JP6860099B2 - 通信装置及び携帯端末 - Google Patents
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Description
第2無線通信装置は、参加情報を用いて、上記の無線LANに参加する。第1及び第2無線通信装置は、アクセスポイントである端末装置を介して、無線LANでデータ通信を実行する。
また、上記の通信装置と携帯端末とを備える通信システムも、新規で有用である。
(通信システム2の構成)
図1に示されるように、通信システム2は、複数個のアクセスポイント(以下では「AP(Access Pointの略)」と呼ぶ)4a,4bと、パーソナルコンピュータ(以下では「PC(Personal Computerの略)」と呼ぶ)6と、多機能機(以下では「MFP(Multi-Function Peripheralの略)と呼ぶ)10と、携帯端末50と、を備える。
MFP10は、NFC(Near Field Communicationの略)方式に従った無線通信と、WFD(Wi-Fi Directの略)方式に従った無線通信と、通常Wi−Fi方式に従った無線通信と、を実行可能である。以下では、上記の各方式に従った無線通信のことを、それぞれ、「NFC通信」、「WFD通信」、「通常Wi−Fi通信」と呼ぶ。
NFC方式は、いわゆる近距離無線通信のための無線通信方式であり、例えば、ISO/IEC21481又は18092の国際標準規格に基づく無線通信方式である。MFP10は、携帯端末50とNFC通信を実行可能である。
WFD方式は、Wi−Fi Allianceによって作成された規格書「Wi−Fi Peer−to−Peer(P2P) Technical Specification Version1.1」に記述されている無線通信方式である。WFD方式は、例えば、IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.の略)の802.11の規格、及び、それに準ずる規格(例えば、802.11a,11b,11g,11n等)に従って、無線通信を実行するための無線通信方式である。
通常Wi−Fi方式は、Wi−Fi Allianceによって定められた無線通信方式であって、WFD方式とは異なる無線通信方式である。通常Wi−Fi方式は、WFD方式と同様に、IEEEの802.11の規格、及び、それに準ずる規格(例えば、802.11a,11b,11g,11n等)に従って、無線通信を実行するための無線通信方式である。ただし、上述したように、WFD方式は、APを介さない無線通信を実行するための無線通信方式である。これに対し、通常Wi−Fi方式は、APを介して無線通信を実行するための無線通信方式である。この点において、WFD方式と通常Wi−Fi方式とは異なる。
MFP10は、印刷機能及びスキャン機能を含む多機能を実行可能である。図1に示されるように、MFP10は、操作部12と、表示部14と、印刷実行部16と、スキャン実行部18と、無線LANインターフェース(以下ではインターフェースのことを「I/F」と呼ぶ)20と、NFCI/F22と、制御部30と、を備える。各部12〜30は、バス線(符号省略)に接続されている。
携帯端末50は、例えば、携帯電話(例えばスマートフォン)、PDA、ノートPC、タブレットPC、携帯型音楽再生装置、携帯型動画再生装置等の可搬型の端末装置である。携帯端末50は、NFC通信とWFD通信と通常Wi−Fi通信とを実行可能である。
各AP4a,4bは、WFDのG/O機器ではなく、無線アクセスポイント又は無線LANルータと呼ばれる通常のAPであり、通常Wi−FiNWを形成する。各AP4a,4bは、通常Wi−FiNWに属する複数個の機器のうちの第1の機器(例えば携帯端末50)から対象データを受信して、上記の複数個の機器のうちの第2の機器(例えばMFP10)に当該対象データを送信する。即ち、各AP4a,4bは、通常Wi−FiNWに属する一対の機器の間の対象データの無線通信を中継する中継機能を実行可能である。
また、各AP4a,4bは、通常Wi−FiNWに属する機器と、インターネットと、の間のデータ通信を中継するルータ機能を実行可能である。
続いて、図2を参照して、MFP10が実行する通信処理の内容について説明する。MFP10が電源ONにされている間に、MFP10のNFCI/F22は、NFC通信を実行可能な機器(即ち携帯端末50)を検出するための検出電波を発信している。携帯端末50のユーザは、印刷機能又はスキャン機能を選択する操作を実行した後に、携帯端末50をMFP10に近づける。これにより、携帯端末50とMFP10との間の距離が、互いに電波が届く距離(例えば10cm)より小さくなる。この場合、携帯端末50のNFCI/F62は、MFP10から検出電波を受信して、応答電波をMFP10に送信する。この結果、MFP10と携帯端末50との間に、NFC通信セッションが確立される。携帯端末50は、NFC通信セッションを利用して、リクエストデータをMFP10に送信する。
S12では、制御部30は、レスポンス送信処理を実行する。なお、以下では、MFP10がG/O機器として動作するWFDNWのことを、「WFDNW(MFP=G/O)」と記載する。また、MFP10がCL機器として動作するWFDNWのことを、「WFDNW(MFP=CL)」と記載する。
即ち、MFP10が2個のWFDNWに同時的に属している状態が形成される。この点は、後述のS48でも同様である。
図3のS50、S60、又は、S70が実行されると、図3のレスポンス送信処理が終了する。この場合、図2のS14に進む。図3のS50、S60、及び、S70のいずれが実行されても、WFDNW(MFP=G/O)に対応するWFD無線設定が、携帯端末50に送信される。詳しくは後述するが、携帯端末50は、当該WFDNW(MFP=G/O)に属していない場合には、WFD無線設定を用いて、当該WFDNW(MFP=G/O)に参加するための接続信号(例えば、Authentication Request信号、Association Request信号)をMFP10に送信する(図4のS210参照)。S14では、制御部30は、携帯端末50から、無線LANI/F20を介して、接続信号を受信することを監視する。制御部30は、携帯端末50から接続信号を受信する場合には、S14でYESと判断して、S16に進む。なお、S14でNOの場合には、S18に進む。
S20を終えると、S22に進む。
上述したように、NFC通信の通信速度は、WFD通信又は通常Wi−Fi通信の通信速度よりも遅い。従って、仮に、MFP10及び携帯端末50の間で、NFC通信を利用して、対象データの無線通信が実行される構成を採用すると、対象データの無線通信のために長時間を要する。このような実情に鑑みて、本実施例では、MFP10は、WFD通信又は通常Wi−Fi通信によって対象データの無線通信を実行するためのレスポンスデータを携帯端末50に送信する。これにより、MFP10及び携帯端末50は、対象データのWFD通信又は通常Wi−Fi通信を実行することができ、この結果、対象データの無線通信を迅速に実行することができる。
続いて、図4を参照して、携帯端末50の制御部70がアプリケーション76に従って実行する処理の内容を説明する。携帯端末50のユーザは、MFP10に印刷機能又はスキャン機能を実行させることを望む場合に、操作部52を操作して、アプリケーション76を起動させる。これにより、制御部70は、アプリケーション76に従って、図4のフローチャートを開始する。
例えば、レスポンスデータが、WFDNW(MFP=G/O)に対応するWFD無線設定を含み、他の無線設定を含まない場合(図3のS60参照)には、通信実行部82は、当該WFD無線設定を特定する。また、例えば、レスポンスデータが2個の無線設定を含む場合(図3のS50、S70参照)には、1回目のS206では、通信実行部82は、1番目の優先順位を示す優先順位情報に対応付けられている無線設定を特定する。なお、この無線設定は、メモリ74内の所属情報に含まれる無線設定、即ち、携帯端末50が属している無線ネットワークに対応する無線設定に一致する。図3のS50又はS70では、MFP10及び携帯端末50の両方が属している無線ネットワークに対応する無線設定が、1番目の優先順位を示す優先順位情報に対応付けられるからである。
また、例えば、接続信号としてAssociation Request信号が送信され、接続応答信号としてAssociation Response信号が受信される。なお、対象の中継装置が、G/O機器として動作するMFP10である場合には、MFP10は、図2のS14において、携帯端末50から接続信号を受信し、S16において、接続応答信号を携帯端末50に送信する。
この場合、携帯端末50は、既存の無線ネットワークから離脱して、対象の無線ネットワークに新たに参加する。
S218が終了すると、図4のアプリケーション処理が終了する。
次いで、図5〜図8を参照して、本実施例のMFP10及び携帯端末50によって実現される具体的なケースを説明する。図5〜図8において、MFP10及び携帯端末50の間の細線の矢印は、NFC通信を示し、MFP10及び携帯端末50の間の太線の矢印は、WFD通信又は通常Wi−Fi通信を示す。AP4aのPS設定はONである。
ケースAでは、MFP10がG/O機器であると共にPC6がCL機器であるWFDNW(MFP=G/O)が形成されている。WFDNW(MFP=G/O)では、SSID「01」を含むWFD無線設定WS1が利用されている。また、MFP10及び携帯端末50は、AP4aが形成している通常Wi−FiNWに属している。通常Wi−FiNWでは、SSID「04」を含む通常Wi−Fi無線設定WS4が利用されている。
ケースBでは、MFP10及びPC6が属しているWFDNW(MFP=G/O)は、ケースAのWFDNW(MFP=G/O)と同様である。また、MFP10は、AP4aが形成している通常Wi−FiNWに属している。当該通常Wi−FiNWでは、SSID「04」を含む通常Wi−Fi無線設定WS4が利用されている。また、携帯端末50は、AP4bが形成している通常Wi−FiNWに属している。当該通常Wi−FiNWでは、SSID「05」を含む通常Wi−Fi無線設定WS5が利用されている。
ケースCでは、ケースAと同様に、MFP10及び携帯端末50は、AP4aが形成している通常Wi−FiNWに属している。当該通常Wi−FiNWでは、SSID「02」を含む通常Wi−Fi無線設定WS2が利用されている。MFP10及び携帯端末50は、WFDNWに属していない。
ケースDでは、MFP10は、AP4aが形成している通常Wi−FiNWに属している。当該通常Wi−FiNWでは、SSID「02」を含む通常Wi−Fi無線設定WS2が利用されている。また、携帯端末50は、AP4bが形成している通常Wi−FiNWに属している。当該通常Wi−FiNWでは、SSID「06」を含む通常Wi−Fi無線設定WS6が利用されている。
図5及び図6のケースA及びBに示されるように、MFP10は、WFDNW(MFP=G/O)に属している場合には、WFDNW(MFP=G/O)に対応するWFD無線設定WS1を携帯端末50に送信する。このために、MFP10及び携帯端末50は、WFDNW(MFP=G/O)を利用して、対象データの通信を適切に実行することができる。
MFP10が、「通信装置」の一例である。MFP10のNFCI/F22、無線LANI/F20が、それぞれ、「通信装置の第1種のインターフェース」、「通信装置の2種のインターフェース」の一例である。また、携帯端末50のNFCI/F62、無線LANI/F60が、それぞれ、「携帯端末の第1種のインターフェース」、「携帯端末の第2種のインターフェース」の一例である。図2のS10及び図4のS202で通信されるリクエストデータ、当該リクエストデータに含まれるSSIDが、それぞれ、「特定データ」、「識別情報」の一例である。図2のS12及び図4のS204で通信されるレスポンスデータに含まれる無線設定が、「特定情報」の一例である。図3のS50及びS70で送信される優先順位情報が、「指示情報」の一例である。また、G/O状態が、「親局」の一例であり、クライアント状態、又は、通常Wi−FiNWに参加している状態が、「子局」の一例である。
図7及び図8のケースC及びDにおいて、通常Wi−FiNW、通常Wi−Fi無線設定WS2、MFP10によって形成されるWFDNW(MFP=G/O)、WFD無線設定WS3が、それぞれ、「第2の無線ネットワーク」、「第2の情報」、「第3の無線ネットワーク」、「第3の情報」の一例である。図2のS22及び図4のS218で利用される無線ネットワークが、「特定の無線ネットワーク」の一例である。図3のS30でYESの場合、S42でYESの場合が、それぞれ、「第1の場合」、「第2の場合」の一例である。また、図3のS50、又は、S36を経て実行されるS60が、「第1の情報送信部」が実行する処理の一例である。S70が、「第2の情報送信部」が実行する処理の一例である。S48を経て実行されるS60が、「第3の情報送信部」が実行する処理の一例である。
本実施例では、図2のS12のレスポンス送信処理(図3)の内容が、第1実施例とは異なる。上述したように、第1実施例では、MFP10及び携帯端末50が同じ通常Wi−FiNWに属していなければ(図3のS36でNO又はS44でNO)、MFP10は、通常Wi−Fi無線設定を携帯端末50に送信しない(S60)。また、MFP10及び携帯端末50が同じWFDNW(MFP=CL)に属していなければ(S44でNO)、MFP10は、当該WFDNW(MFP=CL)に対応するWFD無線設定を携帯端末50に送信しない(S60)。これに対し、本実施例では、MFP10は、MFP10及び携帯端末50が同じ無線ネットワークに属しているのか否かに関わらず、携帯端末50と対象データの通信を実行し得る全ての無線ネットワークに対応する全ての無線設定を、携帯端末50に送信する。
S170では、さらに、第2の情報送信部42は、NFCI/F22を介して、生成済みのレスポンスデータを携帯端末50に送信する。
本実施例では、MFP10は、WFDNW(MFP=G/O)に属している場合(S130でYES)に、WFDNW(MFP=G/O)に対応するWFD無線設定を携帯端末50に送信する(S150、S160)。このために、MFP10及び携帯端末50は、WFDNW(MFP=G/O)を利用して、対象データの通信を適切に実行することができる。また、MFP10は、WFDNW(MFP=G/O)に属していないが、他の無線ネットワーク(通常Wi−FiNW、又は、WFDNW(MFP=CL))に属している場合(S134でYES、又は、S142でYES)に、WFDNW(MFP=G/O)を新たに形成し、上記の他の無線ネットワークに対応する無線設定(通常Wi−Fi無線設定、又は、WFDNW(MFP=CL)に対応するWFD無線設定)と、WFDNW(MFP=G/O)に対応するWFD無線設定と、を携帯端末50に送信する(S170、S180、S190)。このために、MFP10及び携帯端末50は、上記の他の無線ネットワーク、又は、WFDNW(MFP=G/O)を利用して、対象データの通信を適切に実行することができる。仮に、MFP10及び携帯端末50が、上記の他の無線ネットワークを利用して、対象データの通信を実行不可能であっても、MFP10及び携帯端末50は、MFP10によって形成されたWFDNW(MFP=G/O)を利用して、対象データの通信を適切に実行することができる。
S130でYESの場合が、「第1の場合」の一例である。即ち、WFDNW(MFP=G/O)が、「第1の無線ネットワーク」の一例である。S134でYESの場合、又は、S142でYESの場合が、「第2の場合」の一例である。即ち、通常Wi−FiNW、又は、WFDNW(MFP=CL)が、「第2の無線ネットワーク」の一例である。
また、S138、S140、又は、S146で形成されるWFDNW(MFP=G/O)が、「第3の無線ネットワーク」の一例である。また、S150又はS160が、「第1の情報送信部」が実行する処理の一例である。S170、S180、又は、S190が、「第2の情報送信部」が実行する処理の一例である。
これにより、通信実行部82は、レスポンスデータに含まれる一部の情報以外の各情報(即ち、認証方式情報、暗号化方式情報、及び、BSSID)を取得することができ、WFDNWに新たに参加することができる。即ち、「第1の情報」は、上記の実施例のように、WFD無線設定WS1のうちの全ての情報であってもよいし、本変形例のように、WFD無線設定WS1のうちの一部の情報であってもよい。同様に、「第6の情報」も、WFD無線設定WS1のうちの全ての情報であってもよいし、WFD無線設定WS1のうちの一部の情報であってもよい。
本変形例では、継続利用情報が、「第2の情報」の一例である。同様に、「第5の情報」も、通常Wi−Fi無線設定WS2のうちの全ての情報であってもよいし、通常Wi−Fi無線設定WS2のうちの一部の情報であってもよいし、継続利用情報であってもよい。
Claims (15)
- 通信装置と対象データの通信を実行するための携帯端末であって、
前記通信装置と無線通信を実行するための第1種のインターフェースと、
前記通信装置と無線通信を実行するための第2種のインターフェースであって、前記第2種のインターフェースを介した無線通信の通信速度は、前記第1種のインターフェースを介した無線通信の通信速度よりも速い、前記第2種のインターフェースと、
前記携帯端末が、前記第2種のインターフェースを介した無線通信を実行するための第1の無線ネットワークであって、前記通信装置とは異なる中継装置によって形成される前記第1の無線ネットワークに属している状態において、前記通信装置から、前記第1種のインターフェースを介して、第1の特定情報を受信する第1の情報受信部であって、前記第1の特定情報は、前記携帯端末がいずれかの無線ネットワークに接続するための接続処理を実行することなく第1の確認信号を送信するために、前記携帯端末によって利用される情報である、前記第1の情報受信部と、
前記通信装置から前記第1の特定情報が受信される場合に、前記第1の特定情報を利用して、前記第2種のインターフェースを介して、前記第1の確認信号を前記第1の無線ネットワークに送信する第1の確認信号送信部と、
前記通信装置から、前記中継装置及び前記第2種のインターフェースを介して、前記第1の確認信号に対する第1の応答信号が受信されたのか否かを判断する第1の端末側判断部と、
前記通信装置から前記第1の応答信号が受信されたと判断される場合に、前記第2種のインターフェースを介して、前記第1の無線ネットワークを利用して、前記通信装置と前記対象データの通信を実行する第1の端末側通信実行部と、
を備える携帯端末。 - 前記携帯端末は、さらに、
前記携帯端末が前記第1の無線ネットワークに属している状態において、前記通信装置から、前記第1種のインターフェースを介して、第2の特定情報を受信する第2の情報受信部であって、前記第2の特定情報は、前記携帯端末が前記通信装置によって形成される第2の無線ネットワークに属するために、前記携帯端末によって利用される情報である、前記第2の情報受信部と、
前記通信装置から前記第2の特定情報が受信される場合に、前記第2の特定情報を利用して、前記第2種のインターフェースを介して、前記第2の無線ネットワークに属するための接続処理を実行する端末側接続実行部と、
前記接続処理が実行されることに応じて前記携帯端末が前記第2の無線ネットワークに属する場合に、前記第2種のインターフェースを介して、前記第2の無線ネットワークを利用して、前記通信装置と前記対象データの通信を実行する第2の端末側通信実行部と、
を備える、請求項1に記載の携帯端末。 - 前記端末側接続実行部は、前記通信装置から前記第2の特定情報が受信される場合に、前記携帯端末を前記第1の無線ネットワークから離脱させた後に、前記接続処理を実行する、請求項2に記載の携帯端末。
- 前記携帯端末は、さらに、
前記接続処理が実行された後に、前記第2種のインターフェースを介して、第2の確認信号を送信する第2の確認信号送信部と、
前記通信装置から、前記第2種のインターフェースを介して、前記第2の確認信号に対する第2の応答信号が受信されたのか否かを判断する第2の端末側判断部と、を備え、
前記第2の端末側通信実行部は、前記通信装置から前記第2の応答信号が受信されたと判断される場合に、前記第2種のインターフェースを介して、前記第2の無線ネットワークを利用して、前記通信装置と前記対象データの通信を実行する、請求項2又は3に記載の携帯端末。 - 前記第1の端末側通信実行部は、前記通信装置への印刷データの送信である前記対象データの通信と、前記通信装置からのスキャンデータの受信である前記対象データの通信と、のうちの少なくとも一方を実行する、請求項1から4のいずれか一項に記載の携帯端末。
- 前記第2種のインターフェースは、Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.の802.11の規格、及び、Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.の802.11の規格に準ずる規格に従った無線通信を実行するためのインターフェースである、請求項1から5のいずれか一項に記載の携帯端末。
- 前記第1種のインターフェースは、Near Field Communicationの規格に従った無線通信を実行するためのインターフェースである、請求項1から6のいずれか一項に記載の携帯端末。
- 前記第1の確認信号は、PING信号であり、
前記第1の応答信号は、PING Response信号である、請求項1から7のいずれか一項に記載の携帯端末。 - 携帯端末と対象データの通信を実行するための通信装置であって、
前記携帯端末と無線通信を実行するための第1種のインターフェースと、
前記携帯端末と無線通信を実行するための第2種のインターフェースであって、前記第2種のインターフェースを介した無線通信の通信速度は、前記第1種のインターフェースを介した無線通信の通信速度よりも速い、前記第2種のインターフェースと、
前記携帯端末が中継装置によって形成される第1の無線ネットワークに属している状態において、前記第1種のインターフェースを介して、第1の特定情報を前記携帯端末に送信する第1の情報送信部であって、前記第1の特定情報は、前記携帯端末がいずれかの無線ネットワークに接続するための接続処理を実行することなく第1の確認信号を送信するために、前記携帯端末によって利用される情報である、前記第1の情報送信部と、
前記携帯端末から、前記中継装置及び前記第2種のインターフェースを介して、前記第1の確認信号が受信されたのか否かを判断する第1の装置側判断部と、
前記携帯端末から前記第1の確認信号が受信されたと判断される場合に、前記中継装置及び前記第2種のインターフェースを介して、前記第1の確認信号に対する第1の応答信号を前記携帯端末に送信する第1の応答信号送信部と、
前記第1の応答信号が前記携帯端末に送信された後に、前記第2種のインターフェースを介して、前記第1の無線ネットワークを利用して、前記携帯端末と前記対象データの通信を実行する第1の装置側通信実行部と、
を備える通信装置。 - 前記通信装置は、さらに、
前記携帯端末が前記第1の無線ネットワークに属している状態において、前記第1種のインターフェースを介して、第2の特定情報を前記携帯端末に送信する第2の情報送信部であって、前記第2の特定情報は、前記携帯端末が前記通信装置によって形成される第2の無線ネットワークに属するために、前記携帯端末によって利用される情報である、前記第2の情報送信部と、
前記第2の特定情報が前記通信装置に送信される場合に、前記携帯端末から、前記第2種のインターフェースを介して、接続信号が受信されたのか否かを判断する第4の判断部と、
前記携帯端末から前記接続信号が受信されたと判断される場合に、前記第2の特定情報を利用して、前記第2種のインターフェースを介して、前記携帯端末が前記第2の無線ネットワークに属するための接続処理を実行する装置側接続実行部と、
前記接続処理が実行されることに応じて前記携帯端末が前記第2の無線ネットワークに属する場合に、前記第2種のインターフェースを介して、前記第2の無線ネットワークを利用して、前記携帯端末と前記対象データの通信を実行する第2の装置側通信実行部と、
を備える、請求項9に記載の通信装置。 - 前記通信装置は、さらに、
前記接続処理が実行された後に、前記携帯端末から、前記第2種のインターフェースを介して、第2の確認信号が受信されたのか否かを判断する第5の判断部と、
前記携帯端末から前記第2の確認信号が受信されたと判断される場合に、前記第2種のインターフェースを介して、前記第2の無線ネットワークを利用して、前記第2の確認信号に対する第2の応答信号を前記携帯端末に送信する第2の応答信号送信部と、を備え、
前記第2の装置側通信実行部は、前記第2の応答信号が前記携帯端末に送信された後に、前記第2種のインターフェースを介して、前記第2の無線ネットワークを利用して、前記携帯端末と前記対象データの通信を実行する、請求項10に記載の通信装置。 - 前記第2種のインターフェースは、Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.の802.11の規格、及び、Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.の802.11の規格に準ずる規格に従った無線通信を実行するためのインターフェースである、請求項9から11のいずれか一項に記載の通信装置。
- 前記第1種のインターフェースは、Near Field Communicationの規格に従った無線通信を実行するためのインターフェースである、請求項9から12のいずれか一項に記載の通信装置。
- 前記第1の確認信号は、PING信号であり、
前記第1の応答信号は、PING Response信号である、請求項9から13のいずれか一項に記載の通信装置。 - 通信装置と対象データの通信を実行するための携帯端末のためのコンピュータプログラムであって、
前記携帯端末は、
前記通信装置と無線通信を実行するための第1種のインターフェースと、
前記通信装置と無線通信を実行するための第2種のインターフェースであって、前記第2種のインターフェースを介した無線通信の通信速度は、前記第1種のインターフェースを介した無線通信の通信速度よりも速い、前記第2種のインターフェースと、を備え、
前記コンピュータプログラムは、前記携帯端末に搭載されるコンピュータに、以下の各処理、即ち、
前記携帯端末が、前記第2種のインターフェースを介した無線通信を実行するための第1の無線ネットワークであって、前記通信装置とは異なる中継装置によって形成される前記第1の無線ネットワークに属している状態において、前記通信装置から、前記第1種のインターフェースを介して、第1の特定情報を受信する第1の情報受信処理であって、前記第1の特定情報は、前記携帯端末がいずれかの無線ネットワークに接続するための接続処理を実行することなく第1の確認信号を送信するために、前記携帯端末によって利用される情報である、前記第1の情報受信処理と、
前記通信装置から前記第1の特定情報が受信される場合に、前記第1の特定情報を利用して、前記第2種のインターフェースを介して、前記第1の確認信号を前記第1の無線ネットワークに送信する第1の確認信号送信処理と、
前記通信装置から、前記中継装置及び前記第2種のインターフェースを介して、前記第1の確認信号に対する第1の応答信号が受信されたのか否かを判断する第1の端末側判断処理と、
前記通信装置から前記第1の応答信号が受信されたと判断される場合に、前記第2種のインターフェースを介して、前記第1の無線ネットワークを利用して、前記通信装置と前記対象データの通信を実行する第1の端末側通信実行処理と、
を実行させる、コンピュータプログラム。
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