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JP6828974B2 - 表示制御装置、表示制御方法および表示制御プログラム - Google Patents
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JP6828974B2 - 表示制御装置、表示制御方法および表示制御プログラム - Google Patents

表示制御装置、表示制御方法および表示制御プログラム Download PDF

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Description

本発明は、画像情報の表示制御を行う表示制御装置、表示制御方法および表示制御プログラムに関する。
携帯機器、例えば、スマートフォンを無線によりプロジェクタやTV等の外部ディスプレイに無線接続することで、スマートフォンの画面をより大型の外部ディスプレイにミラーリングもしくは、マルチディスプレイの形で、リアルタイムに表示させることができる。無線接続にはWi−Fi Direct(登録商標)や無線LANを利用する。
例えば、キャストデバイスと称される無線接続機器をTVなどの外部ディスプレイのHDMI(High−Definition Multimedia Interface、登録商標)端子に差し込む。そして、スマートフォンでキャストデバイスの検索および接続操作を行うことで、スマートフォンの画面を表示させる。これにより、写真や動画、ブラウジングなどを大画面で共有することができる。例えば、スマートフォンは、画面をミラーリングで外部ディスプレイに出力し、一部の動画再生時等にはマルチディスプレイにより、スマートフォン上に操作画面を表示し、外部ディスプレイにはコンテンツを表示させる。スマートフォンを外部ディスプレイに接続中は、外部ディスプレイに接続中であるアイコンが画面上に小さく表示されている。
キャストデバイス等を介してスマートフォンを外部ディスプレイに接続した後、接続を解除するためには、以下の操作を実施する必要がある。
1.スマートフォンで接続解除操作を行う。
2.外部ディスプレイ(キャストデバイス)、もしくはスマートフォンの電源を切る。例えば、スマートフォンがWi−Fi Direct、あるいは無線LANの接続可能範囲外に移動したときも含まれる。
従来、例えば、携帯端末装置を外部のプロジェクタに接続し、表示内容をスクリーンに投影させる技術がある(例えば、下記特許文献1参照。)。また、携帯端末装置のインカメラにより撮像したユーザの視線が画面のオブジェクトを注視したとき、コメントを含むヘルプ表示をページ画面に重畳表示させる技術がある(例えば、下記特許文献2参照。)。また、情報端末装置のインカメラによりユーザの視線がディスプレイを注視しているかを判断し、注視していない場合はタッチパネルへの入力操作を受け付けない技術がある(例えば、下記特許文献3参照。)。また、タッチパネルのスリープ状態が解除された後、タッチ操作の検出で表示ドライバを停止から動作可能状態に復帰させる技術がある(例えば、下記特許文献4参照。)。
特開2014−026602号公報 特開2015−153073号公報 国際公開第2013/141161号 特開2014−106866号公報
上述したように、スマートフォンを無線接続で外部ディスプレイに接続した後は、接続を解除しない限り、スマートフォンの画面は外部ディスプレイに表示され続ける。この際、スマートフォンがスリープ状態やロック画面の状態でも無線接続は維持され、スリープ状態からの復帰時等に再び外部ディスプレイに表示される。本発明では、スリープ状態とは、例えば、スマートフォンの省電力状態への移行を呼ぶこととする。
このため、スマートフォンを無線接続で外部ディスプレイに接続したユーザが接続解除を忘れる等して接続解除を実施しなかった場合、ユーザの意図に反して外部ディスプレイにスマートフォンの画面が表示され続けてしまう。
近年、無線LAN技術の発達により、無線の接続可能範囲は十数メートルまで伸びている。また、ある程度の壁でも無線減衰はするが、電波を通す。ここで、ユーザが外部ディスプレイ接続中であるアイコンに気付かず、あるいはアイコンの意味を把握していない場合があったとする。そして、外部ディスプレイが設置された部屋と別の部屋でスマートフォンの操作を続けるなどすると、スマートフォン上に表示したメールやブラウザの操作、電話帳閲覧の画面が外部ディスプレイに表示され、ユーザの意図に反して第3者にも閲覧されることが考えられる。
なお、従来技術のようなディスプレイ注視の判断を行っただけでは、ユーザはスマートフォンの表示内容が外部ディスプレイへ表示されている状態であることを知ることができず、ユーザが意図しない外部ディスプレイへの表示を抑制できない。
一つの側面では、本発明は、ユーザの意図しない情報漏洩を防止できることを目的とする。
一つの案では、表示制御装置は、外部ディスプレイと無線接続し、自装置の情報を前記外部ディスプレイに表示させる表示制御装置において、自装置がスリープ状態となる以前に、前記外部ディスプレイと無線接続されていた場合、前記スリープ状態からの復帰時に、ユーザが意図せずに自装置が前記外部ディスプレイに接続されている状態であるかを判定する制御部を備えたことを要件とする。
一つの実施形態によれば、ユーザの意図しない情報漏洩を防止できるという効果を奏する。
図1は、実施の形態にかかる表示制御装置の内部構成を示すブロック図である。 図2は、実施の形態にかかる端末を含む表示制御のシステム構成例を示す図である。 図3は、実施の形態にかかる表示制御装置の表示制御例を示すフローチャートである。 図4は、実施の形態にかかる表示制御装置による蓄積データの遷移を説明するフローチャートである。 図5は、実施の形態にかかる表示制御装置による蓄積データの遷移例を示す図表である。 図6は、実施の形態にかかる表示制御装置によるポップアップの表示例を示す図である。 図7は、実施の形態にかかる表示制御装置によるポップアップの表示に基づき、アプリケーション毎の接続解除の状態を説明するフローチャートである。 図8は、実施の形態にかかる表示制御装置によるアプリケーション毎の接続解除時の監視時間の遷移例を示す図表である。
(実施の形態)
図1は、実施の形態にかかる表示制御装置の内部構成を示すブロック図である。表示制御装置は、例えば、ユーザが携帯する携帯機器であり、スマートフォンや、タブレット等の端末である。
端末100は、上述したように、通信部105を介してTV等の外部ディスプレイに装着されたキャストデバイスとの間の無線通信を行い、端末100の表示部に表示された画像情報を外部ディスプレイに表示させる。
そして、実施の形態の端末100は、外部ディスプレイに無線接続された状態であることを適切な時期、例えば、端末100の復帰後の操作時にユーザに通知する。これにより、端末100上の画像情報がユーザの意図に反して外部ディスプレイに表示されることを防ぐ。上述したように、端末100を外部ディスプレイに接続後、所定時間が経過して端末100がスリープ状態になったとする。このような時間経過により、ユーザは端末100が外部ディスプレイに対する無線接続が維持されていることを失念等する場合があり、このような場合における外部ディスプレイを介したユーザ情報の漏洩を防止する。
図1には、例えば、スマートフォン等の端末100の表示制御機能にかかる構成を主に記載してある。端末100は、制御部101、撮影部102、記憶部103、表示部104、通信部105、を含む。このほか、端末100は、操作部等を含み、例えば、操作部は表示部104に重ねて設けられる透明なタッチパネルである。
撮影部102は、例えば、端末100が有するカメラであり、制御部101の制御に基づき、カメラが撮影した画像情報を撮影し、撮影した画像情報を制御部101に出力する。表示部104は、例えば、端末100が有するLCD等のディスプレイであり、制御部101の制御に基づき、各種アプリケーション実行時等の内容を画面表示する。撮影部102は、例えば、端末100の表示部104を見ながら操作するユーザの顔(視線)を撮影するインカメラである。
制御部101は、端末100の各部の制御を統括するとともに、実施の形態の表示制御を行う。制御部101は、画像取得部111、監視時間制御部112、判定部113を含む。
画像取得部111は、所定のタイミングで所定の監視時間の間、撮影部102が撮影した画像情報を取得し、判定部113に出力する。監視時間制御部112は、監視時間読込部121、監視時間書込部122を含む。監視時間読込部121は、記憶部103(ROM131)に記憶されている監視時間を読み込む。監視時間書込部122は、記憶部(ROM131)に新たな監視時間を書き込む。
判定部113は、画像取得部111が取得したユーザの顔の画像情報を画像解析し、端末100の画面にユーザが注視しているか否かを判定する。そして、判定部113は、判定結果を監視時間制御部112と表示部104に出力する。例えば、判定部113の判定結果が、ユーザが画面を「注視している」場合、監視時間書込部122は監視時間を更新し、表示部104は、端末100が外部ディスプレイに接続された状態である旨をユーザに通知する表示を行う。
記憶部103は、例えば、読み書き可能なROM131と、RAM132とを含み、実施の形態の表示制御にかかる情報を格納する。ROM131,RAM132は、それぞれ制御部101の制御に基づき、情報の読み書きを実行する。
ROM131は、ユーザが操作可能なアプリケーション毎の監視時間を蓄積データDとして保持する。監視時間は、アプリケーション毎に予め設定される時間である。アプリケーションは、例えばユーザ操作により端末100にインストールされ、記憶部103(ROM131)に格納保持されている。
ROM131には、監視時間制御部112により読み書きされる監視時間を蓄積データDとして格納保持する。蓄積データDとしては、他に端末100で起動しているアプリケーションの情報を含み、アプリケーション毎の監視時間が設定される。アプリケーション毎に監視時間は、制御部101(判定部113)による判定処理毎に短くあるいは長くなるように更新記憶される。RAM132は、制御部101の制御実行時の作業データを格納する。
通信部105は、制御部101の制御により、外部ディスプレイに装着されたキャストデバイスとの間の無線通信を行う無線送受信機とアンテナ等により構成される。通信部105は、表示部104に表示される画像情報をキャストデバイスに送信し、外部ディスプレイの画面に表示させる。通信部105は、例えば、無線インタフェース(IF)であり、キャストデバイスとの間を無線接続する。このほか、携帯電話網を介して基地局と無線接続する機能を有する。
上記の制御部101は、例えば、CPUからなり、記憶部103のROM131に格納された制御プログラムを実行することにより、端末100の各部を動作制御する。また、制御部101は、端末100にインストールされ、ROM131等に記憶された各種アプリケーションをプログラム実行する。プログラム実行の際、CPUは、RAM132を作業データの格納領域として用いる。
図2は、実施の形態にかかる端末を含む表示制御のシステム構成例を示す図である。図2に示す表示制御のシステム200は、端末100がキャストデバイス(通信機器)201に無線接続し、端末100に表示する画像情報を、キャストデバイス201を介してTV等の外部ディスプレイ210に表示させる構成例である。
端末100は、図1に示した各機能を有する。キャストデバイス201は、制御部202、通信部203、出力部204を含む。制御部202は、キャストデバイス201の制御を行う。通信部203は、端末100の通信部105との間で無線通信を行う無線送受信機とアンテナ等により構成される。通信部203は、端末100から送信された画像情報を受信し、制御部202に出力する。制御部202は、画像情報を、出力部204を介して外部ディスプレイ210に出力する。出力部204は、例えば、HDMI等のインタフェースにより画像情報を出力する。
外部ディスプレイ210は、制御部211、入力部212、表示部213を含む。制御部211は、外部ディスプレイの制御を行う。入力部212は、キャストデバイス201から入力された画像情報を制御部211に出力する。入力部212は、例えば、HDMI等のインタフェースにより画像情報が入力される。表示部213は、制御部211が出力する画像情報を画面表示するLCD等のディスプレイである。端末100と外部ディスプレイ210は、上述同様にミラーリングやマルチディスプレイにより画像情報を表示する。
また、外部ディスプレイ210は、通信部214を含んでもよい。外部ディスプレイ210が通信部214を有する場合、通信部214は、端末100が送信する画像情報を直接受信することができる。すなわち、通信部214を設ける場合、キャストデバイス201の機能を有することとなり、キャストデバイス201を不要にできる。通信部214は、端末100から送信される画像情報を受信し、制御部211を介して表示部213に表示させる。
図2に示したキャストデバイス201、および外部ディスプレイ210についても、それぞれの制御部202、211がCPU等のハードウェアを用いて構成できる。これらCPUが図示しない記憶部(例えばROM)に格納された制御プログラムを実行することにより、図2に示すキャストデバイス201、外部ディスプレイ210それぞれの機能を実現できる。この際、CPUは、図示しない記憶部(例えばRAM)を作業データの格納領域として用いる。
(端末の表示制御例)
次に、端末100の制御部101が行う表示制御例について説明する。端末100が外部ディスプレイ210に接続中に、端末100がスリープ状態になった場合、端末100は外部ディスプレイ210への接続を維持し、外部ディスプレイ210には黒画面やロック画面などが表示される。ユーザ操作によって端末100がスリープ状態から復帰し、ロック解除の操作を行うと、再び外部ディスプレイ210にスマートフォンの画面が表示される。その後は、ユーザが接続を解除しない限りは接続を維持する。
端末100の制御部101は、外部ディスプレイ210に接続中の端末100がスリープ状態から復帰し、ロック解除の操作後、ユーザによる端末100の操作を検出する。制御部101は、これらの操作を検出した場合、記憶部103(ROM131)の蓄積データDからそのとき起動しているフォアグラウンドのアプリケーションの情報と、このアプリケーションに対応する監視時間を取得する。
そして、制御部101は、撮影部102を起動させ、インカメラでユーザの顔検出を開始し判定部113により視線検出の画像処理を行い、監視時間の間、ユーザが端末100の表示部104の画面を見ているか(注視)を判定する。制御部101(判定部113)は、ユーザが表示部104を見ていると判定した場合には、表示部104にポップアップ表示の画面などで外部ディスプレイ210に対する端末100の接続解除を通知する。
これにより、端末100のユーザは、接続解除の通知により、端末100が外部ディスプレイ210に接続状態であることを把握することができ、ユーザは、端末100の外部ディスプレイ210への接続解除の有無を必要に応じて実行できる。
例えば、端末100の外部ディスプレイ210への接続状態であることをユーザが失念していた場合、これをユーザに気付かせることができるようになる。そして、ユーザの意図に反して端末100の表示中の画像情報が外部ディスプレイ210の表示部213に表示され続けることを防ぐことができる。
また、端末100のユーザ以外の第3者がユーザの端末100と外部ディスプレイ210との接続操作を行っていた場合、ユーザは接続状態であることを知らないため、意図せずに端末100の画像情報が外部ディスプレイに表示され続けることになる。このような場合でも、端末100は、ユーザの操作時に端末100が外部ディスプレイ210に接続状態であることを通知でき、解除操作できるようになる。
上述したように、無線の接続可能範囲は十数メートルまで伸びており、外部ディスプレイ210が設置された部屋と別室に端末100が移動した状態でも電波が通り、互いに無線接続は維持されている場合がある。この際、ユーザは端末100が外部ディスプレイ210に表示された接続中であるアイコンに気付かない場合がある。また、アイコンの意味を把握していない場合や、接続中であること自体を失念している場合がある。このような状態において、外部ディスプレイ210が設置された部屋と別の部屋でユーザが端末100の操作を続けるなどした場合、端末100上に表示したメールやブラウザの操作、電話帳閲覧の画面が別室の外部ディスプレイ210に表示され、ユーザの意図に反して第3者にも閲覧されることが考えられる。
さらには、外部ディスプレイ210が設置された部屋にユーザが居たとしても、例えば、ユーザが外部ディスプレイ210に背を向けていたとする。この場合においても同様に、ユーザが接続中であることを失念している等により、ユーザの意図に反して端末100の表示中の画像情報が外部ディスプレイ210の表示部213に表示され、第3者に閲覧されることが考えられる。
上記のような事例のように、端末100と外部ディスプレイ210との接続状態をユーザが失念し、別部屋に移動した場合等でも、端末100は、ユーザの操作時に端末100が外部ディスプレイ210に接続状態であることをユーザに通知する。そして、ユーザは外部ディスプレイ210に対する端末100の接続状態を適切に解除操作できるようになる。
図3は、実施の形態にかかる表示制御装置の表示制御例を示すフローチャートである。端末100の制御部101が実行する制御内容について説明する。
はじめに、端末100は、端末100で表示中の画像情報を外部ディスプレイ210に出力中であるかを判定する(ステップS301)。画像情報を外部ディスプレイに出力中であれば(ステップS301:Yes)、次に、端末100は、自端末100がスリープ状態から復帰した状態であるかを判定する(ステップS302)。一方、画像情報を外部ディスプレイに出力中でない場合(ステップS301:No)、および自端末100がスリープ状態から復帰した状態でない場合(ステップS302:No)には、いずれも処理を終了する。
ステップS302において、自端末100がスリープ状態から復帰した状態であれば(ステップS302:Yes)、端末100は、ユーザによるロック解除操作を受け付ける(ステップS303)。例えば、ユーザによる所定のロック解除操作(例えば、パスワード入力等)により、スリープ状態によりロック画面や黒画面となっているロック状態を解除し、端末100を操作可能にする。
ロック解除操作後、次に、端末100は、ユーザによる端末100の操作内容を検出する(ステップS304)。例えば、ユーザの操作として特定のフリック操作やスワイプ操作を検出する。ユーザの操作を検出した場合(ステップS304:Yes)、端末100は、そのとき起動しているフォアグラウンドのアプリケーションの情報を取得する(ステップS305)。記憶部103(ROM131)には、以前の蓄積データDとしてアプリケーションの情報とアプリケーション毎の監視時間が記憶されている。ユーザの操作を検出しない場合(ステップS304:No)、以上の処理を終了する。
端末100(制御部101)は、記憶部103を参照し、フォアグラウンドのアプリケーションに対応した監視時間を読み出し、現在の監視時間として設定する(ステップS306)。この後、端末100は、撮影部102のインカメラを起動する(ステップS307)。
次に、端末100(制御部101)は、撮影部102(インカメラ)でユーザの顔の撮影を開始し(ステップS308)、判定部113により画像処理を行い、ユーザの顔検出判定処理を行う(ステップS309)。この顔検出は、監視時間分継続して行い、監視時間経過後に判定部113による顔検出判定処理を終了し(ステップS310)、撮影部102(インカメラ)を停止する(ステップS311)。
そして、端末100(判定部113)は、顔検出判定処理として、監視時間の間、ユーザが継続して端末100(表示部104)を見ていたか否かを判定する(ステップS312)。例えば、監視時間の間、継続してユーザが端末100(表示部104)を見ていたと判定したとする(ステップS312:Yes)。この場合、制御部101は、表示部104上にポップアップ表示などで外部ディスプレイ210との無線接続を接続解除する通知を行う(ステップS313)。一方、監視時間の間、ユーザが端末100(表示部104)を見ていないと判定した場合(ステップS312:No)、端末100は、以上の処理を終了する。
この後、端末100は、ユーザにより端末100に対して外部ディスプレイ210との接続解除が選択されれば無線接続を解除し、接続解除が選択されない場合には、無線接続を解除せず維持する。そして、端末100は、ポップアップ表示に基づき、ユーザによる接続解除が選択された場合には、そのとき端末100上で起動していたアプリケーションの情報と、外部ディスプレイ210との無線接続の状況を記録する(ステップS314)。この際、起動していたアプリケーションに対応する監視時間を所定の判断に基づき記憶部103(ROM131)に蓄積データDとして記録する。既に蓄積データDとして記録されているアプリケーションであれば、監視時間を更新し、以上の処理を終了する。
後述するが、端末100は、上記の処理毎に監視時間を短く設定し、接続解除が選ばれなかった場合、そのとき利用していたフォアグラウンドのアプリケーションを、蓄積データDに設定し、今回よりも監視時間を長く設定する。
また、ユーザが端末100の表示部104の画面を見ているかを判定する監視時間は、初期設定として固定時間(1分など)を設定しておく。そして、ユーザが意図しない外部ディスプレイ210への出力と判断して接続解除操作を行った場合、端末100は、そのとき起動していたアプリケーションを新たに記録していく。次回以降の処理では、端末100は、同様のアプリケーションの起動中に外部ディスプレイ210へ出力していた場合、前回処理時よりも短い監視時間でユーザに対する接続解除を促す通知を行う。
一方、ユーザに接続解除を促したが、接続が解除操作されない場合には、端末100は、意図しない外部ディスプレイ210へ画像情報が出力されている状態ではないと判定し、そのとき、起動していたアプリケーションを記録する。次回の処理以降も同様のアプリケーションを起動中に外部ディスプレイ210へ出力していた場合、前回より監視時間を長く設定する。また、監視時間の設定は、上述したユーザによるロック解除操作(ステップS303)の後、ステップS304のフリックまたはスワイプ操作を初めて検出したときに行う。撮影部102(インカメラ)を起動(ステップS307)してからは、ユーザの操作により起動しているフォアグラウンドのアプリケーションが変わったとしても監視時間の変更は行わない。
上述した説明において、ユーザが端末100の表示部104の画面を見て行う操作は、細かいタッチ操作(ロック解除、アプリケーションの選択、ブラウザのページ遷移、写真や動画の選択)である。これら細かいタッチ操作後に、外部ディスプレイ210を見ながらフリック操作やスワイプ操作等を行う。この傾向に基づき、ステップS304では、外部ディスプレイ210を見ながら行うユーザの操作としてフリックまたはスワイプ操作を例としている。これにより、視線注視の判定処理に用いる監視時間をユーザの操作にかかる時間に対応した適切な時間に設定できる。
また、実施の形態では、端末100が外部ディスプレイ210との無線接続中にユーザが外部ディスプレイ210から離れている、もしくは、外部ディスプレイ210の画面が見えない場所にいる状態で端末100を利用するケースを想定している。これに対応して、端末100は、ユーザのフリック操作やスワイプ操作を検出した後においても、ユーザが端末100の画面を見続けている場合は、意図しない外部ディスプレイ210への画像情報の出力と判断することとしている。
上述した蓄積データDは、(1)監視時間の設定のために記憶部103(ROM131)から読み出され、(2)顔検出判定結果に基づき記憶部103(ROM131)に更新して書き込まれる。
(1)蓄積データDの読み出しについて
図4は、実施の形態にかかる表示制御装置による蓄積データの遷移を説明するフローチャート、図5は、実施の形態にかかる表示制御装置による蓄積データの遷移例を示す図表である。図4および図5を用いて記憶部103(ROM131)に記憶する蓄積データDの遷移例について説明する。図4に示す処理は、図3のステップS305,ステップS306の処理内容に相当する。
はじめに、図4に示すように、端末100(制御部101)は、端末100上で起動しているアプリケーションの情報を取得する(ステップS401)。例えば、「アプリB」というアプリケーションが起動していた場合、端末100は、記憶部103(ROM131)の蓄積データDに該当するアプリケーションの情報が存在するか確認する(ステップS402)。
ここで、「アプリB」が新規のアプリケーションであれば、図5(a)に示すように、蓄積データDには、「アプリB」の情報が蓄積されていないため(ステップS402:No)、新規に蓄積データDに初期の監視時間を設定する(ステップS403)。例えば、図5(b)に示すように、初期値として「60秒」を「アプリB(com.applicaion.appB)」の監視時間として設定し、記憶部103に新たな蓄積データとして記録する。この後、端末100は、初期設定した蓄積データDに基づき、今回の処理(顔検出判定処理)で用いる監視時間を「60秒」に設定し(ステップS404)、図3のステップS307に移行する。
なお、ステップS402において、起動しているアプリケーションの情報が蓄積データDに存在する場合(ステップS402:Yes)、記憶されている蓄積データDを読み出し、ステップS404で監視時間を設定する。
(2)ポップアップの表示と蓄積データDの書き込みについて
図6は、実施の形態にかかる表示制御装置によるポップアップの表示例を示す図である。図6に示すように、端末100は、図3のステップS313の処理で表示部104にポップアップ表示600を行う。例えば、図示のように、「現在、外部のディスプレイと接続中です。接続を解除しますか?」とユーザに通知する。ポップアップ表示600には、端末100の外部ディスプレイ210との無線接続の接続解除を選択する「はい/いいえ」の選択ボタン601が表示され、ユーザ操作により接続解除が選択可能である。
図6に示したポップアップ表示600は、例えば、図3の処理例に示したように、端末100がスリープ状態からの復帰時、すなわち、端末100がスリープ状態に入る前に表示部104に表示していた表示画像が表示される前にポップアップで表示する。これにより、ユーザは、ポップアップ表示600によって、外部ディスプレイ210との無線接続を接続解除できるようになる。例えば、端末100は、スリープ状態からの復帰時、端末100が外部ディスプレイ210に無線接続されていれば、端末100の表示画像を一旦外部ディスプレイ210に出力しない制御を行い、選択ボタン601のユーザ選択に基づき、外部ディスプレイ210に対する表示画像の出力の有無を切り替える構成としてもよい。
図7は、実施の形態にかかる表示制御装置によるポップアップの表示に基づき、アプリケーション毎の接続解除の状態を説明するフローチャートである。図8は、実施の形態にかかる表示制御装置によるアプリケーション毎の接続解除時の監視時間の遷移例を示す図表である。
ポップアップ表示により、ユーザがポップアップ表示600の選択ボタン601で「はい」を選択し、端末100の外部ディスプレイ210との無線接続を解除操作した場合の蓄積データDの遷移例について説明する。図7に示す処理は、図3のステップS313,ステップS314の処理内容に相当する。
はじめに、端末100は、ポップアップ表示600を行い(ステップS701)、図6の内容をユーザに通知する。そして、ユーザが「はい」の選択ボタン601を押した場合、端末100は、起動しユーザが利用していたアプリケーションの情報を取得し、外部ディスプレイ210との接続解除の処理を行う(ステップS702)。
ここで、ポップアップ表示600の際に、ユーザが利用していたアプリケーション(図4,図5で説明した蓄積データDを読み込んだ際に利用していたアプリケーション)が「アプリB」だったとする(ステップS703)。この「アプリB」の場合、端末100は、「アプリB」について監視時間を記録値から10秒減少させる。すなわち、図5(b)では「アプリB」は、監視時間が「60秒」であったが、図8(a)に示すように、端末100は、読み出した監視時間を「50秒」に変更して記憶部103(ROM131)に書き込む更新処理を行う(ステップS704)。
また、ポップアップを表示していたときに利用していたアプリケーションが「アプリC」だったとする(ステップS705)。この「アプリC」は、蓄積データDとして格納済みであり、この「アプリC」についても監視時間を記録値から10秒減少させる。すなわち、図5(b)では「アプリC」は、監視時間が「40秒」であったが、図8(b)に示すように、端末100は、監視時間を「30秒」に変更して記憶部103(ROM131)に書き込む更新処理を行う(ステップS704)。
また、ポップアップを表示していたときに利用していたアプリケーションが「アプリD」だったとする(ステップS706)。この「アプリD」は、蓄積データDとして格納されていない。このため、端末100は、「アプリD」が新規のアプリケーションであると判定する。ここで、新規のアプリケーションであっても、ポップアップ表示後においては、監視時間を初期値から10秒減少させる。すなわち、初期値の監視時間は「60秒」であるが、図8(c)に示すように、端末100は、監視時間を「50秒」に変更し、新規のアプリケーション「アプリD」の情報とともに記憶部103(ROM131)に書き込む更新処理を行う(ステップS704)。
なお、端末100は、ステップS701のポップアップ表示600で「いいえ」の選択ボタン601が押された場合、監視時間の更新処理(ステップS704)では、各アプリケーションに監視時間をそれぞれ「10秒」増加させる処理を行う。
上記によれば、端末100は、ユーザが頻繁に使用するアプリケーションほど、ポップアップ表示600の処理後、ユーザが接続解除を行う毎に、監視時間を短く更新する。逆に、ポップアップ表示600の処理後、ユーザが接続解除を実施しない毎にアプリケーションの監視時間を長く更新する。これにより、ユーザのアプリケーション毎の使用状態に応じて、顔検出判定処理として継続する監視時間を適切に設定でき、ユーザの使用状態に適合した監視時間によりユーザの顔検出(画面の注視判定)を正確に行えるようになる。
以上説明した実施の形態によれば、端末は、ユーザの意図していない状態にある端末の外部ディスプレイへの接続を判断し、端末の表示中の画像情報が外部ディスプレイに表示される状態であることをユーザに通知する。これにより、ユーザは、意図に反して画像情報が外部ディスプレイに表示されてしまう状態を容易に把握でき、必要時には、簡単かつ適切に端末を外部ディスプレイから接続解除できるようになる。
また、ユーザへの通知は、ユーザが端末を操作した際に行うことで、ユーザによる接続解除を適切な時期に通知できるようになる。そして、端末が外部ディスプレイに接続した際にユーザが行う特有の操作、例えば、フリックやスワイプ操作であるかに基づき、外部ディスプレイを見ているときの操作であれば、視線注視の判定用の監視時間を設定する。これにより、監視時間を用いたユーザの視線注視に用いる監視時間を適切な時間に設定できる。
また、ユーザが端末を操作しているに相当する時間を監視時間として設定し、監視時間の間継続してユーザが端末を注視しているか否かを精度よく判定できるようになる。さらに、注視の判定時に利用していたフォアグラウンドのアプリケーションと、ユーザ操作による接続解除や接続継続の結果を蓄積データとして記録していき、次回の処理毎に監視時間を更新する。これにより、学習効果により監視時間を用いた注視の判定精度を向上できるようになる。例えば、ユーザが新規に利用したアプリケーションは初期値の監視時間とし、ユーザが頻繁に使用するアプリケーションほど、判定毎に監視時間を短くすることで、判定精度を維持しつつ判定時間を短縮化でき、上述したユーザへの通知を迅速に行えるようになる。
また、実施の形態では、端末から外部ディスプレイに何らかの文字やイメージを表示している状態に対する情報漏洩を例に説明した。これに限らず、現在の状態で端末から外部ディスプレイに何らかの文字やイメージが表示されていない状態であるものの、端末の操作を続けることによって何らかの文字やイメージが表示されてしまう場合の端末の情報漏洩を防ぐこともできる。例えば、端末が外部ディスプレイに無線接続中である際に外部ディスプレイに文字やイメージが表示されていない状態であり、端末が外部ディスプレイに無線接続中であることをユーザが気付かなかったとする。そして、外部ディスプレイが設置された部屋と別の部屋でユーザがスマートフォンの操作を続けるなどした際に、スマートフォン上に表示した画面を外部ディスプレイに表示されてしまうことを防ぐことができ、ユーザの意図に反した第3者等への情報漏洩を防ぐことができる。
なお、本実施の形態で説明した表示制御方法は、予め用意された制御プログラムを対象となる機器のコンピュータ(表示制御装置のCPU等)で実行することにより実現することができる。本制御プログラムは、磁気ディスク、光ディスク、フラッシュメモリなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。また、制御プログラムは、インターネット等のネットワークを介して配布してもよい。
上述した実施の形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)外部ディスプレイと無線接続し、自装置の情報を前記外部ディスプレイに表示させる表示制御装置において、
自装置がスリープ状態となる以前に、前記外部ディスプレイと無線接続されていた場合、前記スリープ状態からの復帰時に、ユーザが意図せずに自装置が前記外部ディスプレイに接続されている状態であるかを判定する制御部を備えたことを特徴とする表示制御装置。
(付記2)自装置を操作するユーザの顔を撮影する撮影部を有し、
前記制御部は、
前記スリープ状態からの復帰後のユーザ操作時に前記撮影部を起動させ、所定の監視時間の間継続して、前記撮影部が撮影したユーザが自装置を注視しているかを判定し、当該判定結果に基づき、自装置の情報が前記外部ディスプレイに表示される状態である通知を行うことを特徴とする付記1に記載の表示制御装置。
(付記3)自装置の各種情報を表示する表示部を有し、
前記制御部は、ユーザが自装置を注視している判定時には、自装置の情報が前記外部ディスプレイに表示される状態である通知を前記表示部に表示することを特徴とする付記2に記載の表示制御装置。
(付記4)前記監視時間を記憶する記憶部を有し、
前記制御部は、
自装置が前記外部ディスプレイに無線接続した状態時のユーザの特有な操作を検出した場合、当該操作を行った際に自装置上で前記ユーザが利用しているアプリケーションの種別毎に、前記監視時間を前記記憶部に設定することを特徴とする付記2または3に記載の表示制御装置。
(付記5)前記制御部は、
自装置が前記外部ディスプレイに無線接続した状態時のユーザの特有な操作を検出し、当該操作を行った際に自装置上で前記ユーザが利用しているアプリケーションが前記記憶部に設定されていない場合、新規なアプリケーションであると判定し、前記監視時間として所定の初期値を設定することを特徴とする付記4に記載の表示制御装置。
(付記6)前記制御部は、
自装置が前記外部ディスプレイに無線接続した状態時のユーザの特有な操作として、ユーザが前記外部ディスプレイを見ながら行うフリック、スワイプ操作を検出することを特徴とする付記4または5に記載の表示制御装置。
(付記7)前記制御部は、
前記ユーザに対する前記通知による前記外部ディスプレイとの無線接続の解除操作時には、前記ユーザが利用していたアプリケーションの監視時間を短くして更新設定することを特徴とする付記2〜6のいずれか一つに記載の表示制御装置。
(付記8)前記制御部は、
前記ユーザに対する前記通知による前記外部ディスプレイとの無線接続が解除操作されなかった時には、前記ユーザが利用していたアプリケーションの監視時間を長くして更新設定することを特徴とする付記2〜7のいずれか一つに記載の表示制御装置。
(付記9)前記制御部は、
前記外部ディスプレイに装着される通信機器を介して自装置の画像情報を前記外部ディスプレイに表示することを特徴とする付記1〜8のいずれか一つに記載の表示制御装置。
(付記10)外部ディスプレイと無線接続し、自装置の情報を前記外部ディスプレイに表示させる表示制御装置の表示制御方法において、
自装置がスリープ状態となる以前に、前記外部ディスプレイと無線接続されていた場合、前記スリープ状態からの復帰時に、ユーザが意図せずに自装置が前記外部ディスプレイに接続されている状態であるかを判定することを特徴とする表示制御方法。
(付記11)外部ディスプレイと無線接続し、自装置の情報を前記外部ディスプレイに表示させる表示制御装置のコンピュータが実行する表示制御プログラムにおいて、
自装置がスリープ状態となる以前に、前記外部ディスプレイと無線接続されていた場合、前記スリープ状態からの復帰時に、ユーザが意図せずに自装置が前記外部ディスプレイに接続されている状態であるかを判定する、
処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする表示制御プログラム。
100 表示制御装置(端末)
101,202,211 制御部(CPU)
102 撮影部
103 記憶部
104,213 表示部
105,203,214 通信部
111 画像取得部
112 監視時間制御部
113 判定部
121 監視時間読込部
122 監視時間書込部
131 ROM
132 RAM
200 システム
201 キャストデバイス
204 出力部
210 外部ディスプレイ
212 入力部
600 ポップアップ表示
601 選択ボタン
D 蓄積データ

Claims (9)

  1. 外部ディスプレイと無線接続し、自装置の情報を前記外部ディスプレイに表示させる表示制御装置において、
    自装置を操作するユーザの顔を撮影する撮影部と、
    自装置がスリープ状態となる以前に、前記外部ディスプレイと無線接続されていた場合、前記スリープ状態からの復帰後のユーザ操作時に前記撮影部を起動させ、所定の監視時間の間継続して、前記撮影部が撮影したユーザが自装置を注視しているかを判定し、当該判定結果に基づき、自装置の情報が前記外部ディスプレイに表示される状態である通知を行う制御部を備えたことを特徴とする表示制御装置。
  2. 自装置の各種情報を表示する表示部を有し、
    前記制御部は、ユーザが自装置を注視している判定時には、自装置の情報が前記外部ディスプレイに表示される状態である通知を前記表示部に表示することを特徴とする請求項に記載の表示制御装置。
  3. 前記監視時間を記憶する記憶部を有し、
    前記制御部は、
    自装置が前記外部ディスプレイに無線接続した状態時のユーザの特有な操作を検出した場合、当該操作を行った際に自装置上で前記ユーザが利用しているアプリケーションの種別毎に、前記監視時間を前記記憶部に設定することを特徴とする請求項またはに記載の表示制御装置。
  4. 前記制御部は、
    自装置が前記外部ディスプレイに無線接続した状態時のユーザの特有な操作を検出し、当該操作を行った際に自装置上で前記ユーザが利用しているアプリケーションが前記記憶部に設定されていない場合、新規なアプリケーションであると判定し、前記監視時間として所定の初期値を設定することを特徴とする請求項に記載の表示制御装置。
  5. 前記制御部は、
    自装置が前記外部ディスプレイに無線接続した状態時のユーザの特有な操作として、ユ
    ーザが前記外部ディスプレイを見ながら行うフリック、スワイプ操作を検出することを特徴とする請求項またはに記載の表示制御装置。
  6. 前記制御部は、
    前記ユーザに対する前記通知による前記外部ディスプレイとの無線接続の解除操作時には、前記ユーザが利用していたアプリケーションの監視時間を短くして更新設定することを特徴とする請求項のいずれか一つに記載の表示制御装置。
  7. 前記制御部は、
    前記ユーザに対する前記通知による前記外部ディスプレイとの無線接続が解除操作されなかった時には、前記ユーザが利用していたアプリケーションの監視時間を長くして更新設定することを特徴とする請求項のいずれか一つに記載の表示制御装置。
  8. 外部ディスプレイと無線接続し、自装置の情報を前記外部ディスプレイに表示させ、自装置を操作するユーザの顔を撮影する撮影部を備える表示制御装置の表示制御方法において、
    自装置がスリープ状態となる以前に、前記外部ディスプレイと無線接続されていた場合、前記スリープ状態からの復帰後のユーザ操作時に前記撮影部を起動させ、所定の監視時間の間継続して、前記撮影部が撮影したユーザが自装置を注視しているかを判定し、当該判定結果に基づき、自装置の情報が前記外部ディスプレイに表示される状態である通知を行うことを特徴とする表示制御方法。
  9. 外部ディスプレイと無線接続し、自装置の情報を前記外部ディスプレイに表示させ、自装置を操作するユーザの顔を撮影する撮影部を備える表示制御装置のコンピュータが実行する表示制御プログラムにおいて、
    自装置がスリープ状態となる以前に、前記外部ディスプレイと無線接続されていた場合、前記スリープ状態からの復帰後のユーザ操作時に前記撮影部を起動させ、所定の監視時間の間継続して、前記撮影部が撮影したユーザが自装置を注視しているかを判定し、当該判定結果に基づき、自装置の情報が前記外部ディスプレイに表示される状態である通知を行う
    処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする表示制御プログラム。
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