JP6905894B2 - 包装箱の製造方法、ブランクシート、ブランク、及び包装箱 - Google Patents
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Description
包装箱10の組み立て及び封緘は次のようにして行われる。まず第1側面板11、背面板12、第2側面板13、正面板14、及び接続片17を折り曲げて接続片17と第1側面板11とを接着し、前述した角筒状の筒体を形成する。
包装箱10の開封は次のようにして行われる。まず図1に示す封緘(封函)状態の包装箱10に対して押込部145を親指等で押し込んで破断線1451を破断させ、それにより形成される孔に指を掛けて差込部151とともに第1端面板15を引き上げる。これにより包装箱10は図2に示した開封状態となる。
続いて、図5に示すフローチャートとともに、包装箱10の製造から廃棄(ブランク形成、組み立て→箱詰め→封緘(封函)→開封→再封→解体→廃棄)までの流れについて説明する。
続いて、ブランクシート2からブランク5を形成する手順について説明する。
図6にブランク5が形成されたブランクシート2の一例を示している。同図に示すようにブランクシート2の全体は長方形状を呈する。同図はブランクシート2を蒸着フィルムが形成されている表面側から眺めた図である。尚、説明の便宜状、同図に示すようにブランクシート2の短辺の方向にx軸を、ブランクシート2の長辺の方向にy軸を設定する。
[項目11]
請求項10に記載のブランクシートであって、
前記引き剥がし領域は、前記包装箱の組み立て又は封緘に際して接着剤が塗布される前記ブランクの前記除去対象領域を含む、
ブランクシート。
[項目12]
請求項10又は11に記載のブランクシートであって、
前記引き剥がし領域は矩形状の領域を含み、前記ハーフカット線は前記矩形状の領域の対向する2辺の夫々に沿って平行に形成されている、
ブランクシート。
[項目13]
請求項10乃至12のいずれか一項に記載のブランクシートであって、
前記引き剥がし領域の端部に摘まみとして機能する領域である摘まみ部が形成されている、
ブランクシート。
[項目14]
請求項10乃至12のいずれか一項に記載のブランクシートであって、
前記ブランクシートの前記引き剥がし領域の両端部の夫々に摘まみとして機能する領域である摘まみ部が形成されている、
ブランクシート。
[項目15]
請求項13又は14に記載のブランクシートであって、
前記摘まみ部の前記引き剥がし領域が存在する側とは逆側に、前記摘まみ部を摘まみ上げる際に指掛けとして機能する指掛け孔が形成されている、
ブランクシート。
[項目16]
請求項10乃至15のいずれか一項に記載のブランクシートであって、
一つ以上の前記ブランクの複数の前記除去対象領域が一列に並ぶように、一つ以上の前記ブランクが配置され、
一列に並ぶ複数の前記除去対象領域を含むように前記引き剥がし領域が設けられている、
ブランクシート。
[項目17]
請求項10乃至16のいずれか一項に記載のブランクシートであって、
前記ブランクは、
筒体を構成する4つの側面板、
前記筒体の一方の端面を塞ぐように前記側面板の一つである第1側面板に延設される第1端面板、
前記筒体の他方の端面を塞ぐように前記第1側面板に延設される第2端面板、
前記第1端面板に延設される第1差込部、
前記第2端面板に延設される第2差込部、
を含み、
前記包装箱は、前記第1差込部の表面を前記第1側面板に対向する前記側面板である第2側面板の裏面に接着するとともに、前記第2差込部の表面を前記第2側面板の裏面に接着することにより封緘され、
前記除去対象領域は、前記第1差込部の表面の前記接着に用いる接着剤が塗布される領域、及び前記第2差込部の表面の前記接着に用いる接着剤が塗布される領域を含む、
ブランクシート。
[項目18]
請求項10乃至17のいずれか一項に記載のブランクシートであって、
前記ブランクは、互いに平行に設けられた折曲線を介して連接された前記4つの側面板と、前記4つの側面板の連接方向の一端に前記折曲線に平行な折曲線を介して延設された接続片とを有し、
前記筒体は、前記ブランクを前記折曲線において折り曲げるとともに前記接続片を前記4つの側面板の連接方向の他端の前記側面板に接着し、前記ブランクを立体的に立ち上げることにより構成される、
ブランクシート。
[項目19]
請求項10乃至18のいずれか一項に記載の前記ブランクシートを用いて形成された前記ブランク。
[項目20]
請求項19に記載の前記ブランクを用いて製造された包装箱。
Claims (13)
- ベースシートの表面に蒸着フィルムの層もしくは金属層が形成されてなるブランクシートを用いた包装箱の製造方法であって、
前記ブランクシートから形成されるブランクにおける前記蒸着フィルムの層もしくは金属層の除去対象領域を含む前記ブランクシートの前記蒸着フィルムの層もしくは金属層の引き剥がし領域の周縁に沿ってハーフカット線を形成し、
前記ハーフカット線に沿って前記引き剥がし領域の前記蒸着フィルムの層もしくは金属層を引き剥がすことにより、前記ブランクの前記除去対象領域において前記ベースシートの表面を露出させる、
包装箱の製造方法。 - 請求項1に記載の包装箱の製造方法であって、
前記引き剥がし領域は、前記包装箱の組み立て又は封緘に際して接着剤が塗布される前記ブランクの前記除去対象領域を含む、
包装箱の製造方法。 - 請求項1又は2に記載の包装箱の製造方法であって、
前記引き剥がし領域は矩形状の領域を含み、前記ハーフカット線を前記矩形状の領域の対向する2辺の夫々に沿って平行に形成する、
包装箱の製造方法。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の包装箱の製造方法であって、
前記ブランクシートの前記引き剥がし領域の端部に摘まみとして機能する領域である摘まみ部を形成し、
前記摘まみ部を摘まんで前記ハーフカット線に沿って前記引き剥がし領域の前記蒸着フィルムの層もしくは金属層を引き剥がすことにより、前記ブランクの前記除去対象領域において前記ベースシートの表面を露出させる、
包装箱の製造方法。 - 請求項4に記載の包装箱の製造方法であって、
前記ブランクシートの前記引き剥がし領域の両端部の夫々に摘まみとして機能する領域である摘まみ部を形成する、
包装箱の製造方法。 - 請求項4又は5に記載の包装箱の製造方法であって、
前記ブランクシートの前記摘まみ部の前記引き剥がし領域が存在する側とは逆側に、前記摘まみ部を摘まみ上げる際に指掛けとして機能する指掛け孔を形成する、
包装箱の製造方法。 - 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の包装箱の製造方法であって、
前記ブランクシートから形成される一つ以上の前記ブランクの複数の前記除去対象領域が一列に並ぶように、一つ以上の前記ブランクを前記ブランクシートに配置し、
一列に並ぶ複数の前記除去対象領域を含むように前記引き剥がし領域を前記ブランクシートに設け、
前記ハーフカット線に沿って前記引き剥がし領域の前記蒸着フィルムの層もしくは金属層を引き剥がすことにより、前記複数の除去対象領域において前記ベースシートの表面を露出させる、
包装箱の製造方法。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の包装箱の製造方法であって、
前記ブランクは、
筒体を構成する4つの側面板、
前記筒体の一方の端面を塞ぐように前記側面板の一つである第1側面板に延設される第1端面板、
前記筒体の他方の端面を塞ぐように前記第1側面板に延設される第2端面板、
前記第1端面板に延設される第1差込部、
前記第2端面板に延設される第2差込部、
を含み、
前記包装箱は、前記第1差込部の表面を前記第1側面板に対向する前記側面板である第2側面板の裏面に接着するとともに、前記第2差込部の表面を前記第2側面板の裏面に接着することにより封緘され、
前記除去対象領域は、前記第1差込部の表面の前記接着に用いる接着剤が塗布される領域、及び前記第2差込部の表面の前記接着に用いる接着剤が塗布される領域を含む、
包装箱の製造方法。 - 請求項1乃至8のいずれか一項に記載の包装箱の製造方法であって、
前記ブランクは、互いに平行に設けられた山折線を介して連接された前記4つの側面板と、前記4つの側面板の連接方向の一端に前記山折線に平行な山折線を介して延設された接続片とを有し、
前記筒体は、前記ブランクを前記山折線において折り曲げるとともに前記接続片を前記4つの側面板の連接方向の他端の前記側面板に接着し、前記ブランクを立体的に立ち上げることにより構成される、
包装箱の製造方法。 - ベースシートの表面に蒸着フィルムの層もしくは金属層が形成されてなる蒸着紙を素材とする、包装箱のブランクの形成に用いるブランクシートであって、
前記ブランクにおける前記蒸着フィルムもしくは金属層の除去対象領域を含む前記ブランクシートの前記蒸着フィルムの層もしくは金属層の引き剥がし領域の周縁に沿ってハーフカット線が形成されている、
ブランクシート。 - 請求項10に記載のブランクシートであって、
前記引き剥がし領域は、前記包装箱の組み立て又は封緘に際して接着剤が塗布される前記ブランクの前記除去対象領域を含む、
ブランクシート。 - 請求項10又は11に記載の前記ブランクシートを用いて形成された前記ブランク。
- 請求項12に記載の前記ブランクを用いて製造された包装箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017162950A JP6905894B2 (ja) | 2017-08-28 | 2017-08-28 | 包装箱の製造方法、ブランクシート、ブランク、及び包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017162950A JP6905894B2 (ja) | 2017-08-28 | 2017-08-28 | 包装箱の製造方法、ブランクシート、ブランク、及び包装箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019038590A JP2019038590A (ja) | 2019-03-14 |
| JP6905894B2 true JP6905894B2 (ja) | 2021-07-21 |
Family
ID=65726108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017162950A Active JP6905894B2 (ja) | 2017-08-28 | 2017-08-28 | 包装箱の製造方法、ブランクシート、ブランク、及び包装箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6905894B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7536487B2 (ja) | 2019-11-05 | 2024-08-20 | 康男 広瀬 | 包装箱の製造方法、包装箱、及びブランクの製造方法 |
Family Cites Families (4)
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| US3853261A (en) * | 1973-03-15 | 1974-12-10 | Fibreboard Corp | Carton with easy opening feature and blank therefor |
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| JP5970792B2 (ja) * | 2011-11-30 | 2016-08-17 | 大日本印刷株式会社 | 紙容器 |
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-
2017
- 2017-08-28 JP JP2017162950A patent/JP6905894B2/ja active Active
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| JP2019038590A (ja) | 2019-03-14 |
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