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JP6842882B2 - 変速段表示装置 - Google Patents
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Description

本発明は、変速機の変速段の切替位置の表示を制御するプロセッサを備えた変速段表示装置に関する。
特許文献1には、変速機の変速段の切替位置の表示を制御するプロセッサを備えた変速段表示装置が開示されている。
特開2010―230072号公報
ところで、特許文献1の変速段表示装置において、上記プロセッサに電力を供給するバッテリと上記プロセッサとが常時電気的に接続されるようにすると、イグニッションスイッチがアクセサリオフ状態にされたときに、バッテリからプロセッサにリーク電流が流れるので、アクセサリオフ状態におけるバッテリの消費が大きくなる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、アクセサリオフ状態におけるバッテリの消費を抑制することにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、アクセサリオフ状態でバッテリとプロセッサとの接続が遮断されるようにしたことを特徴とする。
具体的には、第1の発明は、変速機の変速段の切替位置の表示を制御するプロセッサを備えた変速段表示装置を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明は、上記プロセッサに電力を供給するバッテリと上記プロセッサとを接続する接続状態と、当該接続を遮断する遮断状態とに切り替えられる内部スイッチ素子をさらに備え、上記プロセッサは、イグニッションスイッチがアクセサリオン状態となっているときに信号出力装置により出力される一方、上記イグニッションスイッチがアクセサリオフ状態となっているときに出力が停止される通信信号を受信したときには上記切替位置の表示の制御を行う一方、上記通信信号を所定時間受信しないときにはオフ信号出力端子からオフ信号を出力し、上記内部スイッチ素子が遮断状態であるときに上記通信信号の出力が開始されると、上記内部スイッチ素子が遮断状態から接続状態に切り替えられ、その後、上記プロセッサからオフ信号が出力されるまで上記内部スイッチ素子は接続状態を維持し、上記プロセッサからオフ信号が出力されると、上記内部スイッチ素子が遮断状態にされるように構成されていることを特徴とする。
第2の発明は、第1の発明に係る変速段表示装置において、そのベースが上記オフ信号出力端子に接続され、上記オフ信号が出力されると非導通となる接続状態維持用バイポーラトランジスタを備え、上記通信信号は、通信信号出力用バイポーラトランジスタのコレクタから出力され、上記内部スイッチ素子は、そのベースが上記接続状態維持用バイポーラトランジスタのコレクタ及び上記通信信号出力用バイポーラトランジスタのコレクタに接続されたスイッチ用バイポーラトランジスタで構成されていることを特徴とする。
第3の発明は、第2の発明に係る変速段表示装置において、上記内部スイッチ素子は、pnp型トランジスタであり、上記内部スイッチ素子のベースには、上記接続状態維持用バイポーラトランジスタのコレクタ及び上記通信信号出力用バイポーラトランジスタのコレクタに加え、当該内部スイッチ素子のエミッタに上記バッテリを接続したときに、上記バッテリから上記内部スイッチ素子のベース−エミッタ間を介して電流が流れ込む電流経路が接続されていることを特徴とする。
第4の発明は、第3の発明に係る変速段表示装置において、上記電流経路には、コンデンサが設けられていることを特徴とする。
第1及び第2の発明によれば、イグニッションスイッチがアクセサリオフ状態にされて信号出力装置による通信信号の出力が所定時間停止すると、プロセッサがオフ信号を出力し、バッテリとプロセッサとの接続が内部スイッチ素子により遮断され、バッテリからプロセッサにリーク電流が流れなくなるので、アクセサリオフ状態におけるバッテリの消費が抑制される。
また、内部スイッチ素子が遮断状態であるときにイグニッションスイッチがアクセサリオン状態にされると、内部スイッチ素子が遮断状態から接続状態に切り替えられて、その後その接続状態が維持される。したがって、アクセサリオン状態でバッテリからプロセッサに継続的に電力が供給される。
第3の発明によれば、バッテリと内部スイッチ素子との間に、両者をアクセサリオン状態で接続する一方、アクセサリオフ状態で両者の接続を遮断する外部スイッチ素子を設けた場合、イグニッションスイッチがアクセサリオフ状態からアクセサリオン状態に切り替えられたときに、バッテリからの電流が内部スイッチ素子のベース−エミッタ間を介して電流経路に流れ込むことで、内部スイッチ素子のコレクタ−エミッタ間が導通し、バッテリからプロセッサへの電力の供給が開始される。したがって、イグニッションスイッチをアクセサリオン状態にしてから信号出力装置が通信信号の出力を開始するまでに長く時間がかかる場合でも、プロセッサを早く起動させることができ、イグニッションスイッチをアクセサリオン状態にしてからプロセッサによる切替位置の表示の制御が開始されるまでにかかる時間を短縮できる。
第4の発明によれば、コンデンサの充電が終了するとバッテリから電流経路に電流が流れなくなるので、バッテリと内部スイッチ素子との間に上述のような外部スイッチ素子を介在させない場合にも変速段表示装置を使用できる。したがって、電流経路にコンデンサを設けない場合に比べ、変速段表示装置の汎用性が向上する。
本発明の実施形態1に係る変速段表示装置を備えた自動車の電気系統の一部を示す概略回路図である。 第2スイッチ素子周りの具体的な構成を示す回路図である。 実施形態2の図1相当図である。 実施形態2の図2相当図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1に係る変速段表示装置1を備えた自動車の電気系統の一部を示す。この自動車には、図示しないイグニッションキーへの乗員の操作により、アクセサリオフ状態、アクセサリオン状態、イグニッションオフ状態、及びイグニッションオン状態を切り替えるイグニッションスイッチ3と、ヘッドライト等のライトをオンオフするライトスイッチ5と、変速機の変速段を切り替えるシフトレバー7が搭載されている。イグニッションスイッチ3の状態、ライトスイッチ5のオンオフ状態、及びシフトレバー7の変速段の切替状態は、第1CPU(Central Processing Unit)9に入力される。第1CPU9は、当該第1CPU9と後述する第2CPU11とに電力を供給する例えば12Vのバッテリ13に接続されている。第1CPU9は、イグニッションスイッチ3がアクセサリオン状態となっているときにバッテリ13から電力の供給を受けて作動する。具体的には、第1CPU9は、イグニッションスイッチ3がアクセサリオン状態になっているときに、ライトスイッチ5のオンオフ状態、及びシフトレバー7の変速段の切替状態に基づいて、後述する複数の第1LED(Light Emitting Diode)15を制御するための第1制御信号CS1、及び後述する複数の第2LED17を制御するための第2制御信号CS2を出力する。なお、第2制御信号CS2はパルス信号である。第1制御信号CS1は、エミッタが接地された第1npn型トランジスタ19のベースに入力される。第1CPU9から第1制御信号CS1が出力されているとき、第1npn型トランジスタ19が導通する。第2制御信号CS2は、エミッタが接地された通信信号出力用バイポーラトランジスタとしての第2npn型トランジスタ21のベースに入力される。第1CPU9から第2制御信号CS2が出力されているとき、第2npn型トランジスタ21の導通状態と非導通状態とが繰り返し切り替えられ、第2npn型トランジスタ21のコレクタから通信信号TSが出力される。これら第1CPU9、第1npn型トランジスタ19、及び第2npn型トランジスタ21は、メーターユニットの内部に配設され、通信信号TSを出力する信号出力装置23を構成する。
上記変速段表示装置1は、第1バッテリ接続端子CTE1と、第2バッテリ接続端子CTE2と、第1通信端子TTE1と、第2通信端子TTE2とを備えている。上記第1バッテリ接続端子CTE1は、上記バッテリ13の出力に接続されている。第2バッテリ接続端子CTE2は、ライトスイッチ5のオン状態で導通する第1スイッチ素子25を介して上記バッテリ13の出力に接続されている。第1通信端子TTE1は、上記第1npn型トランジスタ19のコレクタに接続されている。第2通信端子TTE2は、上記第2npn型トランジスタ21のコレクタに接続されて通信信号TSを受信する。
変速段表示装置1は、メーターの文字盤を照らす複数の第1LED15と、インジケータパネルを照らす第2LED17と、これら複数の第2LED17を出力トランジスタ26を介して制御するプロセッサとしての第2CPU11とを備えている。なお、第1LED15は、メーターの文字盤を照らすように配設され、第2LED17は、シフトレバー7周りのインジケータパネルに変速機の変速段の切替位置等を表示する複数の文字(P、R、N、D、M、+、−)の形状をなすように形成された透光性を有する表示領域を照らすように配置される。したがって、第2CPU11は、複数の第2LED17を制御することにより、変速機の変速段の切替位置の表示を制御する。
第2CPU11は、第1電力供給端子STE1と、第2電力供給端子STE2と、通信信号受信端子RTEとを備えている。第1電力供給端子STE1と上記第1バッテリ接続端子CTE1との間には、第1バッテリ接続端子CTE1側から順に、第1ダイオード27、内部スイッチ素子としての第2スイッチ素子29、及び例えば5Vの安定した電圧を出力する安定化回路31が接続されている。第2電力供給端子STE2は、上記第2バッテリ接続端子CTE2に第2ダイオード33を介して接続されている。通信信号受信端子RTEは、上記第2通信端子TTE2に接続されて通信信号TSを受信する。また、第2CPU11は、通信信号受信端子RTEから通信信号TSを所定時間受信しないとき、すなわち上記信号出力装置23により通信信号TSが所定時間出力されないときに、オフ信号出力端子OTEからオフ信号OSを出力する。
上記第2スイッチ素子29は、図2に示すように、スイッチ用バイポーラトランジスタとしてのpnp型トランジスタ(バイポーラトランジスタ)で構成され、バッテリ13と第2CPU11とを接続する接続状態と、当該接続を遮断する遮断状態とにベース電流の有無に応じて切り替えられるようになっている。第2スイッチ素子29のベースは、第2スイッチ素子29側から順に、第1の抵抗35、逆流防止ダイオード37、及び第2の抵抗39を介して第2通信端子TTE2、すなわち第2npn型トランジスタ21のコレクタに接続されているとともに、第3の抵抗41を介して第2スイッチ素子29のエミッタに接続されている。したがって、第2スイッチ素子29が遮断状態であるときに信号出力装置23による通信信号TSの出力が開始すると、第2スイッチ素子29は遮断状態から接続状態に切り替えられる。また、第2スイッチ素子29のベースは、第2スイッチ素子29が遮断状態から接続状態に切り替えられた後、第2CPU11からオフ信号OSが出力されるまで第2スイッチ素子29の接続状態を維持する維持回路43に第1の抵抗35を介して接続されている。維持回路43は、第1の抵抗35に直列に接続された第4の抵抗45と、コレクタが第4の抵抗45の反第1の抵抗35側の端子に接続され、かつエミッタが接地された接続状態維持用バイポーラトランジスタとしての第3npn型トランジスタ47とを備えている。第3npn型トランジスタ47のベースは、第5の抵抗49を介してエミッタに接続されているとともに、第6の抵抗51を介して上記安定化回路31の出力に接続され、かつ第7の抵抗53を介してオフ信号出力端子OTEに接続されている。
また、第1通信端子TTE1と第2電力供給端子STE2との間には、上記第1LED15を2つずつ第2電力供給端子STE2側をアノードとして直列に接続した3対のLED対が並列に接続されている。
次に、ライトスイッチ5をオンした状態で、上記イグニッションスイッチ3をアクセサリオフ状態とアクセサリオン状態との間で切り替えたときの各部の動作を説明する。
イグニッションスイッチ3がアクセサリオフ状態のときにイグニッションスイッチ3をアクセサリオン状態に切り替えると、第1CPU9が起動し、第1制御信号CS1及び第2制御信号CS2の出力を開始する。これにより、第1npn型トランジスタ19が導通し、バッテリ13から第1スイッチ素子25及び第2ダイオード33を介して第1LED15に電流が流れ、第1LED15が点灯する。また、第2制御信号CS2の出力が開始されると、第2npn型トランジスタ21が導通状態と非導通状態とに繰り返し切り替えられ、第2npn型トランジスタ21のコレクタから通信信号TSが出力される。第2npn型トランジスタ21が導通すると、第2スイッチ素子29が導通し、バッテリ13の電力が第1電力供給端子STE1から第2CPU11に供給され、第2CPU11が起動し、通信信号TSに基づく第2LED17の制御を開始する。一旦第2スイッチ素子29がバッテリ13と第2CPU11とを接続する接続状態に遮断状態から切り替えられると、その後、その接続状態が維持回路43により維持される。したがって、アクセサリオン状態でバッテリ13から第2CPU11に継続的に電力が供給される。
その後、イグニッションスイッチ3をアクセサリオン状態からアクセサリオフ状態に切り替えると、第1CPU9が第1制御信号CS1及び第2制御信号CS2の出力を停止する。これにより、第1npn型トランジスタ19が非導通となり、第1LED15が消灯される。また、第2制御信号CS2の出力が停止してから所定時間が経過すると、第2CPU11は、オフ信号出力端子OTEを介してオフ信号OSを出力する。これにより、維持回路43の第3npn型トランジスタ47が非導通となり、第2スイッチ素子29が上記バッテリ13と第2CPU11との接続を遮断する遮断状態となり、第2CPU11が作動を停止する。この後、アクセサリオフ状態が続いても、バッテリ13と第2CPU11との接続が第2スイッチ素子29により遮断され、バッテリ13から第2CPU11にリーク電流が流れないので、バッテリ13の消費が抑制される。
したがって、本実施形態1によると、第2スイッチ素子29をpnp型トランジスタで構成したので、npn型トランジスタで構成した場合に比べ、ベース電圧をエミッタ電圧よりも高くするための昇圧回路を設けなくてよい分、回路構成を簡素化できる。
(実施形態2)
図3は、本発明の実施形態2の図1相当図である。本実施形態2では、バッテリ13と変速段表示装置1の第1バッテリ接続端子CTE1との間に、アクセサリオン状態で両者を接続し、アクセサリオフ状態で両者の接続を遮断する第3スイッチ素子55が設けられている。また、図4にも示すように、第1の抵抗35と第4の抵抗45との間に、コンデンサ57の一方の電極が接続され、該コンデンサ57の他方の電極は接地されている。したがって、上記第1の抵抗35及びコンデンサ57は、第3スイッチ55を導通させることにより第2スイッチ素子29のエミッタにバッテリ13を接続したときに、バッテリ13から第2スイッチ素子29のベース−エミッタ間を介して電流が流れ込む電流経路59を構成している。
その他の構成は、上記実施形態1と同じであるので同一の構成には同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
したがって、本実施形態2によると、イグニッションスイッチ3がアクセサリオフ状態からアクセサリオン状態に切り替えられたときに、バッテリ13からの電流が第2スイッチ素子29のベース−エミッタ間を介して電流経路59に流れ込むことで、第2スイッチ素子29のコレクタ−エミッタ間も導通し、バッテリ13から第2CPU11への電力の供給が開始される。したがって、信号出力装置23による通信信号TSの出力を待たずに第2CPU11を起動させることができ、イグニッションスイッチ3をアクセサリオン状態にしてから第2CPU11による第2LED17の制御が開始されるまでにかかる時間を短縮できる。
なお、コンデンサ57の代わりに抵抗を設けてもよいが、本実施形態2では、コンデンサ57により、第2通信端子TTE2からノイズが入った場合に、第2スイッチ素子29が破壊されるのを防止できる。また、コンデンサ57の充電が終了するとバッテリ13から電流経路59に電流が流れなくなるので、実施形態1のように上記バッテリ13と第2スイッチ素子29との間に第3スイッチ素子55を介在させない場合にも変速段表示装置1を使用できる。したがって、電流経路59にコンデンサ57を設けない場合に比べ、変速段表示装置1の汎用性が向上する。
なお、上記実施形態1では、第2スイッチ素子29をpnp型トランジスタで構成したが、npn型トランジスタで構成してもよい。また、バイポーラトランジスタに限らず、MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)で構成してもよい。
また、上記実施形態1,2では、第2CPU11により出力されたオフ信号OSが維持回路43に入力され、維持回路43が第2スイッチ素子29を遮断状態にするようにしたが、第2スイッチ素子29を遮断状態にする信号が第2CPU11から第2スイッチ素子29に直接入力されるようにしてもよい。
また、上記実施形態1,2では、第2CPU11が第2LED17を制御したが、他の種類の光源を制御するようにしてもよい。
また、上記実施形態1,2では、第1CPU9から第1制御信号CS1が出力されているとき、第1npn型トランジスタ19が導通するようにしたが、第1制御信号CS1をパルス信号とし、第1CPU9から第1制御信号CS1が出力されているとき、第1npn型トランジスタ19の導通状態と非導通状態とが繰り返し切り替えられるようにしてもよい。かかる場合、第1制御信号CS1のデューティ比を制御することで、第1LED15の明るさを制御するようにしてもよい。
本発明は、変速機の変速段の切替位置の表示を制御するプロセッサを備えた変速段表示装置として有用である。
1 変速段表示装置
3 イグニッションスイッチ
11 第2CPU(プロセッサ)
13 バッテリ
21 第2npn型トランジスタ(通信信号出力用バイポーラトランジスタ)
23 信号出力装置
29 第2スイッチ素子(内部スイッチ素子、スイッチ用バイポーラトランジスタ)
47 第3npn型トランジスタ(接続状態維持用バイポーラトランジスタ)
57 コンデンサ
59 電流経路
TS 通信信号
OS オフ信号
OTE オフ信号出力端子

Claims (4)

  1. 変速機の変速段の切替位置の表示を制御するプロセッサ(11)を備えた変速段表示装置(1)であって、
    上記プロセッサ(11)に電力を供給するバッテリ(13)と上記プロセッサ(11)とを接続する接続状態と、当該接続を遮断する遮断状態とに切り替えられる内部スイッチ素子(29)をさらに備え、
    上記プロセッサ(11)は、イグニッションスイッチ(3)がアクセサリオン状態となっているときに信号出力装置(23)により出力される一方、上記イグニッションスイッチ(3)がアクセサリオフ状態となっているときに出力が停止される通信信号(TS)を受信したときには上記切替位置の表示の制御を行う一方、上記通信信号(TS)を所定時間受信しないときにはオフ信号出力端子(OTE)からオフ信号(OS)を出力し、
    上記内部スイッチ素子(29)が遮断状態であるときに上記通信信号(TS)の出力が開始されると、上記内部スイッチ素子(29)が遮断状態から接続状態に切り替えられ、その後、上記プロセッサ(11)からオフ信号(OS)が出力されるまで上記内部スイッチ素子(29)は接続状態を維持し、上記プロセッサ(11)からオフ信号(OS)が出力されると、上記内部スイッチ素子(29)が遮断状態にされるように構成されていることを特徴とする変速段表示装置。
  2. 請求項1に記載の変速段表示装置において、
    そのベースが上記オフ信号出力端子(OTE)に接続され、上記オフ信号(OS)が出力されると非導通となる接続状態維持用バイポーラトランジスタ(47)を備え、
    上記通信信号(TS)は、通信信号出力用バイポーラトランジスタ(21)のコレクタから出力され、
    上記内部スイッチ素子(29)は、そのベースが上記接続状態維持用バイポーラトランジスタ(47)のコレクタ及び上記通信信号出力用バイポーラトランジスタ(21)のコレクタに接続されたスイッチ用バイポーラトランジスタ(29)で構成されていることを特徴とする変速段表示装置。
  3. 請求項2に記載の変速段表示装置において、
    上記内部スイッチ素子(29)は、pnp型トランジスタであり、
    上記内部スイッチ素子(29)のベースには、上記接続状態維持用バイポーラトランジスタ(47)のコレクタ及び上記通信信号出力用バイポーラトランジスタ(21)のコレクタに加え、当該内部スイッチ素子(29)のエミッタに上記バッテリ(13)を接続したときに、上記バッテリ(13)から上記内部スイッチ素子(29)のベース−エミッタ間を介して電流が流れ込む電流経路(59)が接続されていることを特徴とする変速段表示装置。
  4. 請求項3に記載の変速段表示装置において、
    上記電流経路(59)には、コンデンサ(57)が設けられていることを特徴とする変速段表示装置。
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