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JP6880981B2 - 更新制御プログラム、更新制御方法及び更新制御装置 - Google Patents
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JP6880981B2 - 更新制御プログラム、更新制御方法及び更新制御装置 - Google Patents

更新制御プログラム、更新制御方法及び更新制御装置 Download PDF

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Description

本発明は、更新制御プログラム、更新制御方法及び更新制御装置に関する。
複数のポイントサービスコミュニティ間で、ポイントを交換する技術が知られている。例えば、複数のことなるポイントサービスコミュニティに固有のポイントを、複数のポイントサービスで獲得したポイントに共通のポイントに変換し、積算して共通の交換商品、サービスを提供して共通ポイントを積算して交換可能にする技術が知られている。
特開2008−269283号公報
上記技術において、ポイントサービスを始めとする各種の会員制サービスの利用を希望する会員は、ポイントサービスコミュニティごとに個別に会員登録や登録した会員情報の更新を行う。この場合において、例えば複数のポイントサービスを利用する会員は、住所や電話番号等の会員情報として登録される情報の変更があったときは、個別のポイントサービスコミュニティごとに会員情報を更新する必要がある。
一つの側面では、会員情報を一括して更新できる更新制御プログラム、更新制御方法及び更新制御装置を提供することを目的とする。
一つの態様において、更新制御プログラムは、情報処理端末から利用者識別情報と更新情報とを受信する処理をコンピュータに実行させる。更新制御プログラムは、利用者識別情報に対応づけて、1又は複数の登録先サービスについての会員識別情報を記憶する記憶部を参照する処理をコンピュータに実行させる。更新制御プログラムは、受信した利用者識別情報に対応する複数の登録先サービスについての会員識別情報を特定する処理をコンピュータに実行させる。更新制御プログラムは、特定した複数の登録先サービスについての会員識別情報を用いて、複数の登録先サービスを管理する各情報処理装置に対して更新情報を反映させる対象の会員情報を指定する処理をコンピュータに実行させる。指定する処理は、情報処理装置それぞれにおける更新情報を反映させる処理が成功するまで、指定した会員情報を情報処理装置それぞれに送信する処理を繰り返し、情報処理装置それぞれにおける反映させる処理の結果を情報処理端末に送信する。
一つの態様によれば、会員情報を一括して更新できる。
図1は、実施例1に係るシステムの構成を示す図である。 図2は、実施例1に係る個人情報記憶部の一例を示す図である。 図3は、実施例1に係る端末に出力される情報更新画面の一例を示す図である。 図4は、実施例1に係る更新制御装置の構成を示す機能ブロック図である。 図5は、実施例1に係る会員情報テーブルの一例を示す図である。 図6は、実施例1に係る情報更新処理の一例を示すシーケンス図である。 図7は、実施例2に係るサービス情報テーブルの一例を示す図である。 図8は、実施例2に係る情報更新処理の一例を示すシーケンス図である。 図9は、実施例3に係る端末に出力される入会申請画面の一例を示す図である。 図10は、更新制御プログラムを実行するコンピュータのハードウェア構成例を示す図である。
以下に、本願の開示する更新制御プログラム、更新制御方法及び更新制御装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。また、以下に示す各実施例は、矛盾を起こさない範囲で適宜組み合わせても良い。
図1は、実施例1に係るシステムの構成を示す図である。図1に示すシステムは、更新制御装置10と、端末20と、各事業者の事業者サーバ30とを有し、ネットワーク40を介して相互に通信可能に接続されている。なお、以下において、図1に示すA社事業者サーバ30aとB社事業者サーバ30bとを区別せずに表記する場合、「事業者サーバ30」と表記することがある。また、端末20は、情報処理端末の一例であり、事業者サーバ30は、複数の登録先サービスを管理する各情報処理装置及び管理システムの一例である。
端末20は、様々な事業者のポイントサービスを利用する利用者が所持する情報処理端末であり、タブレット端末やスマートフォン等の移動体通信端末や可搬型のパーソナルコンピュータ等で実現される。利用者は、端末20にインストールされているアプリケーションプログラム(以下において「アプリ」と表記する場合がある。)を用いて更新制御装置10との間でデータの送受を行う。なお、端末20は、ネットワーク40を介さずに更新制御装置10とBluetooth(登録商標)等の無線通信により直接通信してもよい。
図1に示すように、端末20は、利用者の識別情報及びその他の個人情報を記憶する個人情報記憶部21を有する。図2は、実施例1に係る個人情報記憶部の一例を示す図である。図2に示すように、個人情報記憶部21は、管理IDと氏名と住所と電話番号とメールアドレスとを含む。なお、会員情報テーブル14aに記憶される情報は、例えば後述するID管理部15cにより予め入力される。
図2において、管理IDは、更新制御装置10に登録されている利用者を識別する識別情報を表し、以下「ID」と記載する場合がある。なお、管理IDは、ユーザ識別情報の一例である。また、氏名、住所、電話番号及びメールアドレスは、利用者の個人情報を記憶する。なお、個人情報記憶部21が記憶する情報は一例であり、生年月日や銀行の口座番号などのその他の個人情報をさらに記憶してもよく、また図2に示す個人情報の一部を記憶しないような構成であってもよい。
図2に示す個人情報記憶部21に記憶される個人情報、又は端末20が更新制御装置10に送信する情報は、例えば図3に示すような情報更新画面を通じて、利用者により入力される。図3は、実施例1に係る端末に出力される情報更新画面の一例を示す図である。なお、図3に示す情報更新画面は、例えば端末20にインストールされたアプリを起動することにより表示される。なお、以下において、端末20が、更新処理の内容として更新制御装置10に送信する個人情報を含む情報を、「更新情報」と表記する場合がある。
図3に示すように、情報更新画面には、図2に示す個人情報記憶部21に記憶される情報に対応して、氏名、住所、電話番号及びメールアドレスを入力する欄が含まれる。また、図3に示すように、情報更新画面には、図2に示す個人情報記憶部21に記憶される管理IDが表示される。なお、情報更新画面に含まれる欄は一例であり、これ以外の入力欄を含んでもよく、また一部の入力欄を含まないような構成であってもよい。なお、図3に示す例においては、情報更新画面に、個人情報記憶部21に記憶される個人情報がデフォルト値として予め表示される。
端末20は、図3に示す情報更新画面において「入力」ボタンの操作を受け付けると、入力された情報を用いて個人情報記憶部21を更新し、又は入力された情報を更新制御装置10に送信する。なお、端末20は、情報更新画面において予め表示された情報及び利用者により更新された情報の全てを、更新情報として更新制御装置10に送信するが、これに限られ、例えば利用者により更新された情報のみを更新情報として更新制御装置10に送信してもよい。
また、端末20は、更新制御装置10から、後述する更新完了通知を受信すると、例えば「サービスAにおける会員情報の更新が完了しました」などのメッセージを、図示しない表示部等に出力する。
図1に戻って、事業者サーバ30は、事業者のポイントサービスを提供するサーバ装置であり、事業者ごとに複数存在する。事業者サーバ30は、事業者のポイントサービスの利用登録を行い会員となった利用者の会員情報を管理する。会員情報には、会員を識別する識別情報に対応づけた各会員が保有するポイント高が含まれる。なお、ポイントサービスは、登録先サービスの一例である。また、登録先サービスはこれにポイントサービスに限られず、オンラインショッピングサービス等のその他の会員制サービスであってもよい。
図1に示すように、A社事業者サーバ30aは会員情報記憶部31aを有し、B社事業者サーバ30bは会員情報記憶部31bを有する。なお、以下において、会員情報記憶部31aと会員情報記憶部31bとを区別せずに表記する場合、「会員情報記憶部31」と表記することがある。会員情報記憶部31は、各ポイントサービスにおいて用いられる、各利用者の個人情報を含む情報を記憶する。なお、会員情報記憶部31に記憶される情報は、事業者サーバ30の制御部により入力され又は更新される。
更新制御装置10は、端末20の利用者による様々な事業者の会員情報の一括更新を制御するサーバ装置である。更新制御装置10は、端末20の利用者の指示に基づいて、利用者の管理IDに対応付けられた、後述する各事業者が発行する各社IDを特定する。そして、更新制御装置10は、各事業者サーバ30に、各社IDと、端末20から受信した更新情報とを送信する。これにより、更新制御装置10は、各事業者のサービスにおける会員情報を一括して更新する。
[機能ブロック]
次に、本実施例における更新制御装置10について、図4を用いて説明する。図4は、実施例1に係る更新制御装置の構成を示す機能ブロック図である。図4に示すように、本実施例における更新制御装置10は、上述したとおり、端末20の利用者から会員情報の一括更新申請を受け付けた場合に、各事業者サーバ30に更新情報を送信して会員情報の更新処理を実行させるものである。
一実施形態として、更新制御装置10は、上記の更新制御処理がパッケージソフトウェアやオンラインソフトウェアとして管理される更新制御プログラムを所望のコンピュータにインストールさせることによって実装できる。例えば、更新制御装置10は、管理者が使用する情報処理装置に上記の更新制御プログラムをインストールさせることにより実装することができる。この他、更新制御装置10は、上記の管理者が使用する情報処理装置などをクライアント端末として収容するサーバ装置に上記の更新制御プログラムをインストールさせることにより実装することができる。この場合、更新制御装置10は、売上管理などの業務システムの一部として実装されることとしてもよいし、上記の更新制御処理により実現されるサービスをアウトソーシングによって管理するクラウドとして実装することとしてもかまわない。
図4には、符号11〜符号15に対応する機能部が示されているが、これはあくまで一例に過ぎず、図示された機能部の一部を省略し、又は図示以外の機能部が更新制御装置10に備わることを妨げない。例えば、管理者が使用する情報処理装置が更新制御装置10として実装される場合、パーソナルコンピュータや携帯端末装置などが標準装備する機能部、例えば入力デバイス、画像または音声の出力デバイス、通信インタフェースなどの機能部を有してもよい。また、上記の業務システムの一部として更新制御装置10が実装される場合、後述する会員情報テーブル14a以外のデータを管理するデータベースが更新制御装置10の記憶部14、例えば主記憶装置や補助記憶装置などに記憶されることとしてもよい。
図4に示すように、更新制御装置10は、あくまで一例として、通信部11と、記憶部14と、制御部15とを有する。なお、図4には、データの入出力の関係を表す実線が示されているが、説明の便宜上、最小限の部分について示されているに過ぎない。すなわち、各処理部に関するデータの入出力は、図示の例に限定されず、図示以外のデータの入出力、例えば処理部及び処理部の間、処理部及びデータの間、または、処理部及び外部装置の間のデータの入出力が行われることとしてもかまわない。
通信部11は、ネットワーク40を介して、端末20や事業者サーバ30等の外部装置と制御部15とのデータ通信を制御する処理部である。通信部11は、例えば、NIC(Network Interface Card)等の通信装置に対応する。
記憶部14は、制御部15で実行されるOS(Operating System)やアプリケーションプログラムなどの各種プログラムに用いられるデータを記憶するデバイスである。例えば、記憶部14は、更新制御装置10における主記憶装置として実装される。例えば、記憶部14には、各種の半導体メモリ素子、例えばRAM(Random Access Memory)やフラッシュメモリを採用できる。また、記憶部14は、補助記憶装置として実装することもできる。この場合、HDD(Hard Disk Drive)、光ディスクやSSD(Solid State Drive)などを採用できる。
記憶部14は、制御部15で実行されるプログラムに用いられるデータの一例として、会員情報テーブル14aを記憶する。このデータ以外にも、記憶部14には、他の電子データを併せて記憶することもできる。
会員情報テーブル14aは、更新制御装置10に登録されている利用者の識別情報と各事業者サーバ30に会員として登録されている利用者の識別情報との対応付けを管理するものである。図5は、実施例1に係る会員情報テーブルの一例を示す図である。図5に示すように、会員情報テーブル14aは、管理IDと各社IDとを含む。なお、会員情報テーブル14aに記憶される情報は、例えば後述するID管理部15cにより予め入力される。
図5において、各社IDは、各社の事業者サーバ30に会員として登録されている利用者を識別する識別情報を表し、以下「id」と記載する場合がある。なお、各社IDは、会員識別情報の一例である。図5には、管理IDがID1である利用者が、A社の事業者サーバ30ではida、B社の事業者サーバ30ではidbとして識別されていることが例示されている。
次に、制御部15は、更新制御装置10の全体的な処理を司る処理部である。制御部15は、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、内部の記憶装置に記憶されているプログラムがRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部15は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現されるようにしてもよい。この制御部15は、取得部15a、特定部15b及びID管理部15cを有する。なお、取得部15a、特定部15b及びID管理部15cは、プロセッサが有する電子回路の一例やプロセッサが実行するプロセスの一例である。
取得部15aは、端末20から会員情報の更新要求を取得する。取得部15aは、例えば通信部11を通じて、端末20から、管理ID及び個人情報を含む情報を取得し、特定部15bに出力する。
また、取得部15aは、事業者サーバ30から、会員情報の更新が完了したことを示す更新完了通知を受信する。更新完了通知を受信した取得部15aは、端末20に対して更新完了通知を送信する。
特定部15bは、管理IDに対応する各社IDを特定し、各社IDに対応する事業者サーバ30に各社ID及び更新情報を送信する。特定部15bは、取得部15aから入力された管理IDを用いて会員情報テーブル14aを参照し、管理IDに対応する各社ID(id)を抽出する。また、特定部15bは、抽出した各社IDに対応するサービス事業者の事業者サーバ30に対して、各社ID及び更新情報を送信する。
ID管理部15cは、利用者の管理ID及び各社IDの登録及び更新を行う。なお、ID管理部15cは、管理部の一例である。
例えば利用者から更新制御プログラムの利用申請があった場合、利用者に対して新たに管理IDを付与するとともに、利用者が保有する各社IDの入力を受け付ける。そして、ID管理部15cは、新たに付与した管理IDと、入力を受け付けた各社IDとを、会員情報テーブル14aに登録する。
[処理の流れ]
次に、本実施例に係るシステムにおける情報更新処理の流れについて説明する。図6は、実施例1に係る情報更新処理の一例を示すシーケンス図である。まず、端末20は、利用者の指示に基づいてアプリを起動する(S101)。次に、端末20は、個人情報記憶部21から管理ID及び個人情報を読み出し、図3に示すような情報更新画面に表示させる(S102)。次に、端末20は、情報更新画面において、更新する個人情報の入力を受け付ける(S103)。端末20は、利用者により更新する個人情報の入力を受け付けると、入力された個人情報を更新情報として、管理IDとともに更新制御装置10に送信する(S104)。
更新制御装置10の取得部15aは、端末20から送信された管理ID及び更新情報を受信し、特定部15bに出力する。特定部15bは、会員情報テーブル14aを参照して、出力された管理IDに対応する各社IDを取得する(S111)。次に、特定部15bは、取得した各社IDに対応する事業者サーバ30に、各社ID及び更新情報を送信する(S112)。
次に、事業者サーバ30は、更新制御装置10から各社ID及び更新情報を取得すると、取得した各社ID及び更新情報を用いて、会員情報を更新する(S121)。事業者サーバ30は、会員情報の更新が完了すると、更新完了通知を更新制御装置10に送信する(S122)。
更新制御装置10の取得部15aは、事業者サーバ30から更新完了通知を受信すると、端末20に更新完了通知を送信する(S131)。更新完了通知を受信した端末20は、更新完了メッセージを図示しない表示部等に出力して、処理を終了する(S141)。
[効果]
以上説明したように、本実施例における更新制御プログラムは、情報処理端末から利用者識別情報と更新情報とを受信する処理をコンピュータに実行させる。更新制御プログラムは、利用者識別情報に対応づけて、1又は複数の登録先サービスについての会員識別情報を記憶する記憶部を参照する処理をコンピュータに実行させる。更新制御プログラムは、受信した利用者識別情報に対応する複数の登録先サービスについての会員識別情報を特定する処理をコンピュータに実行させる。更新制御プログラムは、特定した複数の登録先サービスについての会員識別情報を用いて、複数の登録先サービスを管理する各情報処理装置に対して更新情報を反映させる対象の会員情報を指定する処理をコンピュータに実行させる。これにより、会員情報を一括して更新できる。例えば、本実施例によれば、端末20の利用者は、A社事業者サーバ30a及びB社事業者サーバ30bなどの個別の事業者サーバ30において別々に会員情報の更新処理を行うことなく、一括して会員情報を更新できる。
なお、本実施例における更新情報又は更新処理の内容は、例えば個人情報である。また、本実施例における更新情報又は更新処理の内容は、氏名又は年齢又は居所又クレジットカードに関する情報である。本実施例において、更新制御装置10は、一括更新処理の都度、氏名又は年齢又は居所又クレジットカードに関する情報などの個人情報を含む更新情報を、端末20から取得する。これにより、更新制御装置10は個人情報などを保持していなくともよいので、情報の保全に関するコストやリスクを軽減できる。
上記実施例においては、更新制御装置10は、端末20から受信した更新情報の全体を各社の事業者サーバ30に送信していたが、実施の形態はこれに限れられない。例えば、各社のポイントサービスにおいて、会員情報に含まれる項目が異なる場合がある。また、各社の事業者サーバ30において、更新処理に時間を要したり、エラーが生じたりする場合がある。
本実施例においては、更新制御装置210が、端末20から受信した更新情報のうち、各社の事業者サーバ30に対して送信する項目を特定する構成について説明する。また、本実施例における更新制御装置210は、各社の事業者サーバ30においてエラーが生じた場合等にリトライ依頼を送信すると共に、各社の事業者サーバ30における更新処理の進捗状況を、端末20に送信する。
[機能ブロック]
まず、本実施例における更新制御装置の一例について説明する。なお、以下の実施例において、先に説明した図面に示す部位と同一の部位には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。また、本実施例における提案装置については図示を省略する。
本実施例における更新制御装置210は、あくまで一例として、通信部11と、記憶部214と、制御部215とを有する。記憶部214は、制御部215で実行されるプログラムに用いられるデータの一例として、会員情報テーブル14aに加えて、サービス情報テーブル214bをさらに記憶する。
サービス情報テーブル214bは、各社の事業者サーバ30において登録される会員情報の項目を記憶する。図7は、実施例2に係るサービス情報テーブルの一例を示す図である。図7に示すように、サービス情報テーブル214bは、「事業者」と「項目」とを含む。図7に示すように、項目は、「氏名」と「住所」と「電話番号」と「メールアドレス」とをさらに含む。なお、会員情報テーブル14aに記憶される情報は、例えばID管理部15cにより予め入力される。
図7において、「事業者」は、A社及びB社などの各事業者を記憶する。「項目」の各欄は、各事業者の事業者サーバ30において登録される会員情報の項目を記憶する。図7の各項目の欄において、「1」は、当該事業者の事業者サーバ30において会員情報として登録される項目を示し、「0」は、当該事業者の事業者サーバ30において会員情報に含まれない項目を示す。例えば、「B社」においては、氏名、住所、電話番号及びメールアドレスが登録されるのに対し、「A社」においては、氏名及びメールアドレスのみが登録される。
次に、本実施例における制御部215は、制御部15は、取得部215a、特定部215b及びID管理部15cを有する。
本実施例における取得部215aは、実施例1における取得部15aが実行する処理に加えて、各事業者サーバ30から受信した通知に応じたステータスを、端末20に通知する。例えば、取得部215aは、いずれかの事業者サーバ30から、更新処理においてエラーが発生したことの通知を受信した場合、更新処理が未完了であることを示すステータスを端末20に通知する。また、取得部215aは、いずれかの事業者サーバ30から、所定の期間内に更新完了通知を受信しない場合にも、更新処理が未完了であることを示すステータスを端末20に通知するような構成であってもよい。
また、本実施例における取得部215aは、いずれかの事業者サーバ30から更新処理においてエラーが発生したことの通知を受信した場合、当該事業者サーバ30に対して、更新処理のリトライ依頼を送信する。取得部215aは、当該事業者サーバ30に対して、更新処理が完了するまで、リトライ依頼を繰り返す。
次に、本実施例における特定部215bは、特定部15bが実行する処理に加えて、サービス情報テーブル214bを参照し、入力された更新情報のうち、特定された各社IDに対応する事業者が提供するポイントサービスにおいて登録される項目を特定する。なお、以下において、更新情報のうち、取得した各社IDに対応する事業者が提供するポイントサービスにおいて登録される項目に該当すると特定された情報を、「更新項目」と表記する場合がある。
特定部215bは、特定された更新項目を、各社IDとともに各事業者サーバ30に送信する。
また、本実施例における端末20は、更新制御装置210から受信したステータスに関する通知に基づいて、表示部にメッセージを表示させる。例えば、端末20は、一部の事業者サーバ30において更新処理が完了していない場合、「サービスAにおける処理が完了しました。サービスBにおける処理の結果を待っています。」などのメッセージを表示部等に出力する。端末20は、更新制御装置210から更新完了通知を受信すると、例えば「サービスA及びBにおける会員情報の更新が完了しました」などのメッセージを表示部等に出力する。
[処理の流れ]
次に、本実施例における情報更新処理について、図8を用いて説明する。図8は、実施例2に係る情報更新処理の一例を示すシーケンス図である。なお、以下の説明において、図6に示すステップと同じ符号については同様のステップであるため、詳細な説明を省略する。
図8に示すように、S111において管理IDに対応する各社IDを取得した更新制御装置210の特定部215bは、サービス情報テーブル214bを参照して、更新項目を特定する(S212)。そして、特定部215bは、A社事業者サーバ30a及びB社事業者サーバ30bのそれぞれに、各社ID及び更新項目を送信する(S213)。
各社ID及び更新項目を受信したB社事業者サーバ30bは、取得した各社ID及び更新項目を用いて、会員情報を更新する(S221)。B社事業者サーバ30bは、会員情報の更新処理においてエラーが発生したことを検出した場合、更新制御装置210にエラー通知を送信する(S222)。
更新制御装置210の取得部215aは、A社事業者サーバ30aから更新完了通知を受信し、B社事業者サーバ30bからエラー通知を受信すると、B社事業者サーバ30bにリトライ依頼を送信する(S231)。また、取得部215aは、端末20に対して、現在の更新状況に関するステータスを通知する(S232)。端末20は、更新制御装置210から受信した現在のステータスに関するメッセージを表示する(S241)。
一方、リトライ依頼を更新制御装置210から受信したB社事業者サーバ30bは、各社ID及び更新項目を用いて、再度会員情報を更新する(S251)。B社事業者サーバ30bは、会員情報の更新が完了した場合、更新制御装置210に更新完了通知を送信する(S252)。
更新制御装置10の取得部15aは、事業者サーバ30から更新完了通知を受信すると、端末20に更新完了通知を送信する(S131)。更新完了通知を受信した端末20は、更新完了メッセージを図示しない表示部等に出力して、処理を終了する(S141)。
[効果]
以上説明したように、本実施例における更新制御プログラムは、受信した更新情報のうち、登録先サービスにおいて用いられる情報を抽出する処理をコンピュータに実行させる。これにより、各ポイントサービスに応じた更新項目を選択できる。
また、本実施例における更新制御プログラムは、情報処理装置における更新情報を反映させる処理が成功するまで、指定した会員情報を情報処理装置に送信する処理を繰り返す処理をコンピュータに実行させる。また、更新制御プログラムは、反映させる処理の結果を情報処理端末に送信する処理をコンピュータに実行させる。これにより、事業者サーバ30における更新処理が失敗した場合においても、更新が完了するまで処理を繰り返すことができる。また、端末20の利用者に対して、更新処理の進捗状況を通知することができる。
さて、これまで本発明の実施例について説明したが、本発明は上述した実施例以外にも、種々の異なる形態にて実施されてよいものである。例えば、端末20が個人情報記憶部21を有さず、更新処理の都度利用者から個人情報の入力を受け付けるような構成であってもよい。また、端末20又は更新制御装置10が、利用者の指示に従い、外部のコンピュータに記憶された利用者の個人情報を取得するような構成であってもよい。
また、上記実施例においては、更新制御装置が、利用者が入会済みのポイントサービスの会員情報を更新する例について説明したが、例えば更新制御装置が、利用者がポイントサービスに新たに入会を希望する際に、更新情報を一括して送信するような構成であってもよい。
本実施例における更新制御装置310は、図9に示すような入会申請画面を端末20に表示させることにより、端末20の利用者から、新たなポイントサービスへの入会申請を受け付ける。図9は、実施例3に係る端末に出力される入会申請画面の一例を示す図である。図9に示すように、入会申請画面は、各事業者が提供するポイントサービスを、端末20の利用者が入会済であるか否かを示す情報とともに表示させる。端末20は、図9に示す入会申請画面において、利用者から「入会する」ボタンの選択を受け付けた場合に、図3に示すような情報更新画面を表示させ、利用者から情報の入力を受け付ける。
図3に示すような情報更新画面においては、個人情報記憶部21に記憶された情報が、予め入力された状態の画面が表示される。これにより、端末20の利用者は、新たなポイントサービスへの入会に必要な情報の入力を簡略化できる。
なお、図9に示す入会申請画面において、複数のポイントサービスの「入会する」ボタンを一括して選択できるような構成であってもよい。これにより、複数のポイントサービスに対する入会に必要な情報の入力を簡略化するので、利用者は容易に一括して入会申請ができる。また、図9に示す入会申請画面においては、複数の「お問い合わせ」ボタンを一括して選択することにより、複数のポイントサービスに対して一括して問い合わせができるような構成であってもよい。
また、本実施例におけるID管理部315cは、利用者から新たなポイントサービスの入会申請を受け付けた場合、当該ポイントサービスを運営する事業者から新たに発行される各社IDを、事業者サーバ30から通信部11を通じて受信する。そして、ID管理部315cは、受信した各社IDを、当該利用者の管理IDと対応付けて、会員情報テーブル14aに登録する。これにより、新たに入会したポイントサービスについても、以後の情報更新処理の際に、一括して会員情報を更新することができる。
また、各ポイントサービスにおいては、会員情報の更新に際し、各社IDの入力に加えて、パスワードの入力を求める場合がある。この場合において、例えば端末20は、事前に各ポイントサービスのパスワードの入力を利用者から受け付け、更新制御装置10を通じて各事業者サーバ30に各社IDと合わせて送信するが、実施の形態はこれに限られない。例えば、各事業者サーバ30が、各社ID及び更新情報を受信した際に、端末20に対してパスワードの入力を要求する画面を表示させるような構成であってもよい。例えば、実施例2において、更新制御装置10が、各事業者サーバ30から会員情報更新のステータス情報として、パスワードの入力要求を受信し、端末20に対するステータス通知として、パスワード入力画面の表示要求を送信するような構成であってもよい。
なお、実施例2において、特定部215bは、周知のスクレイピング技術等を用いて、各事業者サーバ30が提供する会員情報更新画面を解析することにより、各ポイントサービスにおいて要求される個人情報を特定してもよい。これにより、各ポイントサービスにおける異なる会員情報更新方法に対応することができる。この際、各事業者サーバ30が提供する会員情報更新画面のフォーマットに応じて、更新項目をさらに特定してもよい。例えば、特定部215bは、氏名を「苗字」と「ファーストネーム」に分割して各事業者サーバ30に送信したり、メールアドレスを「@」の前後で分割して送信したりしてもよい。
[更新制御プログラム]
また、上記の実施例で説明した各種の処理は、予め用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図10を用いて、上記の実施例と同様の機能を有する更新制御プログラムを実行するコンピュータの一例について説明する。
図10は、更新制御プログラムを実行するコンピュータのハードウェア構成例を示す図である。図10に示すように、コンピュータ100は、入力装置110と、ディスプレイ120と、通信部130とを有する。さらに、このコンピュータ100は、CPU150と、ROM160と、HDD170と、RAM180とを有する。これら110〜180の各部はバス140を介して接続される。
HDD170には、図10に示すように、上記の実施例1で示した制御部15と同様の機能を発揮する更新制御プログラム170aが記憶される。この更新制御プログラム170aは、図4に示した制御部15の各構成要素と同様、統合又は分離してもかまわない。すなわち、HDD170には、必ずしも上記の実施例1で示した全てのデータが格納されずともよく、処理に用いるデータがHDD170に格納されればよい。
このような環境の下、CPU150は、HDD170から更新制御プログラム170aを読み出した上でRAM180へ展開する。この結果、更新制御プログラム170aは、図10に示すように、更新制御プロセス180aとして機能する。この更新制御プロセス180aは、RAM180が有する記憶領域のうち更新制御プロセス180aに割り当てられた領域にHDD170から読み出した各種データを展開し、この展開した各種データを用いて各種の処理を実行する。なお、CPU150では、必ずしも上記の実施例1で示した全ての処理部が動作せずともよく、実行対象とする処理に対応する処理部が仮想的に実現されればよい。
なお、上記の更新制御プログラム170aは、必ずしも最初からHDD170やROM160に記憶されておらずともかまわない。例えば、コンピュータ100に挿入されるフレキシブルディスク、いわゆるFD、CD−ROM、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカードなどの「可搬用の物理媒体」に各プログラムを記憶させる。そして、コンピュータ100がこれらの可搬用の物理媒体から各プログラムを取得して実行するようにしてもよい。また、公衆回線、インターネット、LAN、WANなどを介してコンピュータ100に接続される他のコンピュータまたはサーバ装置などに各プログラムを記憶させておき、コンピュータ100がこれらの装置から各プログラムを取得して実行するようにしてもよい。
10 更新制御装置
11 通信部
14 記憶部
14a 会員情報テーブル
15 制御部
15a 取得部
15b 特定部
15c ID管理部
20 端末
21 個人情報記憶部
30 事業者サーバ
31 会員情報記憶部
40 ネットワーク

Claims (10)

  1. 情報処理端末からユーザ識別情報と更新情報とを受信し、
    ユーザ識別情報に対応づけて、1又は複数の登録先サービスについての会員識別情報を記憶する記憶部を参照して、受信した前記ユーザ識別情報に対応する複数の登録先サービスについての会員識別情報を特定すると、特定した前記複数の登録先サービスについての会員識別情報を用いて、前記複数の登録先サービスを管理する各情報処理装置に対して前記更新情報を反映させる対象の会員情報を指定する処理をコンピュータに実行させ、
    前記指定する処理は、前記情報処理装置それぞれにおける前記更新情報を反映させる処理が成功するまで、指定した前記会員情報を前記情報処理装置それぞれに送信する処理を繰り返し、前記情報処理装置それぞれにおける前記反映させる処理の結果を前記情報処理端末に送信するとともに、前記各情報処理装置からパスワードの入力要求を受信した場合は、前記情報処理端末にパスワード入力画面の表示要求を送信する、
    ことを特徴とする更新制御プログラム。
  2. それぞれ会員情報を管理する管理システム群のうち、情報処理端末によって指定された複数の管理システムについて、特定のユーザ識別情報に対応づけて、前記複数の管理システムの各会員識別情報への関連づけ情報を記憶部に記憶させ、
    前記情報処理端末における前記特定のユーザ識別情報に対応する会員情報の1又は複数の項目に関する更新処理の内容を受信すると、前記記憶部に記憶された前記関連づけ情報に基づいて前記複数の管理システムのそれぞれにおける前記各会員識別情報を特定し、
    特定した前記各会員識別情報を用いて、前記複数の管理システムのそれぞれにおける各会員情報に前記更新処理の内容を反映させる依頼を送信する処理をコンピュータに実行させ、
    前記送信する処理は、前記管理システムのそれぞれにおける前記更新処理の内容を前記会員情報に反映させる処理が成功するまで処理を繰り返し、前記管理システムのそれぞれにおける前記反映させる処理の結果を前記情報処理端末に送信するとともに、前記管理システムのそれぞれからパスワードの入力要求を受信した場合は、前記情報処理端末にパスワード入力画面の表示要求を送信する、
    ことを特徴とする更新制御プログラム。
  3. 前記更新情報又は前記更新処理により更新される情報は、個人情報である、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の更新制御プログラム。
  4. 前記更新情報又は前記更新処理により更新される情報は、氏名又は年齢又は居所又クレジットカードに関する情報である、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の更新制御プログラム。
  5. 前記指定する処理は、受信した前記更新情報のうち、前記登録先サービスにおいて用いられる情報を抽出することを特徴とする請求項1に記載の更新制御プログラム。
  6. 前記特定する処理は、受信した前記会員情報の1又は複数の項目に関する更新処理の内容のうち、前記複数の管理システムのそれぞれにおいて用いられる項目の内容を特定し、
    前記送信する処理は、特定された前記項目の内容を含む前記依頼を送信する
    ことを特徴とする請求項2に記載の更新制御プログラム。
  7. 情報処理端末からユーザ識別情報と更新情報とを受信し、
    ユーザ識別情報に対応づけて、1又は複数の登録先サービスについての会員識別情報を記憶する記憶部を参照して、受信した前記ユーザ識別情報に対応する複数の登録先サービスについての会員識別情報を特定すると、特定した前記複数の登録先サービスについての会員識別情報を用いて、前記複数の登録先サービスを管理する各情報処理装置に対して前記更新情報を反映させる対象の会員情報を指定する処理をコンピュータが実行し、
    前記指定する処理は、前記情報処理装置それぞれにおける前記更新情報を反映させる処理が成功するまで、指定した前記会員情報を前記情報処理装置それぞれに送信する処理を繰り返し、前記情報処理装置それぞれにおける前記反映させる処理の結果を前記情報処理端末に送信するとともに、前記各情報処理装置からパスワードの入力要求を受信した場合は、前記情報処理端末にパスワード入力画面の表示要求を送信する、
    ことを特徴とする更新制御方法。
  8. それぞれ会員情報を管理する管理システム群のうち、情報処理端末によって指定された複数の管理システムについて、特定のユーザ識別情報に対応づけて、前記複数の管理システムの各会員識別情報への関連づけ情報を記憶部に記憶させ、
    前記情報処理端末における前記特定のユーザ識別情報に対応する会員情報の1又は複数の項目に関する更新処理の内容を受信すると、前記記憶部に記憶された前記関連づけ情報に基づいて前記複数の管理システムのそれぞれにおける前記各会員識別情報を特定し、
    特定した前記各会員識別情報を用いて、前記複数の管理システムのそれぞれにおける各会員情報に前記更新処理の内容を反映させる依頼を送信する処理をコンピュータが実行し、
    前記送信する処理は、前記管理システムのそれぞれにおける前記更新処理の内容を前記会員情報に反映させる処理が成功するまで処理を繰り返し、前記管理システムのそれぞれにおける前記反映させる処理の結果を前記情報処理端末に送信するとともに、前記管理システムのそれぞれからパスワードの入力要求を受信した場合は、前記情報処理端末にパスワード入力画面の表示要求を送信する、
    ことを特徴とする更新制御方法。
  9. ユーザ識別情報に対応づけて、1又は複数の登録先サービスについての会員識別情報を記憶する記憶部と、
    情報処理端末からユーザ識別情報と更新情報とを受信する取得部と、
    前記記憶部を参照して、受信した前記ユーザ識別情報に対応する複数の登録先サービスについての会員識別情報を特定すると、特定した前記複数の登録先サービスについての会員識別情報を用いて、前記複数の登録先サービスを管理する各情報処理装置に対して前記更新情報を反映させる対象の会員情報を指定する特定部と、を有し、
    前記特定部は、前記情報処理装置それぞれにおける前記更新情報を反映させる処理が成功するまで、指定した前記会員情報を前記情報処理装置それぞれに送信する処理を繰り返し、前記情報処理装置それぞれにおける前記反映させる処理の結果を前記情報処理端末に送信するとともに、前記各情報処理装置からパスワードの入力要求を受信した場合は、前記情報処理端末にパスワード入力画面の表示要求を送信する、
    ことを特徴とする更新制御装置。
  10. それぞれ会員情報を管理する管理システム群のうち、情報処理端末によって指定された複数の管理システムについて、特定のユーザ識別情報と対応づけられた、前記複数の管理システムの各会員識別情報への関連づけ情報を記憶する記憶部と、
    前記複数の管理システムの各会員識別情報への関連づけ情報を、前記特定のユーザ識別情報と対応付けて前記記憶部に記憶させる管理部と、
    前記情報処理端末における前記特定のユーザ識別情報に対応する会員情報の1又は複数の項目に関する更新処理の内容を受信する取得部と、
    前記記憶部に記憶された前記関連づけ情報に基づいて前記複数の管理システムのそれぞれにおける前記各会員識別情報を特定し、特定した前記各会員識別情報を用いて、前記複数の管理システムのそれぞれにおける各会員情報に前記更新処理の内容を反映させる依頼を送信する特定部と、を有し、
    前記特定部は、前記管理システムのそれぞれにおける前記更新処理の内容を前記会員情報に反映させる処理が成功するまで処理を繰り返し、前記管理システムのそれぞれにおける前記反映させる処理の結果を前記情報処理端末に送信するとともに、前記管理システムのそれぞれからパスワードの入力要求を受信した場合は、前記情報処理端末にパスワード入力画面の表示要求を送信する、
    ことを特徴とする更新制御装置。
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