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JP6828577B2 - 情報処理装置およびプログラム - Google Patents
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Description

本発明は、情報処理装置およびプログラムに関する。
画像形成装置を利用する際の待ち時間を短縮する技術が提案されている。例えば、特許文献1には、周囲の人の有無を検出する人感センサにより人を検出した場合、速度優先モードで画像形成を行う画像形成装置が記載されている。また、特許文献2には、外部から供給される気象データが受理されると、制御回路が受理された気象データに従い動力部を制御して周囲の空気環境を調整するエアコンが開示されている。特許文献3には、設置される場所の気象情報(温度、湿度データ)を取得し、気象情報を基に印刷条件(液体吐出量)を変更する記録装置が開示されている。特許文献4には、複合機に対する人の移動を判定する移動判定部を有し、予め記憶した空気清浄機の位置情報と移動判定部での判定結果とに基づいて、空気清浄機の中から動作指示の送信先を決定することにより、室内の空気が汚染される前に低コストで清浄化可能な空気清浄機管理システムが提案されている。
特開2015−29174号公報 特開2003−240317号公報 特開2016−30385号公報 特開2016−163263号公報
ところで、複数の画像処理装置が利用される環境では、ユーザが利用する画像処理装置は状況により異なる場合がある。ユーザが状況により異なる画像処理装置を利用する場合であっても、ユーザが画像処理装置を利用する際の待ち時間を短縮できれば好適である。
本発明は、複数の画像処理装置が利用される環境において、ユーザが画像処理装置を利用する際の待ち時間を短縮することを目的とする。
請求項1に係る情報処理装置は、画像処理の指示を受け付けた場合に、ユーザの状態および画像処理装置の環境の少なくともいずれかに関係する状況データを取得する取得手段と、複数の画像処理装置の中から、ユーザ毎および画像処理装置毎にデータベースに記憶された状況データの該画像処理装置毎の統計結果と前記取得された状況データとが予め定められた条件を満たす画像処理装置を選択する選択手段と、前記選択された画像処理装置に対して、前記指示された画像処理の処理対象であるデータを送信する送信手段とを備え、前記状況データは、ユーザのバイタルデータを含み、前記選択手段は、前記取得されたバイタルデータにより推定されるユーザの眠気の度合いに対応付けられている画像処理装置を選択する
請求項2に係る情報処理装置は、画像処理の指示を受け付けた場合に、ユーザの状態および画像処理装置の環境の少なくともいずれかに関係する状況データを取得する取得手段と、複数の画像処理装置の中から、ユーザ毎および画像処理装置毎にデータベースに記憶された状況データの該画像処理装置毎の統計結果と前記取得された状況データとが予め定められた条件を満たす画像処理装置を選択する選択手段と、前記選択された画像処理装置に対して、前記指示された画像処理の処理対象であるデータを送信する送信手段とを備え、前記状況データは気象データを含み、前記選択手段は、前記取得された気象データにより推定される天気の種別に対応付けられている画像処理装置を選択する。
請求項3に係る情報処理装置は、画像処理の指示を受け付けた場合に、ユーザの状態および画像処理装置の環境の少なくともいずれかに関係する状況データを取得する取得手段と、複数の画像処理装置の中から、ユーザ毎および画像処理装置毎にデータベースに記憶された状況データの該画像処理装置毎の統計結果と前記取得された状況データとが予め定められた条件を満たす画像処理装置を選択する選択手段と、前記選択された画像処理装置に対して、前記指示された画像処理の処理対象であるデータを送信する送信手段と、画像処理装置により画像処理が実行された場合に、実行された画像処理を指示したユーザおよび該画像処理装置に対応付けて、前記取得された状況データを前記データベースに登録する登録手段と、前記データベースに記憶されたデータの量が予め定められた閾値以下である場合、前記複数の画像処理装置の少なくとも2以上の装置に前記処理対象であるデータを送信する第2の送信手段とを備える。
請求項4に係るプログラムは、コンピュータに、画像処理の指示を受け付けた場合に、ユーザの状態および画像処理装置の環境の少なくともいずれかに関係する状況データであって、ユーザのバイタルデータを含む状況データを取得する取得ステップと、複数の画像処理装置の中から、ユーザ毎および画像処理装置毎にデータベースに記憶された状況データの該画像処理装置毎の統計結果と前記取得された状況データとが予め定められた条件を満たす画像処理装置を選択する選択ステップであって、前記取得されたバイタルデータにより推定されるユーザの眠気の度合いに対応付けられている画像処理装置を選択する選択ステップと、前記選択された画像処理装置に対して、前記指示された画像処理の処理対象であるデータを送信する送信ステップとを実行させるためのプログラムである。
請求項5に係るプログラムは、コンピュータに、画像処理の指示を受け付けた場合に、ユーザの状態および画像処理装置の環境の少なくともいずれかに関係する状況データであって、気象データを含む状況データを取得する取得ステップと、複数の画像処理装置の中から、ユーザ毎および画像処理装置毎にデータベースに記憶された状況データの該画像処理装置毎の統計結果と前記取得された状況データとが予め定められた条件を満たす画像処理装置を選択する選択ステップであって、前記取得された気象データにより推定される天気の種別に対応付けられている画像処理装置を選択する選択ステップと、前記選択された画像処理装置に対して、前記指示された画像処理の処理対象であるデータを送信する送信ステップとを実行させるためのプログラムである。
請求項6に係るプログラムは、コンピュータに、画像処理の指示を受け付けた場合に、ユーザの状態および画像処理装置の環境の少なくともいずれかに関係する状況データを取得する取得ステップと、複数の画像処理装置の中から、ユーザ毎および画像処理装置毎にデータベースに記憶された状況データの該画像処理装置毎の統計結果と前記取得された状況データとが予め定められた条件を満たす画像処理装置を選択する選択ステップと、前記選択された画像処理装置に対して、前記指示された画像処理の処理対象であるデータを送信する送信ステップと、画像処理装置により画像処理が実行された場合に、実行された画像処理を指示したユーザおよび該画像処理装置に対応付けて、前記取得された状況データを前記データベースに登録する登録ステップと、前記データベースに記憶されたデータの量が予め定められた閾値以下である場合、前記複数の画像処理装置の少なくとも2以上の装置に前記処理対象であるデータを送信する第2の送信ステップとを実行させるためのプログラムである。
請求項1又は4に係る発明によれば、複数の画像処理装置が利用される環境において、ユーザの眠気の度合いを加味して、ユーザが画像処理装置を利用する際の待ち時間が短縮される。
請求項2又は5に係る発明によれば、複数の画像処理装置が利用される環境において、天気の種別を加味して、ユーザが画像処理装置を利用する際の待ち時間が短縮される。
請求項3又は6に係る発明によれば、複数の画像処理装置に処理対象であるデータを送信しない場合に比べて、ユーザの待ち時間が短縮される。
システムの構成を示す図 サーバの機能構成を示す図 サーバのハードウェア構成を示す図 サーバが行う処理の流れを示すフローチャート 状況データベースの内容の一例を示す図 統計データベースの内容の一例を示す図 画像処理装置が行う処理の流れを示すフローチャート
[1]構成
図1は、この実施形態に係る管理システム100の構成を示すブロック図である。管理システム100は、画像処理装置10A、10Bおよび10Cと、サーバ20(情報処理装置の一例)と、センサ30と、ユーザ端末40とを備える。画像処理装置10A、10Bおよび10Cは、媒体に画像を形成する画像形成処理、および媒体に形成された画像を読み取る画像読取処理等の画像処理を行う。画像処理装置10A、10Bおよび10Cは通信回線2によりサーバ20に接続されている。通信回線2は、例えばインターネットや移動体通信網、電話回線、LAN(local Area Network)等のうちの少なくとも1つを含む。以下の説明では、画像処理装置10A、10Bおよび10Cを各々区別する必要がない場合には、これらを「画像処理装置10」と称する。
サーバ20はストレージサービスや、複数の画像処理装置10の中からユーザが利用すると推定される装置を選択して処理対象のデータを送信するサービス等の各種サービスを提供する。センサ30は、ユーザの状態および画像処理装置10の環境の少なくともいずれかを検知するセンサである。センサ30は例えば、ユーザのバイタルを検知するセンサや、画像処理装置10の設置場所における気温、湿度等を検知するセンサを含む。ユーザ端末40はユーザにより使用されるコンピュータ装置であり、例えばパーソナルコンピュータである。
図2はサーバ20の機能構成の例を示すブロック図である。サーバ20は、取得手段21と、選択手段22と、送信手段23と、登録手段24と、第2の送信手段25とを有する。取得手段21は、画像処理の指示を受け付けた場合に、ユーザの状態および画像処理装置10の環境の少なくともいずれかに関係する状況データを取得する。状況データは、例えば、ユーザのバイタルデータ、ユーザの位置を示すデータ、スケジュールを示すデータ、現在の日時を示すデータ、気象を示すデータ、および/または画像処理装置10の周囲に位置するユーザを示すデータを含む。
バイタルデータは例えば、ユーザの体温、心拍、呼吸、血圧、および/または意識の有無を表すデータであり、ユーザにより装着されたウェアラブルコンピュータ(図示略)により生成され、通信回線2を介してサーバ20へ送信される。バイタルデータにより、ユーザの体調、ストレスの程度、疲れの程度、眠気の程度等が判定される。ユーザの位置を示す位置データは例えば、ユーザが所有している端末(スマートフォン等)の位置がGPS(Global Positioning System)により検知されたデータである。スケジュールデータは例えば、予め定められたグループウェアに登録されたユーザ毎のスケジュールを示すデータである。日時を示す日時データは例えば、サーバ20が備える計時部により計時された日時を示すデータである。気象を示すデータは例えば、センサ30により計測された気温や湿度を示すデータである。
画像処理装置10の周囲に位置するユーザを示すユーザデータは、例えば、ユーザの社員証に設けられたICタグを読み取る読取手段により画像処理装置10の周囲に位置するユーザのICタグが読み取られることにより生成される。画像処理装置10は、読取手段により読み取られたICタグのデータをサーバ20へ送信し、サーバ20はこのデータをユーザデータとして取得する。
この実施形態において、状況データは1種類のデータであってもよく、また、複数の種類のデータが含まれていてもよい。例えば、状況データにバイタルデータと気象データとが含まれていてもよい。
選択手段22は、複数の画像処理装置10の中から、ユーザ毎および画像処理装置10毎にデータベース26に記憶された状況データの統計結果と取得手段21により取得された状況データとが予め定められた条件を満たすものを選択する。送信手段23は、選択手段22により選択された画像処理装置10に対し、指示された画像処理の処理対象であるデータを送信する。登録手段24は、画像処理装置10により画像処理が実行された場合に、実行された画像処理を指示したユーザおよび画像処理を実行した画像処理装置10に対応付けて、取得手段21により取得された状況データをデータベース26に登録する。第2の送信手段25は、データベース26に蓄積されたデータの量が閾値以下である場合、複数の画像処理装置10に処理対象であるデータ(以下「処理対象データ」という)を送信する。
図3はサーバ20のハードウェア構成を例示する図である。図において、メモリ251は各種データを記憶する。プロセッサ252はメモリ251に記憶されているプログラムに従いデータ処理を行う。通信IF253は外部の装置とネットワークを介したデータ通信を行うインターフェイスである。
この例で、メモリ251に記憶されているプログラムをプロセッサ252が実行することにより、図2に示される機能が実装される。プログラムを実行しているプロセッサ252は、取得手段21、選択手段22、送信手段23、登録手段24および第2の送信手段25の例である。
[2]動作
次いで、この実施形態の動作例を説明する。以下では、画像処理装置10A、10Bおよび10Cが設置されている環境において、ユーザxがユーザ端末40を用いて画像処理を指示する場合の動作を説明する。ユーザ端末40は、ユーザxの指示に従い画像処理の指示データをサーバ20へ送信する。この指示データにはユーザxを識別するユーザIDが含まれる。
図4はサーバ20が行う処理の流れを示すフローチャートである。ステップS101において、サーバ20はユーザ端末40から指示データを受信する。サーバ20は、ユーザ端末40から指示データを受信すると、ステップS102において、ユーザ端末40、センサ30および/または他の端末(ユーザにより装着されたウェアラブルコンピュータ等)から状況データを受信(取得)する。この動作例では、サーバ20は、バイタルデータをユーザのウェアラブルコンピュータから受信するとともに、気象データをセンサ30から取得する。
また、このステップにおいて、サーバ20は、取得されたバイタルデータを解析し、ユーザの状態(「眠気あり」、「ストレス高」等)を判定してもよい。バイタルデータの解析方法としては、例えば、サーバ20が、ユーザの心拍数を検出する心拍数センサの信号から心拍数の変動に応じたリズムパターンを求めてユーザの眠気と葛藤する意識レベルを判定してもよい。この場合、意識レベルが予め定められた閾値以下である場合に「眠気あり」と判定される。なお、バイタルデータの解析方法は上述したものに限られず、種々の手法が適用され得る。また、この判定処理は、ユーザのウェアラブルコンピュータにより実行されてもよい。この場合、サーバ20は、ユーザのウェアラブルコンピュータからユーザの状態を示す状況データを受信する。この実施形態では、例えば、「眠気あり」を示すデータと、「天気:晴れ」、「気温:10度」を示すデータを含む状況データがサーバ20により取得される。
ステップS103において、サーバ20は、メモリ251に記憶された状況データベースの統計結果とステップS102で取得された状況データとに基づいて、複数の画像処理装置10の中からユーザが利用すると推定される画像処理装置10を選択する。状況データベースは、状況データがユーザ毎および画像処理装置10毎に蓄積されたデータベースである。
図5は、状況データベースの内容の一例を示す図である。このデータベースには、ユーザにより画像処理装置10が使用されたタイミングにおけるユーザの状態および/または画像処理装置10の環境に関する状況データが、ユーザ毎および画像処理装置10毎に蓄積される。この例で、状況データベースは、「ユーザID」、「日時」、「装置ID」、「気象」、「バイタルデータ」、「他のユーザ」、「ページ数」、「デバイスの状態」および「スケジュール」等の項目が互いに紐付けられている。これらの項目のうち、「ユーザID」の項目には、ユーザを識別するユーザIDが格納される。「日時」の項目には、画像処理装置10が使用された日時を示すデータが格納される。「装置ID」の項目には、画像処理装置10を識別する装置IDが格納される。
「気象」の項目には、画像処理装置10が使用されたタイミングにおける気象を示すデータ(例えば、天気の種別、気温、湿度)が格納される。「バイタルデータ」の項目には、ユーザが装着しているウエラブルコンピュータ等により計測されたユーザのバイタルデータ、または計測されたバイタルデータの解析結果(例えば、「眠気あり」、「ストレス高」)を示すデータが格納される。
「他のユーザ」の項目には、画像処理装置10が利用されたタイミングにおいて、画像処理装置10(利用された画像処理装置10またはその他の画像処理装置10)の周辺(画像処理装置10の位置から予め定められた範囲内)にいるユーザを識別する識別情報(ユーザID)が格納される。ユーザの検知の方法としては、例えば、ユーザが所有する社員証や入館証等に付された非接触型ICカードを読み取る読取手段を画像処理装置10またはその周辺に設け、この読取手段の読取結果に従ってユーザの位置が検知されてもよい。この実施形態において、予め定められた範囲は、例えば、非接触型ICカードを読み取る読取手段がICカードを読取可能な範囲である。なお、予め定められた範囲は、サーバ20に予め登録されていてもよく、また、ユーザにより設定登録されてもよい。例えば、画像処理装置10が利用されたタイミングにおいて、他の画像処理装置10の周囲にユーザIDが「usr06」のユーザが居た場合、「他のユーザ」の項目に「usr06」が格納される。
「ページ数」の項目には、画像処理装置10が実行した画像処理において出力されたページ数を示すデータが格納される。「デバイスの状態」の項目には、画像処理装置10が利用されたタイミングにおける画像処理装置10の状態(スリープ中、処理実行中、等)を示すデータが格納される。「スケジュール」の項目には、画像処理装置10が利用されたタイミングまたはその前後のタイミングにおけるユーザのスケジュールを示すデータ(例えば、会議室Aで会議中、30分後に会議室Bで会議)が格納される。
この実施形態では、サーバ20は、予め定められたタイミングにおいて、図5の状況データベースに蓄積された状況データを集計し、各項目の属性毎の割合を算出する。そして、サーバ20は、算出した割合を、メモリ251に記憶された統計データベースに登録(更新)する。この登録(更新)処理が定期的に行われることにより、ユーザの利用履歴が統計データベースに反映される。
図6は、統計データベースの内容の一例を示す図である。統計データベースは、ユーザ毎および画像処理装置10毎の状況データの統計結果が格納されたデータベースである。この実施形態では、サーバ20はこの統計データベースを参照してユーザが利用すると推定される画像処理装置10を選択する。図6の例では、統計データベースには、ユーザ毎および画像処理装置10毎の統計結果として、ユーザの状態および/または画像処理装置10の環境の属性毎に、使用された画像処理装置10の割合を示すデータ(以下「統計データ」という)が記憶されている。図6に示される統計データベースは、「ユーザID」、「装置ID」、「気象」、「時間帯」、「バイタルデータ」、「他のユーザ」、「ページ数」、「デバイスの状態」および「スケジュール」等の項目が互いに紐付けられている。これらの項目のうち、「ユーザID」の項目には、ユーザを識別するユーザID(識別情報)が格納される。「装置ID」の項目には、画像処理装置10を識別する装置ID(識別情報)が格納される。
「気象」の項目には、画像処理装置10が利用された際の気象の属性(例えば、「晴れ」、「雨」)毎の統計結果を示すデータが格納される。図6の例では、ユーザIDが「usr01」であるユーザにより装置IDが「device03」である画像処理装置10が使用された気象の属性毎の統計結果は、「晴れ」が100%であることが示されている。
「時間帯」の項目には、画像処理装置10が利用された際の時間帯を示す属性(例えば、「午前中」、「午後」)毎の統計結果を示すデータが格納される。図6の例では、ユーザIDが「usr01」であるユーザにより装置IDが「device03」である画像処理装置10が利用された時間帯の統計結果は、午前中が70%、午後が30%であったことが示されている。
「バイタルデータ」の項目には、画像処理装置10が利用された際のバイタルデータの解析結果の属性(例えば、「眠気あり」、「ストレス高」)毎の統計結果を示すデータが格納される。例えば、ユーザIDが「usr01」であるユーザにより装置IDが「device03」である画像処理装置10が利用されたバイタルに係る属性毎の統計結果は、眠気がある場合の割合が50%であり、ストレスが高い場合の割合が30%である、といった内容のデータが格納される。
「他のユーザ」の項目には、画像処理装置10が利用されたタイミングにおいて画像処理装置10の周囲に他のユーザが居た場合に、周囲に居たユーザ毎の統計結果を示すデータが格納される。図6の例では、「usr01」のユーザが「device03」の画像処理装置10を利用した際における、「usr06」のユーザが他の画像処理装置10の周囲に居た割合が20%である旨が示されている。
「ページ数」の項目には、ページ数の範囲毎の統計結果を示すデータが格納される。図6の例では、ユーザIDが「usr01」であるユーザにより装置IDが「device03」である画像処理装置10が利用された際の画像処理の処理対象であるデータのページ数の範囲毎の統計結果が、1〜10ページが60%、11〜50ページが20%であることが示されている。
「デバイスの状態」の項目には、画像処理装置10が利用されたタイミングにおける画像処理装置10の状態の属性(例えば、「スリープ」、「処理実行中」)毎の統計結果を示すデータが格納される。「スケジュール」の項目には、画像処理装置10が利用されたタイミングにおけるユーザのスケジュールの属性(例えば、「会議室Aで会議中、30分後に会議室Bで会議」)毎の統計結果が格納される。なお、図6の統計データベースに含まれる項目は上述したものに限られない。例えば、統計データベースは、ユーザと画像処理装置10との距離の属性(例えば、最も近い、2番目に近い、等)毎の統計結果の項目を有していてもよい。
この実施形態では、サーバ20は、図6の統計データベースを参照し、ステップS102で取得された状況データを用いて、複数の画像処理装置10の中からユーザが利用すると推定される画像処理装置10を選択する。具体的には、例えば、ステップS102で取得された状況データにユーザのバイタルデータが含まれる場合、サーバ20は、このバイタルデータにより推定されるユーザの眠気の度合いに対応付けられている画像処理装置10を選択する。また、他の例として、ステップS102で取得された状況データに気象データが含まれる場合、サーバ20は、この気象データにより特定される天気の種別に対応付けられている画像処理装置10を選択してもよい。
この実施形態では、以下のようにして画像処理装置10の選択処理が行われる。まず、サーバ20は、ステップS101で取得された指示データに含まれるユーザIDを統計データベースから検索し、検索されたユーザIDに対応する装置IDを特定する。次いで、サーバ20は、特定した装置IDに対応付けられている状況データの各項目の属性の中から、ステップS102で取得された状況データの属性を選択する。例えば、ステップS102で取得された状況データに、「眠気あり」を示すデータと、「天気:晴れ」、「気温:10度」を示すデータが含まれる場合、「晴れ」の属性と、「眠気」の属性と、「気温:5〜10度」の属性とが選択される。
次いで、サーバ20は、選択された1または複数の属性毎の統計結果に基づいて、特定した装置IDの画像処理装置10の中から、ユーザにより利用されると推定される画像処理装置10を選択する。例えば、選択された属性に対応する統計結果(割合)の合計値が最も高くなる画像処理装置10が選択されてもよい。具体的には、例えば、ステップS101で取得された指示データに含まれるユーザIDが「usr01」であり、ステップS102で取得された状況データの属性が「天気:晴れ」および「眠気なし」の2つであり、統計データベースの内容が図6のものであるとする。この場合、「晴れ」に対応する割合と「眠気なし」に対応する割合との合計値が最も高くなるのは、「device03」に対応する統計データであるから、「device03」が、ユーザにより利用される画像処理装置10として推定されてもよい。
図4の説明に戻る。画像処理装置10を選択すると、サーバ20はステップS104の処理に進む。ステップS104において、サーバ20は、ステップS103で選択した画像処理装置10に対して、ステップS101で指示された画像処理の処理対象データを送信する。送信された処理対象データは、画像処理装置10で受信され、画像処理装置10のメモリに記憶される。処理対象データの送信処理を終えると、サーバ20は、ステップS105において、処理対象データの送信先である画像処理装置10からの画像処理の完了報告を待機する(ステップS105;NO)。
さて、ユーザxは、ユーザ端末40を用いて画像処理を指示した後、自身が利用したい画像処理装置10まで移動する。その後、ユーザは、画像処理装置10の操作パネルを用いてユーザIDやパスワードを入力してログイン処理を行う。ユーザIDは、ユーザが操作パネルを操作することにより入力されてもよく、また、ユーザの社員証等に付されたICタグを読み取る読取手段によりIDが読み取られることにより画像処理装置10に取得されてもよい。ログインに成功すると、ユーザxは、操作パネルを用いて画像処理(例えば、プリントアウト)を指示する操作を行う。
図7は画像処理装置10が行う処理の流れを示すフローチャートである。図7に示される処理は、ユーザにより画像処理装置10の操作パネルが操作されて画像処理が指示されたことを契機として開始される。ステップS201において、画像処理装置10のプロセッサは、ユーザxが指示した画像処理の処理対象データが画像処理装置10に格納されているかを判定する。格納されていると判定された場合、画像処理装置10はステップS202の処理をスキップしてステップS203の処理に進む。一方、格納されていないと判定された場合、画像処理装置10はステップS202の処理に進む。
ステップS202において、画像処理装置10は、サーバ20にデータの取得要求を送信し、送信した取得要求の応答としてサーバ20から送信されてくる処理対象データを受信(取得)する。
ステップS203において、画像処理装置10は、ユーザにより指示された画像処理(例えば、プリントアウト)を実行する。ステップS204において、画像処理装置10は、画像処理の処理結果(完了、等)を示すデータ(以下「処理結果データ」という)をサーバ20に送信する。送信された処理結果はサーバ20により受信される。
図4の説明に戻る。サーバ20は、画像処理装置10から処理結果データを受信すると(ステップS105;YES)、ステップS106の処理に進む。ステップS106において、サーバ20は、画像処理装置10により画像処理が実行された場合に、実行された画像処理を指示したユーザおよび画像処理を実行した画像処理装置10に対応付けて、ステップS102で取得された状況データを状況データベースに登録する。このとき、ステップS103で選択された画像処理装置10で画像処理が実行された場合は、画像処理を指示したユーザおよび選択された画像処理装置10に対応付けて、ステップS102で取得された状況データが状況データベースに登録される。一方、ステップS103で選択された画像処理装置10で画像処理が実行されなかった場合、画像処理が実行された画像処理装置および画像処理を指示したユーザに対応付けて、ステップS102で取得された状況データが状況データベースに登録される。具体的には、ステップS103で選択された画像処理装置10と異なる画像処理装置10から処理対象データの取得要求を受信した場合や、ステップS103で選択された画像処理装置10と異なる画像処理装置10から画像処理の実行完了を通知された場合、画像処理を指示したユーザおよび処理対象データの取得要求の送信元である画像処理装置10(または画像処理の実行の完了を通知した画像処理装置10)に対応付けて、ステップS102で取得された状況データが状況データベースに登録される。
以上説明したようにこの実施形態では、状況データベースに蓄積された状況データの統計結果に基づいて、ユーザにより利用されると推定される画像処理装置10がサーバ20により選択される。例えば、常に自身の位置から最も近い位置にある画像処理装置10を利用しているユーザの場合、そのユーザの位置から最も近い位置にある画像処理装置10がサーバ20により選択される。
また、例えば、最も近い場所にある画像処理装置10Aを他のユーザbが使用中であったため、ユーザaが2番目に近い画像処理装置10Bを利用したとする。この場合、この実施形態では、状況データとして、画像処理装置10Aがユーザbにより利用されていたこと、および、画像処理装置10Bがユーザaにより利用されたことが、状況データベースに蓄積される。その後、別のタイミングにおいてユーザaがプリントアウトを指示すると、蓄積された状況データが参照される。ここで、画像処理装置10Xの位置にユーザbがいることがセンサ30により検知された場合、サーバ20はユーザaが向かう画像処理装置10は画像処理装置10Yであると推定し、画像処理装置10Yに対して処理対象データを送信する。このように、この実施形態では、ユーザによる実際の使用履歴が蓄積され、後のタイミングでユーザにより画像処理が指示された際に履歴をフィードバックした選択がサーバ20により行われる。
また、他の例として、ユーザaはプリントアウトを行う際に、常に2番目に近い画像処理装置10Bを利用していたとする。この場合、次にユーザaがプリントアウトを指示すると、サーバ20はユーザaが画像処理装置10Bに向かうと推定し、画像処理装置10Bに処理対象データを送信する。
すなわち、この実施形態では過去に利用された状況における気象データやバイタルデータ等の状況データをもとに、ユーザがどの画像処理装置10に向かうか(どの画像処理装置10を利用するか)が推定される。そして、利用されると推定された画像処理装置10へ処理対象データが送信される。例えば、眠気がある場合は遠くの画像処理装置10に向かったり、天気が晴れの日には窓から景色が見える経路の画像処理装置10に向かったり、といった、その状況に対応するユーザの嗜好に応じた画像処理装置10が推定される。これにより、画像処理装置10の前にユーザが到達して画像処理装置10からの出力を得るまでの待ち時間が短縮される。
[3]変形例
上述した実施形態は、本発明の実施の一例に過ぎず、以下のように変形させてもよい。また、上述した実施形態および以下に示す各変形例は、必要に応じて組み合わせて実施してもよい。
(1)上述の実施形態では、サーバ20が、複数の画像処理装置10の中からユーザに利用されると推定される画像処理装置10を選択する処理を行った。上述の実施形態においてサーバ20により実行される処理は、他の装置により実行されてもよい。例えば、ユーザが使用するパーソナルコンピュータに専用のアプリケーションをインストールさせ、このパーソナルコンピュータが、上述の実施形態においてサーバ20が実行した各種の処理を実行してもよい。また、複数の画像処理装置10のうちの1または複数の画像処理装置10が、上述の実施形態においてサーバ20により実行された各種の処理を実行してもよい。
また、上述の実施形態においてサーバ20により実行された各種の処理を、複数のサーバが協働して実行してもよい。例えば、図2に示す機能構成部毎に設けられたサーバが協働することにより図2に示す各機能が実装されてもよい。
(2)上述の実施形態において、図5に示した状況データベースや図6に示した統計データベースに含まれる項目は、上述したものに限られない。例えば、画像処理装置10の起動時間の項目や、スリープの頻度の項目が含まれていてもよい。また、画像処理装置10の機能(例えば、PPM値)の項目を状況データベースや統計データベースに含めておき、サーバ20が画像処理装置10の選択処理を行う際にこの項目を参照してもよい。
(3)上述の実施形態では、サーバ20が図6に示される統計データベースを参照して、ユーザが利用すると推定される画像処理装置10を選択する処理を行った。ユーザがどの画像処理装置10を利用するかを推定する方法は、上述したものに限られず、種々の手法が適用され得る。例えば、状況データの統計結果による隠れマルコフモデル等の確率モデルを用いた推定処理が行われてもよい。また、統計データベースを用いることなく、サーバ20が、状況データベースを基に逐次統計処理を行い、統計結果に基づいて画像処理装置10の選択処理を行ってもよい。
また、スケジュールを考慮した推定処理が行われてもよい。例えば、サーバ20が、スケジュール情報から、行き先の会議室でプリントアウトすることを推定し、行き先の会議室にある画像処理装置10に処理対象データを送信してもよい。
また、他の推定方法として、例えば、忙しさに基づいて利用する画像処理装置10が推定されてもよい。この場合、忙しさの度合いはスケジュールのつまり具合やバイタルデータの焦り具合から判定されてもよい。
(4)上述の実施形態では、3台の画像処理装置10と、1台のサーバ20と、1つのセンサ30と、1台のユーザ端末40とを有する管理システム100を例示したが、管理システム100に含まれる各装置の数は上述したものに限られない。例えば、管理システム100に4以上の画像処理装置10が含まれていてもよい。また、複数のユーザ端末40が管理システム100に含まれていてもよい。また、複数のセンサ30が管理システム100に含まれていてもよい。
(5)上述の実施形態において、サーバ20は、状況データベースに蓄積された状況データの量が予め定められた閾値以下である場合、複数の画像処理装置に処理対象データを送信してもよい。状況データベースにデータが或る程度蓄積されるまでは、サーバ20による推定処理の精度が低い場合がある。そのため、推定精度が向上するまでは、複数の画像処理装置10にサーバ20が処理対象データを送信してもよい。この場合、処理対象データは、複数の画像処理装置10の全てに送信されてもよく、また、他のユーザに使用されていない画像処理装置10に送信されてもよい。また、処理対象データの送信先をユーザがユーザ端末40を用いて指定し、指定された画像処理装置10に処理対象データが送信されてもよい。
また、ユーザが指示した画像処理をどの画像処理装置10で実行させるかを指定するドライバやWebUIを設ける構成とし、インタラクティブにデータを蓄積していくことで推定精度を向上させてもよい。
(6)上述の実施形態では、画像処理装置10が設置された位置から予め定められた範囲内に居るユーザを、ICタグを読み取る読取手段の読取結果により検知した。画像処理装置10の周囲に居るユーザの検知方法は上述したものに限られない。ユーザを検知する検知手段は、例えば、超音波センサ、可視光センサ、または赤外線と超音波を組み合わせたセンサ、等の人感センサであってもよい。また、検知手段は、例えば、音センサ、振動センサであってもよい。また、検知手段は、ユーザが所持する端末の位置をGPS(Global Positioning System)により検知するものであってもよい。また、各画像処理装置10に撮影手段(カメラ)を設置し、撮影手段により撮影された画像(静止画像または動画像)をサーバ20が画像解析することによりユーザが検知されてもよい。
(7)上述の実施形態では、サーバ20は図4のステップS102において他の装置から状況データを受信したが、状況データを取得するタイミングは上述したものに限られない。例えば、サーバ20は定期的に(例えば、一時間毎、等)状況データを取得し、取得した状況データを状況データベースに登録してもよい。
(8)上述した実施形態において、サーバ20のプロセッサ252により実行されるプログラムは、インターネット等の通信回線を介してダウンロードされてもよい。また、これらのプログラムは、磁気記録媒体(磁気テープ、磁気ディスク等)、光記録媒体(光ディスク等)、光磁気記録媒体、半導体メモリ等の、コンピュータが読取可能な記録媒体に記録した状態で提供されてもよい。
2…通信回線、10…画像処理装置、20…サーバ、21…取得手段、22…選択手段、23…送信手段、24…登録手段、25…第2の送信手段、30…センサ、40…ユーザ端末、100…管理システム。

Claims (6)

  1. 画像処理の指示を受け付けた場合に、ユーザの状態および画像処理装置の環境の少なくともいずれかに関係する状況データを取得する取得手段と、
    複数の画像処理装置の中から、ユーザ毎および画像処理装置毎にデータベースに記憶された状況データの該画像処理装置毎の統計結果と前記取得された状況データとが予め定められた条件を満たす画像処理装置を選択する選択手段と、
    前記選択された画像処理装置に対して、前記指示された画像処理の処理対象であるデータを送信する送信手段と
    を備え、
    前記状況データは、ユーザのバイタルデータを含み、
    前記選択手段は、前記取得されたバイタルデータにより推定されるユーザの眠気の度合いに対応付けられている画像処理装置を選択する情報処理装置。
  2. 画像処理の指示を受け付けた場合に、ユーザの状態および画像処理装置の環境の少なくともいずれかに関係する状況データを取得する取得手段と、
    複数の画像処理装置の中から、ユーザ毎および画像処理装置毎にデータベースに記憶された状況データの該画像処理装置毎の統計結果と前記取得された状況データとが予め定められた条件を満たす画像処理装置を選択する選択手段と、
    前記選択された画像処理装置に対して、前記指示された画像処理の処理対象であるデータを送信する送信手段と
    を備え、
    前記状況データは気象データを含み、
    前記選択手段は、前記取得された気象データにより推定される天気の種別に対応付けられている画像処理装置を選択する情報処理装置。
  3. 画像処理の指示を受け付けた場合に、ユーザの状態および画像処理装置の環境の少なくともいずれかに関係する状況データを取得する取得手段と、
    複数の画像処理装置の中から、ユーザ毎および画像処理装置毎にデータベースに記憶された状況データの該画像処理装置毎の統計結果と前記取得された状況データとが予め定められた条件を満たす画像処理装置を選択する選択手段と、
    前記選択された画像処理装置に対して、前記指示された画像処理の処理対象であるデータを送信する送信手段と、
    画像処理装置により画像処理が実行された場合に、実行された画像処理を指示したユーザおよび該画像処理装置に対応付けて、前記取得された状況データを前記データベースに登録する登録手段と、
    前記データベースに記憶されたデータの量が予め定められた閾値以下である場合、前記複数の画像処理装置の少なくとも2以上の装置に前記処理対象であるデータを送信する第2の送信手段と
    備える情報処理装置。
  4. コンピュータに、
    画像処理の指示を受け付けた場合に、ユーザの状態および画像処理装置の環境の少なくともいずれかに関係する状況データであって、ユーザのバイタルデータを含む状況データを取得する取得ステップと、
    複数の画像処理装置の中から、ユーザ毎および画像処理装置毎にデータベースに記憶された状況データの該画像処理装置毎の統計結果と前記取得された状況データとが予め定められた条件を満たす画像処理装置を選択する選択ステップであって、前記取得されたバイタルデータにより推定されるユーザの眠気の度合いに対応付けられている画像処理装置を選択する選択ステップと、
    前記選択された画像処理装置に対して、前記指示された画像処理の処理対象であるデータを送信する送信ステップとを実行させるためのプログラム。
  5. コンピュータに、
    画像処理の指示を受け付けた場合に、ユーザの状態および画像処理装置の環境の少なくともいずれかに関係する状況データであって、気象データを含む状況データを取得する取得ステップと、
    複数の画像処理装置の中から、ユーザ毎および画像処理装置毎にデータベースに記憶された状況データの該画像処理装置毎の統計結果と前記取得された状況データとが予め定められた条件を満たす画像処理装置を選択する選択ステップであって、前記取得された気象データにより推定される天気の種別に対応付けられている画像処理装置を選択する選択ステップと、
    前記選択された画像処理装置に対して、前記指示された画像処理の処理対象であるデータを送信する送信ステップと
    を実行させるためのプログラム。
  6. コンピュータに、
    画像処理の指示を受け付けた場合に、ユーザの状態および画像処理装置の環境の少なくともいずれかに関係する状況データを取得する取得ステップと、
    複数の画像処理装置の中から、ユーザ毎および画像処理装置毎にデータベースに記憶された状況データの該画像処理装置毎の統計結果と前記取得された状況データとが予め定められた条件を満たす画像処理装置を選択する選択ステップと、
    前記選択された画像処理装置に対して、前記指示された画像処理の処理対象であるデータを送信する送信ステップと、
    画像処理装置により画像処理が実行された場合に、実行された画像処理を指示したユーザおよび該画像処理装置に対応付けて、前記取得された状況データを前記データベースに登録する登録ステップと、
    前記データベースに記憶されたデータの量が予め定められた閾値以下である場合、前記複数の画像処理装置の少なくとも2以上の装置に前記処理対象であるデータを送信する第2の送信ステップと
    を実行させるためのプログラム。
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