JP6821641B2 - 基板載置装置、成膜装置、基板載置方法、成膜方法、および電子デバイスの製造方法 - Google Patents
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Description
搬送手段によって搬送された基板の第1の辺の近傍を支持する第1の支持具群と、前記第1の支持具群とともに前記第1の辺の近傍を支持する、少なくとも一つの支持具を含む第2の支持具群と、を備える基板支持装置であって、
前記第1の支持具群は、一部の隣り合う支持具間の距離が他の隣り合う支持具間の距離と異なっており、
前記第1の支持具群によって前記第1の辺の近傍を支持した後に、前記基板と離間した前記第2の支持具群を前記第1の辺の近傍を支持する位置に移動させる支持具移動手段を備える、ことを特徴とする。
搬送手段によって搬送された基板の第1の辺の近傍を支持する第1の支持具群と、前記第1の支持具群とともに前記第1の辺の近傍を支持する、少なくとも一つの支持具を含む第2の支持具群と、を備える基板支持装置であって、
前記第1の支持具群によって前記第1の辺の近傍を支持した後に、前記基板の第1の辺の近傍を支持する複数の支持具の間で、隣り合う支持具間の距離が等しくなるように、前記第2の支持具群を移動させる支持具移動手段を備える、ことを特徴とする。
本発明の一態様に係る基板支持装置は、
搬送手段によって搬送された基板の第1の辺の近傍を支持する第1の支持具群と、前記第1の支持具群とともに前記第1の辺の近傍を支持する、少なくとも一つの支持具を含む第2の支持具群と、を備える基板支持装置であって、
前記第1の支持具群によって前記第1の辺の近傍を支持した後に、前記基板の第1の辺の近傍を支持する複数の支持具が直線上に並ぶように、前記第2の支持具群を移動させる
支持具移動手段を備える、ことを特徴とする。
本発明の一態様に係る基板支持装置は、
搬送手段によって搬送された基板の第1の辺の近傍を支持する第1の支持具群と、前記第1の支持具群とともに前記第1の辺の近傍を支持する、少なくとも一つの支持具を含む第2の支持具群と、
を備える基板支持装置であって、
前記第1の支持具群によって前記第1の辺の近傍を支持した後に、前記基板と接触していない前記第2の支持具群を前記第1の辺の近傍を支持する位置に移動させる支持具移動手段を備える、ことを特徴とする。
搬送手段によって搬送された基板の第1の辺の近傍を一部の隣り合う支持具間の距離が他の隣り合う支持具間の距離と異なる第1の支持具群により支持する第1の支持工程と、
前記第1の支持工程の後に、前記第1の支持具群とは別の、少なくとも一つの支持具を含む第2の支持具群を前記基板と離間した位置から前記第1の辺の近傍を支持する位置に移動させる支持具移動工程と、
前記支持具移動工程の後に、前記第1の支持具群と前記第2の支持具群によって前記基板の第1の辺の近傍を支持する第2の支持工程と、
を有する、ことを特徴とする。
搬送手段によって搬送された基板の第1の辺の近傍を第1の支持具群により支持する第1の支持工程と、
前記第1の支持工程の後に、前記第1の支持具とは別の、少なくとも一つの支持具を含む第2の支持具群を移動させる支持具移動工程と、
前記支持具移動工程の後に、前記第1の支持具群と前記第2の支持具群によって前記基板の第1の辺の近傍を支持する第2の支持工程と、
を含み、
前記支持具移動工程では、前記基板の第1の辺の近傍を支持する複数の支持具の間で、隣り合う支持具間の距離が等しくなるように、前記第2の支持具群を移動させる、ことを特徴とする。
本発明の一態様に係る基板支持方法は、
搬送手段によって搬送された基板の第1の辺の近傍を第1の支持具群により支持する第1支持工程と、
前記第1の支持工程の後に、前記第1の支持具とは別の、少なくとも一つの支持具を含む第2の支持具群を移動させる支持具移動工程と、
前記支持具移動工程の後に、前記第1の支持具群と前記第2の支持具群によって前記基板の第1の辺の近傍を支持する第2の支持工程と、
を含み、
前記支持具移動工程では、前記基板の第1の辺の近傍を支持する複数の支持具が直線上に並ぶように、前記第2の支持具群を移動させる、ことを特徴とする。
本発明の一態様に係る基板支持方法は、
搬送手段によって搬送された基板の第1の辺の近傍を第1の支持具群により支持する第1の支持工程と、
前記第1の支持工程の後に、前記第1の支持具群とは別の、少なくとも一つの支持具を含む第2の支持具群を、前記基板と離間した位置から前記第1の辺の近傍を支持する位置に移動させる支持具移動工程と、
前記支持具移動工程の後に、前記第1の支持具群と前記第2の支持具群によって前記基板の第1の辺の近傍を支持する第2の支持工程と、
を有する、ことを特徴とする。
本発明の技術は、具体的には、有機電子デバイス(例えば、有機EL表示装置、薄膜太陽電池)、光学部材などの製造装置に適用可能である。なかでも、有機EL表示装置の製造装置は、基板の大型化あるいは表示パネルの高精細化により基板の搬送精度及び基板とマスクのアライメント精度のさらなる向上が要求されているため、本発明の好ましい適用例の一つである。
図1は、電子デバイスの製造装置の構成の一部を模式的に示す上視図である。図1の製造装置は、例えば、スマートフォン用の有機EL表示装置の表示パネルの製造に用いられる。スマートフォン用の表示パネルの場合、例えば約1800mm×約1500mm、厚み約0.5mmのサイズの基板に有機ELの成膜を行った後、該基板をダイシングして複数の小サイズのパネルが作製される。
図2は、成膜装置の構成を模式的に示す断面図である。以下の説明においては、鉛直方向をZ方向とするXYZ直交座標系を用いる。成膜時に基板は水平面(XY平面)と平行となるよう固定されるものとし、このときの基板の短手方向(短辺に平行な方向)をX方向、長手方向(長辺に平行な方向)をY方向とする。またZ軸まわりの回転角をθで表す。
チュエータ251、冷却板Zアクチュエータ252、Xアクチュエータ(不図示)、Yアクチュエータ(不図示)、θアクチュエータ(不図示)が設けられている。これらのアクチュエータは、例えば、モータとボールねじ、モータとリニアガイドなどで構成される。基板Zアクチュエータ250は、基板保持ユニット210の全体を昇降(Z方向移動)させるための駆動手段(基板昇降手段)である。クランプZアクチュエータ251は、基板保持ユニット210の挟持機構(後述)を開閉させるための駆動手段である。冷却板Zアクチュエータ252は、冷却板230を昇降させるための駆動手段である。Xアクチュエータ、Yアクチュエータ、θアクチュエータ(以下まとめて「XYθアクチュエータ」と呼ぶ)は基板10のアライメントのための駆動手段である。XYθアクチュエータは、基板保持ユニット210及び冷却板230の全体を、X方向移動、Y方向移動、θ回転させる。なお、本実施形態では、マスク220を固定した状態で基板10のX,Y,θを調整する構成としたが、マスク220の位置を調整し、又は、基板10とマスク220の両者の位置を調整することで、基板10とマスク220のアライメントを行ってもよい。
図3を参照して基板保持ユニット210の構成を説明する。図3は基板保持ユニット210の斜視図である。
図4(a)〜4(d)は、基板保持ユニット210が基板10を搬送ロボットから受け取ってマスク(載置体)220の上に載置する際における、支持具300による基板10の支持方法を説明する図である。
、支持具402と404の間では、基板10は自重によって下向きに撓む。短辺部におけるその他の支持具の間での基板10の撓みは、支持具402と404の間での撓みよりも小さくなる。
る。位置合わせの際には、基板10(基板保持ユニット210)の位置を調整してもよいし、マスク220の位置を調整してもよいし、基板10とマスク220の両者の位置を調整してもよい。
本実施例では、基板10に対して実施例1とは異なる撓み方を与える。図10(a)〜10(d)は、基板保持ユニット210が基板10を搬送ロボットから受け取ってマスク(載置体)220の上に載置する際における、支持具300による基板10の支持方法を説明する図である。
本実施例では、基板10に対して実施例2と同様の撓み方を与えるが、その方法が異なる。図11(a)〜11(d)は、基板保持ユニット210が基板10を搬送ロボットから受け取ってマスク(載置体)220の上に載置する際における、支持具300による基板10の支持方法を説明する図である。
本実施例では、基板10に対して実施例2,3と同様の異なる撓み方を与えるが、その方法が異なる。図12(a)〜12(d)は、基板保持ユニット210が基板10を搬送ロボットから受け取ってマスク(載置体)220の上に載置する際における、支持具300による基板10の支持方法を説明する図である。
支持具の配置は、基板10に対して一律の撓み方を与えられるような配置である限り、特に限定されない。例えば、一部の支持具間の距離(3次元距離)が他の支持具間の距離と異なるようにすることで、基板10に対して一律の撓み方を与えてもよい。採用可能な支持具の配置を、一部の支持具間での基板10の撓みが、その他の支持具間での撓みよりも大きくなるような配置と特定することもできる。あるいは、採用可能な支持具の配置を、支持具間の間隔が非等間隔な配置と特定することもできる。また、採用可能な支持具の配置を、複数の支持具を均等に配置した場合の仮想的な位置を基準位置としたときに、少なくとも1つの支持具が前記基準位置と異なる位置にあるような配置と特定することもできる。
上記の実施例の説明において、支持具の移動は省略してもかまわない。したがって、基板保持ユニット210は、支持具移動機構304を備えなくてもよい。例えば、実施例1の変形例として、中央の支持具403がその他の支持具よりも低い位置に固定されていてもよい。支持具の間隔が異なれば、基板10を保持したときの撓み方を同一とすることができ、基板10をマスク220に載置する際の載置位置のばらつきを抑制できる。
てもかまわない。あるいは、基板10がマスク体へ載置されている状態で、基板の10のつかみ直し(挟持の解除および再挟持)を行ってもよい。
次に、本実施形態の成膜装置を用いた電子デバイスの製造方法の一例を説明する。以下、電子デバイスの例として有機EL表示装置の構成及び製造方法を例示する。
れた基板63を準備する。
250 基板Zアクチュエータ
300,401〜405 支持具
304 支持具移動機構
Claims (26)
- 搬送手段によって搬送された基板の第1の辺の近傍を支持する第1の支持具群と、前記第1の支持具群とともに前記第1の辺の近傍を支持する、少なくとも一つの支持具を含む第2の支持具群と、を備える基板支持装置であって、
前記第1の支持具群は、一部の隣り合う支持具間の距離が他の隣り合う支持具間の距離と異なっており、
前記第1の支持具群によって前記第1の辺の近傍を支持した後に、前記基板と離間した前記第2の支持具群を前記第1の辺の近傍を支持する位置に移動させる支持具移動手段を備える、ことを特徴とする基板支持装置。 - 前記支持具移動手段は、前記第1の支持具群を構成する複数の支持具において隣り合う支持具間の距離が他の隣り合う支持具間の距離よりも大きい支持具間に前記第2の支持具群を構成する支持具が配置されるように、前記第2の支持具群を移動させる、ことを特徴とする請求項1に記載の基板支持装置。
- 搬送手段によって搬送された基板の第1の辺の近傍を支持する第1の支持具群と、前記第1の支持具群とともに前記第1の辺の近傍を支持する、少なくとも一つの支持具を含む第2の支持具群と、を備える基板支持装置であって、
前記第1の支持具群によって前記第1の辺の近傍を支持した後に、前記基板の第1の辺の近傍を支持する複数の支持具の間で、隣り合う支持具間の距離が等しくなるように、前記第2の支持具群を移動させる支持具移動手段を備える、ことを特徴とする基板支持装置。 - 搬送手段によって搬送された基板の第1の辺の近傍を支持する第1の支持具群と、前記第1の支持具群とともに前記第1の辺の近傍を支持する、少なくとも一つの支持具を含む第2の支持具群と、を備える基板支持装置であって、
前記第1の支持具群によって前記第1の辺の近傍を支持した後に、前記基板の第1の辺の近傍を支持する複数の支持具が直線上に並ぶように、前記第2の支持具群を移動させる支持具移動手段を備える、ことを特徴とする基板支持装置。 - 前記第2の支持具群は、前記搬送手段から前記基板を受け取って前記第1の支持具群で前記第1の辺の近傍を支持する際には前記基板と離間している、ことを特徴とする請求項3または4に記載の基板支持装置。
- 搬送手段によって搬送された基板の第1の辺の近傍を支持する第1の支持具群と、前記第1の支持具群とともに前記第1の辺の近傍を支持する、少なくとも一つの支持具を含む第2の支持具群と、を備える基板支持装置であって、
前記第1の支持具群によって前記第1の辺の近傍を支持した後に、前記基板と接触していない前記第2の支持具群を前記第1の辺の近傍を支持する位置に移動させる支持具移動手段を備える、ことを特徴とする基板支持装置。 - 前記支持具移動手段は、前記第2の支持具群を重力方向における高さが変わるように移動させる、ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の基板支持装置。
- 前記支持具移動手段は、前記第1の支持具群と前記第2の支持具群の重力方向における高さが同じになるように、前記第2の支持具群を移動させる、ことを特徴とする請求項7に記載の基板支持装置。
- 請求項1から8のいずれか1項に記載の基板支持装置と、
前記基板を載置体の上に載置する載置手段と、
を備える基板載置装置。 - 前記載置手段は、前記基板を昇降させる基板昇降手段を含む、ことを特徴とする請求項9に記載の基板載置装置。
- 前記載置手段は、前記載置体を昇降させる載置体昇降手段を含む、ことを特徴とする請求項9または10に記載の基板載置装置。
- 前記基板と前記載置体の相対位置を調整する位置調整手段をさらに備える、ことを特徴とする請求項9から11のいずれか1項に記載の基板載置装置。
- 前記載置体は、前記基板上に所定パターンの成膜を行うために用いられるマスクである、ことを特徴とする請求項9から12のいずれか1項に記載の基板載置装置。
- 請求項9から13のいずれか1項に記載の基板載置装置と、
前記基板に成膜する成膜手段と、
を備える成膜装置。 - 搬送手段によって搬送された基板の第1の辺の近傍を一部の隣り合う支持具間の距離が他の隣り合う支持具間の距離と異なる第1の支持具群により支持する第1の支持工程と、
前記第1の支持工程の後に、前記第1の支持具群とは別の、少なくとも一つの支持具を含む第2の支持具群を前記基板と離間した位置から前記第1の辺の近傍を支持する位置に移動させる支持具移動工程と、
前記支持具移動工程の後に、前記第1の支持具群と前記第2の支持具群によって前記基板の第1の辺の近傍を支持する第2の支持工程と、
を有する、ことを特徴とする基板支持方法。 - 前記支持具移動工程は、前記第1の支持具群を構成する複数の支持具において隣り合う支持具間の距離が他の隣り合う支持具間の距離よりも大きい支持具間に前記第2の支持具群を構成する支持具が配置されるように、前記第2の支持具群を移動させる工程である、
ことを特徴とする請求項15に記載の基板支持方法。 - 搬送手段によって搬送された基板の第1の辺の近傍を第1の支持具群により支持する第1の支持工程と、
前記第1の支持工程の後に、前記第1の支持具とは別の、少なくとも一つの支持具を含む第2の支持具群を移動させる支持具移動工程と、
前記支持具移動工程の後に、前記第1の支持具群と前記第2の支持具群によって前記基板の第1の辺の近傍を支持する第2の支持工程と、
を含み、
前記支持具移動工程では、前記基板の第1の辺の近傍を支持する複数の支持具の間で、隣り合う支持具間の距離が等しくなるように、前記第2の支持具群を移動させる、ことを特徴とする基板支持方法。 - 搬送手段によって搬送された基板の第1の辺の近傍を第1の支持具群により支持する第1の支持工程と、
前記第1の支持工程の後に、前記第1の支持具とは別の、少なくとも一つの支持具を含む第2の支持具群を移動させる支持具移動工程と、
前記支持具移動工程の後に、前記第1の支持具群と前記第2の支持具群によって前記基板の第1の辺の近傍を支持する第2の支持工程と、
を含み、
前記支持具移動工程では、前記基板の第1の辺の近傍を支持する複数の支持具が直線上に並ぶように、前記第2の支持具群を移動させる、ことを特徴とする基板支持方法。 - 前記支持具移動工程は、前記第2の支持具群を前記基板と離間した位置から前記第1の辺の近傍を支持する位置に移動させる工程である、ことを特徴とする請求項17または18に記載の基板支持方法。
- 搬送手段によって搬送された基板の第1の辺の近傍を第1の支持具群により支持する第1の支持工程と、
前記第1の支持工程の後に、前記第1の支持具群とは別の、少なくとも一つの支持具を含む第2の支持具群を、前記基板と離間した位置から前記第1の辺の近傍を支持する位置に移動させる支持具移動工程と、
前記支持具移動工程の後に、前記第1の支持具群と前記第2の支持具群によって前記基板の第1の辺の近傍を支持する第2の支持工程と、
を有する、ことを特徴とする基板支持方法。 - 前記支持具移動工程は、前記第2の支持具群を、重力方向における高さが変わるように移動させる工程である、ことを特徴とする請求項15〜20のいずれか1項に記載の基板支持方法。
- 前記支持具移動工程は、前記第1の支持具群と前記第2の支持具群の重力方向における高さが同じになるように、前記第2の支持具群を移動させる工程である、ことを特徴とする請求項21に記載の基板支持方法。
- 基板上に所定パターンの成膜を行う成膜方法であって、
請求項15から22のいずれか1項に記載の基板支持方法によって支持された基板を、前記基板上に所定パターンの成膜を行うために用いられるマスクの上に載置する載置工程と、
前記基板に成膜する成膜工程と、
を含む成膜方法。 - 基板上に形成された有機膜を有する電子デバイスの製造方法であって、
請求項23に記載の成膜方法により前記有機膜が形成されることを特徴とする電子デバイスの製造方法。 - 基板上に形成された金属膜を有する電子デバイスの製造方法であって、
請求項23に記載の成膜方法により前記金属膜が形成されることを特徴とする電子デバイスの製造方法。 - 前記電子デバイスが、有機EL表示装置の表示パネルであることを特徴とする請求項24または25に記載の電子デバイスの製造方法。
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