Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6885917B2 - 選択的偏光を使用したレーザ切削 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6885917B2 - 選択的偏光を使用したレーザ切削 - Google Patents

選択的偏光を使用したレーザ切削 Download PDF

Info

Publication number
JP6885917B2
JP6885917B2 JP2018218095A JP2018218095A JP6885917B2 JP 6885917 B2 JP6885917 B2 JP 6885917B2 JP 2018218095 A JP2018218095 A JP 2018218095A JP 2018218095 A JP2018218095 A JP 2018218095A JP 6885917 B2 JP6885917 B2 JP 6885917B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser beam
laser
semiconductor wafer
irradiation region
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018218095A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019096884A (ja
Inventor
ルスラン・リフォビッチ・スブクハングロフ
パウル・フェルバーク
デニス・アースラノフ
ロマン・ドール
Original Assignee
エーエスエム・テクノロジー・シンガポール・ピーティーイー・リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エーエスエム・テクノロジー・シンガポール・ピーティーイー・リミテッド filed Critical エーエスエム・テクノロジー・シンガポール・ピーティーイー・リミテッド
Publication of JP2019096884A publication Critical patent/JP2019096884A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6885917B2 publication Critical patent/JP6885917B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10PGENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10P54/00Cutting or separating of wafers, substrates or parts of devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/36Removing material
    • B23K26/362Laser etching
    • B23K26/364Laser etching for making a groove or trench, e.g. for scribing a break initiation groove
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/02Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
    • B23K26/06Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing
    • B23K26/064Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing by means of optical elements, e.g. lenses, mirrors or prisms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/02Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
    • B23K26/06Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing
    • B23K26/064Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing by means of optical elements, e.g. lenses, mirrors or prisms
    • B23K26/0643Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing by means of optical elements, e.g. lenses, mirrors or prisms comprising mirrors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/36Removing material
    • B23K26/38Removing material by boring or cutting
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10PGENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10P72/00Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
    • H10P72/04Apparatus for manufacture or treatment
    • H10P72/0428Apparatus for mechanical treatment or grinding or cutting
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10PGENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10P72/00Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
    • H10P72/06Apparatus for monitoring, sorting, marking, testing or measuring
    • H10P72/0606Position monitoring, e.g. misposition detection or presence detection
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W10/00Isolation regions in semiconductor bodies between components of integrated devices
    • H10W10/01Manufacture or treatment
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2103/00Materials to be soldered, welded or cut
    • B23K2103/50Inorganic materials other than metals or composite materials
    • B23K2103/56Inorganic materials other than metals or composite materials being semiconducting

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Dicing (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Description

本発明は、半導体ウェハを切削する方法、該方法を実施する装置、および半導体ウェハを切削するためのレーザ切削装置に関する。
シンギュレーションおよびスクライビングは半導体業界において周知のプロセスであり、例えばシリコンを含み得るがこれに限定されない半導体ウェハなどのワークピースまたは基板を加工するために切削加工機械が使用される。本明細書を通して、「ウェハ」という用語は、これらのすべての製品を包含するように使用される。シンギュレーションプロセス(例えば、ダイシング、切断、割断とも称される)において、ウェハは、ウェハを個々のダイに個片化するように完全に切断される。スクライビングプロセス(例えば、溝切り、スコーリング、ガウジングまたは作溝とも称される)では、チャネルまたは溝がウェハに切削される。続いて、他のプロセス、例えば切削されたチャネルに沿って物理的な鋸を使用することによる完全なシンギュレーションを適用することができる。これに代えてまたはこれに加えて、穿孔プロセスを使用してウェハに穴を形成してもよい。本明細書を通して、「切削」という用語は、シンギュレーション、スクライビングおよび穿孔を包含するように使用される。
シリコン半導体ウェハは、従来、0.005mmから1mm程度の厚さである。従来のシンギュレーション方法では、厚さが約0.1mmまたは100μmまでの厚さの厚いウェハに対してうまく機能するダイヤモンドソーを使用しており、チッピング、層間剥離、大きなカーフ幅などの物理的な制約はそれほど厳しくない。
しかしながら、半導体技術の全体的な小型化の傾向は、ウェハの厚さを薄くするものであり、近年、半導体製造業者は、本明細書において、100μm未満の厚さを有するウェハとして定義される「薄い」ウェハの使用に移行し始めている。
ウェハの厚さが減少するにつれて、レーザ技術は、機械式鋸の使用よりもシンギュレーションに有利になることが示されている。このような材料加工のために高出力レーザを使用することは、例えば、穿孔や鋸引きなどの機械的なものと比較して大きな利点を有し、レーザ加工は、小さく繊細な加工品に対処する場合に多大な融通性を有する。
半導体材料のレーザ除去は、レーザビームが集束される比較的小さな領域の急速な温度上昇に起因して起こり、局所材料を溶融、爆発的に沸騰、蒸発、およびアブレートする。レーザシンギュレーションには、プロセススループットと加工品(ダイ)の品質との間の微妙なバランスを含む厳しい要件がある。プロセスの品質およびスループットは、フルエンス、パルス幅、繰り返し速度および波長などのレーザパラメータによって決定される。
例えば、WO1997/029509A1では、レーザスポットの線形アレイに配置することができる集束レーザビームの線形クラスタを使用して、スクライブ線に沿って基板材料をアブレーションして、基板をアブレーションの線に沿って放射状にスコーリングさせる複数ビームレーザ切削手法を使用することが提案されている。単一の(より強力な)ビームとは対照的に、このように複数のビームを使用することは、様々な利点を提供し、特に、切削プロセスの間に生成される欠陥のレベルを低減することができる。スクライブ線に沿った基板材料は、このような集束スポットのアレイを複数回通過させることによって連続的に除去することができ、厚いウェハを切削するのに特に有益であり得る。
レーザプロセス品質の定量的評価の1つは、ダイまたはウェハの破断強度であり、これはウェハが破断する引張応力を決定する。一軸曲げ試験は、一般に脆性材料の破断強度を決定するために使用され、ウェハ強度測定に採用されてきた。これらの試験には、破断強度を測定するために一般的に使用される3点および4点曲げ試験が含まれる。
レーザで分離されたウェハの破断強度は、ウェハに存在するマイクロクラックやチップアウトなどのレーザ誘起欠陥のレベルに依存すると考えられている。これらの欠陥は、バルク半導体材料と局所レーザ加工領域との間の界面における高い応力によって発生する。高い応力は、処理領域の急速な温度上昇によって生じる。破断強度は、典型的には、ウェハの前面と背面とで異なり、実際、多くの現行技術は、前面の強度よりはるかに低い背面の強度をもたらす。
ウェハ強度を向上させるために、レーザ加工領域(すなわち、切削領域または単に「切削」)は、欠陥をアニールまたは除去するために別個に処理される。現在使用されている後処理方法には、湿式エッチング、プラズマ処理およびレーザ照射が含まれる。後者の方法は、潜在的に生産性を高め、コストを削減するので特に魅力的である。
US−B2−9312178には、ウェハの強度を向上させる、切削の側壁欠陥をアニールする手段が開示されている。
国際公開第1997/029509号 米国特許第9312178号明細書
本発明は、ウェハまたはダイの強度を向上させ得る改良されたレーザ切削方法を提供することを目的とする。
本発明によれば、この目的は、1つまたは複数の入射レーザビームの偏光を選択的に制御および利用することによって達成される。
本発明の第1の態様によると、半導体ウェハを切削する方法であって、
a)レーザ切削装置の照射領域にレーザ光を向けるためのレーザ源を提供するステップと、
b)前記照射領域が前記半導体ウェハと合致するように前記半導体ウェハを前記レーザ切削装置内で支持するステップと、
c)第1の偏光状態を有するレーザ光を前記半導体ウェハの前記照射領域に照射し、続いて前記第1の偏光状態とは異なる第2の偏光状態を有するレーザ光を前記半導体ウェハの前記照射領域に照射するステップと、
を含む方法が提供される。
本発明の第2の態様によると、第1の態様の方法を実施する装置が提供される。
本発明の第3の態様によると、半導体ウェハを切削するレーザ切削装置であって、
レーザビームを放射するレーザ源と、
前記レーザビームを受光してレーザ光を照射領域に向ける光ガイドシステムと、
前記照射領域に向けられた前記レーザ光の偏光状態を第1の偏光状態と、異なる第2の偏光状態との間で切り替えるための選択的に作動可能な光学偏光部材と、
前記照射領域と少なくとも部分的に合致する位置に半導体ウェハを支持するための支持体と、
を備える装置が提供される。
本発明の他の特定の態様および特徴は、添付の特許請求の範囲に記載されている。
本発明は、添付の図面(正確な縮尺ではない)を参照して説明される。
切削方向に対するレーザ直線偏光方向を示す半導体ウェハの斜視図を概略的に示す。 図1の半導体ウェハの断面図を概略的に示す。 異なる偏光状態に対する入射角の関数としての反射率を図式的に示す。 入射偏光の関数としての背面のダイ強度を図式的に示す。 本発明の一実施形態によるレーザ切削装置を概略的に示す。 本発明の別の実施形態によるレーザ切削装置を概略的に示す。 穿孔プロセスの間の半導体ウェハの斜視図を概略的に示す。 本発明のさらなる実施形態によるレーザ切削装置を概略的に示す。
図1は、レーザの偏光方向を概略的に示す。半導体ウェハ、この場合は平面状のシリコンウェハ基板1は、レーザ切削装置(図示せず)内に支持され、入射レーザ光3によって溝2が形成され、該溝2は所定の切断線に沿って形成される。レーザ光3は、基板1の平面に対してほぼ垂直に向けられる。実際には、基板1は、実質的に水平な向きで支持され、レーザ光3は、例えば、基板1上に垂直下方に向けられる。レーザ光3は、以降、照射領域4と呼ばれる領域内の半導体材料をアブレーションするように作用する。したがって、基板1は、照射領域4と合致するように支持され、レーザ光3は基板1を切り込むことができる。照射領域4が基板1の切断線に追従するように基板1と照射領域4とを相対的に移動させてこの相対移動の間に溝2を切削する駆動装置(図示せず)が設けられている。実際には照射領域4を静止した状態で基板1を移動させるのが一般的であるが、照射領域4を移動させながら基板1を静止状態で維持するか、または基板1および照射領域4の両方を移動させることも同様に可能である。必要に応じてレーザ光3および基板1を追加的に「通過」させて、通過毎により多くの基板材料がアブレーションされることにより、溝2を所望の深さに切削することが一般的である。完全なシンギュレーションが必要な場合には、基板1が完全に切断されるまで通過を繰り返すことができる。あるいは、十分な深さの溝2が形成された後、基板1を機械的手段によってシンギュレーションしてもよい。図1は、少なくとも1回の通過が既に実行された後の基板1を示しており、したがって溝2は基板の全長にわたって延びている。
それ自体は周知のように、レーザ光には、無偏光/非偏光、ランダム偏光、直線偏光、円偏光、もしくは楕円偏光状態、または例えば軸方向もしくは回転偏光など、レーザビーム断面を横切る光の電界の様々な偏光分布を含む様々な異なる偏光状態が存在し得る。固体レーザ源などの特定の種類のレーザ源は、直線偏光レーザ光を放射する。ある種のファイバレーザ源などの他の種類のレーザ源は、非偏光レーザ光を放射する。図1に示すように、切削方向Dに平行な軸に沿って直線偏光されたレーザ光は、以降、「S偏光」と称され得、切断方向Dに対して垂直に偏光されたレーザ光は、以降、「P偏光」と称され得る。
図2は基板1をD方向から見た断面図を概略的に示しており、レーザ光3と溝2の側壁5との相互作用時の溝2内のレーザ光伝搬に対する偏光の影響を示している。レーザ光3は非偏光状態にあるものとして示されているが、これはS偏光状態とP偏光状態の混合物として単純化することができる。レーザ光3は、側壁5の法線nに対して約85°から約70°の範囲の入射角αをなす。フレネルの方程式(図3参照)から、この入射角αでP偏光は反射が最小であることが導かれ、この偏光を有するレーザ光3は、側壁5に大部分が透過してそこで吸収されることを意味する。対照的に、S偏光を有するレーザ光3は、側壁5から溝2の底部に向かって反射する傾向があり、そこで吸収され得る。
図3は、S偏光(ライン「S」)、P偏光(ライン「P」)および無偏光(ライン「N」)レーザ光の反射率が入射角αによってどのように変化するかを示す。これらのプロットは、フレネルの方程式から導出される。
このような側壁に存在する欠陥の濃度は、試料のダイ強度に影響を及ぼすことが示されている(「Investigations of the influence of dicing techniques on the strength properties of thin silicon」、Schoenfelderら、Microelectronics Reliability 47(2007)168−178)。溝の側壁へのレーザエネルギーの吸収は、このような欠陥をアニールし、したがって、ダイ強度を増加させるように作用し得ることが判明している。レーザーフルエンスとコースティックがワークピースの前後で異なるために、ダイ強度はワークピースの前面と背面で異なることに留意すべきである。このようなアニーリングの程度または質は、偏光を含むレーザ光のパラメータに大きく依存する。したがって、切削の間にP偏光のレーザ光を基板に照射すると、(S偏光または非偏光のレーザ光とは対照的に)P偏光のレーザ光の側壁5への吸収が大きくなり、ダイを強化するように作用することが予想される。実際に、P偏光を使用すると、ウェハの背面側ダイ強度が著しく増加することが実験的に分かっており、図4に示されている。この図は、2つの直線偏光の背面側ダイ強度(Mpa)をプロットしている。また、ワークピースの前面ダイ強度は、偏光によって実質的に影響されないことも分かった。
代替的なアニーリングプロセスには、化学エッチング、プラズマエッチング、または上記のすべての方法の組み合わせが含まれる(「Study of die break strength and heat−affected zone for laser processing of thin silicon wafers」;Daraghら、Journal of Laser Applications 27、032004(2015);doi:10.2351/1.4916979)。
上述したように、S偏光のレーザ光は、溝2の底面に向かって反射する傾向があり、この影響により底面のアブレーションが対応して増加することが判明している。したがって、S偏光レーザ光は、切削効率を向上させることができ、すなわち、基板をより効率的に切削するように作用することが分かっている。したがって、適用されるレーザ光の偏光を調整または選択することによって、レーザ切削機械の切削特性を特定の用途のために変更および最適化することができる。基板が特に繊細である切削プロセスが使用される場合、P偏光レーザ光の割合を増加させることは、追加の背面強度を提供するために有益であり得る。逆に、ウェハの完全性がそれほど問題ではない場合には、より高い割合でS偏光レーザ光を使用すると、切削特性が向上するため、機械のスループットが増加するように作用し得、所望の切削深さを達成するために必要な通過の回数を潜在的に減少させる。あるいは、S偏光およびP偏光の時間的または空間的な重ね合わせを利用して、効率増加およびダイ強度を折衷することができる。
本発明の一実施形態によるレーザ切削装置10が図5に概略的に示されている。
例として、図5は、チャック12上に支持された成形ウェハ11の形態の半導体ウェハを示す。成形ウェハ11は、当該技術分野においてそれ自体知られているように、複数のデバイス13を含む。成形ウェハ11と適用されたレーザ光(以下参照)との間に紙面内への方向Dの相対移動が生じるように、チャック12ひいては成形ウェハ11は、駆動装置14を使用して駆動される。ここでは固体レーザ源であるレーザ源15は、偏光レーザビーム16を出力する。該ビームは、ミラー17によって、ビームを制御するための減衰器/シャッタ18へと導かれる。ここでは電動半波長板19の形態である選択的に作動可能な偏光部材が、レーザビーム16との相互作用のために選択的に移動可能に設けられている。好ましくは、半波長板19は、レーザビーム軸の周りで回転するように搭載される。入射偏光が半波長板の光学軸に沿って配置される場合には出射偏光は影響を受けず、そうでない場合、偏光は入射偏光と半波長板の光学軸との間の角度の2倍回転する。したがって、半波長板19を選択的に回転させることによって、レーザビーム16の偏光状態を切り替えて制御することができる。あるいは、半波長板19は、移動および位置精度が保証されなければ、レーザビームのアライメントを損なうリスクがあるが、レーザビーム16の内外に選択的に移動させることができる。いずれの方法を用いる場合も、選択的な移動は、コンピュータやプロセッサなどの制御手段(図示せず)によるモータ制御された動作によって実現される。別のミラー20は、ビームをビームエキスパンダ21に導いて、拡張ビームを生成する。回折光学素子またはDOE22は、拡張ビームを所定のパターンの出力レーザビームに回折し、レンズ23によって平行にされる。さらに、ミラー24、25は、所望の所定ビームパターンを形成するために使用される空間フィルタ26にビームを導く。第2のレンズ27はビームを別のミラー28上に方向付け、ビームは集束レンズ29に導かれる。これによりレーザ光が照射領域(図示せず)に集束され、支持チャック12によって成形ウェハ11と少なくとも部分的に合致するようになされる。
この装置では、上述したように、照射領域に到達するレーザ光の偏光を直交する直線偏光状態の間で切り替えることができる。レーザ源15がS偏光レーザビーム16を放射する場合、装置10は、例えば、S偏光レーザ光で成形ウェハ11の第1の通過と第2の通過の両方を実行するように構成することができ、これは初期の高速切削をもたらし得、続いて、P偏光レーザ光を用いてさらなる通過を実施することができ、これはシンギュレーションされたときに成形ウェハ11のダイ強度を増加させるよう作用する。当然ながら、直線偏光状態は、半波長板19の適切な回転によって、各通過に対して選択することができる。通過は、少なくとも1回、必要な回数繰り返すことができる。
関連する実施形態では、使用されるレーザ源がファイバタイプのレーザ源であり、それによって非偏光レーザビームを放射する場合、上記の装置を適合させることが必要であろう。特に、偏光子が必要とされ、これは、半波長板の前のレーザビームの経路に沿って固定されてもよく、この場合、装置は、図5を参照して上述したのと同様に機能し得る。あるいは、可動偏光子をレーザビームの経路に選択的に挿入するように設けてもよい。この場合、偏光状態は、非偏光状態(偏光子がレーザ光路に配置されていない状態)と、第1の直線偏光状態(偏光子が光路内に移動され、半波長板がある角度にある状態)と、第2の直線偏光状態(偏光子が経路内に移動され、半波長板が別の角度にある)との間で選択的に切り替えることができる。必要であれば、半波長板を用いずに2つの異なる偏光状態間で切り替えることが可能である、すなわち、可動偏光子が選択的に作動可能な偏光部材として作用し、第1および第2の偏光状態が、それぞれ、非偏光状態および単一の直線偏光状態を含むため、半波長板はここでは任意選択的である。
必要に応じて、P偏光レーザビームのアニーリング特性を改善するために、事前に最適化すべき追加のオフセットパスを、任意の切削パスの後に適用することができることに留意すべきである。
紙面に平行な相対移動Dの方向に沿って半導体ウェハ31を切削するために使用される、本発明の別の実施形態によるレーザ切削装置30が図6に概略的に示されている。装置30の大部分は、図5に示すものと同様であるため、詳細に説明する必要はない。特に、符号15〜18、20〜28は全て、図5と同様である。装置30は、間隔を置いて配置された個々のレーザビームのアレイを、(図5の装置と比較して)拡張された照射領域に同時に向けるように動作可能である。アレイの個々のレーザビームは、DOE22によって生成される。ここでは、図5の装置とは対照的に、個々のビームはミラー28によって個別のそれぞれの電動半波長板32および個別のそれぞれの集束レンズ33を介して拡張された照射領域に向けられる。各電動半波長板32は、コンピュータ、プロセッサなどの制御手段(図示せず)によって個々のビーム毎に独立してかつ選択的に制御することができる。
したがって、装置30では、アレイの個々のレーザビームは、それぞれの電動半波長板32の適切な動作によって、選択された直線偏光状態のいずれかのレーザ光を照射領域に供給するように設定することができる。例として、相対移動の方向においてアレイを先導する最も左側のビームを第1のS偏光状態に設定することができ、一方、後続のレーザビームの少なくとも1つを第2のP偏光状態に設定することができ、その逆も可能である。半導体ウェハ31が方向Dに移動するので、半導体ウェハ31の切断線上の各点は第1の偏光状態のレーザ光を受光し、続いて第2の偏光状態のレーザ光を受光することが分かる。前述の実施形態と同様に、通過毎に必要に応じて選択された個々のレーザビームの偏光状態を用いて、必要な回数の通過を実行することができる。
ファイバレーザなどの非偏光レーザ源が使用される場合、前述したように、場合によってはレーザビームとの相互作用のために選択的に制御可能であり得る偏光子をレーザビーム光路内に使用する必要がある。したがって、個々の可動半波長板32は、このような可動偏光子と置き換えられてもよく、あるいは、可動または固定偏光子が半波長板32の「上流」、すなわちレーザ源により近いレーザ光路で使用されてもよい。
上述のような装置を使用する場合、切削を達成するためのレーザ光の最適な偏光状態が最初に決定され、この決定に従って選択された偏光選択を使用すると十分な利点が得られることが明らかである。考慮すべき要因は、ウェハ材料、厚さ、切断トラックの幅、所望のスループットなどを含み得る。
偏光の適切な較正を保証することは、本発明の利点を最大にするために重要である。理想的には、このような較正は初期段階で実施され、その後規則的な間隔で繰り返される。較正はいくつかの方法で実施することができる。好ましい方法では、作業者は、フルポラリメトリ測定を行って、ワークピースに焦点を合わせた後に光路の終端で必要なすべての偏光を見出だすことができる。較正は、当業者に理解されるように、ロションプリズム、ウォラストンプリズム、セナモントプリズム、ノルマンスキープリズムなどの偏光複屈折プリズムを使用することによって達成することができる。この手法は、切削に対する偏光の方向を決定することを可能にする。
本発明の代替的な実施形態は、異なる形態の切削、すなわち半導体ウェハの穿孔に関する。図7に概略的に示すように、半導体ウェハ41に対して照射されるレーザ光43の照射領域44を固定して維持することにより、穴42を形成することができる。本発明によれば、このような穿孔は、Cで示すように、円偏光の状態を使用することによって改善され得ることが判明している。周知のように、照射領域44内の半導体ウェハ41の点は、経時変化する偏光を経験するであろう。すなわち、任意の瞬間における偏光は線形であり、一方、次の瞬間では、偏光は線形であるが、角度回転された方向にあり得る。従って、円偏光レーザ光は、穴の側壁内の欠陥を制御可能に均一にアニールするように作用し得る。
このような穿孔作業を実施するための本発明の別の実施形態によるレーザ切削装置40が図8に概略的に示される。装置40の大部分は、図5に示すものと同様であるため、詳細に説明する必要はない。特に、部材12、14〜18、20、24〜26および28は、すべて図5と同様である。装置40は、チャック12上に支持された半導体ウェハ41と合致する照射領域(図示せず)に円偏光を向けるように動作可能である。円偏光を形成するために、四分の一波長板45が、減衰器/シャッタ18とミラー20との間に示されているように、レーザビーム16の光路に沿って配置されている。この実施例ではDOEは必要ではないが、ミラー20の後に任意選択で配置されるレンズ46は、必要に応じてレーザビームを集束し得る。空間フィルタ26を通過した後、レーザビームはミラー28によって半導体ウェハ41に向けられ、レンズ47はビームを照射領域に集束させる。
上記の実施形態は例示的なものに過ぎず、本発明の範囲内の他の可能性および代替物は当業者には明らかであろう。
例えば、図5および図6に示す実施形態は、直線偏光状態を有するレーザ光の適用に言及しているが、円形または楕円偏光状態を有するレーザ光を利用することも可能である。これは、2つの直交する直線偏光の時間重畳と同等であるので、円偏光も使用することができる。円偏光を有するレーザ光を得るために、直線偏光された光(単一ビームとしてまたは複数ビームとして)は、その速軸が直線偏光方位に対して45度をなす四分の一波長板を通過され得る。
加えておよび/または代替的に、楕円偏光状態を有するレーザ光を切削に使用することもできる。この場合、側壁に垂直な長軸を有する偏光楕円は、直線P偏光と同様に作用し得るが、側壁に平行な長軸を有する楕円偏光は、直線S偏光と同様に作用し得る。図5および図6に示す単一の半波長板の代わりに、直線偏光されたレーザビーム入力において半波長板および四分の一波長板を一緒に使用して楕円偏光を得ることができる。この場合、半波長板は、楕円の長軸の向きを制御し、一方で、四分の一波長板は、楕円率の量を制御する。あるいは、当業者には明らかなように、電動バビネ・ソレイユ補償板を使用して同じ性能を達成することができる。
1 シリコンウェハ基板
2 溝
3,43 レーザ光
4,44 照射領域
5 側壁
10,30 レーザ切削装置
11 成形ウェハ
12 チャック
13 デバイス
14 駆動装置
15 レーザ源
16 レーザビーム
17,20,24,25,28 ミラー
18 減衰器/シャッタ
19 自動半波長板
21 ビームエキスパンダ
22 回折光学素子
23,27,29 レンズ
26 空間フィルタ
31,41 半導体ウェハ
32 個別半波長板
33 個別レンズ
40 レーザ穿孔装置
42 穴
D 相対移動の方向
S 相対移動の方向に平行な偏光
P 相対移動の方向に垂直な偏光
C 円偏光の方向

Claims (12)

  1. 半導体ウェハを切削する方法であって、
    a)レーザビームを放射するレーザ源と、前記レーザビームを受光してレーザ切削装置の照射領域にレーザ光を向ける光ガイドシステムと、前記照射領域に向けられた前記レーザ光の偏光状態を第1の偏光状態と、異なる第2の偏光状態との間で切り替えるための選択的に作動可能な光学偏光部材と、半導体ウェハを支持するための支持体と、前記照射領域が前記半導体ウェハの切断線に追従するように、前記半導体ウェハと前記照射領域とを相対移動させる駆動装置と、を備えるレーザ切削装置を提供するステップと、
    b)前記照射領域が前記半導体ウェハの切断線上の点と合致するように前記半導体ウェハを前記レーザ切削装置内で支持するステップと、
    c)第1の偏光状態を有するレーザ光を前記半導体ウェハの前記照射領域に照射し、続いて前記第1の偏光状態とは異なる第2の偏光状態を有するレーザ光を前記半導体ウェハの同じ前記照射領域に照射するステップであって、前記第1の偏光状態及び前記第2の偏光状態の各々が、相対移動の方向に垂直な直線偏光と、相対移動の方向に平行な直線偏光と、円偏光と、楕円偏光と、非偏光とからなる群の1つを含む、照射するステップと、
    d)前記照射領域が前記半導体ウェハの前記切断線に追従するように、前記半導体ウェハと前記照射領域とを前記半導体ウェハの平面に平行な方向に相対移動させて、前記切断線に沿って前記半導体ウェハを切削するステップと、
    を含む、方法。
  2. 前記レーザ源が、前記照射領域に向けられるレーザビームを生成し、
    前記第1の偏光状態を有するレーザビームを前記半導体ウェハに照射しながらステップd)を実施し、
    前記レーザビームを次に前記第2の偏光状態に変更し、次いで、
    前記第2の偏光状態を有するレーザビームを前記半導体ウェハに照射しながらステップd)を繰り返す、請求項1に記載の方法。
  3. ステップd)を少なくとも1回繰り返す、請求項2に記載の方法。
  4. 前記レーザ源がレーザビームのアレイを生成し、前記アレイの各レーザビームが、前記照射領域の異なるそれぞれの部分に向けられ、前記アレイの少なくとも第1のレーザビームが前記第1の偏光状態を有し、相対移動の方向において第1のビームの後に続く前記アレイの少なくとも1つの他のレーザビームが前記第2の偏光状態を有する、請求項1に記載の方法。
  5. 切削を達成するために前記レーザ光の最適な偏光状態を決定する初期ステップと、
    ステップc)において、決定された最適な偏光状態に従って前記レーザ光を偏光するステップと、を含む、請求項1に記載の方法。
  6. 請求項1に記載の方法を実施するための装置。
  7. 半導体ウェハを切削するためのレーザ切削装置であって、
    レーザビームを放射するレーザ源と、
    前記レーザビームを受光してレーザ光を照射領域に向ける光ガイドシステムと、
    前記照射領域に向けられた前記レーザ光の偏光状態を第1の偏光状態と、異なる第2の偏光状態との間で切り替えるための選択的に作動可能な光学偏光部材と、
    前記照射領域と少なくとも部分的に合致する位置に半導体ウェハを支持するための支持体と、
    使用時に前記半導体ウェハの前記照射領域が前記第1の偏光状態を有するレーザ光で照射され、続いて前記半導体ウェハの同じ前記照射領域が前記第2の偏光状態を有するレーザ光で照射されるように前記照射領域が前記半導体ウェハの切断線に追従するように、前記半導体ウェハと前記照射領域とを相対移動させる駆動装置と、
    を備え、
    前記第1の偏光状態および前記第2の偏光状態の各々が、前記切断線に沿った相対移動の方向に垂直な直線偏光と、前記切断線に沿った相対移動の方向に平行な直線偏光と、円偏光と、楕円偏光と、非偏光とからなる群の1つを含む、レーザ切削装置。
  8. 前記選択的に作動可能な光学偏光部材が、前記レーザビームの直線偏光を変化させるために選択的に移動可能な半波長板を含む、請求項7に記載のレーザ切削装置。
  9. 前記選択的に作動可能な光学偏光部材が、前記レーザビームの楕円または円偏光を変化させるために選択的に移動可能な四分の一波長板を含む、請求項7に記載のレーザ切削装置。
  10. 前記光ガイドシステムが、前記レーザビームを出力レーザビームのアレイに変換するビームスプリッタを含む、請求項7に記載のレーザ切削装置。
  11. 前記選択的に作動可能な光学偏光部材が、それぞれの出力レーザビームの直線偏光を変化させるために各々が選択的に移動可能な複数の半波長板を含む、請求項10に記載のレーザ切削装置。
  12. 前記選択的に作動可能な光学偏光部材が、それぞれの出力レーザビームの楕円偏光または円偏光を変化させるために各々が選択的に移動可能な複数の四分の一波長板を含む、請求項10に記載のレーザ切削装置。
JP2018218095A 2017-11-22 2018-11-21 選択的偏光を使用したレーザ切削 Active JP6885917B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US15/820,782 US20190151993A1 (en) 2017-11-22 2017-11-22 Laser-cutting using selective polarization
US15/820,782 2017-11-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019096884A JP2019096884A (ja) 2019-06-20
JP6885917B2 true JP6885917B2 (ja) 2021-06-16

Family

ID=64316250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018218095A Active JP6885917B2 (ja) 2017-11-22 2018-11-21 選択的偏光を使用したレーザ切削

Country Status (9)

Country Link
US (2) US20190151993A1 (ja)
EP (1) EP3505294B1 (ja)
JP (1) JP6885917B2 (ja)
KR (1) KR20190059243A (ja)
CN (1) CN109822212B (ja)
MY (1) MY193121A (ja)
PH (1) PH12018000370A1 (ja)
PT (1) PT3505294T (ja)
TW (1) TWI693979B (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108581189B (zh) * 2018-06-01 2020-04-17 业成科技(成都)有限公司 激光切割方法
US11701739B2 (en) * 2019-04-12 2023-07-18 Skyworks Solutions, Inc. Method of optimizing laser cutting of wafers for producing integrated circuit dies
CN112824003B (zh) * 2019-11-21 2023-11-03 深圳市大族半导体装备科技有限公司 激光切割方法、装置、计算机设备及存储介质
DE102020201207A1 (de) * 2020-01-31 2021-08-05 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Anordnung zur Materialbearbeitung mit einem Laserstrahl, insbesondere zum Laserstrahl-Bohren
US12064830B2 (en) * 2020-03-12 2024-08-20 Rohr, Inc. Substrate perforation system and method using beamlets
JP7534892B2 (ja) * 2020-08-31 2024-08-15 Jswアクティナシステム株式会社 レーザアニール装置、レーザアニール方法、及び半導体装置の製造方法

Family Cites Families (43)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62142095A (ja) * 1985-12-12 1987-06-25 Mitsubishi Electric Corp レ−ザ加工装置
US4866243A (en) 1987-04-30 1989-09-12 Canon Kabushiki Kaisha Laser applying apparatus
US5097291A (en) * 1991-04-22 1992-03-17 Nikon Corporation Energy amount control device
JP3353837B2 (ja) * 1991-11-22 2002-12-03 ソニー株式会社 光学部品の製造方法およびウエハー
WO1997029509A1 (en) 1996-02-09 1997-08-14 Philips Electronics N.V. Laser separation of semiconductor elements formed in a wafer of semiconductor material
US6518540B1 (en) * 1998-06-16 2003-02-11 Data Storage Institute Method and apparatus for providing ablation-free laser marking on hard disk media
US7157038B2 (en) * 2000-09-20 2007-01-02 Electro Scientific Industries, Inc. Ultraviolet laser ablative patterning of microstructures in semiconductors
TWI284580B (en) * 2002-11-05 2007-08-01 New Wave Res Method and apparatus for cutting devices from substrates
JP2005217209A (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Hitachi Ltd レーザアニール方法およびレーザアニール装置
TWI348408B (en) * 2004-04-28 2011-09-11 Olympus Corp Laser processing device
US7804043B2 (en) * 2004-06-15 2010-09-28 Laserfacturing Inc. Method and apparatus for dicing of thin and ultra thin semiconductor wafer using ultrafast pulse laser
US20060039419A1 (en) * 2004-08-16 2006-02-23 Tan Deshi Method and apparatus for laser trimming of resistors using ultrafast laser pulse from ultrafast laser oscillator operating in picosecond and femtosecond pulse widths
JP4607537B2 (ja) * 2004-10-15 2011-01-05 株式会社レーザーシステム レーザ加工方法
US20090201479A1 (en) * 2005-01-31 2009-08-13 Masayoshi Arai Laser light source control method, laser light source device, and exposure apparatus
US7732104B2 (en) * 2007-01-18 2010-06-08 International Business Machines Corporation System and method for eliminating the structure and edge roughness produced during laser ablation of a material
US9498845B2 (en) 2007-11-08 2016-11-22 Applied Materials, Inc. Pulse train annealing method and apparatus
JP5536319B2 (ja) * 2008-07-31 2014-07-02 西進商事株式会社 レーザスクライブ方法および装置
EP2393627B1 (en) * 2009-02-03 2018-05-09 Abbott Cardiovascular Systems Inc. Multiple beam laser system for forming stents
JP5473414B2 (ja) * 2009-06-10 2014-04-16 株式会社ディスコ レーザ加工装置
KR101770836B1 (ko) * 2009-08-11 2017-08-23 하마마츠 포토닉스 가부시키가이샤 레이저 가공장치 및 레이저 가공방법
JP2011218398A (ja) * 2010-04-08 2011-11-04 Fujikura Ltd 微細構造の形成方法、レーザー照射装置、及び基板
JP4976576B2 (ja) * 2010-11-01 2012-07-18 住友電気工業株式会社 切削工具とその製造方法および製造装置
JP5833299B2 (ja) * 2010-11-02 2015-12-16 株式会社ディスコ レーザー加工装置
JP5813959B2 (ja) 2011-02-07 2015-11-17 株式会社ディスコ レーザー光線照射機構およびレーザー加工装置
WO2013073133A1 (en) * 2011-11-14 2013-05-23 Canon Kabushiki Kaisha Laser processing apparatus, method of laser processing, method of fabricating substrate, and method of fabricating inkjet head
DE102012203736A1 (de) * 2012-03-09 2013-09-12 Carl Zeiss Microscopy Gmbh Lichtrastermikroskop mit spektraler Detektion
JP2013197108A (ja) * 2012-03-15 2013-09-30 Disco Abrasive Syst Ltd ウエーハのレーザー加工方法
JP5936042B2 (ja) * 2012-03-22 2016-06-15 アイシン精機株式会社 半導体装置及びその製造方法
JP6148108B2 (ja) * 2013-08-05 2017-06-14 株式会社ディスコ レーザー加工装置
JP2015150609A (ja) * 2014-02-18 2015-08-24 アイシン精機株式会社 レーザ加工方法
JP2015188939A (ja) * 2014-03-31 2015-11-02 アイシン精機株式会社 レーザ接合方法、レーザ接合品及びレーザ接合装置
JP5923132B2 (ja) * 2014-04-30 2016-05-24 住友電気工業株式会社 レーザ加工装置用の偏光状態変換素子
PT2974822T (pt) 2014-07-14 2017-11-14 Asm Tech Singapore Pte Ltd Método de divisão de substratos semicondutores finos
JP6390898B2 (ja) * 2014-08-22 2018-09-19 アイシン精機株式会社 基板の製造方法、加工対象物の切断方法、及び、レーザ加工装置
JP2016052672A (ja) * 2014-09-04 2016-04-14 株式会社ディスコ レーザー加工装置
EP3228404A4 (en) 2014-12-30 2018-09-19 Yuanmeng Precision Technology (Shenzhen) Institut Multi-electron-beam melting and milling composite 3d printing apparatus
DE102015003193A1 (de) * 2015-03-12 2016-09-15 Siltectra Gmbh Vorrichtung und Verfahren zum kontinuierlichen Behandeln eines Festkörpers mittels Laserstrahlen
JP6429715B2 (ja) * 2015-04-06 2018-11-28 株式会社ディスコ ウエーハの生成方法
KR101700392B1 (ko) * 2015-05-26 2017-02-14 삼성디스플레이 주식회사 레이저빔 어닐링 장치 및 이를 이용한 디스플레이 장치 제조방법
DE102015211426A1 (de) * 2015-06-22 2016-12-22 Trumpf Laser Gmbh Verstärkeranordnung
JP6546823B2 (ja) * 2015-09-29 2019-07-17 株式会社ディスコ レーザー加工装置
KR102618163B1 (ko) * 2016-12-05 2023-12-27 삼성디스플레이 주식회사 레이저 가공 장치
JP6844901B2 (ja) * 2017-05-26 2021-03-17 株式会社ディスコ レーザ加工装置及びレーザ加工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019096884A (ja) 2019-06-20
EP3505294A1 (en) 2019-07-03
CN109822212A (zh) 2019-05-31
TWI693979B (zh) 2020-05-21
PH12018000370A1 (en) 2019-07-01
EP3505294B1 (en) 2024-03-20
MY193121A (en) 2022-09-26
CN109822212B (zh) 2021-03-23
PT3505294T (pt) 2024-04-23
US20190151993A1 (en) 2019-05-23
TW201924839A (zh) 2019-07-01
KR20190059243A (ko) 2019-05-30
US12304002B2 (en) 2025-05-20
US20220009035A1 (en) 2022-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6885917B2 (ja) 選択的偏光を使用したレーザ切削
KR102356121B1 (ko) 레이저 펄스를 사용한 재료 절단
US20120292297A1 (en) Laser processing method and laser processing apparatus
CN111805094B (zh) 优化的激光切割
US9289851B2 (en) Laser processing method
HK40002167B (en) Laser-cutting using selective polarization
HK40002167A (en) Laser-cutting using selective polarization
JP2007190587A (ja) レーザー加工装置
KR101098259B1 (ko) 레이저 스크라이브 방법 및 장치
US20260008131A1 (en) Laser machining method and device
KR20250164726A (ko) 레이저 가공 장치
HK40017511A (en) Material cutting using laser pulses
HK40029347B (en) Optimised laser cutting
HK40029347A (en) Optimised laser cutting
HK40017511B (zh) 使用激光脉冲进行的材料切割

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181203

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191017

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191028

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200316

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200713

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201005

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20201124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210319

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20210319

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20210329

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20210405

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210419

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210513

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6885917

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250