Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6895060B2 - 液中物測定装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6895060B2 - 液中物測定装置 - Google Patents

液中物測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6895060B2
JP6895060B2 JP2017087936A JP2017087936A JP6895060B2 JP 6895060 B2 JP6895060 B2 JP 6895060B2 JP 2017087936 A JP2017087936 A JP 2017087936A JP 2017087936 A JP2017087936 A JP 2017087936A JP 6895060 B2 JP6895060 B2 JP 6895060B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
pipe
unit
substance
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2017087936A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018183107A (ja
Inventor
田中 浩
浩 田中
山本 洋一
洋一 山本
克明 松澤
克明 松澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP2017087936A priority Critical patent/JP6895060B2/ja
Publication of JP2018183107A publication Critical patent/JP2018183107A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6895060B2 publication Critical patent/JP6895060B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)

Description

本発明は、液体中に存在する微生物等の密度や濃度を測定する装置に関する。
近年、藻類を培養して空気中に二酸化炭素として含まれる炭素分を固定させ、バイオマス燃料として用いる技術に注目が集まっている。このようなバイオマス燃料の製造に利用される藻類としては、例えば体長が数μm〜数mm程度の群体形成性の藻類、具体的には、ユーグレナ、クロレラ、スピルリナ、ドナリエラ、ボツリオコッカス、シュードコリスチス等が挙げられる。また、こういった微細藻類以外にも、活性汚泥に含まれる好気性微生物、酵母、有用物質を産生する遺伝子組換え大腸菌等の細菌類、抗生物質等の有用物質を産生する黴等の菌類、魚類の飼料となるプランクトン等、様々な生物が工業的に培養されている。こうした培養装置に関する技術を記載した文献としては、例えば、下記の特許文献1等がある。
上述の如き培養装置においては、培養槽に貯留した培養液にて目的の生物を繁殖させ、培養液から分離回収する。分離回収は、培養液中において目的生物の数がある程度増えた段階で行うことが望ましい。すなわち、適切なタイミングで分離回収を実行するには、培養液中に存在する目的生物の量を把握する必要がある。また、生物の量の把握は、分離回収時に限らず、例えば生物の量の変動を経時的に観察し、培養に関する最適の条件を探るといった目的にも有用である。
液中における生物の量を測定するための技術を記載した文献としては、例えば、下記の特許文献2等がある。特許文献2には、試料溶液に光を照射し、吸光度から微生物の濃度を定量する技術が記載されている。ランベルト・ベールの法則に基づいて測定を行う同様の技術は、様々な分野に広く応用されており、上述の如き生物以外に、無生物の測定にも利用することができる。また、微生物のような粒状の物体の量のほかに、コロイドや、液中に溶け込んだ溶質の濃度も測定することができる。
特開2016−82910号公報 特開2002−112761号公報
しかしながら、大量の液体中に存在する目的物の測定に上述の如き技術を適用しようとすると、多額の設備投資や、多大な測定の手間が生じてしまいやすい。大量の液体中では、目的物の濃度が空間的、時間的に大きく変動するからである。
測定のための具体的な方法は幾つか考えられる。第一の方法としては、吸光度を測定するセンサを液体中の複数箇所に設置し、各測定箇所で測定を行う方法が挙げられる。目的物の量を空間及び時間的に把握することで、最終的に目的物の量を推定することができる。使用するセンサとしては濁度計等と呼ばれる装置が販売されており、液中に投げ込んで測定するタイプの装置もあって使い勝手が良い。ただし、この方法では、多数のセンサを必要とするために費用が嵩むほか、各測定箇所にて定期的に測定を実行しなくてはならず、手間がかかる。
そこで、第二の方法として、液体を循環させてセンサと液体との接触を促す方法が考えられる。各センサに対し、目的物を含む液体が一定時間毎に循環しつつ接触するようにし、測定値を積算して目的物の量を算出すれば良い。このようにすれば、設置するセンサの数を減らしながら、各センサ毎に一定の領域の液体に関して測定を行うことができる。しかし、この方法では、液体の循環のために動力の大きいポンプを設置する必要があり、該ポンプの設置や駆動にコストがかかる。また、大量の液体を対象とするので、液体全体を均一に混合することが難しい。特に、沈殿している物質の測定は困難である。
第三の方法としては、液体中の異なる場所から試料を採取し、混合して一つの試料とし、該試料中の目的物の量を全液体中における目的物の量の平均値として目的物の総量を推定する方法が挙げられる。この場合、上述の如き吸光度による測定のほか、例えば試料を乾燥させて試料の体積あたりの乾重量を測定することもできる。しかしながら、この第三の方法では、試料の採取や混合を人力に頼ることになり、測定に係る作業が煩雑となる。
さらに、第四の方法として、液体を上空から空撮し、液面の色から目的物の量を推定する方法もある。目的物をその色により光学的に検出できる場合に可能な方法であり、海における赤潮の発生時等に採用される。しかし、この方法は、液面付近に浮上する目的物の把握には有効であるが、活性汚泥や微細藻類のように、上下方向に関する分布が不明な目的物には適用することが難しい。
本発明は、斯かる実情に鑑み、大量の液体中における目的物の量を簡便に把握し得る液中物測定装置を提供しようとするものである。
本発明は、液体中を上下方向に延びる支持体と、該支持体に沿って配置され、液体中における液中物の量を光学的に検出するよう構成された検出部とを備えた測定部を、液体中で走行させるよう構成され、貯留槽に貯留された液体の液面より上の高さに少なくとも一部が位置するよう配置され、ガス送出装置から送出されるガスを内部に流通させる液上管と、該液上管から下方の液体中に延びて前記液上管内のガスを下方に導く中間管と、液体中にて前記中間管に接続され、該中間管からのガスを内部に流通させ且つ液体中に放出する液中管とを備え、浮力により液体内に浮いて前記貯留槽の底より上に前記液中管を支持し、前記ガス送出装置から送出されるガスを前記液中管から放出しつつ走行するよう構成した走行体に、前記測定部を取り付けた、液中物測定装置にかかるものである。
本発明の液中物測定装置において、前記支持体は、前記走行体に少なくとも一端を取り付けられたロープ又はワイヤとしてもよい。
本発明の液中物測定装置において、前記検出部は、照射部から上方に向かって照射された検出光を、該照射部より上方に配した受光部にて検出することで、吸光度に基づき液中物の量を測定し得るよう構成してもよい。
本発明の液中物測定装置において、前記照射部の上方に配された前記受光部は、前記測定部に対し複数備えてもよい。
本発明の液中物測定装置によれば、大量の液体中における目的物の量を簡便に把握し得るという優れた効果を奏し得る。
本発明の第一実施例の形態を示す平面図である。 本発明の第一実施例の形態を示す正面図であり、図1のII−II矢視相当図である。 本発明の第一実施例の形態を示す側断面図であり、図1のIII−III矢視相当図である。 本発明の第一実施例の別の配置例を示す平面図である。 本発明の第二実施例の形態を示す側面図である。 本発明の第三実施例の形態を示す側面図である。 本発明の第四実施例の形態を示す側面図である。 本発明の第五実施例の形態を示す側面図である。 本発明の第六実施例の形態を示す側面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1〜図3は本発明の第一実施例による液中物測定装置の形態の一例を示している。液中物測定装置1は、例えばユーグレナ、クロレラ、スピルリナ、ドナリエラ、ボツリオコッカス、シュードコリスチス等といった微細藻類の培養液である液体2を貯留する貯留槽3に設置され、液体2内における微細藻類の密度を測定するために使用される。この他に、液中物測定装置1による測定の目的物としては、上述したような好気性微生物、酵母、細菌類、菌類、プランクトンやベントス等、様々な生物を挙げることができる。また、こうした培養生物のほか、液中物測定装置1は、コロイドや無生物等、種々の生物や物質の液中における密度や濃度の測定に利用することができる。以下、本明細書では、液中にあって液中物測定装置1の測定対象とし得るこうした生物や物質を、「液中物」と総称することとする。
本第一実施例の液中物測定装置1は、液体2中に微細藻類の培養のためのガス(空気)Aを送り込む機能を備えたガス供給装置に、液体2における液中物(微細藻類)の濃度を測定するための構成を追加した装置である。ここで、液体2としては、水の他に各種の液体を想定することができる。また、ガスAとしても、空気以外に酸素や二酸化炭素等、種々の気体を想定することができる。
液中物測定装置1のガス供給装置としての構成から説明する。図1、図2に示す如く、液中物測定装置1は、空気Aを加圧して送り出すガス送出装置4と、該ガス送出装置4に送出管5を介して接続され、ガス送出装置4から送出される空気Aを内部に導入して流通させる液上管6と、該液上管6から下方の液体2中に延び、液上管6内の空気Aを下方へ導く中間管7と、貯留槽3の底付近に配置されて中間管7に接続され、該中間管7からの空気Aを内部に流通させ液体2中に放出する液中管8とを備えている。この液上管6、中間管7及び液中管8により、後述する走行体Bが構成される。
液上管6は、図2に示す如く、複数の主管6a同士を接続管6bで長手方向に接続してなる。主管6aは、樹脂繊維を編み込まれて形成された軟質の管であり、内部に空気Aを送り込まれることで膨らむようになっている。主管6a一本あたりの長さは、例えば2m〜10m程度であり、複数の主管6aの端部同士が接続管6bによって接続されることで、一本の長い液上管6を構成する。一本の液上管6の長さは、該液上管6の長手方向に沿った貯留槽3の寸法に略等しく設定される。言い換えれば、液上管6は貯留槽3の略全幅にわたって配置される。接続管6bは、例えば塩化ビニル樹脂製のT字管であり、左右端は水平方向に沿って配置されて各々主管6aの端部に接続され、中央端は下方に向けられて中間管7の上端に接続される。
接続管6bのうち、少なくとも一つの接続管(ここでは、液上管6の長手方向中央に位置する接続管)6b'は、4つの接続端部を有する四方T字管として構成されている。接続管6b'の4つの端部のうち、互いに対向する2つの端部は水平方向に沿って配置されて主管6aの端部に接続される。残りの端部のうち、1つは水平方向に沿って配置されて送出管5の端部に接続され、1つは下方に向けられて中間管7の上端に接続される。送出管5は、柔軟性のあるゴムや樹脂等の素材で構成されたフレキシブルチューブであり、ガス送出装置4からの空気Aを接続管6b'から液上管6内に送り込むようになっている。そして、主管6aは、内部に送り込まれた空気Aによって膨張して浮力を得、液体2の液面に浮くようになっている。
また、接続管6bによって一本に繋がれた液上管6の両端にあたる主管6aの端部には、端部接続管6cが接続されている。この端部接続管6cは、例えば塩化ビニル樹脂製のL字管である。端部接続管6cの2つの端部のうち、一方は水平方向に沿って配置されて主管6aの端部に接続され、もう一方は下方に向けられて中間管7の上端に接続される。
液体2中に配置される液中管8は、液面より上に配置される液上管6とは略対称の配置を取っており、複数の主管8aの端部同士を接続管8bによって接続することで、一本の長い液中管8が構成されている。主管8aは、例えばゴム製の管であり、長さは対応する位置にある液上管6の主管6aと略等しく設定され、径は液上管6の主管6aよりは小さく設定される。接続管8bは、例えば塩化ビニル樹脂製のT字管であり、左右端は水平方向に沿って配置されて各々主管8aの端部に接続され、中央端は上方に向けられて中間管7の下端に接続される。液中管8の両端にあたる主管8aの端部には、端部接続管8cが接続されている。この端部接続管8cは、例えば塩化ビニル樹脂製のL字管であり、2つの端部のうち1つは水平方向に沿って配置されて主管8aの端部に接続され、もう1つは上方に向けられて中間管7の下端に接続される。
主管8aの少なくとも一部は、側面に内外を連通する多数の穴が開口されており、主管8aを流通する空気Aを、前記穴から液体2中へ送り出すようになっている。本第一実施例の場合、液中管8を構成する主管8aのうち半分に前記穴が開口し、穴が設けられていない残り半分の液中管8には撹拌機9が取り付けられている。撹拌機9は、例えばモータによってポンプを作動させ、周辺の液体2を吸い込んで上方へ送り出す仕組みの機械である。撹拌機9の動作に必要な電力は、走行体Bや牽引索10に沿って備えたケーブルを通して外部から供給しても良いし、撹拌機9に電池等の電源装置を内蔵して賄っても良い。
中間管7は、液体2中に上下方向に沿って配置された管であり、例えば主管6aと同様、樹脂繊維を編み込まれた軟質の管として構成される。上述の如く、各中間管7の上端は、液上管6を構成する接続管6b,6b'又は端部接続管6cの下方に向けられた端部にそれぞれ接続される。各中間管7の下端は、液中管8を構成する接続管8b及び端部接続管8cの上方に向けられた端部に接続される。こうして、液体2の液面に浮いた液上管6の下方に中間管7を介して液中管8がぶら下がる形で支持され、これにより液体2中を走行する走行体Bが構成される。走行体Bの下方にて液中管8が支持される位置は、貯留槽3の底面よりやや上である。
このように、走行体Bのうち、液上管6の少なくとも一部は液体2の液面より上の高さに位置するよう配置される。本第一実施例の場合、ガス送出装置4からの空気Aの送出時において液上管6は液体2の液面の高さに位置し、その一部が液体2中に没し、走行体B全体を支持する浮力を発生させるようになっている。この他に、例えば液上管6とは別に発泡樹脂等、液体2よりも比重の小さい素材で構成された浮力体を走行体Bに備え、前記浮力体により走行体Bを液体2中に保持するよう構成することもできる。その場合、前記浮力体の上に液上管6を配置すれば、該液上管6の全体が液面より上に位置することになる。
液上管6を構成する接続管6bの一部、及び端部接続管6cには、走行体Bを液面の方向に沿って動作させるための牽引索10が接続されている。この牽引索10は、図1、図3に示す如く、液上管6のなす向きと直交する水平方向に延びるように配されており、その両端は、貯留槽3の縁上に設置した巻上機11に接続されている。
ここで、牽引索10は、走行体Bを構成する液上管6、中間管7及び液中管8のいずれに接続されても良いが、本第一実施例の場合、液上管6のうち塩化ビニル樹脂により形成された接続管6b及び端部接続管6cが変形しにくく、接続に簡便であるため、ここを牽引索10の接続位置として選択している。
巻上機11は、図3に示す如く貯留槽3の縁上に設置される。この貯留槽3の縁における各巻上機11の設置位置、及び各巻上機11の下方にあたる貯留槽3の壁面には、プーリ12a及びプーリ12bが回転可能に支持されており、牽引索10は、このプーリ12a,12bに一旦巻き掛けられてから巻上機11に巻き取られるようになっている。こうして、対向する貯留槽3の壁面のプーリ12b,12b同士の間で牽引索10を水平に保ちつつ、巻上機11により牽引索10を液体2の液面に沿って巻き取り又は送り出すことができるようになっている。
そして、本第一実施例の液中物測定装置1は、ガスAの供給を担う走行体Bに、目的物を測定するための測定部13を取り付けた点を特徴としている。
測定部13は、図2、図3に示す如く、液体2中を上下方向に延びる支持体13aに沿って、液中物の測定のための検出部を配置して構成される。本第一実施例の場合、前記検出部は、検出光を照射する照射部13bと、該照射部13bから照射される検出光を受光する受光部13cとで構成されている。支持体13aは、下端を走行体Bの液中管8に係留されると共に、上端には液体2より比重の軽い浮き13dが取り付けられている。これにより、支持体13aは液体2中において上下方向に延びた姿勢を保持される。
ここで、支持体13aが「上下方向に延びる」とは、支持体13aの角度が厳密な鉛直方向を保っていることを意味しない。支持体13aは、液体2内に上下にわたって配置され、前記検出部を液体2の上下にわたって配置できれば十分であり、支持体13aのなす角度が鉛直方向に対して斜めになっていても構わない。
照射部13bは、支持体13aの下端部に備えられ、上方へ向けて検出光を照射するようになっている。受光部13cは、支持体13aにおいて照射部13bよりも上側の位置に設置され、下方に向けた受光窓にて、照射部13bから照射される光を受光するようになっている。こうして、照射部13bと受光部13cとの間における吸光度に基づき、照射部13bと受光部13cとの間に存在する液中物の量を測定することができる。検出光としては、可視光のほか、赤外線や紫外線等、液体2や測定対象とする液中物の性質に応じ、測定に適した各種の波長の光を用いることができる。
本第一実施例では、一基の測定部13につき、支持体13aに沿って三基の受光部13cを備えているが、貯留槽3の深さその他の条件により、測定部13に備えられる受光部13cの数は適宜増減し得る。また、照射部13bの設置数や、支持体13aにおける設置位置も適宜変更して良い。特に、目的とする液中物の濃度が高く、照射部13bから受光部13cまでの間で検出光が急激に弱められてしまうような場合には、照射部13bを増設し、例えば支持体13aの中間部にも照射部13bを設けても良い。また、液中物の濃度が高い場合には、検出光の強度を高めることでも対応できる。
図3に示す如く、受光部13cは、受光した検出光の強度を、測定信号13eとして制御装置14へ入力するようになっている。測定信号13eは、例えば走行体Bや牽引索10に沿って備えたケーブルにより、有線にて制御装置14へ入力される。液体2中では無線による信号は伝播しにくいためである。また、照射部13bや受光部13cの動作に必要な電力は、走行体Bや牽引索10に沿って備えたケーブルを通して外部から供給しても良いし、照射部13bや受光部13cに電池等の電源装置を内蔵して賄っても良い。
制御装置14は、液中物測定装置1全体の運転を制御する装置であり、例えばガス送出装置4のオンオフや出力、巻上機11の動作等を制御している。また、制御装置14では、測定部13の各受光部13cから入力された測定信号13eに基づき、後述する液中物の量の算出を行うようになっている。
支持体13aは、例えばロープやワイヤであっても良いし、棒状の物体であっても良い。液体2中に検出部としての照射部13bや受光部13cを上下方向に沿って配置できれば何でも良い。ただし、支持体13aはロープやワイヤとすれば、測定部13にとって必要な強度や耐久性を安価にて備えることができるほか、測定精度を保つ上で特に好適である。ロープやワイヤであれば径が小さく、したがって、照射部13bから照射した検出光が支持体13aに反射して受光部13cに入射することによる測定精度への影響を抑えることができるからである。
次に、上記した本第一実施例の作動を説明する。
ガス送出装置4を作動させると、該ガス送出装置4から送出管5を介し、液上管6へ加圧された空気Aが送り込まれる。液上管6を構成する主管6aは、内部に空気Aを送り込まれることで膨らんで浮力を得、中間管7や液中管8を含む走行体B全体を浮力によって液体2に支持する。また、送出管5も液面に浮かびつつ、ガス送出装置4の空気Aの送出口と、液上管6の接続管6b'の間の接続を保つ。
液上管6内に送り込まれた空気Aは、主管6aを膨らませながら、一部ずつが接続管6b,6b'及び端部接続管6cから中間管7へと送り出され、該中間管7の下端に接続された接続管8b及び端部接続管8cから液中管8へと導かれる。液中管8は、主管8aの側面に開口した多数の穴から液体2中に空気Aを送り出す。
この際、上述の如く、液中管8は径が液上管6と比較して小さく構成されており、こうすることで、液中管8全体から空気Aが均等に送り出されるようになっている。すなわち、液上管6の容積が液中管8よりも大きいため、ガス送出装置4から液上管6に送り込まれた空気Aは、まず液上管6内の全域に満たされてから、大部分が液上管6に留まりつつ、各所の接続管6b,6b'や端部接続管6cから一部ずつ中間管7を介して液中管8に送り出されることになる。したがって、液中管8の各所の接続管8b及び端部接続管8cに対し、空気Aの供給が均等に行われるのである。ここで仮に、液中管8の主管8aの径が液上管6の主管6aよりも大きく設定されていた場合を想定すると、ガス送出装置4からの空気Aは、液上管6の全域を満たすよりも前に、多くが液中管8の方に送り込まれることになる。その際、液中管8へ送り込まれる空気Aは、送出管5の接続された液上管6の接続管6b'に近い位置ほど多くなる。その結果、液中管8の主管8aの側面に開口した穴からは、接続管6b'に近い位置ほど多くの空気Aが放出されることになり、液中管8から液体2への空気Aの送出に偏りが生じてしまうことが考えられる。本第一実施例では、ガス送出装置4からの空気Aを液上管6を介して液中管8へ送り込み、さらに液上管6の容積を液中管8より大きく設定することで、空気Aの供給量の偏りを解消しているのである。
液体2中に送り出された空気Aは、液体2に対し培養に必要な物質を溶存ガスの形で供給する役割と同時に、液体2を撹拌する役割をも担う。ただし、この二つの役割を空気Aの供給のみによって実行しようとすると、溶存ガスの供給量又は撹拌量のいずれか、もしくは両方が、要求される量を上回る場合がある。より具体的には、例えば微細藻類の培養において、空気Aの供給のみにより必要な撹拌量を満足しようとすれば、溶存ガスの供給量に関しては必要量を上回ってしまいがちである。すなわち、必要量を上回った余剰分に関しては、空気Aの供給に使用するエネルギーが浪費されることになる。液体2中に空気Aを送り込むにあたっては、空気Aに対し一定以上の圧力を付与しなくてはならず、多くのエネルギーを要するため、ここでのエネルギーの消費はなるべく抑えることが特に望ましい。
そこで、本第一実施例では、上述の如く液中管8を構成する主管8aのうち、半分の主管8aにのみ、空気Aを供給するための穴を備えている。したがって、全ての主管8aに前記穴を同様に備えた場合と比較して空気Aの供給量を減らしつつ、空気Aの供給に必要な圧力を少ないエネルギーで保つことができる。このようにすると、空気Aによる撹拌量も減少してしまうことになるが、本第一実施例では、穴を設けていない主管8aに備えた撹拌機9を作動させることで、撹拌量を補うようにしている。撹拌機9は、上述の如く液体2を上方へ送り出すことで液体2を撹拌するが、空気Aの供給による撹拌と比較すれば少ないエネルギーで撹拌を行うことができる。
こうして、ガス送出装置4から送り出される空気Aは、液上管6、中間管7、液中管8を備えて構成される走行体Bを介し、液体2中に供給される。そして、走行体Bは、牽引索10によって液体2中を水平方向に往復走行しつつ、上述の如き空気Aの供給を実行する。
各牽引索10は、貯留槽3の縁に備えた巻上機11によって巻き取られ又は繰り出されることで、各牽引索10に接続された走行体Bを貯留槽3内で走行させる。図1において、走行体Bを図中上方へ向かって走行させたい場合には、図中上方に位置する各巻上機11は牽引索10を巻き取り、図中下方に位置する各巻上機11は牽引索10を繰り出す動作を行う。また、走行体Bを図中下方へ向かって走行させたい場合には、図中上方に位置する各巻上機11は牽引索10を繰り出し、図中下方に位置する各巻上機11は牽引索10を巻き取る動作を行う。この動作を交互に繰り返すことで、走行体Bは、貯留槽3内を図中上下に往復する。
この際、動作の切り替えは、例えば貯留槽3の壁面に走行体Bの接触により作動するリミットスイッチを備え、該リミットスイッチを巻上機11における動作の切り替えに連動させることで実行することができる。また例えば、牽引索10の巻き上げや巻き取りを人力にて行っても良い。その他、牽引索10の動作やその切り替えに関しては種々の構成を採用し得る。
そして、走行体Bを走行させつつ、測定部13では液中物の測定を行う(図3参照)。支持体13aの下側に位置する照射部13bからは上向きに検出光が照射され、該検出光は、液体2中を減衰しつつ進み、照射部13bの上方に配置された各受光部13cにて検出される。検出光は、照射部13bと各受光部13cとの間の距離に応じて弱まるほか、照射部13bと各受光部13cとの間の液体2中に存在する液中物によっても吸収されて弱まる。各受光部13cは、受光した検出光の強度を、測定信号13eとして制御装置14に入力する。制御装置14では、照射部13bから照射した検出光の強度と、各受光部13cにおいて受光した検出光の強度、さらに照射部13bと各受光部13cとの距離から、照射部13bと各受光部13cとの間に存在する液中物の量を算出する。
この際、一基の測定部13につき、受光部13cは上下方向に複数備えられているので、各受光部13c間における液中物の量を、各受光部13cと照射部13bとの間の液中物の量の差分として算出することができる。すなわち、測定部13を設置した領域における液中物の上下方向の分布を把握することができる。
また、測定は測定部13を取り付けた走行体Bを走行させながら実行するので、制御装置14では、各巻上機11における牽引索10の繰り出し量により、貯留槽3中における走行体Bの位置を把握できる。したがって、制御装置14では、走行体Bの位置と関連付けて測定部13による測定を実行することで、走行体Bの走行方向に関する液中物の分布を把握することが可能である。走行体Bの走行方向と直交する水平方向の分布に関しては、図1、図2に示す如く、走行体Bに対し、走行方向と直交する向きに沿って複数の測定部13を取り付けることで対応できる。
さらに、測定を経時的に実行すれば、時間軸に沿った液中物の分布量の変化をも把握することができる。測定は走行体Bの走行中、刻々と連続的に実行しても良いし、あるいは一定の時間を置いて繰り返し実行しても良い。
ここで、本第一実施例では、貯留槽3の底部付近に位置する照射部13bから、上方に位置する受光部13cに向かって検出光を照射する構成を採用しているが、これは、測定に際して日光の影響を極力避けるためである。仮に、液面付近に位置する照射部13bから検出光を下方に向かって照射し、照射部13bより下方に位置する受光部13cにて検出する構成とした場合、同様に上方から入射される日光を受光部13cが検出し、測定精度に影響してしまう可能性がある。
その他、周囲環境からの入力される光の影響を抑える方策としては、例えば検出光を変調し、他の光と区別する方法が考えられる。あるいは、測定を夜間に実行するようにすれば、周囲環境からのノイズの入力を最小限に抑えることができる。
また、本第一実施例では、図2に示す如く、液中管8を構成する主管8aのうち、空気Aの放出のための穴を備えていない箇所に測定部13の支持体13aを取り付けている。これは、測定に対する気泡の影響に配慮した構成である。主管8aから放出される気泡が受光部13cの近傍に位置していると、照射部13bから照射された検出光が気泡に反射して受光部13cに入力され、これが検出精度に影響してしまう可能性がある。そこで、本第一実施例では、空気Aの放出される箇所とは離れた位置に測定部13を設置し、測定に際する気泡の影響を最小限に抑えている。
この他、例えば、測定を実行する間だけ空気Aの供給を停止することでも、気泡の影響を避けることができる。この場合、空気Aの供給停止の直後に測定を行えば、測定箇所近傍の液体2は空気Aにより撹拌されているので、液中物の偏りを抑えた状態での測定が可能である。
検出部を構成する照射部13bや受光部13cは、走行体Bの中間管7に沿って配置しても良く、この場合は、中間管7が支持体としての役割を果たすことになる。このようにすると、中間管7に反射した検出光が受光部13cに入力されてしまう可能性はあるが、支持体13aや浮き13dを必要としない分、測定部13の設置に係る費用を節減することができる。
また、本第一実施例では、吸光度により液中物の量を検出する測定部13を備えた場合を例示したが、液中物を測定する方法はこれに限定されず、その他の光学的な方法を採用することもできる。例えば、測定部13にCCDカメラのような装置を設置すれば、液中物の密度あるいは濃度の他に、色や粒径分布等の情報をも獲得できる可能性がある。ただし、安価なセンサを用いて簡便に液中物の測定ができるという点では、吸光度式の測定方法が最も好適である。
また、上では液上管6、中間管7及び液中管8により構成される走行体Bを、貯留槽3に対し1段だけ備えた場合を例示したが、例えば図4に示す如く、牽引索10に沿った方向に複数段の走行体Bを備えて構成することもできる。この場合、複数の走行体Bに取り付ける測定部13の位置は、走行方向に直交する向きに関し、走行体B同士の間で互いにずらすようにすると、液中物の分布量の測定に際し、液体2中での偏りの影響を抑えることができる。
このようにして、本第一実施例の液中物測定装置1では、液体2中における液中物の上下方向、水平方向、さらに時間軸に沿った量の変化を簡便に把握することができる。液体2中を走行する走行体Bに測定部13を取り付けるため、センサとしての照射部13bや受光部13cの設置数は最小限で済み、設備投資を抑えることができる。また、貯留槽3内で走行体Bを自動的に走行させつつ測定を行うので、貯留槽3内の複数箇所から人力で試料を採取したり、測定を行うような手間も生じない。センサを備えた測定部13側が液体2内を動きながら測定を行うので、測定のために液体2全体を循環させるような必要もない。また、走行体Bの下部では液中管8から噴き出す空気Aや撹拌機9により液体2が撹拌されるので、貯留槽3の底に沈殿した液中物をも巻き上げ、測定部13で検出することが可能である。
以上のように、上記本第一実施例においては、液体2中を上下方向に延びる支持体13aと、該支持体13aに沿って配置され、液体2中における液中物の量を光学的に検出するよう構成された検出部13b,13cとを備えた測定部13を、液体2中で走行させるよう構成しているので、液中物の測定に際し、検出部として設置される照射部13bや受光部13cの数は最小限で済み、設備投資を抑えることができる。また、貯留槽3内の複数箇所から人力で試料を採取したり、測定を行うような手間も生じない。
本発明の液中物測定装置は、貯留槽3に貯留された液体2の液面より上の高さに少なくとも一部が位置するよう配置され、ガス送出装置4から送出されるガスAを内部に流通させる液上管6と、該液上管6から下方の液体2中に延びる中間管7と、該中間管7からのガスAを液体2中に放出する液中管8とを備え、浮力により液体2内に浮いて前記貯留槽3の底より上に前記液中管8を支持し、ガスAを前記液中管8から放出しつつ走行するよう構成した走行体Bに、前記測定部13を取り付けて構成しているので、液体2中にガスAを供給する走行体Bに測定部13を取り付けることで、簡便に液中物を測定することができる。
本発明の液中物測定装置において、前記支持体13aは、前記走行体Bに少なくとも一端を取り付けられたロープ又はワイヤとしているので、測定部13にとって必要な強度や耐久性を安価にて備えることができる。
本発明の液中物測定装置において、前記検出部13cは、照射部13bから上方に向かって照射された検出光を、該照射部13bより上方に配した受光部13cにて検出することで、吸光度に基づき液中物の量を測定し得るよう構成しているので、安価なセンサを用いて簡便に液中物の測定ができる。また、測定に際し、日光の影響を極力避けることができる。
本発明の液中物測定装置において、前記照射部13bの上方に配された前記受光部13cを、前記測定部13に対し複数備えているので、液体2中における液中物の上下方向に沿った分布を把握することができる。
したがって、上記本第一実施例によれば、大量の液体中における目的物の量を簡便に把握し得る。
図5〜図9は本発明の第二〜第六実施例を示している。図5に示す第二実施例では、上記第一実施例(図2、図3参照)の如く支持体13aの下端を走行体Bの液中管8に取り付ける代わりに、支持体13aの上端を液上管6に取り付けている。一方、支持体13aの下端には液体2より比重の大きい錘13fを取り付け、これにより、支持体13aを液体2中で上下方向に延びるように配置している。液上管6の主管6aが柔軟な素材で構成されている場合、液上管6における支持体13aの取付位置は、例えば接続管6bとすれば良い(図2参照)。測定部13の取り付けにより主管6aの素材が折れ曲がることを防ぐためである。
また、図6に第三実施例として示す如く、支持体13aの上端部を液上管6に、下端部を液中管8に取り付けても良い。この場合、支持体13aの姿勢を保つにあたり、浮き13d(図3参照)や錘13f(図5参照)等は必要ない。
図7に示す第四実施例では、走行体B(図1〜図3参照)とは別に測定部13を設置した場合を例示している。本第四実施例の測定部13は、支持体13aの上端部に浮き13dを、下端部に錘13fを備えて、支持体13aの上下方向に沿った姿勢を保持している。さらに、浮き13dを牽引索10に取り付けることで、該牽引索10の動作に従って測定部13の全体が液体2中を走行するようになっている。
上記第一〜第四実施例として示すように、検出部としての照射部13bや受光部13cを液体2中の適切な位置に配置し、且つ照射部13bや受光部13cを走行させることができる限りにおいて、測定部13としては種々の構成や配置を採用し得る。
図8に示す第五実施例では、測定部13に備えた照射部13bから水平方向に沿って測定光を照射し、他の測定部13に備えた受光部13cにて検出するようになっている。このようにすると、複数の測定部13間における液中物の水平方向の分布を測定することができる。また、各測定部13の上下方向に沿って複数の照射部13bや受光部13cを設置しておけば、上下方向における液中物の分布も把握できる。
図9に示す第六実施例では、照射部を備えておらず、受光部13cにより検出部が構成されている。支持体13aに沿って配置した受光部13cは受光窓を上に向け、上方からの光を検出するようになっている。すなわち、日光を検出光として利用する構成である。照射部を必要としないので、測定部13の設置に係る費用を抑えることができる。液体2が十分に浅く、且つ目的とする液中物の濃度が十分に低く、さらに該液中物の検出に適した波長の光が日光に含まれている場合に適用可能である。
その他の構成や作用効果については上記第一実施例と同様であるため省略するが、上記第二〜第六実施例によっても、大量の液体中における目的物の量を簡便に把握し得る。
尚、本発明の液中物測定装置は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 液中物測定装置
2 液体
3 貯留槽
4 ガス送出装置
6 液上管
7 中間管
8 液中管
13 測定部
13a 支持体
13b 検出部(照射部)
13c 検出部(受光部)
A ガス(空気)
B 走行体

Claims (4)

  1. 液体中を上下方向に延びる支持体と、
    該支持体に沿って配置され、液体中における液中物の量を光学的に検出するよう構成された検出部とを備えた測定部を、液体中で走行させるよう構成され、
    貯留槽に貯留された液体の液面より上の高さに少なくとも一部が位置するよう配置され、ガス送出装置から送出されるガスを内部に流通させる液上管と、
    該液上管から下方の液体中に延びて前記液上管内のガスを下方に導く中間管と、
    液体中にて前記中間管に接続され、該中間管からのガスを内部に流通させ且つ液体中に放出する液中管と
    を備え、浮力により液体内に浮いて前記貯留槽の底より上に前記液中管を支持し、前記ガス送出装置から送出されるガスを前記液中管から放出しつつ走行するよう構成した走行体に、前記測定部を取り付けた、液中物測定装置。
  2. 前記支持体は、前記走行体に少なくとも一端を取り付けられたロープ又はワイヤである、請求項に記載の液中物測定装置。
  3. 前記検出部は、照射部から上方に向かって照射された検出光を、該照射部より上方に配した受光部にて検出することで、吸光度に基づき液中物の量を測定し得るよう構成されている、請求項1または2に記載の液中物測定装置。
  4. 前記照射部の上方に配された前記受光部は、前記測定部に対し複数備えられている、請求項に記載の液中物測定装置。
JP2017087936A 2017-04-27 2017-04-27 液中物測定装置 Expired - Fee Related JP6895060B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017087936A JP6895060B2 (ja) 2017-04-27 2017-04-27 液中物測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017087936A JP6895060B2 (ja) 2017-04-27 2017-04-27 液中物測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018183107A JP2018183107A (ja) 2018-11-22
JP6895060B2 true JP6895060B2 (ja) 2021-06-30

Family

ID=64356372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017087936A Expired - Fee Related JP6895060B2 (ja) 2017-04-27 2017-04-27 液中物測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6895060B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102289069B1 (ko) * 2021-04-27 2021-08-12 농업회사법인 상상텃밭 주식회사 용존산소 농도 및 용존이산화탄소 농도 분석을 통한 수경재배 양액 내 조류 농도 추론 장치 및 방법

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010060503A (ja) * 2008-09-05 2010-03-18 Ihi Scube:Kk 光学式油検知器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018183107A (ja) 2018-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9102923B2 (en) Photobioreactor
AU2021294577A1 (en) Intelligent waterbody management system
US20120171753A1 (en) System and method for treating materials in pools
US12408635B2 (en) Living marine resource production method and living marine resource production device
KR20120115256A (ko) 광합성 반응기를 위한 반응 케이싱 및 관련 광합성 반응기
JP2009195163A (ja) 藻類培養装置
JP6895060B2 (ja) 液中物測定装置
CN108975487A (zh) 水体净化机器人
JP2018123538A (ja) アオコの増殖抑制システム及びアオコの増殖抑制方法
US20160130547A1 (en) An apparatus for culturing photosynthetic organisms
JP6834339B2 (ja) ガス供給装置及びその運用方法
CN117326623B (zh) 一种具有生成纳米级气泡功能的气浮装置
JP6834338B2 (ja) ガス供給装置
KR101486936B1 (ko) 유체가 있는 관로 내부 조사장치
CN118565919A (zh) 一种全海深自适应海水保真采样装置
WO2018074001A1 (ja) ガス供給装置及びその運用方法
KR102302998B1 (ko) 조류 발생 억제 수류 정화 장치
KR101440141B1 (ko) 물 순환장치
CN108570977A (zh) 一种富藻层藻水的收集系统及吸藻船
FI129907B (fi) Kasvatusjärjestelmä ja -menetelmä
JP6019213B2 (ja) 生物培養システム及び生物培養方法
JP2016208857A (ja) 微生物増殖設備のガス供給方法及び装置
CN120615803A (zh) 可移动式贝类控藻一体化管控平台
KR20250101290A (ko) 스마트 수산양식장용 지능형 로봇
KR100398932B1 (ko) 기포발생기를 이용한 동물플랑크톤 섭식률 측정기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200302

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201217

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210506

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210519

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6895060

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees