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JP6887808B2 - 熱交換機構 - Google Patents
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JP6887808B2 - 熱交換機構 - Google Patents

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Description

本発明は、電子式冷蔵庫の排熱部等における熱交換機構に関するものである。
従来、この種の熱交換機構を用いたものとしては、サーモモジュール等の熱源と、この熱源に対し伝熱的に接触する外部熱交換部材と、この外部熱交換部材へ送風するためのファンモータと、埃除去用フィルターとを有する電子冷蔵庫が知られている(例えば、特許文献1参照。)。このような電子冷蔵庫では、前記埃除去用フィルターによって空気中の埃が除去され、外部熱交換部材へ清浄な空気が送られるので、前記外部熱交換部材が汚れるのを防止して、熱交換効率が低下しないようにすることができる。
特開2007−163008号公報
しかしながら、このような熱交換機構においては、埃除去用フィルターが目詰まりを起こすことで外部熱交換部材への送風効率が低下して、熱交換効率が低下してしまう虞があった。また、空気中の埃の粒子の中には細かいものもあり、このような細かい埃が埃除去用フィルターを通過して外部熱交換部材に付着するので、結局、外部熱交換部材の清掃が必要になっていた。
本発明は以上の問題点を解決し、送風ファンによる熱交換器への送風効率の低下を抑制すると共に、清掃を容易に行うことができる熱交換機構を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の熱交換機構は、熱源と、この熱源に対し伝熱的に接する熱交換器と、この熱交換器に送風するための送風ファンと、この送風ファンによる風を前記熱交換器と接触させるように前記熱交換器を囲んで設けられた送風経路とを有する熱交換機構において、前記送風経路を区画する壁部が開口部を有し、この開口部から前記熱交換器の端部が風の方向と直交する方向全体に亘って露出すると共に、前記開口部に対し着脱可能に取り付けられる補助カバー体を有するものである。
また、本発明の請求項2に記載の熱交換機構は、請求項1において、前記送風ファンが生成するに対し上流側となる前記熱交換器の端部が前記開口部から露出するものである。
また、本発明の請求項3に記載の熱交換機構は、請求項1又は2において、前記補助カバー体が前記送風経路の一部を形成するものである。
更に、本発明の請求項3に記載の熱交換機構は、請求項1又は2において、前記壁部によってその一部が構成されるケーシングを有し、このケーシングに前記開口部が形成されると共に、前記補助カバー体が前記開口部を閉塞するように、前記ケーシングに対し凹凸嵌合するものである。
本発明の請求項1に記載の熱交換機構は、以上のように構成することにより、前記補助カバー体を外して前記開口部から掃除機の隙間ノズルを差し込み、このノズルを前記熱交換器に当てて吸引することで、前記熱交換器に付着した塵埃を簡単に除去することができる。
なお、前記送風ファンが生成するに対し上流側となる前記熱交換器の端部が前記開口部から露出することで、塵埃が最も多く付着する部位である前記熱交換器の端部に付着した塵埃を、容易に除去することができる。
また、前記補助カバー体が前記送風経路の一部を形成することで、前記送風ファンが形成したが前記熱交換器全体に沿って流れて、良好に熱交換することができる。
更に、前記壁部によってその一部が構成されるケーシングを有し、このケーシングに前記開口部が形成されると共に、前記補助カバー体が前記開口部を閉塞するように、前記ケーシングに対し凹凸嵌合することで、工具等を使わず簡単に前記補助カバー体を着脱できるので、前記熱交換器に付着した塵埃をより簡単に除去することができる。
本発明の第1の実施形態を示す熱交換機構を用いた電子式冷蔵庫の正面図である。 同、左側面図である。 同、背面図である。 同、A−A断面図である。 同、要部を拡大したA−A断面図である。 同、補助カバー体を取り外した状態における背面図である。 同、補助カバー体を取り外した状態におけるB−B断面図である。 同、補助カバー体を取り外した状態における要部を拡大したB−B断面図である。 同、補助カバー体を示す図であり、(a)は背面図、(b)はC−C断面図、(c)は(b)と同じ方向から見た平面図である。 本発明の第2の実施形態を示す熱交換機構を用いた電子式冷蔵庫の要部を拡大した断面図である。 同、補助カバー体を取り外した状態における要部を拡大した断面図である。 本発明の第3の実施形態を示す熱交換機構を用いた電子式冷蔵庫の要部を拡大した断面図である。 同、補助カバー体を取り外した状態における要部を拡大した断面図である。
以下、本発明の第1の実施形態について、図1乃至図9に基づいて説明する。1は本発明の熱交換機構46を用いた電子式冷蔵庫である。この電子式冷蔵庫1は、本体2と、扉体3と、熱交換機構46の一部である冷却機構4と、カバー部5とを有して構成される。前記本体2、扉体3及び冷却機構4はそれぞれ公知の構造であるが、念のため説明する。
前記本体2は、外枠体6と内枠体7と前枠体8と吸熱板9とを有し、これら外枠体6と内枠体7と前枠体8と吸熱板9で囲まれる領域に断熱材10が充填される。なお、前記吸熱板9は、アルミニウム等の熱良導性金属により形成される。また、前記本体2の前部には開口部11が形成される。更に、前記前枠体8の内側には、鉄等の強磁性体材料からなる磁着部材12が設けられる。そして、前記外枠体6の後部には、筒状部13が形成され、この筒状部13に囲まれた内側に、前記冷却機構4の一部が設けられる。また、前記本体2の下部には、一対の前脚部14及び一対の後脚部15が設けられる。更に、前記本体2の下部には、水受け部16が着脱可能に取り付けられる。
前記扉体3は、外殻体17と、この外殻体17内に設けられる図示しない断熱材を有して構成される。また、前記扉体3の正面には、手掛部18が設けられる。更に、前記扉体3の背面には、マグネットパッキン19が設けられる。そして、このマグネットパッキン19は、前記扉体3によって前記開口部11を閉じた際に、前記磁着部材12に磁気吸着する。なお、前記扉体3は、図示しないレールによって前後に移動可能に設けられる。このように、前後に移動可能な前記扉体3と前記本体2とによって囲まれる空間が、冷蔵室20となる。そして、前記扉体3には、バスケット21が着脱可能に装着される。即ち、前記扉体3の前後の移動に伴って、前記バスケット21も前後に移動する。
前記冷却機構4は、熱源としてのサーモモジュール22と、このサーモモジュール22の吸熱側に設けられる伝熱ブロック23と、前記サーモモジュール22の排熱側に設けられる熱交換器としてのヒートシンク24と、送風ファン25とを有して構成される。前記伝熱ブロック23は、アルミニウム等の熱伝導性の良好な金属によって直方体状に形成される。従って、前記伝熱ブロック23は、平行な二つの面を有する。そして、前記伝熱ブロック23の一方の面は、前記吸熱板9に対し伝熱的に接触する。また、前記伝熱ブロック23の一方の面に対して反対側に位置する他方の面は、前記サーモモジュール22の吸熱側の面に対し伝熱的に接触する。更に、前記サーモモジュール22の排熱側の面は、前記ヒートシンク24の基部26の前面に対し伝熱的に接触する。なお、この基部26の後面には、複数のフィン27が平行に形成される。本例では、前記フィン27は、それぞれ平板状で且つ水平に形成される。また、前記ヒートシンク24は、アルミニウム等の熱伝導性の良好な金属によって押出形成される。更に、前記送風ファン25は、前記フィン27の後方に若干の間隔を置いて設けられる。なお、前記送風ファン25は、Fを前方から後方に向けて送るように配置される。また、前記サーモモジュール22と伝熱ブロック23を囲むように、断熱部材28が設けられる。この断熱部材28によって、前記サーモモジュール22及び伝熱ブロック23と前記筒状部13との間が塞がれる。従って、前記サーモモジュール22及び送風ファン25に通電すると、前記冷蔵室20の熱が、前記吸熱板9から前記伝熱ブロック23を介して前記サーモモジュール22に移動し、更に、このサーモモジュール22から前記ヒートシンク24に移動し、このヒートシンク24において、前記送風ファン25によって発生したFによって外気に排出される。
前記カバー部5は、このカバー部5を構成するケーシング29の側面部に、複数の吸気口30が形成される。また、前記ケーシング29の背面中央部のやや下方寄りには、排気口31が形成される。そして、この排気口31を左右から挟むように、前記ケーシング29の背面に、一対の凹部32,32が左右対称に形成される。そして、前記排気口31の内側で且つ前記両凹部32,32の間に、前記送風ファン25が配される。更に、前記凹部32,32の底面である壁部としての後壁33,33には、それぞれ開口部34,34が形成される。なお、これらの開口部34,34は、それぞれ、前記凹部32,32の左右外側に形成される。即ち、前記ケーシング29の右側に設けられた前記凹部32には、その右側に前記開口部34が形成される。また、前記ケーシング29の左側に設けられた前記凹部32には、その左側に前記開口部34が形成される。そして、前記後壁33,33は、それぞれ前記ヒートシンク24のフィン27の後端に近接して設けられる。更に、前記ケーシング29の内側には、壁部としての上壁(図示せず)及び下壁35が形成される。なお、前記上壁及び下壁35は、前記ヒートシンク24を上下から挟むように、それぞれ前記フィン27とほぼ平行に設けられる。そして、前記後壁33、図示しない上壁、及び下壁35によって、送風経路36が形成される。従って、前記送風ファン25を作動させると、前記送風経路36の左右から中央に向かってFが流れた後、前記送風経路36の中央から後方に向かってFが流れるように構成される。更に、前記開口部34,34からは、前記ヒートシンク24の上流側端部37,37が、上下方向全体にって露出する。そして、前記凹部32,32には、それぞれ係合凹部38,38が形成される。これらの係合凹部38,38は、それぞれ前記凹部32,32の左右外側に形成される。即ち、前記ケーシング29の右側に設けられた前記凹部32には、その右側に前記係合凹部38が形成される。また、前記ケーシング29の左側に設けられた前記凹部32には、その左側に前記係合凹部38が形成される。
前記カバー部5を構成するケーシング29には、補助カバー体39が着脱可能に取り付けられる。この補助カバー体39は、前記ケーシング29の凹部32,32に対応して、凹部40,40が形成される。即ち、前記補助カバー体39を前記ケーシング29に取り付けた際に、前記凹部40,40が前記ケーシング29の凹部32,32に入り込むと共に、前記凹部40,40の前壁41,41によって前記開口部34,34が塞がれる。なお、前記補助カバー体39を前記ケーシング29に取り付けた際に、前記凹部40,40の前壁41,41は、前記ケーシング29の後壁33,33に当接するか、又はごく近い距離を隔てて近接する。即ち、前記補助カバー体39の前壁41,41は、実質的に前記後壁33,33を延長して、前記送風経路36の一部を構成する。また、前記補助カバー体39の中央部には、前記ケーシング29の排気口31に対応して貫通孔42が形成される。即ち、前記補助カバー体39を前記ケーシング29に取り付けたとしても、前記貫通孔42によって前記排気口31を開状態とすることができる。更に、前記補助カバー体39の左右端部には、それぞれ可撓片43,43が形成されると共に、これら可撓片43,43には、それぞれ前記各係合凹部38,38に対応して、係合爪44,44が形成される。そして、これらの係合爪44,44を前記係合凹部38,38に凹凸嵌合させることで、前記ケーシング29に前記補助カバー体39が取り付けられる。なお、45,45は、前記補助カバー体39の撓みを抑制するための補強リブである。そして、前記冷却機構4と、前記送風経路36と、前記補助カバー体39とで、本発明の熱交換機構46が形成される。
次に、本実施形態の作用について説明する。まず、使用者は、前記電子式冷蔵庫1を所定の位置に設置した後、図示しない電源プラグを同じく図示しない電源に接続する。このように、電源プラグを電源に接続することで、図示しない制御回路によって前記サーモモジュール22及び送風ファン25に電流が供給される。なお、前記サーモモジュール22へ供給される電流は、前記伝熱ブロック23側が吸熱側、前記ヒートシンク24側が排熱側となるように流れる。一方、前記送風ファン25は、電流が供給されることで、Fを前記ヒートシンク24側から後方に送るように作動する。
上述した通り、前記サーモモジュール22に通電すると、前記冷蔵室20内の熱が前記吸熱板9から前記伝熱ブロック23を経由して前記サーモモジュール22に移動する。更に、前記サーモモジュール22に移動した熱は、前記ヒートシンク24に送られる。良く知られているように、前記ヒートシンク24は、複数のフィン27を有することで表面積が大きくされるので、このフィン27の周囲の空気に排熱しやすい構造である。そして、前記送風ファン25がFを形成し、このFが前記ヒートシンク24のフィン27周囲を通過することで、前記ヒートシンク24からFに排熱される。なお、前記送風ファン25によって形成されるFは、前記電子式冷蔵庫1の外部から前記吸気口30を通って前記カバー部5内に吸引され、更に、前記送風経路36を通って前記ヒートシンク24の上流側端部37から中央部に送られた後、前記送風ファン25を通って前記排気口31から前記電子式冷蔵庫1の外部へ排出される。
なお、従来の構造では、前記吸気口30に除塵用のフィルターが設けられるが、本実施形態では、このようなフィルターは設けられない。これは、清浄な状態であっても、フィルター自体がを形成する際の抵抗となるためである。従って、本実施形態では、前記送風ファン25によって効率よくFを前記ヒートシンク24に送ることができる。一方、従来のように前記吸気口30に除塵用のフィルターが設けられていないことで、外気に含まれる塵埃(特に綿埃)が前記ヒートシンク24に付着する。特に、本実施形態のように、前記送風ファン25が、前記送風経路36の左右から中央に向かってFを形成するように設けられる場合、前記ヒートシンク24の上流側端部37に塵埃が引っ掛かって溜まる。しかしながら、前述した通り、前記補助カバー体39を前記ケーシング29から取り外すことで、前記開口部34,34から前記ヒートシンク24の上流側端部37,37が露出するので、これらの上流側端部37,37に付着した塵埃を、隙間ノズルを装着した吸引式電気掃除機で簡単に吸引除去することができる。なお、前記ヒートシンク24の上流側端部37,37が、上下方向全体、即ちFの方向と直交する方向全体にって露出することにより、これらの上流側端部37,37に付着した塵埃を全て吸引除去することができる。即ち、本発明は、前記ヒートシンク24の清掃性を向上させることで、従来必要であったフィルターを不要とし、これによって、Fを生成する際の抵抗を低減し、前記ヒートシンク24における熱交換効率を向上させるものである。
なお、上述した通り、前記補助カバー体39の前壁41,41が、前記送風経路36を構成する前記後壁33,33を延長して、実質的に前記送風経路36の一部を構成するので、前記送風ファン25が形成するFが前記開口部34,34近傍において殆ど乱されることなく前記ヒートシンク24に流れる。従って、前記送風ファン25によって形成されたFが、前記ヒートシンク24全体に沿ってスムーズに流れるので、このヒートシンク24とFとの間の熱交換を良好に行うことができる。
更に、前記可撓片43,43を内側に撓ませて、前記ケーシング29の係合凹部38,38と前記補助カバー体39の係合爪44,44との係合を解除することで、前記補助カバー体39は前記ケーシング29から容易に取り外すことができる。逆に、前記補助カバー体39の凹部40,40が前記ケーシング29の凹部32,32に入るように、前記補助カバー体39を前方に押し込むことで、前記可撓片43,43が撓んで前記係合爪44,44が前記ケーシング29の係合凹部38,38と凹凸嵌合するので、前記補助カバー体39を前記ケーシング29に対し容易に取り付けることができる。従って、前記補助カバー体39の係合爪44,44が前記ケーシング29の係合凹部38,38に対し凹凸嵌合することで、工具等を使わず簡単に前記補助カバー体39を前記ケーシング29に対し着脱できるので、前記ヒートシンク24に付着した塵埃をより簡単に除去することができる。
以上のように本発明の熱交換機構46は、熱源としてのサーモモジュール22と、このサーモモジュール22に対し伝熱的に接する熱交換器としてのヒートシンク24と、このヒートシンク24に送風するための送風ファン25と、この送風ファン25による風を前記ヒートシンク24と接触させるようにこのヒートシンク24を囲んで設けられた送風経路36とを有する熱交換機構46において、前記送風経路36を区画する壁部としての後壁33が開口部34,34を有し、これらの開口部34,34から前記ヒートシンク24の上流側端部37,37が風Fの方向と直交する方向全体に亘って露出すると共に、前記各開口部34,34に対し着脱可能に取り付けられる補助カバー体39を有することにより、前記補助カバー体39を外して前記各開口部34,34から掃除機の隙間ノズルを差し込み、このノズルを前記ヒートシンク24の上流側端部37,37に当てて吸引することで、前記ヒートシンク24に付着した塵埃を簡単に除去することができるものである。
また、本発明の熱交換機構46は、前記送風ファン25が生成するFに対し上流側となる前記ヒートシンク24の上流側端部37,37が前記開口部34,34から露出することで、塵埃が最も多く付着する部位である前記ヒートシンク24の上流側端部37,37に付着した塵埃を、容易に除去することができるものである。
また、本発明の熱交換機構46は、前記補助カバー体39が前記送風経路36の一部を形成することで、前記送風ファン25が形成したFが前記ヒートシンク24全体に沿って流れて、良好に熱交換することができるものである。
更に、本発明の熱交換機構46は、前記後壁33によってその一部が構成されるケーシング29を有し、このケーシング29に前記開口部34,34が形成されると共に、前記補助カバー体39が前記開口部34,34を閉塞するように、前記ケーシング29に対し凹凸嵌合することで、工具等を使わず簡単に前記補助カバー体39を着脱できるので、前記ヒートシンク24に付着した塵埃をより簡単に除去することができる。
次に、本発明の第2の実施形態について、図10及び図11に基づいて説明する。なお、第1の実施形態と共通する部分については、同一の符号を付してその説明を省略する。51は本発明の熱交換機構69を用いた電子式冷蔵庫である。この電子式冷蔵庫51は、本体2と、図示しない扉体と、熱交換機構69の一部である冷却機構52と、カバー部53とを有して構成される。前記本体2及び扉体については、第1の実施形態と同一なので、説明を省略する。一方、冷却機構52は公知の構造であるが、念のため説明する。
前記冷却機構52は、熱源としてのサーモモジュール22と、このサーモモジュール22の吸熱側に設けられる伝熱ブロック23と、前記サーモモジュール22の排熱側に設けられる熱交換器としてのヒートシンク24と、送風ファン54とを有して構成される。この送風ファン54は、前記ヒートシンク24のフィン27の側方に間隔を置いて設けられる。なお、前記送風ファン54は、Fを図10の左から右に向けて送るように配置される。従って、前記サーモモジュール22及び送風ファン54に通電すると、前記冷蔵室20の熱が、吸熱板9から前記伝熱ブロック23を介して前記サーモモジュール22に移動し、更に、このサーモモジュール22から前記ヒートシンク24に移動し、このヒートシンク24において、前記送風ファン54によって発生したFによって外気に排出される。
前記カバー部53は、このカバー部53を構成するケーシング55のうち、前記送風ファン54が設けられた側の側面に、複数の吸気口56が形成される。一方、前記ケーシング55のうち、前記ヒートシンク24を挟んで前記送風ファン54と反対側となる側面に、複数の排気口57が形成される。また、前記ケーシング55の背面部に、凹部58が形成される。更に、前記凹部58の壁部としての後壁59には、開口部60が形成される。なお、この開口部60は、前記凹部58の前記送風ファン54側に形成される。即ち、図10においては、前記凹部58の左側部分に形成される。そして、前記後壁59のうち底壁部分61は、前記ヒートシンク24のフィン27の後端に近接して設けられる。更に、前記ケーシング55の内側には、壁部としての上壁(図示せず)及び下壁62が形成される。なお、前記上壁及び下壁62は、前記ヒートシンク24を上下から挟むように、それぞれ前記フィン27とほぼ平行に設けられる。そして、前記後壁59、図示しない上壁、及び下壁62によって、送風経路63が形成される。従って、前記送風ファン54を作動させると、図10における前記送風経路63の左から右に向かってFが流れるように構成される。更に、前記開口部60からは、前記ヒートシンク24の上流側端部64が、上下方向全体にって露出する。そして、前記凹部58には、係合凹部65が形成される。この係合凹部65は、前記凹部58の左外側に形成される。
前記カバー部53を構成するケーシング55には、補助カバー体66が着脱可能に取り付けられる。そして、前記開口部60は、前記補助カバー体66によって塞がれる。なお、前記補助カバー体66は、実質的に前記後壁59を延長して、前記送風経路63の一部を構成する。更に、前記補助カバー体66の端部には、可撓片67が形成されると共に、この可撓片67には、前記係合凹部65に対応して、係合爪68が形成される。そして、この係合爪68を前記係合凹部65に凹凸嵌合させることで、前記ケーシング55に前記補助カバー体66が取り付けられる。そして、前記冷却機構52と、前記送風経路63と、前記補助カバー体66とで、本発明の熱交換機構69が形成される。
次に、本実施形態の作用について説明する。まず、使用者は、前記電子式冷蔵庫51を所定の位置に設置した後、図示しない電源プラグを同じく図示しない電源に接続する。このように、電源プラグを電源に接続することで、図示しない制御回路によって前記サーモモジュール22及び送風ファン54に電流が供給される。なお、前記サーモモジュール22へ供給される電流は、前記伝熱ブロック23側が吸熱側、前記ヒートシンク24側が排熱側となるように流れる。一方、前記送風ファン54は、電流が供給されることで、Fを図10における左から右に送るように作動する。
上述した通り、前記サーモモジュール22に通電すると、前記冷蔵室20内の熱が前記吸熱板9から前記伝熱ブロック23を経由して前記サーモモジュール22に移動する。更に、前記サーモモジュール22に移動した熱は、前記ヒートシンク24に送られる。そして、前記送風ファン54がFを形成し、このFが前記ヒートシンク24のフィン27周囲を通過することで、前記ヒートシンク24からFに排熱される。なお、前記送風ファン54によって形成されるFは、前記電子式冷蔵庫51の外部から前記吸気口56を通って前記カバー部53内に吸引され、更に、前記送風経路63を通って前記ヒートシンク24の上流側端部64から他方の端部に送られた後、前記排気口57から前記電子式冷蔵庫51の外部へ排出される。
なお、従来の構造では、前記吸気口56に除塵用のフィルターが設けられるが、本実施形態では、このようなフィルターは設けられない。これは、清浄な状態であっても、フィルター自体がを形成する際の抵抗となるためである。従って、本実施形態では、前記送風ファン54によって効率よくFを前記ヒートシンク24に送ることができる。一方、従来のように前記吸気口56に除塵用のフィルターが設けられていないことで、外気に含まれる塵埃(特に綿埃)が前記ヒートシンク24に付着する。特に、本実施形態のような所謂サイドフロー型の熱交換機構69の場合、前記ヒートシンク24の上流側端部64に塵埃が引っ掛かって溜まる。しかしながら、前述した通り、前記補助カバー体66を前記ケーシング55から取り外すことで、図11に示すように、前記開口部60から前記ヒートシンク24の上流側端部64が露出するので、この端部64に付着した塵埃を、隙間ノズルを装着した吸引式電気掃除機で簡単に吸引除去することができる。なお、前記ヒートシンク24の上流側端部64が、上下方向全体、即ちFの方向と直交する方向全体にって露出することにより、この端部64に付着した塵埃を全て吸引除去することができる。即ち、本発明は、前記ヒートシンク24の清掃性を向上させることで、従来必要であったフィルターを不要とし、これによって、Fを生成する際の抵抗を低減し、前記ヒートシンク24における熱交換効率を向上させるものである。
なお、上述した通り、前記補助カバー体66が、前記送風経路63を構成する前記後壁59を延長して、実質的に前記送風経路63の一部を構成するので、前記送風ファン54が形成するFが前記開口部60近傍において殆ど乱されることなく前記ヒートシンク24に流れる。従って、前記送風ファン54によって形成されたFが、前記ヒートシンク24全体に沿ってスムーズに流れるので、このヒートシンク24とFとの間の熱交換を良好に行うことができる。
更に、前記可撓片67を撓ませて、前記ケーシング55の係合凹部65と前記補助カバー体66の係合爪68との係合を解除することで、前記補助カバー体66は前記ケーシング55から容易に取り外すことができる。逆に、前記補助カバー体66を前記開口部60に取り付ける際には、前記可撓片67が撓んで前記係合爪68が前記ケーシング55の係合凹部65と凹凸嵌合するので、前記補助カバー体66を前記ケーシング55に対し容易に取り付けることができる。従って、前記補助カバー体66の係合爪68が前記ケーシング55の係合凹部65に対し凹凸嵌合することで、工具等を使わず簡単に前記補助カバー体66を前記ケーシング55に対し着脱できるので、前記ヒートシンク24に付着した塵埃をより簡単に除去することができる。
以上のように本発明の熱交換機構69は、熱源としてのサーモモジュール22と、このサーモモジュール22に対し伝熱的に接する熱交換器としてのヒートシンク24と、このヒートシンク24に送風するための送風ファン54と、この送風ファン54による風を前記ヒートシンク24と接触させるようにこのヒートシンク24を囲んで設けられた送風経路63とを有する熱交換機構69において、前記送風経路63を区画する壁部としての後壁59が開口部60を有し、この開口部60から前記ヒートシンク24の上流側端部64が風Fの方向と直交する方向全体に亘って露出すると共に、前記開口部60に対し着脱可能に取り付けられる補助カバー体66を有することにより、この補助カバー体66を外して前記各開口部60から掃除機の隙間ノズルを差し込み、このノズルを前記ヒートシンク24の上流側端部64に当てて吸引することで、前記ヒートシンク24に付着した塵埃を簡単に除去することができるものである。
また、本発明の熱交換機構69は、前記送風ファン54が生成するFに対し上流側となる前記ヒートシンク24の上流側端部64が前記開口部60から露出することで、塵埃が最も多く付着する部位である前記ヒートシンク24の上流側端部64に付着した塵埃を、容易に除去することができるものである。
また、本発明の熱交換機構69は、前記補助カバー体66が前記送風経路63の一部を形成することで、前記送風ファン54が形成したFが前記ヒートシンク24全体に沿って流れて、良好に熱交換することができるものである。
更に、本発明の熱交換機構69は、前記後壁59によってその一部が構成されるケーシング55を有し、このケーシング55に前記開口部60が形成されると共に、前記補助カバー体66が前記開口部60を閉塞するように、前記ケーシング55に対し凹凸嵌合することで、工具等を使わず簡単に前記補助カバー体66を着脱できるので、前記ヒートシンク24に付着した塵埃をより簡単に除去することができる。
次に、本発明の第3の実施形態について、図12及び図13に基づいて説明する。なお、上記各実施形態と共通する部分については、同一の符号を付してその説明を省略する。71は本発明の熱交換機構89を用いた電子式冷蔵庫である。この電子式冷蔵庫71は、本体2と、図示しない扉体と、熱交換機構89の一部である冷却機構72と、カバー部73とを有して構成される。前記本体2及び扉体については、第1の実施形態と同一なので、説明を省略する。一方、冷却機構72は公知の構造であるが、念のため説明する。
前記冷却機構72は、熱源としてのサーモモジュール22と、このサーモモジュール22の吸熱側に設けられる伝熱ブロック23と、前記サーモモジュール22の排熱側に設けられる熱交換器としてのヒートシンク24と、送風ファン74とを有して構成される。この送風ファン74は、前記ヒートシンク24のフィン27の側方に間隔を置いて設けられる。なお、前記送風ファン74は、Fを図12の右から左に向けて送るように配置される。従って、前記サーモモジュール22及び送風ファン74に通電すると、冷蔵室20の熱が、吸熱板9から前記伝熱ブロック23を介して前記サーモモジュール22に移動し、更に、このサーモモジュール22から前記ヒートシンク24に移動し、このヒートシンク24において、前記送風ファン74によって発生したFによって外気に排出される。
前記カバー部73は、このカバー部73を構成するケーシング75のうち、前記ヒートシンク24を挟んで前記送風ファン74と反対側となる側面に、複数の吸気口76が形成される。一方、前記ケーシング75のうち、前記送風ファン74が設けられた側の側面に、複数の排気口77が形成される。また、前記ケーシング75の背面部に、凹部78が形成される。更に、前記凹部78の壁部としての後壁79には、開口部80が形成される。なお、この開口部80は、前記凹部78の前記送風ファン74とは反対側に形成される。即ち、図12においては、前記凹部78の右側部分に形成される。そして、前記後壁79のうち底壁部分81は、前記ヒートシンク24のフィン27の後端に近接して設けられる。更に、前記ケーシング75の内側には、壁部としての上壁(図示せず)及び下壁82が形成される。なお、前記上壁及び下壁82は、前記ヒートシンク24を上下から挟むように、それぞれ前記フィン27とほぼ平行に設けられる。そして、前記後壁79、図示しない上壁、及び下壁82によって、送風経路83が形成される。従って、前記送風ファン74を作動させると、図12における前記送風経路83の右から左に向かってFが流れるように構成される。更に、前記開口部80からは、前記ヒートシンク24の上流側端部84が、上下方向全体にって露出する。そして、前記凹部78には、係合凹部85が形成される。この係合凹部85は、前記凹部78の右外側に形成される。
前記カバー部73を構成するケーシング75には、補助カバー体86が着脱可能に取り付けられる。そして、前記開口部80は、前記補助カバー体86によって塞がれる。なお、前記補助カバー体86は、実質的に前記後壁79を延長して、前記送風経路83の一部を構成する。更に、前記補助カバー体86の端部には、可撓片87が形成されると共に、この可撓片87には、前記係合凹部85に対応して、係合爪88が形成される。そして、この係合爪88を前記係合凹部85に凹凸嵌合させることで、前記ケーシング75に前記補助カバー体86が取り付けられる。そして、前記冷却機構72と、前記送風経路83と、前記補助カバー体86とで、本発明の熱交換機構89が形成される。
次に、本実施形態の作用について説明する。まず、使用者は、前記電子式冷蔵庫71を所定の位置に設置した後、図示しない電源プラグを同じく図示しない電源に接続する。このように、電源プラグを電源に接続することで、図示しない制御回路によって前記サーモモジュール22及び送風ファン74に電流が供給される。なお、前記サーモモジュール22へ供給される電流は、前記伝熱ブロック23側が吸熱側、前記ヒートシンク24側が排熱側となるように流れる。一方、前記送風ファン74は、電流が供給されることで、Fを図12における右から左に送るように作動する。
上述した通り、前記サーモモジュール22に通電すると、前記冷蔵室20内の熱が前記吸熱板9から前記伝熱ブロック23を経由して前記サーモモジュール22に移動する。更に、前記サーモモジュール22に移動した熱は、前記ヒートシンク24に送られる。そして、前記送風ファン74がFを形成し、このFが前記ヒートシンク24のフィン27周囲を通過することで、前記ヒートシンク24からFに排熱される。なお、前記送風ファン74によって形成されるFは、前記電子式冷蔵庫71の外部から前記吸気口76を通って前記カバー部73内に吸引され、更に、前記送風経路83を通って前記ヒートシンク24の上流側端部84から他方の端部に送られた後、前記排気口77から前記電子式冷蔵庫71の外部へ排出される。
なお、従来の構造では、前記吸気口76に除塵用のフィルターが設けられるが、本実施形態では、このようなフィルターは設けられない。これは、清浄な状態であっても、フィルター自体がを形成する際の抵抗となるためである。従って、本実施形態では、前記送風ファン74によって効率よくFを前記ヒートシンク24に送ることができる。一方、従来のように前記吸気口76に除塵用のフィルターが設けられていないことで、外気に含まれる塵埃(特に綿埃)が前記ヒートシンク24に付着する。特に、本実施形態のような所謂サイドフロー型の熱交換機構89の場合、前記ヒートシンク24の上流側端部84に塵埃が引っ掛かって溜まる。しかしながら、前述した通り、前記補助カバー体86を前記ケーシング75から取り外すことで、図13に示すように、前記開口部80から前記ヒートシンク24の上流側端部84が露出するので、この端部84に付着した塵埃を、隙間ノズルを装着した吸引式電気掃除機で簡単に吸引除去することができる。なお、前記ヒートシンク24の上流側端部84が、上下方向全体、即ちFの方向と直交する方向全体にって露出することにより、この端部84に付着した塵埃を全て吸引除去することができる。即ち、本発明は、前記ヒートシンク24の清掃性を向上させることで、従来必要であったフィルターを不要とし、これによって、Fを生成する際の抵抗を低減し、前記ヒートシンク24における熱交換効率を向上させるものである。
なお、上述した通り、前記補助カバー体86が、前記送風経路83を構成する前記後壁79を延長して、実質的に前記送風経路83の一部を構成するので、前記送風ファン74が形成するFが前記開口部80近傍において殆ど乱されることなく前記ヒートシンク24に流れる。従って、前記送風ファン74によって形成されたFが、前記ヒートシンク24全体に沿ってスムーズに流れるので、このヒートシンク24とFとの間の熱交換を良好に行うことができる。
更に、前記可撓片87を撓ませて、前記ケーシング75の係合凹部85と前記補助カバー体86の係合爪88との係合を解除することで、前記補助カバー体86は前記ケーシング75から容易に取り外すことができる。逆に、前記補助カバー体86を前記開口部80に取り付ける際には、前記可撓片87が撓んで前記係合爪88が前記ケーシング75の係合凹部85と凹凸嵌合するので、前記補助カバー体86を前記ケーシング75に対し容易に取り付けることができる。従って、前記補助カバー体86の係合爪88が前記ケーシング75の係合凹部85に対し凹凸嵌合することで、工具等を使わず簡単に前記補助カバー体86を前記ケーシング75に対し着脱できるので、前記ヒートシンク24に付着した塵埃をより簡単に除去することができる。
以上のように本発明の熱交換機構89は、熱源としてのサーモモジュール22と、このサーモモジュール22に対し伝熱的に接する熱交換器としてのヒートシンク24と、このヒートシンク24に送風するための送風ファン74と、この送風ファン74による風を前記ヒートシンク24と接触させるようにこのヒートシンク24を囲んで設けられた送風経路83とを有する熱交換機構89において、前記送風経路83を区画する壁部としての後壁79が開口部80を有し、この開口部80から前記ヒートシンク24の上流側端部84が風Fの方向と直交する方向全体に亘って露出すると共に、前記開口部80に対し着脱可能に取り付けられる補助カバー体86を有することにより、この補助カバー体86を外して前記各開口部80から掃除機の隙間ノズルを差し込み、このノズルを前記ヒートシンク24の上流側端部84に当てて吸引することで、前記ヒートシンク24に付着した塵埃を簡単に除去することができるものである。
また、本発明の熱交換機構89は、前記送風ファン74が生成するFに対し上流側となる前記ヒートシンク24の上流側端部84が前記開口部80から露出することで、塵埃が最も多く付着する部位である前記ヒートシンク24の上流側端部84に付着した塵埃を、容易に除去することができるものである。
また、本発明の熱交換機構89は、前記補助カバー体86が前記送風経路83の一部を形成することで、前記送風ファン74が形成したFが前記ヒートシンク24全体に沿って流れて、良好に熱交換することができるものである。
更に、本発明の熱交換機構89は、前記後壁79によってその一部が構成されるケーシング75を有し、このケーシング75に前記開口部80が形成されると共に、前記補助カバー体86が前記開口部80を閉塞するように、前記ケーシング75に対し凹凸嵌合することで、工具等を使わず簡単に前記補助カバー体86を着脱できるので、前記ヒートシンク24に付着した塵埃をより簡単に除去することができる。
なお、本発明は以上の実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、第1の実施形態では、左右の開口部34,34を一つの補助カバー体39で閉塞するが、それぞれ個別の補助カバー体で閉塞するようにしても良い。また、上記各実施形態では、熱交換器としてのヒートシンク24の上流側端部37,64,84のみを露出させたが、より広く前記ヒートシンク24の中央部近くまで露出させるようにしても良い。
22 サーモモジュール(熱源)
24 ヒートシンク(熱交換器)
25,54,74 送風ファン
29,55,75 ケーシング
33,59,79 後壁(壁部)
34,60,80 開口部
36,63,83 送風経路
37,64,84 上流側端部
38,65,85 係合凹部
39,66,86 補助カバー体
44,68,88 係合爪
46,69,89 熱交換機構

Claims (4)

  1. 熱源と、この熱源に対し伝熱的に接する熱交換器と、この熱交換器に送風するための送風ファンと、この送風ファンによる風を前記熱交換器と接触させるように前記熱交換器を囲んで設けられた送風経路とを有する熱交換機構において、
    前記送風経路を区画する壁部が開口部を有し、この開口部から前記熱交換器が風の方向と直交する方向全体に亘って露出すると共に、前記開口部に対し着脱可能に取り付けられる補助カバー体を有することを特徴とする熱交換機構。
  2. 前記送風ファンが生成するに対し上流側となる前記熱交換器の端部が前記開口部から露出することを特徴とする請求項1記載の熱交換機構。
  3. 前記補助カバー体が前記送風経路の一部を形成することを特徴とする請求項1又は2記載の熱交換機構。
  4. 前記壁部によってその一部が構成されるケーシングを有し、このケーシングに前記開口部が形成されると共に、前記補助カバー体が前記開口部を閉塞するように、前記ケーシングに対し凹凸嵌合することを特徴とする請求項1又は2記載の熱交換機構。
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