JP6827156B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
なお、上記発明において、前記空間の前記背板側の下部と上部とに、外部に連通する隙間が夫々形成されているといった第1の構成を採用することも考えられる。
そして、そのような第1の構成を採用することにより、遊技機本体の後側に設置される制御装置等から生じた熱によって、空間内において下部の隙間から上部の隙間へと流れる空気流が発生するため、遊技機本体の後側に熱がこもりにくく、空間内に熱がこもって制御装置に悪影響を及ぼす等の問題が生じないという効果を奏することができる。
また、上記第1の構成を採用したものにおいて、前記背板の下部と前記台車の天面との何れか一方に第1の隙間となるスリットを、前記背板の上部と前記天板との何れか一方に第2の隙間となるスリットを夫々形成するといった第3の構成を採用することも可能である。
そして、それらの構成を採用することで、遊技機本体の後側に設置される制御装置等から生じた熱によって、空間内において下部の隙間から上部の隙間へと流れる空気流が発生することになり、遊技機本体の後側に熱がこもりにくく、空間内に熱がこもって制御装置に悪影響を及ぼす等の問題が生じないといった効果を奏することができる。
まず支持台70の構造について、図1〜図12、及び図26をもとに説明する。
図1は、支持台付きのパチンコ機の全体を示した斜視説明図である。図2は、支持台付きのパチンコ機を左上側から示した斜視説明図である。図3は、支持台付きのパチンコ機を後側から示した説明図である。図4は、背板80を組み付ける前の支持台付きのパチンコ機を後側から示した説明図である。図5は、支持台付きのパチンコ機を右側から示した説明図である。図6は、支持台70を前側から示した斜視説明図である。図7は、台車71を前面側から示した斜視説明図である。図8は、フレーム体72を前面側から示した斜視説明図である。図9は、フレーム体72を底面側から示した説明図である。図10は、支持台70において角度調整板87とパチンコ機1の機枠3との当接状態を示した断面説明図である。図11は、支持台70において固定ボルト88により機枠3を固定している状態を示した断面説明図である。図12は、背板80の前面側を示した斜視説明図である。図26は、背板80を取り外した状態にある支持台付きのパチンコ機を後側を示した斜視説明図である。
次にパチンコ機1の構造、及びパチンコ機1での遊技について、図1、図2、図4、図13〜図26をもとに説明する。
図13は、遊技盤2を前面側から示した説明図である。図14は、上皿カバー8を示した説明図であり、(a)は上面図、(b)は背面図、(c)は斜め後方から示した斜視説明図である。図15は、パチンコ機1の制御機構を示したブロック図である。図16は、eカウンタの数値と基本変動パターンとの対応を示した説明図である。図17は、基本変動パターンと詳細変動パターンとの対応を示した説明図である。図18は、遊技カード60a、60b、60cを示した説明図である。図19は、パチンコ機1で使用する遊技球65の断面を示した説明図である。図20は、上皿部材7を示した説明図であり、(a)は上皿カバー8を装着した状態を、(b)は上皿カバー8を取り外した状態を夫々示している。図21は、循環部材27を前側から示した斜視説明図である。図22は、ベルト収納体101を分解して示す斜視図である。図23は、ベルト収納体101を分解して示す底面図である。図24は、ベルト収納体101を分解して示す側面図である。図25は、ベルト収納体101を分解して示す正面図である。
さらに、前扉4の上部には、効果音や各種メッセージ等を報音する一対のスピーカ14、14が設けられており、前扉4の側部には、パチンコ機1の遊技状態等に応じて点灯・点滅する複数のLEDを備えたランプ部材15、15が設けられている。
まずパチンコ機1では、遊技球が図柄始動口19へ進入すると、当該進入がメインCPU32により検出される(所定条件の充足)とともに、進入した遊技球は循環部材27により上皿7a内へ返却される。すると、メインCPU32は、進入検出のタイミングでcカウンタ、dカウンタ、及びeカウンタから夫々1つの数値を取得し、さらに保留情報記憶領域36に記憶されている保留情報の数が最大値に達しているか否かを確認する。そして、保留情報の数が既に最大値に達していると、cカウンタ、dカウンタ、及びeカウンタからの取得数値を記憶することなく削除する。一方、最大値に達していないと、cカウンタ、dカウンタ、及びeカウンタからの取得数値を保留情報記憶領域36に記憶する。
一方、第1特別遊技状態が生起したにもかかわらず、開成しているチューリップ式電動役物17へ所定個数以上の遊技球が進入しないと、第1特別遊技状態の終了後、第2特別遊技状態を生起させることなく、また特定遊技状態をも生起させることなく、通常状態とする。なお、開成したチューリップ式電動役物17、18に進入した遊技球は、図柄始動口19へ進入した場合と同様、循環部材27により上皿7a内へ返却される。
なお、全ての遊技カード60a〜60cは、表裏どちらも同様の装飾が施されている(すなわち、共通装飾部61、識別装飾部62a、62b、62c、及びメモ部63が設けられている)。
上述したような構成を有する支持台付きのパチンコ機によれば、支持台70が、キャスター78、78・・付きの台車71と、フレーム体72とを組み立ててなるものであるため、台車71とフレーム体72とに分割した状態で夫々別個に保管・運搬等することができる。したがって、支持台70の保管や運搬に係る作業を容易なものにすることができ、介護施設等への導入も容易となる。
さらにまた、各遊技カード60a〜60cにメモ部63を設けているため、メモ部63に書き込む文字等を異ならせることで、同じ遊技カード60a同士であっても価値を異ならせることができ、一層興趣に富んだ遊技を提供することができる。
さらに、1つのベルト収納体101が故障した場合には、そのベルト収納体101を別の新たなベルト収納体101と取り替えれば良いので、メンテナンスコストをも低く抑えることができる。
さらに、左右側板(側面カバー106、106)および上下板(装着プレート105、105)が、それぞれ同形状で構成されているため、それらを作るための金型の数を半分に抑えることができるので、従来のパチンコ機やロットマシーンに比べて、図柄表示装置6の部品単価の大幅ダウンが可能である。
なお、本発明の遊技機に係る構成は、上記実施形態に何ら限定されるものではなく、支持台を含めた遊技機全体の構成は勿論、支持台や遊技機個々に係る構成等についても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で必要に応じて適宜変更可能である。
また、上記実施形態では、景品体として遊技カードを採用しているが、遊技カードではない景品体(たとえばコイン)等を採用しても何ら問題はない。
さらにまた、遊技機で使用する遊技球についても、上記実施形態のものに限定されることはない。
加えて、上記実施形態では、固定手段をフレーム体の天板に設け、固定手段を遊技機本体の上面にねじ込ませるように構成しているが、固定手段の設置位置や数は勿論、遊技機本体の周面であれば、どの面に固定手段をねじ込ませるか等についても適宜設計変更可能である。
さらに、所謂確変大当たりと非確変大当たりとの2種類の大当たりを設け、確変大当たりの場合には、第1特別遊技状態において開成したチューリップ式電動役物への遊技球の進入個数に拘わらず、特別遊技状態の終了後に特定遊技状態を生起させる一方、非確変大当たりの場合には、特別遊技状態の終了後に特定遊技状態を生起させないように構成しても何ら問題はない。なお、大当たり時の図柄の確定表示態様の違い等により、遊技者に提供する景品体の数を異ならせる等(たとえば、「7.7.7」であると遊技カードを2枚、「2.2.2」であると遊技カードを1枚それぞれ提供する等)してもよい。
また、カバー部材の形状(たとえば本体のどこに規制部を設けるか等)についても、皿部と球抜き操作手段の位置関係等に応じて適宜変更可能である。
さらに、上記実施形態ではカバー部材を合成樹脂製としているが、金属製のカバー部材ーであっても何ら問題はない。
さらにまた、上記実施形態では、背板の下端と台車の天板との間に隙間が形成されるように背板を組み付けたり、フレーム体の天板の前後方向の長さを側板の前後方向の長さよりも短くすることで、天板の後端と背板の上部の前面との間に隙間が形成されるようにしているが、背板の上部や下部にスリットを直接設けたり、台車の天板やフレーム体の天板にスリットを直接設けたりすることでも、同様の効果を奏し得る。
加えて、遊技機を収納可能な設置空間の上部及び下部のみならず、側部等にも熱を逃がす等するための隙間を形成してもよいし、側板の内面に吸音材を取り付けても何ら問題はない。なお、フレーム体の全体的な構造についても適宜設計変更可能であり、前板や上板、底板等を設けないとしてもよいし、カード排出ユニットをフレーム体の外側に別途設置するように構成することも可能である。
さらに、上記実施形態では、基本変動パターンと詳細変動パターンとを一対一対応としているが、同じ基本変動パターンに対して複数種類の詳細変動パターンを対応させ、カウンタ等を用いた抽選により、どの詳細変動パターンにて図柄を変動させるかを決定するように構成してもよい。
またさらに、「大当たり」とするか否かを決定するタイミングについても図柄始動口等の進入手段への遊技球の進入を検出したタイミングに限らない。すなわち、進入の検出に応じて所定時間にわたり図柄を変動させた後、遊技ボタン等の操作手段を操作させ、当該操作のタイミングよって確定表示させる図柄を特別確定表示態様とするか否か(すなわち、「大当たり」とするか否か)を決定するように構成することも可能である。
さらに、遊技領域内に、遊技球が一時停留するような部材を設けてもよいし、一時的に遊技球が見えなくなるような構造(たとえば、遊技盤の前面側から後面側へ移動させたり、箱状に形成された遊技部材内に入れたりする等)を採用することも可能である。
さらにまた、遊技球の流下や進入手段への進入等に影響を及ぼすような可動手段(たとえば、遊技領域の下部まで流下した遊技球を再度遊技領域の上部まで持ち上げるような可動手段等)を設けてもよい。
さらに、一般的な遊技機には、前扉やミドル枠を機枠に対して閉じた状態を維持する施錠手段を設けているが、本願発明に係る遊技機には、そのような施錠手段を設けずともよい。
なお、特許請求の範囲、明細書および図面に記載される全ての要素(例えば、キャスター、台車、側板、天板、背板、フレーム体、吸音材、隙間等)は、個数を意識的に限定する明確な記載がない限り、物理的に単一であっても複数であっても構わないし、適宜配置の変更が行われても構わない。また、特許請求の範囲や明細書等で使用している要素名(要素につけた名称)は、単に本件の記載のために便宜上付与したにすぎないものであり、それによって特別な意味が生じることを特に意識したものではない。すなわち、要素名のみによって要素が何であるかが限定解釈されるものではない。さらには、前記全ての要素のうちの複数の要素を適宜一体的に構成するか、もしくはひとつの要素を複数の要素に分けて構成するかは、敢えて特許請求の範囲等において特定していない限り、何れも当業者であれば極めて容易に考えられる事項であるため、あえて明細書等において全パターンを記載しなくても何れのパターンも想定範囲内であることは明らかであることから、本発明に係る権利範囲に含まれることは勿論である。したがって、その程度の範囲内での構成上の差異を有する遊技機を、本実施例に記載がなされていないことを理由に採用することのみでは、本発明に係る権利を回避したことにはならない。その他、各要素の構成や形状等における、本実施例から当業者であれば容易に考えられる自明な範囲の差異についても同様である。
Claims (1)
- 前面に遊技球が流下可能な遊技領域が形成された遊技盤と、前記遊技領域内に設けられ、遊技球が進入可能であるとともに進入した遊技球を前記遊技盤の後面側へ排出する少なくとも1つの進入手段と、前記進入手段へ進入しなかった遊技球を前記遊技盤の後面側へ排出する排出口と、前記遊技領域へ遊技球を打ち込むための発射手段と、前記発射手段へ供給される遊技球を貯留可能な皿部とを有する遊技機本体を備えており、
キャスターを有する台車上に、少なくとも一対の側板、天板、及び背板を有するフレーム体が組み付けられ、前記フレーム体により囲われた空間に前記遊技機本体が設置されてなる遊技機であって、
前記皿部内に、前記遊技盤の後面側と連通する連通口が開設されているとともに、
下側へ凹む凹状で、且つ、上面が開口しており、前記遊技盤の後面側へ排出された遊技球を受け止める受け止め部を備え、該受け止め部が左右方向へ延びて前記連通口に連通しているとともに、前記受け止め部の底面が前記連通口側へ向かって下降傾斜する傾斜面とされてなる循環手段が、前記進入手段及び前記排出口よりも下方に位置するように、前記遊技盤の後面に設置されており、
前記進入手段へ進入した遊技球、及び前記排出口から排出された遊技球が、前記循環手段を介して前記皿部内へ返却される一方、
前記遊技機本体の後側に位置する背板の前面で、前記循環手段の後方となる位置に、吸音材が取り付けられていることを特徴とする遊技機。
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