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JP6809137B2 - プログラム、情報処理装置、および情報処理装置の制御方法 - Google Patents
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プログラム、情報処理装置、および情報処理装置の制御方法 Download PDF

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Description

本明細書に開示されている技術は、スクロール表示を行う場合に、表示画面のコピー画像を適切に情報処理装置に取得させることができるプログラム等に関する。
エラー等のトリガ条件が発生した場合に、トリガ条件の発生時に表示されている画面のスクリーンショット画像を自動的に取得して特定のサーバに送信する技術が知られている。スクリーンショット画像の内容を解析することで、エラー内容等を詳細に調査することができる。
特開2010−99211号公報
スマートフォンなどの表示画面領域が小さい装置では、スクロール表示が採用されている場合がある。スクロール表示では、全体画像の一部を表示画像として切り出して表示する。すると、トリガ条件の発生時にスクリーンショット画像を取得する場合には、表示画像のスクリーンショット画像しか取得できない。すなわち、全体画像の全てをコピーした画像を取得することができない。
本明細書に開示されているプログラムは、表示部を備えた情報処理装置のコンピュータが読み取り可能なプログラムであって、コンピュータに、第1画像の少なくとも一部を第2画像として切り出し、切り出された第2画像を表示部に表示させる第1表示処理であって、第2画像の表示枠の第1画像上における位置をユーザ入力に応じて移動させることでスクロール表示を行う第1表示処理と、第1所定条件が成立したか否かを判断する第1所定条件判断処理と、第1所定条件が成立したことが第1所定条件判断処理で判断されたことに応じて、表示部に表示されている第2画像を写したコピー画像を取得する第1取得処理と、第1画像の表示範囲のうち第2画像で切り出されている範囲以外の範囲である非表示範囲を写したコピー画像を取得する第2取得処理と、を実行させることを特徴とする。
上記構成によれば、第1画像の少なくとも一部を第2画像として切り出すスクロール表示が採用されている場合において、第1所定条件が成立したことに応じて、第2画像を写したコピー画像を取得することができる。そして、第1画像の表示範囲のうち第2画像で切り出されている範囲以外の範囲である非表示範囲を写したコピー画像も取得することができる。これにより、第1画像の全体のコピー画像を取得することが可能となる。
通信システムの構成を示す。 印刷アプリ21aの動作フロー図を示す。 印刷アプリ21aの動作フロー図を示す。 印刷アプリ21aの動作フロー図を示す。 印刷アプリ21aの動作フロー図を示す。 設定画像の一例を示す図である。 設定画面の表示例を示す。 設定画像の一例を示す図である。 スクリーンショット画像の一例を示す図である。 スクリーンショット画像の一例を示す図である。 スクリーンショット画像の一例を示す図である。 設定画像の一例を示す図である。
(通信システムの構成)
図1に、本願に係る実施形態として例示される通信システム1のブロック図を示す。通信システム1は、携帯電話10、複合機110、アクセスポイント62、ウェブサーバ100、基地局61を備える。アクセスポイント62は、既知の中継装置である。
ウェブサーバ100は、インターネット70および基地局61を介して携帯電話10と通信することが可能である。ウェブサーバ100は、携帯電話10から送信されてきたスクリーンショットデータの内容を解析するためのサーバである。複合機110は、無線通信202および201を介して、携帯電話10と通信することが可能である。
携帯電話10は、iOS(Cisco Systems,Inc.の登録商標)のプラットフォームを搭載した携帯電話である。携帯電話10は、CPU11、記憶部12、ボタン入力部17、タッチパネル18、携帯電話インターフェース20、無線LANインターフェース22、カメラ部27、を主に備えている。CPU11は、記憶部12に記憶されるプログラムや、携帯電話I/F20を介して送受信される各種信号などに従って、各機能の制御を行う。またCPU11は、プログラムを読み取ることで、各種の手段として機能する。本明細書では、インターフェースのことを「I/F」と記載する場合がある。
携帯電話I/F20は、基地局61との間で無線通信210を行う。無線通信210は、3G、4G等のセルラー方式の無線通信であってもよい。無線LAN_I/F22は、無線通信202を介して、アクセスポイント62と通信を行う。ボタン入力部17は、携帯電話10の各機能を実行するための物理キーである。タッチパネル18は、携帯電話10の各種機能情報を表示するとともに、指示体の接触または近接を検出する機能を備える。
記憶部12は、プログラム21、印刷アプリケーション記憶領域43を備える。なお、記憶部12は、RAM、ROM、フラッシュメモリ、ハードディスク、などが組み合わされて構成されているとしてもよい。
プログラム21は、印刷アプリケーション21a、オペレーティングシステム21g(以下、OS21gと記載する)、を備えている。OS21gは、iOSプラットフォームのOSである。印刷アプリケーション21aは、iOS用のアプリケーションである。なお、本明細書では、アプリケーションのことを「アプリ」と省略して記載する場合がある。
印刷アプリ21aは、複合機110に印刷を実行させるためのアプリである。印刷アプリ21aは、インターネット70上のウェブサーバ100から携帯電話10にダウンロードされてインストールされてもよい。または、複合機110と共に出荷されるメディアに印刷アプリ21aが記憶されており、メディアから携帯電話10にインストールされてもよい。
OS21gは、印刷アプリ21aに利用される基本的な機能を提供するプログラムである。またOS21gは、印刷アプリ21aの起動を制御する機能や、各種のデータの受け渡しを管理する機能を備える。またOS21gは、記憶部12、ボタン入力部17、タッチパネル18などの各種の構成要素を制御する機能を備える。
印刷アプリケーション記憶領域43は、印刷アプリ21aによって使用される各種のデータを記憶する領域である。印刷アプリケーション記憶領域43は、トリガ発生フラグ、画面データ、比較用画面データ、スクリーンショット禁止領域情報、を記憶する。
トリガ発生フラグは、スクリーンショット画像を取得する場合には「ON」となり、取得しない場合には「OFF」になる情報である。画面データは、印刷アプリ21aが備えている複数種類の画面を表示するためのデータである。複数種類の画面には、例えば、メイン画面、設定画面、編集結果表示画面、プレビュー画面、などが存在する。メイン画面は、印刷アプリ21aを起動したときに最初に表示される画面である。設定画面は、印刷アプリ21aの各種の設定の変更を受け付けるための画面である。編集結果表示画面は、トリミングや書込みなどの各種の編集処理が行われた後の画像を表示するための画面である。プレビュー画面は、印刷画像のプレビュー表示を行うための画面である。
比較用画面データは、比較用画面を表示するためのデータである。比較用画面は、複数種類の画面の各々に対して用意されている。比較用画面は、後述するS270において、エラー発生の有無を判断するために用いられる画面である。
スクリーンショット禁止領域情報は、複数種類の画面の各々において、スクリーンショット画像を取得することが禁止されているスクリーンショット禁止領域を示す情報である。スクリーンショット禁止領域の一例としては、氏名や電話番号などの個人情報が表示されている領域が挙げられる。例えば、図6の設定画像D11では、項目画像I1およびI2が、個人情報に該当する。すなわち、項目画像I1およびI2が表示されている領域が、スクリーンショット禁止領域である。従ってスクリーンショット禁止領域情報は、項目画像I1およびI2が表示されている領域が、スクリーンショット禁止領域であることを示している。
(印刷アプリ21aの動作)
図2〜図5のフローチャートを用いて、印刷アプリ21aの動作を説明する。以降、アプリやOS21gなどのプログラムを実行するCPU11のことを、単にプログラム名で記載する場合もある。例えば「印刷アプリ21a」という記載が、「印刷アプリ21aを実行するCPU11」を意味する場合もある。
S110においてCPU11は、複数種類の画面のうちから選択された画面を、タッチパネル18に表示する。具体例として、図7に示す設定画面SC1を、タッチパネル18に表示する場合を説明する。設定画面SC1には、表示画像D21、バックボタンB1、アプリ評価ボタンB2、上スクロールボタンB11、下スクロールボタンB12、スクロールバーB13が表示されている。
表示画像D21は、図6の設定画像D11上に配置されている表示枠F2で切り出された画像である。図6の設定画像D11は、項目画像I1〜I11を備えている。項目画像I1〜I11は、印刷アプリ21aの各種の設定を示している。具体的には、項目画像I1〜I11の各々は、氏名、電話番号、用紙サイズ、用紙種類、印刷部数、ページ、印刷方向、カラー・モノクロ、印刷品質、フチなし印刷、両面印刷、を示している。また設定画像D11は、第1端部P1および第2端部P2を備えている。第1端部P1は、スクロール表示の始点となる位置である。第2端部P2は、スクロール表示の終点となる位置である。
バックボタンB1は、設定画面SC1の前に表示されていた画面へ表示を切り替える指示を受け付けるためのボタン画像である。アプリ評価ボタンB2は、印刷アプリ21aに対するユーザの評価を、印刷アプリ21aの作成者にフィードバックする指示を受け付けるためのボタン画像である。すなわち、アプリ評価ボタンB2が押下されると、ユーザの評価情報をウェブサーバ100に送信する。上スクロールボタンB11は、上方向T1へのスクロール表示の実行指示を受け付けるためのボタン画像である。下スクロールボタンB12は、下方向T2へのスクロール表示の実行指示を受け付けるためのボタン画像である。スクロールバーB13は、表示画像D21と設定画像D11との対応関係を示す画像である。
以下、図6の設定画像D11および図7の設定画面SC1を用いて説明を続ける。S120においてCPU11は、スクロール操作が入力されたか否かを判断する。スクロール操作の一例としては、上スクロールボタンB11または下スクロールボタンB12へのタップ入力や、表示画像D21内へのスワイプ入力が挙げられる。肯定判断される場合(S120:YES)には、S130へ進む。S130においてCPU11は、入力されたスクロール操作に応じて、表示枠F2の設定画像D11上における位置を移動させる。例えば、上スクロールボタンB11または下スクロールボタンB12がタップされたことに応じて、表示枠F2を上方向T1または下方向T2へ所定距離だけ移動させる。そしてS110へ戻り、移動後の表示枠F2で切り出された表示画像D21を、設定画面SC1内に表示する。これにより、スクロール表示が実現される。
一方、S120において否定判断される場合(S120:NO)には、S132へ進む。S132においてCPU11は、印刷指示が入力されたか否かを判断する。印刷指示の入力の一例としては、不図示の印刷ボタンへのタップ入力が挙げられる。肯定判断される場合(S132:YES)には、S134へ進む。S134においてCPU11は、印刷データを生成する。そして印刷データを、無線通信202および201を介して複合機110へ送信する。そしてS110へ戻る。
また、S132において否定判断される場合(S132:NO)には、S140へ進む。S140においてCPU11は、トリガ発生有無の判断処理を実行する。
図5を用いて、トリガ発生有無の判断処理の内容を説明する。S410においてCPU11は、画面切り替え操作が入力されたか否かを判断する。画面切り替え操作とは、メイン画面、設定画面、プレビュー画面などの何れかが表示されているときに、画面を別の画面に切り替える操作である。否定判断される場合(S410:NO)にはS430へ進み、肯定判断される場合(S410:YES)にはS420へ進む。S420においてCPU11は、設定画面から他の画面へ切り替えられる場合であるか否かを判断する。具体的には、図7に示す設定画面SC1において、バックボタンB1にタップ入力が行われたか否かを判断する。肯定判断される場合(S420:YES)には、スクリーンショット取得条件が成立したと判断され、S480へ進む。S480においてCPU11は、トリガ発生フラグを「オン」に設定する。そしてS150へ進む。
一方、S420において否定判断される場合(S420:NO)には、S430へ進む。S430においてCPU11は、アプリ評価ボタンB2がタップされたか否かを判断する。否定判断される場合(S430:NO)にはS450へ進み、肯定判断される場合(S430:YES)にはS435へ進む。S435においてCPU11は、印刷アプリ21aに対するユーザ評価の入力を受け付ける。S440においてCPU11は、入力されたユーザ評価およびログ情報を、ウェブサーバ100へ送信する。ログ情報は、印刷アプリ21aの操作や処理の履歴を示す情報である。そして、スクリーンショット取得条件が成立したと判断し、S480へ進む。S480以降の処理は、説明済みである。
またS450においてCPU11は、印刷アプリ21aの実行中にエラーが発生したか否かを判断する。否定判断される場合(S450:NO)にはS150へ進み、肯定判断される場合(S450:YES)にはS460へ進む。S460においてCPU11は、発生したエラーが深刻なエラーであるか否かが判断される。深刻なエラーとは、印刷アプリ21aがフリーズしてしまい、印刷アプリ21aの再起動が必要となるようなエラーである。否定判断される場合(S460:NO)には、スクリーンショット取得条件が成立したと判断され、S480へ進む。S480以降の処理は、説明済みである。
一方、肯定判断される場合(S460:YES)には、S470へ進む。S470においてCPU11は、後述するS200やS240によってスクリーンショットデータが印刷アプリケーション記憶領域43に記憶されている場合には、当該スクリーンショットデータをウェブサーバ100へ送信する。そしてS150へ戻る。
図2の説明へ戻る。S150においてCPU11は、スクリーンショット取得条件が成立しているか否かを判断する。具体的には、記憶部12に記憶されているトリガ発生フラグが「オン」であるか否かを判断する。否定判断される場合(S150:NO)にはS110へ戻り、肯定判断される場合(S150:YES)にはS170へ進む。
S170においてCPU11は、エラー情報の要求情報をウェブサーバ100へ送信する。エラー情報とは、複数種類の画面のうちから、エラーが発生する確率が高い画面を識別するための情報である。エラーが発生する確率が高い画面の一例としては、処理負担の大きい画面が挙げられる。例えば編集結果表示画面は、各種の編集処理を実行した後に表示される画面であるため、処理負担が大きい。また設定画面は、各種の設定の変更を受け付けるための画面であるため、処理負担が大きい。S180においてCPU11は、エラー情報をウェブサーバ100から受信したか否かを判断する。否定判断される場合(S180:NO)にはS180へ戻り、肯定判断される場合(S180:YES)にはS190へ進む。
S190においてCPU11は、現在表示している画面が、エラーが発生する確率が高い画面であるか否かを、エラー情報に基づいて判断する。否定判断される場合(S190:NO)には、S195へ進む。S195においてCPU11は、トリガ発生フラグを「オフ」に設定する。そしてS110へ戻る。
一方、S190において肯定判断される場合(S190:YES)には、S200へ進む。S200においてCPU11は、スクリーンショット画像を取得する。スクリーンショット画像は、設定画面SC1内に含まれている表示画像D21を写したコピー画像である。スクリーンショット画像の取得は、スクリーンショット取得用のAPI(Application Program Interface)を呼び出すことによって実行されてもよい。そしてCPU11は、取得したスクリーンショット画像を示すスクリーンショットデータを、印刷アプリケーション記憶領域43に記憶させる。
本実施形態の説明例では、図7に示す設定画面SC1が表示されている状態で、表示画像D21のスクリーンショット画像を取得する場合を説明する。この場合、図9に示すスクリーンショット画像SS1が取得される。スクリーンショット画像SS1は、図6の設定画像D11において表示枠F2で切り出された画像に対応する。
S210においてCPU11は、設定画像D11に非表示範囲が含まれているか否かを判断する。非表示範囲は、設定画像D11の表示範囲のうち、表示画像D21で切り出されている範囲以外の範囲である。すなわち、タッチパネル18に表示しきれていない画面である。当該判断は、表示画像D21の表示範囲が設定画像D11の表示範囲よりも小さいか否かによって判断することができる。否定判断される場合(S210:NO)にはS260へ進み、肯定判断される場合(S210:YES)にはS220へ進む。
本実施形態の説明例では、図6に示すように、表示枠F2で規定される表示画像D21の表示範囲が、設定画像D11の表示範囲よりも小さい。そして設定画像D11には、非表示範囲R1およびR2が含まれている。従って、S210において肯定判断される。
S220においてCPU11は、非表示範囲の画像を含んだ表示画像をタッチパネル18に表示させることができるように、設定画像D11上における表示枠F2の配置数Mおよび配置位置を決定する。配置数Mは、1以上の自然数である。
本実施形態の説明例では、図8に示すように、非表示範囲R1を含む表示枠F2aの配置位置と、非表示範囲R2を含む表示枠F2bの配置位置が決定される。従って、配置数Mが「2」に決定する。
S225においてCPU11は、カウント値Kを「1」にセットする。S230においてCPU11は、カウント値Kに対応するK番目の配置位置に、表示枠を移動させる。これにより、非表示範囲を含んだ表示画像をタッチパネル18に表示させることができる。そしてS240へ進み、CPU11は、スクリーンショット画像を取得する。これにより、非表示範囲を含んだスクリーンショット画像を取得することができる。そしてCPU11は、取得したスクリーンショット画像を示すスクリーンショットデータを、印刷アプリケーション記憶領域43に記憶させる。
S250においてCPU11は、M個の表示枠の全てについてスクリーンショット画像を取得したか否かを判断する。当該判断は、カウント値Kが配置数Mと等しいか否かによって判断することができる。否定判断される場合(S250:NO)には、S255へ進む。S255においてCPU11は、カウント値Kを1カウントアップする。そしてS230へ戻る。
本実施形態の説明例では、カウント値Kが「1」である場合に、図8の設定画像D11上に表示枠F2aが配置される。そして図10に示すように、表示枠F2aで切り出された表示画像D21のスクリーンショット画像SS2が取得される。次に、カウント値Kが「2」である場合に、図8の設定画像D11上に表示枠F2bが配置される。そして図11に示すように、表示枠F2bで切り出された表示画像D21のスクリーンショット画像SS3が取得される。スクリーンショット画像SS2は、非表示範囲R1を含んでいる。スクリーンショット画像SS3は、非表示範囲R2を含んでいる。
一方、S250において肯定判断される場合(S250:YES)には、S260へ進む。S260においてCPU11は、比較用画面データを、印刷アプリケーション記憶領域43から読み出す。S270においてCPU11は、エラーが発生している可能性があるか否かを判断する。具体的には、S200やS240で取得されたスクリーンショット画像と、比較用画面データが示す画像とにおいて、互いに対応する部分の内容を比較する。そして、両画像に差異点がある場合には、エラーが発生している可能性があると判断することができる。両画像に差異点がある場合とは、例えば、エラーによって、本来存在しないアイコン画像が出現している場合や、一列に並んでいるボタン画像の配列が乱れている場合や、画像の一部が真っ黒になっている場合などが挙げられる。S270において否定判断される場合(S270:NO)には、S275へ進む。S275においてCPU11は、トリガ発生フラグを「オフ」に設定する。そしてS110へ戻る。
一方、S270において肯定判断される場合(S270:YES)には、S280へ進む。S280においてCPU11は、スクリーンショット禁止領域情報を、印刷アプリケーション記憶領域43から読み出す。S290においてCPU11は、S200やS240で取得されたスクリーンショット画像において、スクリーンショット禁止領域情報が示すスクリーンショット禁止領域を特定する。そして、特定したスクリーンショット禁止領域に対して、内容が認識できないようにモザイク加工を行う。そしてS300へ進む。
本実施形態の説明例では、図6の設定画像D11において、項目画像I1およびI2が表示されている領域がスクリーンショット禁止領域である場合を説明している。従って、図10に示すスクリーンショット画像SS2において、項目画像I1およびI2が表示されている領域が、スクリーンショット禁止領域として特定される。そして、項目画像I1およびI2にモザイク加工が行われる。
S300においてCPU11は、S200およびS240で取得されたスクリーンショットデータのサイズが、予め定められた所定サイズよりも大きいか否かを判断する。否定判断される場合(S300:NO)にはS320へ進み、肯定判断される場合(S300:YES)にはS310へ進む。
S310においてCPU11は、スクリーンショット画像の一部をトリミングすることでデータサイズを縮小する。このとき、エラー解析に不要な画像を排除するように、トリミングを行えばよい。エラー解析に不要な画像は、予め設定されている。そしてS320へ進む。
本実施形態の説明例では、図9〜図11に示すスクリーンショット画像SS1〜SS3において、実際の設定値を表示している右側半分の領域である、領域R11〜R13がトリミングされる。これにより、設定項目名を表示している左側半分の領域を排除することができる。すなわち、エラー解析に不要な領域の画像を排除できる。
S320においてCPU11は、記憶しているスクリーンショットデータを、ウェブサーバ100へ送信する。ウェブサーバ100では、送信されてきたスクリーンショットデータを用いて、エラー解析等を行うことができる。S330においてCPU11は、トリガ発生フラグを「オフ」に設定する。そしてS110へ戻る。
(効果)
設定画像D11の一部を表示画像D21として切り出すスクロール表示が採用されている場合において、スクリーンショット取得条件が成立したことに応じて(S420:YES、S430:YES、S460:NO)、表示画像D21のスクリーンショット画像を取得することができる(S200)。そして、設定画像D11の表示範囲のうち表示画像D21で切り出されている範囲以外の範囲である非表示範囲R1およびR2が存在する場合に、非表示範囲R1およびR2のスクリーンショット画像も取得することができる(S240)。これにより、表示画像D21の全体のスクリーンショット画像を取得することが可能となる。
印刷アプリ21aは、スクリーンショット画像のデータをウェブサーバ100へ送信(S320)することができる。これにより、ウェブサーバ100において、スクリーンショット画像のデータを用いて、エラー解析等を行うことが可能となる。
取得されたスクリーンショット画像と、比較用画面データが示す画像と、に差異点がある場合(270:YES)に、エラーが発生している可能性があると判断することができる。そして、スクリーンショット画像のデータをウェブサーバ100へ送信することができる(S320)。これにより、エラーが発生している可能性がある場合のみにスクリーンショット画像のデータを送信することが可能となる。不要なデータ送信を抑制することができる。
取得されたスクリーンショット画像のデータサイズが所定サイズよりも大きい場合(S300:YES)には、スクリーンショット画像の一部をトリミングすることで、データサイズを縮小することができる(S310)。これにより、通信データ量を抑制することが可能となる。
印刷アプリ21aの実行中にエラーが発生した場合(S450:YES)に、スクリーンショット画像を取得することができる(S480)。これにより、エラーが発生した画面のスクリーンショット画像を取得することができる。スクリーンショット画像を用いて、エラー内容を解析することが可能となる。
ログ情報をウェブサーバ100へ送信する場合(S430:YES)に、スクリーンショット画像を取得することができる(S480)。これにより、スクリーンショット画像に基づいてログ情報の内容を解析することが可能となる。
設定画面SC1から切り出された表示画像D21が表示されている状態から、他の画面(例:メイン画面)から切り出された表示画像D21が表示されている状態へ移行する場合(S420:YES)に、スクリーンショット画像を取得することができる(S480)。設定画面SC1には、図7に示すように、各種の設定が表示されている。よって設定画面SC1は、エラー発生の原因を解析するために有用な画面である。従って、設定画面SC1から他の画面に切り替えられる場合に、設定画面SC1のスクリーンショット画面を取得して記憶しておけば、あとで印刷アプリ21aに深刻なエラーが発生した場合(S460:YES)などに、記憶しておいたスクリーンショット画面をウェブサーバ100に送信することができる(S470)。これにより、確実にエラー解析を実行することが可能となる。
エラーが発生する確率が高い画面(例:設定画面、編集結果表示画面)をタッチパネル18に表示している場合(S190:YES)に、スクリーンショット画像を取得することができる(S200)。これにより、エラー解析のために有用な画面のスクリーンショット画像のみを、選択的に取得することが可能となる。不要なスクリーンショット画像が取得されてしまう事態を抑制することができる。
非表示範囲の一部を表示画像として切り出してタッチパネル18に表示させる処理(S230)と、スクリーンショット画像を取得する処理(S240)とを、非表示範囲が存在しないと判断(S250:YES)されるまで、交互に繰り返すことができる。これにより、非表示範囲のスクリーンショット画像を自動で取得することが可能となる。
取得されたスクリーンショット画像に含まれているスクリーンショット禁止領域に対して、モザイク加工を行うことができる(S290)。これにより、個人情報の流出を防止することができる。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。上記の実施例の変形例を以下に列挙する。
(変形例)
S200において、スクロール表示の始点を含むスクリーンショット画像を取得するとしてもよい。具体的に説明する。S200においてCPU11は、図6の第1端部P1を含む位置に表示枠を移動させ、スクリーンショット画像を取得する。これにより、項目画像I1〜I5を含んだスクリーンショット画像が取得される。次にCPU11は、項目画像I6〜I10を囲う位置に、表示枠を移動させる(S230)。そして項目画像I6〜I10を含んだスクリーンショット画像を取得する(S240)。最後にCPU11は、項目画像I7〜I11を囲う位置に、表示枠を移動させる(S230)。そして項目画像I7〜I11を含んだスクリーンショット画像を取得する(S240)。これにより、スクロール表示の始点から終点まで連続しているスクリーンショット画像を取得することができる。よって、スクリーンショット画像を取得した順番につなぎ合わせることで、設定画像D11を再現することが可能となる。
スクリーンショット禁止領域のスクリーンショット画像を取得しないようにすることで、個人情報の流出を防止することも可能である。この場合、図3のフローにおいて、S280をS220の前に移動させるとともに、S290を消去すればよい。S220では、非表示範囲の画像を含むとともに、スクリーンショット禁止領域を含まないように、表示枠の配置位置を決定すればよい。本変形例の説明例では、図12に示すように、非表示範囲R1の一部を含むとともに、スクリーンショット禁止領域である項目画像I1およびI2を含まないように、表示枠F2cの配置位置を決定すればよい。
S280およびS290のモザイク加工を行う処理は、何れのタイミングで行ってもよい。例えば、S260の実行前のタイミングで行ってもよい。
S310における、スクリーンショットデータのデータサイズを縮小する方法は、トリミングに限らず、様々な方法を用いることができる。例えば、スクリーンショット画像を縮小してもよい。また、スクリーンショット画像が複数ある場合には、間引きをしてもよい。
S260における比較用画面データの取得方法や、S280におけるスクリーンショット禁止領域情報の取得方法は、様々な態様であってよい。例えば、ウェブサーバ100からこれらの情報を受信してもよい。
本実施形態では、設定画像D11に基づく設定画面がタッチパネル18に表示されている場合について説明したが、この形態に限られない。メイン画像に基づくメイン画面や、編集結果画像に基づく編集結果表示画面がタッチパネル18に表示されている場合についても、同様である。
携帯電話10のプラットフォームは、iOSに限られず、様々なプラットフォームを利用可能である。例えば、Android(Google Inc.の登録商標)、Windows phone(Microsoft Corporationの登録商標)などであってもよい。
エラーが発生する確率が高い画面であるか否かを判断する処理(S170〜S195)は、省略することが可能である。非表示範囲が含まれているか否かを判断する処理(S210)は、省略することが可能である。この場合、S200からS220へ進めばよい。エラーが発生している可能性があるか否かを判断する処理(S260〜S275)は、省略することが可能である。スクリーンショット禁止領域に対してモザイク加工を行う処理(S280、S290)は、省略することが可能である。データサイズを縮小する処理(S300、S310)は、省略することが可能である。以上より、一般的に言うと、印刷アプリケーション21aは、「第1表示処理」と、「第1所定条件判断処理」と、「第1取得処理」と、「第2取得処理」と、を携帯電話10に実行させれば良い。具体例としては、印刷アプリケーション21aは、S110と、S140と、S150と、S200と、S240と、を携帯電話10に少なくとも実行させれば良い。
携帯電話10は、Wi−Fi方式の無線通信を実行して、ウェブサーバ100と様々な情報の通信を実行してもよい。また、携帯電話10は、有線でインターネット70に接続されている場合には、有線通信を実行して、ウェブサーバ100と通信を実行してもよい。一般的に言うと、携帯電話10とウェブサーバ100とが通信可能であればよい。
印刷アプリケーション21aが動作する装置は、携帯電話10でなくてもよく、据え置き型のPCであってもよいし、他のデバイス(例えばテレビ等)であってもよい。
上記の各実施例では、携帯電話10のCPU11が記憶部12内のプログラムを実行することによって、図2〜図5等の各処理が実現される。これに代えて、図2〜図5等の各処理のうちの少なくとも1つの処理は、論理回路等のハードウェアによって実現されてもよい。
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
タッチパネル18は、表示部の一例である。携帯電話10は、情報処理装置の一例である。CPU11は、コンピュータの一例である。印刷アプリケーション21aは、プログラムの一例である。設定画像D11は、第1画像の一例である。表示画像D21は、第2画像の一例である。S110を実行するCPUは、第1表示処理の一例である。スクリーンショット取得条件は、第1所定条件の一例である。S140およびS150を実行するCPUは、第1所定条件判断処理の一例である。スクリーンショット画像は、コピー画像の一例である。S200を実行するCPUは、第1取得処理の一例である。S210を実行するCPUは、表示範囲判断処理の一例である。S240を実行するCPUは、第2取得処理の一例である。S320を実行するCPUは、第1送信処理の一例である。S260を実行するCPUは、比較用第1画像取得手段の一例である。S270を実行するCPUは、比較処理の一例である。S300を実行するCPUは、サイズ判断処理の一例である。ウェブサーバ100は、サーバの一例である。携帯電話I/F20、無線LAN_I/F22は、通信インターフェースの一例である。S440を実行するCPUは、第2送信処理の一例である。エラー情報は、識別情報の一例である。S180:Yを実行するCPUは、受信手段の一例である。S190を実行するCPUは、画像種類判断手段の一例である。S230を実行するCPUは、非表示範囲表示処理の一例である。S240を実行するCPUは、非表示範囲取得処理の一例である。スクリーンショット禁止領域情報は、配置情報の一例である。S280を実行するCPUは、配置情報取得処理の一例である。S290を実行するCPUは、画像加工処理の一例である。
1:通信システム、10:携帯電話、11:CPU、21a:印刷アプリケーション、21g:オペレーティングシステム、D11:設定画像、D21:表示画像、F2:表示枠、R1およびR2:非表示範囲

Claims (14)

  1. 表示部を備えた情報処理装置のコンピュータが読み取り可能なプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    第1画像の少なくとも一部を第2画像として切り出し、切り出された前記第2画像を前記表示部に表示させる第1表示処理であって、前記第2画像の表示枠の前記第1画像上における位置をユーザ入力に応じて移動させることでスクロール表示を行う前記第1表示処理と、
    第1所定条件が成立したか否かを判断する第1所定条件判断処理と、
    前記第1所定条件が成立したことが前記第1所定条件判断処理で判断されたことに応じて、前記表示部に表示されている前記第2画像を写したコピー画像を取得する第1取得処理と、
    前記第2画像の表示範囲が前記第1画像の表示範囲よりも小さいか否かを判断する表示範囲判断処理と、
    前記第2画像の表示領域が前記第1画像の表示領域よりも小さいことが前記表示範囲判断処理で判断された場合に、前記第1画像の表示範囲のうち前記第2画像で切り出されている範囲以外の範囲である非表示範囲を写した前記コピー画像を取得する第2取得処理と、
    を実行させることを特徴とするプログラム。
  2. 表示部と、サーバと通信を実行するための通信インターフェースと、を備えた情報処理装置のコンピュータが読み取り可能なプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    第1画像の少なくとも一部を第2画像として切り出し、切り出された前記第2画像を前記表示部に表示させる第1表示処理であって、前記第2画像の表示枠の前記第1画像上における位置をユーザ入力に応じて移動させることでスクロール表示を行う前記第1表示処理と、
    第1所定条件が成立したか否かを判断する第1所定条件判断処理と、
    前記第1所定条件が成立したことが前記第1所定条件判断処理で判断されたことに応じて、前記表示部に表示されている前記第2画像を写したコピー画像を取得する第1取得処理と、
    前記第1画像の表示範囲のうち前記第2画像で切り出されている範囲以外の範囲である非表示範囲を写した前記コピー画像を取得する第2取得処理と、
    前記第1取得処理および前記第2取得処理によって取得されたコピー画像を、前記通信インターフェースを介して前記サーバへ送信する第1送信処理と、
    を実行させることを特徴とするプログラム。
  3. 比較用第1画像を取得する比較用第1画像取得手段と、
    前記第1取得処理および前記第2取得処理によって取得された前記コピー画像と、前記比較用第1画像において前記コピー画像に対応している領域と、の内容を比較する比較処理と、
    を前記コンピュータにさらに実行させ、
    前記コピー画像と前記比較用第1画像における前記コピー画像に対応している領域との内容が異なることが前記比較処理によって判断された場合に、前記コピー画像を前記サーバへ送信する前記第1送信処理を実行することを特徴とする請求項に記載のプログラム。
  4. 前記第1取得処理および前記第2取得処理によって取得された前記コピー画像のデータサイズが予め定められた所定サイズよりも大きいか否かを判断するサイズ判断処理を、前記コンピュータにさらに実行させ、
    前記コピー画像のデータサイズが前記所定サイズよりも大きいことが前記サイズ判断処理によって判断された場合に、前記コピー画像の一部をトリミングして前記サーバへ送信する前記第1送信処理を実行することを特徴とする請求項またはに記載のプログラム。
  5. 前記第1所定条件判断処理では、前記プログラムの実行中にエラーが発生した場合に前記第1所定条件が成立したと判断されることを特徴とする請求項1〜の何れか1項に記載のプログラム。
  6. 表示部と、サーバと通信を実行するための通信インターフェースと、を備えた情報処理装置のコンピュータが読み取り可能なプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    第1画像の少なくとも一部を第2画像として切り出し、切り出された前記第2画像を前記表示部に表示させる第1表示処理であって、前記第2画像の表示枠の前記第1画像上における位置をユーザ入力に応じて移動させることでスクロール表示を行う前記第1表示処理と、
    前記プログラムの各種の履歴を示すログ情報を、前記通信インターフェースを介して前記サーバへ送信する第2送信処理と、
    前記第2送信処理が前記ログ情報を送信する場合に第1所定条件が成立した判断する第1所定条件判断処理と、
    前記第1所定条件が成立したことが前記第1所定条件判断処理で判断されたことに応じて、前記表示部に表示されている前記第2画像を写したコピー画像を取得する第1取得処理と、
    前記第1画像の表示範囲のうち前記第2画像で切り出されている範囲以外の範囲である非表示範囲を写した前記コピー画像を取得する第2取得処理と、
    を実行させることを特徴とするプログラム。
  7. 表示部を備えた情報処理装置のコンピュータが読み取り可能なプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    複数種類が存在している第1画像のうちの何れか1の種類の第1画像の少なくとも一部を第2画像として切り出し、切り出された前記第2画像を前記表示部に表示させる第1表示処理であって、前記第2画像の表示枠の前記第1画像上における位置をユーザ入力に応じて移動させることでスクロール表示を行う前記第1表示処理と、
    前記第1表示処理が予め定められた第1特定種類の第1画像から切り出された前記第2画像を前記表示部に表示させる場合に、第1所定条件が成立した判断する第1所定条件判断処理と、
    前記第1所定条件が成立したことが前記第1所定条件判断処理で判断されたことに応じて、前記表示部に表示されている前記第2画像を写したコピー画像を取得する第1取得処理と、
    前記第1画像の表示範囲のうち前記第2画像で切り出されている範囲以外の範囲である非表示範囲を写した前記コピー画像を取得する第2取得処理と、
    を実行させることを特徴とするプログラム。
  8. 前記第1特定種類の第1画像は、前記プログラムの各種の設定の内容を示す設定用の第1画像であり、
    前記第1所定条件判断処理では、前記第1表示処理が前記設定用の第1画像から切り出された前記第2画像を前記表示部に表示させている状態から、他の種類の第1画像から切り出された前記第2画像を前記表示部に表示させる状態に移行する場合に、前記第1所定条件が成立したと判断されることを特徴とする請求項に記載のプログラム。
  9. 表示部と、サーバと通信を実行するための通信インターフェースと、を備えた情報処理装置のコンピュータが読み取り可能なプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    複数種類が存在している第1画像の少なくとも一部を第2画像として切り出し、切り出された前記第2画像を前記表示部に表示させる第1表示処理であって、前記第2画像の表示枠の前記第1画像上における位置をユーザ入力に応じて移動させることでスクロール表示を行う前記第1表示処理と、
    特定種類の第1画像を示す識別情報を前記サーバから受信する受信手段と、
    第1所定条件が成立したか否かを判断する第1所定条件判断処理と、
    前記第1所定条件が成立したことが前記第1所定条件判断処理で判断された場合に、前記第2画像の元となる前記第1画像の種類が前記特定種類であるか否かを、前記識別情報に基づいて判断する画像種類判断手段と、
    前記第1所定条件が成立したことが前記第1所定条件判断処理で判断されたことに応じて、前記第2画像の元となる前記第1画像の種類が前記特定種類であることが前記画像種類判断手段で判断されることを条件として、前記表示部に表示されている前記第2画像を写したコピー画像を取得する第1取得処理と、
    前記第2画像の元となる前記第1画像の種類が前記特定種類であることが前記画像種類判断手段で判断されることを条件として、前記第1画像の表示範囲のうち前記第2画像で切り出されている範囲以外の範囲である非表示範囲を写した前記コピー画像を取得する第2取得処理と、
    を実行させることを特徴とするプログラム。
  10. 表示部を備えた情報処理装置のコンピュータが読み取り可能なプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    第1画像の少なくとも一部を第2画像として切り出し、切り出された前記第2画像を前記表示部に表示させる第1表示処理であって、前記第2画像の表示枠の前記第1画像上における位置をユーザ入力に応じて移動させることでスクロール表示を行う前記第1表示処理と、
    第1所定条件が成立したか否かを判断する第1所定条件判断処理と、
    前記第1所定条件が成立したことが前記第1所定条件判断処理で判断されたことに応じて、前記表示部に表示されている前記第2画像を写したコピー画像を取得する第1取得処理と、
    前記第1画像の表示範囲のうち前記第2画像で切り出されている範囲以外の範囲である非表示範囲を写した前記コピー画像を取得する第2取得処理と、
    を実行させ
    前記第2取得処理は、
    前記非表示範囲内で前記第2画像の前記表示枠を移動させることで、前記非表示範囲の一部を第2画像として切り出して前記表示部に表示させる非表示範囲表示処理と、
    前記非表示範囲表示処理によって前記表示部に表示されている前記第2画像を写したコピー画像を取得する非表示範囲取得処理と、
    を備えており、
    前記非表示範囲表示処理と前記非表示範囲取得処理とを、前記非表示範囲が存在しなくなるまで交互に繰り返して実行することを特徴とするプログラム。
  11. 前記第1画像は前記スクロール表示の始点となる第1端部を備えており、
    前記第1取得処理は、前記表示枠の前記第1画像上における位置が、前記第1画像の前記第1端部を含む位置である前記第2画像について、前記コピー画像を取得することを特徴とする請求項10に記載のプログラム。
  12. 表示部を備えた情報処理装置のコンピュータが読み取り可能なプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    第1画像の少なくとも一部を第2画像として切り出し、切り出された前記第2画像を前記表示部に表示させる第1表示処理であって、前記第2画像の表示枠の前記第1画像上における位置をユーザ入力に応じて移動させることでスクロール表示を行う前記第1表示処理と、
    第1所定条件が成立したか否かを判断する第1所定条件判断処理と、
    前記第1所定条件が成立したことが前記第1所定条件判断処理で判断されたことに応じて、前記表示部に表示されている前記第2画像を写したコピー画像を取得する第1取得処理と、
    前記第1画像の表示範囲のうち前記第2画像で切り出されている範囲以外の範囲である非表示範囲を写した前記コピー画像を取得する第2取得処理と、
    前記第1画像の中に含まれているコピー禁止領域の配置位置を示す配置情報を取得する配置情報取得処理と、
    前記第1取得処理および前記第2取得処理が取得した前記コピー画像において、前記配置情報が示す前記コピー禁止領域に対応する領域を、内容が認識できないように加工する画像加工処理と、
    を実行させることを特徴とするプログラム。
  13. 表示部を備えた情報処理装置であって、
    第1画像の少なくとも一部を第2画像として切り出し、切り出された前記第2画像を前記表示部に表示させる第1表示手段であって、前記第2画像の表示枠の前記第1画像上における位置をユーザ入力に応じて移動させることでスクロール表示を行う前記第1表示手段と、
    第1所定条件が成立したか否かを判断する第1所定条件判断手段と、
    前記第1所定条件が成立したことが前記第1所定条件判断手段で判断されたことに応じて、前記表示部に表示されている前記第2画像を写したコピー画像を取得する第1取得手段と、
    前記第2画像の表示範囲が前記第1画像の表示範囲よりも小さいか否かを判断する表示範囲判断手段と、
    前記第2画像の表示領域が前記第1画像の表示領域よりも小さいことが前記表示範囲判断手段で判断された場合に、前記第1画像の表示範囲のうち前記第2画像で切り出されている範囲以外の範囲である非表示範囲を写した前記コピー画像を取得する第2取得手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  14. 表示部を備えた情報処理装置の制御方法であって、
    第1画像の少なくとも一部を第2画像として切り出し、切り出された前記第2画像を前記表示部に表示させる第1表示ステップであって、前記第2画像の表示枠の前記第1画像上における位置をユーザ入力に応じて移動させることでスクロール表示を行う前記第1表示ステップと、
    第1所定条件が成立したか否かを判断する第1所定条件判断ステップと、
    前記第1所定条件が成立したことが前記第1所定条件判断ステップで判断されたことに応じて、前記表示部に表示されている前記第2画像を写したコピー画像を取得する第1取得ステップと、
    前記第2画像の表示範囲が前記第1画像の表示範囲よりも小さいか否かを判断する表示範囲判断ステップと、
    前記第2画像の表示領域が前記第1画像の表示領域よりも小さいことが前記表示範囲判断ステップで判断された場合に、前記第1画像の表示範囲のうち前記第2画像で切り出されている範囲以外の範囲である非表示範囲を写した前記コピー画像を取得する第2取得ステップと、
    を備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
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