JP6909545B2 - 尿瓶用補助治具 - Google Patents
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Description
大人であれば、経験的に、そういう状況に陥る前に、例えば長時間の自動車での移動の前にトイレに行って用を足すということが可能であるが、小さな子どもの場合には、そうした対処をとることが難しい。
しかしながら、こうした状況に備えて既存の尿瓶を持ち歩くことは、面倒である。
何故なら、既存の尿瓶は、主として病人や高齢者が病室などに置いて用いるものであって、携帯用具としては嵩張る構造だからである。
(1)ペットボトルの口部の外面へ連結可能な有頂のネジキャップと、上端開口を尿受口とする紙コップ(導尿筒)とを有し、それらネジキャップの頂壁と紙コップの底壁とにそれぞれ孔を開け、これらの孔をホースで連結したもの(特許文献1)
(2)下側に向かって次第に小径となるテーパ状の縦筒体(導尿筒)と、この縦筒体の上端開口である尿受口を塞ぐカバーとからなり、
前記縦筒体の下端を、ペットボトルの口部への連結可能な、ネジ付きの接続口に形成するとともに、
前記縦筒体の上下方向中間部をアコーディオン式の蛇腹部に形成し、この蛇腹部の変形により前記接続口を下向きにしたまま、前記尿受口を上側方へ向けることが可能に形成したもの(特許文献2)。
特許文献2では、尿瓶装着用の治具として、下端に向かって小径となる縦筒体を用いており、その下端側での筒壁の縮径の程度によっては同様の問題を生ずる。
すなわち、尿瓶に代えて、吸水材Aを内蔵したゴム製の尿貯蔵袋Bの上端の口部b1に、上下両端開口で縦長の導尿筒Cの下端部c1を挿入し、この下端部の外面に前記口部を嵌め合わせるとともに、当該下端部よりやや上側に位置させて、前記導尿筒の筒壁に空気置換孔Hを貫通させたものが知られている(特許文献3)。
排尿が完了したときには、前記導尿筒Cの下端部から尿貯蔵袋Bの口部を外し、この口部を紐Sで縛れば良い。
この構成では、尿が導尿筒を通って袋内へ入るとともに、袋内の空気が前記空気置換孔を介して外部へ逃げるように構成しており、尿の導入がスムーズとなる。
前記空気置換孔は、導尿筒の外側から内側に下方へ傾斜させており、尿の飛沫が空気置換孔を通って外部へ飛散することを防止している。
なぜならば、筒壁の手前側(空気置換孔を設けた側)の部分を尿が伝わると、導尿筒内の空間と空気置換孔とが尿の流れで遮断され、空気の置換ができないからである。
しかしながら、小さい子供が使用すると、放尿の向きを正しくコントロールすることが難しく、空気置換孔が尿の流れで塞がれてしまう可能性がある。
さらに特許文献1〜3の装置は、導尿筒の上端開口である尿受口から尿を流し込む構成であり、小さな子供が使用すると、尿受口の外に尿をこぼしてしまう可能性があり、使い勝手が悪い。
本発明の第2の目的は、嵩張らない尿瓶用補助治具を提供することである。
本発明の第3の目的は、使い勝手が良い尿瓶用補助治具を提供することである。
前記尿瓶への接続口18を下端側に有する縦向きの筒体であって、上方又は側方に開口する尿受口6を有する導尿筒2と、
この導尿筒2の筒壁2aを貫通して、その導尿筒2の外側から前記接続口18へ延びる空気逃し用パイプ20と、
を具備する。
前記導尿筒2は、尿受口6を有し、この尿受口6は、図1に示すように側方へ、或いは図3に示すように上方へ開口している。また前記導尿筒2の下端には、図2に示すように、尿瓶90の口部94への接続口18を形成している。
また前記空気逃し用パイプ20は、前記導尿筒2を貫通して前記接続口18へ延びるように形成している。
この構造によれば、前記空気逃し用パイプ20を設けたから、尿と空気との置換がより確実となる。
前記空気逃し用パイプ20は、前記貫通孔12から接続口18側に延びる曲がり管であり、その管壁の基部20aを当該貫通孔12に着脱自在に嵌着させることで前記導尿筒2に支持されている。
また前記空気逃し用パイプ20は、前記貫通孔12から接続口18側に延びる曲がり管である。
空気逃し用パイプ20の管壁の基部20aは、前記貫通孔12に着脱自在に嵌着されている。
この嵌着により、前記空気逃し用パイプ20は、前記導尿筒2に支持されている。
この構造によれば、携帯のためにバッグ内など保管をするときには、空気逃し用パイプ20と導尿筒2とを分離して保管することができ、持ち運びに便利である。
この小径筒部14の下端側に前記接続口18を開口しており、
前記空気逃し用パイプ20は、大径筒部4の筒壁を貫通して、その大径筒部4の外側から前記小径筒部14内へ突入している。
この小径筒部14の下端側に前記接続口18を開口しており、前記空気逃し用パイプ20は、大径筒部4の筒壁を貫通して、その大径筒部4の外側から前記小径筒部14内へ突入している。
この構造によれば、尿の流れがスムーズである。
この大径筒部4の筒長は、当該大径筒部4が上下方向に伸びた状態で前記小径筒部14より長く、上下方向に縮めた状態で前記小径筒部14より短くなるように設計した。
この大径筒部4の筒長は、図4(A)に示すように、当該大径筒部4が上下方向に伸びた状態で前記小径筒部14より長く、図4(B)に示すように、上下方向に縮めた状態で前記小径筒部14より短くなるように設計した。
この構造によれば、尿瓶用補助治具をコンパクトに収納することができ、保管に場所を取らず、従って、嵩張らない。
第2の手段に係る発明によれば、前記空気逃し用パイプ20は、前記導尿筒2の貫通孔12から前記接続口18側に延びる曲がり管であり、その管壁の基部20aを当該貫通孔12に着脱自在に嵌着させたから、携帯のためにバッグ内など保管をするときには、空気逃し用パイプ20と導尿筒2とを分離して保管することができ、持ち運びに便利である。
第3の手段に係る発明によれば、尿受口6を、前記導尿筒2の上端の開口8と、この開口8と連続して導尿筒2の筒壁2aに穿設した切欠き10とで形成したから、小さい子供が排尿しても、尿受口の外に尿がこぼれにくく、使い勝手が良い。
第4の手段に係る発明によれば、前記導尿筒2は、前記尿受口6を有する大径筒部4の下端から小径筒部14を垂下しているから、尿の流れがスムーズである。
第5の手段に係る発明によれば、大径筒部4を上下方向へ伸縮可能な蛇腹筒に形成したから、コンパクトに収納することができ、嵩張らない。
なお、図1には、本発明の尿瓶用補助治具1を適用する尿瓶90を併せて示している。
まず尿瓶90について説明する。この尿瓶は、市販のネジキャップ付きのボトル(例えばペットボトル)を利用することができる。
図示例では、前記尿瓶90は、図2に示すように、胴部92から肩部を介して筒状の口部94を起立している。
図示例の口部94は、大外径の下半部94aから上向き段差部94bを介して小外径の上半部94cを上方へ延出しており、この上半部94cの外面に雄ネジ部96を形成している。
本実施形態では、導尿筒2は、前記筒壁2aの上端を頂壁2bで閉塞しており、前記尿受口6は、側方に開放する切欠き10として、前記筒壁2aに形成されている。
この切欠き10は、利用者の局部の挿入口を兼ねている。
その口縁10aとの接触によって利用者の身体を傷つけない程度に軟質の材料(例えばシリコン)で前記導尿筒2を形成することが望ましい。
また前記筒壁2aの適所(図示例では尿受口6と反対側)には、後述の空気逃し用パイプ20を挿通させるための貫通孔12が形成されている。
前記導尿筒2の下端側には、前記尿瓶への接続口18が形成されている。
本実施形態の導尿筒2は、大径筒部4の下端から小径筒部14を垂下しており、この小径筒部14の内側に、前記接続口18を設けている。この接続口18は、前記雄ネジ部96とかみ合う雌ネジ部19を有する。
図示例の小径筒部14は、上方筒部14aから外向きフランジ14bを介して上方筒部14aより拡径させた下方筒部14cを下方へ延出している。そして下方筒部14cの内面を、前記接続口18に形成している。
図示例では、図2に示す如く、前記上方筒部14aの内面と筒状の口部94の内面とは、面一に形成されている。そして前記口部94の上端を上方筒部14aの下端面に、また前記下方筒部14cの下端を前記上向き段差部94bにそれぞれ突き当てている。
もっともこれらの構造は適宜変更することができる。
そして、前記尿受口6及び貫通孔12は、前記大径筒部4に形成されている。
図示例の空気逃し用パイプ20は、前記貫通孔12から前記接続口18へ緩やかに屈曲する曲がり管に形成されている。もっとも空気逃し用パイプ20の構造は適宜変更することができるものとし、例えば市販の蛇腹付きチューブを曲げ変形させて用いても構わない。
前記空気逃し用パイプ20の基部20aは、前記貫通孔12に嵌着している。
この嵌着により、前記空気逃し用パイプ20は、前記導尿筒2に支持されている。
図示例の空気逃し用パイプ20は、前記小径筒部14の下端より下方へ伸びている。もっともこの構造は適宜変更することができ、前記空気逃し用パイプ20の先部20bが少なくとも前記上方筒部14aまで到達していれば良い。
図示例では、前記空気逃し用パイプ20の先部20bは、前記上方筒部14a及び口部94の各内面に当接している。
そして前記先部20bから前記貫通孔12内へ挿入すれば良い。
この挿入作業は、図2に示す如く、利用者が空気逃し用パイプ20を摘むための必要な長さ(摘み代mという)を導尿筒2の外側に残して、これ以外の空気逃し用パイプ部分を貫通孔12内へ挿入したときに、終了する。
この段階で前記先部20bが前記小径筒部14内に到達するように、前記空気逃し用パイプ20の長さを予め設定しておくものとする。
前記摘み代mを導尿筒2の外に残すことにより、前記空気逃し用パイプ20が前記貫通孔12から脱落してしまうことを防止している。
なお、図示例では、前記貫通孔12は、切欠き10の反対側に配置されているから、切欠き10からの放尿の準備をしているときに、誤って前記空気逃がし用パイプ20の基部20aを押してしまい、空気逃がし用パイプが脱落するという不都合が生ずるリスクが少ない。
なお、前記空気逃し用パイプ20の脱落防止の手段としては、例えば空気逃し用パイプ20の基部20a外面に筒状ストッパ(図示せず)を嵌め合わせ、この筒状ストッパの端部が前記貫通孔12の周囲に当接するように設けるなどのことも考えられる。
そして前記接続口18を前記尿瓶90の口部94にネジ止めにより固定することにより取り付けが完了する。
これと同時に尿瓶90内の空気が空気逃し用パイプ20を介して導尿筒2の外へ排気される。
これにより、尿と空気との置換がスムーズに行われるため、尿の流れがより円滑となる。
また空気逃がし用パイプ20を導入することにより、尿の流路と空気の通り道とが完全に遮断されているため、前記特許文献3のように、利用者の使い方次第で空気置換孔が尿の流れにより塞がるという不都合を生じない。
従って、たとえ小さな子供が使用したとしても、空気置換作用が確実に実現される。
排尿が終了したときには、前記接続口18から尿瓶90の口部94を分離させる。そして尿瓶90のキャップ(図示せず)を口部94に装着し、後刻尿を処分するまでそのまま保管することができる。
本実施形態は第1実施形態のうち尿受口6の構成を変更したものである。
具体的には、第1実施形態において筒壁2aに形成した切欠き10を省略し、その代わりに、前記筒壁2aを上端開口とし、この開口8を尿受口にしたものである。
本発明では、前述のように空気逃し用パイプ20を設けることで、尿の流路のうち最も狭まった部分(狭窄部)における尿の流れがスムーズになるようにしている。
しかしながら、そうした構成を採用していても、接続口18の内径等の条件次第では、前記接続口18を経て流れ落ちる尿の流量に比べて、前記尿受口6へ放尿される尿の量が多くなり、尿が一時的に前記導尿筒2内に溜まってしまう可能性がある。
本実施形態では、前記導尿筒2の筒壁2aに前記切欠き10がないため、第1実施形態に比べて導尿筒2内に仮に留めておく尿の量を多くすることができる。
本実施形態は第1実施形態のうちで大径筒部4の構造を変更したものである。
具体的には、大径筒部4を上下方向への伸縮可能な蛇腹13に形成している。
既述特許文献2の蛇腹は、導尿筒の向きを変更するために、導尿筒の長手方向の中間部に形成している。
他方、本実施形態の蛇腹13の導尿筒2をコンパクトに収納するための手段であり、大径筒部4の筒長方向全長に形成している。
図示例の蛇腹13は、折り畳んだ状態で第1筒部4aの下端の谷線13aから上内方へ第2筒部4bを突出するとともに、第2筒部4bの上端の稜線13bを介して再び第1筒部4aを突出するという構造を、外側から内側へ繰り返すように構成されている。
折り畳んだ蛇腹13全体は、略円盤状であり、そのときの谷線13a同士、並びに稜線13bはほぼ同じ高さにある。
図示例では、第1筒部4aを垂直筒部に、また第2筒部4bを下端側が小径であるテーパ状筒部にそれぞれ形成している。
これら第1筒部4a及び第2筒部4bで形成される大径筒部4は、上下方向に伸ばした状態で、図4(A)に示すように、上端側が大径の漏斗形状となる。
図示例の大径筒部4は、上下方向に延ばした状態の蛇腹筒の上部の周方向一部に切欠き10を穿設した形状に形成され、この切欠き10と上端側の開口8とで尿受口6を形成している。
また前記貫通孔12は一つの垂直筒部4aに穿設されている。
本実施形態の導尿筒2は、例えばゴムで形成することができる。
もっともこれらの構造は適宜変更することができる。
なお、前記大径筒部4の筒長は、当該大径筒部4が上下方向に伸びた状態で前記小径筒部14より長く、上下方向に縮めた状態で前記小径筒部14より短くなるように設計されている。
本実施形態は第1実施形態のうちで導尿筒2の構造を変更したものである。具体的には、導尿筒2を、筒壁2aの下端に底壁3を付設した有底筒状に形成し、その底壁3の中央部に接続口18である孔を形成する。この孔の内周面の下部18bは、上部18aに比べて大内径に形成されている。そしてこの下部18bに前記口部94の雄ネジ部96とかみ合う雌ネジ部19を形成している。
前記筒壁2aは上端開口であり、その開口8と、この開口に連続させて筒壁2aに穿設した切欠き10とで尿受口6を形成している。
2…導尿筒 2a…筒壁 2b…頂壁 3…底壁
4…大径筒部 4a…第1筒部(垂直筒部) 4b…第2筒部(テーパ筒部)
6…尿受口 8…開口 10…切欠き 10a…口縁
12…貫通孔 13…蛇腹 13a…谷線 13b…稜線
14…小径筒部 14a…上方筒部 14b…外向きフランジ 14c…下方筒部
18…接続口 18a…上部 18b…下部 19…雌ネジ部
20…空気逃がし用パイプ 20a…基部 20b…先部
90…尿瓶 92…胴体 94…口部 94a…下半部 94b…上向き段差部
94c…上半部 96…雄ネジ部
m…摘み代
Claims (5)
- 尿瓶の口部へ接続させて使用するための携帯用の補助治具において、
前記尿瓶への接続口(18)を下端側に有する縦向きの筒体であって、上方又は側方に開口する尿受口(6)を有する導尿筒(2)と、
この導尿筒(2)の筒壁(2a)を貫通して、その導尿筒(2)の外側から前記接続口(18)へ延びる空気逃し用パイプ(20)と、
を具備することを特徴とする、尿瓶用補助治具。 - 前記導尿筒(2)の筒壁(2a)には、貫通孔(12)が穿設されており、
前記空気逃し用パイプ(20)は、前記貫通孔(12)から接続口(18)側に延びる曲がり管であり、その管壁の基部(20a)を当該貫通孔(12)に着脱自在に嵌着させることで前記導尿筒(2)に支持されていることを特徴とする、請求項1に記載の尿瓶用補助治具。 - 前記尿受口(6)は、前記導尿筒(2)の上端の開口(8)と、この開口(8)と連続して導尿筒(2)の筒壁(2a)に穿設した切欠き(10)とで形成したことを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の尿瓶用補助治具。
- 前記導尿筒(2)は、前記尿受口(6)を有する大径筒部(4)の下端から小径筒部(14)を垂下しており、
この小径筒部(14)の下端側に前記接続口(18)を開口しており、
前記空気逃し用パイプ(20)は、大径筒部(4)の筒壁を貫通して、その大径筒部(4)の外側から前記小径筒部(14)内へ突入していることを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれかに記載の尿瓶用補助治具。 - 前記大径筒部(4)を上下方向へ伸縮可能な蛇腹筒に形成しており、
この大径筒部(4)の筒長は、当該大径筒部(4)が上下方向に伸びた状態で前記小径筒部(14)より長く、上下方向に縮めた状態で前記小径筒部(14)より短くなるように設計したことを特徴とする、請求項4に記載の尿瓶用補助治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019205133A JP6909545B2 (ja) | 2019-11-13 | 2019-11-13 | 尿瓶用補助治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019205133A JP6909545B2 (ja) | 2019-11-13 | 2019-11-13 | 尿瓶用補助治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2021074422A JP2021074422A (ja) | 2021-05-20 |
| JP6909545B2 true JP6909545B2 (ja) | 2021-07-28 |
Family
ID=75899569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019205133A Active JP6909545B2 (ja) | 2019-11-13 | 2019-11-13 | 尿瓶用補助治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP6909545B2 (ja) |
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2019
- 2019-11-13 JP JP2019205133A patent/JP6909545B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JP2021074422A (ja) | 2021-05-20 |
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