JP6813638B2 - サーバ - Google Patents
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Description
本実施形態は、特急等の列車の座席指定券を発券するチケットレスシステムを想定して説明するものとする。ただし、本実施形態で説明するチケットレスシステムは、座席指定券の発売に限定されるものではなく、施設の利用予約、物品の販売などの様々なチケットレスシステムに適用できるものである。
図1に示すチケットレスシステムは、サーバSと携帯端末Dとを有する。
サーバSは、インターネットなどのネットワークを介して携帯端末Dとの通信する機能を有する。サーバSは、事業者内のネットワーク又は駅内のネットワーク内に構築される。例えば、サーバSは、事業者の座席予約システム(特急システム)内に設けられる。サーバSは、各列車の座席情報を管理する機能、駅の券売機などで発券する座席指定券を管理する機能、および、チケットレスで座席指定券の発券及び表示を行う機能(Web機能)を有する。なお、特急システムにおいては、これらの機能ごとにサーバ装置を設けても良い。
図2は、実施形態に係わるサーバSの構成例を示すブロック図である。
図2に示すように、サーバSは、制御部11、第1通信部12、第2通信部13、メモリ部14、データ記憶部15などを有する。
制御部11は、サーバS全体を制御する。制御部11は、サーバS内の各部とバスを介して接続される。制御部11は、たとえば、プロセッサ、各種のメモリ、および、各種のインターフェースなどにより構成される。制御部11は、CPUなどのプロセッサがメモリに記憶したプログラムを実行することにより、様々な処理機能を実現する。
図3は、実施形態に係わる携帯端末Dの制御系の構成例を示すブロック図である。
図3に示すように、携帯端末Dは、制御部21、通信部22、メモリ部23、データ記憶部24、表示部25、操作部26などを有する。なお、携帯端末Mは、サーバSに接続する機能と表示する機能とを有し、利用者が携帯して列車に乗車できるものであれば、任意の電子機器であっても良い。
本システムを利用する利用者は、まず、会員登録を行う。会員登録後、利用者は、当該チケットレスシステムが利用可能となる。会員登録済みの利用者は、携帯端末Dを用いて、ユーザIDと認証情報(例えばパスワード)とによりチケットレスシステムにログイン可能である。利用者は、ログインした携帯端末Dを用いて、チケットレスシステムが提供する各種のサービスを受けることが可能となる。
携帯端末Dに購入済みのチケットを表示させる場合、利用者は、チケットレスシステムのサーバSへのログインを指示する。例えば、携帯端末Mの制御部21は、利用者の操作に応じてWebブラウザを起動し、チケットレスシステムのサイトでログイン画面を表示部25に表示させる。利用者は、携帯端末Dの表示部25に表示したログイン画面においてユーザIDと認証情報とを操作部26入力し、ログインを指示する。ログインが指示されると、制御部21は、入力されたユーザIDと認証情報とともに、ログイン要求をサーバへ送信する(ステップS1)。
図5は、携帯端末Dの表示部25が表示するチケットの第1の表示例である。
図5に示すチケットの表示画面は、縁取り表示エリアm1を有する。縁取り表示エリアm1は、変化する表示パターンを表示するための表示領域である。縁取り表示エリアm1には、検札を行う係員が知り得る表示パターンを表示する。たとえば、縁取り表示エリアm1の表示パターンは、曜日、時間帯、列車毎などの規定のルールで変化させる。なお、表示パターンの変化は、検札を行う係員が確実に認識できるものであれば良い。例えば、表示パターンは、検札を行う係員が認識できるものであればランダムに変化させても良い。
図6に示すチケットの表示画面は、目印表示エリアm2、m3を有する。目印表示エリアm2、m3は、変化する表示パターンを表示するための表示領域である。目印表示エリアm2及びm3は、何れか一方の表示であっても良い、両方を同時に表示しても良い。また、目印表示エリアm2、m3には、検札を行う係員が知り得る表示パターンを表示する。これにより、不正利用を防止あるいは抑制する。
また、目印表示エリアm3は、矩形の表示画面の四隅に設けた領域である。目印表示エリアm3は、チケットの表示画面の四隅に設けられる領域であるため、携帯端末Dの表示部25の表示領域が小さい場合も、高い視認性を確保できる。
図7に示すチケットの表示画面は、二次元コードの表示エリアm4を有する。表示エリアm4は、変化する表示パターンとしての二次元コードを表示するための表示領域である。二次元コードの表示エリアm4は、チケットの表示画面のどこに配置しても良い。表示エリアm4に表示する二次元コードは、例えば、発着駅、乗車日、発着時刻などの情報をエンコードしたコード情報である。二次元コードは、例えば、検札する係員が所持する読取り装置で読取れるものする。これにより、係員は、チケットの表示画面に表示する情報の目視によらす、チケットの情報を確認できる。また、表示エリアm4に表示する二次元コードは、上述の縁取り表示エリアや目印表示エリアと同様に、曜日、時間帯、列車毎などの規定のルールで表示色を変化させても良い。これにより、係員は、目視可能な二次元コードの表示色で正当性を確認する事もできる。
図8は、サーバSが携帯端末Dの表示部にチケットの表示画面を表示させるための動作例を説明するためのフローチャートである。
サーバSは、携帯端末Dによる利用者からログイン要求を受け付けている。サーバSの制御部11は、ログイン要求を受け取ることに利用者の認証処理を行う(ステップS20)。利用者の認証(ログイン)が成功した場合(ステップS21、YES)、制御部11は、ログインが成功した利用者が購入済みのチケット情報を検索する(ステップS22)。サーバSの制御部11は、利用者の購入済みのチケット情報のうち当日分のチケットが存在するか否かを判断する(ステップS23)。
以下、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載した内容を付記する。
[1]
携帯端末からのログイン要求に応じて利用者の認証処理を行う認証部と、
前記認証部による認証が成功した利用者が購入済みの当日分のチケットの有無を判断する判断部と、
前記判断部により当日分のチケット有りと判断した場合、当日分のチケットがあることを前記携帯端末に報知する報知部と、
前記携帯端末から当日分のチケットの表示が要求された場合、当該チケットの表示画面に表示する表示パターンを決定する決定部と、
前記決定部により決定した表示パターンを含むチケットの表示画面を前記携帯端末に表示させるためのデータを送信する送信部と、
を有するサーバ。
[2]
前記決定部は、前記チケットの表示画面における縁取り表示領域に表示させる表示パターンを決定する、
[1]に記載のサーバ。
[3]
前記決定部は、前記チケットの表示画面における目印表示領域に表示させる表示パターンを決定する、
[1]に記載のサーバ。
[4]
前記目印表示領域は、発着駅情報の表示領域の下部に設けた矩形領域である、
[3]に記載のサーバ。
[5]
前記目印表示領域は、前記チケットの表示画面としての矩形領域の四隅の領域である、
[3]に記載のサーバ。
[6]
前記決定部は、前記チケットに関連する情報をエンコードした二次元コードを表示パターンとして決定する、
[1]に記載のサーバ。
[7]
前記決定部は、さらに、前記二次元コードの表示色を決定する、
[6]に記載のサーバ。
[8]
前記決定部は、表示パターンとして、前記チケットの表示画面における文字又は背景を表示する色を決定する、
[1]に記載のサーバ。
Claims (5)
- 携帯端末と通信する通信部と、
前記通信部により通信する携帯端末からのログイン要求に応じて利用者の認証が成功した利用者が購入済みの当日分の列車のチケットが有る場合、前記携帯端末からの要求に応じて、曜日又は列車毎に設定した色で表示する前記列車を特定する情報をエンコードした二次元コードを含む前記列車のチケットの表示画面を前記携帯端末に表示させるためのデータを生成し、生成したデータを前記携帯端末へ送信する制御部と、
を有するサーバ。 - 携帯端末と通信する通信部と、
前記通信部により通信する携帯端末からのログイン要求に応じて利用者の認証が成功した利用者が購入済みの当日分の列車のチケットが有る場合、前記携帯端末からの要求に応じて、曜日又は列車毎に設定した表示パターンで前記列車を特定する情報を表示する領域を囲む縁取り表示エリアを含む前記列車のチケットの表示画面を前記携帯端末に表示させるためのデータを生成し、生成したデータを前記携帯端末へ送信する制御部と、
を有するサーバ。 - 携帯端末と通信する通信部と、
前記通信部により通信する携帯端末からのログイン要求に応じて利用者の認証が成功した利用者が購入済みの当日分の列車のチケットが有る場合、前記携帯端末からの要求に応じて、曜日又は列車毎に設定した表示パターンで前記列車を特定する情報を指し示す目印を表示する目印表示エリアを含む前記列車のチケットの表示画面を前記携帯端末に表示させるためのデータを生成し、生成したデータを前記携帯端末へ送信する制御部と、
を有するサーバ。 - 前記目印表示エリアは、前記列車を特定する情報のうち発着駅情報の表示領域の下部に設けた矩形領域である、
請求項3に記載のサーバ。 - 前記目印表示エリアは、前記列車のチケットの表示画面において前記列車を特定する情報を表示する領域を囲む矩形領域の四隅の領域である、
請求項3に記載のサーバ。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019148597A JP6813638B2 (ja) | 2019-08-13 | 2019-08-13 | サーバ |
Related Parent Applications (1)
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| JP2019148597A Active JP6813638B2 (ja) | 2019-08-13 | 2019-08-13 | サーバ |
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