JP6789679B2 - 記録装置及び記録ヘッドの保温制御方法 - Google Patents
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Description
インクを吐出するための熱エネルギーを発生する電気熱変換体を備えた複数のノズルを第1の方向に配列したノズル列を複数、前記第1の方向とは異なる第2の方向に配列したヒータボードを含む記録ヘッドを用い、インクを記録媒体に吐出して記録を行う記録装置であって、
前記ヒータボードに配置された複数のノズル列おのおのに関し、前記第1の方向に配列した複数のノズルを、互いに近接する複数のノズルで構成される複数のグループに分割し、該分割されたグループごとに当該グループの近傍にヒータと温度検出センサとを設け、保温エリアを形成し、
前記複数のノズル列それぞれに含まれる複数のノズルは時分割駆動され、
前記温度検出センサを選択する選択手段と、
1カラムの記録動作が終了するたびに前記選択手段で選択された前記温度検出センサにより検出された温度情報が順次格納され、前記保温エリアすべてから得られた温度情報を前記保温エリアそれぞれに関して複数回の取得分、格納する記憶手段と、
前記記憶手段に格納された温度情報を前記保温エリアごとに平均化する平均化手段と、
前記平均化手段により平均化された温度情報を用いて、予め定められた、温度情報とPWM値との関係を示す第1のテーブルを参照して、対応する保温エリアのヒータを駆動するためのPWM値を取得する取得手段と、
前記時分割駆動のための記録信号に基づいて前記保温エリアそれぞれにおいて駆動されるノズルの数をカウントし、該カウントされたノズルの数を用いて、予め定められた、ノズル数とPWM値との関係を示す第2のテーブルを参照して、前記PWM値を修正する修正手段と、
前記取得手段により取得され、前記修正手段により修正されたPWM値を用いて前記対応する保温エリアのヒータをPWM制御により駆動する駆動手段と、を有することを特徴とする。
(1)ノズル列を時分割数4で分割したブロック単位吐出データ(BLK−DDATA)と、
(2)4つのヒータボードから温度情報を出力するDiセンサを選択するDi選択情報(Di−SEL)と、
(3)ヒータボード内の保温エリア毎のサブヒータに対するON/OFF情報(SUBH−ON/OFF)である。
前述の実施例では、サブヒータのPWM値情報を、Diデジタル値(Di−D)のみに基づいて値を決定した。これは、サブヒータによる保温制御周期をヒータボードのDiセンサからの温度情報を読出周期未満にはできないということを意味している。これは、Diセンサからの温度情報の読出周期が、サブヒータによる保温制御周期よりも十分に速い場合には適した構成であるが。しかしながら、例えば、A/D変換器のA/D変換処理に時間がかかるといった理由などにより、Diセンサからの温度情報の読出周期が長い構成には適さない。
204 コントローラ、205、吐出データ生成部、206 CPU、
207 吐出タイミング生成部、210 保温制御部、
211A〜211D ヒータボードデータ転送部、213 A/D変換器
Claims (6)
- インクを吐出するための熱エネルギーを発生する電気熱変換体を備えた複数のノズルを第1の方向に配列したノズル列を複数、前記第1の方向とは異なる第2の方向に配列したヒータボードを含む記録ヘッドを用い、インクを記録媒体に吐出して記録を行う記録装置であって、
前記ヒータボードに配置された複数のノズル列おのおのに関し、前記第1の方向に配列した複数のノズルを、互いに近接する複数のノズルで構成される複数のグループに分割し、該分割されたグループごとに当該グループの近傍にヒータと温度検出センサとを設け、保温エリアを形成し、
前記複数のノズル列それぞれに含まれる複数のノズルは時分割駆動され、
前記温度検出センサを選択する選択手段と、
1カラムの記録動作が終了するたびに前記選択手段で選択された前記温度検出センサにより検出された温度情報が順次格納され、前記保温エリアすべてから得られた温度情報を前記保温エリアそれぞれに関して複数回の取得分、格納する記憶手段と、
前記記憶手段に格納された温度情報を前記保温エリアごとに平均化する平均化手段と、
前記平均化手段により平均化された温度情報を用いて、予め定められた、温度情報とPWM値との関係を示す第1のテーブルを参照して、対応する保温エリアのヒータを駆動するためのPWM値を取得する取得手段と、
前記時分割駆動のための記録信号に基づいて前記保温エリアそれぞれにおいて駆動されるノズルの数をカウントし、該カウントされたノズルの数を用いて、予め定められた、ノズル数とPWM値との関係を示す第2のテーブルを参照して、前記PWM値を修正する修正手段と、
前記取得手段により取得され、前記修正手段により修正されたPWM値を用いて前記対応する保温エリアのヒータをPWM制御により駆動する駆動手段と、を有することを特徴とする記録装置。 - 前記ヒータボードを複数有することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
- 前記保温エリアごとの前記温度検出センサにより検出されたアナログ温度情報を入力しデジタル温度情報に変換する変換手段を有し、
前記記憶手段には前記デジタル温度情報が格納されることを特徴とする請求項1又は2に記載の記録装置。 - 前記PWM値と前記選択手段により選択を行うための選択情報と前記時分割駆動のための前記記録信号とを前記ヒータボードに出力する出力手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の記録装置。
- 前記温度検出センサはダイオードであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の記録装置。
- インクを吐出するための熱エネルギーを発生する電気熱変換体を備えた複数のノズルを第1の方向に配列したノズル列を複数、前記第1の方向とは異なる第2の方向に配列したヒータボードを含む記録ヘッドを用い、インクを記録媒体に吐出して記録を行う記録装置における記録ヘッドの保温制御方法であって、
前記ヒータボードに配置された複数のノズル列おのおのに関し、前記第1の方向に配列した複数のノズルを、互いに近接する複数のノズルで構成される複数のグループに分割し、該分割されたグループごとに当該グループの近傍にヒータと温度検出センサとを設け、保温エリアを形成し、
前記複数のノズル列それぞれに含まれる複数のノズルは時分割駆動され、
前記温度検出センサを選択する選択工程と、
1カラムの記録動作が終了するたびに前記選択工程で選択された前記温度検出センサにより検出された温度情報を記憶手段に順次格納し、前記保温エリアすべてから得られた温度情報を前記保温エリアそれぞれに関して複数回の取得分、前記記憶手段に格納する記憶工程と、
前記記憶手段に格納された温度情報を前記保温エリアごとに平均化する平均化工程と、
前記平均化工程により平均化された温度情報を用いて、予め定められた、温度情報とPWM値との関係を示す第1のテーブルを参照して、対応する保温エリアのヒータを駆動するためのPWM値を取得する取得工程と、
前記時分割駆動のための記録信号に基づいて前記保温エリアそれぞれにおいて駆動されるノズルの数をカウントし、該カウントされたノズルの数を用いて、予め定められた、ノズル数とPWM値との関係を示す第2のテーブルを参照して、前記PWM値を修正する修正工程と、
前記取得工程により取得され、前記修正工程により修正されたPWM値を用いて前記対応する保温エリアのヒータをPWM制御により駆動する駆動工程と、を有することを特徴とする記録ヘッドの保温制御方法。
Priority Applications (1)
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| JP2016113798A JP6789679B2 (ja) | 2016-06-07 | 2016-06-07 | 記録装置及び記録ヘッドの保温制御方法 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2016113798A JP6789679B2 (ja) | 2016-06-07 | 2016-06-07 | 記録装置及び記録ヘッドの保温制御方法 |
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