先に上記のような荷物収納バッグを設置したとしても、配送員が、オートロックを開錠することができず、玄関先まで辿り着けないことから、置き配をすることができないという問題が生じている。また、このような問題は、置き配にかかわらず、配送員が、ユーザーが留守中に、オートロック設備のある集合住宅の内部に設置された宅配ボックスに配送する等、配送員が、集合住宅の到着時に、ユーザーと直接連絡を取らずに、オートロック設備のある集合住宅の内部に荷物を配送する必要がある場合に、発生している。
そこで、本発明は、配送員が、オートロック設備のある集合住宅の内部に荷物を配送する際に、適切にオートロックを開錠し、荷物を配送することを実現することにある。
かかる課題を解決すべく、第1の発明は、建物に設置された自動ドアの開錠を制御する自動ドア制御サーバにおいて、前記建物に設置された自動ドアの開錠装置を特定するために用いられる開錠装置特定情報を記憶する開錠装置情報記憶部と、荷物を特定するために用いる情報である荷物特定情報を受信する荷物情報受信部と、前記荷物情報受信部が受信した前記荷物特定情報を記憶する荷物情報記憶部と、前記荷物特定情報と共に前記自動ドアの開錠要求を受信する開錠要求受信部と、前記荷物情報記憶部に記憶された荷物特定情報と、前記開錠要求受信部が受信した荷物特定情報とが一致する条件である第1の条件をみたす場合に、前記荷物情報記憶部に記憶された荷物特定情報に対応する前記開錠装置情報記憶部に記憶された前記開錠装置に開錠を指示する開錠指示部とを備えることを特徴とする自動ドア制御サーバである。
第1の発明において、開錠装置情報記憶部は、前記建物を特定するために用いる情報である建物特定情報と前記開錠装置特定情報とを対応付けて記憶するものであって、前記荷物情報受信部は、前記荷物特定情報と、前記建物特定情報とを受信するものであって、前記荷物情報記憶部は、前記荷物情報受信部が受信した前記荷物特定情報と前記建物特定情報とを対応付けて記憶するものであって、前記開錠指示部は、前記第1の条件をみたす場合に、一致した前記荷物特定情報と、前記荷物情報記憶部に対応付けて記憶された前記建物特定情報と、前記開錠装置情報記憶部に対応付けて記憶された前記開錠装置特定情報で特定される前記開錠装置に開錠を指示することを特徴とすることが望ましい。
第1の発明において、前記荷物特定情報は、荷物の運送業者が荷物毎に管理している荷物番号であることを特徴とすることが望ましい。
第1の発明において、前記荷物情報記憶部は、荷物の配送が完了したことを示す情報である配送完了情報を記憶するものであり、前記開錠指示部は、前記第1の条件をみたす場合でも、前記開錠要求受信部が受信した前記荷物特定情報により特定される荷物が、前記配送完了情報により配送が完了した荷物である条件である第2の条件をみたす場合に、前記開錠装置に開錠を指示しないことを特徴とすることが望ましい。
第1の発明において、前記荷物情報受信部は、さらに、前記荷物の配送方法に関する情報である配送方法情報を受信するものであり、前記開錠指示部は、前記第1の条件に加え、前記荷物情報受信部が受信した配送方法情報が所定の配送方法情報であることを条件とする第3の条件をみたす場合に、前記開錠装置に開錠を指示する開錠指示部であることを特徴とすることが望ましい。
第1の発明において、前記開錠要求受信部は、前記建物特定情報と共に前記自動ドアの開錠要求を受信するものであり、前記開錠指示部は、前記第1の条件に加え、前記開錠要求受信部が受信した建物特定情報と、前記荷物情報記憶部に記憶された建物特定情報が一致する条件である第4の条件をみたす場合に、前記開錠装置に開錠を指示する開錠指示部であることを特徴とすることが望ましい。
かかる課題を解決すべく、第2の発明は、建物に設置された自動ドアの開錠を制御する自動ドア制御サーバの制御方法において、前記建物に設置された自動ドアの開錠装置を特定するために用いられる開錠装置特定情報を記憶する開錠装置情報記憶ステップと、荷物を特定するために用いる情報である荷物特定情報を受信する荷物情報受信ステップと、前記荷物情報受信部が受信した前記荷物特定情報を記憶する荷物情報記憶ステップと、前記荷物特定情報と共に前記自動ドアの開錠要求を受信する開錠要求受信ステップと、前記荷物情報記憶部に記憶された荷物特定情報と、前記開錠要求受信部が受信した荷物特定情報とが一致する条件である第1の条件をみたす場合に、前記荷物情報記憶部に記憶された荷物特定情報に対応する前記開錠装置情報記憶部に記憶された前記開錠装置に開錠を指示する開錠指示ステップとを備えることを特徴とする自動ドア制御サーバである。
かかる課題を解決すべく、第3の発明は、建物に設置された自動ドアの開錠を制御する自動ドア制御サーバにおいて、自動ドア制御サーバを、前記建物に設置された自動ドアの開錠装置を特定するために用いられる開錠装置特定情報を記憶する開錠装置情報記憶手段と、荷物を特定するために用いる情報である荷物特定情報を受信する荷物情報受信手段と、前記荷物情報受信手段が受信した前記荷物特定情報を記憶する荷物情報記憶手段と、前記荷物特定情報と共に前記自動ドアの開錠要求を受信する開錠要求受信手段と、前記荷物情報記憶手段に記憶された荷物特定情報と、前記開錠要求受信手段が受信した荷物特定情報とが一致する条件である第1の条件をみたす場合に、前記荷物情報記憶手段に記憶された荷物特定情報に対応する前記開錠装置情報記憶手段に記憶された前記開錠装置に開錠を指示する開錠指示手段として機能させることを特徴とするプログラムである。
本発明によれば、本発明は、配送員が、オートロック設備のある集合住宅の内部に荷物を配送する際に、適切にオートロックを開錠し、荷物の配送を実現することができる。
自動ドア制御システムの全体図である。 自動ドア制御サーバのブロック図である。 開錠装置のブロック図である。 開錠装置を自動ドアに設置した状態を示す図である。 開錠装置を自動ドアに設置した状態を示す図である。 開錠装置記憶部のデータ構成を示す図である。 荷物情報記憶部のデータ構成を示す図である。 条件記憶部のデータ構成を示す図である。 ユーザ端末、自動ドア制御サーバによる動作の流れを示すフローチャートである。 ユーザ端末、建物設置端末、自動ドア制御サーバ、開錠装置による動作の流れを示すフローチャートである。 ユーザ端末、配送業者端末、自動ドア制御サーバ、開錠装置による動作の流れを示すフローチャートである。 荷物収納バッグを用いた置き配を説明する図である。
(実施の形態1)
図1は、本実施形態に係る自動ドア制御システムの全体図である。自動ドア制御システム100は、自動ドア制御サーバ10、開錠装置20、建物設置端末30から構成される。自動ドア制御サーバ10、開錠装置20、建物設置端末30、ECサイトサーバ40が、情報を通信するためのネットワーク200に接続されることにより構成される。なお、自動ドア制御システム100を構成するこれらの機器は、その全てが互いにネットワーク200を介して通信できなくてもよい。例えば、自動ドア制御サーバ10は、開錠装置20、建物設置端末30、ECサイトサーバ40のそれぞれと通信することができるが、開錠装置20、建物設置端末30、ECサイトサーバ40は、れぞれ、自動ドア制御サーバ10とだけ通信することができればよい。
図2は、自動ドア制御サーバ10のブロック図である。自動ドア制御サーバ10は、開錠指示部110、通信部120、記憶部130を主体に構成される。
開錠指示部110は、通信部120を介して取得した情報又は記憶部130に記憶された情報に基づき、情報の処理を行い、通信部120を介して他の機器に情報を送信し、又は記憶部130に情報を記憶する制御を行う。
通信部120は、自動ドア制御サーバ10から他の機器に情報を送信する送信部121と、ECサイトサーバ40から、荷物特定情報、建物特定情報、配送方法情報を受信する荷物情報受信部122と、建物設置端末30から、荷物特定情報、建物特定情報と共に、開錠要求を受信する開錠要求受信部123とを主体に構成される。
記憶部130は、開錠装置20に関する情報を記憶する開錠装置情報記憶部131と、荷物に関する情報を記憶する荷物情報記憶部132と、開錠指示部110が開錠の可否を判断するための開錠条件を記憶する条件記憶部133とを主体に構成される。条件記憶部133には、開錠装置を開錠するか否かを判断するための開錠条件が一又は複数記憶されている。
開錠指示部110は、通信部120を介して取得した情報又は記憶部130に記憶された情報に基づき、条件記憶部133に記憶された開錠条件をみたすか否かにより、開錠装置20に対し、開錠指示をするか否かを判断する。
図3は、開錠装置20のブロック図である。開錠装置20は、開錠指示を受信する受信部210と、受信部210が受診した情報に基づき駆動部230を制御する制御部220と、制御部220の信号に基づき駆動する駆動部230と、駆動部230の動作に基づき、自動ドア90のセンサー70の検知範囲80の領域内に移動する移動部240とから構成される。
図4及び図5は、開錠装置20を自動ドアに設置した状態を示す図である。開錠装置20は、自動ドア90の検知範囲80内に物体の存在を検知すると自動ドアを開くための作動信号を送信するセンサー70に検知されるための装置であり、センサー70の近傍に両面テープやネジ止めにより設置される。そして、図5に示すように、開錠装置20は、自動ドア制御サーバ10から、開錠指示を受信することにより、移動部240が移動し、センサー70の検知範囲内まで移動してセンサー70に検知されることで自動ドア90を開ける。
図6は、開錠装置記憶部131のデータ構成を示す図である。開錠装置記憶部131には、開錠装置20に関する情報が記憶される。具体的には、建物特定情報と開錠装置特定情報が対応付けて記憶される。これにより、建物特定情報に基づき、当該建物特定情報により特定される建物に設置された開錠装置20を特定することができる。図6では、建物特定情報として、建物IDと建物住所が記憶され、開錠装置特定情報として、開錠装置IDが記憶される。
建物特定情報は、開錠装置20が設置された建物を特定するための情報である。建物特定情報は、例えば、建物に個別に割り振られた情報である建物ID、建物住所、建物の名称としてもよい。本実施形態では、建物ID、建物住所の2つを建物特定情報として記憶しているが、いずれか一つでもよい。
開錠装置特定情報は、建物に設置された開錠装置20を特定するための情報である。開錠装置特定情報は、例えば、開錠装置20に個別に割り振られた情報である開錠装置IDとしてもよい。
図7は、荷物情報記憶部132のデータ構成を示す図である。荷物情報記憶部132には、ユーザーの荷物に関する情報が記憶される。荷物情報記憶部132は、ユーザー特定情報、建物特定情報、荷物特定情報、配送方法情報、配送完了情報が対応付けて記憶される。図7においては、ユーザー特定情報として、ユーザーID及び氏名が、建物特定情報として、建物ID及び建物住所が、記憶される。
ユーザーIDは、荷物の受取人毎に個別に割り当てられた情報である。氏名は、ユーザーの氏名である。ユーザーIDと氏名は、両方が記憶されてもよいがいずれかのみが記憶されてもよい。
荷物情報記憶部132に記憶された建物ID、建物住所は、ユーザーが選択した建物の建物ID,建物住所である。通常、ユーザーの自宅又は勤務先の住所が選択される。ユーザーは、建物IDと建物住所は、両方が記憶されてもよいがいずれかのみが記憶されてもよい。
荷物特定情報は、荷物を特定するために用いる情報である。例えば、運送業者が管理している荷物番号(具体的には、ヤマト運輸における「伝票番号」、日本郵便における「お問い合わせ番号」、佐川急便における「お問い合せ送り状No.」)であってもよい。荷物特定情報は、荷物を特定することができる限り、運送業者が管理している番号のみならずECサイトが管理している商品の番号(例えば、Amazonにおける商品の識別番号「Amazon Standard Identification Number」)や、商品の注文ごとにECサイトが発行する商品の注文番号であってもよい。
配送方法情報は、荷物の配送方法に関する情報である。例えば、ユーザーが、荷物を配送員が直接、ユーザーに手渡しをする方法での配送方法を選択した場合、「手渡し」が記憶される。また、ユーザーが置き配の配送方法を選択した場合、「置き配」が記憶される。さらに、配送方法としては、「玄関前配送」や「玄関中配送」といった、手渡し以外の荷物の配送方法であってもよい。また、配送方法はその名称に限らず、ユーザーが配送員が自動ドアを開錠して配送することを配送の事前に承諾する配送方法(例えば、ECサイトが、ある荷物特定情報に係る荷物は、ユーザーが配送員が自動ドアを開錠して配送することを配送の事前に承諾するものとして管理している情報は配送方法情報に含まれる)であればよい。
配送完了情報は、荷物の配送が完了したか否かを判別することができる情報である。例えば、荷物を配送中の場合は「配送中」、荷物の配送が完了した場合は「配送完了」と記憶される。
配送方法情報、配送完了情報は、荷物特定情報毎に記憶される。ユーザーIDが1001のユーザーは、2つの荷物が記憶されていることから、それぞれの荷物特定情報に対応する配送方法情報、配送完了情報が記憶される。一方、ユーザーIDが1003のユーザーは、荷物の配送の履歴が存在しないことから、荷物特定情報が記憶されておらず、配送方法情報、配送完了情報も記憶されていない。
図8は、条件記憶部133のデータ構成を示す図である。条件記憶部133には、開錠条件が一又は複数記憶される。開錠条件が複数記憶された場合、全ての開錠条件をみたすことを開錠の条件としてもよいし、いずれかの開錠条件をみたすことを開錠の条件としてもよい。
条件番号1には、荷物情報記憶部132に記憶された荷物特定情報と、開錠要求受信部123が受信した荷物特定情報とが一致することが開錠条件として記憶されている。荷物の配送員から、開錠要求があった場合に、開錠要求と共に受信した荷物特定情報が、荷物特定情報として記憶されているときは、当該荷物に対応する荷物特定情報を受信したものとして、開錠を許可する条件である。
条件番号2には、荷物情報記憶部132に記憶された建物特定情報と、開錠要求受信部123が受信した建物特定情報とが一致することが開錠条件として記憶される。荷物の配送員から、開錠要求があった場合に、開錠要求と共に受信した建物特定情報が、建物特定情報として記憶されているときは、配送員が当該荷物を当該建物特定情報に対応する建物に配送するものとして、開錠を許可する条件である。
条件番号3には、開錠要求受信部123が受信した荷物特定情報の配送方法情報が置き配であることが開錠条件として記憶される。開錠要求と共に受信した荷物特定情報に対応する配送方法情報が置き配である場合は、ユーザーが当該荷物を置き配で配送することを承諾しているものとして、開錠を許可する条件である。
条件番号4には、開錠要求受信部123が受信した荷物特定情報の配送完了情報が配送済みでないことが開錠条件として記憶される。開錠要求と共に受信した荷物特定情報に対応する配送完了情報が置き配である場合は、当該荷物特定情報に対応する荷物は配送が完了しており、開錠の必要がないと判断して、開錠を許可しない条件である。また、開錠を許可しない条件は、荷物特定情報から特定される荷物がクール便などの要冷蔵品であると判定できる場合や、荷物特定情報から特定される荷物が代金引換の荷物であると判定できる場合等でもよい。
また、その他にも、開錠条件は、ユーザーが荷物を配達することを指定した時間(例えば、2019年10月1日午後1時〜3時)であってもよい。この場合、開錠要求受信部123が受信した時間が、ユーザーが荷物を配達することを指定した時間である場合に開錠を許可する。
図9は、ユーザーが、自動ドア制御システム100の利用を開始する際に、荷物の配送を希望する建物の情報を登録する際のユーザ端末50、自動ドア制御サーバ10による動作の流れを示すフローチャートである。
ユーザ端末は、ユーザーが用いるスマートフォン、パソコン等の端末である。
S101において、ユーザーは、ユーザ端末50を用いて、ユーザーが登録する建物特定情報を取得する。例えば、ユーザーが居住する建物に、建物毎に割り振られたQRコード(登録商標)を、ユーザー端末のカメラで読み取る等の方法や、ユーザーが建物IDを直接入力する等の方法が考えられる。
S102において、ユーザーは、S101でユーザ端末50が取得した建物特定情報を、自動ドア制御サーバ10に対して、送信する。また、建物特定情報と共に、ユーザーID等のユーザーに関する情報も送信する。
S103において、S102で自動ドア制御サーバ10が受信した情報を、荷物情報記憶部132に記憶し、荷物情報記憶部132の内容を更新する。ユーザーの情報を、荷物情報記憶部132に新規に記憶する場合、ユーザーID等のユーザーに関する情報と共に、建物特定情報を記憶する。ユーザーに関する情報は、既に、荷物情報記憶部132に記憶されており、建物特定情報が記憶されていない場合、建物特定情報と共に受信したユーザーID等のユーザーに関する情報で特定したユーザーの情報として建物特定情報を記憶する。
S104において、自動ドア制御サーバ10が、ユーザ端末50に対し、建物特定情報がユーザーに関する情報として、登録が完了した旨を通知する。
このようにして、荷物情報記憶部132に、ユーザーに対応する建物特定情報を記憶する。
図10は、自動ドア制御システム100を用いて、開錠装置20を開錠する場合の自動ドア制御サーバ10、開錠装置20、建物設置端末30、ユーザ端末50による動作の流れを示すフローチャートである。
建物設置端末30は、各建物に設置された、スマートフォン、パソコン、ネットワークと接続されたインターフォン、ネットワークと接続されたテンキー・カメラ・センサー等を備えた端末である。建物設置端末30は、建物に設置された自動ドアに対して建物の外側に設置されている。荷物の配送員は、建物設置端末30を用いて、自動ドア制御サーバ10に対して、配送する荷物の荷物特定情報を送信することにより、建物設置端末30が設置された建物に割り当てられた建物特定情報を共に送信することができる。
S201において、ユーザ端末50から、自動ドア制御サーバ10に対して、ユーザーID、荷物特定情報、配送方法情報を送信する。荷物特定情報、配送方法情報は、ユーザーが受け取りをする荷物に関する荷物特定情報、その配送方法情報である。なお、ユーザ端末50は、事前にECサイトサーバ40から、荷物特定情報、配送方法情報を取得していてもよい。また、ユーザ端末50に、事前にユーザーIDを保存しておき、当該ユーザーIDを取得した荷物特定情報、配送方法情報と共に、自動ドア制御サーバ10に対して送信してもよい。
S202において、自動ドア制御サーバ10は、S201で受信したユーザーID、荷物特定情報、配送方法情報に基づき、荷物情報記憶部132を更新する。荷物情報記憶部132には、ユーザーに対応するユーザーIDが記憶されていることから、受信したユーザーに対応するユーザーIDに対応させて、荷物特定情報、配送方法情報を記憶する。
S203において、建物設置端末30は、自動ドア制御サーバ10に対して、荷物特定情報、建物特定情報、開錠要求を送信する。荷物の配送員は、建物設置端末30を用いて、荷物に印字されたQRコードを読み取る、テンキーによる数字の入力等の方法で、荷物特定情報を取得し、自動ドア制御サーバ10に対して、送信する。その際、建物設置端末30から、送信することにより、当該建物設置端末30に割り当てられた建物特定情報、建物設置端末30に設置された自動ドアに対応する開錠装置20の開錠要求を共に送信することができる。
S204において、自動ドア制御サーバ10は、S203において受信した荷物特定情報が、荷物情報記憶部132に記憶された荷物特定情報と一致するか否かを判定する(第1の条件の判定)。
S205において、自動ドア制御サーバ10は、S204において受信した建物特定情報が、荷物情報記憶部132に記憶された建物特定情報と一致するか否かを判定する(第2の条件の判定)。この場合、S205において受信した建物特定情報が、S203において受信した荷物特定情報に対応する建物特定情報として、荷物情報記憶部132に記憶されているか否かを判定してもよい。
S206において、自動ドア制御サーバ10は、S203において受信した荷物特定情報の配送方法情報が置き配であるか否かの判定を、荷物情報記憶部132に当該荷物特定情報に対応して記憶された配送方法情報が置き配であるか否かを判定することにより行う(第3の条件の判定)。
S207において、自動ドア制御サーバ10は、S203において受信した荷物特定情報の配送完了情報が配送済でないか否かの判定を、荷物情報記憶部132に当該荷物特定情報に対応して記憶された配送方法情報が配送済でないか否かを判定することにより行う(第4の条件の判定)。
S208において、自動ドア制御サーバ10は、開錠に必要な開錠条件をみたしていたことを判断し、荷物特定情報により特定される荷物の配送先の建物の自動ドアに対応する開錠装置20の開錠を決定する。開錠すべき開錠装置20の特定は、S203において受信した建物特定情報に基づき、開錠装置情報記憶部131に記憶された開錠装置特定情報を特定することにより行われてもよい。
S209において、自動ドア制御サーバ10は、S208において開錠を決定した開錠装置20に対する開錠指示を送信する。
S210において、開錠装置20は、S209の開錠指示に基づき、移動部240を移動させ、自動ドアを開ける。
S211において、自動ドア制御サーバ10は、S203で受信した荷物特定情報に対応する配送完了情報を配送完了に変更する。
S212において、自動ドア制御サーバ10は、ユーザー端末50に対して、荷物の配送が完了したことを通知する。
(変形実施形態)
実施形態1では、荷物情報記憶部132において、どの開錠装置に対応する荷物であるかを特定するために、ユーザIDを荷物特定情報と共に送信しているが、ユーザIDを送信することなく、建物特定情報を荷物特定情報と共に送信することとしても、どの開錠装置に対応する荷物であるかを特定することとしてもよい。
(変形実施形態)
実施形態1では、S204からS207において、4つの条件において、開錠するか否かの判定をしていたが、オートロック設備のある集合住宅に置き配をする際に、適切にオートロックを開錠するためには、少なくとも、S204において、S203において受信した荷物特定情報が、荷物情報記憶部132に記憶された荷物特定情報と一致するか否かを判定すれば、配送員が配送する荷物が、事前に、配送中の荷物として、荷物情報記憶部132に記憶され、オートロックの開錠の必要性があると判定できることから、S205からS206の判定を省略することとしてもよい。S205からS206の判定を省略する場合、S203において、建物特定情報を送信することや、S211において、荷物情報記憶部132を更新することは必ずしも必要ではない。この場合、荷物情報記憶部132において、配送方法情報や、配送完了情報を記憶することは必ずしも必要ではない。
(変形実施形態)
実施形態1では、荷物情報記憶部132において、配送完了情報として、荷物を配送中の場合は配送中、荷物の配送が完了した場合は配送完了と記憶することとしていたが、配送が完了した荷物の荷物特定情報を、荷物情報記憶部132から削除することによっても、第4の条件の判定を行うことができることから、配送が完了した荷物の荷物特定情報を、荷物情報記憶部132から削除することも、前記荷物情報記憶部132に、配送完了情報を記憶することに含まれる。
(変形実施形態)
本実施形態では、図3に示す開錠装置20を用いたが、開錠装置20は、マンションのオートロックを解除できる装置であれば、いかなる装置であってもよい。例えば、検知範囲80に移動することが可能な自動車型の装置や、二足歩行ロボット型の装置であってもよい。また、自動ドアの稼働機構を直接制御する制御装置(自動ドア制御サーバ10が、自動ドアの開錠を指示する信号を直接、自動ドアの稼働機構を制御する制御装置)に送信することにより、マンションのオートロックを解除することとしてもよい。
(変形実施形態)
S201において、ユーザ端末50から 、自動ドア制御サーバ10に対して、ユーザーID、荷物特定情報、配送方法情報を送信する実施形態を説明したが、ユーザ端末50からではなく、ECサイトサーバ40から、自動ドア制御サーバ10に対して、ユーザーID、荷物特定情報、配送方法情報を送信する構成であってもよい。例えば、ユーザーがECサイトで買い物をした場合に、荷物特定情報として、当該ECサイトの商品の管理番号を荷物特定情報として、自動ドア制御サーバ10に送信することにより、自動ドア制御サーバ10において、荷物情報記憶部132を更新することができる。
(変形実施形態)
S208及びS209において、開錠を決定し、開錠指示を送信する開錠装置は、複数であってもよい。すなわち、S208及びS209において対象とされている開錠装置20は、マンション等の集合住宅の建物の自動ドアに設置されるものであるが、第1の開錠装置である開錠装置20以外にも、自宅前に設置された宅配ボックスの開閉ドアの開錠装置である第2の開錠装置、自宅の玄関ドアの開錠装置(例えば、スマートロック)である第3の開錠装置についても、開錠を決定し、開錠指示を送信してもよい。この場合、第2の開錠装置及び第3の開錠装置の特定は、いずれの開錠装置も、ユーザーが個々に管理する宅配ボックスの開閉ドアや自宅の玄関ドアに関するものであることから、個々のユーザーに関する開錠装置の管理テーブル等を用いる。すなわち、当該荷物の荷物特定情報から特定される個々のユーザーは、自己のIDと紐づけて、個々に関する第2の開錠装置及び第3の開錠装置の情報を、開錠装置の管理テーブルに記憶する。そして、荷物の配送時に、当該荷物の荷物特定情報から特定される個々のユーザーが、開錠装置の管理テーブルに基づき、配送時に、S208及びS209で第2の開錠装置及び第3の開錠装置を、第1の開錠装置と同時に開錠することができる。この場合、第2の開錠装置及び第3の開錠装置に関する開錠条件が条件記憶部133に記憶し、自動ドア制御サーバ10は、条件記憶部133の条件に基づき、開錠に必要な開錠条件をみたしていたことを判断する。さらに、開錠するか否かのみならず、開錠条件に基づく開錠指示を第2の開錠装置及び第3の開錠装置に送信してもよい。具体的には、開錠条件が、第1の開錠装置の開錠後、所定時間、第2の開錠装置及び第3の開錠装置が開錠するという条件の場合は、自動ドア制御サーバ10は、第1の開錠装置が開錠された後、所定時間、第2の開錠装置及び第3の開錠装置が開錠する決定をし、第2の開錠装置及び第3の開錠装置に対し、当該決定に基づく開錠指示を送信する。これにより、第2の開錠装置及び第3の開錠装置は、第1の開錠装置が開錠された後、所定時間の間、開錠する。なお、ここでは、第2の開錠装置及び第3の開錠装置の開錠について述べたが、第2の開錠装置又は第3の開錠装置のいずれかに関する開錠であってもよい。
(変形実施形態)
S203において、建物設置端末30は、自動ドア制御サーバ10に対して、荷物特定情報、建物特定情報、開錠要求を送信することとしていたが、荷物特定情報に変わって、配送員情報を入力してもよい。配送員情報としては、配送員の識別番号(例えば、社員番号)、配送員の生体情報(指紋、網膜等の情報)等、配送員を特定する情報であればいかなる情報であってもよい。配送員情報を取得した自動ドア制御サーバ10は、S204及びS205に代替し、当該配送員情報に対応する配送員が配送する荷物の配送先の住所が当該建物特定情報と一致しているか否かを判定し、一致していると判断した場合に開錠する。前提として、自動ドア制御サーバ10は、各配送員が配送を担当する荷物の情報を管理しており、具体的には、配送員の識別番号毎に、当該配送員が配送する荷物の荷物特定番号を紐づけて記憶部で記憶している。
(実施の形態2)
図11は、本実施形態に係るユーザ端末50、配送業者端末60、自動ドア制御サーバ10、開錠装置20による動作の流れを示すフローチャートである。本実施形態の自動ドア制御システム100は、自動ドア制御サーバ10、開錠装置20から構成される。実施形態1と共通する事項については、適宜、説明を省略して説明する。
S301において、ユーザ端末50から、自動ドア制御サーバ10に対して、建物特定情報、荷物特定情報、配送方法情報を送信する。
S302において、自動ドア制御サーバ10は、S301で受信した建物特定情報、荷物特定情報、配送方法情報に基づき、荷物情報記憶部132を更新する。荷物情報記憶部132には、建物特定情報が記憶されていることから、受信した建物特定情報に対応する建物特定情報に対応させて、荷物特定情報、配送方法情報を記憶する。
S303において、配送業者端末60は、自動ドア制御サーバ10に対して、荷物特定情報、開錠要求を送信する。配送業者端末60は、配送員が使用する端末であり、配送員向けの専用端末であってもよいし、スマートフォンなどであってもよい。配送員は、配送業者端末60を用いて、荷物に付されたバーコードを読み取る等して、荷物特定情報を取得し、自動ドア制御サーバ10に対して送信する。
S304において、自動ドア制御サーバ10は、S303において受信した荷物特定情報が、荷物情報記憶部132に記憶された荷物特定情報と一致するか否かを判定する(第1の条件の判定)。
S305において、自動ドア制御サーバ10は、S203において受信した荷物特定情報の配送方法情報が置き配であるか否かの判定を、荷物情報記憶部132に当該荷物特定情報に対応して記憶された配送方法情報が置き配であるか否かを判定することにより行う(第3の条件)。
S306において、自動ドア制御サーバ10は、S203において受信した荷物特定情報の配送完了情報が配送済でないか否かの判定を、荷物情報記憶部132に当該荷物特定情報に対応して記憶された配送方法情報が配送済でないか否かを判定することにより行う(第4の条件)。
なお、実施形態2においては、実施形態1と異なり、第2の条件による判定を行っていない。これは、S303において、建物特定情報を取得していないためである。実施形態2では、第2の条件による判定を行っていないため、実施形態1と異なり、配送員が開錠要求をした所在地が、建物特定情報により特定される荷物の配送先であるか否かを判定していないことになるが、仮に、実施形態2においても、建物特定情報による判定をする場合は、S303において、配送業者端末60が、荷物特定情報に加え、建物特定情報を開錠要求と共に送信する。この場合、配送業者端末60の位置情報などから、配送業者端末60の現在位置を取得し、建物特定情報として、送信してもよい。
S307において、自動ドア制御サーバ10は、開錠に必要な開錠条件をみたしていたことを判断し、荷物特定情報により特定される荷物の配送先の建物の自動ドアに対応する開錠装置20の開錠を決定する。
S308において、自動ドア制御サーバ10は、S208において開錠を決定した開錠装置20に対する開錠指示を送信する。
S309において、開錠装置20は、S308の開錠指示に基づき、移動部240を移動させ、自動ドアを開ける。
S310において、配送業者端末60は、自動ドア制御サーバ10に対して、荷物の配送が完了したことの情報を送信する。
S311において、自動ドア制御サーバ10は、S303で受信した荷物特定情報に対応する配送完了情報を配送完了に変更する。
S312において、自動ドア制御サーバ10は、ユーザ端末50に対して、荷物の配送が完了したことを通知する。
(変形実施形態)
実施形態2では、第2の条件による判定を行うこととしていないが、第2の条件による判定を行うこととしてもよい。この場合、S303において、配送業者端末60から、建物特定情報も、開錠要求と共に送信する必要がある。
10 自動ドア制御サーバ
20 開錠装置
30 建物設置端末
40 ECサイトサーバ
50 ユーザ端末
60 配送業者端末
70 センサー
80 検知範囲
90 自動ドア
100 自動ドア制御システム
200 ネットワーク
110 開錠指示部
120 通信部
121 送信部
122 荷物情報受信部
123 開錠要求受信部
130 記憶部
131 開錠装置情報記憶部
132 荷物情報記憶部
133 条件記憶部
210 受信部
220 制御部
230 駆動部
240 移動部

Claims (8)

  1. 建物に設置された自動ドアの開錠を制御する自動ドア制御サーバにおいて、
    前記建物に設置された自動ドアの開錠装置を特定するために用いられる開錠装置特定情報を記憶する開錠装置情報記憶部と、
    第1の情報処理装置から、荷物を特定するために用いる情報である荷物特定情報を受信する荷物情報受信部と、
    前記荷物情報受信部が受信した前記荷物特定情報を記憶する荷物情報記憶部と、
    第2の情報処理装置から、前記荷物特定情報と共に前記自動ドアの開錠要求を受信する開錠要求受信部と、
    前記荷物情報記憶部に記憶された荷物特定情報と、前記開錠要求受信部が受信した荷物特定情報とが一致する条件である第1の条件をみたす場合に、前記荷物情報記憶部に記憶された荷物特定情報に対応する前記開錠装置情報記憶部に記憶された前記開錠装置に開錠を指示する開錠指示部とを備えることを特徴とする自動ドア制御サーバ。
  2. 開錠装置情報記憶部は、前記建物を特定するために用いる情報である建物特定情報と前記開錠装置特定情報とを対応付けて記憶するものであって、
    前記荷物情報受信部は、前記荷物特定情報と、前記建物特定情報とを受信するものであって、
    前記荷物情報記憶部は、前記荷物情報受信部が受信した前記荷物特定情報と前記建物特定情報とを対応付けて記憶するものであって、
    前記開錠指示部は、前記第1の条件をみたす場合に、一致した前記荷物特定情報と、前記荷物情報記憶部に対応付けて記憶された前記建物特定情報と、前記開錠装置情報記憶部に対応付けて記憶された前記開錠装置特定情報で特定される前記開錠装置に開錠を指示することを特徴とする請求項1に記載された自動ドア制御サーバ。
  3. 前記荷物特定情報は、荷物の運送業者が荷物毎に管理している荷物番号であることを特徴とする請求項1に記載された自動ドア制御サーバ。
  4. 前記荷物情報記憶部は、荷物の配送が完了したことを示す情報である配送完了情報を記憶するものであり、
    前記開錠指示部は、前記第1の条件をみたす場合でも、前記開錠要求受信部が受信した前記荷物特定情報により特定される荷物が、前記配送完了情報により配送が完了した荷物である条件である第2の条件をみたす場合に、前記開錠装置に開錠を指示しないことを特徴とする請求項1に記載された自動ドア制御サーバ。
  5. 前記荷物情報受信部は、さらに、前記荷物の配送方法に関する情報である配送方法情報を受信するものであり、
    前記開錠指示部は、前記第1の条件に加え、前記荷物情報受信部が受信した配送方法情報が所定の配送方法情報であることを条件とする第3の条件をみたす場合に、前記開錠装置に開錠を指示する開錠指示部であることを特徴とする請求項1に記載された自動ドア制御サーバ。
  6. 前記開錠要求受信部は、前記建物特定情報と共に前記自動ドアの開錠要求を受信するものであり、
    前記開錠指示部は、前記第1の条件に加え、前記開錠要求受信部が受信した建物特定情報と、前記荷物情報記憶部に記憶された建物特定情報が一致する条件である第4の条件をみたす場合に、前記開錠装置に開錠を指示する開錠指示部であることを特徴とする請求項2に記載された自動ドア制御サーバ。
  7. 建物に設置された自動ドアの開錠を制御する自動ドア制御サーバの制御方法において、
    前記建物に設置された自動ドアの開錠装置を特定するために用いられる開錠装置特定情報を記憶する開錠装置情報記憶ステップと、
    第1の情報処理装置から、荷物を特定するために用いる情報である荷物特定情報を受信する荷物情報受信ステップと、
    前記荷物情報受信ステップで受信した前記荷物特定情報を記憶する荷物情報記憶ステップと、
    第2の情報処理装置から、前記荷物特定情報と共に前記自動ドアの開錠要求を受信する開錠要求受信ステップと、
    前記荷物情報記憶ステップで記憶した荷物特定情報と、前記開錠要求受信ステップで受信した荷物特定情報とが一致する条件である第1の条件をみたす場合に、前記荷物情報記憶ステップで記憶された荷物特定情報に対応する前記開錠装置情報記憶ステップで記憶された前記開錠装置に開錠を指示する開錠指示ステップとを備えることを特徴とする自動ドア制御サーバの制御方法。
  8. 建物に設置された自動ドアの開錠を制御する自動ドア制御サーバにおいて、
    自動ドア制御サーバを、
    前記建物に設置された自動ドアの開錠装置を特定するために用いられる開錠装置特定情報を記憶する開錠装置情報記憶手段と、
    第1の情報処理装置から、荷物を特定するために用いる情報である荷物特定情報を受信する荷物情報受信手段と、
    前記荷物情報受信手段が受信した前記荷物特定情報を記憶する荷物情報記憶手段と、
    第2の情報処理装置から、前記荷物特定情報と共に前記自動ドアの開錠要求を受信する開錠要求受信手段と、
    前記荷物情報記憶手段に記憶された荷物特定情報と、前記開錠要求受信手段が受信した荷物特定情報とが一致する条件である第1の条件をみたす場合に、前記荷物情報記憶手段に記憶された荷物特定情報に対応する前記開錠装置情報記憶手段に記憶された前記開錠装置に開錠を指示する開錠指示手段
    として機能させることを特徴とするプログラム。
JP2019172820A 2018-09-25 2019-09-24 自動ドア制御サーバ Active JP6777955B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018179377 2018-09-25
JP2018179377 2018-09-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020053047A JP2020053047A (ja) 2020-04-02
JP6777955B2 true JP6777955B2 (ja) 2020-10-28

Family

ID=69997495

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019172820A Active JP6777955B2 (ja) 2018-09-25 2019-09-24 自動ドア制御サーバ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6777955B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US12312852B2 (en) 2020-01-06 2025-05-27 Masonite Corporation Door assembly with high and low voltage electrical power supplies for integrated electric devices and methods of operating the door
US12352094B2 (en) 2020-01-06 2025-07-08 Masonite Corporation Power management for door system with high and low voltage electrical power supplies for integrated electric devices and methods of operation
US12400507B2 (en) 2020-09-11 2025-08-26 Masonite Corporation Entry access system and method for questionnaire screening
US12442238B2 (en) 2018-03-20 2025-10-14 Masonite Corporation Door positioning system
US12492591B2 (en) 2021-02-12 2025-12-09 Masonite Corporation Door system with wire harness routed inside of door and outer door frame for connection with electric devices
US12500445B2 (en) 2021-09-23 2025-12-16 Masonite Corporation Door assembly having rechargeable battery, methods and system for charging the battery
US12504183B2 (en) 2022-05-31 2025-12-23 Masonite Corporation Active HVAC door and methods
US12516561B2 (en) 2020-01-06 2026-01-06 Masonite Corporation Door system with integrated electric devices

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020115247A (ja) * 2019-01-17 2020-07-30 アスクル株式会社 オートロック式ドア解錠システム
JP6765147B1 (ja) 2019-12-02 2020-10-07 株式会社PacPort サーバ装置及び扉制御装置
JP6966120B2 (ja) * 2019-12-02 2021-11-10 株式会社PacPort サーバ装置及び扉解錠システム
JP2022003559A (ja) * 2020-09-09 2022-01-11 株式会社PacPort サーバ装置及び扉制御装置
US11954633B2 (en) 2020-10-07 2024-04-09 Rakuten Group, Inc. Information processing device, information processing method, and unmanned vehicle
JP7311168B2 (ja) * 2021-03-02 2023-07-19 Necプラットフォームズ株式会社 情報通知システム及び情報通知方法
JP7603246B2 (ja) * 2021-04-14 2024-12-20 パナソニックIpマネジメント株式会社 サーバシステム、端末、制御装置、ゲートウェイ装置、制御システム、及び、制御方法
JP7679011B2 (ja) * 2021-09-09 2025-05-19 株式会社PacPort サーバ装置、エレベータ制御装置、及びプログラム
JP7695870B2 (ja) * 2021-12-09 2025-06-19 ヤマト運輸株式会社 解錠管理システム、解錠管理サーバ、解錠管理方法、及びプログラム
JP7778450B2 (ja) * 2022-02-09 2025-12-02 美和ロック株式会社 扉解錠システム及びその制御装置
JP7212975B1 (ja) 2022-04-27 2023-01-26 世治 早川 入退館管理システム
WO2023243046A1 (ja) * 2022-06-16 2023-12-21 日本電気株式会社 サーバ装置、システム、サーバ装置の制御方法及び記憶媒体
JP7495548B1 (ja) 2023-03-31 2024-06-04 日本瓦斯株式会社 荷出し方法およびシステム
JP7495550B1 (ja) 2023-03-31 2024-06-04 日本瓦斯株式会社 荷受け方法およびシステム
JP7580166B1 (ja) * 2024-07-10 2024-11-11 株式会社PacPort 管理サーバ装置、扉制御装置、管理サーバ装置の制御方法及びプログラム

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009052279A (ja) * 2007-08-27 2009-03-12 Panasonic Electric Works Co Ltd 集合住宅用ネットワークシステム
JP6044917B1 (ja) * 2016-07-23 2016-12-14 株式会社ライナフ 自動ドアの開錠装置、自動ドアの開錠システム及び一時利用管理システム
JP2019212254A (ja) * 2018-06-07 2019-12-12 阿部 浩 セキュリティオートロック及び宅配box開閉システム

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US12442238B2 (en) 2018-03-20 2025-10-14 Masonite Corporation Door positioning system
US12312852B2 (en) 2020-01-06 2025-05-27 Masonite Corporation Door assembly with high and low voltage electrical power supplies for integrated electric devices and methods of operating the door
US12352094B2 (en) 2020-01-06 2025-07-08 Masonite Corporation Power management for door system with high and low voltage electrical power supplies for integrated electric devices and methods of operation
US12516561B2 (en) 2020-01-06 2026-01-06 Masonite Corporation Door system with integrated electric devices
US12560019B2 (en) 2020-01-06 2026-02-24 Masonite Corporation Power management for door system with high and low voltage electrical power supplies for integrated electric devices and methods of operation
US12400507B2 (en) 2020-09-11 2025-08-26 Masonite Corporation Entry access system and method for questionnaire screening
US12492591B2 (en) 2021-02-12 2025-12-09 Masonite Corporation Door system with wire harness routed inside of door and outer door frame for connection with electric devices
US12500445B2 (en) 2021-09-23 2025-12-16 Masonite Corporation Door assembly having rechargeable battery, methods and system for charging the battery
US12504183B2 (en) 2022-05-31 2025-12-23 Masonite Corporation Active HVAC door and methods

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020053047A (ja) 2020-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6777955B2 (ja) 自動ドア制御サーバ
US20250124415A1 (en) Automated Delivery System for Brick and Mortar Retail Locations
US20250078013A1 (en) Container Device And Delivery Systems For Using The Same
CN113423309A (zh) 储物柜管理系统
KR20170023423A (ko) 드론 배송 시스템
JP7434074B2 (ja) サーバ、システム、サーバの制御方法、及びプログラム
KR102632537B1 (ko) 스마트무인스토어시스템을 이용하여 스마트카트에 주문상품을 담는 방법
CN111316298A (zh) 储物柜管理系统
US12288184B2 (en) Locker management system
US20240029491A1 (en) Automatic distribution of access control credentials based on a task
WO2020066425A1 (ja) 宅配ボックス、宅配システム、携帯端末、通信方法、及び、情報処理方法
JP7089360B2 (ja) 設備機器作動システム
CN112005261A (zh) 配送系统、控制装置、配送方法及控制方法
JP2020107137A (ja) プログラム、情報処理方法、及び情報処理装置
JP7194463B2 (ja) 収納装置
US12339939B2 (en) Information processing apparatus, information processing method, and information processing system
JP6440906B1 (ja) 人物表示制御装置、人物表示制御システム及び人物表示制御方法
JP7360912B2 (ja) 配送物収納システム
JP2020069028A (ja) 収納装置及び物品収納システム
KR20220059141A (ko) 단지 내 로봇 배송 시스템 및 그 동작방법
JP7670900B1 (ja) 業者管理システム
JP7271565B2 (ja) 情報処理装置、ストッカ及び情報処理方法
JP2024002158A (ja) 配送システム、及び管理サーバ
NL2012817B1 (en) Storage container, computer system and method for delivering and returning a tangible item.
JP2021010414A (ja) 収容装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191015

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20191015

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20191009

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20191129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200114

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200310

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200421

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200509

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200714

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200811

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200929

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201002

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6777955

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250