JP6861024B2 - 収穫機 - Google Patents
収穫機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6861024B2 JP6861024B2 JP2016247612A JP2016247612A JP6861024B2 JP 6861024 B2 JP6861024 B2 JP 6861024B2 JP 2016247612 A JP2016247612 A JP 2016247612A JP 2016247612 A JP2016247612 A JP 2016247612A JP 6861024 B2 JP6861024 B2 JP 6861024B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm portion
- lever
- operating lever
- rotation angle
- detection sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Description
特許文献1では、運転部の操作パネルの横向きの揺動軸芯周りに、操作レバーが揺動自在に支持されており、操作レバーの回転角度を検出するリミットスイッチが備えられている。刈取クラッチ及び脱穀クラッチを操作する電動モータが備えられており、操作レバーを操作すると、リミットスイッチの検出信号に基づいて、電動モータが作動して、刈取クラッチ及び脱穀クラッチが入り状態及び切り状態に操作される。
本発明は、操作レバーの操作に基づいて作業装置の作業状態をアクチュエータにより変更する収穫機において、操作レバーの付近の省スペース化を図ることを目的としている。
運転部の操作パネルの内部に配置され、横向きの揺動軸芯周りに回転可能に支持された操作軸と、
前記操作パネルに配置され、前記操作軸の一方の端部に連結され、前記揺動軸芯周りの揺動操作によって作業装置の作業状態の変更を指令する操作レバーと、
前記操作パネルの内部に配置され、前記操作軸の他方の端部に接続され、前記操作レバーの回転角度を検出する回転角度検出センサーと、
前記回転角度検出センサーの検出信号に基づいて前記作業装置の作業状態を変更するアクチュエータと、が備えられ、
前記回転角度検出センサーは、前記操作軸における前記操作レバーの反対側の端部に接続されることにより前記揺動軸芯上に配置され、
前記操作レバーを複数の操作位置に保持するデテント機構が備えられ、
前記操作レバーに、把持部と、前記操作軸から上向きに延びる第1アーム部と、前記第1アーム部の上側端部から前記回転角度検出センサーの反対側の横向きに延びて前記把持部に連結される第2アーム部と、が備えられ、
前記デテント機構は、前記第1アーム部の側方のうち前記第1アーム部に対して前記第2アーム部が延出する側の側方、かつ、前記第2アーム部の下方の領域に配置され、前記第1アーム部または前記第2アーム部に係合して、前記操作レバーを位置保持する。
これにより、揺動軸芯の方向から視て、揺動軸芯と回転角度検出センサーとが重複する状態となるので、回転角度検出センサーが揺動軸芯から下方に大きく出るようなことがなく、操作レバーの付近の省スペース化を図ることができる。
以上のように本発明によると、操作レバーの下方の領域を広く使用することができるようになるのであり、操作レバーの下方に他の装置を配置することが、回転角度検出センサーの影響を受けることなく行えるようになる。
このような操作レバーにおいて、操作レバーを複数の操作位置に保持するデテント機構を備える場合、本発明によると、第1アーム部に対して第2アーム部が延出する側の側方で第2アーム部の下方の領域に、デテント機構を配置しており、デテント機構が第1アーム部または第2アーム部に係合して操作レバーの位置保持を行う。
図1及び図2に、収穫機の一例である稲用の自脱型のコンバインが示されており、右及び左のクローラ型式の走行装置2により機体本体1が支持されている。機体本体1の前部に刈取部3(作業装置に相当)が支持され、機体本体1の前部の右部に、キャビンで覆われた運転部4が支持されている。機体本体1の後部の左部に脱穀装置5(作業装置に相当)及び排ワラ細断装置6(作業装置に相当)が支持されており、機体本体1の後部の右部にグレンタンク7及び穀粒排出装置8が支持されている。
図7に示すように、刈取部3に動力を伝動及び遮断して刈取部3を作動及び停止させる刈取クラッチ10が備えられ、脱穀装置5及び排ワラ細断装置6に動力を伝動及び遮断して、脱穀装置5及び排ワラ細断装置6を作動及び停止させる脱穀クラッチ11が備えられている。刈取クラッチ10及び脱穀クラッチ11を入り状態及び切り状態に操作する電動モータ12(アクチュエータに相当)が備えられている。
操作レバー14を第1位置A1(操作位置に相当)に操作すると、刈取クラッチ10が切り状態に操作され、脱穀クラッチ11が入り状態に操作される。
操作レバー14を第2位置A2(操作位置に相当)に操作すると、刈取クラッチ10及び脱穀クラッチ11の両方が入り状態に操作される。
図1,2,3に示すように、運転部4において、運転座席16の横側に操作パネル17が備えられている。操作レバー14が操作パネル17に配置されており、操作パネル17の案内孔17aを通って上側に延出されている。
これにより、支持部材20と操作軸21との間の隙間へのホコリ等の入り込みが、操作レバー14の第1アーム部14a及びストッパーリング23により防止されるのであり、ニードルベアリング22が保護される。
図4及び図6に示すように、平面視でチャンネル状の支持部材24が支持部材19に連結されており、ポテンショメータ型式の回転角度検出センサー15が、支持部材24にボルト25によって横向きに連結されている。
これにより前述のように、制御装置13から電動モータ12に操作指令が出力されて、電動モータ12が刈取クラッチ10及び脱穀クラッチ11を入り状態及び切り状態に操作する。
前述のような操作レバー14において、操作レバー14を切り位置AA、第1位置A1及び第2位置A2に保持するデテント機構27が備えられている。
操作レバー14を第1位置A1に操作すると、ボール部材31がデテント板28の切り欠き部28bに入り込んで係合することにより、操作レバー14が第1位置A1に保持される。
操作レバー14を第2位置A2に操作すると、ボール部材31がデテント板28の切り欠き部28cに入り込んで係合することにより、操作レバー14が第2位置A2に保持される。
図4,5,6に示すように、デテント機構27は、操作レバー14の第1アーム部14aの側方のうち第1アーム部14aに対して第2アーム部14bが延出する側の側方、かつ、操作レバー14の第2アーム部14bの下方の領域に配置された状態となっている。
図4,5,6において、支持部材30、ボール部材31及びバネ32を操作レバー14の第1アーム部14aに横向きに連結してもよい。
この構造によると、デテント板28の切り欠き部28a,28b,28cを廃止し、デテント板28横面部の切り位置AA、第1位置A1及び第2位置A2に対応する位置に開口部(図示せず)を形成すればよい。これにより、ボール部材31がデテント板28の開口部に入り込んで係合することによって、操作レバー14が切り位置AA、第1位置A1及び第2位置A2に保持される。
この構造によると、操作軸21の運転座席16側(操作レバー14側)の端部に、回転角度検出センサー15の検出軸15aを接続してもよい。
この構造によると、位置固定の支持部材30、ボール部材31及びバネ32に対して、デテント板28が操作レバー14と一緒に揺動操作される状態となる。
この構造によると、操作レバー14に対して切り位置AA、第1位置A1及び第2位置A2以外に、排出クラッチに対応した操作位置が追加される。作業装置を穀粒排出装置8の一つとすれば、操作レバー14に対して排出クラッチの切り位置及び入り位置に対応する2個の操作位置が設定される。
この構造によると、操作レバー14を左右方向に操作することになるので、操作レバー14を運転座席16の横側の操作パネル17ではなく、運転座席16の前側の操作パネルに備えてもよい。
電動モータ12に代えて、電動シリンダ(図示せず)をアクチュエータとして使用してもよい。
図4,5,6に示す操作レバー14の構造に代えて、図8,9,10に示す操作レバー51の構造も考えられる。
2個のリミットスイッチ52,53が、前後方向に並ぶように支持板40に連結されており、リミットスイッチ52,53の検出信号が図7に示す制御装置13に入力される。
これにより、リミットスイッチ52,53の検出信号に基づいて、図7に示す電動モータ12によって、以下の説明のように刈取クラッチ10及び脱穀クラッチ11が入り状態及び切り状態に操作される。
図8及び図10に示す状態において、操作板46の縦壁部50の端部50dが、リミットスイッチ52,53の両方から離れて、リミットスイッチ52,53の両方が切り状態となっており、刈取クラッチ10及び脱穀クラッチ11の両方が切り状態に操作される。
この状態において、操作板46の縦壁部50の端部50dが、リミットスイッチ52に接触して、リミットスイッチ52が入り状態に操作される。これにより、リミットスイッチ52が入り状態、リミットスイッチ53が切り状態となって、脱穀クラッチ11が入り状態に操作される。
この状態において、操作板46の縦壁部50の端部50dが、リミットスイッチ53に接触して、リミットスイッチ53が入り状態に操作されるのであり、操作板46の縦壁部50によりリミットスイッチ52は入り状態に維持されている。これにより、リミットスイッチ52,53の両方が入り状態となって、刈取クラッチ10及び脱穀クラッチ11の両方が入り状態に操作される。
4 運転部
12 アクチュエータ
14 操作レバー
14a 第1アーム部
14b 第2アーム部
14d 把持部
15 回転角度検出センサー
17 操作パネル
21 操作軸
27 デテント機構
AA,A1,A2 操作位置
P1 揺動軸芯
Claims (1)
- 運転部の操作パネルの内部に配置され、横向きの揺動軸芯周りに回転可能に支持された操作軸と、
前記操作パネルに配置され、前記操作軸の一方の端部に連結され、前記揺動軸芯周りの揺動操作によって作業装置の作業状態の変更を指令する操作レバーと、
前記操作パネルの内部に配置され、前記操作軸の他方の端部に接続され、前記操作レバーの回転角度を検出する回転角度検出センサーと、
前記回転角度検出センサーの検出信号に基づいて前記作業装置の作業状態を変更するアクチュエータと、が備えられ、
前記回転角度検出センサーは、前記操作軸における前記操作レバーの反対側の端部に接続されることにより前記揺動軸芯上に配置され、
前記操作レバーを複数の操作位置に保持するデテント機構が備えられ、
前記操作レバーに、把持部と、前記操作軸から上向きに延びる第1アーム部と、前記第1アーム部の上側端部から前記回転角度検出センサーの反対側の横向きに延びて前記把持部に連結される第2アーム部と、が備えられ、
前記デテント機構は、前記第1アーム部の側方のうち前記第1アーム部に対して前記第2アーム部が延出する側の側方、かつ、前記第2アーム部の下方の領域に配置され、前記第1アーム部または前記第2アーム部に係合して、前記操作レバーを位置保持する収穫機。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016247612A JP6861024B2 (ja) | 2016-12-21 | 2016-12-21 | 収穫機 |
| KR1020170172361A KR102606159B1 (ko) | 2016-12-21 | 2017-12-14 | 수확기 |
| CN201711390334.4A CN108207334B (zh) | 2016-12-21 | 2017-12-21 | 收割机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016247612A JP6861024B2 (ja) | 2016-12-21 | 2016-12-21 | 収穫機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018099087A JP2018099087A (ja) | 2018-06-28 |
| JP6861024B2 true JP6861024B2 (ja) | 2021-04-21 |
Family
ID=62714661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016247612A Active JP6861024B2 (ja) | 2016-12-21 | 2016-12-21 | 収穫機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6861024B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7277333B2 (ja) * | 2019-10-02 | 2023-05-18 | 株式会社クボタ | 草刈機 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3708389B2 (ja) * | 2000-01-07 | 2005-10-19 | 株式会社クボタ | 農作業機の操向装置 |
| JP3541159B2 (ja) * | 2000-03-29 | 2004-07-07 | 株式会社クボタ | 農作業機の操向装置 |
| JP3664672B2 (ja) * | 2001-08-08 | 2005-06-29 | 株式会社クボタ | 農作業機の操作構造 |
| JP3802466B2 (ja) * | 2002-08-27 | 2006-07-26 | 三菱農機株式会社 | コンバインの作業部レバー構造 |
| JP4070737B2 (ja) * | 2004-03-29 | 2008-04-02 | 株式会社クボタ | コンバインの操向装置 |
| JP5373454B2 (ja) * | 2009-04-02 | 2013-12-18 | ヤンマー株式会社 | 走行車両 |
| JP5244071B2 (ja) * | 2009-10-29 | 2013-07-24 | 株式会社クボタ | コンバイン |
| KR101794347B1 (ko) * | 2009-10-29 | 2017-11-06 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 콤바인 |
-
2016
- 2016-12-21 JP JP2016247612A patent/JP6861024B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2018099087A (ja) | 2018-06-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6861024B2 (ja) | 収穫機 | |
| CN108207334B (zh) | 收割机 | |
| JP5814535B2 (ja) | コンバイン | |
| CN104684379B (zh) | 联合收割机 | |
| JP2012090556A5 (ja) | ||
| KR101794347B1 (ko) | 콤바인 | |
| JP2004105021A (ja) | コンバインの操作構造 | |
| JP6674669B2 (ja) | コンバイン | |
| JP2009000036A (ja) | コンバインの作業クラッチレバー | |
| JP4917405B2 (ja) | コンバイン | |
| JP6670482B2 (ja) | コンバイン | |
| JP2021185778A (ja) | コンバイン | |
| CN110313309B (zh) | 收割机 | |
| JP5928641B2 (ja) | コンバイン | |
| JP2015065876A (ja) | コンバイン | |
| JP7174362B2 (ja) | コンバイン | |
| JP2009159892A (ja) | コンバイン | |
| JP2002095339A (ja) | 刈取収穫機の排ワラ処理装置 | |
| JP6280844B2 (ja) | 収穫機 | |
| JP2008141999A (ja) | 作業車両 | |
| JP2579757B2 (ja) | 作業車輌における走行制御装置 | |
| JP2009261303A (ja) | コンバイン | |
| JP6280843B2 (ja) | 収穫機 | |
| JP3662189B2 (ja) | コンバインの操作構造 | |
| JPH0627061Y2 (ja) | コンバイン |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181226 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190912 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191029 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191220 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200407 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200602 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201201 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210127 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210302 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210329 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6861024 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |