Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6917204B2 - 本体ケースの固定構造 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6917204B2 - 本体ケースの固定構造 - Google Patents

本体ケースの固定構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6917204B2
JP6917204B2 JP2017117780A JP2017117780A JP6917204B2 JP 6917204 B2 JP6917204 B2 JP 6917204B2 JP 2017117780 A JP2017117780 A JP 2017117780A JP 2017117780 A JP2017117780 A JP 2017117780A JP 6917204 B2 JP6917204 B2 JP 6917204B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
top plate
front plate
main body
body case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017117780A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018080906A (ja
Inventor
岡田 卓也
岡田  卓也
史郎 貝沼
史郎 貝沼
陵平 家田
陵平 家田
勇人 溝内
勇人 溝内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rinnai Corp filed Critical Rinnai Corp
Publication of JP2018080906A publication Critical patent/JP2018080906A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6917204B2 publication Critical patent/JP6917204B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connection Of Plates (AREA)
  • Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)

Description

本明細書で開示する技術は、本体ケースの固定構造に関する。
特許文献1には、天板部材、前板部材、及び、側面部と背面部を有している固定部材と、を備える本体ケースが開示されている。特許文献1の本体ケースでは、固定部材に取っ手部材が取付けられる。そして、取っ手部材、天板部材、及び、前板部材を、ネジ部材によって締結している。これにより、天板部材、前板部材、及び、固定部材を固定している。
特開2006−38268号公報
本体ケースにおいて、固定部材の側面部に取っ手部材が取付けられない場合がある。このような場合において、天板部材、前板部材、及び、固定部材を固定する方法としては、前板部材の上部、または、固定部材の側面部の上部において、締結部材を利用して、天板部材、前板部材、及び、固定部材を固定する方法がある。しかしながら、前板部材の上部、または、固定部材の側面部の上部は、比較的にユーザから見えやすい部分である。このため、前板部材の上部、または、固定部材の側面部の上部に締結部材が設けられる場合、本体ケースの美観を損なう。従って、固定部材の側面部に取っ手部材が取付けられない場合に、本体ケースの美観を損なうことがない本体ケースの固定構造が望まれる。
本明細書では、本体ケースの美観を損なうことなく、天板部材、前板部材、および、固定部材を固定させることが可能な技術を提供する。
本明細書が開示する本体ケースは、天板部材、前板部材、及び、少なくとも側面部と背面部を有する固定部材を備える。前記天板部材は、少なくとも開口部を有する係合部を本体ケースの内側に有しており、前記前板部材、及び、前記固定部のうちの一方は、少なくとも開口部を有する係合部を本体ケースの内側に有しており、前記前板部材、及び、前記固定部材のうちの他方は、少なくとも突出部を有する係合部を本体ケースの内側に有しており、前記本体ケースの内側において、前記天板部材の係合部と、前記前板部材の係合部と、前記固定部材の係合部を係合することで、前記天板部材、前記前板部材、及び、前記固定部材を連結し、前記天板部材、及び前記前板部材のいずれか一方と、前記固定部材を締結することで、前記天板部材、前記前板部材、及び、前記固定部材が固定される。
ここで、上記の「固定部材」には、締結などによって固定部材に予め固定されている部材も含まれる。
上記の構成によると、天板部材、前板部材、及び、固定部材を連結し、天板部材、及び前板部材のいずれか一方と、固定部材を締結することで、天板部材、前板部材、及び、固定部材を固定することができる。この場合、前板部材の上部、固定部材の側面部の上部の締結部材を低減することができる。従って、本体ケースの美観を損なうことなく、天板部材、前板部材、及び、固定部材を固定することができる。
実施例1の温風暖房機2を左上前方から見た斜視図である。 実施例1の前板を左上前方から見た斜視図である。 実施例1の側板及び背面板を左上前方から見た斜視図である。 実施例1の天板を右上前方から見た斜視図である。 実施例1の係合部の係合工程を示す図である。 図5(a)の状態の前板、側板を前側から見た図である。 実施例2の前板、天板、連結板の模式図である。 実施例2の本体ケースの取付工程を示す図である。 実施例3の前板、天板、連結板の模式図である。 実施例3の本体ケースの取付工程を示す図である。 実施例4の天板及び連結板が連結されている状態を、左下前方から見た斜視図である。 実施例4の連結板を左下前方から見た斜視図である。 実施例4の天板を左下前方から見た斜視図である。 図13の破線領域XIVの拡大図である。 図11の破線領域XVの拡大図である。 図15の破線XVIの断面図である。 実施例4の温風暖房機において、前板が取り外されている状態の温風暖房機を左下前方から見た斜視図である。 実施例4の水受け部を右上前方から見た斜視図である。 実施例4の水受け部を左上前方から見た斜視図である。
以下に説明する実施例の主要な特徴を列記しておく。なお、以下に記載する技術要素は、それぞれ独立した技術要素であって、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。
幾つかの実施形態に係る本体ケースの固定構造において、固定部材は、底板部を有していてもよい。
本体ケースが、固定部材とは別体の底板部材を備えている場合、固定部材を底板部材に締結させる必要がある。上記の構成によると、本体ケースの固定に使用される締結部材の数を低減することができる。
幾つかの実施形態に係る本体ケースの固定構造において、固定部材は、側面部において、固定部材の係合部とは異なる第1嵌合部を有しており、天板部材は、天板部材の係合部とは異なり、第1嵌合部と嵌合可能な第2嵌合部を有しており、天板部材と固定部材が連結されている状態において、第1嵌合部と第2嵌合部が嵌合していてもよい。
上記の構成によると、天板部材と固定部材が連結されている状態において、第1嵌合部と第2嵌合部が嵌合している。従って、天板部材に対する固定部材の移動が抑制される。
(実施例1)
以下では、図1〜図3を参照しながら、実施例1の温風暖房機2について説明する。
図1に示すように、温風暖房機2は、天板12と、前板14と、背面板16と、左右の側板18と、底板22と、で構成される本体ケース10を備えている。背面板16と左右の側板18は、一体的に成形されている。前板14の下部には、温風暖房機2によって暖められた空気を吹き出す吹出口14aが設けられている。また、背面板16の上部には、室内の空気を取り入れる取入口(図示省略)が設けられている。本体ケース10には、燃焼ケース(図示省略)が収容されており、燃焼ケースには、送風ファン(図示省略)とバーナ(図示省略)が収容されている。温風暖房機2は、送風ファンを動作させることで、取入口から取り込み、取り込んだ空気をバーナによって暖めて、暖めた空気を吹出口14aから吹き出す。
次いで、図2を参照して、前板14について説明する。図2に示すように、前板14には、フランジ部30、32が設けられている。フランジ部30は、前板14の左右の両端から後方に向かって延びるとともに、本体ケース10の内側に向かって延びる。フランジ部30の下部には、後方に向かって延びる爪部34が設けられている。また、フランジ部30の上部には、係合部42が設けられている。係合部42は、本体ケース10の内側に延びる延伸部38と、延伸部38の側端から後方に向かって延びる突出部40と、で構成されている。突出部40は、その後方側において、下方に延びるフック部40aを有している。また、前板14の下部に設けられている開口部には、吹出口14aが嵌め込まれている。吹出口14aには、4個のネジ穴44が設けられている。ネジ穴44は、本体ケース10内に収容され、底板22に固定される燃焼ケースに、吹出口14aをネジ止めするために設けられている。吹出口14aを、燃焼ケースにネジ止めすることで、前板14が、吹出口14aを介して燃焼ケースに対して固定される。
次いで、図3を参照して、背面板16と左右の側板18について説明する。左右の側板18は、背面板16の左右の両端に連結されている。以下では、背面板16と左右の側板18を総称して、「連結板」と呼ぶ。背面板16には、背面板16の下端から本体ケース10の内側に向かって延びるフランジ部54が設けられている。フランジ部54には、複数のネジ穴が設けられている。側板18には、側板18の下端から本体ケース10の内側に向かって延びるフランジ部52と、側板18の前端から本体ケース10の内側に向かって延びるフランジ部56と、が設けられている。フランジ部52には、複数のネジ穴が設けられている。フランジ部56の下部には、前板14の爪部34(図2参照)を挿入可能な挿入孔58が設けられている。フランジ部56の上部には、係合部60が設けられている。係合部60には、V字状の開口部60aが設けられている。係合部60は、フランジ部56よりも後方側に設けられている。このため、側板18に前板14を取り付けた場合、フランジ部56は前板14のフランジ部30に接触し、係合部60はフランジ部30に接触しない。
次いで、図4を参照して、天板12について説明する。なお、図4(a)は、天板12の斜視図であり、図4(b)は、図4(a)の破線部を前側から見た図である。図4(a)に示すように、天板12の前側には、複数の突出部70が設けられている。突出部70は、天板12の下面から下方に延びるとともに、前方に延びている。前板14を天板12に取付けた場合、天板12の下面と突出部70の隙間には、前板14のフランジ部32が挿入される。天板12の前側であって、複数の突出部70の外側には、係合部72が設けられている。係合部72は、天板12の下端から下方に向かって延びている。係合部72には、開口部72aと、支持部72bと、が設けられている。支持部72bは、係合部72から前方に向かって延びている。図4(b)に示すように、開口部72aは、天板12の下端から開口部72aの下端までの長さが、長さL1の領域と長さL2の領域で構成されている。長さL1は、前板14のフック部40a(図3参照)の上下方向の長さよりも短く、長さL2は、フック部40aの上下方向の長さよりもわずかに長い。このため、フック部40aは、開口部72aの長さL2の領域を通過することができる。
(本体ケースの固定方法)
次いで、図5、図6を参照して、本体ケース10の組立方法について説明する。なお、図5、図6は、実施例1の特徴である、天板12の係合部72、前板14の係合部42、及び、連結板の係合部60の係合状態を説明するための図である。図5は、図1の破線領域Vの拡大図であり、見易くするために、前板14、及び、側板18の一部を省略している。図6は、天板12に前板14を取り付けた状態(図5(a)の状態)の内部構造を前側から見た図である。なお、本体ケース10の組立は、燃焼ケースと底板22、及び、連結板と底板22が、予め締結されている状態で実行される。
まず、天板12に前板14を取り付ける。天板12への前板14の取付は、天板12及び前板14を持ち上げている状態で行う。具体的には、天板12の開口部72aに、前板14の突出部40が通過するように、前板14を天板12に対して位置決めし、前板14の上端を天板12の下端に沿って後方に摺動させる(図5(a))。前板14は、前板14の係合部42の延伸部38が天板12の係合部72に接触するまで、摺動させる。この結果、上下方向において、延伸部38は、天板12の下端と天板12の支持部72bに挟まれる(図6参照)。
次いで、底板22に固定されている連結板に天板12及び前板14を取り付ける。まず、天板12の下面と連結板の上面に隙間が形成されるように、前板14及び天板12を、連結板に対してわずかに持ち上げる。この状態で、前板14の爪部34が側板18の挿入孔58に挿入する位置、及び、前板の突出部40が側板18の開口部60aに挿入する位置に、前板14及び天板12の上下方向の位置を位置決めする。そして、前板14及び天板12を後方に移動させる。これにより、爪部34が挿入孔58を通過するとともに、突出部40(詳細には、フック部40a)が側板18の係合部60の開口部60aを通過する。その後、天板12及び前板14を下ろす。これにより、突出部40が、係合部60によって下方から支持される。この結果、天板12の係合部72、前板14の係合部42、及び、側板18の係合部60が係合し、天板12、前板14、及び、連結板が連結される。
上述のように、連結板は、底板22に固定されており、その動作が制限されている。このため、図5(b)の状態において、前板14の前後方向、及び、左右方向の動きは、連結板の係合部60によって制限される。また、天板12の左右方向の動きは、前板14の係合部42によって制限される。
次いで、前板14に嵌め込まれている吹出口14aのネジ穴44にネジ部材を螺合し、前板14を燃焼ケースにネジ止めする。燃焼ケースが底板22に固定されているため、前板14の上下方向の動きが制限される。また、天板12の上下方向の動きも制限される。これにより、天板12及び前板14の、上下方向、前後方向、及び、左右方向の動きが制限される。すなわち、天板12、前板14、及び、連結板が固定される。
上述のように、天板12の係合部72、前板14の係合部42、及び、連結板の係合部60を係合することで、天板12、前板14、及び、連結板を連結することができる。そして、吹出口14aが設けられている位置において、前板14を、底板22を介して連結板に予め固定されている燃焼ケースに固定することで、天板12、前板14、及び、連結板が固定される。上述のように、吹出口14aは、前板14の下部に設けられており、前板14の上部に比べて、ユーザから見えにくい場所である。従って、本体ケース10の美観を損なうことなく、天板12、前板14、及び、連結板を固定することができる。
(対応関係)
天板12、前板14、背面板16及び側板18で構成される連結板がそれぞれ、「天板部材」、「前板部材」、「固定部材」の一例である。なお、底板22に予め締結されている燃焼ケースと、連結板に予め締結されている底板22も、「固定部材」に含まれる。天板12の係合部72、前板14の係合部42、側板18の係合部60が、それぞれ、「天板部材の係合部」、「前板部材の係合部」、「固定部材の係合部」の一例である。
(実施例2)
図7、図8を用いて、実施例2について説明する。以下では、本願の特徴である天板12の係合部、前板14の係合部、及び、側板18の係合部について説明する。なお、図7、図8は、断面図のため、側板18が表されていない。
図7に示すように、天板12には、天板12の下端から下方に延びる下方延伸部272と、下方延伸部272から前方に延びる前方延伸部274を有する係合部270が設けられている。下方延伸部272には、開口部276が設けられている。前板14には、前板14の上端から下方に延びる係合部240が設けられている。係合部240には、開口部242、244が設けられている。開口部244は、開口部242よりも下方に設けられている。また、連結板には、側板18の上端から下方に延びる下方延伸部262と、下方延伸部262の下端から前方に延びる前方延伸部264と、前方延伸部264の前端から上方に延びる上方延伸部266と、を有する係合部260が設けられている。
図8を用いて、実施例2の天板12、前板14、及び、連結板の組み立て方法について説明する。連結板は、底板22に締結済みである。まず、天板12に、前板14を取り付ける。天板12への前板14の取付は、天板12及び前板14を持ち上げている状態で行う。具体的には、前板14の開口部242に、天板12の前方延伸部274を挿入可能な位置に、前板14を位置決めする。そして、前板14を後方側に移動させる(図8(a))。
次いで、連結板の上方延伸部266が、天板12の開口部276、及び、前板14の開口部244を通過可能な位置に、天板12及び前板14を位置決めする。そして、天板12の下方延伸部272と、連結板の下方延伸部262が接触するように、天板12及び前板14を後方に移動する。その後、天板12及び前板14を下方に移動する。これにより、天板12、前板14、及び、連結板が連結される。従って、ネジ部材を用いることなく、天板12、前板14、及び、側板18を連結することができる。その後に、前板14と底板22を、ネジ部材によってネジ止めする(図8(b))。これにより、天板12及び前板14の、上下方向、前後方向、及び、左右方向の動きが制限される。すなわち、天板12、前板14、及び、連結板が固定される。
(対応関係)
天板12、前板14、背面板16及び側板18で構成される連結板がそれぞれ、「天板部材」、「前板部材」、「固定部材」の一例である。なお、底板22に予め締結されている燃焼ケースと、連結板に予め締結されている底板22も、「固定部材」に含まれる。天板12の係合部270、前板14の係合部240、連結板の係合部260が、それぞれ、「天板部材の係合部」、「前板部材の係合部」、「固定部材の係合部」の一例である。
(実施例3)
図9、図10を用いて、実施例3について説明する。以下では、本願の特徴である天板12の係合部、前板14の係合部、及び、側板18の係合部について説明する。なお、図9、図10は、断面図のため、側板18が表されていない。
図9に示すように、天板12には、天板12の下端から下方に延びる第1の下方延伸部372と第2の下方延伸部374を有する係合部370が設けられている。第2の下方延伸部374は、天板12の前端に設けられている。第1の下方延伸部372には、開口部376が設けられている。また、天板12の後端には、下方に延びる背面板380が設けられている。前板14には、前板14の上端から下方に延びる係合部340が設けられている。係合部340は、前板14の前端よりも後方側に設けられている。このため、天板12の前端と前板14の前端を位置合わせし、前板14に天板12を取り付けると、係合部340の上端は、第1の下方延伸部372と第2の下方延伸部374に挟まれる。係合部340には、開口部376と同じ大きさの開口部342が設けられている。連結板には、側板18の上端から下方に延びる下方延伸部362と、下方延伸部362から前方に延びる前方延伸部364と、を有する係合部360が設けられている。
次いで、図10を用いて、実施例3の天板12、前板14、及び、連結板の組み立て方法について説明する。連結板は、底板22に締結済みである。まず、前板14に、天板12を取り付ける。前板14への天板12の取付は、天板12及び前板14を持ち上げている状態で行う。具体的には、前板14の係合部340が、天板12の第1の下方延伸部372と第2の下方延伸部374の間に位置するように、天板12の前後方向の位置を位置決めする。そして、前板14の開口部342と天板12の開口部376の高さが同じになるように、天板12を下げる(図10(a))。
次いで、図10(b)に示すように、天板12の後方側を上方向に傾ける。これにより、連結板が、天板12の背面板380の下方を通過できるようになる。そして、天板12の開口部376及び前板14の開口部342に連結板の前方延伸部364を、連結板の前方延伸部364が通過できるように、天板12及び前板14を位置決めする。そして、天板12の第1の下方延伸部372と連結板の下方延伸部362が接触するまで、天板12及び前板14を後方に移動させる(図10(c))。これにより、天板12、前板14、及び、連結板が連結される。その後に、背面板16と天板12を、ネジ部材によってネジ止めする(図10(c))。これにより、天板12及び前板14の、上下方向、前後方向、及び、左右方向の動きが制限される。すなわち、天板12、前板14、及び、連結板が固定される。
上記の構成によると、天板12と連結板は、本体ケース10の後面側で締結される。後面側は、前面側に比べて、ユーザから見えにくい場所である。従って、本体ケース10の美観を損なうことなく、天板12、前板14、及び、連結板を固定することができる。
(対応関係)
天板12、前板14、背面板16及び側板18で構成される連結板がそれぞれ、「天板部材」、「前板部材」、「固定部材」の一例である。なお、底板22に予め締結されている燃焼ケースと、連結板に予め締結されている底板22も、「固定部材」に含まれる。天板12の係合部370、前板14の係合部340が、連結板の係合部360、それぞれ、「天板部材の係合部」、「前板部材の係合部」、「固定部材の係合部」の一例である。
(実施例4)
図11〜図19を用いて、実施例1の温風暖房機2と異なる点について説明する。図11に示すように、実施例4では、図11の破線領域XVの構造(詳細には、天板412及び側板418の構造)が、実施例1の温風暖房機2と異なる。また、図17に示すように、実施例4の本体ケース10内には、水受け部480が設けられている点が、実施例1と異なる。なお、実施例間で共通する構成については、同じ符号を付して説明を省略する。
図12を参照して、背面板416と左右の側板418について説明する。背面板416は、実施例1の背面板16と同様である。図12に示すように、側板418の上部には、フランジ部420が設けられている。フランジ部420は、側板418の上端から本体ケース10の内側(以下では、単に「内側」と呼ぶ)に向かって延び、さらに、その端部から上方に延びている。フランジ部420の上方に延びる部分には、切欠部422が設けられている。また、左側の側板418の係合部60の下部には、後述する水受け部480の挿入部496を挿入可能な挿入孔430が設けられている。
図13、図14を参照して、天板412について説明する。図14(a)は、図13の破線領域XIVの拡大図であり、図14(b)は、破線領域XIVを下方から見た拡大図である。図13に示すように、天板412は、天板412の内側に設けられる移動抑制部440を備えている。
図14(a)に示すように、移動抑制部440は、4個の第1の突出部442と、側方延伸部444と、下方延伸部446と、凹部448と、2個の第2の突出部450と、を備えている。第1の突出部442は、天板412の側端から内側に向かって突出している。側方延伸部444は、第1の突出部442の上端の位置から内側に向かって延びている。下方延伸部446は、側方延伸部444の側端から下方に延びている。凹部448は、下方延伸部446の前後方向の中央領域に設けられている。第2の突出部450は、本体ケース10の外側(以下では、単に「外側」と呼ぶ)に向かって突出している。図14(b)に示すように、第1の突出部442の内側の端部は、第2の突出部450の外側の端部よりも幅cだけ外側に設けられている。幅cは、側板418のフランジ部420の厚みよりも僅かに大きい。また、移動抑制部440は、凹部448の外側の面から突出する係止部452を備える。係止部452の前側の面は、左右方向と平行であり、後側の面は、左右方向に対して傾斜している。
続いて、図15、図16を参照して、天板412と連結板(背面板416及び左右の側板418)が連結されている状態について説明する。図15は、図11の破線領域XVの拡大図である。また、図16は、図15の破線XVIの断面図である。
図15に示すように、側板418のフランジ部420が、第1の突出部442と第2の突出部450の間に配置される。また、図16に示すように、天板412の係止部452が、側板418の切欠部422に挿入(嵌合)される。係止部452の前面は、側板418のフランジ部420の切欠部422を形成する面に接触している。このため、天板412と連結板が連結されている状態において、天板412が、連結板に対して、前方に移動することを抑制することができる。例えば、ユーザが、温風暖房機2を運んでいる際に、温風暖房機2を落下させてしまい、天板412に前方への力が加わったとしても、天板412が、連結板に対して、前方に移動しない。また、係止部452の後ろ側の面が左右方向に傾斜しているため、天板412を連結板から取り外す場合に、天板412を連結板に対して後側にスライドさせて、比較的容易に取り外すことができる。
続いて、図17〜図19を参照して、本体ケース10の内側に設けられる水受け部480について説明する。
図17に示すように、本体ケース10の内部は、送風ファン(図示省略)とバーナ(図示省略)が収容されている燃焼ケース462が設けられている燃焼部品領域460と、送風ファン、バーナの動作を制御するための制御装置等の電装部品が主に配置されている電装部品領域464と、で構成される。燃焼部品領域460は、本体ケース10内の右側に設けられており、電装部品領域464は、本体ケース10内の左側に設けられている。水受け部480は、燃焼部品領域460と電装部品領域464を跨っている。
図18に示すように、水受け部480には、平面部482と、凹部484と、が設けられている。平面部482の下端は、左右方向に平行な直線部482aと、右下がりに傾斜している傾斜部482bと、で構成されている。凹部484は、平面部482の傾斜部482bから前下がりに延び、さらに、その端部から上方に延びる。また、水受け部480には、平面部482の右端から後方に延びる後方延伸部486と、後方延伸部486の下部において、その後端から右方向に延びる右方延伸部488と、後方延伸部486の後側において、下方に延びるフック部490と、が設けられている。右方延伸部488には、水受け部480を燃焼ケース462にネジ止めするためのネジ穴488aが設けられている。フック部490は、燃焼ケース462の前面に設けられる挿入孔(図示省略)に挿入することができる。
図19に示すように、水受け部480には、さらに、平面部482の左端から後方に延びる後方延伸部492と、その後端から左方向に延びる左方延伸部494と、左方延伸部494の左端から後方に延びるとともに、左方向に延びる挿入部496と、が設けられている。挿入部496は、左側の側板418の係合部60の挿入孔430(図13参照)に挿入することができる。
天板412と前板14の隙間から本体ケース10内に水が侵入する場合を例として、水受け部480の効果について説明する。電装部品領域464の上部に水が浸入する場合、水は、水受け部480の凹部484に落下する。上述のように、凹部484の底面は、右下がりに傾斜している。このため、凹部484に落下した水は、右方向に流れていく。図17に示すように、水受け部480が燃焼ケース462に固定されている状態において、凹部484の右端は、燃焼部品領域460に配置される。従って、凹部484を通過した水は、燃焼部品領域460に落下する。これにより、天板412と前板14の隙間から本体ケース10内に水が侵入した場合でも、電装部品領域464に水が落下することを防止することができる。この結果、電装部品領域464に設けられている電装部品に水が掛かって、当該電子部品が故障することを防止することができる。
(対応関係)
天板412、背面板416及び側板418で構成される連結板がそれぞれ、「天板部材」、「固定部材」の一例である。側板418のフランジ部420に設けられる切欠部422、天板412の係止部452が、それぞれ、「第1嵌合部」、「第2嵌合部」の一例である。
以上、各実施例について詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
上記の各実施例に係る本体ケース10の固定構造は、温風暖房機2への適用に限定されない。例えば、室外機の本体ケースの固定に適用することもできる。
上記の各実施例では、背面板16及び側板18が一体に成形されており、底板22は、背面板16及び側板18とは、別体に成形されている。この構成に代えて、後板、側板、及び、底板が、一体に成形されていてもよい。この場合、底板を、側板及び後板に締結する必要が無くなり、本体ケース10の固定に使用されるネジ部材の数を低減することができる。
後板、側板、及び、底板が、それぞれ、別体に成形されていてもよい。この場合、後板、側板、及び、底板のそれぞれを、例えば、かしめ等によって、連結すればよい。
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2 :温風暖房機
10 :本体ケース
12 :天板
14 :前板
14a :吹出口
16 :背面板
18 :側板
22 :底板
30 :フランジ部
32 :フランジ部
34 :爪部
38 :延伸部
40 :突出部
40a :フック部
42 :係合部
44 :ネジ穴
52 :フランジ部
54 :フランジ部
56 :フランジ部
58 :挿入孔
60 :係合部
60a :開口部
70 :突出部
72 :係合部
72a :開口部
72b :支持部
240 :係合部
242 :開口部
244 :開口部
260 :係合部
262 :下方延伸部
264 :前方延伸部
266 :上方延伸部
270 :係合部
272 :下方延伸部
274 :前方延伸部
276 :開口部
340 :係合部
342 :開口部
360 :係合部
362 :下方延伸部
364 :前方延伸部
370 :係合部
372 :第1の下方延伸部
374 :第2の下方延伸部
376 :開口部
380 :背面板
412 :天板
416 :背面板
418 :側板
420 :フランジ部
422 :切欠部
430 :挿入孔
440 :移動抑制部
442 :第1の突出部
444 :側方延伸部
446 :下方延伸部
448 :凹部
450 :第2の突出部
452 :係止部
460 :燃焼部品領域
462 :燃焼ケース
464 :電装部品領域
480 :水受け部
482 :平面部
482a:直線部
482b:傾斜部
484 :凹部
486 :後方延伸部
488 :右方延伸部
488a:ネジ穴
490 :フック部
492 :後方延伸部
494 :左方延伸部
496 :挿入部

Claims (3)

  1. 天板部材、前板部材、及び、少なくとも側面部と背面部を有する固定部材を備える本体ケースの固定構造であって、
    前記天板部材は、少なくとも開口部を有する係合部を前記本体ケースの内側に有しており、
    前記前板部材、及び、前記固定部材のうちの一方は、少なくとも開口部を有する係合部を前記本体ケースの内側に有しており、
    前記前板部材、及び、前記固定部材のうちの他方は、少なくとも突出部を有する係合部を前記本体ケースの内側に有しており、
    前記本体ケースの内側において、前記天板部材の係合部と、前記前板部材の係合部と、前記固定部材の係合部を係合することで、前記天板部材、前記前板部材、及び、前記固定部材を連結し、
    前記天板部材、及び前記前板部材のいずれか一方と、前記固定部材を締結することで、前記天板部材、前記前板部材、及び、前記固定部材が固定される、
    本体ケースの固定構造。
  2. 前記固定部材は、底板部を有している、請求項1に記載の本体ケースの固定構造。
  3. 前記固定部材は、前記側面部において、前記固定部材の係合部とは異なる第1嵌合部を有しており、
    前記天板部材は、前記天板部材の係合部とは異なり、前記第1嵌合部と嵌合可能な第2嵌合部を有しており、
    前記天板部材と前記固定部材が連結されている状態において、前記第1嵌合部と前記第2嵌合部が嵌合している、請求項1又は2に記載の本体ケースの固定構造。
JP2017117780A 2016-11-04 2017-06-15 本体ケースの固定構造 Active JP6917204B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016216739 2016-11-04
JP2016216739 2016-11-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018080906A JP2018080906A (ja) 2018-05-24
JP6917204B2 true JP6917204B2 (ja) 2021-08-11

Family

ID=62198836

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017117780A Active JP6917204B2 (ja) 2016-11-04 2017-06-15 本体ケースの固定構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6917204B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5431775U (ja) * 1977-08-04 1979-03-02
JP2787861B2 (ja) * 1991-10-18 1998-08-20 三菱電機株式会社 空気調和機の室外ユニット
JP3257117B2 (ja) * 1993-03-03 2002-02-18 松下電器産業株式会社 外装ケース
JP2012137206A (ja) * 2010-12-24 2012-07-19 Noritz Corp ガス温風暖房装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018080906A (ja) 2018-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6272121B2 (ja) 空気調和機
USD619880S1 (en) Exterior wall panel attachment component
JP6917204B2 (ja) 本体ケースの固定構造
TWI267348B (en) Heat dissipation assembly
JP2010181099A (ja) 空気調和機の室外ユニット
JP6479214B2 (ja) 空気調和機の室内機
JP2012149851A (ja) 温風暖房装置及び温風暖房装置の製造方法
JP2016532493A (ja) ラックシステムにおけるラック壁のための溝形システム
JP2018115790A (ja) レンジフード、及びレンジフードの取付部材
JP2009133556A (ja) リモコン装置
CN203980502U (zh) 空调器室外机
JP6361968B2 (ja) 車両のフロントグリル
JP3690510B2 (ja)
JP6684443B2 (ja) 温風暖房機
JP6229151B2 (ja) 箱体構成の機器
US20060054369A1 (en) Support frame device with locating function
JP7263690B2 (ja) 貯湯ユニット用ケース
CN203970281U (zh) 吸尘器
KR101848068B1 (ko) 엘리베이터용 인디케이터
JP6899718B2 (ja) 給湯装置
JP2019045016A (ja) 換気扇
JP4750426B2 (ja) 間仕切装置
JP5868540B1 (ja) ベッドフレーム
JP5035801B2 (ja) 温風暖房器
KR20060068710A (ko) 은폐형 슬라이드 결합 구조를 갖는 캐비넷 및 백커버일체형 모니터 케이스

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200512

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210119

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20210302

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210512

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210706

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210719

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6917204

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250