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JP6816404B2 - 表示制御装置、及び表示制御プログラム - Google Patents
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表示制御装置、及び表示制御プログラム Download PDF

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Description

本発明は、表示制御装置、及び表示制御プログラムに関する。
特許文献1には、文書ファイルを文書情報とあわせた文書を仮想的に作成された階層構造に結び付けて保管・管理し、これらの文書を検索キーワードを用いて検索する機能を備えた文書管理装置において、検索を行うユーザを識別するユーザ識別手段と、検索を行う対象となる階層を指示する検索階層指定手段と、検索キーワードを入力する検索キーワード入力手段と、前述のユーザ識別手段により識別されたユーザと検索階層指定手段により指示された階層と検索キーワード入力手段により入力された検索キーワードを使用して文書管理装置上に保管された文書を検索する文書検索手段と、前述の文書検索手段により検索された文書情報を表示する検索結果表示手段と、前述の文書検索時に使用したユーザ情報と検索キーワード情報と階層情報を検索キーワード履歴情報として保管する検索キーワード履歴管理手段と、前記検索キーワード入力手段を提供する際に、ユーザ識別手段により識別されたユーザ情報と検索階層指定手段により入力された階層情報に合致した前記検索キーワード履歴情報を提供する検索キーワード履歴提供手段と、を有することを特徴とした文書管理装置が開示されている。
また、特許文献2には、蓄積する文書を、階層構造の分類を用いて管理する電子ファイリング装置において、前記階層構造を手繰って上位の分類から下位の分類または文書を選択する分類文書選択手段と、前記分類の各々に、分類関連情報として前記分類と関連する分類または文書の情報を設定する分類関連情報管理手段と、前記分類文書選択手段により選択された分類を開く際に、その分類の分類関連情報に設定された分類または文書を併せて表示する表示手段とを設けたことを特徴とする電子ファイリング装置が開示されている。
特開2009−098791号公報 特開平08−044765号公報
業務手続マニュアル等の、階層化された複数の項目を含む構造化文書を表示させる場合には、ユーザが所望の項目を階層構造に照らし合わせて容易に参照できるように、階層構造を表す目次を付していることが多い。
例えば、銀行の事務手続マニュアルにおいて、口座振替の新規受付の業務について確認したいユーザと、融資の回収における督促手続について確認したいユーザとでは、参照したい情報が異なる。また、業務マニュアル等の階層的な論理構造を持つ情報においては、目次をたどることにより必要な情報を参照することができるが、ユーザが予め目次の構造を把握し、参照したい情報の位置のおおよその見当が付いていない場合には、目次を有効利用できない。
業務マニュアル等の、階層化された複数の項目を含む構造化文書に対して、ユーザが参照したい所望の項目に速やかに辿り着くことができる目次以外のアクセス経路が提供されることが望まれている。
本発明は、目次をたどって構造化文書における所望の項目を探索する場合と比較して、構造化文書における所望の項目を速やかに表示させることができる表示制御装置、及び表示制御プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載した表示制御装置は、受け付けられた検索条件と、階層化された複数の項目を含む文書から前記検索条件に対応する項目を検索した検索結果から選択された項目の階層構造における位置情報と、が対応付けられた検索履歴を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記検索履歴において、前記複数の項目のうち、表示手段に表示されている項目の階層構造における位置情報に対応付けられた前記検索条件を表示手段に表示させるように制御する制御手段と、を備えている。
また、請求項2に記載した表示制御装置は、請求項1記載の発明において、前記検索条件の入力を受け付ける受付手段と、前記文書から、前記受付手段により受け付けられた前記検索条件に対応する項目を検索する検索手段と、前記検索履歴に、前記受付手段により受け付けられた前記検索条件と、前記検索手段により検索した検索結果から選択された項目の階層構造における位置情報と、が対応付けられた検索結果が含まれるように、前記検索履歴を更新する更新手段と、を更に備え、前記取得手段は、前記更新手段により更新された前記検索履歴を取得する。
効果が得られる。
また、請求項3に記載した表示制御装置は、請求項1又は2記載の発明において、前記制御手段は、予め定めた第1条件を満たす複数の前記検索条件を前記表示手段に表示させるように制御する。
また、請求項4に記載した表示制御装置は、請求項3記載の発明において、前記予め定めた第1条件は、受け付けられた回数が上位の前記検索条件である。
また、請求項5に記載した表示制御装置は、請求項3記載の発明において、前記予め定めた第1条件は、受け付けられた日時が新しい方から上位の前記検索条件である。
また、請求項6に記載した表示制御装置は、請求項1〜5の何れか1項記載の発明において、前記制御手段は、予め定めた第2条件を満たす複数の前記項目を前記表示手段に表示させるように制御する。
また、請求項7に記載した表示制御装置は、請求項6記載の発明において、前記予め定めた第2条件は、参照された回数が上位の前記項目である。
また、請求項8に記載した表示制御装置は、請求項6記載の発明において、前記予め定めた第2条件は、参照された日時が新しい方から上位の前記項目である。
また、請求項9に記載した表示制御装置は、請求項6〜8の何れか1項記載の発明において、前記項目には見出しが付加されており、前記制御手段は、前記表示手段に表示されている前記項目の見出しを前記表示手段に表示させるように制御する。
また、請求項10に記載した表示制御装置は、請求項1〜9の何れか1項記載の発明において、前記取得手段は、前記検索履歴をユーザ毎、イベント毎、場所毎、及び期間毎の少なくとも1つの条件で取得する。
一方、上記目的を達成するために、請求項11に記載したプログラムは、コンピュータを、請求項1〜10の何れか1項記載の表示制御装置を構成する各手段として機能させるためのプログラムである。
請求項1、7に記載の発明によれば、目次をたどって構造化文書における所望の項目を探索する場合と比較して、構造化文書における所望の項目を速やかに表示させることができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、検索履歴が更新されない場合と比較して、常に最新の検索履歴を得ることができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、受け付けられた全ての検索条件を表示させる場合と比較して、ユーザの意向に沿った検索条件を簡単に得ることができる。
また、請求項4に記載の発明によれば、受け付けられた回数を考慮せずに検索条件を表示させる場合と比較して、検索回数が多い検索条件を簡単に得ることができる。
また、請求項5に記載の発明によれば、検索日時を考慮せずに検索条件を表示させる場合と比較して、新しく検索された検索条件を簡単に得ることができる。
また、請求項6に記載の発明によれば、文書に含まれる全ての項目を表示させる場合と比較して、ユーザの意向に沿った項目を簡単に得ることができる。
また、請求項7に記載の発明によれば、参照された回数を考慮せずに項目を表示させる場合と比較して、参照回数が多い項目を簡単に得ることができる。
また、請求項8に記載の発明によれば、参照された日時を考慮せずに項目を表示させる場合と比較して、新しく参照された項目を簡単に得ることができる。
また、請求項9に記載の発明によれば、各々の項目の格納場所を表示する場合と比較して、表示された項目の内容を簡単に把握することができる。
また、請求項10に記載の発明によれば、受け付けられた全ての検索条件を表示する場合と比較して、状況に適した検索条件を得ることができる。
実施形態に係る表示制御装置の機能を示すブロック図である。 実施形態に係る表示制御装置の電気的な構成を示すブロック図である。 実施形態に係る表示制御装置の表示対象とする文書の文書構造の一例を示す正面図である。 実施形態に係る参照履歴情報の一例を示す模式図である。 実施形態に係る検索履歴情報の一例を示す模式図である。 実施形態に係る検索制御処理プログラムの処理の流れを示すフローチャートである。 実施形態に係る検索ランキング表示処理プログラムの処理の流れを示すフローチャートである。 実施形態に係るアクセスランキング表示処理プログラムの処理の流れを示すフローチャートである。 実施形態に係る表示部の表示画面の構成の一例を示す正面図である。 実施形態に係る表示部の表示画面の構成の別例を示す正面図である。 実施形態に係る表示部の表示画面の構成の別例を示す正面図である。 実施形態に係る検索履歴情報の別例を示す模式図である。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための形態について詳細に説明する。
図1に、本実施形態に係る表示制御装置の機能的な構成を表す構成図を示した。図1に示すように、本実施形態に係る表示制御装置10は、検索条件入力部12、検索部14、検索履歴記憶部16、構造化文書記憶部18、階層構造表示部20、検索条件抽出部22、検索条件集計部24、抽出結果表示部26、参照履歴記憶部28、参照履歴抽出部30、及び参照履歴集計部32を備えている。
図2に、本実施形態に係る表示制御装置10の電気的な構成を表す構成図を示した。本実施形態に係る表示制御装置10は、図2に示すように、装置全体を制御するCPU50を備え、図1に示す表示制御装置10の各部による各処理は、CPU30により制御されて実行される。また、表示制御装置10は、CPU50の処理に使用されるプログラム及び各種情報を記憶するROM(Read Only Memory)52を備える。また、表示制御装置10は、CPU50の作業領域として一時的に各種データを記憶するRAM(Random Access Memory)54、及び、CPU30の処理に使用される各種情報を記憶する記憶部56を備える。また、表示制御装置10は、電気的に接続された外部装置に対するデータの入出力を行う通信回線I/F(interface)部58を備える。
更に、表示制御装置10は、データを表示させるディスプレイ等の表示部60、及び、ユーザによる操作入力を受け付けるキーボード、マウス等の操作部62に電気的に接続されている。なお、本実施形態では、表示制御装置10が表示部60及び操作部62に接続されている場合について説明するが、これに限らず、表示制御装置10が表示部60及び操作部62と一体的に構成されていても良い。
まず、構造化文書記憶部18には、表示部60に表示させることによりユーザに参照させる構造化文書(以下、単に「文書」という。)を示す文書情報が複数記憶されている。一例として図3に示すように、文書40は階層化された複数の項目42を含んでいる。なお、図3において各々の項目42に示されている「1」、「1−2」、「3−1−2」等の文字列は、各々の項目42の階層構造における位置を表す位置情報である。
具体的には、位置情報「1」は、第1階層が「1」となる位置を表している。また、位置情報「1-2」は、第1階層が「1」となり、第2階層が「2」となる位置を表している。また、位置情報「3−1−2」は、第1階層が「3」となり、第2階層が「1」となり、第3階層が「2」となる位置を表している。なお、第1階層は、階層構造の文書に含まれる階層のうちの最上位の階層であり、第2階層は上位から2番目の階層であり、第3階層は上位から3番目の階層であり、第4階層は、上位から4番目の階層である。
また、参照履歴記憶部28には、表示部60に文書40の項目42を表示させることによりユーザに参照させた参照結果として、ユーザに参照させた項目42の参照履歴を示す参照履歴情報が記憶されている。本実施形態では、一例として図4に示すように、ユーザに項目42を参照させる毎に、参照日時、見出し、文書ID、第1階層、第2階層、第3階層、及び第4階層が対応付けられて参照結果として参照履歴情報として記憶される。参照日時は、階層構造表示部20が項目42の表示を行った日時である。見出しは、項目42の内容を端的に表した文字列である。文書IDは、表示部60に表示させた文書の文書IDである。また、第1階層、第2階層、第3階層、及び第4階層は、表示部60に表示させた項目42の階層構造における位置を表している。
図4に示す例では、一番上の参照結果の見出しが「社会保険料」であり、文書IDが「D0001」であり、第1階層が「6」であり、第2階層が「3」であり、第3階層が「2」であり、第4階層が「1」となっている。これは、文書ID「D0001」の文書のうちの、見出しが「社会保険料」である項目42を表示部60に表示させたことを表している。
本実施形態では、参照履歴情報に、位置情報として、第1階層から第4階層までの位置が記憶される場合について説明するが、これに限らず、第1階層から第3階層までの位置が記憶されても良く、第1階層から第5階層以降の階層までの位置が記憶されても良い。
また、本実施形態では、見出しとして、項目42の内容を端的に表した文字列が各々の項目42に対して予め付加されている場合について説明するが、これに限らない。例えば、各々の項目42にタイトルが付加されている場合には、見出しとして、項目42のタイトルをそのまま見出しとしても良い。
検索条件入力部12は、受付手段の一例であり、構造化文書記憶部18に記憶されている文書情報によって示される文書に対して検索を行うための検索条件を取得し、取得した検索条件を検索部14に出力する。本実施形態では、検索条件入力部12は、操作部62によって入力された検索条件を受け付けることにより、検索条件を取得する。しかしながら、検索条件の取得方法はこれに限らず、検索情報を通信回線I/F部58を介して外部装置から受信することにより取得しても良い。
検索部14は、検索手段及び更新手段の一例であり、検索条件入力部12から取得した検索条件を検索キーとして用いて、構造化文書記憶部18に記憶されている文書情報によって示される文書に対して検索を行い、検索結果を階層構造表示部20に出力する。また、検索部14は、検索履歴記憶部16に記憶されている検索履歴情報に対して新たな検索結果を追加し、追加した検索結果の検索日時、検索条件、及び文書IDを登録する。本実施形態では、表示部60に表示している文書40のみから検索条件に合致した項目42を抽出し、抽出した項目42を検索結果とする場合について説明する。しかし、これに限らず、構造化文書記憶部18に記憶されている文書情報によって示される複数の文書に対して検索を行っても良い。
検索履歴記憶部16は、検索部14による検索履歴を示す検索履歴情報を記憶する。本実施形態では、一例として図5に示すように、検索を行う毎に、検索日時、検索条件、文書ID、第1階層、第2階層、第3階層、及び第4階層が対応付けられて検索結果として検索履歴情報として記憶される。検索日時は、検索部14が検索を行った日時である。検索条件は、検索部14が検索を行う際に検索キーとした検索条件である。文書IDは、検索部14が検索を行う対象とした文書の文書IDである。また、第1階層、第2階層、第3階層、及び第4階層は、検索結果に基づいて選択された項目42の階層構造における位置を表している。
図5に示す例では、一番上の検索結果の検索条件が「受付」であり、文書IDが「D0001」であり、第1階層が「6」であり、第2階層が「3」であり、第3階層が「2」であり、第4階層が「1」となっている。これは、「受付」の検索条件で文書ID「D0001」の文書を検索した検索結果から、文書40のうちの位置情報「6−3−2−1」の項目42が選択されたことを表している。
本実施形態では、検索履歴情報に、位置情報として、第1階層から第4階層までの位置が記憶される場合について説明するが、これに限らず、第1階層から第3階層までの位置が記憶されても良く、第1階層から第5階層以降の階層までの位置が記憶されても良い。
階層構造表示部20は、構造化文書記憶部18に記憶されている少なくとも1つの文書情報によって示される文書を表示部60に表示させる。
また、階層構造表示部20は、例えば、検索部14による検索結果を取得した場合、取得した検索結果を表示部60表示させる。また、階層構造表示部20は、検索結果から何れかの項目42が選択された場合、表示部60に、選択された項目42が表示されるように、表示部60の表示内容を更新する。また、階層構造表示部20は、検索結果から何れかの項目42が選択された場合、検索履歴記憶部16に記憶されている検索履歴情報において、検索部14により追加された新たな検索結果に対して、第1階層、第2階層、第3階層、及び第4階層の位置を登録する。
このように、検索履歴記憶部16には、新たな検索結果が追加される場合、検索が行われた際に検索部14により検索日時、検索条件、及び文書IDが登録され、検索結果から何れかの項目42が選択された際に階層構造表示部20により第1階層から第4階層までが登録される。
また、階層構造表示部20は、例えば、参照履歴(後述するアクセスランキング)から何れかの項目42が選択された場合に、表示部60に、選択された項目42が表示されるように、表示部60の表示内容を更新する。また、階層構造表示部20は、参照履歴から何れかの項目42が選択された場合、参照履歴記憶部28に記憶されている参照履歴情報に新たな参照結果を追加し、追加した参照結果の参照日時、見出し、文書ID、及び第1階層から第4階層まで登録する。
検索条件抽出部22は、取得手段の一例であり、検索履歴記憶部16に記憶されている検索履歴情報によって示される検索履歴から、表示部60に表示されている項目42の階層構造の位置において、検索で用いられた検索条件を抽出する。なお、本実施形態では、表示部60に表示されている項目42そのものの位置において、検索で用いられた検索条件を抽出する場合について説明するが、これに限らない。例えば、表示部60に表示されている項目42の位置の直下の下位層の項目42において、検索で用いられた検索条件を併せて抽出しても良い。あるいは、表示部60に表示されている項目42の直上の上位層の項目42において、検索で用いられた検索条件を併せて抽出しても良い。
検索条件集計部24は、検索条件抽出部22により抽出された各々の検索条件が、表示部60に表示されている項目42の位置において、検索で用いられた回数(以下、「検索回数」ともいう。)を集計する。図5に示す例において、例えば「6−3」の位置の項目42が表示部60に表示されているとする。この場合、第1階層が「6」であり第2階層が「3」である位置に対応する、1番上の検索結果の検索条件が「受付」であり、上から2番目の検索結果の検索条件が「解約」であり、上から3番目の検索結果の検索条件が「受付」であることに基づき、検索条件「受付」の検索回数が2回であり、検索条件「解約」の検索回数が1回であると集計される。
抽出結果表示部26は、表示手段の一例であり、検索条件集計部24による集計結果に基づき、表示部60に表示されている項目42の位置における検索回数が多い検索条件を、検索ランキングとして表示部60に表示させる。本実施形態では、検索回数が多い(上位の)予め定めた数(例えば、5つ)の検索条件を、検索回数が多い順に並べ換え、検索ランキングとして表示部60に表示させる。また、本実施形態では、表示させる各々の検索条件を、当該検索条件の検索結果に対応する位置の項目42に関連付けて表示させる。これにより、ユーザにより検索ランキングから何れかの検索条件が選択された場合、選択された検索条件に関連付けられた項目42が表示部60に表示されるように、表示部60の表示内容が変更される。
参照履歴抽出部30は、取得手段の一例であり、参照履歴記憶部28に記憶されている参照履歴情報によって示される参照履歴から、表示部60に表示されている項目42の位置の参照履歴を抽出する。なお、本実施形態では、表示部60に表示されている項目42の位置の直下の下位層の項目42において、検索で用いられた検索条件を併せて抽出する場合について説明するが、これに限らない。例えば、表示部60に表示されている項目42の直上の上位層の項目42において、検索で用いられた検索条件を併せて抽出しても良い。
参照履歴集計部32は、参照履歴抽出部30により抽出された各々の項目42の参照履歴から、表示部60に表示されている項目42の位置の直下の下位層の項目42の参照回数を集計する。図4に示す例において、例えば「6−3」の位置の項目42が表示部60に表示されているとする。この場合、第1階層が「6」であり第2階層が「3」である位置に対応する、1番上の参照結果の見出しが「社会保険料」であり、上から2番目の参照結果の見出しが「口座振替契約の解約」であり、上から3番目の参照結果の見出しが「社会保険料」であることに基づき、見出し「社会保険料」の項目42の参照回数が2回であり、見出し「口座振替契約の解約」の項目42の参照回数が1回であると集計される。
抽出結果表示部26は、参照履歴集計部32による集計結果に基づき、表示部60に表示されている項目42の位置における参照回数が多い見出しを、アクセスランキングとして表示部60に表示させる。本実施形態では、参照回数が多い(上位の)予め定めた数(例えば、5つ)の項目42の見出しを、参照回数が多い順に並べ換え、アクセスランキングとして表示部60に表示させる。また、本実施形態では、表示させる各々の見出しを、当該見出しが付された項目42に関連付けて表示させる。すなわち、ユーザにより何れかの見出しが選択された場合、選択された見出しに関連付けられた項目42が表示部60に表示されるように、表示部60の表示内容が変更される。
次に、図6乃至図8のフローチャートを参照して、本実施形態に係る表示制御装置10の作用を説明する。
まず、本実施形態における検索制御処理の流れについて説明する。図6は、操作部62を介して、文書の表示を開始するための指示が入力された際に表示制御装置10のCPU50によって実行される検索制御処理プログラムの処理の流れを示すフローチャートである。なお、本実施形態では、検索制御処理のプログラムは予め記憶部56に記憶されているが、これに限らない。例えば、検索制御処理のプログラムは、外部装置から通信回線I/F部58を介して受信して実行されても良い。また、CD−ROM等の記録媒体に記録された検索制御処理のプログラムがCD−ROMドライブ等で読み込まれることにより、検索制御処理が実行されるようにしてもよい。
ステップS101では、検索条件入力部12が、検索条件が入力されたか否かを判定する。本実施形態では、表示部60に文書40を表示する際、一例として図9に示すように、表示部60には、検索条件を入力するための検索条件入力欄74a、及び、検索を開始するための検索ボタン74bが表示される。ユーザは、操作部62を用いて、検索条件入力欄74aに検索条件を入力し、検索ボタン74bを選択する。検索条件入力部12は、検索ボタン74bが選択された場合に、検索条件が入力されたと判定する。
ステップS103では、検索部14が、検索条件入力欄74aに入力された検索条件を取得し、取得した検索条件を検索キーとして検索を実行する。本実施形態では、取得した検索条件が含まれる項目42を文書40から抽出し、抽出した各々の項目42を検索結果とする。
ステップS105では、抽出結果表示部26が、表示部60に、検索部14により検索された検索結果を表示させる。本実施形態では、一例として図9乃至図11に示すように、表示部60に、表示中の文書40の階層構造72を表示させると共に、抽出された複数の項目42の見出しが羅列された検索結果一覧76を、操作部62により選択可能となるように表示させる。
ステップS107では、階層構造表示部20が、操作部62を用いてステップS105で表示された検索結果に含まれる項目42のうちの何れかの項目42が選択されたか否かを判定する。ステップS107で何れかの項目42が選択されたと判定した場合(S107,Y)はステップS109に移行し、何れかの項目42が選択されていないと判定した場合(S107,N)はステップS111に移行する。
ステップS109では、階層構造表示部20が、構造化文書記憶部18から、選択された項目42の、表示部60に表示している文書40における階層構造の位置情報を取得する。
ステップS111では、階層構造表示部20が、ステップS103で取得した検索条件と、ステップS109で取得した位置情報を対応付けて、検索履歴記憶部16に記憶させ、ステップS101に移行する。
一方、ステップS113では、階層構造表示部20が、操作部62を用いて、表示を終了するための指示が入力されたか否かを判定する。ステップS113で表示を終了するための指示が入力されていないと判定した場合(S113,N)はステップS101に移行し、表示を終了するための指示が入力されたと判定した場合(S113,Y)は本検索制御処理のプログラムの実行を終了する。
次に、本実施形態における検索ランキング表示処理の流れについて説明する。図7は、操作部62を介して、文書の表示を開始するための指示が入力された際に表示制御装置10のCPU50によって実行される検索ランキング表示処理プログラムの処理の流れを示すフローチャートである。検索ランキング表示処理プログラムは、表示制御プログラムの一例である。なお、本実施形態では、検索ランキング表示処理のプログラムは予め記憶部56に記憶されているが、これに限らない。例えば、検索ランキング表示処理のプログラムは、外部装置から通信回線I/F部58を介して受信して実行されても良い。また、CD−ROM等の記録媒体に記録された検索ランキング表示処理のプログラムがCD−ROMドライブ等で読み込まれることにより、検索ランキング表示処理が実行されるようにしてもよい。
ステップS201では、階層構造表示部20が、表示部60に表示されている内容が更新されたか否かを判定する。本実施形態では、例えば、表示部60に表示されている階層構造72から何れかの項目42が選択された場合、検索結果一覧76から何れかの見出しが選択された場合等に、表示部60に表示されている内容を更新する。ステップS201で表示部60に表示されている内容が更新されたと判定した場合(S201,Y)はステップS203に移行し、表示部60に表示されている内容が更新されていないと判定した場合(S201,N)はステップS211に移行する。
ステップS203では、検索条件抽出部22が、検索履歴記憶部16に記憶されている検索履歴情報から、表示部60に表示されている項目42の位置に対して、検索に用いられた検索条件を抽出する。例えば、表示部60に表示されている項目42の第1階層が「6」であり、第2階層が「3」であったとする。この場合、図5に示す例では、検索履歴情報において第1階層が「6」であり、第2階層が「3」である検索条件「受付」、「解約」及び「受付」が抽出される。
ステップS205では、検索条件集計部24が、各々の検索条件の検索回数を集計する。例えば、図5に示す例では、ステップS203で抽出された検索条件のうち、検索条件「受付」の検索回数が2回であり、検索条件「解約」の検索回数が1回であると集計される。
ステップS207では、検索条件集計部24が、集計された検索条件を並べ替える。本実施形態では、ステップS205における集計結果に基づき、各々の検索条件を検索回数が多い順に並べ替える。
ステップS209では、抽出結果表示部26が、ステップS207で並べ替えられた検索条件を表示部60に表示させる。本実施形態では、一例として図11に示すように、検索回数が多い順に並べ替えられた検索条件を、検索ランキング78として表示部60に表示させる。
一方、ステップS211では、階層構造表示部20が、操作部62を用いて、表示を終了するための指示が入力されたか否かを判定する。ステップS211で表示を終了するための指示が入力されていないと判定した場合(S211,N)はステップS201に移行し、表示を終了するための指示が入力されたと判定した場合(S211,Y)は本検索ランキング表示処理のプログラムの実行を終了する。
次に、本実施形態におけるアクセスランキング表示処理の流れについて説明する。図8は、操作部62を介して、文書の表示を開始するための指示が入力された際に表示制御装置10のCPU50によって実行されるアクセスランキング表示処理プログラムの処理の流れを示すフローチャートである。アクセスランキング表示処理プログラムは、表示制御プログラムの一例である。なお、本実施形態では、アクセスランキング表示処理のプログラムは予め記憶部56に記憶されているが、これに限らない。例えば、アクセスランキング表示処理のプログラムは、外部装置から通信回線I/F部58を介して受信して実行されても良い。また、CD−ROM等の記録媒体に記録されたアクセスランキング表示処理のプログラムがCD−ROMドライブ等で読み込まれることにより、アクセスランキング表示処理が実行されるようにしてもよい。
ステップS301では、階層構造表示部20が、表示部60に表示されている内容が更新されたか否かを判定する。本実施形態では、例えば、表示部60に表示されている階層構造72から何れかの項目42が選択された場合、検索結果一覧76から何れかの見出しが選択された場合等に、表示部60に表示されている内容を更新する。ステップS301で表示部60に表示されている内容が更新されたと判定した場合(S301,Y)はステップS303に移行し、表示部60に表示されている内容が更新されていないと判定した場合(S301,N)はステップS311に移行する。
ステップS303では、参照履歴抽出部30が、参照履歴記憶部28に記憶されている参照履歴情報から、表示部60に表示されている項目42の位置に対して、下位層の位置の項目42を抽出する。例えば、表示部60に表示させた情報の第1階層が「6」であり、第2階層が「3」であった場合、図4に示す参照履歴において第1階層が「6」であり、第2階層が「3」である項目42が抽出される。
ステップS305では、参照履歴集計部32が、抽出した各々の項目42の参照回数を集計する。例えば、図4に示す参照履歴では、ステップS303で抽出された項目42のうち、見出し「社会保険料」の参照回数が2回であり、見出し「口座振替契約の解約」の参照回数が1回であると集計される。
ステップS307では、参照履歴集計部32が、集計した参照情報を並べ替える。本実施形態では、ステップS305における集計結果に基づき、各々の項目42を、参照回数が多い順に並べ替える。
ステップS309では、抽出結果表示部26が、並べ替えた項目42を表示部60に表示させる。本実施形態では、一例として図11に示すように、参照回数が多い順に並べ替えられた項目42の見出しを、アクセスランキング80として表示部60に表示させる。なお、本実施形態では、項目42の見出しを表示させる場合について説明するが、これに限らない。例えば、項目42の位置情報、格納場所の情報等を表示させても良い。
一方、ステップS311では、階層構造表示部20が、操作部62を用いて、表示を終了するための指示が入力されたか否かを判定する。ステップS311で表示を終了するための指示が入力されていないと判定した場合(S311,N)はステップS301に移行し、表示を終了するための指示が入力されたと判定した場合(S311,Y)は本アクセスランキング表示処理のプログラムの実行を終了する。
なお、本実施形態では、ユーザを区別せずに検索ランキング及びアクセスランキングを作成して表示する場合について説明したが、これに限らない。例えば、検索履歴情報又は参照履歴情報をユーザ毎に作成しても良い。一例として図12に示すように、例えば、各々の検索結果に対してユーザを対応付けて記憶しておく。この場合には、検索回数又は参照回数がユーザ毎に集計され、ユーザに応じた検索ランキング及びアクセスランキングが表示される。
あるいは、図12の検索履歴情報において、各々の検索結果に対してユーザ、イベント、場所、及び期間の情報のうちの少なくとも1つの情報を併せて記憶しておき、ユーザ毎、イベント毎、場所毎、及び期間毎の少なくとも1つの条件を満たす検索回数及び参照回数を集計して、検索ランキング及びアクセスランキングを表示させても良い。
また、本実施形態では、検索回数が上位の予め定めた数の検索条件を検索ランキングとして表示させる場合について説明したが、これに限らない。例えば、検索日時が新しいほうから上位の予め定めた数の検索条件を表示させても良い。同様に、本実施形態では、参照回数が上位の予め定めた数の項目42をアクセスランキングとして表示させる場合について説明したが、これに限らない。例えば、参照日時が新しいほうから上位の予め定めた数の項目42を表示させても良い。
また、本実施形態では、表示制御装置10と表示部60とが別個に設けられている場合について説明したが、これに限らない。例えば、表示制御装置10に表示部60が組み込まれていても構わない。
10 表示制御装置
12 検索条件入力部
14 検索部
16 検索履歴記憶部
18 構造化文書記憶部
20 階層構造表示部
22 検索条件抽出部
24 検索条件集計部
26 抽出結果表示部
28 参照履歴記憶部
30 参照履歴抽出部
32 参照履歴集計部
40 文書
50 CPU
60 表示部
62 操作部

Claims (11)

  1. 受け付けられた検索条件と、階層化された複数の項目を含む文書から前記検索条件に対応する項目を検索した検索結果から選択された項目の階層構造における位置情報と、が対応付けられた検索履歴を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された前記検索履歴において、前記複数の項目のうち、表示手段に表示されている項目の階層構造における位置情報に対応付けられた前記検索条件を表示手段に表示させるように制御する制御手段と、
    を備えた表示制御装置。
  2. 前記検索条件の入力を受け付ける受付手段と、
    前記文書から、前記受付手段により受け付けられた前記検索条件に対応する項目を検索する検索手段と、
    前記検索履歴に、前記受付手段により受け付けられた前記検索条件と、前記検索手段により検索した検索結果から選択された項目の階層構造における位置情報と、が対応付けられた検索結果が含まれるように、前記検索履歴を更新する更新手段と、を更に備え、
    前記取得手段は、前記更新手段により更新された前記検索履歴を取得する
    請求項1記載の表示制御装置。
  3. 前記制御手段は、予め定めた第1条件を満たす複数の前記検索条件を前記表示手段に表示させるように制御する
    請求項1又は2記載の表示制御装置。
  4. 前記予め定めた第1条件は、受け付けられた回数が上位の前記検索条件である
    請求項3記載の表示制御装置。
  5. 前記予め定めた第1条件は、受け付けられた日時が新しい方から上位の前記検索条件である
    請求項3記載の表示制御装置。
  6. 前記制御手段は、予め定めた第2条件を満たす複数の前記項目を前記表示手段に表示させるように制御する
    請求項1〜5の何れか1項記載の表示制御装置。
  7. 前記予め定めた第2条件は、参照された回数が上位の前記項目である
    請求項6記載の表示制御装置。
  8. 前記予め定めた第2条件は、参照された日時が新しい方から上位の前記項目である
    請求項6記載の表示制御装置。
  9. 前記項目には見出しが付加されており、
    前記制御手段は、前記表示手段に表示されている前記項目の見出しを前記表示手段に表示させるように制御する
    請求項6〜8の何れか1項記載の表示制御装置。
  10. 前記取得手段は、前記検索履歴をユーザ毎、イベント毎、場所毎、及び期間毎の少なくとも1つの条件で取得する
    請求項1〜9の何れか1項記載の表示制御装置。
  11. コンピュータを、請求項1〜10の何れか1項記載の表示制御装置を構成する各手段として機能させるための表示制御プログラム。
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