JP6845528B2 - 自走式送電線点検装置および自走式送電線点検装置用電線装着装置 - Google Patents
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Description
第2の発明は、第1の発明において、前記操作端末が、可視光または赤外光により光無線指令を送信することを特徴とする。
第3の発明は、第1または2の発明において、前記操作端末が、レーザ光により光無線指令を送信することを特徴とする。
第4の発明は、第1ないし3のいずれかの発明において、前記揚力発生部が、前記自走式送電線点検装置の重量を−10〜2kgfとする揚力を発生させることを特徴とする。
第6の発明は、第5の発明において、前記バランサ部材に前記回転翼が配置されることを特徴とする。
第7の発明は、第1ないし6のいずれかの発明において、前記揚力発生部が、前記連結機構を備え、前記絶縁棒に連結された状態で前記本体部から脱離可能であることを特徴とする。
第8の発明は、第1ないし6のいずれかの発明において、前記本体部が、前記連結機構を備え、前記連結機構が、前記絶縁棒と係合する係合部材を備えることを特徴とする。
第9の発明は、第8の発明の自走式送電線点検装置が備える係合部材と係合する係合部を備える絶縁棒であって、前記受信部に光無線指令を送信する送光窓と、光ファイバーが配設された支持棒と、光ファイバーと接続された操作端末とを備えることを特徴とする。
第11の発明は、第10の発明において、前記測定部が、前記バランサ支持部材と独立して設けられていることを特徴とする。
第12の発明は、第10または11の発明において、前記回転軸より走行方向側に位置する部分と前記回転軸より走行方向と反対側に位置する部分の重量比が、45:55〜55:45であることを特徴とする。
第14の発明は、第13の発明の自走式送電線点検装置用電線装着装置が備える連結機構と連結される連結部材を備えることを特徴とする自走式送電線点検装置。
[構成]
第一実施形態例に係る自走式送電線点検装置1は、絶縁棒を着脱自在に連結し、揚力発生部に揚力を発生させて重量を軽減させることにより、作業者が絶縁棒を容易に操作して送電線への脱着を可能とするものである。また、光無線通信により、送電線による強い電磁界の下でも遠隔操作を可能とするものである。以下、自走式送電線点検装置1の構成を説明する。
点検ロボット100は、本体部110と、走行部120と、測定部130と、制御部140と、操作部150とを主な構成要素としている。
本体部110は、後述する処理装置や記憶装置などの装置を収納し、活線状態の電力線の近傍で発生する強い電磁界から各装置を保護するための箱体である。本体部110は、導電性を付与するため、例えばアルミ等の金属材料からなり、電子部品やモータ等の動力系統が収納されている電磁遮蔽容器と同電位に電気接続されている。なお、本体部110は、軽量化を図るために導電性樹脂により構成してもよい。
走行部120は、図2に示すように、2個のプーリ121と、2組のアーム122と、モータ123とを備え、送電線W上を自走するための機構である。
プーリ121には、図示しないロータリエンコーダが設けられており、後述する制御部140の処理装置によって回転数が計測され、走行距離や走行速度が算出される。
測定部130は、図1に示すように、撮像装置131と、2個のミラー132と、2本のアーム133とを備え、送電線Wの現況を測定するための測定系を構成する。
なお、ミラー132a,132bの代わりに1または2個の撮像装置を設けて、送電線Wの外周を様々な角度から撮像してもよい。
なお、測定部130は例示の光学的な測定装置に限らず、X線、レーザ、超音波を用いた測定装置を用いてもよい。
制御部140は、図1に示すように、処理装置141と、記憶装置142と、センサ群とを主な構成要素とする。
処理装置141は、コンピュータを備えて構成されており、モータ123、撮像装置131等の装置の制御等を行う。
操作部150は、図2に示すように、電源スイッチ151と、非常停止ボタン152とを主な構成要素とし、自走式送電線点検装置1の動作の指令を手動で行うためのものである。なお、後述の操作端末540によっても、電源のON/OFF操作は可能である。
なお、操作部150、電源スイッチ151および非常停止ボタン152の位置は、例示の本体部110に限られない。
揚力発生部200は、図1に示すように、ケース211と、4本のフレーム212と、連結機構213と、4個の回転翼221と、4個のモータ222と、2本の棒状部材231と、2個のバッテリ232と、受信部253とを主な構成要素とする。
揚力発生モードの自走式送電線点検装置1の重量と回転翼221a〜221dの総揚力の和は、重力方向を正として、例えば、−3〜3kgfとすることが好ましく、−2〜2kgfとすることがより好ましく、−1〜1kgfとすることがさらに好ましく、実質0とすることがさらに好ましい。これにより、揚力発生モードの自走式送電線点検装置1を、軽い力で移動させることができる。
なお、絶縁棒500の重量を加味した自走式送電線点検装置1の重量と回転翼221a〜221dの総揚力の和が、上記各数値となるような構成としてもよい。
棒状部材231a,231bは、図1に示すように、ケース211の左右側面から下方に向けて設けられた略円弧または略楕円弧状の棒体であり、それぞれ先端にバッテリ232a,232bが設けられている。棒状部材231a,231bは、バッテリ232a,232bの重量を支える強靱性を有し、導電性を有する材料(例えば、炭素繊維強化された導電性樹脂)からなる。
図4に示す矢印G1,G2,G3は、それぞれ、バッテリ232a,232bと自走式送電線点検装置1のバッテリ232a,232bを除いた部分に加わる重力を示し、矢印Gは重力G1,G2,G3の合成重力を示す。同図のように、自走式送電線点検装置1が左に傾くと、合成重力Gは支点である送電線Wよりも右に移動し、送電線W周りに右回転のモーメントを発生させる。この右回転のモーメントにより、自走式送電線点検装置1は元の姿勢に戻ろうとし、慣性力によって右に傾く。そうすると今度は送電線W周りに左回転のモーメントが発生し、自走式送電線点検装置1は再び元の姿勢に戻ろうとする。このように、自走式送電線点検装置1は左右に振り子のように振れることで姿勢制御をする(実際には、送電線Wとプーリ121の摩擦力によって振れは徐々に減衰していく)。以上のやじろべえの振り子の原理により、自走式送電線点検装置1は、姿勢制御をしている。
なお、やじろべえの振り子の状態から、さらに左右の振れを少なくして垂直姿勢を安定させるため、棒状部材231a,231bを可動とし、左右に送り出して重心位置を変える制御を行ってもよい。すなわち、自走式送電線点検装置1の送電線W周りに発生する回転モーメントを調整することにより、垂直姿勢復帰に必要な回転モーメントを得ながらも、回転速度を落として垂直姿勢復帰時における慣性力を減らす制御をしてもよい。
絶縁棒500は、作業者が連結機構213を介して自走式送電線点検装置1と連結させ、揚力発生モードの自走式送電線点検装置1を送電線Wに着脱するための棒体であり、鉄塔の作業箇所から送電線Wまでの距離に応じた長さ(例えば2〜12m)を有する。絶縁棒500の各部材は、活線状態の送電線Wに対する安全性を確保する観点から、高電圧(例えば約60kV)に対する高絶縁性を有する樹脂材料やゴム材料で主に構成されている。
係合部510は、連結機構213と係合して自走式送電線点検装置1を掴持する部位であり、例えばC字形の係合部材511,512を備えている。係合部510には、操作端末540からの通信光を出射する送光窓(図示せず)が設けられている。送光窓は、係合部510と連結機構213が係合した状態において、受信部253の受光窓と対向する位置に設けられている。ここで、送光窓と受信部253の受光窓とは、互いに面接触する仕様としていてもよいし、非接触の状態(間隔を空けた状態)で光通信をする仕様としてもよい。
なお、係合部510は、例示の機構に限られず、例えばフック状の係合部材で構成されていてもよく、非可動の部材で構成されてもよい。
レバー機構522は、レバー部材523と支持部材524とを備え、レバー部材523を作業者が握ることによって、支持部材524に支持された点を支点とする梃子の作用により伝達棒532を引いて係合部材512を動かすことができる。
支持棒531は、ハンドル部520と係合部510とを連結する絶縁材からなる棒状部材である。支持棒531には、操作端末540に接続された光ファイバー(図示せず)が配設されている。支持部530は、作業性および携帯性の観点から、例えばピンロック等の機構により長さを可変としてもよい。
操作端末540には、非常停止ボタンを設けてもよい。非常停止ボタンを押すと自走式送電線点検装置1は係合部510に係合された状態のまま墜落する。非常停止ボタンは、係合部510と連結機構213が非係合状態の場合は押せず、非常停止ボタンを押すと係合部510と連結機構213の係合がロックされる仕様とすることが好ましい。
送電線Wへの脱着作業は、鉄塔ごとに二人一組の2組の作業者(作業者(A,B)および作業者(C,D))により、次の手順で行う(下記(1)〜(4)は図6を参照)。
(1)作業者Aは、絶縁棒500を持って鉄塔の所定の位置まで登る。作業者Bは、自走式送電線点検装置1を背負って運搬し、鉄塔を登って作業者Aよりも絶縁棒500の長さに相当する分だけ低い位置まで登る。
作業者Aは、絶縁棒500を作業者Bに向けて下ろし、係合部510を作業者Bの付近に位置させる。続いて、作業者Bは、連結機構213を開口部513に入れ、作業者Aは、レバー部材523を握って係合部510と連結機構213を係合させる。これにより、絶縁棒500と自走式送電線点検装置1が連結する。続いて、作業者Bは、自走式送電線点検装置1を手で掴んだまま手動で(または作業者Aの操作端末540の光無線指令により)揚力発生モードを開始させる。
自走式送電線点検装置1が行き先の鉄塔に到着すると、作業員Cは、絶縁棒500の係合部510を自走式送電線点検装置1に近づけ、操作端末540から点検停止の光無線指令を発信し、自走式送電線点検装置1の自走および点検を停止させる。
また、自走式送電線点検装置1が径間中央で停止した場合でも遠隔操作で送電線Wから降ろすことが可能である(この場合、必要に応じて送電を停止する。)。
本実施形態例では採用していないが、送電線Wの弛度(たるみ具合、はり具合)が大きく自走式送電線点検装置1がプーリ(車輪)の動力で送電線Wを登れない場合に揚力発生部の揚力で推進を扶助する制御をしてもよい。これとは異なり、回転翼を逆回転させてプーリ(車輪)を送電線Wに押し付けることで、プーリ(車輪)と送電線Wの摩擦抵抗を増やして送電線Wを登りやすくする制御をしてもよい。
第二実施形態例に係る自走式送電線点検装置2は、揚力発生部が点検ロボットの本体部から脱離可能とし、点検ロボット単独で自走して送電線を点検するものである。
以下、自走式送電線点検装置2の構成を説明する。以下では、相違点を中心に説明し、共通する構成については第一実施形態例と同一の符号を付し、説明を割愛する。
図7〜9を参照しながら自走式送電線点検装置2について説明する。自走式送電線点検装置2は、点検ロボット300と、点検ロボット上部に脱離可能に設けられた揚力発生部400とを主な構成要素とする。自走式送電線点検装置2は、点検ロボット300用の2個のバッテリ232が2個の棒状部材361により本体部110に取り付けられ、揚力発生部400用バッテリがケース211内に設けられている点、および、揚力発生部400と本体部110とを着脱自在とする着脱機構を備える点で、第一実施形態例の自走式送電線点検装置1と主に相違する。
自走式送電線点検装置2の使用態様は、自走式送電線点検装置1の使用態様に対して、送電線Wへの着脱時を異にする。自走式送電線点検装置2は、送電線Wへの装着時、図10のように、揚力発生部400が連結機構213を介して絶縁棒500に連結された状態で本体部110から離脱された状態となる。
以下、自走式送電線点検装置2の送電線Wへの着脱時において、第一実施形態例との相違部分を中心に説明する。
送電線Wへの装着前、作業者Bは、あらかじめ、揚力発生部400を本体部110に連結させておく。第一実施形態例と同様にして、絶縁棒500を操作して自走式送電線点検装置2を送電線Wに装着した後、作業者Aは、自走式送電線点検装置2を揚力発生モードにしたまま、かつ、揚力発生部400に絶縁棒500を連結させたまま、操作端末の光無線指令により着脱機構をアンロックにして揚力発生部400を本体部110から切り離す。
第一実施形態例と同様に作業者C,Dは鉄塔を所定の位置まで登って待機しておく。ここで、作業者Dは、作業者Bが回収した揚力発生部400、または、別途準備した揚力発生部400をあらかじめ持っている。作業者Cが作業者Dに向けて下ろした絶縁棒500には、揚力発生部400を連結されている。
第三実施形態例では、絶縁棒と揚力発生部とを有する電線装着装置600により、揚力発生部を有しない自走式送電線点検装置3を送電線に装着する。
以下、第三実施形態に係る自走式送電線点検装置3および電線装着装置600の構成を説明する。以下では、説明の便宜のため、第一実施形態例との相違点を中心に説明する。
本体部310は、図11に示すように、車輪121a,121bの上方および左右側方を囲むコの字形の部材であり、その先端には制御部140と、バランサ143と、一対のバッテリ232a,232bとが連結されている。また、本体部310の上部には、後述する電線装着装置600を連結するための連結機構213を備える。本体部310の内側には、撮像装置131が配置されている(なお、ミラー132は図示省略する。)。
本実施形態に係る自走式送電線点検装置3は、バランサ部材を送電線の長さ方向(車輪121a,121bの並び方向)に沿って揺動させる揺動機構を備えている。すなわち、ビーム322a,322bを貫通する回転軸160が、本体部310の左腕311および右腕312の間を架橋しており、送電線の勾配が変化すると、一対のビーム322a,322bと左腕311および右腕312が構成する角度が変化するようになっている。
すなわち、本実施形態に係る自走式送電線点検装置3では、図14(B)に示すように、車輪121a,121bの並び方向である軸Xと、上述のバランサ部材と、それらを支持するバランサ支持部材である本体部310とを結ぶ軸Yとが回転軸160で交差しており、回転軸160を中心に軸Xおよび軸Yがピッチ方向に揺動する。これにより、本実施形態に係る自走式送電線点検装置3では、車輪121a,121bの並び方向である軸Xが送電線の勾配と略平行とすることができるとともに、バッテリ232a,232bと本体部310とを結ぶ軸Yを鉛直方向のままとできる。換言すれば、本体部310および付属部品の荷重が鉛直方向に車輪121aと121bとにかかることとなる。
図16に示す試験例では、30°に傾斜した10メートルの送電線を、揺動機構を有しない自走式送電線点検装置および第三実施形態に係る自走式送電線点検装置3に走行させ、上り勾配時、および下り勾配時のそれぞれにおいて走行時間(走行速度)を計測した。各装置の重量は、いずれも約10kgである。なお、本試験例では、送電線の長さは10メートルのため往復回数1回が20メートルに相当する。
100,300 点検ロボット
110 本体部
111 ケース
112 取手
120 走行部
121 プーリ
122 アーム
123 モータ
130 測定部
131 撮像装置(カメラ)
132 ミラー
133 アーム
140 制御部
141 処理装置
142 記憶装置
143 バランサ
150 操作部
151 電源スイッチ
152 非常停止ボタン
160 回転軸
200,400 揚力発生部
211 ケース
212 フレーム
213 連結機構
221 回転翼
222 モータ
231,361 棒状部材
232 バッテリ
253 受信部
310 本体部
311 右腕
312 左腕
322 ビーム
500 絶縁棒
510 係合部
511,512 係合部材
513 開口部
520 ハンドル部
521 グリップ
522 レバー機構
523 レバー部材
524 支持部材
530 支持部
531 支持棒
532 伝達棒
540 操作端末
600 電線装着装置
610 揚力発生部
620 絶縁棒
630 連結部
640 連結操作部
C0 中心軸
G,G1〜G3 重心に加わる重力
W 送電線
Claims (14)
- 複数の回転翼を有し、揚力を発生させる揚力発生部と、
送電線に装着可能な車輪を備える走行部と、
送電線の現況を測定する測定装置を備える測定部と、
測定部からの測定データを記憶する記憶装置を備え、揚力発生部、走行部および測定部を制御する制御部と、
操作端末からの光無線指令を受信する受信部と、
本体部とを備える自走式送電線点検装置であって、
前記揚力発生部が、揚力を発生させる揚力発生モードを有すること、
前記制御部が、前記操作端末からの光無線指令に基づき前記揚力発生モードを開始および終了可能であること、
前記揚力発生部または前記本体部が、絶縁棒と着脱自在に連結される連結機構を備えることを特徴とする自走式送電線点検装置。 - 前記操作端末が、可視光または赤外光により光無線指令を送信することを特徴とする請求項1に記載の自走式送電線点検装置。
- 前記操作端末が、レーザ光により光無線指令を送信することを特徴とする請求項1または2に記載の自走式送電線点検装置。
- 前記揚力発生部が、前記自走式送電線点検装置の重量を−10〜2kgfとする揚力を発生させることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の自走式送電線点検装置。
- さらに、前記車輪の下方に位置し、前記送電線を支点として重量が平衡するように配置された偶数個のバランサ部材を備えることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の自走式送電線点検装置。
- 前記バランサ部材に前記回転翼が配置されることを特徴とする請求項5に記載の自走式送電線点検装置。
- 前記揚力発生部が、前記連結機構を備え、前記絶縁棒に連結された状態で前記本体部から脱離可能であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の自走式送電線点検装置。
- 前記本体部が、前記連結機構を備え、
前記連結機構が、前記絶縁棒と係合する係合部材を備えることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の自走式送電線点検装置。 - 請求項8に記載の自走式送電線点検装置が備える係合部材と係合する係合部を備え、前記受信部に光無線指令を送信する送光窓と、光ファイバーが配設された支持棒と、光ファイバーと接続された操作端末とを備えることを特徴とする絶縁棒。
- 前記車輪は、送電線の長さ方向に配置された複数の車輪からなり、
前記バランサ部材を支持するバランサ支持部材と、
前記バランサ支持部材を送電線の長さ方向に揺動可能とする回転軸と、を備えることを特徴とする請求項5に記載の自走式送電線点検装置。 - 前記測定部が、前記バランサ支持部材と独立して設けられていることを特徴とする請求項10に記載の自走式送電線点検装置。
- 前記回転軸より走行方向側に位置する部分と前記回転軸より走行方向と反対側に位置する部分の重量比が、45:55〜55:45であることを特徴とする請求項10または11に記載の自走式送電線点検装置。
- 自走式送電線点検装置用電線装着装置であって、
複数の回転翼を有し、揚力を発生させる揚力発生部と、
前記揚力発生部と連結する絶縁棒と、
前記絶縁棒の先端部または先端部近傍に設けられ、自走式送電線点検装置と着脱自在に連結される連結部と、
前記連結部による連結および非連結を操作する連結操作部と、
を備えることを特徴とする自走式送電線点検装置用電線装着装置。 - 請求項13に記載の自走式送電線点検装置用電線装着装置が備える連結機構と連結される連結部材を備えることを特徴とする自走式送電線点検装置。
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