JP6890144B2 - 詰め替え容器及び蓋 - Google Patents
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Description
第1発明は、注出筒を有する容器において、注出筒の外周に、切り欠き部を有する起立壁を設けた容器である。
第2発明は、前記切り欠き部が2つ以上である第1発明記載の容器である。
第3発明は、更に、注出筒の側面に少なくとも2つ以上のリブ(以下、「注出筒側面リブ」と称す。)を設け、容器肩部であって前記注出筒の根元近傍に少なくとも1つ以上のリブ(以下、「肩部リブ」と称す。)を設けた第1発明又は第2発明いずれかに記載の容器である。
第4発明は、前記肩部リブを2つ以上設け、そのうち少なくとも1つの肩部リブの高さが他の肩部リブの高さと異なる第3発明に記載の容器である。
第5発明は、前記注出筒側面リブと前記肩部リブが、少なくとも1つ以上延設されている第3発明又は第4発明に記載の容器である。
第6発明は、注出筒の根元を容器内側から見た場合において、注出筒の根元口部近傍に仕切り片を更に設けた第1発明〜第5発明いずれかに記載の容器である。
第7発明から第12発明は、第1発明から第6発明の容器を蓋としたものである。
また、本願発明に用いられる詰め替え容器及び蓋は、同種の構造を有していれば、同様の効果が期待できるので、主に詰め替え容器を基本に説明する。
切り欠き部60aの形、大きさは特に制限されない。詰め替え用とする本体容器の口部の形状、大きさによって適宜調整される。
切り欠き部60aは1つあれば十分であるが、複数設けても良い。また、複数設けた場合に、切り欠き部60aの形状をすべて同じ形にする必要性はなく、異なる形にしても良い。異なる形にしておけば、任意の本体容器の口部の形状に対応し易くなるので好ましい。
注口筒側面リブ30a(蓋注口筒側面リブ30cにおいても同じ)を設ければ、本体容器口部5に詰め替え容器10を倒立させた際に、本体容器口部5の内径と注出筒20の外径とが一定の距離を保って自立を安定化させることができる。
注口筒側面リブ30a(蓋注口筒側面リブ30cにおいても同じ)は、少なくとも2箇所以上設けることが好ましく、費用対効果の面から3箇所設けることが好ましい。
原理は定かではないが、仕切り片50の存在により、内容物を本体容器に詰め替える際に、内容物が略渦状の流れをつくりやすく、これによって詰め替えが容易になるものと推測される。もっとも、内容物が略渦状になって充填されること自体は必須ではない。
仕切り片50の大きさ、形、強度、配置場所は、内容物の種類、粘度等によって適宜変更できる。例えば、略板状(縦8mm×横15mm)にした仕切り片50を、直線状、円弧状に設けることができる。仕切り片50の強度は、内容物の流動によって変形したり、搖動したりしない程度であればよい。
具体的には、注口筒根元口部21の中心と仕切り片50の両端を線で結び、注口筒根元口部21の外周から仕切り片50までの距離(図11;d1、d2参照)が、少なくとも0.1mm、好ましくは、0.2mm以上離して設けることが好ましい。d1とd2は、同じであっても良いし(d1=d2)、異なっていてもよい(d1>d2、d1<d2)が、図8(b)のように異なって設ける方が、内容物を本体容器に詰め替える際に、内容物が略渦状の流れをつくりやすいので好ましい。この場合、短い方の距離が少なくとも0.1mm以上あればよい(例えば、d1>d2≧0.1mm)。
前述のd1、d2をd1≠d2としたい場合は、例えば、一旦d1=d2である前提で前述の角度θの条件を満たす仕切り片50を設計した後、仕切り片50の一端が少なくとも0.1mm、好ましくは、0.2mm以上離して設け、容器肩部内径の2/3を内径とする同心円領域内、更に好ましくは容器肩部内径の1/3を内径とする同心円領域内に仕切り片50全体が収まるように設ければ良い。
図2(c)は、詰め替え容器の上部を蓋とした場合の例である。蓋とボトル容器を別々に成型し、螺合又は嵌合させて使用することが可能である。
図7は、注出筒側面リブ30aと肩部リブ30bの別の配置例である。便宜上起立壁60を除いた状態で示している。(a)は、図6同様、注出筒側面リブ30aと肩部リブ30bをそれぞれ3箇所設けているが、延設ではなく、注出筒側面リブ30aと肩部リブ30bを独立状態で設けた例である。(b)は、注口筒20側面に、注出筒側面リブ30aを2箇所設け、肩部リブ30bを1箇所設けた例である。
一体成型のしやすさ、費用対効果を考慮すると、図6のように放射線状に延設することが好ましい。
(a)は、略板状の仕切り片50を、注口筒根元口部21外周からほぼ一定の距離(d1≒d2)を保って円弧状に設けた例である。
(b)は、略板状の仕切り片50を、(a)同様に円弧状に設けた例であるが、注口筒根元口部21の外周との距離に関し、仕切り片50の一端からの距離と他端からの距離が異なるように設けた例である(d1>d2又はd1<d2)。
(c)は、略板状の仕切り片50を直線状に設けた例である(d1≒d2)。
5 本体容器口部
10 詰め替え容器
100 蓋
20 注口筒
21 注出筒根元口部
30a 注口筒側面リブ
30b 肩部リブ
30c 蓋注口筒側面リブ
30d 蓋天面リブ
40 注ぎ口
50 仕切り片
h リブの高さ
60 起立壁
60a 切り欠き
70 肩部
80 蓋部天面
p シール
Claims (12)
- 注出筒を有する詰め替え容器において、
注出筒の外周に、円弧状の切り欠き部を少なくとも1つ有する起立壁を設けた詰め替え容器。 - 前記円弧状の切り欠き部が2つ以上であって、当該円弧の形状が2種以上である請求項1記載の容器。
- 更に、注出筒の側面に少なくとも2つ以上のリブ(以下、「注出筒側面リブ」と称す。)を設け、容器肩部であって前記注出筒の根元近傍に少なくとも1つ以上のリブ(以下、「肩部リブ」と称す。)を設けた請求項1又は請求項2いずれかに記載の容器。
- 前記肩部リブを2つ以上設け、そのうち少なくとも1つの肩部リブの高さが他の肩部リブの高さと異なる請求項3に記載の容器。
- 前記注出筒側面リブと前記肩部リブが、少なくとも1つ以上延設されている請求項3又は請求項4に記載の容器。
- 前記注出筒の根元を容器内側から見た場合において、
前記注出筒の根元口部近傍に仕切り片を更に設けた請求項1〜請求項5いずれかに記載の容器。 - 天面に注出筒を有する詰め替え容器に使用する蓋において、
当該注出筒(以下、「蓋注出筒」と称す。)の外周に、円弧状の切り欠き部を少なくとも1つ有する起立壁を設けた詰め替え容器に使用する蓋。 - 前記円弧状の切り欠き部が2つ以上であって、当該円弧の形状が2種以上である請求項7記載の蓋。
- 更に、前記蓋注出筒の側面に少なくとも2つ以上のリブ(以下、「蓋注出筒側面リブ」と称す。)を設け、
蓋天面にあって前記蓋注出筒の根元近傍に少なくとも1つ以上のリブ(以下、「蓋天面リブ」と称す。)を設けた請求項8に記載の蓋。 - 前記蓋天面リブを2つ以上設け、そのうち少なくとも1つの蓋天面リブの高さが他の蓋天面リブの高さと異なる請求項9記載の蓋。
- 前記蓋注出筒側面リブと前記蓋天面リブが、少なくとも1つ以上延設されている請求項9又は請求項10に記載の蓋。
- 前記蓋注出筒の根元を、容器内側に該当する方向から見た場合において、
前記蓋注出筒の根元口部近傍に仕切り片を更に設けた請求項8〜請求項11いずれかに記載の蓋。
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|---|---|---|---|
| JP2019033969A JP6890144B2 (ja) | 2019-02-27 | 2019-02-27 | 詰め替え容器及び蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019033969A JP6890144B2 (ja) | 2019-02-27 | 2019-02-27 | 詰め替え容器及び蓋 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JP6890144B2 true JP6890144B2 (ja) | 2021-06-18 |
Family
ID=72279782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019033969A Active JP6890144B2 (ja) | 2019-02-27 | 2019-02-27 | 詰め替え容器及び蓋 |
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-
2019
- 2019-02-27 JP JP2019033969A patent/JP6890144B2/ja active Active
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| JP2020138745A (ja) | 2020-09-03 |
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