JP6883082B2 - 撮像装置及びその制御方法 - Google Patents
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Description
第1実施形態による撮像装置について図面を用いて説明する。図1は、本実施形態による撮像装置100の全体構成を示す図である。
また、第m−5行から第m−1行、及び、第m+2行から第m+5行に位置する単位画素200に対して読み出しを行う場合、各々の読み出し周期1003内において像信号ABの読み出しが行われる。従って、読み出し周期1003内において、PD601aに蓄積されている電荷とPD601bに蓄積されている電荷とがFD部603に転送される。
また、読み出し周期1001においては、PD601aで発生した電荷に対応する信号に対して合成処理を行うことなく読み出しを行うモードである第2のモードが適用される。
また、読み出し周期1002においては、読み出し周期1001において適用される第2のモードとは異なるモードが適用される。本実施形態では、PD601aとPD601bとでそれぞれ発生した電荷に対する信号に対して合成処理を行い、合成処理が行われた信号に対して読み出しを行う第1のモードが、読み出し周期1002において適用される。
第2実施形態による撮像装置について、図13を用いて説明する。図1乃至図12に示す第1実施形態による撮像装置と同一の構成要素には、同一の符号を付して説明を省略または簡潔にする。
第1実施形態では、図8に示すように、1フレームの情報から5×5の測距枠801のAF演算を行うため、領域Region_iを5箇所に設定している(以下、このような測距モードを、多数枠測距モードと称する)。これに対し、本実施形態では、1フレームの情報に対して行うAF演算を限定することで、撮像素子106の信号読出し時間を短縮する例について説明する。なお、本実施形態における撮像装置の構成は、第1実施形態において図1から図7および図9から図10を用いて示した構成と同様であるので、第1実施形態と同様の構成についての説明は省略する。第1実施形態と本実施形態とが異なっているのは、各フレームにおける、焦点検出用の像信号の読み出し(AF演算)に使用する測距枠1301の設定である。従って、ここでは、測距枠1301の設定について主に説明することとする。
第3実施形態による撮像装置について、図14乃至図15を用いて説明する。図1乃至図13に示す第1又は第2実施形態による撮像装置と同一の構成要素には、同一の符号を付して説明を省略または簡潔にする。
第1および第2実施形態では、領域Region_iでの画素信号の読み出し走査において、像信号Aや像信号ABの読出しにそれぞれ1Hの時間をかけ、像信号Aの読み出しと像信号ABの読み出しとを行う場合には、計2Hの時間がかかる動作とした。しかしながら、スリットローリング動作でない場合には、必ずしも2Hの時間をかけるという制約の必要はない。例えば、メカニカルシャッター120により露光制御される静止画撮影モードにおいては、スリットローリング動作は行わないため、領域Region_iにおいて、2H分の時間よりも短い時間で像信号Aの読み出し及び像信号ABの読出しを行うことができる。以下、静止画像を撮影するモードである静止画撮影モードと動画像を撮影するモードである動画撮影モードで読み出し動作を変更する例について説明する。動画撮影モードにおける動作は、上述した第1および第2実施形態の動作と同様であるので、ここでの説明は省略する。
第4実施形態による撮像装置について、図16乃至図17bを用いて説明する。図1乃至図15に示す第1乃至第3実施形態による撮像装置と同一の構成要素には、同一の符号を付して説明を省略または簡潔にする。
第1実施形態から第3実施形態では、領域Region_iにおいては像信号Aと像信号ABを読み出すものとして説明した。しかし、像信号Aと像信号Bを読み出すという構成も考えられる。本実施形態では、この場合の構成を提示する。なお、本実施形態における撮像装置の構成は、図1から図8に示した構成については第1実施形態と同様であるので、その説明については省略する。本実施形態と第1実施形態とが異なっているのは、領域Region_iにおいて像信号Aと像信号Bを読み出す構成であるので、ここではその構成のみについて説明する。
また、第m−5行から第m−1行、及び、第m+2行から第m+5行に位置する単位画素200に対して読み出しを行う場合、各々の読み出し周期1603内において像信号ABの読み出しが行われる。従って、読み出し周期1603内において、PD601aに蓄積されている電荷とPD601bに蓄積されている電荷とがFD部603に転送される。
また、読み出し周期1601においては、PD601aで発生した電荷に対応する信号に対して合成処理を行うことなく読み出しを行うモードである第2のモードが適用される。
また、読み出し周期1602においては、読み出し周期1601において適用される第2のモードとは異なるモードが適用される。本実施形態では、PD601bで発生した電荷に対応する信号に対して合成処理を行うことなく読み出しを行うモードである第3のモードが、読み出し周期1602において適用される。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
上記実施形態に限らず種々の変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、1つの単位画素200内に副画素a,bが2つ設けられている場合を例に説明したが、1つの単位画素200内に設ける副画素の数は2つに限定されるものではなく、適宜設定し得る。
Claims (11)
- 行列方向に配列された複数のマイクロレンズと、前記複数のマイクロレンズの各々に対応して行列方向に複数の単位画素が配列された画素領域とを有する撮像素子であって、各々の前記単位画素は、第1の光電変換部と第2の光電変換部とを含む撮像素子と、
前記第1の光電変換部と前記第2の光電変換部とでそれぞれ発生した電荷に対応する信号に対して読み出しを行うモードである第1のモードと、前記第1の光電変換部で発生した電荷に対応する信号に対して読み出しを行うモードである第2のモードとを少なくともとり得る制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記画素領域のうちの第1の領域に位置する第1の行に対しては、前記第1のモードでの前記読み出しを行い、前記画素領域のうちの前記第1の領域とは異なる第2の領域に位置する第2の行に対しては、前記第2のモードでの前記読み出しと前記第1のモードでの前記読み出しとを行い、
前記制御手段は、前記画素領域に含まれる各行の前記第1の光電変換部と前記第2の光電変換部とでそれぞれ発生した電荷のリセットを、前記第1のモードでの前記読み出し及び前記第2のモードでの前記読み出しに同期するタイミングで制御し、
前記制御手段によって、前記第2の行について前記第1のモードで前記撮像素子から読み出される信号数は、前記第2のモードで前記撮像素子から読み出される信号数と等しく、
前記第1の行について前記撮像素子から読み出される信号数は、前記第2の行について前記撮像素子から読み出される信号数よりも少ないことを特徴とする撮像装置。 - 請求項1に記載の撮像装置において、
前記リセットは、前記読み出しにおける読み出し開始に対応するタイミングで行われる
ことを特徴とする撮像装置。 - 請求項2に記載の撮像装置において、
前記リセットは、前記読み出しにおける、電荷の転送と同等のタイミングで行われる
ことを特徴とする撮像装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の撮像装置において、
前記制御手段は、前記複数の単位画素のうちの前記第2の領域内に位置する第1の単位画素から前記第1のモードで読み出される信号と、前記第1の単位画素から前記第2のモードで読み出される信号とに基づいて、焦点検出を行う
ことを特徴とする撮像装置。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の撮像装置において、
前記制御手段は、前記複数の単位画素の各々から前記第1のモードでそれぞれ読み出される信号に基づいて、被写体の画像を生成する
ことを特徴とする撮像装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の撮像装置において、
前記制御手段は、前記第2の領域の設定に限定を加える第1の設定モードと、前記第2の領域の設定に限定を加えない第2の設定モードをとり得、
前記限定は、前記第2の領域の数、前記第2の領域の位置、および、1つの前記第2の領域に含まれる前記単位画素の行の数のうちの少なくともいずれかである
ことを特徴とする撮像装置。 - 請求項6に記載の撮像装置において、
前記第2の領域は、合焦状態を検出するための測距枠に対応しており、
前記制御手段は、前記撮像装置の撮影モードまたは焦点調節モードに従って前記第1の設定モードと前記第2の設定モードとを切り替え、前記撮影モードは高フレームレートの撮影モードと低フレームレートの撮影モードとを含み、前記焦点調節モードは、複数の前記測距枠を用いる焦点調節モードと、一つの前記測距枠を用いる焦点調節モードとを含む
ことを特徴とする撮像装置。 - 請求項7に記載の撮像装置において、
前記制御手段は、前記第2の設定モードにおいて、前記第2の設定モードで設定した前記測距枠で検出された合焦状態に従って測距枠が選択された場合には、前記選択された測距枠を設定する前記第1の設定モードに切り替える
ことを特徴とする撮像装置。 - 請求項6に記載の撮像装置において、
前記制御手段は、前記第1の設定モードにおいて前記第1の領域の設定を変更する場合には、前記画素領域の各行のリセット走査から前記設定を変更する
ことを特徴とする撮像装置。 - 請求項1から9のいずれか1項に記載の撮像装置において、
前記第1の領域は、前記画素領域の垂直方向に設定された複数の第1の領域であり、
前記複数の前記第1の領域のうちの一の前記第1の領域に含まれる前記単位画素の行の数と、前記複数の前記第1の領域のうちの他の前記第1の領域に含まれる前記単位画素の行の数とが異なる
ことを特徴とする撮像装置。 - 行列方向に配列された複数のマイクロレンズと、前記複数のマイクロレンズの各々に対応して行列方向に複数の単位画素が配列された画素領域とを有する撮像素子であって、各々の前記単位画素は、第1の光電変換部と第2の光電変換部とを含む撮像素子の制御方法であって、
前記第1の光電変換部と前記第2の光電変換部とでそれぞれ発生した電荷に対応する信号に対して読み出しを行うモードである第1のモードでの読み出しを行うステップと、前記第1の光電変換部で発生した電荷に対応する信号に対して読み出しを行うモードである第2のモードでの読み出しを行うステップと、を含み、
前記画素領域のうちの第1の領域に位置する第1の行に対しては、前記第1のモードでの前記読み出しが行われ、前記画素領域のうちの前記第1の領域とは異なる第2の領域に位置する第2の行に対しては、前記第2のモードでの前記読み出しと前記第1のモードでの前記読み出しとが行われ、
前記画素領域に含まれる各行の前記第1の光電変換部と前記第2の光電変換部とでそれぞれ発生した電荷のリセットが、前記第1のモードでの前記読み出し及び前記第2のモードでの前記読み出しに同期するタイミングで制御され、
前記第2の行について前記第1のモードで前記撮像素子から読み出される信号数は、前記第2のモードで前記撮像素子から読み出される信号数と等しく、
前記第1の行について前記撮像素子から読み出される信号数は、前記第2の行について前記撮像素子から読み出される信号数よりも少ないことを特徴とする撮像装置の制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014125494 | 2014-06-18 | ||
| JP2014125494 | 2014-06-18 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family
ID=69622900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019192853A Active JP6883082B2 (ja) | 2014-06-18 | 2019-10-23 | 撮像装置及びその制御方法 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP6883082B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2013218297A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-10-24 | Canon Inc | 焦点調節装置および焦点調節方法 |
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2019
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| JP2020031432A (ja) | 2020-02-27 |
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