Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6796490B2 - 店舗のためのパフォーマンス評価システム - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6796490B2 - 店舗のためのパフォーマンス評価システム - Google Patents

店舗のためのパフォーマンス評価システム Download PDF

Info

Publication number
JP6796490B2
JP6796490B2 JP2016552235A JP2016552235A JP6796490B2 JP 6796490 B2 JP6796490 B2 JP 6796490B2 JP 2016552235 A JP2016552235 A JP 2016552235A JP 2016552235 A JP2016552235 A JP 2016552235A JP 6796490 B2 JP6796490 B2 JP 6796490B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
store
time
customer
data
rate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2016552235A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017501513A5 (ja
JP2017501513A (ja
Inventor
トーマス,スティーブン
ウルリヒ,リヒャルト
サード モンゴメリ,ウィリー,ザ
サード モンゴメリ,ウィリー,ザ
Original Assignee
ウォルマート アポロ,エルエルシー
ウォルマート アポロ,エルエルシー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ウォルマート アポロ,エルエルシー, ウォルマート アポロ,エルエルシー filed Critical ウォルマート アポロ,エルエルシー
Publication of JP2017501513A publication Critical patent/JP2017501513A/ja
Publication of JP2017501513A5 publication Critical patent/JP2017501513A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6796490B2 publication Critical patent/JP6796490B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/06Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
    • G06Q10/063Operations research, analysis or management
    • G06Q10/0639Performance analysis of employees; Performance analysis of enterprise or organisation operations
    • G06Q10/06393Score-carding, benchmarking or key performance indicator [KPI] analysis
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/21Design, administration or maintenance of databases
    • G06F16/217Database tuning

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Educational Administration (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Game Theory and Decision Science (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本出願は、2013年11月5日に出願された米国仮出願番号14/071,914、発明の名称「Performance Evaluation System for Stores」の優先権を主張する。この仮出願の全ての内容は、引用によって本願に援用される。
本開示は、パフォーマンス評価システムに関し、具体的には、1つ以上の店舗における販売時点情報(point-of-sale)端末の動作に関連する情報に基づいて、1つ以上の店舗のパフォーマンスを判定する1つ以上の店舗のためのパフォーマンス評価システムに関する。
店舗を運営する企業は、特定の目的に対する店舗のパフォーマンス及び/又は他の店舗に対する店舗のパフォーマンスがどの程度であるかを判定することを望むことがある。1つ以上の店舗のパフォーマンスを評価するタスクは、店舗の数が増加し、各店舗の位置が多くの地理的領域に広がるにつれて、より困難になる可能性がある。幾つか地理的領域(例えば、州、国、大陸)に分散された店舗のパフォーマンスを適切に評価することが困難になる1つの理由は、異なる地理的領域にある店舗が、互いに異なるプロセスを実行する場合があるためである。従来のパフォーマンスレポートツール(performance reporting tool)は、多くの場合、国際市場において、これらの市場内の店舗の現在のプロセスがどの程度機能しているかを評価するために必要なレベルの可視性を実現していない。可視性が不十分であると、店舗によって実施されているプロセスが成功しているか、又は調整が必要であるかを判定することが困難になることがある。
本開示の実施形態は、店舗のパフォーマンスを評価する方法を開示する。方法は、店舗内の販売時点情報端末におけるトランザクションに基づく店舗のトランザクションパラメータを表す電子データを収集し、データベースに保存することを含む。方法は、ユーザから、グラフィカルユーザインターフェースを介して、コンピュータ可読フォーマットで、パフォーマンス評価要求を受信することを含む。パフォーマンス評価要求は、例えば、行列長適切度、理想的レジスタ稼働率、理想的レジスタ開設パフォーマンス、過剰レジスタ開設パフォーマンス、不足レジスタ開設パフォーマンス、毎時スキャン商品数等のキーパフォーマンス指標の目標を指定することができる。また、方法は、パフォーマンス評価要求に応じて、店舗の販売時点情報端末におけるトランザクションに基づく店舗のトランザクションパラメータを表す電子データについて、データベースにクエリを発するコードを実行することを含む。更に、方法は、トランザクションパラメータに基づいて、店舗のパフォーマンスデータをプログラム的に生成することを含む。パフォーマンスデータは、キーパフォーマンス指標の目標に対する店舗のパフォーマンスを示す。更に、方法は、ユーザにパフォーマンスデータを出力するコードを実行することを含む。
幾つかの実施形態においては、方法は、店舗のパフォーマンスデータを、少なくとも1つの別の店舗のパフォーマンスを示すパフォーマンスデータと比較し、少なくとも1つの別の店舗に対する店舗のパフォーマンスを判定することを含む。幾つかの実施形態においては、方法は、パフォーマンスデータの生成及びユーザからの電子要求の少なくとも1つに応じて、パフォーマンスデータを目標と比較することを含む。幾つかの実施形態においては、方法は、特定の期間における店舗への客の到着率と、特定の期間における店舗での客のサービス率とを判定することを含む。幾つかの実施形態においては、方法は、到着率をサービス率で除算することによって定義される理想的レジスタ稼働率を判定するコードを実行することを含む。幾つかの実施形態においては、方法は、サービス率と到着率の間の差の逆数によって定義される、列で待ち及びサービスを受けるために費やされる合計時間を判定するコードを実行することを含む。幾つかの実施形態においては、方法は、列で待ち及びサービスを受けるために費やされる合計時間と、サービス率の逆数の間の差によって定義される、列で待ち及びサービスを受ける平均時間を判定するコードを実行することを含む。幾つかの実施形態においては、方法は、到着率及び客毎の列で待ち及びサービスを受けるために費やされる合計時間に基づいて、店舗内の客の平均数を判定するコードを実行することを含む。幾つかの実施形態においては、方法は、到着率及び列で待ち及びサービスを受ける平均時間に基づいて、列に並ぶ客の平均数を判定するコードを実行することを含む。幾つかの実施形態においては、方法は、到着率、サービス率、及び動作中の販売時点情報端末の数に基づいて、店舗が空である可能性を判定するコードを実行することを含む。幾つかの実施形態においては、方法は、到着率、サービス率、動作中の販売時点情報端末の数及び店舗が空である可能性に基づいて、列に並ぶ客の予測される数を判定するコードを実行することを含む。幾つかの実施形態においては、方法は、スキャン時間、預かり時間、前の預かり時間及び雑用時間に基づいて、客毎のトランザクション時間を判定するコードを実行することを含む。幾つかの実施形態においては、方法は、1時間あたりに販売された商品の総数及び1時間あたりのトランザクション時間に基づいて、時間あたりの商品数を判定するコードを実行することを含む。幾つかの実施形態においては、スキャン時間、預かり時間、前の預かり時間及び雑用時間の少なくとも1つに上限を設定し、判定における雑音、異常値、及び非現実的な値の少なくとも1つを低減できる。
本開示の実施形態では、コンピュータ可読命令を保存する例示的な不揮発性コンピュータ可読媒体を提供する。処理デバイスによって命令が実行されると、処理デバイスは、店舗のパフォーマンスを評価する方法を実現し、この方法は、店舗内の販売時点情報端末におけるトランザクションに基づく店舗のトランザクションパラメータを表す電子データを収集し、データベースに保存することを含む。命令を実行することによって実現される方法は、ユーザから、グラフィカルユーザインターフェースを介して、コンピュータ可読フォーマットで、パフォーマンス評価要求を受信することを含む。パフォーマンス評価要求は、例えば、行列長適切度、理想的レジスタ稼働率、理想的レジスタ開設パフォーマンス、過剰レジスタ開設パフォーマンス、不足レジスタ開設パフォーマンス、毎時スキャン商品数等のキーパフォーマンス指標の目標を指定することができる。命令を実行することによって実現される方法は、更に、パフォーマンス評価要求に応じて、店舗の販売時点情報端末におけるトランザクションに基づく店舗のトランザクションパラメータを表す電子データについて、データベースにクエリを発するコードを実行することを含む。命令を実行することによって実現される方法は、更に、トランザクションパラメータに基づいて、店舗のパフォーマンスデータをプログラム的に生成することを含む。パフォーマンスデータは、キーパフォーマンス指標の目標に対する店舗のパフォーマンスを示す。命令を実行することによって実現される方法は、ユーザにパフォーマンスデータを出力するコードを実行することを含む。
幾つかの実施形態においては、処理デバイスによって命令が実行されると、処理デバイスは、パフォーマンスデータの生成及びユーザからの電子要求の少なくとも1つに応じて、パフォーマンスデータを目標と比較することができる。幾つかの実施形態においては、処理デバイスによって命令が実行されると、処理デバイスは、特定の期間における店舗への客の到着率と、特定の期間における店舗での客のサービス率とを判定することができる。幾つかの実施形態においては、処理デバイスによって命令が実行されると、処理デバイスは、到着率をサービス率で除算することによって定義される理想的レジスタ稼働率を判定することができる。幾つかの実施形態においては、処理デバイスによって命令が実行されると、処理デバイスは、サービス率と到着率の間の差の逆数によって定義される、列で待ち及びサービスを受けるために費やされる合計時間を判定するコードを実行することができる。幾つかの実施形態においては、処理デバイスによって命令が実行されると、処理デバイスは、列で待ち及びサービスを受けるために費やされる合計時間と、サービス率の逆数の間の差によって定義される、列で待ち及びサービスを受ける平均時間を判定することができる。幾つかの実施形態においては、処理デバイスによって命令が実行されると、処理デバイスは、到着率及び客毎の列で待ち及びサービスを受けるために費やされる合計時間に基づいて、店舗内の客の平均数を判定することができる。幾つかの実施形態においては、処理デバイスによって命令が実行されると、処理デバイスは、到着率及び列で待ち及びサービスを受ける平均時間に基づいて、列に並ぶ客の平均数を判定することができる。幾つかの実施形態においては、処理デバイスによって命令が実行されると、処理デバイスは、到着率、サービス率、及び動作中の販売時点情報端末の数に基づいて、店舗が空である可能性を判定することができる。幾つかの実施形態においては、処理デバイスによって命令が実行されると、処理デバイスは、到着率、サービス率、動作中の販売時点情報端末の数及び店舗が空である可能性に基づいて、列に並ぶ客の予測される数を判定することができる。幾つかの実施形態においては、処理デバイスによって命令が実行されると、処理デバイスは、スキャン時間、預かり時間、前の預かり時間及び雑用時間に基づいて、客毎のトランザクション時間を判定することができる。幾つかの実施形態においては、処理デバイスによって命令が実行されると、処理デバイスは、1時間あたりに販売された商品の総数及び1時間あたりのトランザクション時間に基づいて、時間あたりのスキャン商品数を判定することができる。
本開示の実施形態では、包括的に、コンピュータストレージデバイス、グラフィカルユーザインターフェース及び処理デバイスを備え、店舗のパフォーマンスを評価する例示的な小売パフォーマンス評価システムを提供する。コンピュータストレージデバイスは、店舗の販売時点情報端末におけるトランザクションに基づいて、店舗のトランザクションパラメータを表す電子データを保存する。処理デバイスは、ユーザから、グラフィカルユーザインターフェースを介して、コンピュータ可読フォーマットで、パフォーマンス評価要求を受信するように構成できる。パフォーマンス評価要求は、キーパフォーマンス指標の目標を指定することができる。処理デバイスは、パフォーマンス評価要求に応じて、店舗の販売時点情報端末におけるトランザクションに基づいて、店舗のトランザクションパラメータを表す電子データについて、データベースにクエリを発するコードを実行するように構成することができる。処理デバイスは、更に、トランザクションパラメータに基づいて、店舗のパフォーマンスデータをプログラム的に生成するように構成することができる。パフォーマンスデータは、キーパフォーマンス指標の目標に対する店舗のパフォーマンスを示す。処理デバイスは、更に、ユーザにパフォーマンスデータを出力するコードを実行するように構成することができる。
幾つかの実施形態においては、グラフィカルユーザインターフェースは、キーパフォーマンス指標の目標の入力を受信するように構成することができる。パフォーマンスデータの生成及びユーザからの電子要求の少なくとも1つに応じて、パフォーマンスデータを目標と比較するように構成することができる。幾つかの実施形態においては、処理デバイスは、特定の期間における店舗への客の到着率と、特定の期間における店舗での客のサービス率とを判定するコードを実行するように構成することができる。幾つかの実施形態においては、処理デバイスは、到着率をサービス率で除算することによって定義される理想的レジスタ稼働率を判定するコードを実行するように構成することができる。幾つかの実施形態においては、処理デバイスは、サービス率と到着率の間の差の逆数によって定義される、列で待ち及びサービスを受けるために費やされる合計時間を判定するコードを実行するコードを実行するように構成することができる。幾つかの実施形態においては、処理デバイスは、列で待ち及びサービスを受けるために費やされる合計時間と、サービス率の逆数の間の差によって定義される、列で待ち及びサービスを受ける平均時間を判定するコードを実行するように構成することができる。
幾つかの実施形態においては、処理デバイスは、到着率及び客毎の列で待ち及びサービスを受けるために費やされる合計時間に基づいて、店舗内の客の平均数を判定するコードを実行するように構成することができる。幾つかの実施形態においては、処理デバイスは、到着率及び列で待ち及びサービスを受ける平均時間に基づいて、列に並ぶ客の平均数を判定するコードを実行するように構成することができる。幾つかの実施形態においては、処理デバイスは、到着率、サービス率、及び動作中の販売時点情報端末の数に基づいて、店舗が空である可能性を判定するコードを実行するように構成することができる。幾つかの実施形態においては、処理デバイスは、到着率、サービス率、動作中の販売時点情報端末の数及び店舗が空である可能性に基づいて、列に並ぶ客の予測される数を判定するコードを実行するように構成することができる。幾つかの実施形態においては、処理デバイスは、スキャン時間、預かり時間、前の預かり時間及び雑用時間に基づいて、客毎のトランザクション時間を判定するコードを実行するように構成することができる。幾つかの実施形態においては、処理デバイスは、1時間あたりに販売された商品の総数及び1時間あたりのトランザクション時間に基づいて、時間あたりの商品数を判定するコードを実行するように構成することができる。
他の目的及び特徴は、添付の図面を参照する以下の詳細な説明から明らかとなる。但し、図面は、例示のみを目的とし、本開示の範囲を定義するものではない。
添付の図面は、当業者がここに開示するシステム及びこれに付随する方法を実現及び使用する際の補助となる。
本開示に基づく例示的なパフォーマンス評価システムのブロック図である。 本開示に基づくパフォーマンス評価システムの例示的な列長算出エンジンのブロック図である。 本開示に基づくパフォーマンス評価システムの例示的なレジスタ算出エンジンのブロック図である。 本開示に基づく例示的な販売時点情報管理システムのブロック図である。 本開示に基づく例示的なパフォーマンス評価システムの実施形態を実現するように構成された例示的な演算デバイスのブロック図である。 本開示に基づく例示的なパフォーマンス評価システムの実施形態を実現する分散型クライアントサーバ環境を示す図である 本開示に基づく例示的なパフォーマンス評価システムの例示的なグラフィカルユーザインターフェースウィンドウを示す図である。 本開示に基づく例示的なパフォーマンス評価システムの例示的なグラフィカルユーザインターフェースウィンドウを示す図である。 本開示に基づく例示的なパフォーマンス評価システムによって生成される例示的なレポートを示す図である。 本開示に基づく例示的なパフォーマンス評価システムによって生成される例示的なレポートを示す図である。 本開示に基づく例示的なパフォーマンス評価システムによって生成される例示的なレポートを示す図である。 本開示に基づく例示的なパフォーマンス評価システムによって生成される例示的なレポートを示す図である。 本開示に基づく例示的なパフォーマンス評価システムによって生成される例示的なレポートを示す図である。 本開示に基づく例示的なパフォーマンス評価システムによって生成される例示的なレポートを示す図である。 本開示に基づく例示的なパフォーマンス評価システムによって生成される例示的なレポートを示す図である。 本開示に基づく例示的なパフォーマンス評価システムによって生成される例示的なレポートを示す図である。 本開示に基づく例示的なパフォーマンス評価システムによって実行される処理を例示するフローチャートである。
本開示の例示的な実施形態は、異なるプロセスを実行することがある1つ以上の地理的領域に亘る1つ以上の店舗のパフォーマンスを評価するために使用することができるパフォーマンス評価システムを提供する。店舗のパフォーマンスの評価を利用して、店舗内のPOS端末から収集されたPOS端末情報に基づいて、店舗が実行するプロセスがどの程度良好に実行されているかを判定することができる。パフォーマンス評価システムの例示的な実施形態は、共通の包括的な国際的レポートプラットホームを提供することができ、これは、店舗についてのキーパフォーマンス指標尺度(key performance indicator metrics)を特定及び/又は算出でき、これは、その店舗について指定された目的及び/又は他の店舗のキーパフォーマンス指標尺度と比較することができる。1つの例として、本開示の例示的な実施形態は、例えば、推定された待ち行列の長さ又はレジスタ稼働率等のキーパフォーマンス指標尺度を特定及び/又は算出し、店舗がどれくらい効率的且つ効果的に客の要求を処理しているかを評価することができる。
図1は、例示的なパフォーマンス評価システム100(以下「システム100」)のブロック図であり、これは、ハードウェア、ソフトウェア及び/又はこれらの組合せを用いて実現することができる。例えば、1つの例示的な実施形態においては、1つ以上の演算デバイスをプログラム及び/又は構成して、環境100の例示的な実施形態を実現することができる。環境100又はこの一部の実施形態を実現するように構成された演算デバイスの例示的な実施形態は、例えば、図5に示している。システム100は、行列又は列長(queue length又はline length)算出エンジン102(以下、「エンジン102」)及びレジスタ算出エンジン104(以下、「エンジン104」)を含むことができる。
幾つかの実施形態においては、システム100は、ユーザインターフェース103を含むことができる。ユーザインターフェース103は、少なくとも1つのグラフィカルユーザインターフェース(graphical user interface)105(以下、GUI105」)を提供するようにプログラムでき及び/又はこのための実行コードを含むことができ、ユーザは、GUI105を介して、システム100とインタラクトすることができる。ユーザに表示されるGUI105は、ユーザから情報を受け取るデータ入力エリアを含むことができ、及び/又は、ユーザに情報を表示するデータ出力を含むことができる。例えば、1つのGUI105によって、ユーザは、システム100にトランザクションパラメータを入力することができ、他のGUI105は、ユーザにパフォーマンスデータを表示することができる。データ入力フィールドの幾つかの具体例は、以下に限定されるわけではないが、テキストボックス、チェックボックス、ボタン、ドロップダウンメニュー及び/又は他のあらゆる適切なデータ入力フィールドを含む。
例示的な実施形態においては、システム100は、1つ以上の店舗のパフォーマンスを判定及び/又は評価して、1つ以上の店舗における販売時点情報(point-of-sale:POS)端末の理想的な稼働率を判定及び/又は評価し、行列待ち時間を短縮し、及び/又はこれらの組合せを実現するようにプログラム及び/又は構成することができる。システム100は、企業に利用され、1つ以上の店舗のパフォーマンスを可視化して企業に提供し、これらの店舗は、複数の地理的領域(例えば、国内及び/又は海外店舗)に亘って分散していてもよく、店舗のPOS端末の活動に関連する情報(POS端末情報)に関して、店舗によって実行されるプロセス(例えば、現在のスケジューリングプロトコル)がどの程度良好に実行されているかを評価する。このPOS端末情報は、各店舗のPOS端末から収集されるPOSデータ(例えば、生データ)に対応していてもよく、例えば、トランザクション時間、開いているレジスタの数、レジスタ稼働率パフォーマンス、推定された行列長、推定された行列待ち時間、かごサイズ、及び/又はPOS端末の活動に関係を有する他の適切なあらゆる情報を含む。
システム100は、収集したPOS端末情報を使用して、様々なキーパフォーマンス指標尺度を計算することができ、これを用いて、1つ以上の店舗によって実行されているプロセス(例えば、スケジューリングプロトコル)を評価することができる。キーパフォーマンス指標尺度の幾つかの具体例は、例えば、推定行列長、平均サービス率、平均到着率、レジスタ稼働率、行列例外(queue exceptions)の数、かごサイズ、トランザクションの数等を含むことができる。システム100を用いて、個々のパフォーマンスに基づいて1つ以上の店舗を評価してもよく及び/又は他の店舗との集合的なパフォーマンスに基づいて1つ以上の店舗を評価してもよい(例えば、共通の地理的領域内の店舗を集合的に評価してもよい)。
幾つかの実施形態においては、キーパフォーマンス指標尺度は、指定された時間間隔(例えば、15分毎)で、システム100によって算出してもよい。システムは、連続的な時間間隔(例えば、15分間隔)で算出されたキーパフォーマンス指標尺度を集計し、選択された期間(例えば、1時間)に亘る1つ以上の店舗のパフォーマンスを反映させてもよい。例えば、システム100は、個々の店舗について、15分毎のキーパフォーマンス指標尺度を提供することができ、更に、システム100は、4つの連続する時間間隔に亘ってキーパフォーマンス指標尺度を集計し、1時間に関連するキーパフォーマンス指標尺度を生成するようにプログラム及び/又は構成することができる。
システム100は、店舗、地区、地域及び/又はコーポレートビュー(corporate view)のパフォーマンスを評価するために使用でき、及び/又は店舗及び店舗内で実行されるプロトコルの進捗及び効率を測定するために使用できる。例示的な実施形態においては、システム100は、キーパフォーマンス指標尺度に基づいて、客の経験を評価することができる。キーパフォーマンス指標尺度は、店舗が人員不足及び/又は人員過剰となっているか及びこのような反応又はプロトコルをどのように改善するかを判定するために使用することができる。したがって、収集されたPOS端末情報は、1つ以上の店舗のパフォーマンスに関する有用な統計に変換することができる。幾つかの実施形態においては、システム100は、例えば、レジ担当者(cashier)又はスタッフをスケジューリングするためのスケジューリングシステム等の別のシステムを評価するために用いることができる。幾つかの実施形態においては、システム100は、キーパフォーマンス指標尺度を判定するようにプログラム及び/又は構成することができ、例えば、レジ担当者又はスタッフをスケジューリングするためのスケジューリングシステム等の別のシステムが、キーパフォーマンス指標尺度を用いて、人員過剰及び/又は人員不足の状況を修正することができる。
図2に示すように、システム100のエンジン102は、入力として、POS端末情報に含まれるトランザクションパラメータを受信し、指定された間隔における列の長さを判定する。エンジン102によって利用されるトランザクションパラメータは、例えば、店舗番号106、来店日108、来店時間110、客/トランザクション112、開設レジスタ114、処理時間116及び/又は他の適切なあらゆるトランザクションパラメータを含むことができる。ここに説明するトランザクションパラメータは、例示的なトランザクションパラメータの実例であるが、他の及び/又は異なるトランザクションパラメータを特定してもよいことは当業者には明らかである。
店舗番号106は、特定の場所の特定の店舗を表す1つ以上の整数又は英数字インジケータを含むことができる。来店日108は、関心の日付又は曜日を含むことができる。来店時間110は、関心の時刻を含むことができる。幾つかの実施形態においては、来店時間110は、15分間隔で定義される来店時間を含むことができる。客/トランザクション112は、客又は発生したトランザクションの数を含むことができる。開設レジスタ114は、特定の店舗で開設されているレジスタの数を含むことができる。処理時間116は、POS端末において各客又はトランザクションを処理するための時間を含むことができる。
エンジン102は、トランザクションパラメータを入力として使用して、店舗への客の平均到着率λ(120)及び店舗における客の平均サービス率μ(118)を算出することができる。平均到着率λは、レジスタ毎の毎分の客数を単位とすることができ、以下の式1に基づいて算出することができる。
Figure 0006796490
ここで、開設レジスタ(Registers Open)は、整数値である。平均サービス率μは、毎分の客数を単位とすることができ、下の式2に基づいて算出することができる。
Figure 0006796490
ここで、処理時間(Process Time)は、秒で表される整数値であり、客(Customers)は、整数値である。
エンジン102は、指定された時間間隔毎、例えば、15分間隔毎の到着率λ及びサービス率μを用いて、稼働率(utilization)、列に費やされる時間及び列の平均待ち時間を演算的に判定し、出力することができる。また、エンジン102は、下の式3に基づいて、POS端末を操作する従業員がビジーである稼働率又は時間の割合を算出することができる。
Figure 0006796490
幾つかの実施形態においては、稼働率のための式4の比率を維持することによって、行列が長くなりすぎないことを確実にすることができる。
Figure 0006796490
例示的な実施形態においては、エンジン102は、下の式5に基づいて、客が列で待ち及びサービスを受ける合計時間を算出することができる。
Figure 0006796490
ここで、Wは、客が列で待ち及びサービスを受ける合計時間を表す。エンジン102は、下の式6に基づいて、行列又は列で待ち及びサービスを受ける平均時間(W)を算出することができる。
Figure 0006796490
エンジン102は、下の式7及び式8を用いて、列で待つために費やされる合計時間(W)及び列で待つ平均時間(W)に基づいて、システム又は店舗内の客の平均数(L)及び行列に並ぶ客の平均数(L)算出することができる。
Figure 0006796490
Figure 0006796490
エンジン102は、式7及び式8を用いて、指定された時間間隔、例えば、15分の間隔についてのレジスタ毎の行列長及び行列時間を算出することができる。ここに説明するように、幾つかの実施形態においては、エンジン102によって実行される計算及び/又は計算の結果は、15分間隔でユーザに提供してもよい。なお、他の時間フレーム、例えば、30分、45分、1時間、1日、1週間等を用いてもよいことは明らかである。例えば、幾つかの実施形態においては、15分間隔で実質的に同様の計算を実行し、15分間隔の計算を集計して、望ましい時間フレームを表現することができ、例えば、ユーザが1時間のデータ表現を見ることを望む場合、指示された時間フレームのために、4つの15分間隔を集計してユーザに提供することができる。
図3に示すように、POS端末情報に含まれるシステム100のエンジン104は、トランザクションパラメータを用いて、客にタイムリーにサービスを提供し又は対応するために開設するべきPOS端末の数を判定することができる。例えば、エンジン104は、上述のように導出された到着率λ(120)及びサービス率μ(118)、スケジューリングされ又は利用できるサーバ/レジ担当者の数122、及び/又は他の適切なあらゆるトランザクションパラメータ又はトランザクションパラメータに由来する値を入力として使用することができる。
幾つかの実施形態においては、式9によって定義される比率を維持することによって、行列が長くなりすぎないことを確実にすることができる。
Figure 0006796490
ここで、sは、店舗従業員によって操作されているPOS端末の数を表している。
システムが空いている(例えば、POS終端に並ぶ列がない)可能性(P)は、式10のマルコフ過程の繰り返しによって算出でき、列で待つ客の数の期待値(L)は、式11を用いて算出することができる。
Figure 0006796490
Figure 0006796490
システム100によって算出される列で待つ客の数の可能性(P)及び期待値(L)に基づいて、エンジン104は、レジ担当者を増加又は削減するようにスケジューリングするか、例えば、予測される客数に対応するためにPOS端末を開くか閉じるかを判定するようにプログラム及び/又は構成することができる。客の増加に備えて判定された数のPOS端末を開くことによって、人員不足の状況を改善することができる。同様に、客の減少に備えて判定された数のPOS端末を閉じることによって、人員過剰の状況を改善することができる。
図4は、例示的な販売時点情報管理システム130(point-of-sale system:以下、POSシステム130)を示している。POSシステム130は、店舗内の1つ以上のPOS端末によって実現してもよく及び/又は1つ以上のPOS端末と通信してもよい。POSシステム130は、トランザクションが分類される4つの異なるトランザクション/時間カテゴリを含む。POSシステム130は、POSシステム130がカテゴリに時間を記録してから経過した時間を捕捉することによって、発生するトランザクションイベント毎に、カテゴリに時間を記録することができる。4つの異なるトランザクション/時間カテゴリは、スキャン時間132、預かり時間134、前の預かり時間136及び雑用時間138を含むことができる。
スキャン時間132は、最初のスキャン及び/又は商品の計量からPOSシステム130の小計キーが押されてスキャンの終了が示されるまでの時間であってもよい。預かり時間134は、小計キーが押されたときから預かりキー(tender key)が押されるまでの時間であってもよい。預かりキーは、例えば、現金、チェック、クレジットカード等のためのキーであってもよい。前の預かり時間(previous tender time)136は、トランザクションが完了してからPOSシステム100の現金引き出しが閉じられるまでの時間であってもよい。雑用時間138は、最初のサインオン(sign on)が発生してから最初のスキャンが発生するまでの時間であってもよい。雑用時間138は、最後のトランザクションの完了から次のトランザクションの最初の商品がスキャンされるまでの時間でもあってもよい。例示的な実施形態においては、システム130(又はシステム100)は、下の式12に基づいて、客毎にトランザクション時間を算出するようにプログラム及び/又は構成することができる。
Figure 0006796490
ここで、STは、スキャン時間132を表し、TTは、預かり時間134を表し、PTTは、前の預かり時間136を表し、MTは、雑用時間138を表す。システム130(又はシステム100)は、下の式13に基づいて、毎時商品数、すなわち、POS端末において、レジ担当者によってスキャンされる1時間あたりの商品の数を算出することができる。
Figure 0006796490
ここで、IPHは、POS端末においてスキャンされる1時間あたりの商品数を表し、販売商品数(Items Sold)は、1時間あたりに販売された商品の合計を表し、トランザクション時間は、1時間あたりの合計トランザクション時間を表す。システム130(又はシステム100)は、トランザクション時間及び1時間毎の商品数を用いて、レジ担当者の合計処理時間、例えば、特定の時間間隔(例えば、15分の間隔)の間にレジ担当者が各客に応対するためにかかった時間を算出できる。
幾つかの実施形態においては、トランザクション時間カテゴリに記録される時間、例えば、スキャン時間132、預かり時間134、前の預かり時間136及び雑用時間138に上限を設け、捕捉されたトランザクション時間から雑音及び/又は異常な/非現実的な値を除去してもよい。特に、行列長を算出するための時間に上限を設けてもよく、時間毎の商品数を算出するための時間には、上限を設けなくてもよい。例えば、客とのトランザクションの間に価格チェックが必要である場合、レジ担当者は、正しい価格を調べるために15分を費やすことがあり、これによって、処理時間に歪みが生じる。このような雑音及び/又は異常な/非現実的な値は、POSシステム130のトランザクション時間に上限を設けることによって除去することができる。下記の表1及び表2は、各タイプの算出のためにトランザクション時間に課される上限を示している。
Figure 0006796490
表1に示すように、1時間あたりの商品数を算出する目的では、スキャン時間132クエリは、スキャンされる商品毎の実際の秒数によって表すことができる。行列長を算出する目的では、幾つかの実施形態においては、表2に示すように、スキャン時間132クエリは、スキャンされる商品毎に約60秒の時間的制約又は上限を有することができる。商品のスキャンに約60秒以上がかかった場合、POSシステム130は、これは、非現実的な状況であると認識することができる。このような状況は、購入される商品の価格チェックが必要になったとき等に発生することがある。したがって、約60秒の制約によって、価格チェック、客が購入する商品を追加するために時間がかかっている等の状況のためにレジ担当者を増員してしまうことがないようにすることができる。
表1に示すように、1時間あたりの商品数を算出する目的では、預かり時間134クエリは、トランザクション毎の実際の秒数によって表すことができる。行列長を算出する目的では、幾つかの実施形態においては、表2に示すように、預かり時間134クエリは、トランザクション毎に約90秒の時間的制約又は上限を有することができる。商品のための預かり時間に約90秒以上がかかった場合、商品のための預かり時間に約90秒の上限を適用することができる。具体的には、POS端末において小計キーが押されてから、例えば、現金、チェック、クレジットカード等の預かりキーが押されるまでの時間は、通常、90秒以上を要さないことは、当業者にとって明らかである。
表1に示すように、1時間あたりの商品数を算出する目的では、前の預かり時間136クエリは、トランザクション毎の実際の秒数によって表すことができる。行列長を算出する目的では、幾つかの実施形態においては、表2に示すように、前の預かり時間136クエリは、トランザクション毎に約90秒の時間的制約又は上限を有することができる。具体的には、トランザクションが完了したときからPOSシステムのキャッシュレジスタが閉じられるまでの時間に90秒以上を要する場合、前の預かり時間136に約90秒の上限を適用することによって、不正確な計算を防ぐことができる。
表1に示すように、1時間あたりの商品数を算出する目的では、幾つかの実施形態においては、雑用時間138クエリは、トランザクション毎に約15秒の時間的制約又は上限を有することができる。行列長を算出する目的では、幾つかの実施形態においては、表2に示すように、雑用時間138クエリは、トランザクション毎に約90秒の時間的制約又は上限を有することができる。例えば、行列長又はキーパフォーマンス指標(key performance indicator:KPI)を算出する目的では、最初のサインオンから最初のスキャンが発生するまでの時間又は最後のトランザクションの終了から次のトランザクションにおける最初の商品のスキャンまでの時間が90秒を超えた場合、雑用時間138に約90秒の上限を適用することによって、不正確な結果を防ぐことができる。1時間あたりの商品数を算出する目的では、最初のサインオンから最初のスキャンが発生するまでの時間又は最後のトランザクションの終了から次のトランザクションにおける最初の商品のスキャンまでの時間が15秒を超えた場合、雑用時間138に約15秒の上限を適用することによって、不正確な結果を防ぐことができる。幾つかの実施形態においては、ハードサインオフ及び/又はソフトサインオフによって、ハードサインオフ及び/又はソフトサインオフ及び以降のトランザクションの間に費やされた更なる時間をセーブすることなく、POSシステム130内のタイマをリセットすることができる。すなわち、ハードサインオフ及び/又はソフトサインオフによって、雑用時間138バケットを停止し、POS端末へのサインオンによって以降のトランザクションが開始されるまで、POS端末を停止モードにすることができる。
例えば、レジ担当者がPOS端末にサインオンすると、雑用時間138カウンタを開始することができる。レジ担当者が自らの時間あたりの商品数(items per hour:IPH)のパフォーマンスの影響を望まない場合、POS終端においてソフトサインオフを実行してもよい。更なる例として、レジ担当者がトイレ休憩を取り、おやつ休憩を取り、又はシマ(isle)の前に立って客を出迎えるような場合、ソフトサインオフを実行することができる。これによって、雑音及び/又は異常な/非現実的な値を抑制しながら、POS端末又はレジ担当者毎の実際のトランザクション時間を捕捉することができる。
図5は、システム100の例示的な実施形態を実現するように構成された例示的な演算デバイス200のブロック図である。演算デバイス200は、例示的な実施形態を実現するための1つ以上のコンピュータが実行可能な命令又はソフトウェアを保存する1つ以上の不揮発性コンピュータ可読媒体を含む。不揮発性コンピュータ可読媒体は、以下に限定されるわけではないが、1つ以上の種類のハードウェアメモリ、不揮発性タンジブル媒体(例えば、1つ以上の磁気ストレージディスク、1つ以上の光ディスク、1つ以上のフラッシュドライブ)等を含んでいてもよい。例えば、演算デバイス200に含まれるメモリ206は、システム100の例示的な実施形態を実現するためのコンピュータが読み取り可能で、コンピュータが実行可能な命令又はソフトウェアを保存してもよい。また、演算デバイス200は、メモリ206に保存されたコンピュータが読み取り可能で、コンピュータが実行可能な命令又はソフトウェアシステムハードウェアを制御する他のプログラムを実行するために、構成可能及び/又はプログラム可能なプロセッサ202及び関連するコア204を含み、オプションとして、(例えば、コンピュータシステムが複数のプロセッサ/コアを有する場合)、1つ以上の更なる構成可能及び/又はプログラム可能なプロセッサ202’及び関連するコア204’を含む。プロセッサ202及びプロセッサ202’は、それぞれ、シングルコアプロセッサであってもよく、マルチコア(604及び604’)プロセッサであってもよい。
インフラストラクチャ及び演算デバイス200内のリソースを動的に共有できるように、演算デバイス200において、仮想化を採用してもよい。複数のプロセッサ202上で実行されるプロセスを処理する仮想マシン214を設けてもよく、これにより、プロセスは、複数の演算リソースではなく、1つの演算リソースを使用しているように見える。1つのプロセッサ202と共に複数の仮想マシンを使用してもよい。
メモリ206は、例えば、DRAM、SRAM、EDO RAM等のコンピュータシステムメモリ又はランダムアクセスメモリを含んでいてもよい。メモリ206は、他のタイプのメモリ又はこの組合せを含んでいてもよい。
ユーザは、例えばコンピュータモニタ等の視覚的表示デバイス218を介して演算デバイス200とインタラクトでき、表示デバイス218は、例示的な実施形態に基づいて提供される1つ以上のグラフィカルユーザインターフェース105を表示してもよい。演算デバイス200は、ユーザから入力を受信する他の入出力装置、例えば、キーボード208又は他の適切なマルチポイントタッチインターフェース(multi-point touch interface)、ポインティングデバイス210(例えば、マウス)等を含んでいてもよい。キーボード208及びポインティングデバイス210は、視覚的表示デバイス218に接続してもよい。演算デバイス200は、他の適切な従来のI/O周辺機器を含んでいてもよい。
演算デバイス200は、ここに記述するシステム100の例示的な実施形態を実現するデータ及びコンピュータ可読命令及び/又はソフトウェアを保存するための1つ以上のストレージデバイス222、例えば、ハードディスク、CD−ROM、又は他のコンピュータ可読媒体を含んでいてもよい。例示的なストレージデバイス222は、例示的な実施形態を実現するために必要な適切なあらゆる情報を格納するための1つ以上のデータベース224を保存してもよい。例えば、例示的なストレージデバイス222は、例えば、店舗番号、来店日、来店時間、客/トランザクション、開設レジスタ、処理時間、スキャン時間、預かり時間、前の預かり時間、雑用時間等の情報を格納するための1つ以上のデータベース224を保存することができ、トランザクションパラメータ値から算出される値は、システム100の実施形態によって使用される列の長さ、レジスタの必要性、サービス率、到着率、サーバ/レジ担当者の数等を含むことができる。データベース224は、適切な如何なる時点で手動で又は自動的に更新してもよく、このとき、データベース224の1つ以上の商品を追加、削除及び/又は更新してもよい。
演算デバイス200は、1つ以上のネットワークデバイス220を介して1つ以上のネットワークへのインターフェースを司るネットワークインターフェース212を含むことができ、ネットワークは、例えば、ローカルエリアネットワーク(Local Area Network:LAN)、ワイドエリアネットワーク(Wide Area Network:WAN)又はインターネットを含み、これらの接続は、以下に限定されるものではないが、標準的な電話回線、LAN又はWANリンク(例えば、802.11、T1、T3、56kb、X.25)、ブロードバンド接続(例えば、ISDN、フレームリレー(Frame Relay)、ATM)、無線接続、コントローラエリアネットワーク(controller area network:CAN)又はこれらの一部又は全部の何らかの組合せを介して行うことができる。例示的な実施形態においては、演算デバイス200は、(例えば、ネットワークインターフェース212を介して)演算デバイス200とネットワークの間の無線通信を実現する1つ以上のアンテナ226を含むことができる。ネットワークインターフェース212は、ビルトインネットワークアダプタ、ネットワークインターフェースカード、PCMCIAネットワークカード、カードバスネットワークアダプタ、ワイヤレスネットワークアダプタ、USBネットワークアダプタ、モデム、又は演算デバイス200を、通信及びここに記述する動作の実行が可能な何らかのタイプのネットワークにインターフェースするために適する他のあらゆるデバイスを含むことができる。更に、演算デバイス200は、例えば、ワークステーション、デスクトップコンピュータ、サーバ、ラップトップ、ハンドヘルドコンピュータ、タブレット型コンピュータ(例えばiPad(登録商標)タブレットコンピュータ)、モバイルコンピューティング又は通信デバイス(例えばiPhone(登録商標)通信デバイス)、POS端末、企業内デバイス等の如何なるコンピュータシステムであってもよく、或いは、通信能力を有し、ここに記述する動作を実現するために十分なプロセッサパワー及びメモリ容量を有する他の形式のコンピューティング又は通信デバイスであってもよい。
演算デバイス200は、如何なるオペレーティングシステム216を実行してもよく、オペレーティングシステム216は、例えば、マイクロソフト(登録商標)Windows(登録商標)オペレーティングシステムのあらゆるバージョン、Unix及びLinux(登録商標)オペレーティングシステムの異なるリリース、マッキントッシュコンピュータのMacOS(登録商標)のあらゆるバージョン、あらゆる埋め込み型オペレーティングシステム、あらゆるリアルタイムオペレーティングシステム、あらゆるオープンソースオペレーティングシステム、あらゆる所有権が主張されているオペレーティングシステム、又は演算デバイス200上で動作し、ここに記述する処理を実行することができる他のあらゆるオペレーティングシステムであってもよい。例示的な実施形態においては、オペレーティングシステム216は、ネイティブモード又はエミュレートモードで動作してもよい。例示的な実施形態においては、オペレーティングシステム216は、1つ以上のクラウドマシンインスタンス上で動作してもよい。
図6は、システム100の1つ以上の実施形態を実現するように構成された例示的なクライアントサーバ環境300のブロック図である。クライアントサーバ環境300は、通信ネットワーク350を介してクライアントデバイス320〜324に動作可能に接続されたサーバ310〜314を含み、通信ネットワーク350は、ネットワークに動作可能に接続されたデバイスの間で情報を送信できる如何なるネットワークであってもよい。例えば、通信ネットワーク350は、インターネット、イントラネット、仮想プライベートネットワーク(virtual private network:VPN)、ワイドエリアネットワーク(wide area network:WAN)、ローカルエリアネットワーク(local area network:LAN)等であってもよい。クライアントサーバ環境300は、通信ネットワーク350を介してサーバ310〜314及びクライアントデバイス320〜324に動作可能に接続されたレポジトリ又はデータベース330〜334を含むことができる。クライアントサーバ環境300は、通信ネットワーク350を介してサーバ310〜314、クライアントデバイス320〜324及びデータベース330〜334に動作可能に接続することができる販売時点情報端末326〜328を含むことができる。サーバ310〜314、クライアントデバイス320〜324、販売時点情報端末326〜328及びデータベース330〜334は、演算デバイスとして実現してもよい。当業者にとって明らかなように、データベースデバイス330〜334は、サーバ310〜314の1つ以上に組み込んでもよく、これにより、サーバ310〜314の1つ以上は、データベース330〜334を含むことができる。例示的な実施形態においては、システム100は、サーバ310によって実現してもよい。幾つかの例示的な実施形態においては、システム100は、異なるサーバ312〜314に分散させることができる。例えば、エンジン102は、サーバ312によって実現し、エンジン104は、サーバ314によって実現してもよい。
クライアントデバイス320〜324は、システム100にアクセスし及び/又はシステム100にインターフェースされるようにプログラム及び/又は構成されたクライアント側アプリケーション336〜340を含むことができる。この実施形態においては、クライアントデバイス320〜324は、例えば、携帯型演算デバイスを含む演算デバイスであってもよい。幾つかの実施形態においては、クライアントデバイス320によって実現されるクライアント側アプリケーション336は、システム100のGUI105をホストする1つ以上のウェブページを閲覧できるウェブブラウザであってもよい。幾つかの実施形態においては、1つ以上のクライアントデバイス320〜324(例えば、携帯型演算デバイス)によって実現されるクライアント側アプリケーション336〜340は、システム100へのアクセスを可能にするシステム100に固有のアプリケーションであってもよく、或いは、アプリケーション336〜340は、システム100であってもよい。幾つかの実施形態においては、システム100に固有のアプリケーションは、携帯型演算デバイスにインストールされ、実行されるモバイルアプリケーションであってもよい。例示的な実施形態においては、クライアントデバイス320〜324は、有線及び/又は無線通信を介してネットワーク350と通信するように構成することができる。
データベース330〜334は、システム100によって使用される情報を保存することができる。例えば、データベース330は、エンジン102のトランザクションパラメータに関連する情報を保存することができ、データベース332は、エンジン104のトランザクションパラメータに関連する情報を保存することができ、データベース334は、システム130に関連する情報を保存することができる。幾つかの例示的な実施形態においては、データベース330〜334は、エンジン102のトランザクションパラメータ、エンジン104のトランザクションパラメータ及びシステム130に関連する情報に関係を有する情報の組合せを保存することができる。
幾つかの実施形態においては、1つ以上のグラフィカルユーザインターフェースを用いて、パフォーマンス評価システム100、エンジン102、エンジン104、POS130及びここに開示する他の特徴とのユーザインタラクションを実現してもよい。図7は、システム100によってレンダリングでき、1以上のユーザに(例えば、概要、テーブル、スプレッドシート及び/又は適切なあらゆるデータフォーマットで)キー指標尺度及び/又はPOS端末情報をレポートとして提供することができる例示的なグラフィカルユーザインターフェースウィンドウ400(以下、GUIウィンドウ400」)を示している。なお、ここに表し、説明するGUIウィンドウ要素は、例示的なものにすぎず、ここに説明するGUIウィンドウ要素に加えて又はこれに代えて他のGUIウィンドウ要素を用いてもよい。GUIウィンドウ400は、メニューディスプレイを提供し、これにより、ユーザは、1つ以上のパラメータを入力して、システム100によるレポートを生成することができる。例えば、パラメータ又はユーザがGUIウィンドウ400に入力した制約に基づき、システム100は、1つ以上のPOS端末によって収集されたデータに基づいて、及びここに説明する式1〜16を用いることによって、データを出力するようにプログラム及び/又は構成することができる。幾つかの実施形態においては、GUIウィンドウ400はユーザ名402及びパスワード404の入力フィールドを含む。ユーザ名402及びパスワード404の入力は、セキュリティ目的のために及び/又は以前に生成されたクエリの保存のために行うことができる。ユーザ名402及びパスワード404は、上述の捕捉されたトランザクションパラメータ値を保存するデータベーステーブルへのアクセス許可を提供することができる。国入力406は、ユーザによって、関心がある国を選択するためのドロップダウンメニューを含むことができる。幾つかの実施形態においては、企業が2種類以上の店舗を所有する場合、店舗選択ラジオボタン408を使用して関心の店舗を選択することができる。例えば、図7に示すように、ユーザは、「ウォルマート(Walmart:登録商標)」と「サムズ(Sams)」の何れかを選択することができる。幾つかの実施形態においては、店舗のタイプを選択するためのドロップダウンメニューを提供してもよい。
データを生成又は表示するための時間フレームを選択することもできる。例えば、システム100は、初期設定として、店舗毎に15分のレベルでデータを示すことができる。ユーザは、チェックボックス410を選択することによって、15分のレベルのデータ表示を非表示にし、1日のレベルのデータを表示させることができる。より大きなデータ表示範囲として、チェックボックス412によって週を選択することもできる。特に、フィールド414に関心の週を入力してもよく、フィールド416に会計年度を入力してもよい。幾つかの実施形態においては、フィールド418において開始日を選択し、適切なラジオボタン420を選択することによって、1日又は週全体のデータ表示を選択することができる。より長期のデータ範囲を選択するために、フィールド418において開始日を選択又は入力し、終了日ラジオボタン424を選択することができ、及びフィールド422おいて終了日を選択又は入力することができる。ボタン426によって、高度な設定又はプロパティのメニューを開くことができる。選択されたフィールドについて「OK」ボタン428をクリックすることによって、システム100によって、クエリを実行することができ、「取消」ボタン430をクリックすることによって、クエリを取り消すことができる。
図8は、システム100の高度なプロパティ又は設定メニューのための例示的なグラフィカルユーザインターフェースウィンドウ450(以下、GUIウィンドウ450」)を表している。後に更に詳しく説明するように、GUIウィンドウ450によって、ユーザは、キーパフォーマンス指標についての目標又はターゲットを手動で入力することができ、例えば、行列長適切度(queue length compliancy)、稼働率(utilization)及び/又はレジスタ開設パフォーマンス(register opening performance)、毎時スキャン及びエクスプレスレーン特徴(scans per hour and express lane characteristics)、ビジネスユニットの選択等を行うことができる。なお、ここに説明する目標値及び/又は目標値の範囲は、例示的な実施形態の実例にすぎず、本開示を限定するものとは解釈されない。例えば、幾つかの実施形態においては、目標値の範囲は、ここに説明する範囲より広くてもよく、狭くてもよい。ユーザによってGUIウィンドウ450に入力される目標又はターゲットに基づき、システム100は、1つ以上のPOS端末によって収集されるデータに基づき及びここに説明する式1〜16を用いることによって、入力目標又はターゲットに対する1つ以上の店舗のパフォーマンスを示すデータを出力することができる。
GUIウィンドウ450の行列長適切度サブウィンドウによって、ユーザは、行列長及び行列適切度目標をそれぞれフィールド452及びフィールド454に入力することができる。例えば、幾つかの実施形態においては、行列長フィールド452には、客1人〜10人の範囲を入力することができる。更なる例として、図8の望ましい行列長フィールド452は、客2人以下として指定してもよい。幾つかの実施形態においては、行列適切度目標フィールド454には、例えば、約80%〜約100%の範囲を入力することができる。更なる例として、図8の行列適切度目標フィールド454は、98%以上として指定してもよい。したがって、システム100は、特定の店舗において望ましい行列長適切度目標が達成されていないことを示すフラグをデータに付すことができる。
GUIウィンドウ450の稼働率/レジスタ開設パフォーマンス下位ウィンドウにより、ユーザはフィールド456、458、460及び462に、それぞれ理想的稼働率目標、理想的レジスタ開設パフォーマンス(register opening performance:ROP)目標、過剰ROP目標、不足ROP目標を入力する。例えば、幾つかの実施形態においては、理想的稼働率目標フィールド456には、約60%〜約90%の範囲の値を入力することができる。更なる例として、図8の理想的稼働率目標フィールド456は、75%以上として指定してもよい。理想的ROP目標に関して、幾つかの実施形態においては、フィールド458には、約75%〜約100%の範囲の値を入力することができる。更なる例として、図8の理想的ROP目標フィールド458は、90%以上として指定してもよい。過剰ROP目標に関しては、幾つかの実施形態においては、フィールド460には、約5%〜約35%の範囲の値を入力することができる。更なる例として、図8の過剰ROP目標フィールド460は、20%以下として指定してもよい。不足ROP目標に関しては、幾つかの実施形態においては、フィールド462には、約0%〜約25%の範囲の値を入力することができる。更なる例として、図8の不足ROP目標フィールド462は、10%以下として指定してもよい。
幾つかの実施形態においては、約75%と約85%の間の理想的稼働率目標は、約3人の客の行列長を表すことができる。幾つかの実施形態においては、約75%未満の理想的稼働率目標は、約0〜2人の客の行列長の範囲を表すことができる。幾つかの実施形態においては、約85%より大きい理想的稼働率目標は、約5人以上の客の行列長を表すことができる。理想的ROP目標、過剰ROP目標及び不足ROP目標は、理想的稼働率目標に基づいて算出してもよい。
幾つかの実施形態においては、実際の開設レジスタの数に対する理想的な開設レジスタの数、例えば、ROPは、処理時間に基づくことができ、例えば、客にサービスを提供するために費やした時間を時間間隔で除算した値、例えば、15分間隔における900秒に理想的稼働率目標値、例えば、75%を乗算して求めることができる。更に、算出された値は、最も近い整数に丸めることができる。例えば、算出されたROP値が1.5である場合、1.5個のレジスタを開くことは不可能なため、ROP値を2に切り上げることができる。理想的ROP値は、指定された理想的稼働率目標値、例えば、75%に基づき、所定の時間間隔の間に開設するべきであったレジスタの数を意味することができる。そして、開設されていたレジスタの実数を、開設するべきであったレジスタの数と比較し、過剰レジスタ及び不足レジスタの百分率を表す過剰ROP及び不足ROPを判定する。理想的なレジスタの開設数は、式14に基づいて算出することができ、開設するべきであったレジスタの数に対して開設レジスタの実数を比較するROP値は、式15に基づいて算出することができる。
Figure 0006796490
Figure 0006796490
なお、式14に基づいて算出される理想的レジスタ数は、15分の時間間隔の間の理想的レジスタ数を特定する。幾つかの実施形態においては、式14は、他の時間間隔の間の客処理時間を含ませるように修正してもよく、900秒は、例えば、20分の時間間隔の間の1200秒のように、望ましい時間間隔を反映するように修正してもよい。
GUIウィンドウ450の毎時スキャン/エクスプレス特徴サブウィンドウにより、ユーザは、それぞれフィールド464及びフィールド466に、毎時スキャン目標及びエクスプレスレーン商品数目標を入力することができる。特に、毎時スキャン目標は、レギュラーチェックアウトレーン(regular checkout lane)においてスキャンされる1時間あたりの商品の数を表すことができ、エクスプレスレーン商品数目標は、エクスプレスチェックアウトレーン(express checkout lane)でスキャンされる1時間あたりの商品の数を表すことができる。例えば、幾つかの実施形態においては、毎時スキャン目標フィールド464には、約600スキャン〜約1000スキャンの範囲の値を入力することができる。更なる例として、図8の毎時スキャン目標フィールド464は、800スキャン以上として指定してもよい。エクスプレスレーン商品数目標については、幾つかの実施形態においては、フィールド466には、約35商品〜約5商品の範囲の値を入力することができる。更なる例として、図8のエクスプレスレーン商品数目標フィールド466は、20商品以下として指定してもよい。
なお、毎時スキャン目標及びフィールド464及びエクスプレスレーン商品数目標フィールド466は、特定の店舗、店舗のグループ又はマーケットで行われるフロントエンド処理のタイプによる影響を受け、又はこれによって選択することができる。例えば、米国で勤務するレジ担当者は、販売した商品をスキャンし、パッキング又は袋詰めすることがある。一方、メキシコで勤務するレジ担当者は、販売した商品をスキャンするのみであり、商品のパッキング及び袋詰めは、客が行うことがある。したがって、毎時スキャン目標は、店舗、店舗のグループ又はマーケットで行われているフロントエンド処理を考慮に入れて設定する必要がある。例えば、幾つかの実施形態においては、毎時スキャン目標は、商品をスキャンし、袋詰めする米国のレジ担当者については、1時間あたり約600商品としてもよく、商品をスキャンするのみのメキシコのレジ担当者については、1時間あたり約900商品としてもよい。同様に、エクスプレスレーン商品数目標は、店舗、店舗のグループ又はマーケットが定めるエクスプレスレーンの規則を考慮して設定する必要がある。例えば、幾つかの実施形態においては、米国のエクスプレスレーンは、購入商品が20以下の客のためのレーンと定めてもよく、メキシコのエクスプレスレーンは、購入商品が13以下の客のためのレーンと定めてもよい。
GUIウィンドウ450のビジネスユニット選択サブウィンドウにより、ユーザは、フィールド468及びフィールド470に、それぞれ開始ビジネスユニット番号及び終了ビジネスユニット番号を入力し、データを表示する関心の店舗を表すビジネスユニット番号の範囲を指示する。なお、ビジネスユニット選択サブウィンドウを用いて、開始及び終了ビジネスユニット番号フィールド468、470に同じビジネスユニット番号を入力することによって個別の店舗を選択し、表示させることができる。同様に、ビジネスユニット選択サブウィンドウを用いて、フィールド468、470に開始ビジネスユニット番号及び終了ビジネスユニット番号を入力することによって、店舗のグループを選択し、表示させることができる。例えば、幾つかの実施形態においては、開始ビジネスユニット番号フィールド468及び終了ビジネスユニット番号フィールド470には、約0〜9999の範囲の値を入力することができる。更なる例として、図8の開始ビジネスユニット番号フィールド468は、0に指定してもよく、図8の終了ビジネスユニット番号フィールド470は、9999に指定してもよく、これにより0から9999までのビジネスユニット番号の範囲を表すことができる。
チェックボックス472を選択することによって、生成されるデータに地区及び/又は地域内の店舗に関する情報を含ませるか否かを指示することができる。チェックボックス474を選択することによって、生成されるデータに店舗の全てのPOS端末を含ませるか否かを指示することができる。幾つかの実施形態においては、デフォルトでは、GUIウィンドウ450は、フロントエンドのPOS端末のみのデータを生成することができる。幾つかの実施形態においては、GUIウィンドウ450は、例えば、フロントエンドPOS端末、セルフチェックアウトレーン、電器部門POS端末、薬部門POS端末、写真部門POS端末、タイヤ及び潤滑油部門POS端末、ガーデニング部門POS端末等、データを生成するPOS端末のタイプを選択できるように実現してもよい。GUIウィンドウ450に入力される高度なプロパティは、「OK」ボタン476をクリックすることによって保存でき、入力プロパティ又は目標は、「取消」ボタン480をクリックすることによって取り消すことができる。
図9〜図16を参照して、システム100によって生成される例示的なレポートを説明する。例えば、GUIウィンドウ400及びGUIウィンドウ450へのユーザ入力に基づき、システム100は、1つ以上のPOS端末によって収集されたデータ並びにここに説明する式1〜16に基づく有用な統計/尺度を出力し、指示された目標又はターゲットに対する1つ以上の店舗のパフォーマンスを表示する。特に、図9は、GUIウィンドウ450のフィールド456に入力された理想的レジスタ稼働率目標に対してシステム100によって生成される例示的な理想的レジスタ稼働率レポート500を示している。幾つかの実施形態においては、理想的レジスタ稼働率目標は、約60%から約90%の間であってもよい。一例として、図9に示す理想的レジスタ稼働率目標は、75%以上である。レジスタ稼働率が100%に近づくと、平均サービス率が平均客到着率に追いつかなくなるので、行列が伸びる。
図9は、理想的レジスタ稼働率レポート500を示しており、レポート500は、レポート500が生成される国、会計年度及び週を示すヘッダである第1のセクション502を含むことができる。例えば、図9では、国を中国とし、会計年度を2013年度とし、週を第45週として示している。レポート500は、生成されるレポートの目標を示す第2のセクション504又はヘッダを含む。例えば、図9は、目標を理想的レジスタ稼働率として特定し、理想的レジスタ稼働率を75%以上とする目標を示している。
レポート500は、例えば、地域506、バナー508、フォーマット510、店舗総数512等の1つ以上のコラム小見出しを含むことができる。行及び列のアレイ514は、リストされた店舗又は地域毎に、それぞれのコラム小見出しについて生成されたデータを含むことができる。なお、アレイ514に示されているデータは、第1のセクション502に示されている会計年度の週の間の関心国の店舗を記述するデータに対応する。地域506は、データが示される国内の地域、例えば、地域1、地域2、地域3等を示すことができる。バナー508は、例えば、スーパーマーケット、近接型マーケット等データが示される店舗のタイプを示すことができる。フォーマット510は、例えば、大型スーパーマーケットのためのHYP、スーパーマーケットのためのSPM、大型ショッピングセンタのためのSPC等、店舗のタイプのフォーマットを示すことができる。店舗総数512は、例えば、地域1の33店舗、地域2の57店舗等、特定の地域に含まれる店舗の総数を示すことができる。
なお、ここでは、特定の地域の店舗の総数を示しているが、ここに説明するレポートは、個々の店舗又は2つ以上の店舗のグループについて生成することもできる。幾つかの実施形態においては、ユーザは、各行をクリックすることによって特定の地域についてのアレイ514内の行を選択することができ、これによって、サブアレイを拡大して、地域内の個々の店舗に対応するデータを示すことができる。これにより、ユーザは、どの店舗が、指示された目標を達成し、どの店舗が、指示された目標に未達であるかを判定することができる。そして、改善対策を講じることによって、指示された目標に未達の店舗のパフォーマンスを向上させることができる。
更に、レポート500は、例えば、平均516、目標達成店舗百分率518等の1つ以上のコラム小見出しを含むことができる。行及び列のアレイ520は、リストされた店舗又は地域毎に、それぞれのコラム小見出しについて生成されたデータを含むことができる。なお、アレイ520内に表されるデータは、第2のセクション504に示すように、理想的レジスタ稼働率目標に関するデータである。平均516は、例えば、地域1の店舗について75.25%、地域2の店舗について62.06%等、各地域内の全店舗についての平均的理想的レジスタ稼働率を百分率として示すことができる。目標達成店舗百分率518は、例えば、地域1の店舗について57.58%、地域2の店舗について5.26%等、GUIウィンドウ450の理想的稼働率目標フィールド456に示されている目標を達成している各地域内の店舗の百分率を示すことができる。このようにして生成されるデータに基づき、目標を達成する店舗の百分率を引き上げるために、開設されるレジスタを増加又は削減してもよい。上述したように、生成されるデータは、POS端末によって収集される実際のデータに基づくことができ、システム100は、異なる時間帯に開くべき理想的POS端末数を正確に示すことができ、例えば、時間帯別の店舗の来客数の変化に応じて、ラッシュアワーの時間帯には、開設するPOS端末を増やし、深夜の時間帯には、開設するPOS端末を減らすことができる。
図10は、GUIウィンドウ450のフィールド464に入力された毎時スキャン目標に対してシステム100によって生成される例示的な毎時スキャンレポート530を示している。上述したように、毎時スキャンは、1時間あたりにPOS端末でスキャンされる商品の数を示している。ここで、マーケット毎に、作業プロセスが異なる点に注意を払う必要がある。例えば、米国のレジ担当者は、商品をスキャンし、袋詰めすることがあり、他のマーケットのレジ担当者は、商品をスキャンするのみで、客又は袋詰め係が商品を袋詰めする場合がある。この場合、米国の毎時スキャン率は、他のマーケットより低くなる。幾つかの実施形態においては、毎時スキャン目標は、約600スキャンから約1000スキャンの範囲とすることができる。一例として、図10では、毎時スキャン目標を800以上としている。幾つかの実施形態においては、毎時スキャン目標の初期値を800に設定してもよい。
毎時スキャンレポート530は、理想的レジスタ稼働率レポート500の第1のセクション502と実質的に同様な第1のセクション502を含むことができ、ここには、レポート530が生成される国、会計年度及び週が示されている。レポート530は、例えば、地域506、バナー508、フォーマット510、店舗総数512等、レポート500の小見出しと実質的に同様な1つ以上のコラム小見出しを含むことができる。レポート530は、更に、リストされた店舗又は地域毎に、それぞれのコラム小見出しについて生成されたデータを含む行のアレイ514を含むことができる。なお、アレイ514に示されているデータは、第1のセクション502に示されている会計年度の週の間の関心国の店舗を記述するデータに対応する。
レポート530は、更に、生成されるレポート530の目標を示す第2のセクション532又はヘッダを含む。例えば、図10は、目標を毎時スキャンとして特定し、毎時スキャンを800以上とする目標を示している。第2のセクション532は、例えば、平均534、目標達成店舗百分率536等の1つ以上のコラム小見出しを含むことができる。行及び列のアレイ538は、リストされた店舗又は地域毎に、それぞれのコラム小見出しについて生成されたデータを含むことができる。なお、アレイ538内に示すデータは、第2のセクション532に示すように、毎時スキャン目標に関するデータである。平均534は、例えば、地域1の店舗について1170の毎時スキャン、地域2の店舗について1224の毎時スキャン等、各地域の全店舗についての平均毎時スキャンを示すことができる。目標達成店舗百分率536は、例えば、地域1の店舗について100%、地域2の店舗について98.25%等、GUIウィンドウ450の毎時スキャン目標フィールド464に示されている目標を達成している各地域内の店舗の百分率を示すことができる。
図11は、GUIウィンドウ450のフィールド454に入力された行列適切度目標に対してシステム100によって生成される例示的な行列適切度レポート540を示している。上述したように、行列長は、レポート540のデータ範囲内の各日付における15分のバケット又は例えば、スキャン時間132、預かり時間134、前の預かり時間136、雑用時間138等のトランザクションタイプ毎に算出してもよい。行列適切度は、行列長が、定められた行列閾値、すなわち、フィールド452に入力された行列長を上回った15分間の回数を15分間の総数によって除算することにより判定してもよい。幾つかの実施形態においては、行列適切度目標は、約80%〜約100%とすることができる。図11に示す例では、行列適切度目標は、98%以上である。
行列適切度レポート540は、理想的レジスタ稼働率レポート500の第1のセクション502と実質的に同様な第1のセクション502を含むことができ、ここには、レポート540が生成される国、会計年度及び週が示されている。レポート540は、例えば、地域506、バナー508、フォーマット510、店舗総数512等、レポート500の小見出しと実質的に同様な1つ以上のコラム小見出しを含むことができる。レポート540は、更に、リストされた店舗又は地域毎に、それぞれのコラム小見出しについて生成されたデータを含む行のアレイ514を含むことができる。なお、アレイ514に示されているデータは、第1のセクション502に示されている会計年度の週の間の関心国の店舗を記述するデータに対応する。
レポート540は、更に、生成されるレポート540の目標を示す第2のセクション542又はヘッダを含む。例えば、図11は、目標を行列適切度として特定し、行列適切度を98%以上とする目標を示している。第2のセクション542は、例えば、平均544、15分間例外総数(total quarter hour exceptions)546、目標達成店舗百分率548等の1つ以上のコラム小見出しを含むことができる。行及び列のアレイ550は、リストされた店舗又は地域毎に、それぞれのコラム小見出しについて生成されたデータを含むことができる。なお、アレイ550内に示すデータは、第2のセクション542に示すように、行列適切度に関するデータである。平均544は、例えば、地域1の店舗について50.87%、地域2の店舗について82.55%等、各地域の全ての店舗の望ましい行列長に対する平均行列適切度を示すことができる。上述したように、ここに説明する計算は、15分の時間間隔で実行してもよく、選択された望ましい日付範囲に応じて、この結果を、例えば、1時間、1日、1週間等に合計してもよい。15分間例外総数546は、15分の時間間隔毎に、行列長が目標値を上回った例外の数の合計又は総和を示すことができる。そして、選択された望ましい日付範囲について15分の時間間隔の総数を用いて、行列長適切度の百分率を判定することができる。例えば、行列長適切度の百分率は、式16に基づいて判定してもよい。
Figure 0006796490
式16に関して、TQHは、15分の時間間隔の総数を表すことができ、TQHEは、行列例外があった15分の時間間隔の総数を表すことができる。
目標達成店舗百分率548は、例えば、地域1の店舗について0%、地域2の店舗について12.28%等、GUIウィンドウ450の行列適切度目標フィールド454に示されている目標を達成している各地域内の店舗の百分率を示すことができる。なお、ある店舗及び/又は地域が常に行列適切度目標を達成又はこれを上回っている場合、これは、この特定の店舗及び/又は地域が人員過剰である可能性があることを示す。
図12は、GUIウィンドウ450のフィールド452に入力された行列長に対してシステム100によって生成される例示的な平均行列長レポート560を示している。上述したように、平均行列長は、POS端末における客の望ましい行列長を表す。平均行列長は、平均サービス率μ及び平均到着率λに基づいて算出することができる。平均行列長レポート560は、理想的レジスタ稼働率レポート500の第1のセクション502と実質的に同様な第1のセクション502を含むことができ、ここには、レポート560が生成される国、会計年度及び週が示されている。レポート560は、例えば、地域506、バナー508、フォーマット510、店舗総数512等、レポート500の小見出しと実質的に同様な1つ以上のコラム小見出しを含むことができる。レポート560は、更に、リストされた店舗又は地域毎に、それぞれのコラム小見出しについて生成されたデータを含む行のアレイ514を含むことができる。なお、アレイ514に示されているデータは、第1のセクション502に示されている会計年度の週の間の関心国の店舗を記述するデータに対応する。
レポート560は、更に、生成されるレポート560の目標を示す第2のセクション562又はヘッダを含む。幾つかの実施形態においては、平均行列長の目標は、1〜10人の客の範囲とすることができる。例えば、図12は、目標を平均行列長として特定し、平均行列長を客2人以下とする目標を示している。第2のセクション562は、例えば、平均564、目標達成店舗百分率566等の1つ以上のコラム小見出しを含むことができる。行及び列のアレイ568は、リストされた店舗又は地域毎に、それぞれのコラム小見出しについて生成されたデータを含むことができる。なお、アレイ568内に示すデータは、第2のセクション562に示すように、平均行列長に関するデータである。平均564は、例えば、地域1の店舗について3人の客の行列、地域2の店舗について2人の客の行列等、各地域の全店舗についての平均行列長を示すことができる。目標達成店舗百分率566は、例えば、地域1の店舗について30.30%、地域2の店舗について92.98%等、GUIウィンドウ450の行列長フィールド452に示されている目標を達成している各地域内の店舗の百分率を示すことができる。
図13は、GUIウィンドウ450のフィールド458に入力された理想的ROP目標に対してシステム100によって生成される例示的な理想的ROPレポート570を示している。上述したように、理想的ROPは、実際のPOS端末トランザクションデータに基づく、開いておくべきであったレジスタの理想数を表す。システム100は、開かれたPOS端末の実数をPOS端末の理想数に対して比較することによって、選択されたデータ範囲の各15分の期間において、店舗が実際の要求に対処するために十分なPOS端末を開いていたかを判定することができる。
理想的ROPレポート570は、理想的レジスタ稼働率レポート500の第1のセクション502と実質的に同様な第1のセクション502を含むことができ、ここには、レポート570が生成される国、会計年度及び週が示されている。レポート570は、例えば、地域506、バナー508、フォーマット510、店舗総数512等、レポート500の小見出しと実質的に同様な1つ以上のコラム小見出しを含むことができる。レポート570は、更に、リストされた店舗又は地域毎に、それぞれのコラム小見出しについて生成されたデータを含む行のアレイ514を含むことができる。なお、アレイ514に示されているデータは、第1のセクション502に示されている会計年度の週の間の関心国の店舗を記述するデータに対応する。
レポート570は、更に、生成されるレポート570の目標を示す第2のセクション572又はヘッダを含む。幾つかの実施形態においては、理想的ROP目標は、約75%〜約100%の範囲とすることができる。例えば、図13は、目標を理想的ROPとして特定し、ROPを90%以上とする目標を示している。第2のセクション572は、例えば、平均574、目標達成店舗百分率576等の1つ以上のコラム小見出しを含むことができる。行及び列のアレイ578は、リストされた店舗又は地域毎に、それぞれのコラム小見出しについて生成されたデータを含むことができる。なお、アレイ578内に示すデータは、第2のセクション572に示すように、理想的ROP目標に関するデータである。平均574は、例えば、地域1の店舗について61.13%、地域2の店舗について88.04%等、各地域の全店舗についての平均ROPを示すことができる。目標達成店舗百分率576は、例えば、地域1の店舗について9.09%、地域2の店舗について61.40%等、GUIウィンドウ450の理想的ROPフィールド458に示されている目標を達成している各地域内の店舗の百分率を示すことができる。
図14は、GUIウィンドウ450のフィールド460に入力された過剰ROP目標に対してシステム100によって生成される例示的な過剰レジスタ百分率レポート580を示している。過剰レジスタ百分率は、理想的レジスタ稼働率値を用いて、及び実際のPOS端末トランザクションデータに基づき、開設するべきであったPOS端末の理想数を算出することによって、判定することができる。更に、開設されているPOS端末の実数を、開設されているPOS端末の理想数と比較して、選択されたデータ範囲の各15分の期間において、店舗が開設していたPOS端末が、POS端末の理想数より多かったかを判定する。
過剰レジスタ百分率レポート580は、理想的レジスタ稼働率レポート500の第1のセクション502と実質的に同様な第1のセクション502を含むことができ、ここには、レポート580が生成される国、会計年度及び週が示されている。レポート580は、例えば、地域506、バナー508、フォーマット510、店舗総数512等、レポート500の小見出しと実質的に同様な1つ以上のコラム小見出しを含むことができる。レポート580は、更に、リストされた店舗又は地域毎に、それぞれのコラム小見出しについて生成されたデータを含む行のアレイ514を含むことができる。なお、アレイ514に示されているデータは、第1のセクション502に示されている会計年度の週の間の関心国の店舗を記述するデータに対応する。
レポート580は、更に、生成されるレポート580の目標を示す第2のセクション582又はヘッダを含む。幾つかの実施形態においては、過剰レジスタ百分率目標は、約5%〜約35%の範囲とすることができる。例えば、図14は、目標を過剰レジスタ百分率として特定し、過剰レジスタ百分率を20%以下とする目標を示している。第2のセクション582は、例えば、平均584、目標達成店舗百分率586等の1つ以上のコラム小見出しを含むことができる。行及び列のアレイ588は、リストされた店舗又は地域毎に、それぞれのコラム小見出しについて生成されたデータを含むことができる。なお、アレイ588内に示すデータは、第2のセクション582に示すように、過剰レジスタ百分率に関するデータである。平均584は、例えば、地域1の店舗について30.72%、地域2の店舗について59.54%等、各地域の全ての店舗についての平均過剰レジスタ百分率を示すことができる。目標達成店舗百分率586は、例えば、地域1の店舗について33.33%、地域2の店舗について5.26%等、GUIウィンドウ450の過剰ROP目標フィールド460に示されている目標を達成している各地域内の店舗の百分率を示すことができる。
図15は、GUIウィンドウ450のフィールド462に入力された不足ROP目標に対してシステム100によって生成される例示的な不足レジスタ百分率レポート590を示している。不足レジスタ百分率は、理想的POS端末稼働率値を用いて、及び実際のPOS端末トランザクションデータに基づき、開設するべきであったPOS端末の理想数を算出することによって、判定することができる。更に、開設されているPOS端末の実数を、開設されているPOS端末の理想数と比較して、選択されたデータ範囲の各15分の期間において、店舗が開いていたPOS端末が、POS端末の理想数より少なかったかを判定する。
不足レジスタ百分率レポート590は、理想的レジスタ稼働率レポート500の第1のセクション502と実質的に同様な第1のセクション502を含むことができ、ここには、レポート590が生成される国、会計年度及び週が示されている。レポート590は、例えば、地域506、バナー508、フォーマット510、店舗総数512等、レポート500の小見出しと実質的に同様な1つ以上のコラム小見出しを含むことができる。レポート590は、更に、リストされた店舗又は地域毎に、それぞれのコラム小見出しについて生成されたデータを含む行のアレイ514を含むことができる。なお、アレイ514に示されているデータは、第1のセクション502に示されている会計年度の週の間の関心国の店舗を記述するデータに対応する。
レポート590は、更に、生成されるレポート590の目標を示す第2のセクション592又はヘッダを含む。幾つかの実施形態においては、不足レジスタ百分率目標は、約0%〜約25%の範囲とすることができる。例えば、図15は、目標を不足レジスタ百分率として特定し、不足レジスタ百分率を10%以下とする目標を示している。第2のセクション592は、例えば、平均594、目標達成店舗百分率596等の1つ以上のコラム小見出しを含むことができる。行及び列のアレイ598は、リストされた店舗又は地域毎に、それぞれのコラム小見出しについて生成されたデータを含むことができる。なお、アレイ598内に示すデータは、第2のセクション592に示すように、不足ROP百分率目標に関するデータである。平均594は、例えば、地域1の店舗について38.87%、地域2等の店舗について11.96%等、各地域の全ての店舗についての平均不足レジスタ百分率を示すことができる。目標達成店舗百分率596は、例えば、地域1の店舗について9.09%、地域2の店舗について61.40%等、GUIウィンドウ450の不足ROP目標フィールド462に示されている目標を達成している各地域内の店舗の百分率を示すことができる。
図16は、システム100によって生成される例示的な更なるキーパフォーマンス指標レポート600を示している。レポート600は、理想的レジスタ稼働率レポート500の第1のセクション502と実質的に同様な第1のセクション502を含むことができ、ここには、レポート600が生成される国、会計年度及び週が示されている。レポート600は、例えば、地域506、バナー508、フォーマット510、店舗総数512等、レポート500の小見出しと実質的に同様な1つ以上のコラム小見出しを含むことができる。レポート600は、更に、リストされた店舗又は地域毎に、それぞれのコラム小見出しについて生成されたデータを含む行のアレイ514を含むことができる。なお、アレイ514に示されているデータは、第1のセクション502に示されている会計年度の週の間の関心国の店舗を記述するデータに対応する。
レポート600は、更に、レポート600が1つ以上の更なるキーパフォーマンス指標のために生成されたことを示す第2のセクション602又はヘッダを含む。第2のセクション602は、1つ以上の更なるキーパフォーマンス指標、例えば、分を単位とする平均行列待ち時間604、秒を単位とする平均トランザクション時間606、15分毎のレーンあたりの平均客数608、客のかご内の商品の数に基づく平均かごサイズ610、トランザクション百分率612、トランザクション百分率614、過剰レジスタ時間616等のそれぞれについて、1つ以上のコラム小見出しを含むことができる。幾つかの実施形態においては、トランザクション百分率612及び/又は614のための制限は、約5かご〜約35かごの範囲とすることができる。一例として、図16は、トランザクション百分率612及び614について、それぞれ20かご以下及び21かご以上の制限を示している。行及び列のアレイ618は、リストされた店舗又は地域毎に、それぞれのコラム小見出しについて生成されたデータを含むことができる。なお、アレイ618内に示すデータは、第2のセクション602のコラム小見出しに示すように、更なるキーパフォーマンス指標に関するデータである。
平均行列待ち時間604は、例えば、地域1の店舗について3.6分、地域2の店舗について1.7分等、各地域内の全ての店舗について行列に並ぶ客の平均的待ち時間を示すことができる。平均トランザクション時間606は、例えば、地域1の店舗について1つのトランザクションあたり57秒、地域2の店舗について1つのトランザクションにつき51秒等各地域の全ての店舗について客とレジ担当者の間のトランザクションの平均時間を示すことができる。15分毎のレーンあたりの平均客数608は、例えば、地域1の店舗について12人の客、地域2の店舗について11人の客等、各地域の全ての店舗について15分の時間間隔毎の各レーンの客の平均数を示す。平均かごサイズ610は、例えば、地域1の店舗について7商品、地域2の店舗について6商品等、各地域の全ての店舗ついて客のかご内の平均商品数を示す。トランザクション百分率612は、例えば、地域1の店舗について95.45%、地域2の店舗について95.62%等、各地域の全ての店舗について15分の時間間隔内の20かご以下のトランザクションの百分率を示すことができる。トランザクション百分率614は、例えば、地域1の店舗について4.55%、地域2等の店舗について4.38%等、15分の時間間隔内の各地域の全ての店舗について20かごを超えるトランザクションの百分率を示すことができる。過剰レジスタ時間616は、開設されていたPOS端末の実数を、当日の15分間毎に、開設するべきであったと算出されるPOS端末の理想数から減算することによって、毎日算出してもよい。そして、この結果は、各日付の開設するべきであったレジスタの理想数に対する過剰又は不足の時間に変換することができ、例えば、地域1の店舗について260.25時間のレジスタ不足、地域2の店舗について4786.75時間のレジスタ過剰等、各地域内の全ての店舗について、選択された日付範囲内の全ての日におけるこの時間の合計をアレイ618内に示すことができる。
図17は、システム100によって実行されるコンピュータが実行可能な処理の例示的な方法を例示するフローチャートを示している。まず、システム100の実施形態によって、1つ以上の店舗における1つ以上のPOS端末からのトランザクションパラメータのデータ表現、例えば、店舗番号、来店日、来店時間、客/トランザクション、開設レジスタ、処理時間等をプログラム的に収集又は受信することができる(ステップ700)。例えば、トランザクションパラメータのデータ表現は、収集し、データベースに保存することができ、コードをプログラム的に実行して、トランザクションパラメータのデータ表現をシステム100に問い合わせることができる。ユーザは、GUIウィンドウ400及び/又はGUIウィンドウ450を介して、1つ以上のキーパフォーマンス指標について、例えば、行列適切度目標、理想的稼働率目標、理想的ROP目標、毎時スキャン目標等の1つ以上の目標又はターゲットを指定及び入力することができる(ステップ702)。システム100は、システム100のコードを実行してここに記述するアルゴリズムを実現することによって、収集されたトランザクションパラメータのデータ表現に基づき、1つ以上の店舗のパフォーマンスデータを生成することができる(ステップ704)。生成されたパフォーマンスデータを、1つ以上の指定された目標又はターゲットと比較して、各店舗のパフォーマンス及び/又は効率を判定することができ(ステップ706)、システム100は、(例えば、図9〜図16に関して上述したように)1又は複数のレポートを生成して、1つ以上の店舗のパフォーマンスの評価を補助することができる(ステップ708)。幾つかの実施形態においては、ある店舗について生成されたパフォーマンスデータを少なくとも1つの別の店舗のパフォーマンスを示すパフォーマンスデータと比較することもできる。これによって、1つ以上の別の店舗と比較された店舗のパフォーマンスを判定することができる。
例示的な実施形態を記述したが、これらの実施形態は、限定的に解釈されることはなく、ここに明示的に記述した説明への追加及び修正も発明の範囲内に含まれるものとする。更に、ここに記述した様々な実施形態の特徴は、相互に排他的なものではなく、ここに明示的に記載されていないものであっても、本発明の思想及び範囲から逸脱することなく、様々な順列及び組み合わせで実現できることは明らかである。

Claims (21)

  1. 地理的に分散して配置された販売時点情報端末の利用を遠隔的に管理する方法であって、
    地理的に分散して配置された販売時点情報端末において、各販売時点情報端末の動作に関連付けられた店頭データを収集することと、
    前記地理的に分散して配置された販売時点情報端末によって、前記店頭データを遠隔サーバに送信することと、
    前記遠隔サーバにおいて、前記店頭データを、前記地理的に分散して配置された販売時点情報端末から受信することと、
    前記遠隔サーバによって、前記販売時点情報端末の推定行列長および稼働率の正確性を保証するように、現時点値までのトランザクション処理時間を制限することと、

    前記遠隔サーバによって、少なくとも1つの販売時点情報端末が配置される地理的位置のそれぞれに関する、特定期間の、前記販売時点情報端末における行列長値を推定することであって、前記行列長値のそれぞれを、前記店頭データから決められた客の到着率および前記店頭データから決められた列待ち平均時間を用い、前記客の到着率を乗じた前記列待ち平均時間に基づいて決定することと、
    前記遠隔サーバによって、前記行列長値に基づいて、販売時点情報端末を開けるか、閉じるかを決定することと、
    前記遠隔サーバによって、少なくとも1つの販売時点情報端末が配置される地理的位置のそれぞれに関する、前記特定期間の、前記販売時点情報端末の稼働率を推定することであって、前記稼働率を、前記客の到着率を客のサービス率によって除算することによって決定することと、
    前記少なくとも1つの地理的位置における販売時点情報端末の行列長を削減するために、前記遠隔サーバによって、後続期間において前記少なくとも1つの地理的位置で動作すべき販売時点情報端末の数量を決定することであって、客にサービスを提供するために費やした時間を前記特定期間で除算し、当該除算結果に前記稼働率を乗ずることにより、前記販売時点情報端末の数量を決定することと、
    を含む方法。
  2. 請求項1において、さらに、
    キーパフォーマンス指標の目標を規定するパフォーマンス評価リクエストを、グラフィカルユーザインターフェースを介して、ユーザから受信することを含む、方法。
  3. 請求項2において、
    前記店頭データは、前記販売時点情報端末において実行されるトランザクションに基づくトランザクションパラメータを示す電子データを含む、方法。
  4. 請求項3において、さらに、
    前記トランザクションパラメータに基づいて、前記キーパフォーマス指標の目標に関連する店舗のパフォーマンスを示す、店舗のパフォーマンスデータをプログラムで生成することを含む、方法。
  5. 請求項4において、
    前記店舗の1つのパフォーマンスデータを、少なくとも1つの別の店舗のパフォーマンスを示すパフォーマンスデータと比較し、前記少なくとも1つの別の店舗に対する前記店舗のパフォーマンスを判定することを含む、方法。
  6. 請求項4において、
    前記パフォーマンスデータの生成及びユーザからの電子要求の少なくとも1つに応じて、前記パフォーマンスデータを前記目標と比較することを含む、方法。
  7. 請求項2において、
    前記キーパフォーマンス指標は、行列長適切度、理想的レジスタ稼働率、理想的レジスタ開設パフォーマンス、過剰レジスタ開設パフォーマンス、不足レジスタ開設パフォーマンス及び毎時スキャン商品数の少なくとも1つを含む、方法。
  8. 請求項4において、
    前記トランザクションパラメータに基づいて、前記店舗のパフォーマンスデータをプログラムで生成することは、
    特定期間における前記店舗への客の到着率と、前記特定期間における前記店舗での客のサービス率とを判定することと、
    前記客の到着率を前記客のサービス率で除算することによって定義される理想的レジスタ稼働率を判定するコードを実行することと、
    を含む請求項1記載の方法。
  9. 請求項8において、
    前記トランザクションパラメータに基づいて、前記店舗のパフォーマンスデータをプログラム的に生成することは、
    前記客のサービス率と前記客の到着率の間の差の逆数によって定義される、列で待ち及びサービスを受けるために費やされる合計時間を判定するコードを実行することと、
    前記列で待ち及びサービスを受けるために費やされる合計時間と、前記客のサービス率の逆数の間の差によって定義される、列で待ち及びサービスを受ける平均時間を判定するコードを実行することと、
    を含む、方法。
  10. 請求項9において、
    前記トランザクションパラメータに基づいて、前記店舗のパフォーマンスデータをプログラム的に生成することは、
    前記客の到着率及び客毎の前記列で待ち及びサービスを受けるために費やされる合計時間に基づいて、店舗内の客の平均数を判定するコードを実行することと、
    前記客の到着率及び前記列で待ち及びサービスを受ける平均時間に基づいて、列に並ぶ客の平均数を判定するコードを実行することと、
    を含む、方法。
  11. 請求項8において、
    前記トランザクションパラメータに基づいて、前記店舗のパフォーマンスデータをプログラムで生成することは、前記客の到着率、前記客のサービス率、及び動作中の販売時点情報端末の数量に基づいて、店舗が空である可能性を判定するコードを実行することを含む、方法。
  12. 請求項11において、
    前記トランザクションパラメータに基づいて、前記店舗のパフォーマンスデータをプログラムで生成することは、前記客の到着率、前記客のサービス率、前記動作中の販売時点報端末の数量及び前記店舗が空である可能性に基づいて、列に並ぶ客の予測される数を判定するコードを実行することを含む、方法。
  13. 処理デバイスによって実行され、前記処理デバイスに、地理的に分散して配置された販売時点情報端末を遠隔的に管理する方法を実現させる命令を保存する不揮発性コンピュータ可読媒体であって、前記方法は、
    地理的に分散して配置された販売時点情報端末において、各販売時点情報端末の動作に関連付けられた店頭データを収集することと、
    前記地理的に分散して配置された販売時点情報端末によって、前記店頭データを遠隔サーバに送信することと、
    前記遠隔サーバにおいて、前記店頭データを、前記地理的に分散して配置された販売時点情報端末から受信することと、
    前記遠隔サーバによって、前記販売時点情報端末の推定行列長および稼働率の正確性を保証するように、現時点値までのトランザクション処理時間を制限することと、
    前記遠隔サーバによって、少なくとも1つの販売時点情報端末が配置される地理的位置のそれぞれに関する、特定期間の、前記販売時点情報端末における行列長値を推定することであって、前記行列長値のそれぞれを、前記店頭データから決められた客の到着率および前記店頭データから決められた列待ち平均時間を用い、前記客の到着率を乗じた前記列待ち平均時間に基づいて決定することと、
    前記遠隔サーバによって、前記行列長値に基づいて、販売時点情報端末を開けるか、閉じるかを決定することと、
    前記遠隔サーバによって、少なくとも1つの販売時点情報端末が配置される地理的位置のそれぞれに関する、前記特定期間の、前記販売時点情報端末の稼働率を推定することであって、前記稼働率を、前記客の到着率を客のサービス率によって除算することによって決定することと、
    前記少なくとも1つの地理的位置における販売時点情報端末の行列長を削減するために、前記遠隔サーバによって、後続期間において前記少なくとも1つの地理的位置で動作すべき販売時点情報端末の数量を決定することであって、客にサービスを提供するために費やした時間を前記特定期間で除算し、当該除算結果に前記稼働率を乗ずることにより、前記販売時点情報端末の数量を決定することと、
    を含む媒体。
  14. 請求項13において、
    前記店頭データは、前記販売時点情報端末において実行されるトランザクションに基づくトランザクションパラメータを示す電子データを含み、
    前記処理デバイスが前記命令を実行することにより、前記処理デバイスが、前記客の到着率、前記客のサービス率、理想的レジスタ稼働率、列で待ち及びサービスを受けるために費やされる合計時間、列で待ち及びサービスを受ける平均時間、店舗内の客の平均数、列に並ぶ客の平均数、店舗が空である可能性、列に並ぶ客の予測される数、トランザクション時間、並びに時間あたりの商品数の少なくとも1つを前記遠隔サーバが判定するコードを実行することを含む、媒体。
  15. 地理的に分散して配置された販売時点情報端末を遠隔的に管理するためのシステムであって、
    トランザクションを実行し、各販売時点情報端末の動作に関連した店頭データを収集し、遠隔サーバに送信するように構成された、前記地理的に分散して配置された販売時点情報端末と、
    前記地理的に分散して配置された販売時点情報端末の前記店頭データを格納する遠隔サーバと、を備え、
    前記遠隔サーバが、
    前記地理的に分散して配置された販売時点情報端末から前記店頭データを受信し、
    前記販売時点情報端末の推定行列長および稼働率の正確性を保証するように、現時点値までのトランザクション処理時間を制限し、
    少なくとも1つの販売時点情報端末が配置される地理的位置のそれぞれに関する、特定期間の、前記販売時点情報端末における行列長値を推定し、
    前記遠隔サーバによって、前記行列長値に基づいて、販売時点情報端末を開けるか、閉じるかを決定し、
    少なくとも1つの販売時点情報端末が配置される地理的位置のそれぞれに関する、前記特定期間の、前記販売時点情報端末の稼働率を推定し、
    前記少なくとも1つの地理的位置における販売時点情報端末の行列長を削減するために、後続期間において前記少なくとも1つの地理的位置で動作すべき販売時点情報端末の数量を決定する、ように構成されており、
    前記遠隔サーバは、
    前記行列長値のそれぞれを、前記店頭データから決められた客の到着率および前記店頭データから決められた列待ち平均時間を用い、前記客の到着率を乗じた前記列待ち平均時間に基づいて決定し、
    前記稼働率を、前記客の到着率を客のサービス率によって除算することによって決定し、
    客にサービスを提供するために費やした時間を前記特定期間で除算し、当該除算結果に前記稼働率を乗ずることにより、前記販売時点情報端末の数量を決定する、
    システム。
  16. 請求項15において、
    前記店頭データは、前記販売時点情報端末において実行されたトランザクションに基づくトランザクションパラメータを示す電子データを含み、
    前記遠隔サーバは、
    キーパフォーマンス指標の目標を規定するパフォーマス評価リクエストを、グラフィカルユーザインターフェースを介して、ユーザから受信し、
    前記トランザクションパラメータに基づいて、前記キーパフォーマス指標の前記目標に関連する店舗のパフォーマンスを示す、前記店舗のパフォーマンスデータをプログラムで生成し、
    前記店舗の1つのパフォーマンスデータを少なくとも1つの別の店舗のパフォーマンスを示すパフォーマンスデータと比較し、前記少なくとも1つの別の店舗に対する前記店舗の1つのパフォーマンスを判定するように構成されている、システム。
  17. 請求項16において、
    前記グラフィカルユーザインターフェースは、前記キーパフォーマンス指標の目標の入力を受け付けるように構成され、
    前記遠隔サーバは、前記パフォーマンスデータの生成及び前記ユーザからの電子要求の少なくとも1つに応じて、前記パフォーマンスデータを前記目標と比較するように構成されている、システム。
  18. 請求項17において、
    前記遠隔サーバは、前記客の到着率、前記客のサービス率、理想的レジスタ稼働率、列で待ち及びサービスを受けるために費やされる合計時間、列で待ち及びサービスを受ける平均時間、店舗内の客の平均数、列に並ぶ客の平均数、店舗が空である可能性、列に並ぶ客の予測される数、トランザクション時間、並びに時間あたりの商品数の少なくとも1つを判定するコードを実行するように構成されている、システム。
  19. 請求項18において、
    前記遠隔サーバは、前記客の到着率を前記客のサービス率で除算することによって定義される理想的レジスタ稼働率を判定するコードを実行するように構成されている、システム。
  20. 請求項18において、
    前記遠隔サーバは、
    前記客の到着率及び前記客毎の列で待ち及びサービスを受けるために費やされる合計時間に基づいて、店舗内の客の平均数を判定するコードと、
    前記客の到着率及び前記列で待ち及びサービスを受ける平均時間に基づいて、前記列に並ぶ客の平均数を判定するコードと、
    を実行するように構成されている、システム。
  21. 請求項1において、
    前記店頭データは、トランザクション時間、レジスタの開設数、レジスタ稼働パフォーマンス、推定行列長、推定行列待ち時間、およびかごサイズのうち少なくとも1つを含む、方法。
JP2016552235A 2013-11-05 2014-10-30 店舗のためのパフォーマンス評価システム Expired - Fee Related JP6796490B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US14/071,914 2013-11-05
US14/071,914 US20150127431A1 (en) 2013-11-05 2013-11-05 Performance Evaluation System for Stores
PCT/US2014/063116 WO2015069537A1 (en) 2013-11-05 2014-10-30 Performance evaluation system for stores

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2017501513A JP2017501513A (ja) 2017-01-12
JP2017501513A5 JP2017501513A5 (ja) 2017-12-14
JP6796490B2 true JP6796490B2 (ja) 2020-12-09

Family

ID=53007719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016552235A Expired - Fee Related JP6796490B2 (ja) 2013-11-05 2014-10-30 店舗のためのパフォーマンス評価システム

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20150127431A1 (ja)
JP (1) JP6796490B2 (ja)
CN (1) CN106104588B (ja)
CA (1) CA2929246A1 (ja)
WO (1) WO2015069537A1 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2948836A1 (en) * 2014-05-13 2015-11-19 Wal-Mart Stores, Inc. Systems and methods for cashier scheduling
US20170103406A1 (en) * 2015-10-12 2017-04-13 Wal-Mart Stores, Inc. Systems, devices, and methods for generating and rendering procurement aid data via an electronic display device
WO2017163280A1 (ja) * 2016-03-25 2017-09-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 稼働数決定装置、稼働数決定システム、稼働数決定方法、及びプログラム
US10020004B2 (en) * 2016-04-21 2018-07-10 Walmart Apollo, Llc Listening to the frontend
US20180016034A1 (en) * 2016-07-15 2018-01-18 Honeywell International Inc. Aircraft turnaround and airport terminal status analysis
US10650621B1 (en) 2016-09-13 2020-05-12 Iocurrents, Inc. Interfacing with a vehicular controller area network
US10509659B1 (en) * 2016-09-28 2019-12-17 Amazon Technologies, Inc. Input processing logic to produce outputs for downstream systems using configurations
CN106408402A (zh) * 2016-11-22 2017-02-15 中青冠岳科技(北京)有限公司 基于电子交易实现对商户评价的方法以及系统
US10956369B1 (en) 2017-04-06 2021-03-23 Amazon Technologies, Inc. Data aggregations in a distributed environment
US11308412B2 (en) * 2017-04-14 2022-04-19 International Business Machines Corporation Estimation of similarity of items
JP6905193B2 (ja) * 2017-10-13 2021-07-21 富士通株式会社 表示プログラム、表示装置及び表示方法
JP7235753B2 (ja) * 2017-12-20 2023-03-08 ビザ インターナショナル サービス アソシエーション 予測モデリングを使用して待ち時間を推定するための方法、システム、および非一時的コンピュータ可読媒体
CN114996112B (zh) * 2022-06-28 2026-04-03 中国建设银行股份有限公司 系统性能的评估方法及装置、存储介质及电子设备
US12511632B2 (en) * 2023-01-31 2025-12-30 Toshiba Global Commerce Solutions, Inc. Reconfiguring self-checkout kiosks based on attendant availability

Family Cites Families (37)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3808410A (en) * 1972-06-19 1974-04-30 R Schlesinger Method for providing representation for needed work force in a store
US5138638A (en) * 1991-01-11 1992-08-11 Tytronix Corporation System for determining the number of shoppers in a retail store and for processing that information to produce data for store management
JPH04346195A (ja) * 1991-05-23 1992-12-02 Mitsubishi Electric Corp Posシステム
US5734823A (en) * 1991-11-04 1998-03-31 Microtome, Inc. Systems and apparatus for electronic communication and storage of information
US5390107A (en) * 1993-04-28 1995-02-14 Datatec Industries Inc. Checkout lane alert system and method
US5557513A (en) * 1993-04-28 1996-09-17 Quadrix Corporation Checkout lane alert system and method for stores having express checkout lanes
US5444226A (en) * 1993-05-13 1995-08-22 At&T Global Information Solutions Company Real-time barcode scanning performance feedback system
WO1996041289A2 (en) * 1995-06-07 1996-12-19 Electronic Data Systems Corporation System and method for electronically auditing point-of-sale transactions
GB9520463D0 (en) * 1995-10-06 1995-12-06 Green Graham M Color-categorized POS station clerk performance evaluation systems and methods
US6046762A (en) * 1997-04-01 2000-04-04 Cosmocom, Inc. Multimedia telecommunication automatic call distribution system
US6047261A (en) * 1997-10-31 2000-04-04 Ncr Corporation Method and system for monitoring and enhancing computer-assisted performance
US6330326B1 (en) * 1998-03-27 2001-12-11 At&T Corp. Dynamic staffing of service centers to provide substantially zero-delay service
US7146304B1 (en) * 1999-08-31 2006-12-05 Ncr Corporation Method and apparatus for lane and front-end planning and design analysis
CA2321456A1 (en) * 1999-10-01 2001-04-01 B-50.Com, Llc System and methods for generating custom reports based on point-of-sale data
US7093748B1 (en) * 2000-07-31 2006-08-22 Ncr Corporation Method and apparatus for tracking retail performance metrics during a transaction at a point of sale station
US6792394B1 (en) * 2000-07-31 2004-09-14 Ncr Corporation Method and apparatus for determining the retail performance metric of entry identification time
US6970810B1 (en) * 2000-07-31 2005-11-29 Ncr Corporation Method and apparatus for storing retail performance metrics
US6857567B2 (en) * 2000-10-17 2005-02-22 Psc Scanning, Inc. System and method for training and monitoring data reader operators
JP2002183386A (ja) * 2000-12-14 2002-06-28 Esso Sekiyu Private Ltd ガソリンスタンドにおける人件費最適化装置
US7483842B1 (en) * 2001-02-21 2009-01-27 The Yacobian Group System and method for determining recommended action based on measuring and analyzing store and employee data
JP3615713B2 (ja) * 2001-03-26 2005-02-02 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 レジ行列解消システム、レジ行列解消方法、レジ行列解消プログラム、及び、レジ行列解消プログラムを記録した記録媒体
US7222086B2 (en) * 2001-05-02 2007-05-22 Ncr Corp. Systems and methods for providing performance feedback to a cashier at a point-of-sale terminal
US7188169B2 (en) * 2001-06-08 2007-03-06 Fair Isaac Corporation System and method for monitoring key performance indicators in a business
US20030036936A1 (en) * 2001-08-17 2003-02-20 Steichen Jennifer L. Computer method and apparatus to estimate customer arrival times using transactional data
US20090138342A1 (en) * 2001-11-14 2009-05-28 Retaildna, Llc Method and system for providing an employee award using artificial intelligence
US20040049427A1 (en) * 2002-09-11 2004-03-11 Tami Michael A. Point of sale system and method for retail stores
JP2004178277A (ja) * 2002-11-27 2004-06-24 Toshiba Lighting & Technology Corp 売場計画支援システム
EP1581912A1 (en) * 2003-01-06 2005-10-05 Avery Berkel Limited Service point management system
US7680685B2 (en) * 2004-06-05 2010-03-16 Sap Ag System and method for modeling affinity and cannibalization in customer buying decisions
US7716253B2 (en) * 2004-07-09 2010-05-11 Microsoft Corporation Centralized KPI framework systems and methods
US20060095317A1 (en) * 2004-11-03 2006-05-04 Target Brands, Inc. System and method for monitoring retail store performance
JP2006221367A (ja) * 2005-02-09 2006-08-24 Takachiho Koeki Kk サーバ、情報処理装置及びコンピュータプログラム
JP2008544379A (ja) * 2005-06-24 2008-12-04 ベオニック コーポレーション ピーティーワイ エルーティーディー 待ち列早期警告システム
US20080294996A1 (en) * 2007-01-31 2008-11-27 Herbert Dennis Hunt Customized retailer portal within an analytic platform
JP2009026184A (ja) * 2007-07-23 2009-02-05 Nec Fielding Ltd 遠隔端末の保守システムおよび保守方法
US20130027561A1 (en) * 2011-07-29 2013-01-31 Panasonic Corporation System and method for improving site operations by detecting abnormalities
US20140365280A1 (en) * 2013-06-06 2014-12-11 Toshiba Global Commerce Solutions Holdings Corporation Provision of feedback information to point of sale device operators based on performance measures

Also Published As

Publication number Publication date
CN106104588B (zh) 2020-09-04
US20150127431A1 (en) 2015-05-07
CN106104588A (zh) 2016-11-09
CA2929246A1 (en) 2015-05-14
JP2017501513A (ja) 2017-01-12
WO2015069537A1 (en) 2015-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6796490B2 (ja) 店舗のためのパフォーマンス評価システム
US20180225615A1 (en) Systems and methods of remotely monitoring utilization of geographically distributed point-of-sale terminals
US9805402B1 (en) Adaptive control of an item inventory plan
CN101308560A (zh) 店铺管理系统及程序
US20250117745A1 (en) Inventory assessment system
CN110119903A (zh) 数据综合分析系统
US20170177411A1 (en) Automated Statistical Analysis Job Chunking
CN104285231A (zh) 经营管理系统
US20150363805A1 (en) Systems And Methods For Setting Product Prices
CN114626660A (zh) 用于激增调整预报的方法和装置
Schön et al. Market-oriented service network design when demand is sensitive to congestion
CN107710242A (zh) 顾客信息提供系统及其控制方法以及计算机程序
US20210097467A1 (en) Risk-controlled operations cost performance modeling and associated systems and methods
KR101603977B1 (ko) 영업활동에 대한 수주 가능성 예측 시스템
JP6288747B1 (ja) 営業支援システム
JP6245588B1 (ja) 営業支援システム
JP2016024584A (ja) 投資適格性評価システム、投資適格性評価システムの制御方法、投資適格性評価システムのプログラム及び記録媒体
JP2007094983A (ja) 定番商品の販売方法およびそのシステム
JP6825479B2 (ja) 推定プログラム、推定装置、及び推定方法
JP4394604B2 (ja) 価格設定システム
US20130090983A1 (en) System and method for tiered offer forecasting
JP6094021B1 (ja) 顧客分析サーバ、顧客分析方法、および顧客分析プログラム
US20120209664A1 (en) Systems and methods for processing transactional data
JP2017204047A (ja) 指名制接待飲食店舗用posシステム
AU2009101005A4 (en) Systems and methods for processing transaction data

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426

Effective date: 20161215

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20161215

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171030

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171101

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20180511

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20180511

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180814

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180817

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190508

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20190802

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200407

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20200701

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201005

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201020

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201116

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6796490

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees