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JP6909017B2 - 情報配信システム - Google Patents
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JP6909017B2 - 情報配信システム - Google Patents

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Description

本発明は、情報を配信するシステムに関する。
情報を配信する技術が知られている。特許文献1には、人気の立ち寄り地に係る情報を通知するカーナビゲーション装置において、ユーザーの自宅の近くにある立ち寄り地については、地元のありふれた情報で有用性が低いため、立ち寄り地に係る情報を送信しないことが記載されている。また、特許文献2には、ユーザーの位置情報を常時記録し、現在の行動が過去と比べて例外的であると判断された場合には、例えば、人気フィールド(同じ地域の中で配信したURI数に対する実際にアクセスされたURI数の比)に基づいて配信情報を選択し、現在の行動が過去と比べて例外的ではないと判断された場合には、例えば、興味分野フィールド(ユーザーの興味の高さ)に基づいて配信情報を選択することが記載されている。そして、現在の行動が過去と比べて例外的ではないと判断された場合には、人気度フィールドに基づいて選択された配信情報が配信されない。
特開2016−3890号公報 特開2006−251938号公報
特許文献1及び2に記載の技術において、ユーザーにとってありふれた情報か否かは、文献1及び2においては単にユーザーの位置によって決められていた。
これに対し本発明は、情報の特異性及びユーザー行動の特異性の双方に基づいて、情報を配信するか判断する技術を提供する。
本発明は、ユーザーに配信する配信情報、並びに前記配信情報に関し、内容、位置、及び時刻に応じて通常状態又は特異状態が定義された定義情報を記憶する記憶部と、位置の移動を伴うユーザーの行動が通常状態であるか特異状態であるか判断する第1判断部と、前記取得部により取得された前記配信情報が通常状態の情報であるか判断する第2判断部と、前記ユーザーの行動が通常状態でありかつ前記配信情報が特異状態であると判断された場合、当該配信情報を当該ユーザーに配信すると決定する決定部とを有する情報処理装置を提供する。
前記ユーザーの行動が通常状態でありかつ前記配信情報が通常状態であると判断された場合、前記決定部は、前記ユーザーの行動が通常状態でありかつ前記配信情報が特異状態であると判断された場合より少ない情報量で当該配信情報を当該ユーザーに配信することを決定してもよい。
前記ユーザーの行動が通常状態でありかつ前記配信情報が通常状態であると判断された場合、前記決定部は、前記ユーザーの行動が通常状態でありかつ前記配信情報が特異状態であると判断された場合と異なる方法で当該配信情報を当該ユーザーに配信することを決定してもよい。
この情報処理装置は、前記ユーザーからフィードバックを受け付ける受け付け部と、前記フィードバックに応じて前記定義情報を更新する更新部とを有してもよい。
前記位置の移動は、前記ユーザーを乗せた車両による出発地から目的地までの経路に沿った移動であり、前記通常状態又は特異状態は、前記出発地、前記経路上の位置、及び前記目的地の少なくとも1つに応じて定義されてもよい。
この情報処理装置は、所定時間経過後の前記ユーザーの位置を推定する推定部を有し、前記決定部は、前記推定部により推定された前記所定時間経過後のユーザーの位置に関連する情報を配信することを決定してもよい。
前記ユーザーの行動が通常状態であり、かつ前記配信情報が通常状態であると判断された場合において、前記ユーザーの属性及び位置の少なくとも一方が特定の条件を満たすときは、前記決定部は、前記配信情報を前記ユーザーに配信することを決定してもよい。
本発明によれば、情報の特異性及びユーザー行動の特異性の双方に基づいて、情報を配信すべきか判断できる。
一実施形態に係る情報配信システム1の機能構成を例示する図。 車載器10のハードウェア構成を例示する図。 サーバ20のハードウェア構成を例示する図。 サーバ20の動作を例示するシーケンスチャート。 行動に関する定義情報を例示する図。 配信情報に関する定義情報を例示する図。 定義情報の更新に係る動作を例示するシーケンスチャート。 変形例1に係るサーバ20の機能構成を例示する図。
1.構成
図1は、一実施形態に係る情報配信システム1の機能構成を例示する図である。情報配信システム1は、ユーザーの行動に応じて、そのユーザーに情報を提供する。この例で、情報配信システム1は、自動車Vのナビゲーションシステムに適用される。情報配信システム1は、車載器10及びサーバ20を有する。情報配信システム1のうちユーザーとのインターフェース機能は車載器10が提供し、それ以外の機能はサーバ20が提供する。車載器10とサーバ20とは、ネットワーク(図示略)を介して通信する。このネットワークには、例えば、移動通信網及びインターネットが含まれる。
車載器10は、通信部11、音声出力部12、音声入力部13、情報入出力部14、位置情報取得部15、車速取得部16、及び制御部17を有する。車載器10は、自動車Vに搭載される。通信部11はサーバ20と通信する。音声出力部12は、音声データが示す音声を出力する。音声入力部13は、音声出力部12から出力される音声に対する応答としてユーザーからの入力音声を受け付ける。通信部11は、入力音声をデータ化し、サーバ20に送信する。情報入出力部14は、音声以外の情報を含む情報の入出力を行う。位置情報取得部15は、車載器10の位置(すなわち自動車Vの位置)を示す位置情報を取得する。車速取得部16は、自動車Vの速度(以下「車速」という)を取得する。なおここでいう速度はスカラーである。制御部17は各種の制御を行う。
サーバ20は、通信部21、記憶部22、経路推定部23、コンテンツ選択部24、情報判断部25、行動判断部26、決定部27、配信部28、及び会話制御部29を有する。通信部21は、車載器10等の他の装置と通信する。記憶部22は、各種のデータを記憶する。この例で、記憶部22は、複数のコンテンツを記憶する。ここで、「コンテンツ」とは時間の経過に伴って出力される情報が変化するデータ(例えば音声または動画のデータ)をいい、例えば、ユーザーのスケジュール、気象情報、交通情報、メール読み上げ、及び観光案内のうち少なくとも1つを含む。コンテンツは、車載器10(すなわちユーザー)に配信される情報(以下「配信情報」という)の一例である。記憶部22は、さらに定義情報を記憶する。定義情報は、配信情報の特異性を定義する情報及びユーザーの行動履歴の特異性を定義する情報である。記憶部22は、行動履歴情報を記憶する。行動履歴情報は、ユーザーの行動履歴に関する情報である。経路推定部23は、自動車Vの経路を推定する。具体的には、経路推定部23は、自動車Vの目的地、経路、及び到着時刻を推定する。コンテンツ選択部24は、所定の基準に従って、配信されるコンテンツを選択する。情報判断部25は、選択されたコンテンツの特異性、すなわち選択されたコンテンツが特異であるか判断する。行動判断部26は、ユーザーが行う行動の特異性、すなわちユーザーの行動が特異であるか判断する。ここでいう「行動」は、そのユーザー自身の位置の移動を伴う行動である。決定部27は、コンテンツの特異性及びユーザーが行う行動の特性性に応じて、配信する情報を決定する。配信部28は、決定されたコンテンツを車載器10に配信する。会話制御部29は、会話型コンテンツにおけるユーザーとの会話を制御する。会話型コンテンツとは、ユーザーとの会話を含むコンテンツをいう。
サーバ20は、ネットワークを介して他のサーバと通信する。サーバ20が通信する他のサーバには、例えば、ユーザーの行動履歴を蓄積し、行動履歴を解析するサーバ、 入力された出発地から目的地までの経路を探索するサーバ、ユーザーのスケジュールを管理するサーバ、及び気象情報、交通情報、音楽配信、又は映画配信等を行うサーバ(いずれも図示略)が含まれる。
図2は、車載器10のハードウェア構成を例示する図である。車載器10は、プロセッサー101、メモリー102、ストレージ103、通信装置104、タッチスクリーン105、スピーカー106、及びマイクロフォン107を有するコンピュータ装置、より具体的には例えばカーナビゲーション装置である。プロセッサー101は、プログラム(プログラムコード)、ソフトウェアモジュール、及び/又はデータを、ストレージ103及び/又は通信装置104からメモリー102に読み出し、これらに従って各種の処理を実行する。メモリー102は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、例えば、ROM(Read Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable ROM)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)、及びRAM(Random Access Memory)のうち少なくとも1つを含む。メモリー102は、レジスタ、キャッシュ、メインメモリー(主記憶装置)などと呼ばれてもよい。メモリー102は、一実施形態に係る情報配信システム1を実施するために実行可能なプログラム(プログラムコード)、ソフトウェアモジュールなどを保存できる。ストレージ103は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、例えば、CD−ROM(Compact Disc ROM)などの光ディスク、ハードディスクドライブ、フレキシブルディスク、光磁気ディスク(例えば、コンパクトディスク、デジタル多用途ディスク、Blu−ray(登録商標)ディスク)、スマートカード、フラッシュメモリー(例えば、カード、スティック、キードライブ)、フロッピー(登録商標)ディスク、磁気ストリップなどの少なくとも1つで構成される。ストレージ103は、補助記憶装置と呼ばれてもよい。上述の記憶媒体は、例えば、メモリー102及び/又はストレージ103を含むデータベース、サーバその他の媒体であってもよい。通信装置104は、有線及び/又は無線ネットワークを介してコンピュータ間の通信を行うためのハードウェア(送受信デバイス)であり、例えばネットワークデバイス、ネットワークコントローラ、ネットワークカード、通信モジュールなどともいう。タッチスクリーン105は、情報を視覚的に出力するためのディスプレイと情報を入力するためのタッチセンサーとを兼ね備えた入出力装置である。スピーカー106は、情報を音として出力するための出力装置である。マイクロフォン107は、音声を入力するための入力装置である。なお、車載器10は、タッチスクリーン105、スピーカー106、及びマイクロフォン107以外の入力装置又は出力装置を有してもよい。例えば、入力装置は、キーボード、マウス、マイクロフォン、スイッチ、ボタン、及びセンサーの少なくとも1つを含んでもよい。また、出力装置は。LED(Light Emitting Diode)ランプ等を含んでもよい。上記のハードウェア要素は、情報を通信するためのバスを用いて接続される。このバスは、単一のバスから構成されてもよいし、装置間において異なるバスから構成されてもよい。
この例において、ストレージ103は、コンピュータ装置を情報配信システム1における車載器10として機能させるためのプログラム(以下「クライアントプログラム」という)を記憶する。通信装置104は、通信部11の一例である。クライアントプログラムを実行しているプロセッサー101が制御するスピーカー106は、音声出力部12の一例である。クライアントプログラムを実行しているプロセッサー101が制御するマイクロフォン107は、音声入力部13の一例である。クライアントプログラムを実行しているプロセッサー101は、情報入出力部14、位置情報取得部15、車速取得部16、及び制御部17の一例である。
図3は、サーバ20のハードウェア構成を例示する図である。サーバ20は、プロセッサー201、メモリー202、ストレージ203、及び通信装置204を有する情報処理装置(コンピュータ装置)である。プロセッサー201、メモリー202、ストレージ203、及び通信装置204は、それぞれ、プロセッサー101、メモリー202、ストレージ203、及び通信装置204と同様である。
この例で、ストレージ203は、コンピュータ装置を情報配信システム1におけるサーバ20として機能させるためのプログラム(以下「サーバプログラム」という)を記憶する。サーバプログラムを実行しているプロセッサー201が制御する通信装置204は、通信部21の一例である。メモリー202及びストレージ203の少なくとも一方は、記憶部22の一例である。サーバプログラムを実行しているプロセッサー201は、経路推定部23、経路推定部23、コンテンツ選択部24、情報判断部25、行動判断部26、決定部27、配信部28、及び会話制御部29の一例である。
2.動作
2−1.情報の配信
図4は、サーバ20の動作を例示するシーケンスチャートである。図4のシーケンスは、例えば、車載器10から所定のデータを受信したことを契機として開始される。以下において経路推定部23等の機能要素を処理の主体として説明するが、これらの説明は、サーバプログラム等のソフトウェアを実行しているプロセッサー201等のハードウェア要素が、他のハードウェア要素と協働して処理を実行することを意味する。
ステップS101において、記憶部22は、他のサーバから取得したコンテンツを記憶する。
ステップS102において、経路推定部23は、自動車Vの目的地を推定する。目的地の推定は、車載器10又は他の装置から送信されたデータを用いて行われる。目的地の推定に用いられるデータは、例えば、ユーザーのスケジュール(ユーザーが将来行う予定の活動)を示すデータ、ユーザーの行動履歴を示すデータ、ユーザー(自動車V)の現在位置を示すデータ、又はカーナビゲーションで設定された目的地を示すデータである。ここでいう「他の装置」は、車載器10を介してサーバ20と通信する装置、又は車載器10を介さずインターネット等を介してサーバ20と通信する装置である。一例として、他の装置(例えばユーザーが所持するスマートフォン)からユーザーのスケジュールを示す情報(以下「スケジュール情報」という)を取得する例を説明する。通信部21は、自動車Vに乗っているユーザーのスマートフォンから、そのユーザーのスケジュール情報を受信する。このスケジュール情報には、自動車Vの識別情報が付加されている。経路推定部23は、受信したスケジュール情報から、自動車Vの目的地を推定する。例えば、ユーザーの今日のスケジュール情報として「午後3時からABCスクールにおいてスイミング」という情報が登録されていた場合、経路推定部23は、「ABCスクール」が目的地であると推定する。別の例として、カーナビゲーション装置から目的地を取得する例を説明する。ユーザーは、カーナビゲーション装置である車載器10に目的地を入力する。車載器10は、入力された目的地を示すデータをサーバ20に送信する。サーバ20の通信部21は、自動車Vの目的地を示すデータを車載器10から受信する。経路推定部23は、このデータを用いて目的地を推定する。なおこの例では車載器10から受信したデータは目的地そのものを示すので、目的地を推定するというよりは目的地を特定するという方が適切である。
ステップS103において、コンテンツ選択部24は、車載器10のユーザーに配信するコンテンツを選択する。コンテンツ選択部24は、例えば、ユーザーの明示的な指示に応じてコンテンツを選択する。別の例で、コンテンツ選択部24は、ユーザーに関連する情報、並びに自動車Vの出発地、現在地、及び目的地の少なくとも1つに基づいて、自動的にコンテンツを選択する。
ステップS104において、行動判断部26は、ユーザーが行う行動が通常状態であるか特異状態であるか判断する。ここで判断の対象となる行動は、そのユーザーの位置の移動を伴う行動であり、一例としては自動車Vの経路である。行動判断部26は、記憶部22に記憶されている、ユーザーが行う行動に関する定義情報に基づいて通常状態であるか特異状態であるか判断する。
図5は、行動に関する定義情報を例示する図である。定義情報は、目的、出発時刻、移動速度、経路、目的地、及び滞在時間を含む。行動に関する定義情報は、ユーザー毎に設定される。記憶部22には、1又は複数の定義情報が記憶される。「目的」の項には、その定義情報を識別する情報が記録される。図5において第1行に記載された定義情報は「帰宅」を目的とするものであり、「目的地」として自宅の住所が記載される。第2行に記載された定義情報は、「出勤」を目的とするものであり、「目的地」として職場の住所が、「出発時刻」として「7:30−8:30」という時間帯が記載される。この表において「*」は、特に条件が設定されていないことを示す。なお、行動の定義情報は、サーバ20、車載器10、又は他のサーバによって、行動履歴を用いて更新される。
行動判断部26は、自動車Vに乗って移動中のユーザーの、目的、出発時刻、移動速度、経路、目的地、及び滞在時間を示す情報(以下これらの情報を「移動情報」という)を取得する。移動情報は、車載器10又は他のサーバから取得される。行動判断部26は、移動情報を定義情報と照合し、定義情報と対応するか判断する。ここで、「定義情報と対応する」とは、定義情報があるポイントを示す場合は定義情報と一致することを、定義情報がある範囲を示す場合はその範囲に含まれることをいう。ある定義情報と移動情報とが一致した場合、行動判断部26は、ユーザーが行う行動が通常状態であると判断する。移動情報と一致する定義情報が無かった場合、行動判断部26は、ユーザーが行う行動が特異状態であると判断する。行動判断部26は、判断結果を配信部28に出力する。以下において、通常状態と判断された行動を「通常行動」といい、特異状態と判断された行動を「特異行動」という。なお、図5においては定義情報が通常状態を定義する例を説明したが、定義情報は通常状態に代えて、又は加えて、特異状態を定義する情報であってもよい。
例えば、目的地が職場であっても、出発時刻が午後1時であった場合、移動情報は行動の定義情報とは一致しないので特異状態であると判断される。
再び図4を参照する。ステップS105において、情報判断部25は、選択されたコンテンツが通常状態であるか特異状態であるか判断する。行動判断部26は、記憶部22に記憶されている、配信情報(コンテンツ)に関する定義情報に基づいて通常状態であるか特異状態であるか判断する。
図6は、配信情報に関する定義情報を例示する図である。配信情報に関する定義情報は、ユーザー毎及びコンテンツ毎に設定される。この図において、あるユーザーの交通情報に関する定義情報が例示される。定義情報は、位置、期間、時間帯、及び具体的情報を含む。例えば、第1行に記載された定義情報は、位置として「溜池山王交差点」、期間として「平日」、時間帯として「6:30−7:30」、及び具体的情報として「渋滞発生」を含む。選択されたコンテンツがこの定義情報に該当する場合、情報判断部25は、そのコンテンツが通常状態であると判断する。選択されたコンテンツがこの定義情報に該当しない場合、情報判断部25は、そのコンテンツが特異状態であると判断する。例えば、溜池山王交差点において7:00に渋滞が発生している場合であっても、その日が休日であるときは、情報判断部25は、そのコンテンツが特異状態であると判断する。情報判断部25は、判断結果を配信部28に出力する。以下において、通常状態と判断されたコンテンツを「通常情報」といい、特異状態と判断されたコンテンツを「特異情報」という。なお、図6においては定義情報が通常状態を定義する例を説明したが、定義情報は通常状態に代えて、又は加えて、特異状態を定義する情報であってもよい。
ステップS106において、配信部28は、ユーザーが行う行動の状態及びコンテンツの状態の組み合わせに応じて、車載器10における出力方法を決定する。配信部28は、決定された出力方法を指定する情報と共に、コンテンツのデータを車載器10に送信する(ステップS107)。状態の組み合わせと出力方法との関係は、例えば以下のとおりである。
(1)通常行動かつ特異情報の場合:コンテンツに含まれる全ての情報を出力。
(2)通常行動かつ通常情報の場合:(1)と異なる方法で出力又は出力しない。
(3)特異行動の場合:コンテンツに含まれる全ての情報を出力。
方法(2)の具体的方法の一例は、コンテンツを出力しないことである。方法(2)の別の例は、コンテンツを異なる方法で出力すること、例えばコンテンツが画像及び音声の出力を伴う場合に、画像のみを出力(音声出力は行わず表示のみ行う)することである。方法(2)のさらに別の例は、情報量を削減して出力することである。例えば、音声として出力する文を削減したり、画面において画像が占有する面積を減らしたり、又はコンテンツの配信があったことのみを通知することである。
車載器10の通信部11はサーバ20からコンテンツのデータを受信する。音声出力部12は、コンテンツのデータに従って音声を出力する。コンテンツが画像の出力を伴う場合、情報入出力部14は、画像を表示する。配信されるコンテンツが会話型のコンテンツである場合、音声入力部13はユーザーが発した回答の音声をデータ化し、通信部11を介してサーバ20に送信する。サーバ20の会話制御部29は、回答の音声データを解析し、その回答に応じてユーザーと会話するためのデータを生成する。
この例によれば、ユーザーは、通常どおりの行動をしているときに通常どおりの情報が配信されるときは、特異な行動をしているとき又は特異な情報が配信されたときと異なる出力方法で情報が出力される。例えば、ユーザーは、いつも聞き慣れた情報は聞かず、通常と異なる情報のみを効率的に聞くことができる。
2−2.定義情報の更新
図7は、定義情報の更新に係る動作を例示するシーケンスチャートである。ステップS201において、通信部21は、ユーザーからのフィードバックを示すデータを車載器10から受信する(この場合、通信部21は、ユーザーからのフィードバックを受け付ける受け付け部の一例である)。ユーザーからのフィードバックは、車載器10において例えば以下のとおり入力される。コンテンツが出力された後において、車載器10は、そのコンテンツの出力方法に対するフィードバックを入力するようユーザーに促す。ユーザーへの促しは、音声出力部12を介して音声を用いて行われてもよいし、情報入出力部14を介して画像を用いて行われてもよい。フィードバックは、例えば、そのコンテンツが通常状態であったか特異状態であったかを指定する情報を含む。ユーザーは、音声出力部12又は情報入出力部14を介してフィードバックを入力する。ユーザーのフィードバックはデータ化され、通信部11を介してサーバ20に送信される。なおユーザーのフィードバックには、ユーザーの識別情報が含まれる。
ステップS202において、情報判断部25は、受信したフィードバックに応じて定義情報を更新する。例えば、そのコンテンツが通常状態であったことを示すフィードバックが入力された場合、情報判断部25は、そのコンテンツに関する属性を、定義情報において通常状態として追加する。例えば、図6の例において、溜池山王交差点において休日の7:00に渋滞が発生していることを示すコンテンツが出力された場合において、ユーザーからこの情報は通常状態である旨のフィードバックがあったときは、情報判断部25は、位置として「溜池山王交差点」、期間として「休日」、時間帯として「6:30−7:30」、及び具体的情報として「渋滞発生」を含む定義情報を追加する。別の例で、ステップS107において方法(2)でコンテンツが出力された場合において、そのコンテンツが特異状態であったことを示すフィードバックが入力された場合、情報判断部25は、そのコンテンツに関する属性を、定義情報において特異状態として追加する。
この例によれば、ユーザーのフィードバックに応じて定義情報を更新することができる。なお図7において例示した方法はあくまで例示であり、定義情報の更新方法はこれに限定されるものではない。例えば、ユーザーからフィードバックがあっても直ちに定義情報を更新せず、同じフィードバックが所定回数、入力されたときに定義情報を更新してもよい。
3.変形例
本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。以下、変形例をいくつか説明する。以下の変形例のうち2つ以上のものが組み合わせて用いられてもよい。
3−1.変形例1
図8は、変形例1に係るサーバ20の機能構成を例示する図である。サーバ20は、推定部31を有する。推定部31は、所定の時間が経過した後のユーザーの位置(自動車Vの位置)を推定する。推定部31により推定される位置を「推定位置」という。位置の推定には、例えば、位置情報取得部15が取得した自動車Vの位置、及び車速取得部16が取得した自動車Vの速度が用いられる。通信部21は、推定位置に関連するコンテンツを他のサーバから受信する。コンテンツ選択部24は推定位置に関連するコンテンツを選択し、決定部27は、推定位置に関連するコンテンツを車載器10に送信することを決定する。この例によれば、推定位置に関連するコンテンツを配信できる。
3−2.変形例2
コンテンツを出力する方法は実施形態で説明した例に限定されない。例えば、決定部27は、ユーザーの属性、ユーザーの位置、コンテンツの属性、又はこれらのうち2つ以上の組み合わせが特定の条件を満たすときは、通常行動かつ通常情報の場合であっても、方法(2)とは異なる出力方法でコンテンツを出力してもよい。一例として、雪が多い地域に居住しているユーザーに関して、雪が降るという気象情報(以下「降雪情報」という)が通常情報として定義されている場合を考える。実施形態の例では、この場合、ユーザーの行動が通常行動であれば、降雪情報は主力されない。しかし、変形例2において、決定部27は、ユーザーの属性、具体的にはこの地域の居住歴を考慮して、このコンテンツを配信するか決定する。具体的には、ユーザーがこの地域に居住している期間(以下「居住歴」という)がしきい値より短い場合、通常行動かつ通常情報の場合であっても、決定部27は、このコンテンツを配信することを決定する。例えば、豪雪地域において、子供の頃からその地域に住んでいるユーザーにとって降雪情報はありふれた情報であり音声出力の必要が無いが、例えば転勤してきたばかりで居住歴が6ヶ月未満であるユーザーによって降雪情報は音声出力すべき情報である。この例によれば、ユーザーの属性に応じてコンテンツの配信又は出力を制御できる。
3−3.変形例3
配信部28が決定する、状態の組み合わせと出力方法との関係は、上記の方法(1)〜(3)に限定されない。実施形態においては、例えば、通常行動かつ通常情報である場合には、コンテンツのデータ自体は車載器10に送信されるものの、車載器10において、出力が行われない、又は情報量を低減して出力する等の処理が行われた。しかし、例えば通常行動かつ通常情報の場合には、配信部28はそのコンテンツのデータを車載器10に送信しなくてもよい。この例によれば、サーバ20と車載器10との間の通信量を低減できる。
3−4.他の変形例
情報配信システム1のハードウェア構成は実施形態において説明した例に限定されない。実施形態において車載器10に実装されていた機能の一部がサーバ20に実装されてもよい。また、実施形態においてサーバ20に実装されていた機能の一部又は全部が車載器10に実装されてもよい。一例としては、車載器10に全ての機能が集約されてもよい。別の例において、情報配信システム1は、車載器10及びサーバ20に加え、さらに別の装置を有してもよい。この場合、実施形態において車載器10及びサーバ20に実装されていた機能の一部がこの装置に実装されてもよい。一例としては、音声出力部12及び音声入力部13がこの装置(例えばスマートフォン)に実装されてもよい。この場合、ユーザーが各自のスマートフォンを使用することで、ユーザー毎に音声出力部12及び音声入力部13を設けることができる。
なお、上記の実施形態の説明に用いたブロック図は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及び/又はソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的及び/又は論理的に結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的及び/又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的及び/又は間接的に(例えば、有線及び/又は無線)で接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。なお、本明細書では、「装置」という文言は、回路、デバイス、又はユニットなどに読み替えることができる。
車載器10及びサーバ20のハードウェア構成は、図に示した各装置を1つ又は複数含むように構成されてもよいし、一部の装置を含まずに構成されてもよい。また、車載器10及びサーバ20は、マイクロプロセッサー、デジタル信号プロセッサー(DSP:Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field Programmable Gate Array)などのハードウェアを含んでもよく、そのハードウェアにより、各機能ブロックの一部又は全てが実現されてもよい。例えば、プロセッサー101は、これらのハードウェアの少なくとも1つで実装されてもよい。なお、プログラムは、電気通信回線を介してネットワークから送信されても良い。
情報の通知は、実施形態において説明した例に限られず、他の方法を用いて行われてもよい。例えば、情報の通知は、物理レイヤシグナリング(例えば、DCI(Downlink Control Information)、UCI(Uplink Control Information))、上位レイヤシグナリング(例えば、RRC(Radio Resource Control)シグナリング、MAC(Medium Access Control)シグナリング、報知情報(MIB(Master Information Block)、SIB(System Information Block)))、その他の信号又はこれらの組み合わせによって実施されてもよい。また、RRCシグナリングは、RRCメッセージと呼ばれてもよく、例えば、RRC接続セットアップ(RRC Connection Setup)メッセージ、RRC接続再構成(RRC Connection Reconfiguration)メッセージなどであってもよい。
本明細書において説明した各態様/実施形態は、LTE(Long Term Evolution)、LTE−A(LTE-Advanced)、SUPER 3G、IMT−Advanced、4G、5G、FRA(Future Radio Access)、W−CDMA(登録商標)、GSM(登録商標)、CDMA2000、UMB(Ultra Mobile Broadband)、IEEE 802.11(Wi−Fi)、IEEE 802.16(WiMAX)、IEEE 802.20、UWB(Ultra-WideBand)、Bluetooth(登録商標)、その他の適切なシステムを利用するシステム及び/又はこれらに基づいて拡張された次世代システムに適用されてもよい。
本明細書において説明した各態様/実施形態の処理手順、シーケンス、フローチャートなどは、矛盾の無い限り、順序を入れ替えてもよい。例えば、本明細書において説明した方法については、例示的な順序を用いて様々なステップの要素を提示しており、提示した特定の順序に限定されない。
情報等は、上位レイヤ(又は下位レイヤ)から下位レイヤ(又は上位レイヤ)へ出力され得る。複数のネットワークノードを介して入出力されてもよい。
入出力された情報等は特定の場所(例えば、メモリー)に保存されてもよいし、管理テーブルを用いて管理してもよい。入出力される情報等は、上書き、更新、又は追記され得る。出力された情報等は削除されてもよい。入力された情報等は他の装置へ送信されてもよい。
判定は、1ビットを用いて表される値(0か1か)によって行われてもよいし、真偽値(Boolean:true又はfalse)によって行われてもよいし、数値の比較(例えば、所定の値との比較)によって行われてもよい。
本明細書において説明した各態様/実施形態は単独で用いてもよいし、組み合わせて用いてもよいし、実行に伴って切り替えて用いてもよい。また、所定の情報の通知(例えば、「Xであること」の通知)は、明示的に行う通知に限られず、暗黙的(例えば、当該所定の情報の通知を行わない)ことによって行われてもよい。
以上、本発明について詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載において定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施できる。したがって、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ハードウェア記述言語と呼ばれるか、他の名称で呼ばれるかを問わず、命令、命令セット、コード、コードセグメント、プログラムコード、プログラム、サブプログラム、ソフトウェアモジュール、アプリケーション、ソフトウェアアプリケーション、ソフトウェアパッケージ、ルーチン、サブルーチン、オブジェクト、実行可能ファイル、実行スレッド、手順、機能などを意味するよう広く解釈されるべきである。
また、ソフトウェア、命令などは、伝送媒体を介して送受信されてもよい。例えば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア及びデジタル加入者回線(DSL)などの有線技術及び/又は赤外線、無線及びマイクロ波などの無線技術を使用してウェブサイト、サーバ、又は他のリモートソースから送信される場合、これらの有線技術及び/又は無線技術は、伝送媒体の定義内に含まれる。
本明細書において説明した情報、信号などは、様々な異なる技術のいずれかを使用して表されてもよい。例えば、上記の説明全体に渡って言及され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、チップなどは、電圧、電流、電磁波、磁界若しくは磁性粒子、光場若しくは光子、又はこれらの任意の組み合わせによって表されてもよい。
なお、本明細書において説明した用語及び/又は本明細書の理解に必要な用語については、同一の又は類似する意味を有する用語と置き換えてもよい。例えば、チャネル及び/又はシンボルは信号(シグナル)であってもよい。また、信号はメッセージであってもよい。また、コンポーネントキャリア(CC)は、キャリア周波数、セルなどと呼ばれてもよい。
本明細書において使用する「システム」及び「ネットワーク」という用語は、互換的に使用される。
また、本明細書において説明した情報、パラメータなどは、絶対値を用いて表されてもよいし、所定の値からの相対値を用いて表されてもよいし、対応する別の情報を用いて表されてもよい。例えば、無線リソースはインデックスを用いて指示されてもよい。
上述したパラメータに使用する名称はいかなる点においても限定的なものではない。さらに、これらのパラメータを使用する数式等は、本明細書において明示的に開示したものと異なる場合もある。様々なチャネル(例えば、PUCCH、PDCCHなど)及び情報要素(例えば、TPCなど)は、あらゆる好適な名称によって識別できるので、これらの様々なチャネル及び情報要素に割り当てている様々な名称は、いかなる点においても限定的なものではない。
本明細書において使用する「判断(determining)」、「決定(determining)」という用語は、多種多様な動作を包含する場合がある。「判断」、「決定」は、例えば、判定(judging)、計算(calculating)、算出(computing)、処理(processing)、導出(deriving)、調査(investigating)、探索(looking up)(例えば、テーブル、データベース又は別のデータ構造での探索)、確認(ascertaining)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、受信(receiving)(例えば、情報を受信すること)、送信(transmitting)(例えば、情報を送信すること)、入力(input)、出力(output)、アクセス(accessing)(例えば、メモリー中のデータにアクセスすること)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、解決(resolving)、選択(selecting)、選定(choosing)、確立(establishing)、比較(comparing)などした事を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。つまり、「判断」「決定」は、何らかの動作を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。
本明細書において使用する「に基づいて」及び「に応じて」という記載は、別段に明記されていない限り、「のみに基づいて」及び「のみに応じて」を意味しない。言い換えれば、「に基づいて」という記載は、「のみに基づいて」及び「に少なくとも基づいて」の両方を意味し、「に応じて」という記載は、「のみに応じて」及び「に少なくとも応じて」の両方を意味する。
本明細書において使用する「第1の」、「第2の」などの呼称を使用した要素へのいかなる参照も、それらの要素の量又は順序を全般的に限定するものではない。これらの呼称は、2つ以上の要素間を区別する便利な方法として本明細書において使用され得る。したがって、第1及び第2の要素への参照は、2つの要素のみがそこで採用され得ること、又は何らかの形において第1の要素が第2の要素に先行しなければならないことを意味しない。
「含む(including)、「含んでいる(comprising)」、及びそれらの変形が、本明細書あるいは特許請求の範囲において使用されている限り、これら用語は、用語「備える」と同様に、包括的であることが意図される。さらに、本明細書あるいは特許請求の範囲において使用されている用語「又は(or)」は、排他的論理和ではないことが意図される。
本開示の全体において、例えば、英語におけるa、an、及びtheのように、翻訳が原因で冠詞が追加された場合、これらの冠詞は、文脈から明らかにそうではないことが示されていなければ、複数のものを含むものとする。
1…情報配信システム、10…車載器、11…通信部、12…音声出力部、13…音声入力部、14…情報入出力部、15…位置情報取得部、16…車速取得部、17…制御部、20…サーバ、21…通信部、22…記憶部、23…経路推定部、24…コンテンツ選択部、25…情報判断部、26…行動判断部、27…決定部、28…配信部、29…会話制御部、31…推定部、101…プロセッサー、102…メモリー、103…ストレージ、104…通信装置、105…タッチスクリーン、106…スピーカー、107…マイクロフォン、201…プロセッサー、202…メモリー、203…ストレージ、204…通信装置

Claims (4)

  1. ユーザーの行動の通常状態または特異状態を目的地で定義する第1定義情報と、配信情報の通常状態または特異状態を内容、位置および時刻で定義する第2定義情報とを記憶する記憶部と、
    前記ユーザーの目的地を前記第1定義情報と照合することにより、前記ユーザーの行動が通常状態であるか特異状態であるか判断する第1判断部と、
    前記ユーザーに配信する配信情報の内容、位置および時刻を前記第2定義情報と照合することにより、前記ユーザーに配信する配信情報が通常状態の情報であるか判断する第2判断部と、
    前記ユーザーが行う行動と前記ユーザーに配信する配信情報のうち、少なくともいずれか一方が特異状態であると判断された第1の場合に、前記配信情報を前記ユーザーに配信すると決定する一方で、前記ユーザーが行う行動と前記ユーザーに配信する配信情報のいずれもが通常状態であると判断された第2の場合には、前記第1の場合よりも少ない情報量または前記第1の場合とは異なる方法で前記配信情報を前記ユーザーに配信すると決定する決定部と
    を有する情報処理装置。
  2. 前記ユーザーからフィードバックを受け付ける受け付け部と、
    前記フィードバックに応じて前記第2定義情報を更新する更新部と
    を有する請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 所定時間経過後の前記ユーザーの位置を推定する推定部を有し、
    前記決定部は、前記推定部により推定された前記所定時間経過後のユーザーの位置に関連する情報を配信することを決定する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記第2の場合において、前記ユーザーの属性及び位置の少なくとも一方が特定の条件を満たすときは、前記決定部は、前記配信情報を前記ユーザーに配信することを決定する
    ことを特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載の情報処理装置。
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