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JP6911625B2 - 作業管理装置、作業支援方法及びプログラム - Google Patents
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Description

本発明は、作業管理装置、作業支援方法及びプログラムに関する。
従来、ユーザが実施するべき作業項目(タスク)を管理するTODO管理が知られている。TODO管理の目的は、実施するべき作業項目や期限を記録して常に確認可能にすることで、作業項目の実施漏れや期限遅れを未然に防ぐことにある。
TODO管理を行う装置として、ユーザが過去に移動した位置における行動履歴に基づいて、現在位置に対応して次に取るべき行動を示す行動情報を提示する情報処理装置が知られている(特許文献1参照)。
また、複数のタスクが順に並べられたタスクフロー(作業フロー)を用いるTODO管理が知られている。例えば、タスクフローを予め設定しておき、新たに登録するタスクがタスクフローの一部である場合に、当該タスクフローの中で他に実施するべきタスクを導出して登録用に提示する作業管理装置が知られている(特許文献2参照)。
特開2013−214248号公報 特開2017−58981号公報
上記従来の作業管理装置は、実施すべき作業項目の登録時に、関連して他に実施するべき作業項目の候補を提示する技術である。しかし、計画段階では実施することが確定しない場合、事前に関連する他の実施すべき作業項目を登録することができなかった。
また、上記を含めて事前に関連する作業項目を勘案せずに登録した作業項目の実施段階では、関連する他の作業項目が存在しても知りうる術がなかった。
本発明の課題は、実施した作業項目に関連する、他に実施するべき作業項目の候補を提示することである。
上記課題を解決するために、本発明に係る作業管理装置は、作業項目の実施完了の入力を受け付ける受付手段と、前記実施完了した作業項目が、複数の作業項目からなる作業フローのうち、どの作業フローに含まれるかを判定する判定手段と、前記判定された作業フローの前記実施完了した作業項目の他の関連する作業項目の候補を提示する表示制御手段と、を備え、前記判定手段は、前記実施完了した作業項目が含まれる作業フローが複数あれば、当該複数の作業フローに含まれる前記実施完了した作業項目より前の作業項目に基づいて、前記実施完了した作業項目がどの作業フローに含まれるかを判定することを特徴とする。
また、本発明に係る作業支援方法は、作業管理装置が実行する作業支援方法であって、作業項目の実施完了の入力を受け付ける受付ステップと、前記実施完了した作業項目が、複数の作業項目からなる作業フローのうち、どの作業フローに含まれるかを判定する判定ステップと、前記判定された作業フローの前記実施完了した作業項目の他の関連する作業項目の候補を提示する表示制御ステップと、を含み、前記判定ステップは、前記実施完了した作業項目が含まれる作業フローが複数あれば、当該複数の作業フローに含まれる前記実施完了した作業項目より前の作業項目に基づいて、前記実施完了した作業項目がどの作業フローに含まれるかを判定することを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、コンピュータを、作業項目の実施完了の入力を受け付ける受付手段、前記実施完了した作業項目が、複数の作業項目からなる作業フローのうち、どの作業フローに含まれるかを判定する判定手段、前記判定された作業フローの前記実施完了した作業項目の他の関連する作業項目の候補を提示する表示制御手段、として機能させ、前記判定手段は、前記実施完了した作業項目が含まれる作業フローが複数あれば、当該複数の作業フローに含まれる前記実施完了した作業項目より前の作業項目に基づいて、前記実施完了した作業項目がどの作業フローに含まれるかを判定することを特徴とする。
本発明によれば、実施した作業項目に関連する、他に実施するべき作業項目の候補を提示できる。
本発明の実施の形態のタスク管理システムを示す概略構成図である。 サーバの機能構成を示すブロック図である。 端末装置の機能構成を示すブロック図である。 (a)は、タスクテーブルの一例を示す図である。(b)は、フロー名称テーブルの一例を示す図である。(c)は、フロー定義テーブルの一例を示す図である。(d)は、フローキーワードテーブルの一例を示す図である。 タスクフロー登録処理を示すフローチャートである。 タスクキーワード入力処理を示すフローチャートである。 (a)は、タスクフロー登録画面の一例を示す図である。(b)は、タスクキーワード編集画面の一例を示す図である。 タスク一覧表示処理を示すフローチャートである。 タスク一覧画面の一例を示す図である。 タスク追加提案処理を示すフローチャートである。 タスク追加提案画面の一例を示す図である。 (a)は、タスク一覧画面の一例を示す図である。(b)は、タスク一覧画面の一例を示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。なお、本発明は、図示例に限定されるものではない。
図1〜図3を参照して、本実施の形態の装置構成を説明する。先ず、図1を参照して、本実施の形態のタスク管理システム1を説明する。図1は、本実施の形態のタスク管理システム1を示す概略構成図である。
タスク管理システム1は、作業管理装置としてのサーバ10と、端末装置20と、を備える。サーバ10は、クラウド上のサーバであり、端末装置20のユーザが実施する作業項目としてのタスクに関する情報を管理する。サーバ10は、通信ネットワークNに接続されている。通信ネットワークNは、インターネットであるものとするが、LAN(Local Area Network)など、他のネットワークとしてもよい。
端末装置20は、個人商店店主などのユーザが所持する端末装置である。ここでは、端末装置20がスマートフォンであるものとして説明するが、これに限定されるものではなく、端末装置20が、タブレットPC(Personal Computer)、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)、ノートPC、デスクトップPCなど、他の端末装置であるとしてもよい。また、端末装置20は、ユーザの操作入力を受け付けてサーバ10に送信し、サーバ10から受信した情報を表示する。また、端末装置20は、通信ネットワークN上の基地局、アクセスポイント(いずれも図示略)などを介して、通信ネットワークNに接続されている。
なお、タスク管理システム1は、1台の端末装置20のユーザのタスク情報をサーバ10が管理する構成とするが、これに限定されるものではない。タスク管理システム1は、複数台の端末装置20を備え、複数台の端末装置20の各ユーザのタスク情報をサーバ10が一元的に管理する構成としてもよい。
次いで、図2を参照して、サーバ10の機能構成を説明する。図2は、サーバ10の機能構成を示すブロック図である。
図2に示すように、サーバ10は、判定手段、表示制御手段としてのCPU(Central Processing Unit)11と、操作部12と、RAM(Random Access Memory)13と、表示部14と、記憶部15と、通信部16と、を備える。サーバ10の各部は、バス17を介して接続されている。
CPU11は、サーバ10の各部を制御する。CPU11は、記憶部15に記憶されているシステムプログラム及びアプリケーションプログラムのうち、指定されたプログラムを読み出してRAM13に展開し、当該プログラムとの協働で、各種処理を実行する。
操作部12は、キーボードなどのキー入力部と、マウスなどのポインティングデバイスとを有し、キー入力及び位置入力を受け付け、その操作情報をCPU11に出力する。
RAM13は、揮発性のメモリであり、各種のデータやプログラムを一時的に格納するワークエリアを形成する。表示部14は、LCD(Liquid Crystal Display)、EL(ElectroLuminescent)ディスプレイなどで構成され、CPU11から指示された表示情報に従い各種表示を行う。
記憶部15は、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)などにより構成され、データ及びプログラムを書き込み及び読み出し可能な記憶部である。特に、記憶部15は、タスク管理に関する、タスク管理データベースD、タスク管理制御プログラムP10を記憶している。タスク管理データベースDは、後述するタスクテーブル30、フロー名称テーブル40、フロー定義テーブル50、フローキーワードテーブル60を含む。タスク管理制御プログラムP10は、複数のモジュールからなり、後述するタスク情報表示入力プログラムP20と協調して、後述するタスクフロー登録処理、タスク一覧表示処理が実現されるサーバ10側のプログラムである。
通信部16は、ネットワークカードなどにより構成され、通信ネットワークNに通信接続されて、通信ネットワークN上の機器との有線の通信を行う。CPU11は、通信部16を介して、通信ネットワークN上の端末装置20と通信が可能である。
次いで、図3を参照して、端末装置20の機能構成を説明する。図3は、端末装置20の機能構成を示すブロック図である。
端末装置20は、CPU21と、受付手段としての操作部22と、RAM23と、表示部24と、記憶部25と、無線通信部26と、を備える。端末装置20の各部は、バス27を介して接続されている。
CPU21、RAM23、表示部24は、サーバ10のCPU11、RAM13、表示部14と同様であるため、重複する説明を省略し、異なる部分を主として説明する。
CPU21は、端末装置20の各部を制御する。操作部22は、表示部24の表示画面上に設けられたタッチパネルを有し、ユーザからのタッチ入力を受け付け、その操作情報をCPU21に出力する。
記憶部25は、フラッシュメモリ、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)などにより構成され、データ及びプログラムを書き込み及び読み出し可能な記憶部である。特に、記憶部25には、タスク情報表示入力プログラムP20が記憶されている。タスク情報表示入力プログラムP20は、複数のモジュールからなり、タスク管理制御プログラムP10と協調される端末装置20側のプログラムである。
無線通信部26は、アンテナ、変復調回路、信号処理回路などにより構成され、通信ネットワークN上の基地局、アクセスポイントなどと無線電波により情報の送受信を行う。無線通信部26の通信方式は、LTE(Long Term Evolution)などのモバイル通信や、無線LAN通信などの無線通信方式である。このため、CPU21は、無線通信部26により、通信ネットワークN上の基地局、アクセスポイントなどを介して、サーバ10と通信を行うことができる。
スマートフォンとしての端末装置20は、通話時の音声の入出力を行う通話部、撮像部など、他の機能部も備えるが、これらの図示及び説明を省略する。
次に、図4を参照して、サーバ10の記憶部15に記憶されるタスクテーブル30、フロー名称テーブル40、フロー定義テーブル50、フローキーワードテーブル60を説明する。図4(a)は、タスクテーブル30を示す図である。図4(b)は、フロー名称テーブル40を示す図である。図4(c)は、フロー定義テーブル50を示す図である。図4(d)は、フローキーワードテーブル60を示す図である。
図4(a)に示すように、タスクテーブル30は、タスクID31、タスク名称32、タスク終了フラグ33、フローID34、順番35の項目を有する。
タスクID31は、ユーザが実施するべく登録されたタスクの識別情報である。タスクID31は、登録順に対応して昇順の番号が付与されているものとする。タスク名称32は、タスクID31のタスクの名称である。タスク終了フラグ33は、タスクID31のタスクを実施終了(完了)したか否かを示すフラグである。タスク終了フラグ33は、1が実施終了を表し、0が実施未終了を表すものとする。フローID34は、タスクID31のタスクを含む複数のタスクで構成される一連のタスクフローの識別情報である。順番35は、フローID34のタスクフローにおけるタスクID31のタスクの実施の順番である。
図4(b)に示すように、フロー名称テーブル40は、フローID41、フロー名称42の項目を有する。
フローID41は、タスクフローの識別情報である。フロー名称42は、フローID41のタスクフローの名称である。
図4(c)に示すように、フロー定義テーブル50は、フローID51、順番52、タスク名称53の項目を有する。
フローID51は、タスクフローの識別情報である。順番52は、フローID51のタスクフローを構成する各タスクの実施の順番である。タスク名称53は、フローID51のタスクフローの順番52のタスクの名称である。
図4(d)に示すように、フローキーワードテーブル60は、フローID61、順番62、キーワード63の項目を有する。
フローID61は、タスクフローの識別情報である。順番62は、フローID61のタスクフローを構成する各タスクの実施の順番である。キーワード63は、フローID61のタスクフローの順番62のタスクに対応付けて設定された検索用のキーワードである。
次に、図5〜図12を参照して、タスク管理システム1の動作を説明する。先ず、図5〜図7を参照して、タスクフロー登録処理を説明する。図5は、タスクフロー登録処理を示すフローチャートである。図6は、タスクキーワード入力処理を示すフローチャートである。図7(a)は、タスクフロー登録画面70を示す図である。図7(b)は、タスクキーワード編集画面80を示す図である。
図5を参照して、サーバ10及び端末装置20で実行されるタスクフロー登録処理を説明する。タスクフロー登録処理は、端末装置20においてユーザが入力したタスクフローと当該タスクフローを構成するタスクとに関する情報の入力を受け付け、フロー名称テーブル40、フロー定義テーブル50、フローキーワードテーブル60に登録する処理である。タスクフロー登録処理について、サーバ10のCPU11を主体とし、端末装置20がサーバ10の一部であるように動作を説明し、サーバ10と端末装置20との間の情報の送受信の詳細な説明は省略する。タスクフロー登録処理について、実際には、サーバ10で実行されたタスク管理制御プログラムP10と、端末装置20で実行されたタスク情報表示入力プログラムP20と、が協調して、処理が実行される。これは、後述するタスク一覧表示処理でも同様とする。
端末装置20において、操作部22を介して、ユーザからタスクフロー登録処理の実行指示情報が入力されたことをトリガとして、サーバ10のCPU11は、記憶部15から読み出して適宜RAM13に展開したタスク管理制御プログラムP10の一部と協働し、タスク情報表示入力プログラムP20の一部と協働するCPU21と協調して、タスクフロー登録処理を実行する。
図5に示すように、先ず、CPU11は、操作部22を介して、ユーザから登録するタスクフローのフロー名称の入力を受け付け、入力されたフロー名称のタスクフローにユニークなフローIDを付与し、付与したフローID及び入力されたフロー名称をRAM13に保持する(ステップS11)。
そして、CPU11は、ステップS11,S15,S17,S19で保持されている情報を用いてタスクフロー登録画面情報を生成し、生成したタスクフロー登録画面情報を表示部24に表示する(ステップS12)。
タスクフロー登録画面情報は、例えば、図7(a)に示すタスクフロー登録画面70の表示情報である。タスクフロー登録画面70は、タスク名称入力欄71と、追加ボタン72と、タスク表示欄73と、削除ボタン74と、キャンセルボタン75と、決定ボタン76と、を有する。タスク名称入力欄71は、ステップS11で入力されたタスクフローを構成する登録するタスクのタスク名称の入力欄である。追加ボタン72は、ステップS11で登録したタスクフローへのタスク名称入力欄71に入力されたタスク名称のタスクの追加実行入力を受け付けるボタンである。
タスク表示欄73は、登録するタスクの順番及びタスク名称の表示欄であり、キーワード設定のためのタスク選択入力を受け付ける。タスク表示欄73で表示される各タスクは、ステップS11で入力されたタスクフロー名称のタスクフローのステップS14で入力されたタスクのタスク名称、順番の情報に基づく。また、タスク表示欄73は、ステップS16で入力された削除するタスクのタスク名称が削除される。削除ボタン74は、ステップS11で入力されたタスクフロー名称のタスクフローからのタスク表示欄73のタスクの削除実行入力を受け付けるボタンである。
キャンセルボタン75は、ステップS11で入力されたタスクフロー名称のタスクフローの各タスクに関する情報の登録のキャンセルを受け付けるボタンである。決定ボタン76は、ステップS11で入力されたタスクフロー名称のタスクフローの各タスクに関する情報の登録の決定(実行)を受け付けるボタンである。
そして、CPU11は、操作部22を介して、ユーザからのキャンセルボタン75又は決定ボタン76のタッチ入力を受け付け、当該タッチ入力に応じて、タスクフロー登録処理の終了指示があるか否かを判別する(ステップS13)。
タスクフロー登録処理の終了指示がない場合(ステップS13;NO)、CPU11は、操作部22を介して、ユーザからのタスク名称入力欄71へのタスク名称入力、追加ボタン72のタッチ入力を受け付け、当該タッチ入力に応じて、タスクの追加指示があるか否かを判別する(ステップS14)。タスクの追加指示がある場合(ステップS14;YES)、CPU11は、ステップS13で入力された新たに追加するタスクのタスク名称と、当該追加するタスクの順番(ステップS11で入力されたタスクフロー名称のタスクフローの最後のタスクの次の順番)をRAM13に保持し(ステップS15)、ステップS12に移行する。
タスクの追加指示がない場合(ステップS14;NO)、CPU11は、操作部22を介して、ユーザからの削除するタスクの削除ボタン74のタッチ入力を受け付け、当該タッチ入力に応じて、タスクの削除指示があるか否かを判別する(ステップS16)。タスクの削除指示がある場合(ステップS16;YES)、CPU11は、ステップS15で保持されたタスクの情報のうち、削除するタスクのタスク名称を削除し、当該削除するタスク以外のタスクの順番を詰め(ステップS17)、ステップS12に移行する。
タスクの削除指示がない場合(ステップS16;NO)、CPU11は、操作部22を介して、ユーザからのタスク表示欄73のキーワードを設定するタスクのタッチ入力を受け付け、当該タッチ入力に応じて、タスクの選択指示があるか否かを判別する(ステップS18)。タスクの選択指示がない場合(ステップS18;NO)、ステップS12に移行される。タスクの選択指示がある場合(ステップS18;YES)、CPU11は、タスクキーワード入力処理を実行し(ステップS19)、ステップS12に移行する。
ここで、図6を参照して、ステップS19のタスクキーワード入力処理を説明する。図6に示すように、先ず、CPU11は、ステップS18で選択入力されたタスクのタスク名称、ステップS34,S36で保持されている情報を用いてタスクキーワード編集画面情報を生成し、生成したタスクキーワード編集画面情報を表示部24に表示する(ステップS31)。
タスクキーワード編集画面情報は、例えば、図7(b)に示すタスクキーワード編集画面80の表示情報である。タスクキーワード編集画面80は、タスク名称表示欄81と、キーワード入力欄82と、追加ボタン83と、キーワード表示欄84と、削除ボタン85と、キャンセルボタン86と、決定ボタン87と、を有する。タスク名称表示欄81は、ステップS18で選択されたタスクのタスク名称の表示欄である。なお、タスク名称表示欄81は、タスク名称の変更入力も可能としてもよい。キーワード入力欄82は、ステップS18で選択されたタスクに設定するキーワードの入力欄である。追加ボタン83は、ステップS18で選択されたタスクへのキーワード入力欄82に入力されたキーワードの追加実行入力を受け付けるボタンである。
キーワード表示欄84は、入力されたキーワードの表示欄である。なお、キーワード表示欄84は、キーワード変更のためのキーワード変更入力も可能としてもよい。キーワード表示欄84で表示されるキーワードは、ステップS18で選択されたタスクのステップS34で入力されたキーワード、その順番の情報に基づく。また、キーワード表示欄84は、ステップS36で入力された削除するキーワードが削除される。削除ボタン85は、ステップS18で選択されたタスクからのキーワード表示欄84のキーワードの削除実行入力を受け付けるボタンである。
キャンセルボタン86は、ステップS18で選択されたタスクのキーワードの情報の入力のキャンセルを受け付けるボタンである。決定ボタン87は、ステップS18で選択されたタスクのキーワードの情報の入力の決定(実行)を受け付けるボタンである。
そして、CPU11は、操作部22を介して、ユーザからのキャンセルボタン86又は決定ボタン87のタッチ入力を受け付け、当該タッチ入力に応じて、タスクキーワード入力処理の終了指示があるか否かを判別する(ステップS32)。
タスクキーワード入力処理の終了指示がない場合(ステップS32;NO)、CPU11は、操作部22を介して、ユーザからのキーワード入力欄82へのキーワード入力、追加ボタン83のタッチ入力を受け付け、当該タッチ入力に応じて、キーワードの追加指示があるか否かを判別する(ステップS33)。キーワードの追加指示がある場合(ステップS33;YES)、CPU11は、ステップS33で入力された新たに追加するタスクのキーワードと、当該追加するキーワードの順番(ステップS18で選択されたタスクのキーワードの最後のキーワードの次の順番)をRAM13に保持し(ステップS34)、ステップS31に移行する。
キーワードの追加指示がない場合(ステップS34;NO)、CPU11は、操作部22を介して、ユーザからの削除するキーワードの削除ボタン85のタッチ入力を受け付け、当該タッチ入力に応じて、キーワードの削除指示があるか否かを判別する(ステップS35)。キーワードの削除指示がない場合(ステップS35;NO)、ステップS31に移行される。キーワードの削除指示がある場合(ステップS35;YES)、CPU11は、ステップS34で保持されたキーワードの情報のうち、削除するキーワードを削除し、当該削除するキーワード以外のキーワードの順番を詰め(ステップS36)、ステップS31に移行する。
タスクキーワード入力処理の終了指示がある場合(ステップS32;YES)、CPU11は、ステップS32でキャンセルボタン86、決定ボタン87のどちらがタッチ入力されたかを判別する(ステップS37)。決定ボタン87がタッチ入力された場合(ステップS37;決定)、タスクキーワード入力処理が終了する。キャンセルボタン86がタッチ入力された場合(ステップS37;キャンセル)、CPU11は、ステップS34で保持されステップS36で削除された保持中のキーワードの情報を削除し(ステップS38)、タスクキーワード入力処理を終了する。
図5に戻り、タスクフロー登録処理の終了指示がある場合(ステップS13;YES)、CPU11は、ステップS12でキャンセルボタン75、決定ボタン76のどちらがタッチ入力されたかを判別する(ステップS20)。キャンセルボタン75がタッチ入力された場合(ステップS20;キャンセル)、CPU11は、ステップS11で保持されたフロー名称と、ステップS15で保持されステップS17で削除された保持中のタスクの情報と、ステップS19で保持中のテーブルの情報と、を削除し(ステップS21)、タスクフロー登録処理を終了する。
決定ボタン76がタッチ入力された場合(ステップS20;決定)、CPU11は、ステップS11で保持されたフロー名称と、ステップS15で保持されステップS17で削除された保持中のタスクの情報とを、記憶部15のフロー名称テーブル40、フロー定義テーブル50に追加し、ステップS19で保持されたテーブルの情報を、記憶部15のフローキーワードテーブル60に追加して記憶し(ステップS22)、タスクフロー登録処理を終了する。ステップS22では、ステップS11で付与されたフローID及び保持されたフロー名称が、フローID41、フロー名称42に追加され記憶される。
また、ステップS22では、上記付与されたフローIDと、ステップS15で保持されステップS17で削除されたタスクの情報のタスクの順番、タスク名称とが、フロー名称テーブル40のフローID51、順番52、タスク名称53に追加され記憶される。また、ステップS22では、上記付与されたフローIDと、ステップS34で保持されステップS36で削除されたキーワードの情報のキーワードの順番、キーワードとが、フローID61、順番62、キーワード63に追加され記憶される。
次に、図8〜図12を参照して、タスク一覧表示処理を説明する。図8は、タスク一覧表示処理を示すフローチャートである。図9は、タスク一覧画面90を示す図である。図10は、タスク追加提案処理を示すフローチャートである。図11は、タスク追加提案画面100を示す図である。図12(a)は、タスク一覧画面90Aを示す図である。図12(b)は、タスク一覧画面90Bを示す図である。
先ず、図8を参照して、タスクフロー登録処理の後に、サーバ10で実行されるタスク一覧表示処理を説明する。タスク一覧表示処理は、登録されているタスクの一覧の表示画面情報を端末装置20に表示させる処理である。
例えば、端末装置20において、操作部22を介して、ユーザからタスク一覧表示処理の実行指示情報が入力されたことをトリガとして、CPU11は、記憶部15から読み出して適宜RAM13に展開したタスク管理制御プログラムP10の一部と協働し、タスク情報表示入力プログラムP20の一部と協働するCPU21と協調して、タスク一覧表示処理を実行する。
図8に示すように、先ず、CPU11は、記憶部15に記憶されたタスクテーブル30、フロー名称テーブル40を読み出す(ステップS41)。そして、CPU11は、タスクテーブル30のレコードのうち、未選択でタスク終了フラグ33が0である実施が終了(完了)していないタスクのレコードを1つ選択する(ステップS42)。そして、CPU11は、ステップS42で選択したタスクのレコードにフローID34の値があるか否かを判別する(ステップS43)。
フローID34の値がある場合(ステップS43;YES)、CPU11は、ステップS42で選択したレコードのフローID34に対応するタスクフローのフロー名称42、タスク名称32を、同じタスクフローでまとめる(連続させる)とともに、当該タスクフローの順番35の昇順に並べて表示順を設定する(ステップS44)。フローID34の値がない場合(ステップS43;NO)、CPU11は、ステップS42で選択したレコードのタスク名称32を次の表示順に設定する(ステップS45)。
そして、CPU11は、タスクテーブル30にステップS42で未選択のレコードがあるか否かを判別する(ステップS46)。未選択のレコードがある場合(ステップS46;YES)、ステップS42に移行される。未選択のレコードがない場合(ステップS46;NO)、CPU11は、ステップS44,S45で表示順が設定されたタスク名称(及びフロー名称)を含み、ステップS50,S52,S54で保持されている情報を反映したタスク一覧画面情報を生成し、生成したタスク一覧画面情報を表示部24に表示する(ステップS47)。
タスク一覧画面情報は、例えば、図9に示すタスク一覧画面90の表示情報である。タスク一覧画面90は、タスク名称入力欄91と、追加ボタン92と、タスク表示欄93と、チェックボックス94と、削除ボタン95と、キャンセルボタン96と、決定ボタン97と、を有する。タスク名称入力欄91は、登録するタスクのタスク名称の入力欄である。追加ボタン92は、タスク名称入力欄91に入力されたタスク名称のタスクの追加実行入力を受け付けるボタンである。
タスク表示欄93は、実施が終了していなく実施するべき順に並べられたタスク名称の表示欄である。タスク表示欄93において、タスク名称32「市場調査」、「企画書作成」のように、フローID34の値「1」があるものについては、この値に対応するフロー名称42「企画」がタスク名称とともに表示される。また、タスク名称32「ごみ捨て」のように、フローID34の値がないものについては、この値に対応するフロー名称がタスク名称とともに表示されない。チェックボックス94は、タスク表示欄93の各タスクについて、ユーザが実施したタスクの選択のタッチ入力を受け付けるチェックボックスである。
削除ボタン95は、タスク表示欄93に表示されたタスクの削除実行入力を受け付けるボタンである。
キャンセルボタン96は、タスク名称入力欄91及び追加ボタン92によるタスクの追加及び削除ボタン95による削除のキャンセルとタスク一覧画面90の表示終了とを受け付けるボタンである。決定ボタン76は、タスク名称入力欄91及び追加ボタン92によるタスクの追加及び削除ボタン95による削除の実行とタスク一覧画面90の表示終了とを受け付けるボタンである。
そして、CPU11は、操作部22を介して、ユーザからのキャンセルボタン96又は決定ボタン97のタッチ入力を受け付け、当該タッチ入力に応じて、タスク一覧表示処理の終了指示があるか否かを判別する(ステップS48)。
タスク一覧表示処理の終了指示がない場合(ステップS48;NO)、CPU11は、操作部22を介して、ユーザからのタスク名称入力欄91へのタスク名称入力、追加ボタン92のタッチ入力を受け付け、当該タッチ入力に応じて、タスクの追加指示があるか否かを判別する(ステップS49)。タスクの追加指示がある場合(ステップS49;YES)、CPU11は、ステップS49で入力された新たに追加するタスクのタスク名称を、当該追加するタスクの情報としてRAM13に保持し(ステップS50)、ステップS47に移行する。
タスクの追加指示がない場合(ステップS49;NO)、CPU11は、操作部22を介して、ユーザからの削除するタスクの削除ボタン95のタッチ入力を受け付け、当該タッチ入力に応じて、タスクの削除指示があるか否かを判別する(ステップS51)。タスクの削除指示がある場合(ステップS51;YES)、CPU11は、ステップS50で保持されたタスク及びタスクテーブル30のタスクの情報のうち、削除するタスクのタスク名称を、当該削除するタスクの情報として保持し(ステップS52)、ステップS47に移行する。
タスクの削除指示がない場合(ステップS51;NO)、CPU11は、操作部22を介して、ユーザからのタスク表示欄93の実施終了(完了)したタスクのチェックボックス94のタッチ入力を受け付け、当該タッチ入力に応じて、実施したタスクの指示があるか否かを判別する(ステップS53)。実施したタスクの指示がない場合(ステップS53;NO)、ステップS47に移行される。実施したタスクの指示がある場合(ステップS53;YES)、CPU11は、タスクキーワード入力処理を実行し(ステップS54)、ステップS47に移行する。
ここで、図10を参照して、ステップS53のタスク追加提案処理を説明する。先ず、CPU11は、記憶部15のタスクテーブル30を参照し、ステップS53で入力された実施したタスクのタスクID31に対応するタスク名称32をRAM13に保持する(ステップS61)。
そして、CPU11は、記憶部15のフローキーワードテーブル60を参照し、ステップS53で入力された実施したタスクのタスクID31に対応するタスク名称32で、フローキーワードテーブル60のキーワード63を検索する(ステップS62)。そして、CPU11は、ステップS62においてタスク名称にキーワード63が完全一致又は部分一致(前方一致、後方一致、中間一致)したか否かを判別する(ステップS63)。
キーワード63が完全一致又は部分一致した場合(ステップS63;YES)、CPU11は、完全一致又は部分一致したキーワード63に対応するフローID61及び順番62を読み出し、記憶部15のフロー名称テーブル40及びフロー定義テーブル50を参照し、読み出された1つのフローID61に対応するフロー名称42と、当該1つのフローID61(フローID51)に対応する読み出された順番62(順番52)と、当該1つのフローID61(フローID51)に対応する全ての順番52及びタスク名称53と、ステップS67で保持されたタスク名称と、を用いてタスク追加提案画面情報を生成し、生成したタスク追加提案画面情報を表示部24に表示する(ステップS64)。
タスク追加提案画面情報は、例えば、図11に示すようなタスク追加提案画面100の表示情報である。タスク追加提案画面100は、メッセージ表示欄101と、タスク表示欄102と、キャンセルボタン103と、決定ボタン104と、を有する。
メッセージ表示欄101は、実施したタスクが含まれるタスクフローの他のタスクの登録を行うことの提案を行うメッセージの表示欄である。タスク表示欄102は、実施したタスクのタスク名称、実施したタスクが含まれるタスクフローの他のタスクのタスク名称及びタスクフロー内の順番の表示欄である。タスク表示欄102は、強調表示部102aと、チェックボックス102bと、タスク名称表示欄102cと、を有する。
強調表示部102aは、実施したタスクのタスク名称を強調表示する。チェックボックス102bは、実施したタスクが含まれるタスクフローの他の実施するべきタスクの選択入力を受け付けるチェックボックスである。タスク名称表示欄102cは、実施したタスクが含まれるタスクフローの他のタスクのタスク名称の表示欄である。なお、タスク名称表示欄102cにおいて、表示されたタスク名称の変更入力が可能な構成としてもよい。キャンセルボタン103は、実施したタスクが含まれるタスクフローの他のタスクの登録のキャンセルのタッチ入力を受け付けるボタンである。決定ボタン104は、実施したタスクが含まれるタスクフローの他のタスクの追加登録実行のタッチ入力を受け付けるボタンである。
タスク追加提案画面100において、実施したタスクに対応する強調表示部102aよりも前の順番のタスクのタスク名称がタスク表示欄102に表示設定され、当該前の順番のタスクの登録のためのチェックボックス102bが表示設定されている。というのは、実施したタスクが含まれるタスクフローにおいて、前の順番のタスクの実行し忘れがあった場合に、当該実行し忘れた前の順番のタスクを登録するためである。ただし、この構成に限定されるものではなく、タスク追加提案画面100において、実施済のタスクに対応する強調表示部102aよりも後の順番(後順)のタスクのタスク名称がタスク表示欄102に表示され、当該後順のタスクの登録のためのチェックボックス102bのみが表示設定される構成としてもよい。
そして、CPU11は、操作部22を介して、ユーザからのキャンセルボタン103又は決定ボタン104のタッチ入力を受け付け、当該タッチ入力に応じて、タスク追加提案処理の終了指示があるか否かを判別する(ステップS65)。
タスク追加提案処理の終了指示がない場合(ステップS65;NO)、CPU11は、操作部22を介して、ユーザからのタスク表示欄102の追加する実施するべきタスクのチェックボックス102のタッチ入力を受け付け、当該タッチ入力に応じて、実施するべきタスクの追加指示があるか否かを判別する(ステップS66)。実施するべきタスクの追加指示がない場合(ステップS66;NO)、ステップS64に移行される。実施するべきタスクの追加指示がある場合(ステップS66;YES)、CPU11は、ステップS66で入力された新たに追加する実施するべきタスクのタスク名称、フローID、タスクフロー中の順番を、当該追加する実施するべきタスクの情報としてRAM13に保持し(ステップS67)、ステップS64に移行する。
タスク追加提案処理の終了指示がある場合(ステップS65;YES)、CPU11は、ステップS65でキャンセルボタン103、決定ボタン104のどちらがタッチ入力されたかを判別する(ステップS68)。キャンセルボタン103がタッチ入力された場合(ステップS68;キャンセル)、CPU11は、ステップS61で保持された実施したタスクのタスク名称と、ステップS67で保持された追加する実施するべきタスクのフロー名称、フローID、順番とを削除し(ステップS69)、タスク追加提案処理を終了する。
決定ボタン104がタッチ入力された場合(ステップS20;決定)、CPU11は、ステップS61で保持された実施したタスクのタスク名称と、ステップS67で保持された追加する実施するべきタスクのタスク名称、フローID、順番とを、記憶部15のタスクテーブル30に記憶し(ステップS70)、タスク追加提案処理を終了する。ステップS70では、ステップS61で保持された実施したタスクのタスク名称32に対応するタスク終了フラグ33を1(実施済)にし、ステップS67で保持されたタスク名称のユニークなタスクID(例えばタスクテーブル30の最後のレコードのタスクID31の次の番号)が付与され、付与されたタスクID、ステップS67で保持されたタスク名称、タスク終了フラグ(=0)、フローID、順番が、タスクID31、タスク名称32、タスク終了フラグ33、フローID34、順番35に追加され記憶される。キーワード63が完全一致又は部分一致していない場合(ステップS63;NO)、ステップS70に移行される。
図8に戻り、タスク一覧表示処理を終了する場合(ステップS48;YES)、CPU11は、ステップS48でキャンセルボタン96、決定ボタン97のどちらがタッチ入力されたかを判別する(ステップS55)。キャンセルボタン96がタッチ入力された場合(ステップS55;キャンセル)、CPU11は、ステップS50で保持されたタスク名称と、ステップS52で保持された削除するタスクのタスク名称とを削除し(ステップS56)、タスク一覧表示処理を終了する。
決定ボタン97がタッチ入力された場合(ステップS20;決定)、CPU11は、ステップS50で保持された追加するタスクの情報をタスクテーブル30に追加し、ステップS52で保持された削除するタスクの情報をタスクテーブル30から削除して記憶し(ステップS57)、タスク一覧表示処理を終了する。ステップS57では、ステップS50で保持された追加するタスクのユニークなタスクID(例えばタスクテーブル30の最後のレコードのタスクID31の次の番号)が付与され、付与されたタスクID、ステップS50で保持されたタスク名称、タスク終了フラグ(=0)が、タスクID31、タスク名称32、タスク終了フラグ33に追加されて記憶され、ステップS52で保持された削除するタスクのタスク名称32に対応するタスクテーブル30のレコードが削除される。
例えば、タスク一覧表示処理により、ステップS47で図9のタスク一覧画面90が端末装置20に表示され、ステップS53でタスク「○○アプリコーディング」のチェックボックス94がタッチ入力されて実施済に指示されたものとする。そして、ステップS64において、図11のタスク追加提案画面100のタスク追加提案画面情報が表示されたものとする。タスク追加提案画面100では、実施済のタスク「○○アプリコーディング」に対応するタスクフロー「ソフト開発」及びその各タスクが表示されている。ここで、ステップS65でキャンセルボタン103がタッチ入力されると、ステップS47で図12(a)に示すタスク一覧画面90Aが表示される。タスク一覧画面90Aでは、実施済のタスク「○○アプリコーディング」のタスク名称が削除されている。そして、決定ボタン97がタッチ入力されると、タスク一覧画面90Aに対応する各タスク及び削除されたタスクの情報がタスクテーブル30に反映される。
これに対し、ステップS64において表示されたタスク追加提案画面100に対応して、ステップS65で追加登録するタスク「テスト」のチェックボックス102bが選択入力され、決定ボタン104がタッチ入力されると、ステップS47で図12(b)に示すタスク一覧画面90Bが表示される。タスク一覧画面90Bでは、実施済のタスク「○○アプリコーディング」のタスク名称が削除されているとともに、追加登録されたタスク「テスト」が表示されている。そして、決定ボタン97がタッチ入力されると、タスク一覧画面90Bに対応する各タスク及び削除されたタスクの情報がタスクテーブル30に反映される。
以上、本実施の形態によれば、サーバ10のCPU11は、操作部22を介して、タスクの実施完了の入力を受け付け、実施完了したタスクが、複数のタスクからなるタスクフローのうち、どのタスクフローに含まれるかを判定し、判定されたタスクフローの実施完了したタスクの他の関連するタスクの候補を、表示部24に提示する。
このため、入力された実施したタスクに関連する、他に実施するべきタスクの候補を提示できる。特に、計画段階では実施することが確定しないタスクや、事前に関連するタスクを勘案せずに登録し実施したタスクに関連するタスクを、候補として提示できる。
また、サーバ10は、実施完了したタスクが含まれるタスクフローがある場合に、他の関連するタスクの候補を提示する。このため、入力された実施したタスクに関連する、他に実施するべきタスクの候補を確実に提示できる。
以上の説明では、本発明に係るプログラムのコンピュータ読み取り可能な媒体として記憶部15のHDD、SSDを使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピュータ読み取り可能な媒体として、フラッシュメモリや、CD−ROMなどの可搬型記録媒体を適用することが可能である。また、本発明に係るプログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウエーブ(搬送波)も本発明に適用される。
なお、上記実施の形態における記述は、本発明に係る作業管理装置及びプログラムの一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態では、サーバ10が、端末装置20を介して1人のユーザの情報(タスクテーブル30、フロー名称テーブル40、フロー定義テーブル50、フローキーワードテーブル60)を管理する例を説明したが、これに限定されるものではない。例えばサーバ10が複数の端末装置20を介して複数のユーザのタスク情報を管理する場合には、サーバ10がユーザID及びパスワードを用いて各端末装置20のユーザを認証し、ユーザのユーザID毎に、タスクテーブル30、フロー名称テーブル40、フロー定義テーブル50、フローキーワードテーブル60を管理する構成としてもよい。
また、上記実施の形態では、サーバ10が、操作部22を介して入力された実施したタスクが含まれる1つのタスクフローを判定し、判定した1つのタスクフローの実施完了したタスクの他の関連するタスクの候補を表示部24に表示して提示する構成であったが、これに限定されるものではない。
例えば、サーバ10は、実施完了したタスクが含まれるタスクフローが複数あれば、複数のタスクフローに含まれる実施完了したタスクより前のタスクに基づいて、実施完了したタスクがどのタスクフローに含まれるかを判定し、判定した1つのタスクフローの実施完了したタスクの他の関連するタスクの候補を表示部24に表示して提示する構成としてもよい。より好ましくは、サーバ10は、実施完了したタスクより前のタスクが含まれる複数のタスクフローがある場合に、当該複数のタスクフローを表示部24に表示して提示し、操作部22を介して、提示された複数のタスクフローの少なくとも1つの選択の入力を受け付け、実施完了したタスクが、入力されたタスクフローに含まれることを判定し、判定したタスクフローの実施完了したタスクの他の関連するタスクの候補を表示部24に表示して提示する構成としてもよい。この構成によれば、入力された実施したタスクに関連する、複数のタスクフローのうちの、前のタスクに対応する選択されたより適切なタスクフローの中で他に実施するべきより適切なタスクの候補を提示できる。
さらに好ましくは、サーバ10は、実施完了したタスクより前のタスクが含まれる複数のタスクフローがある場合に、当該複数のタスクフロー及びこれらに含まれるタスクを表示部24に表示して提示し、操作部22を介して、提示された複数のタスクフローのタスクのうち上記実施完了したタスクの他の既に実施されたタスクの入力を受け付け、入力されたタスクが含まれるタスクフローを選択し、実施完了したタスクが、選択されたタスクフローに含まれることを判定し、判定したタスクフローの実施完了したタスクの他の関連するタスクの候補を表示部24に表示して提示する構成としてもよい。なお、サーバ10は、上記実施完了したタスクの他の既に実施されたタスクを、タスクテーブル30のタスク終了フラグ33が1のレコードのタスクから判定してもよい。
また、サーバ10が、実施したタスクが含まれる複数のタスクフローを判定し、判定した複数のタスクフローのタスクを表示部24に表示して提示する構成としてもよい。
また、サーバ10が、判定したタスクフローのタスクを表示部24に表示して提示する場合に、操作部22を介するユーザの入力情報に応じて、当該判定されたタスクフローの編集(フロー名称テーブル40、フロー定義テーブル50、フローキーワードテーブル60の更新)や、当該判定されたタスクフローへの新規タスクの追加(フロー定義テーブル50、フローキーワードテーブル60への新規タスクのレコード追加)を行う構成としてもよい。
また、上記実施の形態において、予めタスクテーブル30に登録されたタスクを実施した場合に、図8のタスク一覧表示処理のステップS53において、タスク一覧画面90のチェックボックス94により、当該実施したタスクのタスク名称を含む実施済のタスクの選択入力を行う構成としたが、これに限定されるものではない。タスクテーブル30に登録されていないタスクを実施した場合に、ステップS53において、当該実施したタスクのタスク名称が直接入力され、そのタスクの情報がステップS61,S70でタスクテーブル30に登録される構成としてもよい。
また、上記実施の形態では、端末装置20が、サーバ10との通信、各種情報の入力及び表示を行い、サーバ10が、タスクフロー登録処理及びタスク一覧表示処理などの各種情報処理の主体となる構成としたが、これに限定されるものではない。例えば、サーバ10が、記憶部15に記憶された情報を端末装置20に提供するデータベースサーバとして機能し、端末装置20が、サーバ10から記憶部15に記憶された各種情報(タスクテーブル30、フロー名称テーブル40、フロー定義テーブル50、フローキーワードテーブル60)を適宜受信及び更新し、タスクフロー登録処理及びタスク一覧表示処理などの各種情報処理の主体となる構成としてもよい。さらに、各種情報(タスクテーブル30、フロー名称テーブル40、フロー定義テーブル50、フローキーワードテーブル60)が記憶部25に記憶され、端末装置20が、単体として、記憶部25に記憶された各種情報を適宜読み出し、タスクフロー登録処理及びタスク一覧表示処理などの各種情報処理の主体となる構成としてもよい。
また、上記実施の形態におけるタスク管理システム1の各構成要素の細部構成及び細部動作に関しては、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能であることは勿論である。
本発明の実施の形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
作業項目の実施完了の入力を受け付ける受付手段と、
前記実施完了した作業項目が、複数の作業項目からなる作業フローのうち、どの作業フローに含まれるかを判定する判定手段と、
前記判定された作業フローの前記実施完了した作業項目の他の関連する作業項目の候補を提示する表示制御手段と、を備える作業管理装置。
<請求項2>
前記表示制御手段は、前記実施完了した作業項目が含まれる作業フローがある場合に、前記他の関連する作業項目の候補を提示する請求項1に記載の作業管理装置。
<請求項3>
前記判定手段は、前記実施完了した作業項目が含まれる作業フローが複数あれば、当該複数の作業フローに含まれる前記実施完了した作業項目より前の作業項目に基づいて、前記実施完了した作業項目がどの作業フローに含まれるかを判定する請求項1又は2に記載の作業管理装置。
<請求項4>
前記表示制御手段は、前記実施完了した作業項目より前の作業項目が含まれる複数の作業フローがある場合に、当該複数の作業フローを提示し、
前記受付手段は、前記提示された複数の作業フローの少なくとも1つの選択の入力を受け付け、
前記判定手段は、前記実施完了した作業項目が、前記入力された作業フローに含まれることを判定する請求項3に記載の作業管理装置。
<請求項5>
コンピュータを、
作業項目の実施完了の入力を受け付ける受付手段、
前記実施完了した作業項目が、複数の作業項目からなる作業フローのうち、どの作業フローに含まれるかを判定する判定手段、
前記判定された作業フローの前記実施完了した作業項目の他の関連する作業項目の候補を提示する表示制御手段、
として機能させるためのプログラム。
1 タスク管理システム
10 サーバ
11 CPU
12 操作部
13 RAM
14 表示部
15 記憶部
16 通信部
17 バス
20 端末装置
21 CPU
22 操作部
23 RAM
24 表示部
25 記憶部
26 無線通信部
27 バス
N 通信ネットワーク

Claims (5)

  1. 作業項目の実施完了の入力を受け付ける受付手段と、
    前記実施完了した作業項目が、複数の作業項目からなる作業フローのうち、どの作業フローに含まれるかを判定する判定手段と、
    前記判定された作業フローの前記実施完了した作業項目の他の関連する作業項目の候補を提示する表示制御手段と、
    を備え
    前記判定手段は、前記実施完了した作業項目が含まれる作業フローが複数あれば、当該複数の作業フローに含まれる前記実施完了した作業項目より前の作業項目に基づいて、前記実施完了した作業項目がどの作業フローに含まれるかを判定する作業管理装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記実施完了した作業項目が含まれる作業フローがある場合に、前記他の関連する作業項目の候補を提示する請求項1に記載の作業管理装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記実施完了した作業項目より前の作業項目が含まれる複数の作業フローがある場合に、当該複数の作業フローを提示し、
    前記受付手段は、前記提示された複数の作業フローの少なくとも1つの選択の入力を受け付け、
    前記判定手段は、前記実施完了した作業項目が、前記入力された作業フローに含まれることを判定する請求項1又は2に記載の作業管理装置。
  4. 作業管理装置が実行する作業支援方法であって、
    作業項目の実施完了の入力を受け付ける受付ステップと、
    前記実施完了した作業項目が、複数の作業項目からなる作業フローのうち、どの作業フローに含まれるかを判定する判定ステップと、
    前記判定された作業フローの前記実施完了した作業項目の他の関連する作業項目の候補を提示する表示制御ステップと、
    を含み、
    前記判定ステップは、前記実施完了した作業項目が含まれる作業フローが複数あれば、当該複数の作業フローに含まれる前記実施完了した作業項目より前の作業項目に基づいて、前記実施完了した作業項目がどの作業フローに含まれるかを判定する作業支援方法。
  5. コンピュータを、
    作業項目の実施完了の入力を受け付ける受付手段、
    前記実施完了した作業項目が、複数の作業項目からなる作業フローのうち、どの作業フローに含まれるかを判定する判定手段、
    前記判定された作業フローの前記実施完了した作業項目の他の関連する作業項目の候補を提示する表示制御手段、
    として機能させ
    前記判定手段は、前記実施完了した作業項目が含まれる作業フローが複数あれば、当該複数の作業フローに含まれる前記実施完了した作業項目より前の作業項目に基づいて、前記実施完了した作業項目がどの作業フローに含まれるかを判定するプログラム。
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