JP6834037B2 - 印刷装置、印刷装置の制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
各カセットの用紙設定情報はユーザが手動で設定するケースと、センサによりセットされた用紙を検知して画像形成装置が自動で設定するケースとがある。従来から用紙サイズについてセンサにより自動検知する画像形成装置が存在するが、近年は用紙タイプ(普通紙、厚紙等)をセンサにより自動検知できる画像形成装置も登場している。この用紙タイプ検知によりユーザはカセットに用紙をセットした際に手動で設定する必要がなく画像形成装置の利便性を高めている。但し、この用紙タイプ検知は用紙がカセットにセットされた状態ではなくカセットから給紙され、搬送されている途中で実施される。したがってユーザがカセットに用紙をセットして以降の印刷ジョブにおいて用紙タイプ検知が実施され、検知結果がカセットの用紙設定情報として登録される。登録された用紙設定情報はカセットの開閉や電源OFF/ON等の用紙が交換された可能性がある状態になった場合には削除され、再度用紙タイプ検知の実施が必要となる。しかし、印刷中に用紙タイプ検知を実施するとパフォーマンスが低下する場合がある。用紙タイプ検知を行わない場合は既にユーザが設定している用紙タイプに合わせて画作りを行うため、カセットから給紙する前から画作りを開始することができる。しかし、用紙タイプ検知を行う場合はセンサの位置まで用紙を搬送後、用紙タイプを検知してから画作りを開始することになるため、画作りが完了するのを待つ時間が発生し、パフォーマンスが低下する可能性がある。このパフォーマンスの低下はセンサ位置から遠い給紙口でより起こりやすくなる。
このような場合にパフォーマンスを落とさないために、特許文献1では用紙タイプ検知を自動で行う設定のときではなく、指定された用紙タイプで印刷を行う設定での印刷の際に予め用紙タイプ検知をしておく技術が提示されている。
しかし、印刷中に用紙がなくなり、用紙を補充する場合、同じ用紙を補充する可能性が高い。このような場合は印刷前と同じ用紙タイプとして印刷すれば問題ない可能性が高いが、同様に用紙タイプ検知を実施すると、無駄にパフォーマンスが低下してしまう可能性がある。
本発明は、印刷中に用紙がなくなった状態からの印刷再開時の用紙タイプの検知によるパフォーマンスの低下が発生する可能性を低減することを目的とする。
プリンタ103はカセットの用紙設定情報として用紙サイズと用紙タイプとを持ち、それぞれユーザによる手動登録又は自動検知による自動登録により登録される。本実施形態において用紙サイズは自動登録の場合でも用紙をセットした時点で自動検知が実施されるため常に登録済みの状態であるとする。一方、用紙タイプは自動登録の場合は用紙がセットされた初期状態から用紙タイプ検知が実施されるまでの期間は未登録の状態が存在する。用紙タイプが未登録の状態である定義については図3で後述する。
図1は、印刷システムのシステム構成の一例を示す図である。プリンタ103は、PC102とUSB又はNETWORKで接続されている。ユーザ101はPC102で動作するアプリケーションから指示を行うことによりプリンタ103に任意の設定や印刷指示を行うことができる。
用紙カセット203は、給送手段として機能し、画像を形成する用紙を装置内に供給する。
画像形成部207は、用紙に画像を形成するために、露光部、感光体ドラム及び現像部を含む。画像形成部207は、露光部により像担持体としての感光体ドラム上に静電潜像を形成する。この静電潜像は後述するコントローラユニット413が受信した画像データに応じて形成される。形成された静電潜像は、現像部により現像され、所定の転写位置で用紙に転写される。定着装置は、加熱及び加圧することにより、用紙に形成されたトナー像を定着させる。
給送ローラ202は、用紙カセット203に置かれた用紙を1枚ずつ装置内へ搬送する。レジストローラ204は、搬送されてきた用紙について、画像形成部207で画像を転写するタイミングを調整するローラである。排出ローラ220は、用紙を機外へ排出するためのローラである。また、排出ローラ220は、用紙の両面に印刷する場合、表面に画像が形成された用紙を排出搬送路241に搬送した後に、逆回転して当該用紙を反転用搬送路242へ搬送する。
用紙タイプ検知センサ209は、用紙の厚さや用紙の粗さ等の表面性を検知するためのセンサである。例えば、用紙の裏側に設けられた用紙タイプ検知センサ209は、用紙の表側からあてられた超音波の信号の波形から、用紙の厚さを判断する。また、用紙タイプ検知センサ209は、用紙の表側からあてられた光の反射光の信号の波形から表面性を判断する。用紙タイプ検知が実施される場合は用紙カセット203から用紙が給紙された後、用紙タイプ検知センサ209の位置で上記方法により測定された用紙の厚さと表面性とから用紙タイプが判断される。
イメージバス(IMAGE BUS)I/F407は、システムバス405と画像データを高速で転送する画像バス412とを接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。画像バス412は、PCIバス又はIEEE1394で構成される。画像バス412上には以下のデバイスが配置される。
また、印刷制御部418は、プリンタ部411からどのページの印刷が完了したか等の情報を受信し、印刷の進行状況を管理する。プリンタ部411は、ラスタイメージデータを用紙上の画像に変換する部分である。その方式は感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等があるが、どの方式でもよい。印刷制御部418は、印刷動作の起動を、CPU401からの指示によって開始する。
電源起動時、CPU401は、プリンタ103が保持する全用紙カセットのRAM403上の用紙タイプ検知結果情報の初期化を行う(S501、S502)。用紙タイプ検知結果情報を初期化するのは用紙カセット203の中の用紙が変わっている可能性があるときが望ましく、本実施形態では電源起動時及び用紙カセット203を開けたときとしている。
S501の用紙タイプ検知結果情報の初期化処理については図5Bを用いて説明する。各用紙カセットの用紙タイプ検知結果情報は図6に示す2つの情報を含み、RAM403上に保持しているこれらの情報を初期化する(S530〜S533)。
より詳細に説明すると、CPU401は、用紙タイプ検知によるパフォーマンスの低下の有無をNVMEM404等の不揮発性記憶領域から取得する(S530)。次にCPU401は、用紙タイプ検知回数をゼロにする(S531)。次にCPU401は、用紙タイプ検知結果601を初期値にする(S532)。次にCPU401は、用紙タイプ検知確定結果を初期値にする(S533)。ここで、用紙タイプ検知結果601は用紙タイプ検知を実施した結果、検知された用紙タイプである。用紙タイプ検知結果保持フラグ602は印刷中に用紙がなくなり、用紙を補充して印刷を再開する際にカセットを開けても用紙タイプ検知結果601を初期化せず、保持していることを示すフラグである。用紙タイプ検知結果保持フラグ602の詳細については後述する。
S540においてYesと判定した場合、CPU401は、プリンタ部411からプリンタ部411が保持する用紙タイプ検知結果クリア通知を受信する(S541)。
そして、CPU401は、開かれたカセットが現在ジョブで使用しているカセットか否かを判定する(S542)。
S542においてYesと判定した場合、CPU401は、用紙がなくなって印刷ジョブが中断しているかを判定する(S543)。
S543においてYesと判定した場合、印刷の途中であるため、カセットが開閉されたとしても同じ用紙が補充される可能性が高いと考えられる。そのため、CPU401は、プリンタ部411からの用紙タイプ検知結果クリア通知を無視し、前回用紙タイプ検知を行った際の用紙タイプ検知結果601を初期化することなく保持し続ける(S544)。
更に、CPU401は、開かれたカセットにおいて用紙タイプ検知結果保持フラグ602をONにする(S545)。
S542及びS543においてNoと判定した場合、CPU401は、開かれたカセットの用紙タイプ検知結果601を初期化する(S546)。
CPU401は、印刷ジョブを受信したかどうかを監視する(S503)。
S503においてYesと判定した場合、CPU401は、印刷制御部418に対して受信したジョブデータの解析を指示する(S504)。解析することによりユーザが指定した用紙のサイズやタイプ、カセットの情報が分かり、CPU401は、解析結果をRAM403に保存する。S503においてNoと判定した場合、CPU401は、S503の処理を繰り返す。
CPU401は、印刷制御部418が解析した、ユーザが指定した用紙のサイズやタイプ、カセットの用紙設定情報から給紙を行うのに適切なカセットを選択する(S505)。このとき、カセットの用紙設定情報として用紙タイプが「自動」であれば、CPU401は、図3で説明したように用紙タイプ検知を行い、カセットの用紙設定情報に登録を行う。その登録された用紙タイプが用紙タイプ検知結果601である。以下、カセットの用紙設定情報として用紙タイプが「自動」であるときの動作例を記載する。
S505において給紙口が選択された後、CPU401は、選択した給紙口の用紙タイプが検知済みかを判断する(S506)。用紙タイプ検知結果601が初期化されていなければ、CPU401は、用紙タイプ検知済みと判断する。
S507において用紙タイプとして「Auto」を指定した印刷指示を受けたプリンタ部411は、用紙タイプ検知を実施し、検知した用紙タイプに合わせた印刷を行う(S508)。ここで、本実施形態では用紙タイプとして「Auto」を指定することがプリンタ部411への用紙タイプ検知の実施指示となっているが、用紙タイプ検知を指示する方法は他の方法であってもよい。
S508において用紙タイプ検知が実施された場合、プリンタ部411から用紙タイプ検知結果が通知されるので、CPU401は、通知された用紙タイプ検知結果を用紙タイプ検知結果601に保存する(S509)。
既に用紙タイプ検知を実施済みであるため、プリンタ部411は、用紙タイプ検知を実施せずに、プリンタ部411で保持している、検知済みの用紙タイプ検知結果を用いて印刷を行う(S512)。
S510において用紙タイプ検知結果保持フラグ602がONであれば、CPU401は、印刷中に用紙がなくなった際の印刷再開時であると判断できる。このとき、印刷制御部418は、プリンタ部411に用紙タイプとして用紙タイプ検知結果601として保持している用紙タイプを指定して印刷指示を行う(S513)。
S513において用紙タイプとして「Auto」以外の用紙タイプを指定した印刷指示を受けたプリンタ部411は用紙タイプ検知を実施せずに、指定された用紙タイプを用いて印刷を行う(S514)。
このように処理することで印刷中に用紙がなくなった際の印刷再開時に用紙タイプ検知によるパフォーマンス低下が発生しないようにすることができる。
印刷ジョブが完了していないと判定した場合(S515においてNo)、CPU401は、用紙がなくなっていないかを判定する(S516)。CPU401は、用紙の有無を、用紙有無センサ201で検知する。
用紙がある場合(S516においてNo)、CPU401は、S506以降の処理を再び行い、更に1ページ印刷を行う。
用紙がない場合(S516においてYes)、CPU401は、用紙が補充され印刷再開可能になったかを確認する(S517)。印刷再開可能でないと判定した場合(S517においてNo)、CPU401は、用紙が補充され印刷再開可能になるまでS516、S517の処理を繰り返し行う。用紙が補充され印刷再開可能であると判定した場合(S517においてYes)、CPU401は、S505の給紙口判定処理を再度行い、印刷ジョブを再開する。
用紙タイプ検知結果保持フラグがONの場合(S518においてYes)、CPU401は、ジョブ終了時にジョブで使用していたカセットの用紙タイプ検知結果情報を初期化する(S519)。一方、用紙タイプ検知結果保持フラグがOFFの場合(S518においてNo)、CPU401は、S503に処理を戻す。
CPU401は、用紙タイプ検知結果保持フラグもOFFとする(S520)。
そして、CPU401は、処理をS503に戻す。
これらの初期化を行うことで次のジョブの先頭では用紙タイプ検知が実施されるため、適切な用紙タイプに合わせた印刷が可能となる。
なお、本実施形態ではジョブ完了後にS518、519、520において用紙タイプ検知結果情報の初期化を行っている。これはカセットの開閉により、用紙が変わった可能性があるためである。しかし前述したとおり、印刷中に用紙がなくなった後にカセット開閉を行ったとしても、印刷の途中であるため、同じ用紙が補充される可能性が高いと考えられる。
そのため、カセットの中の用紙タイプは前回の用紙タイプ検知結果と同じであるとして、CPU401は、S518、519、520の処理は行わないようにしてもよい。この場合、別途電源OFF/ONやカセットの開閉があったときに用紙タイプ検知結果情報は初期化される。
実施形態1では用紙タイプ検知によるパフォーマンス低下が発生しないようにする処理(S544、545で行っている前回の用紙タイプ検知結果を保持するという処理)を印刷中に用紙がなくなった際の印刷再開時であれば必ず実施していた。しかし、カセット開閉後用紙タイプ検知を実施せずに万が一用紙タイプが変わっていた場合、適切な温調で定着できないことによる画像不良等が発生するリスクも考えられる。
そこで、ユーザがスピードを優先するか画質を優先するかを選択できるUI(画面)を設け、その設定情報にしたがって処理を切り替えるようにしてもよい。そのUI例を図7に示す。UIはCPU401の制御の基、表示部417に表示される。ユーザは操作部416で「スピードを優先する」701又は「画質を優先する」702のチェックボックスを選択し、OKボタンを押下することができる。このことで、CPU401は、「スピードを優先する」か、「画質を優先する」かの設定情報をNVMEM404に保存する。
S840〜S842の処理はS540〜S542の処理と同様である。S842でYesの場合、CPU401は、図7で示したUIにおいてスピード優先と画質優先のどちらが選択されているかをNVMEM404に保持されている情報から判定する(S843)。スピード優先であると判定した場合(S843においてYes)、CPU401は、S844の処理に進むが、S844の処理はS543の処理と同様であり、S844〜S846の処理もS543〜S545の処理と同様である。
画質優先であると判定した場合(S843においてNo)、CPU401は、カセット開閉後に用紙タイプ検知を必ず実施するために該当カセットの用紙タイプ検知結果情報を初期化する(S847)。
このようにすることで、ユーザが画質を優先することを望んでいる場合はカセット開閉後に用紙タイプ検知を必ず実施することができる。
実施形態1では用紙タイプ検知によるパフォーマンス低下が発生しないようにする処理(S544、545で行っている前回の用紙タイプ検知結果を保持するという処理)を印刷中に用紙がなくなった際の印刷再開時であれば必ず実施していた。しかし、用紙タイプ検知を実施してもパフォーマンスが低下しないカセットの場合は用紙タイプ検知を実施した方が実施形態2で述べたようなリスクが低減されるため、望ましい。
そこで、実施形態1で説明した用紙タイプ検知結果601、602に加えて更に用紙タイプ検知によるパフォーマンス低下有無903を追加し、用紙タイプ検知によるパフォーマンス低下の有無で処理を切り替えるようにしてもよい。用紙タイプ検知によるパフォーマンス低下有無903は用紙タイプ検知を実行したときにパフォーマンスが低下するカセットであるかを示す。例えば、パフォーマンス低下有無903は予め設定されており、用紙タイプ検知結果情報の初期化等の処理においても値は初期化されないものとする。実施形態3における用紙タイプ検知結果情報の例を図9に示す。なお、図9の901、902はそれぞれ図6の601、602と同じものである。パフォーマンス低下有無903の「なし」、「あり」の値は、CPU401が、表示部417に表示されたUIを介したユーザ操作に応じて変更可能としてもよい。パフォーマンス低下有無903は、カセットごとの用紙タイプ検知によるパフォーマンスが低下するか否かの有無情報の一例である。
S1040〜S1042の処理はS540〜S542の処理と同様である。S1042でYesの場合、CPU401は、該当カセットが用紙タイプ検知によるパフォーマンス低下があるかを判定する(S1043)。CPU401は、S1043における判定を、用紙タイプ検知によるパフォーマンス低下有無903を基に行う。パフォーマンス低下があると判定した場合(S1043においてYes)、CPU401は、S1044の処理に進むが、S1044の処理はS543の処理と同様であり、S1044〜S1046の処理もS543〜S545の処理と同様である。
パフォーマンス低下がないと判定した場合(S1043においてNo)、CPU401は、カセット開閉後に用紙タイプ検知を実施してもパフォーマンス低下がないため、該当カセットの用紙タイプ検知結果情報を初期化する(S1047)。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給する。そして、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読み出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
401 CPU
402 FlashROM
417 表示部
Claims (11)
- 用紙収納部と、
前記用紙収納部から用紙を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段によって搬送されている用紙のタイプを検知する検知手段と、
前記検知手段によって検知された用紙のタイプを前記用紙収納部に収納されている用紙のタイプとして登録する登録手段と、
前記登録手段によって登録された用紙のタイプに基づいて印刷を行う印刷手段とを有する印刷装置であって、
前記用紙収納部の開閉状態の変化を検出する検出手段と、
前記検出手段によって前記用紙収納部の開閉状態の変化を検出したことに基づいて、次に搬送される用紙を用いて前記用紙のタイプを前記用紙収納部に収納されている用紙のタイプとして前記登録手段によって登録する状態にする制御手段とを有し、
前記制御手段は、前記検出手段によって開閉状態の変化を検出した用紙収納部が用紙なしで中断されている印刷ジョブで用いられていた用紙収納部である場合、次に搬送される用紙を用いて前記用紙のタイプを前記用紙収納部に収納されている用紙のタイプとして前記登録手段によって登録する状態にしないことを特徴とする印刷装置。 - 次に搬送される用紙を用いて前記用紙のタイプを前記用紙収納部に収納されている用紙のタイプとして前記登録手段によって登録する状態でないときは、前記検知手段によって前記用紙のタイプを検知しても前記登録手段は前記検知手段によって検知された用紙のタイプを前記用紙収納部に収納されている用紙のタイプとして登録せず、
前記印刷手段は、前記検知手段によって前記用紙のタイプを検知する以前に登録された用紙のタイプに基づいて印刷を行うことを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。 - 前記制御手段は、前記用紙収納部が開けられたことに基づいて、次に搬送される用紙を用いて前記用紙のタイプを前記用紙収納部に収納されている用紙のタイプとして前記登録手段によって登録する状態にすることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
- 前記検出手段によって開閉状態の変化を検出した用紙収納部が用紙なしで中断されている印刷ジョブで用いられていた用紙収納部である場合に、次に搬送される用紙を用いて前記用紙のタイプを前記用紙収納部に収納されている用紙のタイプとして前記登録手段によって登録する状態にするか否かを設定する設定手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の印刷装置。
- 第1の用紙収納部と第2の用紙収納部を含む複数の用紙収納部を有し、
前記検出手段によって開閉状態の変化を検出した用紙収納部が用紙なしで中断されている印刷ジョブで用いられていた用紙収納部であり、前記用紙収納部が前記第1の用紙収納部である場合、次に搬送される用紙を用いて前記用紙のタイプを前記用紙収納部に収納されている用紙のタイプとして前記登録手段によって登録する状態にし、
前記検出手段によって開閉状態の変化を検出した用紙収納部が用紙なしで中断されている印刷ジョブで用いられていた用紙収納部であり、前記用紙収納部が前記第2の用紙収納部である場合、次に搬送される用紙を用いて前記用紙のタイプを前記用紙収納部に収納されている用紙のタイプとして前記登録手段によって登録する状態にしないことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の印刷装置。 - 前記第1の用紙収納部は、前記検知手段による用紙のタイプの検知によってパフォーマンスが低下しない用紙収納部であり、
前記第2の用紙収納部は、前記検知手段による用紙のタイプの検知によってパフォーマンスが低下する用紙収納部であることを特徴とする請求項5に記載の印刷装置。 - 外部装置からネットワークを介して前記印刷ジョブを受信する受信手段をさらに有し、
前記受信手段によって受信した印刷ジョブに基づいて前記印刷手段は印刷を行うことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の印刷装置。 - 前記用紙のタイプは、用紙のサイズとは別であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の印刷装置。
- 前記用紙のタイプは、用紙の厚さであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の印刷装置。
- 用紙収納部と、
前記用紙収納部から用紙を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段によって搬送されている用紙のタイプを検知する検知手段と、
前記検知手段によって検知された用紙のタイプを前記用紙収納部に収納されている用紙のタイプとして登録する登録手段と、
前記登録手段によって登録された用紙のタイプに基づいて印刷を行う印刷手段とを有する印刷装置の制御方法であって、
前記用紙収納部の開閉状態の変化を検出したことに基づいて、次に搬送される用紙を用いて前記用紙のタイプを前記用紙収納部に収納されている用紙のタイプとして前記登録手段によって登録する状態にするが、
前記開閉状態の変化を検出した用紙収納部が用紙なしで中断されている印刷ジョブで用いられていた用紙収納部である場合、次に搬送される用紙を用いて前記用紙のタイプを前記用紙収納部に収納されている用紙のタイプとして前記登録手段によって登録する状態にしないことを特徴とする印刷装置の制御方法。 - 請求項10に記載された印刷装置の制御方法を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
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