JP6893804B2 - パワーアシスト装置 - Google Patents
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Description
図1から図9に示すように本発明の第一の実施形態に係るパワーアシスト装置11(以下「アシスト装置」または単に「装置」と称することがある)は、背中に背負うことにより作業者1の身体に装着するもので、作業者1の背中に本装置11を固定するためのベース部12と、ベース部12に設置した装置本体部21,21aと、装置本体部21,21aを駆動制御する制御部(出力制御部)41と、作業者1が本装置11を操作するための入力操作部45と、電源(バッテリ)42とを備えている。なお、入力操作部45は図9以外の図には示していない。
図10から図13は本発明の第二の実施形態に係るパワーアシスト装置を示すものである。これらの図に示すように本実施形態の装置は、前記第一実施形態の装置と同様に背中に背負うことにより作業者1の身体に装着するもので、モータ22と減速機23を有し回転力を発生する動力発生部と、作業者1の腕をサポートするアーム31と、動力発生部22,23とアーム31との間(減速機23と動力受部33との間)に介在させたワンウェイクラッチ25と、動力発生部を制御する制御部41と、入力操作部45と、バッテリ42と、ベース部12とを備えている。
2 作業対象物(誘導加熱コイル)
11 パワーアシスト装置
12 ベース部
13 背板
14 ショルダストラップ
15 ウエストハーネス(ウエストベルト)
21,21a 装置本体部
22 モータ
23 減速機
24 トルクセンサ
25 ワンウェイクラッチ
26 アーム回転角検出部(エンコーダ)
27 モータの出力軸
28 減速機の出力軸
31 アーム
32 アーム本体
33 動力受部
34 ヒンジ
35 腕係合部
36b,36c ベアリング
37 支持側板
38a 後スプロケット
38b 前スプロケット
39 チェーン
41 制御部
42 電源(バッテリ)
43 装置制御部
44 駆動回路
45 入力操作部
51 連結板
51a 縦板部
51b 横板部
Claims (6)
- 作業者の身体に装着し、当該作業者の筋力を補って腕の上げ下ろしを伴う動作を補助するパワーアシスト装置であって、
前記作業者が腕を前方へ振り上げる方向を振上方向、当該振上方向とは逆に前方へ振り上げられた腕を下ろす方向を振下方向、これら振上方向および振下方向への回転を縦回転とそれぞれ称する場合に、
前記パワーアシスト装置は、
前記動作を補助する回転力を発生するモータと、
当該モータの回転力を前記作業者の腕に伝達することにより前記振上方向への力を前記作業者に付与するアームと、
前記モータと前記アームとの間に介在され、前記モータによる回転を減速して前記アームに伝達する減速機と
を備え、
前記アームは、
前記作業者の肩近傍位置から腕に沿って延在し、肩側基端部を中心として前記縦回転が可能なように支持されたアーム本体と、
前記モータの回転力を受けて当該回転力を前記アーム本体の肩側基端部に伝える動力受部と、
当該動力受部から間隔を隔てた前記アーム本体の先端部において前記作業者の腕に係合することにより前記モータの回転力を当該作業者の腕に伝える腕係合部と
を有し、
前記モータは、前記振上方向への回転力を発生し当該回転力を前記アームに供給するように備えられ、
前記パワーアシスト装置は、前記減速機と前記動力受部との間に介在されたワンウェイクラッチをさらに備え、
当該ワンウェイクラッチは、モータ側が前記振上方向でアーム側が前記振下方向に相対回転するような第一回転状態では前記振上方向へのモータの回転力を伝達する一方、モータ側が前記振下方向でアーム側が前記振上方向に相対回転するような第二回転状態については空転して前記振上方向へのモータの回転力の伝達を遮断するように備えられ、
これにより、前記第一回転状態である、(1)前記モータが前記振上方向への回転力を発生しており且つ前記アームが前記振下方向へ回転する状態、(2)前記モータが振上方向への回転力を発生しており且つ前記アームが停止している状態、および(3)前記モータと前記アームが共に振上方向へ回転し且つ前記アームの回転速度が前記減速機を介して出力される前記モータの回転速度より遅い状態、のいずれの状態にあっても前記モータの振上方向への回転力が前記アームに伝達されて前記作業者の労力が軽減される一方、前記第二回転状態である、(4)前記モータが停止しており且つ前記アームが振上方向へ回転する状態、および(5)前記モータと前記アームが共に振上方向へ回転し且つ前記アームの回転速度が前記減速機を介して出力される前記モータの回転速度より速い状態、のいずれの状態にあっても前記ワンウェイクラッチが空転して前記モータの回転力が前記アームに伝達されずに前記作業者に負荷がかかることが防止される
ことを特徴とするパワーアシスト装置。 - 前記パワーアシスト装置は、作業者が背負うことが可能なベース部を有し、
前記モータは、当該ベース部に設置される一方、
前記動力受部は、前記アーム本体の縦回転軸が作業者の上腕の縦回転軸と略一致するように作業者の肩の側面部に位置するように備えられ、
前記パワーアシスト装置は、前記モータの回転力を前記動力受部に伝達する動力伝達手段をさらに有する
請求項1に記載のパワーアシスト装置。 - 前記動力伝達手段は、
モータ側に備えた第一スプロケットと、
動力受部側に備えた第二スプロケットと、
これら第一スプロケットおよび第二スプロケット間に掛け渡されて前記モータの回転力を前記第一スプロケットから前記第二スプロケットへ伝達するチェーンと
を含む
請求項2に記載のパワーアシスト装置。 - 前記作業者が腕を広げる方向を拡開方向、腕を窄める方向を狭窄方向、これら拡開方向および狭窄方向への回転を横回転とそれぞれ称する場合に、
前記アーム本体が肩側基端部を中心として横回転できるように前記動力受部と前記アーム本体とを連結する回転連結部を、前記動力受部と前記アーム本体との間に備えた
請求項1から3のいずれか一項に記載のパワーアシスト装置。 - 前記回転連結部は、前記動力受部と前記アーム本体とを連結する連結板を含み、
前記作業者から見て前後方向に延びる前後軸、左右方向に延びる左右軸、および、上下方向に延びる上下軸からなる互いに直交する三軸を考えた場合に、
前記連結板は、
前後軸および上下軸を含む平面に平行に広がって作業者の肩の側面部に位置するように備えられる縦板部と、当該縦板部と直交し且つ前記アーム本体を下げた初期状態において左右軸および上下軸を含む平面に平行に広がって作業者の肩の前面部に位置するように備えられる横板部とからなるL字状の板状部材であり、
前記連結板が縦回転するように前記縦板部が前記動力受部に固定される一方、
前記横板部に前記アーム本体の肩側基端部が横回転可能に設置されている
請求項4に記載のパワーアシスト装置。 - 前記モータが出力する回転力の大きさを変更する出力制御部と、
当該出力制御部に対して前記回転力の大きさを指示する入力操作部と
をさらに備えた請求項1から5のいずれか一項に記載のパワーアシスト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017046320A JP6893804B2 (ja) | 2017-03-10 | 2017-03-10 | パワーアシスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017046320A JP6893804B2 (ja) | 2017-03-10 | 2017-03-10 | パワーアシスト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018149613A JP2018149613A (ja) | 2018-09-27 |
| JP6893804B2 true JP6893804B2 (ja) | 2021-06-23 |
Family
ID=63679481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017046320A Active JP6893804B2 (ja) | 2017-03-10 | 2017-03-10 | パワーアシスト装置 |
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