JP6901447B2 - ハーフデュプレクス方式を用いて通信を行う端末装置のための無線リソース割当を行う基地局装置、その制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
本実施形態に係る無線通信システムの構成例を図1に示す。本無線通信システムは、一例において、基地局装置101と端末装置102とを含んで構成される。なお、図1では、説明を簡単にするために1つの基地局装置101及び1つの端末装置102を含む例を示しているが、無線通信システムは、通常のセルラ通信システムのように、多数の基地局装置101及び多数の端末装置102を含みうる。
続いて、上述のような処理を実行する基地局装置101のハードウェア構成例について図3を用いて説明する。基地局装置101は、一例において、プロセッサ301、ROM302、RAM303、記憶装置304、及び通信回路305を含んで構成される。プロセッサ301は、汎用のCPU(中央演算装置)や、ASIC(特定用途向け集積回路)等の、1つ以上の処理回路を含んで構成されるコンピュータであり、ROM302や記憶装置304に記憶されているプログラムを読み出して実行することにより、基地局装置101の全体の処理や、上述の各処理を実行する。ROM302は、基地局装置101が実行する処理に関するプログラムや各種パラメータ等の情報を記憶する読み出し専用メモリである。RAM303は、プロセッサ301がプログラムを実行する際のワークスペースとして機能し、また、一時的な情報を記憶するランダムアクセスメモリである。記憶装置304は、例えば着脱可能な外部記憶装置等によって構成される。通信回路305は、例えば、有線通信又は無線通信用の回路によって構成される。基地局装置101は、端末装置102との通信のための通信回路305として、例えばMTC用のベースバンド回路及びRF回路等とアンテナとを含んで構成される。また、基地局装置101の通信回路305は、例えば、他の基地局装置やネットワークノードとの(有線または無線)通信を行うための回路を含んでもよい。なお、図3では、1つの通信回路305が図示されているが、基地局装置101は、複数の通信回路を有しうる。
最後に、上述の基地局装置101が実行する処理について概略的に説明する。図5及び図6は、基地局装置101が実行する処理の流れの例を示している。なお、基地局装置101は、例えば、プロセッサ301が、ROM302や記憶装置304に記憶されたプログラムを実行することによって、これらの処理を実行する。また、ここでは、処理の概要について説明するが、さらなる詳細については上述の通りであるため、ここでは説明を繰り返さない。
Claims (14)
- 基地局装置であって、
端末装置から前記基地局装置へ信号が送信されるべき状態であることを検出する検出手段と、
前記状態が検出されたことに基づいて、前記端末装置に対して、前記基地局装置へ信号を送信するための無線リソースを割り当てる割当手段と、
を有し、
前記割当手段は、
前記状態が検出された際に前記端末装置へ送信すべきであると共にまだ送信されていないデータ信号が存在しない場合に、当該データ信号が発生するまで前記無線リソースの割り当てを先送りし、
前記状態が検出されてから所定期間の間に前記データ信号が発生した場合に、前記データ信号が前記端末装置へ送信された場合の前記端末装置からの応答信号の送信と前記状態が検出されたことに基づく前記端末装置からの信号の送信とが行われる間に、前記端末装置が前記基地局装置からの信号を受信する状態となることがないように、前記端末装置へ前記無線リソースを割り当てる、
ことを特徴とする基地局装置。 - 前記割当手段は、前記状態が検出されてから前記所定期間の間、前記データ信号が発生しなかった場合に、前記端末装置へ、前記状態が検出されたことに基づく前記端末装置からの信号の送信のために前記無線リソースを割り当てる、
ことを特徴とする請求項1に記載の基地局装置。 - 前記割当手段は、前記応答信号が送信される期間と前記状態が検出されたことに基づく信号が送信される期間との少なくとも一部の期間が重なるように、前記端末装置へ前記無線リソースを割り当てる、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の基地局装置。 - 前記所定期間は、前記状態が検出されたことに基づく通信における許容遅延時間に基づいて設定される、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の基地局装置。 - 前記状態が検出されていない間に前記データ信号が発生した場合、前記状態が検出されるまで、当該データ信号の送信を先送りする、
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の基地局装置。 - 前記検出手段は、前記端末装置からスケジューリング要求を受信したことに応じて、前記状態を検出する、
ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の基地局装置。 - 基地局装置であって、
端末装置へ送信すべきデータ信号の発生を検出する検出手段と、
前記端末装置から前記基地局装置へ信号が送信される可能性がある第1の期間を特定する特定手段と、
前記第1の期間に基づいて定まる所定のタイミングまでの間に前記データ信号の発生が検出された場合に、当該データ信号を送信するタイミングを決定する決定手段であって、当該データ信号に対する前記端末装置からの応答信号の送信が行われる第2の期間と、前記第1の期間との間の期間に前記端末装置が前記基地局装置からの信号を受信する状態となることがないように、前記データ信号を送信するタイミングを決定する決定手段と、
前記決定手段によって決定されたタイミングで前記データ信号を送信する送信手段と、
を有し、
前記決定手段は、前記所定のタイミングより早く前記データ信号が発生した場合、前記データ信号を送信するタイミングを先送りする、
ことを特徴とする基地局装置。 - 前記第1の期間は、前記端末装置がスケジューリング要求を送信することが許される期間を含む、
ことを特徴とする請求項7に記載の基地局装置。 - 前記第1の期間は、前記端末装置が前記基地局装置との間のチャネル品質情報を報告する信号を送信すべき期間を含む、
ことを特徴とする請求項7又は8に記載の基地局装置。 - 前記第1の期間は、前記端末装置に対して周期的に無線リソースを割り当てている場合の当該端末装置に無線リソースが割り当てられている期間を含む、
ことを特徴とする請求項7から9のいずれか1項に記載の基地局装置。 - 前記決定手段は、前記第1の期間と前記第2の期間との少なくとも一部の期間が重なるように、前記タイミングを決定する、
ことを特徴とする請求項7から10のいずれか1項に記載の基地局装置。 - 基地局装置の制御方法であって、
検出手段が、端末装置から前記基地局装置へ信号が送信されるべき状態であることを検出する検出工程と、
割当手段が、前記状態が検出されたことに基づいて、前記端末装置に対して、前記基地局装置へ信号を送信するための無線リソースを割り当てる割当工程と、
を有し、
前記割当工程では、
前記状態が検出された際に前記端末装置へ送信すべきであると共にまだ送信されていないデータ信号が存在しない場合に、当該データ信号が発生するまで前記無線リソースの割り当てを先送りし、
前記状態が検出されてから所定期間の間に前記データ信号が発生した場合に、前記データ信号が前記端末装置へ送信された場合の前記端末装置からの応答信号の送信と前記状態が検出されたことに基づく前記端末装置からの信号の送信とが行われる間に、前記端末装置が前記基地局装置からの信号を受信する状態となることがないように、前記端末装置へ前記無線リソースを割り当てる、
ことを特徴とする制御方法。 - 基地局装置の制御方法であって、
検出手段が、端末装置へ送信すべきデータ信号の発生を検出する検出工程と、
特定手段が、前記端末装置から前記基地局装置へ信号が送信される可能性がある第1の期間を特定する特定工程と、
決定手段が、前記第1の期間に基づいて定まる所定のタイミングまでの間に前記データ信号の発生が検出された場合に、当該データ信号を送信するタイミングを決定する決定工程であって、当該データ信号に対する前記端末装置からの応答信号の送信が行われる第2の期間と、前記第1の期間との間の期間に前記端末装置が前記基地局装置からの信号を受信する状態となることがないように、前記データ信号を送信するタイミングを決定する決定工程と、
送信手段が、前記決定工程で決定されたタイミングで前記データ信号を送信する送信工程と、
を有し、
前記決定工程では、前記所定のタイミングより早く前記データ信号が発生した場合、前記データ信号を送信するタイミングを先送りする、
ことを特徴とする制御方法。 - コンピュータを、請求項1から11のいずれか1項に記載の基地局装置が有する各手段として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2018168710A JP6901447B2 (ja) | 2018-09-10 | 2018-09-10 | ハーフデュプレクス方式を用いて通信を行う端末装置のための無線リソース割当を行う基地局装置、その制御方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2018168710A JP6901447B2 (ja) | 2018-09-10 | 2018-09-10 | ハーフデュプレクス方式を用いて通信を行う端末装置のための無線リソース割当を行う基地局装置、その制御方法、及びプログラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JP2020043449A JP2020043449A (ja) | 2020-03-19 |
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ID=69799398
Family Applications (1)
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| JP2018168710A Active JP6901447B2 (ja) | 2018-09-10 | 2018-09-10 | ハーフデュプレクス方式を用いて通信を行う端末装置のための無線リソース割当を行う基地局装置、その制御方法、及びプログラム |
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