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JP6904232B2 - 内燃機関のラダーフレーム - Google Patents
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JP6904232B2 - 内燃機関のラダーフレーム - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関のラダーフレームに関する。
クランクシャフトをシリンダブロックとの間で支持する内燃機関のラダーフレームが知られている。ラダーフレームは、一般的に、クランクキャップとクランクキャップを両側から支持するための一対の側壁とが、アルミニウム合金を溶湯として共に鋳込まれることにより製造される。ここで、クランクキャップには、クランクシャフトを回転可能に支持する支持部が形成され、支持部の反対側には窪み部が形成されたものがある(例えば特許文献1参照)。完成後のラダーフレームでは、クランクキャップの両側部がアルミニウム合金により側壁に接合され、アルミニウム合金はクランクキャップの両側部から窪み部にかけて連続的にかつ部分的にクランクキャップを覆うようにして形成される。
特開平11−044252号公報
ラダーフレームの完成後でのクランクキャップの厚みは、クランクキャップを部分的に覆うアルミニウム合金をも含めた厚みが所定の設計条件を満たす必要がある。このため、アルミニウム合金で覆われるクランクキャップの両側部での厚みは、アルミニウム合金の厚みを考慮して、アルミニウム合金で覆われない部分よりも予め薄く形成されている。このような設計条件下でクランクキャップの剛性を確保するためには、アルミニウム合金で覆われていた両側部からアルミニウム合金を除去して、その分だけ両側部の厚みを増大することが考えられる。この場合、クランクキャップの両側部を一対の側壁に接合するアルミニウム合金と、窪み部を覆うアルミニウム合金とが分断され、窪み部にアルミニウム合金が残留部として残留したままとなる。このような状態で内燃機関が使用されると、窪み部から残留部が脱落する可能性がある。
そこで本発明は、設計条件下でクランクキャップの厚みを確保しつつ、クランクキャップからの残留部の脱落を抑制した内燃機関のラダーフレームを提供することを目的とする。
上記目的は、クランクシャフトをシリンダブロックとの間で支持する内燃機関のラダーフレームにおいて、第1及び第2側壁と、金属製のクランクキャップと、前記クランクキャップを前記第1及び第2側壁のそれぞれに接合し、前記クランクキャップよりも剛性の低い金属材料により形成された第1及び第2接合部と、を備え、前記クランクキャップは、円弧状の中央部と、前記中央部を挟む位置にある第1及び第2側部と、を有し、前記第1及び第2側部は、それぞれ前記第1及び第2接合部により前記第1及び第2側壁に接合されており、前記中央部は、前記クランクシャフトを回転可能に支持する支持部と、前記支持部の反対側に形成された窪み部と、を有し、前記窪み部には、前記第1及び第2接合部から非連続であり前記第1及び第2接合部と材料が同じである残留部が接合されており、前記第1及び第2側部のそれぞれの厚みは、前記中央部と同じであって、前記窪み部には、前記残留部内に埋設されており当該窪み部からの前記残留部の脱落を抑制する突起部が形成され、前記突起部は、根元部及び先端部を有し、前記クランクキャップの厚み方向での前記根元部の少なくとも一部の厚みは、前記厚み方向での前記先端部の厚みよりも薄く、前記クランクキャップの幅方向での前記根元部の幅は、前記幅方向での前記先端部の幅よりも広い、内燃機関のラダーフレームによって達成できる。第1及び第2側部のそれぞれの厚みは、中央部と同じであって、窪み部に残留部の脱落を抑制する突起部が形成されていることにより、設計条件下でクランクキャップの厚みを確保しつつ、クランクキャップからの残留部の脱落が抑制される。
また、上記目的は、クランクシャフトをシリンダブロックとの間で支持する内燃機関のラダーフレームにおいて、第1及び第2側壁と、金属製のクランクキャップと、前記クランクキャップを前記第1及び第2側壁のそれぞれに接合し、前記クランクキャップよりも剛性の低い金属材料により形成された第1及び第2接合部と、を備え、前記クランクキャップは、円弧状の中央部と、前記中央部を挟む位置にある第1及び第2側部と、を有し、前記第1及び第2側部は、それぞれ前記第1及び第2接合部により前記第1及び第2側壁に接合されており、前記中央部は、前記クランクシャフトを回転可能に支持する支持部と、前記支持部の反対側に形成された窪み部と、を有し、前記窪み部には、前記第1及び第2接合部から非連続であり前記第1及び第2接合部と材料が同じである残留部が接合されており、前記第1及び第2側部のそれぞれの厚みは、前記中央部と同じであって、前記窪み部には、前記残留部内に埋設されており当該窪み部からの前記残留部の脱落を抑制する突起部が形成され、前記突起部は、前記クランクシャフトの回転軸心を通過し前記クランクシャフトに連動したピストンの往復方向に平行な線分から退避した位置に設けられている、内燃機関のラダーフレームによっても達成できる。
本発明によれば、設計条件下でクランクキャップの厚みを確保しつつ、クランクキャップからの残留部の脱落を抑制した内燃機関のラダーフレームを提供できる。
図1Aは、内燃機関の概略図であり、図1Bは、ラダーフレームの概略図である。 図2Aは、クランクキャップの拡大斜視図であり、図2Bは、図2AのA−A断面図である。 図3Aは、比較例のラダーフレームのクランクキャップの拡大斜視図であり、図3Bは、図3AのB−B断面図である。 図4Aは、本実施例でのクランクキャップを下方側から見た斜視図であり、図4Bは、図4AのC−C断面図である。 図5Aは、クランクキャップの正面図であり、図5Bは、鋳込む前のクランクキャップを正面側から見た場合の突起部の部分拡大図である。
図1Aは、エンジン1の概略図である。エンジン1は、シリンダブロック6の上部にV型に突出した一対のバンク2L及び2Rを有したV型6気筒エンジンであり、内燃機関の一例である。バンク2L及び2Rは、シリンダブロック6の上端部に設置されたシリンダヘッド5L及び5Rと、そのそれぞれの上端に取り付けられたヘッドカバー4L及び4Rをそれぞれ備えている。シリンダブロック6内には、各バンク2L及び2Rのそれぞれに3つのシリンダが設けられ、各シリンダ内にはピストンが設けられている。各ピストンは、クランクシャフト8に動力伝達可能に連結されている。更に、シリンダブロック6の下側にはラダーフレーム7が取り付けられている。シリンダブロック6及びラダーフレーム7により、クランクシャフト8は回転可能に支持されている。
図1Bは、ラダーフレーム7の概略図である。ラダーフレーム7は、互いに対向して略平行に配置された側壁11及び12と、側壁11及び12の間でこれらに接合されクランクシャフト8の軸心方向に並んだ4つのクランクキャップ20とを含む。クランクキャップ20のそれぞれには、上方側に半円弧状の支持部22が形成され、支持部22はクランクシャフト8のジャーナル部を下方から回転可能に支持する。側壁11及び12はアルミニウム合金製であり、クランクキャップ20は鉄製である。これらの複数のクランクキャップ20は、アルミニウム合金を溶湯として、予め成形された側壁11及び12と共に鋳込まれる。これによりクランクキャップ20は側壁11及び12に接合され、その後にクランクキャップ20に付着したアルミニウム合金を部分的に除去することにより、ラダーフレーム7として製造される。
図2Aは、クランクキャップ20の拡大斜視図である。図2Bは、図2AのA−A断面図である。図2Aに示すように、クランクキャップ20は、円弧状の中央部21と、中央部21を挟む位置にある側部24及び25とを含む。側部24及び25は、それぞれ、接合部31及び32により、側壁11及び12に接合されている。中央部21は、上面26側に形成された支持部22と、支持部22とは反対側の下面27側に窪み部23とを有している。側部24及び25は、上面26及び下面27に連続している。このため、ラダーフレーム7として完成された後のクランクキャップ20は、M字状に見える。図2Bは側部24の断面を示しており、側部24の厚さTは、中央部21及び側部25でも同じである。
接合部31及び32と残留部33とは、側壁11及び12と共にクランクキャップ20を鋳込んだ後に、溶湯であるアルミニウム合金が硬化して形成された部分である。従って、接合部31及び32と残留部33とは同じアルミニウム合金製である。アルミニウム合金は、クランクキャップ20よりも剛性の低い金属材料の一例である。接合部31及び32と残留部33とは、互いに非連続である。尚、上面26及び下面27には、上下方向に貫通した、クランクキャップ20をシリンダブロック6に固定するためのボルトの挿通用の孔が複数設けられている。上面26は上述したようにシリンダブロック6に固定され、下面27は不図示のオイルパンに固定される。
図3Aは、比較例のラダーフレーム7xのクランクキャップ20xの拡大斜視図である。図3Bは、図3AのB−B断面図である。比較例においては、本実施例と類似する構成に関して類似する符号を付することにより重複する説明を省略する。クランクキャップ20xでの接合部31x及び32xは、本実施例での側部24及び25に相当する領域にまで広がっており、接合部31x及び32xは、支持部22とは反対側に位置する連続部33xにまで連続している。即ち、接合部31x、32x、及び連続部33xは、連続的にクランクキャップ20xの多くの部分を覆っている。接合部31x及び32xと連続部33xとは、接合部31等と同様に、溶湯であるアルミニウム合金が硬化して形成された部分である。
ここで、クランクキャップ20xの厚みは、接合部31xで覆われている部分も、接合部31xで覆われていない中央部21等でも同じである。図3Bは、接合部31x周辺でのクランクキャップ20xの厚みを示している。接合部31xで覆われているクランクキャップ20xの部分である側部24xの一方側の面には、凹部24xaが形成されており、同様に反対側の面にも接合部31xで覆われており凹部24xaが形成されている。即ち、凹部24xaは、接合部31xの厚みを逃がすように形成されている。従って、クランクキャップ20xの面が露出した部分での厚みTは、凹部24xaが形成されている部分でのクランクキャップ20xの厚みTxよりも厚いが、接合部31xを含んだ凹部24xaが形成されている部分でのクランクキャップ20xでの厚みは、上述した厚みTと同じである。
このように、比較例でのクランクキャップ20xも本実施例でのクランクキャップ20も、最大の厚さが同じ厚みTに設定されている。このように、厚みが設定されている理由は、重量の増大や大型化を抑制する観点により、クランクキャップ20及び20xの厚みに対して所定の設計条件が課せられているからである。
クランクキャップ20及び20xを比較すると、クランクキャップ20では接合部31及び32により覆われている領域が少なく、側部24及び25では中央部21と厚みが同じである。このため、クランクキャップ20において厚みTが確保されている領域が広い。これに対してクランクキャップ20xでは接合部31x及び32xにより覆われる領域が大きいため、クランクキャップ20xにおいて厚みTが確保されている領域は狭い。ここで、クランクキャップ20xをより多く覆っている接合部31x及び32xはアルミニウム合金であり、鉄製であるクランクキャップ20及び20xよりも剛性が低い。このため比較例でのクランクキャップ20xよりも厚みTとなる領域が広い本実施例のクランクキャップ20の方が、剛性が確保されており、高出力の内燃機関に対しても適用できる。即ち、上述した設計条件下でクランクキャップ20の厚みが確保されている。
ここで、比較例では接合部31x及び32xと連続部33xとは連続しているため、クランクキャップ20xからこれらが脱落するおそれはない。しかしながら、本実施例でのクランクキャップ20は、側部24及び25の厚みが中央部21と同じであるため、残留部33は接合部31及び32からは非連続である。図4Aは、本実施例でのクランクキャップ20を下方側から見た斜視図である。エンジン1の使用中において、残留部33が窪み部23から脱落する可能性がある。このため、クランクキャップ20は、窪み部23からの残留部33の脱落を抑制する構造を有している。
図4Bは、図4AのC−C断面図である。図4Bに示すように、窪み部23には、下方側に突出し残留部33内に埋設されている突起部23aが形成されている。突起部23aは、根元部23a1及び先端部23a2を有している。クランクキャップ20の厚み方向での根元部23a1での最小厚みt1は、先端部23a2での最大厚みt2よりも薄く形成されている。残留部33は、上述したように鋳込み後に溶湯であるアルミニウム合金が硬化して形成された部分であるため、根元部23a1及び先端部23a2周囲に隙間なく形成されている。このため、仮に残留部33に下方側に移動しようとする力が作用したとしても、根元部23a1の厚みが最小となる部分周辺にある残留部33の一部がその下の先端部23a2の厚みが最大となる部分に干渉して、残留部33の下方側への移動が妨げられる。このようにして、残留部33が窪み部23から脱落することが抑制されている。
尚、上記のように窪み部23からの残留部33の脱落を防止するために、加工により窪み部23から残留部33を除去することが考えられる。しかしながらこの場合、ラダーフレーム7の製造工数が増えて製造コストが増大する可能性がある。また、クランクキャップ20に窪み部23自体を形成しないことが考えられる。しかしながらこの場合、円弧状の支持部22とは反対側にある底面が完全に平坦となり、クランクシャフト8から受ける荷重を周方向に適切に分散させることが困難となり、クランクキャップ20の一部分に荷重が集中して、耐荷重性を確保できない可能性がある。従って、窪み部23に残留部33の脱落を抑制する突起部23aを設けることにより、製造コストの増大を抑制しつつクランクキャップ20に加わる荷重を分散して耐荷重性を確保できる。
次に、突起部23aの位置について説明する。図5Aは、クランクキャップ20の正面図である。図5Aには、バンク2L及び2Rでの各ピストンの往復方向を示した線分La及びRaを示している。また、図5Aには、残留部33内に埋設された突起部23aを点線で示している。線分La及びRaの間の角度は例えば60度である。突起部23aは、線分La及びRaとの間に位置し、換言すれば線分La及びRaと交差しない退避した位置に設けられている。ここで、各ピストンが往復動することにより、中央部21にはクランクシャフト8から線分La及びRaの方向に大きな荷重を受ける。従って、突起部23aは、このように大きな負荷を受ける部分から退避した位置に設けられている。このため、突起部23aを設けたことによるクランクキャップ20の耐荷重性への影響が抑制される。
図5Bは、鋳込む前のクランクキャップ20を正面側から見た場合の突起部23aの部分拡大図である。正面側から見た場合の突起部23aの形状は、根元部23a1から先端部23a2にかけて徐々に幅が狭くなるテーパー状である。即ち、上述した最小厚みt1の位置に対応したクランクキャップ20の幅方向での根元部23a1の位置での幅w1は、最大厚みt2の位置に対応した先端部23a2の位置での幅w2よりも広くなっている。即ち、正面から見た場合の突起部23aの形状は、図4Bに示した側面側から見た突起部23aの形状とは異なり、残留部33の脱落を抑制できない形状となっている。
従って、残留部33の脱落の可能性をより低減するために、正面側から見た場合での突起部23aの形状についても、側面側から見た図4Bの場合と同様に、根元部23a1の最小幅が先端部23a2の最大幅よりも狭くすることが考えられる。ここで上述したように正面側から見た場合に円弧状である中央部21には、クランクシャフト8から支持部22を介して荷重を周方向に分散する役割があり、窪み部23の形状もその役割を担う。このため、窪み部23に形成された突起部23aの幅が大きく変化する形状であると、このような荷重の周方向での分散に対して影響を与える可能性がある。従って本実施例のように、突起部23aの厚みが変化した形状とすることにより、残留部33の脱落を抑制しつつ、クランクシャフト8からの荷重の周方向での分散への影響を抑制することが好ましい。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明はかかる特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
上記実施例ではV型6気筒エンジンを例に説明したが、6気筒に限定されず、また、V型エンジンに限定されず直列エンジンであってもよい。直列エンジンの場合にも、脱落抑制用の突起部は、クランクシャフトの回転軸心を通過しクランクシャフトに連動したピストンの往復方向に平行な線分から退避した位置から離れているのが望ましい。図4Bに示したように、根元部23a1と先端部23a2とは滑らかに湾曲して互いに連続した形状であるが、これに限定されず、例えば直線状に形成されていてもよい。
1 エンジン
6 シリンダブロック
7 ラダーフレーム
11、12 側壁
20 クランクキャップ
21 中央部
22 支持部
23 窪み部
23a 突起部
23a1 根元部
23a2 先端部
24、25 側部
31、32 接合部
33 残留部

Claims (2)

  1. クランクシャフトをシリンダブロックとの間で支持する内燃機関のラダーフレームにおいて、
    第1及び第2側壁と、
    金属製のクランクキャップと、
    前記クランクキャップを前記第1及び第2側壁のそれぞれに接合し、前記クランクキャップよりも剛性の低い金属材料により形成された第1及び第2接合部と、を備え、
    前記クランクキャップは、円弧状の中央部と、前記中央部を挟む位置にある第1及び第2側部と、を有し、
    前記第1及び第2側部は、それぞれ前記第1及び第2接合部により前記第1及び第2側壁に接合されており、
    前記中央部は、前記クランクシャフトを回転可能に支持する支持部と、前記支持部の反対側に形成された窪み部と、を有し、
    前記窪み部には、前記第1及び第2接合部から非連続であり前記第1及び第2接合部と材料が同じである残留部が接合されており、
    前記第1及び第2側部のそれぞれの厚みは、前記中央部と同じであって、
    前記窪み部には、前記残留部内に埋設されており当該窪み部からの前記残留部の脱落を抑制する突起部が形成され
    前記突起部は、根元部及び先端部を有し、
    前記クランクキャップの厚み方向での前記根元部の少なくとも一部の厚みは、前記厚み方向での前記先端部の厚みよりも薄く、
    前記クランクキャップの幅方向での前記根元部の幅は、前記幅方向での前記先端部の幅よりも広い、内燃機関のラダーフレーム。
  2. クランクシャフトをシリンダブロックとの間で支持する内燃機関のラダーフレームにおいて、
    第1及び第2側壁と、
    金属製のクランクキャップと、
    前記クランクキャップを前記第1及び第2側壁のそれぞれに接合し、前記クランクキャップよりも剛性の低い金属材料により形成された第1及び第2接合部と、を備え、
    前記クランクキャップは、円弧状の中央部と、前記中央部を挟む位置にある第1及び第2側部と、を有し、
    前記第1及び第2側部は、それぞれ前記第1及び第2接合部により前記第1及び第2側壁に接合されており、
    前記中央部は、前記クランクシャフトを回転可能に支持する支持部と、前記支持部の反対側に形成された窪み部と、を有し、
    前記窪み部には、前記第1及び第2接合部から非連続であり前記第1及び第2接合部と材料が同じである残留部が接合されており、
    前記第1及び第2側部のそれぞれの厚みは、前記中央部と同じであって、
    前記窪み部には、前記残留部内に埋設されており当該窪み部からの前記残留部の脱落を抑制する突起部が形成され、
    前記突起部は、前記クランクシャフトの回転軸心を通過し前記クランクシャフトに連動したピストンの往復方向に平行な線分から退避した位置に設けられている、内燃機関のラダーフレーム。
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