Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6922392B2 - 超音波診断装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6922392B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6922392B2
JP6922392B2 JP2017092473A JP2017092473A JP6922392B2 JP 6922392 B2 JP6922392 B2 JP 6922392B2 JP 2017092473 A JP2017092473 A JP 2017092473A JP 2017092473 A JP2017092473 A JP 2017092473A JP 6922392 B2 JP6922392 B2 JP 6922392B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic diagnostic
power
diagnostic apparatus
battery
charging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017092473A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018187110A (ja
Inventor
木村 洋介
洋介 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP2017092473A priority Critical patent/JP6922392B2/ja
Publication of JP2018187110A publication Critical patent/JP2018187110A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6922392B2 publication Critical patent/JP6922392B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Description

本開示は、超音波診断装置に関する。
電源としてバッテリーを搭載した携帯型の超音波診断装置が知られている。
かかる超音波診断装置は、外部電源から受電した交流電力を直流電力に変換するACアダプターを用いて、バッテリーに充電するように構成されている(例えば、特許文献1を参照)。
米国特許出願公開第2013/0330588号明細書
ところで、超音波診断装置のACアダプターにおいては、一般に、最大許容電力が設定されている。そして、ACアダプターは、当該最大許容電力を超える電力供給を要求された場合、破損(例えば、焼き付き)を防止するため、電力供給を遮断する等、電力供給を制限する構成となっている。
一方、超音波診断装置においては、超音波画像の生成動作を行いながら、バッテリーへの充電を行う要請がある。かかる場合、超音波診断装置は、バッテリーへの充電電力(バッテリーに充電するために供給する電力を表す。以下同じ)と超音波診断装置の動作電力(超音波の送受信や画像処理を行うために要する消費電力を表す。以下同じ)の両方を、ACアダプターを用いて、外部電源から受電することが必要となる。
超音波診断装置は、超音波画像を生成する際には、一時的であっても、比較的大きな動作電力を必要とするため、超音波画像の生成動作とバッテリーへの充電動作を同時に行う場合、外部電源から受電する電力がACアダプターの最大許容電力を超えてしまうおそれがある。
このような背景から、携帯型の超音波診断装置においては、大電力の電力供給が可能なACアダプターが搭載されており、かかる仕様は、超音波診断装置が通常使用する動作電力からすると、オーバースペックであり、製品コストの増加につながっている。特に、超音波診断装置が複数個のバッテリーを搭載する場合には、バッテリーの個数分の充電電力も必要となるため、より一層、最大許容電力が大きなACアダプターが必要となる。
本開示は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、外部電源から受電する電力をACアダプターの最大許容電力以下に抑えつつ、外部電源を用いて超音波画像の生成動作とバッテリーへの充電動作を同時に実行可能とする超音波診断装置を提供することを目的とする。
前述した課題を解決する主たる本開示は、
超音波診断装置であって、
バッテリーと、
外部電源から受電した交流電力を電力変換するACアダプターと、
前記ACアダプターの出力電力を前記バッテリーへの充電電力と当該超音波診断装置の動作電力とに供給する電路切替回路と、
前記ACアダプターの最大許容電力を超えない範囲内で前記バッテリーへの充電電力が大きくなるように、当該超音波診断装置における超音波の送受信に係る動作状態に基づいて前記バッテリーの充電モードを決定し、前記電路切替回路を切り替え制御する充電制御部と、
を備える、超音波診断装置である。
本開示に係る超音波診断装置によれば、外部電源から受電する電力をACアダプターの最大許容電力以下に抑えつつ、外部電源を用いて超音波画像の生成動作とバッテリーへの充電動作を同時に実行することが可能である。
第1の実施形態に係る超音波診断装置の外観を示す図 第1の実施形態に係る超音波診断装置の全体構成の一例を示すブロック図 第1の実施形態に係る超音波診断装置の電源部の構成の一例を示す図 第1の実施形態に係る超音波診断装置の充電時の動作の一例を示すフローチャート 第2の実施形態に係る超音波診断装置の充電時の動作の一例を示すフローチャート 第3の実施形態に係る超音波診断装置の電源部の構成の一例を示す図 第3の実施形態に係る超音波診断装置の充電時の動作の一例を示すフローチャート
(第1の実施形態)
以下、図1〜図3を参照して、本実施形態に係る超音波診断装置1の構成の一例について説明する。
図1は、本実施形態に係る超音波診断装置1の外観を示す図である。図2は、本実施形態に係る超音波診断装置1の全体構成の一例を示すブロック図である。
本実施形態に係る超音波診断装置1は、超音波診断装置1の本体Aに超音波プローブBが取り付けられて構成されている。尚、図1中では、ハンドキャリータイプの超音波診断装置1を示す。
尚、本実施形態に係る超音波診断装置1は、Bモード画像、カラードプラ画像、三次元超音波画像、又はMモード画像等の任意の超音波画像を生成するものであってよい。同様に、超音波プローブBは、コンベックスプローブ、リニアプローブ、セクタプローブ、又は三次元プローブ等の任意のものを用いることができる。
超音波診断装置1の本体Aは、電源部10、制御部20、送受信部30、画像生成部40、表示部50、記憶部60、及び操作部70を備えている。
制御部20は、超音波診断装置1の各部(送受信部30、画像生成部40、表示部50、記憶部60、操作部70、電源部10)と通信して、各部を統括制御する。
送受信部30は、超音波プローブBの超音波振動子80に対して、超音波の送受信を行わせる駆動回路である。送受信部30は、制御部20の制御のもと、超音波振動子80に対して駆動信号たる電圧パルスを送出すると共に、超音波振動子80で生成された超音波エコーに係る電気信号を受信処理する。
画像生成部40は、送受信部30から取得した受信信号に対して、所定の信号処理(対数圧縮部、検波部、FFT解析部等)を施して、超音波画像(例えば、Bモード画像、カラードプラ画像、三次元超音波画像)を生成する。超音波画像を生成する際の処理の内容は、公知であるため、ここでの説明は省略する。
表示部50は、例えば、液晶ディスプレイ等であって、画像生成部40が生成した超音波画像を表示する。
記憶部60は、例えば、ハードディスク、ROM、及びRAM等のメモリであって、制御部20が参照する制御プログラムや各種データ(送受信部30に設定する各種設定データ)、画像生成部40が生成した画像データ等を記憶する。
操作部70は、例えば、キーボード又はマウス等であって、ユーザーが入力した操作信号を取得する。
電源部10は、超音波診断装置1の各部(送受信部30、画像生成部40、表示部50、記憶部60、及び操作部70)に対して動作電力を供給する。尚、電源部10は、通常時(バッテリーの充電時以外を表す。以下同じ)には、後述するバッテリーに蓄電した電力を電源として、超音波診断装置1の各部に動作電力を供給し、充電時には、外部電源から受電する電力を電源として、超音波診断装置1の各部に動作電力を供給する。
図3は、本実施形態に係る超音波診断装置1の電源部10の構成の一例を示す図である。
電源部10は、複数個のバッテリー11a〜11c、ACアダプター12、電路切替回路13、コントローラー14、及び電力ラインL1〜L5を備えている。
電源部10は、コネクタCsを介して、外部電源S(例えば、60Hz、100Vの商用交流電源)と接続可能に構成されている。
本実施形態に係る電源部10は、複数個のバッテリー11a〜11c(ここでは、3つ)を有している。複数個のバッテリー11a〜11cは、それぞれ、並列に接続され、個別に充放電可能に構成されている。以下では、複数個のバッテリー11a〜11cを特に区別しない場合には、「バッテリー11a〜11c」と略称する。
尚、複数個のバッテリー11a、11b、11cの正極端子は、それぞれ、電力ラインL2、L3、L4に接続され、複数個のバッテリー11a、11b、11cの負極端子は、それぞれ、接地されている。そして、複数個のバッテリー11a、11b、11cは、それぞれ、電路切替回路13を介して、ACアダプター12及び超音波診断装置1の各部(制御部20、送受信部30、画像生成部40、表示部50等)と電気的に接続され、当該電路切替回路13を介して充放電が可能となっている。
バッテリー11a〜11cとしては、例えば、リチウムイオン二次電池、ニッケル水素二次電池又は電気二重層キャパシタ等を用いることができる。尚、複数個のバッテリー11a、11b、11cは、それぞれ、種別や容量が同一であってもよいし、異なっていてもよい。
ACアダプター12は、例えば、整流回路や平滑化コンデンサ等を含んで構成され、外部電源Sから受電した交流電力を直流電力に変換して出力する。そして、ACアダプター12の出力側は、電力ラインL1及び電路切替回路13を介して、複数の電力ラインL2〜L5に分岐する。
ACアダプター12は、電力ラインL2を介してバッテリー11aに対して直流電力を供給し、電力ラインL3を介してバッテリー11bに対して直流電力を供給し、電力ラインL4を介してバッテリー11cに対して直流電力を供給する。又、ACアダプター12は、電力ラインL5を介して、超音波診断装置1の各部(制御部20、送受信部30、画像生成部40、表示部50等)にも直流電力の供給を行う。換言すると、ACアダプター12は、バッテリー11a〜11cへの充電電力と共に、超音波診断装置1において超音波画像の生成動作等を行うための動作電力を供給する。
電路切替回路13は、ACアダプター12の出力側に配設され、当該ACアダプター12と外部電源から受電した電力を供給する対象との電気的接続状態を切り替える。電路切替回路13の出力側には、複数の電力ラインL2〜L5を介して、バッテリー11a、バッテリー11b、バッテリー11c、及び超音波診断装置1の各部(制御部20、送受信部30、画像生成部40、表示部50等)が並列に接続されている。換言すると、電路切替回路13は、ACアダプター12の出力電力をバッテリー11a〜11cの充電電力と当該超音波診断装置1の各部の動作電力とに分配する。
電路切替回路13は、例えば、電力ラインL2〜L5毎に、ACアダプター12の出力側との電気的接続状態を切り替えるスイッチ(例えば、メカニカルスイッチや半導体スイッチ)を含んで構成される。但し、電路切替回路13は、より高度な電力分配を可能とするべく、充電対象とする各バッテリー11a〜11cに供給する電流の大きさを制御する電流制御回路等を有していてもよい。
コントローラー14(本発明の「充電制御部」に相当する)は、電源部10の各部を統括制御する。コントローラー14は、例えば、CPU、ROM、RAM、入力ポート、及び出力ポート等を含んで構成されるマイコンである。
コントローラー14は、例えば、制御部20とデータ通信して、これによって、超音波診断装置1の動作状態を逐次監視する。尚、コントローラー14には、その他、各バッテリー11a〜11cの充電率を検知するセンサーからのセンサー信号、各バッテリー11a〜11cの電気的接続状態を検知するセンサーからのセンサー信号、及び外部電源Sとの接続状態を示すコネクタCsからのセンサー信号(図示せず)が入力されている。
本実施形態に係るコントローラー14は、ACアダプター12の最大許容電力を超えない範囲内でバッテリー11a〜11cへの充電電力が大きくなるように、超音波診断装置1の超音波の送受信に係る動作状態に基づいてバッテリー11a〜11cを充電する際の充電モードを決定する。そして、コントローラー14は、決定した充電モードにてバッテリー11a〜11cを充電するように電路切替回路13を切り替え制御する。
ここで、「充電モード」とは、ACアダプター12からバッテリー11a〜11cに供給する充電電力を規定するものであり、例えば、複数個のバッテリー11a〜11cのうち、充電対象とするバッテリー11a〜11cの個数(例えば、3つのバッテリー11a〜11cのうち、1つのバッテリーを充電対象とする等)として、これを規定する。
但し、「充電モード」は、充電対象とするバッテリー11a〜11cの個数に代えて、又はこれと共に、充電対象とするバッテリー11a〜11cに供給する充電電力そのもの(例えば、バッテリー11aには20Wを電力供給し、バッテリー11bには10Wを電力供給する等)を規定するものであってもよい。その場合、例えば、電路切替回路13に、充電対象とする各バッテリー11a〜11cに供給する電流の大きさを制御する電流制御回路等を配設する構成とすればよい。
尚、超音波診断装置1の動作電力は、主に、超音波の送受信に起因して変動するため、コントローラー14は、特に、超音波診断装置1の超音波の送受信に係る動作状態を監視する。コントローラー14は、例えば、超音波の送受信に係る動作状態が、超音波の送受信の実行中であるか、フリーズ状態であるか、シャットダウン状態であるか、又はスタンバイ状態であるか等を監視する。
このように、コントローラー14が、超音波診断装置1の動作状態に基づいて、逐次、充電モードを適切に設定することで、ACアダプター12の最大許容電力を超えない範囲内で最大出力となるように、バッテリー11a〜11cへの充電動作を実行することができる。
上記した機能は、例えば、CPUが制御プログラムや各種データを参照することによって実現される。但し、当該機能は、ソフトウェアによる処理に限られず、専用のハードウェア回路によっても実現できることは勿論である。
又、本実施形態に係るコントローラー14は、スタンバイ電源(例えば、バッテリー11a〜11cとは別に設けられた小型バッテリー)にて動作し、当該超音波診断装置1の各部を統括制御するオペレーティングシステムの動作に依存しない。換言すると、コントローラー14は、制御部20が機能を停止しているときにも、充電動作を実行可能に構成されている。
[充電時の動作フロー]
図4は、本実施形態に係る超音波診断装置1の充電時の動作の一例を示すフローチャートである。尚、図4に示すフローチャートは、例えば、コネクタCsに外部電源Sが接続されたときに、コントローラー14がコンピュータプログラムに従って実行する処理である。
ステップS1において、コントローラー14は、まず、複数個のバッテリー11a〜11cのうち、電源部10に接続された状態のバッテリー11a〜11cの個数を取得する。尚、本実施形態では、バッテリー11a〜11cがそれぞれバッテリーケースに着脱可能に構成されており、コントローラー14は、各バッテリーケースからのセンサー信号によって当該接続状態を識別する。
ステップS2において、コントローラー14は、超音波診断装置1の動作状態を判定する。ここでは、コントローラー14は、超音波の送受信を停止しているか否かを判定する。そして、超音波診断装置1が超音波の送受信を停止している場合(ステップS2:YES)、コントローラー14は、ステップS3に処理を進める。一方、超音波診断装置1が超音波の送受信を停止していない場合(換言すると、超音波の送受信を実行している場合)(ステップS2:NO)、コントローラー14は、ステップS4に処理を進める。
ステップS3において、コントローラー14は、接続されたすべてバッテリー11a〜11cを充電すると決定し、当該充電モードにて充電動作を行うと決定する。
ステップS4において、コントローラー14は、接続されたバッテリー11a〜11cのうち、充電可能なバッテリー11a〜11cの個数を算出する。この際、コントローラー14は、例えば、ACアダプター12の最大許容電力から超音波診断装置1の動作に伴う動作電力を減算して余剰電力を算出し、当該余剰電力とバッテリー11a〜11c一個当たりの必要な充電電力とに基づいて、充電可能なバッテリー11a〜11cの個数を算出する。
ステップS5において、コントローラー14は、ステップS4で算出した個数のバッテリー11a〜11cを充電する充電モードにて充電動作を行うと決定する。尚、この際、コントローラー14は、例えば、各バッテリー11a〜11cの充電率を取得し、充電率の低いバッテリー11a〜11cから順に充電動作を行うと決定する。
尚、ステップS3、ステップS5においては、既にバッテリー11a〜11cの充電を実行中で、決定した充電モードが現在実行中の充電モードと同じである場合には、コントローラー14は、何ら処理を行わない。一方、決定した充電モードが、現在実行中の充電モードと異なる場合には、コントローラー14は、充電モードを切り替える制御(例えば、電路切替回路13の制御)を行う。
ステップS6において、コントローラー14は、すべてのバッテリー11a〜11cの充電が完了したか否かを判定する。そして、すべてのバッテリー11a〜11cの充電が完了したと判定する場合(ステップS6:YES)、コントローラー14は、一連の処理を終了する。一方、すべてのバッテリー11a〜11cの充電が完了していないと判定する場合(ステップS6:NO)、コントローラー14は、上記S2〜S5の処理を繰り返し実行する。
このように、本実施形態に係るコントローラー14は、逐次変化する超音波診断装置1の動作状態を監視しながら、充電モードを切り替え、すべてのバッテリー11a〜11cの充電を行う。例えば、超音波診断装置1の動作状態が、超音波の送受信の実行中の状態から、フリーズ状態に切り替わった場合、コントローラー14は、充電モードを個別充電の状態から一括充電の状態に切り替えることになる。
以上、本実施形態に係る超音波診断装置1によれば、外部電源Sから受電する電力をACアダプター12の最大許容電力以下に抑えつつ、外部電源Sを用いて超音波画像の生成動作とバッテリー11a〜11cへの充電動作を同時に実行することが可能である。
特に、一般に、超音波診断装置1は、超音波の送受信に伴う動作電力の時間的変化が大きい。従って、本実施形態に係る超音波診断装置1のように、超音波診断装置1における超音波の送受信の動作状態に応じて、できるだけ大きな充電電力をバッテリー11a〜11cに供給するように充電モードを変化させることによって、バッテリー11a〜11cの充電時間を大幅に短縮することが可能である。
又、本実施形態に係る超音波診断装置1によれば、充電対象のバッテリー11a〜11cの個数を切り替えることによって、全体としての充電電力を制御することができるため、簡易な構成で、複数個のバッテリー11a〜11c全体としての充電時間の短縮化を図ることができる。
(第2の実施形態)
本実施形態に係る超音波診断装置1は、超音波の送受信の動作状態から現在の動作電力を推定して、バッテリー11a〜11cの充電モードを決定する点で、第1の実施形態と相違する。尚、第1の実施形態と共通する構成については、説明を省略する(以下、他の実施形態についても同様)。
図5は、本実施形態に係るコントローラー14(充電制御部)の動作の一例を示すフローチャートである。図5のフローチャートは、図4のフローチャートに対応しており、図4のステップS2の処理に代えて、ステップS2a及びステップS2bの処理を行う点で、図4のフローチャートと相違する。
超音波診断装置1の動作電力は、超音波の送受信を行っている場合であっても、動作状態に応じて種々に変動する。例えば、超音波診断装置1の動作電力は、Bモード画像を単独で実行しているときと、Bモード画像とカラーフローモードを複合的(同時)に実行しているときとでも異なっている。かかる観点から、本実施形態に係る超音波診断装置1は、超音波の送受信に係る動作状態から現在の動作電力を推定し、バッテリー11a〜11cに供給できる電力をより明確に把握する。
ステップS2aにおいて、まず、コントローラー14は、超音波の送受信の動作状態から、超音波診断装置1の現在の動作電力を推定する。
ステップS2bにおいて、コントローラー14は、超音波診断装置1の現在の動作電力から、接続されたすべてバッテリー11a〜11cの充電が可能か否かを判定する。そして、すべてバッテリー11a〜11cの充電が可能と判定した場合(ステップS2b:YES)、コントローラー14は、すべてバッテリー11a〜11cの充電を実行するべく、電路切替回路13を制御する。一方、すべてバッテリー11a〜11cの充電が可能でない判定した場合(ステップS2b:NO)、コントローラー14は、図4のフローチャートと同様に、充電可能なバッテリー11a〜11cの個数を算出して、充電可能なバッテリー11a〜11cの個数だけの充電を実行すると決定する。
以上のように、本実施形態に係る超音波診断装置1によれば、超音波の送受信の動作状態から現在の動作電力を推定し、当該現在の動作電力に基づいて充電モードを決定するため、より大きな充電電力をバッテリー11a〜11cに供給するように充電モードを変化させることができる。従って、バッテリー11a〜11cの充電時間をより短縮することが可能である。
(第3の実施形態)
本実施形態に係る超音波診断装置1は、ユーザーから充電優先動作の設定要求を受け付け可能に構成されている点で、第2の実施形態と相違する。
図6は、本実施形態に係る超音波診断装置1の電源部10の構成の一例を示すブロック図である。図6のブロック図は、図3のブロック図に対応しており、コントローラー14が設定要求受付部14aを有している点で、図3のブロック図と相違する。
設定要求受付部14aは、操作部70を介して、ユーザーから充電優先動作(バッテリーの充電を超音波診断装置1の動作よりも優先することを表す。以下同じ)の設定要求を受け付ける。そして、設定要求受付部14aは、充電優先動作の設定要求を受け付けた場合、制御部20に対して超音波の送受信を低消費電力モードで実行するように指令を行う。
これによって、超音波画像の生成動作とバッテリー11a〜11cへの充電動作を同時に実行する際に、外部電源Sから受電する電力のうち、できるだけ多くの電力をバッテリー11a〜11c側に供給することを可能とする。
尚、低消費電力モードとは、例えば、超音波振動子80の振動子アレイのうち、使用する振動子の個数を制限したり、超音波画像を更新する頻度を減少させたりすることで実現される。
図7は、本実施形態に係るコントローラー14の動作の一例を示すフローチャートである。図7のフローチャートは、図4のフローチャートに対応しており、図4の初期設定のステップS1の処理の際にステップS1aの処理を更に行うと共に、図4のステップS2の処理に代えて、ステップS2a及びステップS2bの処理を行う点で、図4のフローチャートと相違する。
尚、図7のフローチャートは、例えば、設定要求受付部14aがバッテリー11a〜11cの充電を優先する要求を受け付けた場合に、コントローラー14がコンピュータプログラムに従って行う動作である。
ステップS1aにおいて、まず、コントローラー14は、制御部20に対して、超音波の送受信を低消費電力モードで実行する指令を行う。これによって、超音波診断装置1の超音波の送受信は、低消費電力モードで実行される。
その後の処理は、図5のフローチャートと同様であり、コントローラー14は、超音波の送受信の動作状態から、超音波診断装置1の現在の動作電力を推定し(ステップS2a)、超音波診断装置1の現在の動作電力から、充電対象とするバッテリー11a〜11cの個数を制御する(ステップS2b)。
以上のように、本実施形態に係る超音波診断装置1によれば、ユーザーからの設定要求に応じて低消費電力モードで超音波の送受信の動作を実行することができるため、ユーザーが希望する場合にはバッテリー11a〜11cの充電時間をより短縮化することが可能である。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態に限らず、種々に変形態様が考えられる。
上記実施形態では、コントローラー14の構成の一例を種々に示した。但し、各実施形態で示した態様を種々に組み合わせたものを用いてもよいのは勿論である。
又、上記実施形態では、コントローラー14の動作の一例として、複数個のバッテリー11a〜11cのうち、充電対象とするバッテリー11a〜11cの個数の制御によって、ACアダプター12の最大許容電力の範囲内でバッテリー11a〜11cへの充電電力が大きくなるように制御する態様を示した。しかしながら、上記したように、コントローラー14の動作は、ACアダプター12からバッテリー11a〜11c全体に供給する充電電力を制御し得る態様であれば、種々に変更されてよく、例えば、バッテリー11a〜11cに供給する充電電力を個別に制御してもよい。
又、上記実施形態では、電路切替回路13の一例として、ACアダプター12と別体として構成された態様を示したが、電路切替回路13とACアダプター12とが一体的に構成されていてもよいのは勿論である。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、請求の範囲を限定するものではない。請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
本開示に係る超音波診断装置によれば、外部電源から受電する電力をACアダプターの最大許容電力以下に抑えつつ、外部電源を用いて超音波画像の生成動作とバッテリーへの充電動作を同時に実行することが可能である。
1 超音波診断装置
10 電源部
11a〜11c バッテリー
12 ACアダプター
13 電路切替回路
14 コントローラー
20 制御部
30 送受信部
40 画像生成部
50 表示部
60 記憶部
70 操作部
80 超音波振動子
A 本体
B 超音波プローブ
S 外部電源

Claims (6)

  1. 超音波診断装置であって、
    バッテリーと、
    外部電源から受電した交流電力を電力変換するACアダプターと、
    前記ACアダプターの出力電力を前記バッテリーへの充電電力と当該超音波診断装置の動作電力とに供給する電路切替回路と、
    前記ACアダプターの最大許容電力を超えない範囲内で前記バッテリーへの充電電力が大きくなるように、当該超音波診断装置における超音波の送受信に係る動作状態に基づいて前記バッテリーの充電モードを決定し、前記電路切替回路を切り替え制御する充電制御部と、
    を備える、超音波診断装置であって、
    前記充電制御部は、前記超音波診断装置における超音波の送受信に係る動作状態から推定される動作電力に基づいて、前記バッテリーの充電モードを決定する、
    超音波診断装置
  2. 超音波診断装置であって、
    バッテリーと、
    外部電源から受電した交流電力を電力変換するACアダプターと、
    前記ACアダプターの出力電力を前記バッテリーへの充電電力と当該超音波診断装置の動作電力とに供給する電路切替回路と、
    前記ACアダプターの最大許容電力を超えない範囲内で前記バッテリーへの充電電力が大きくなるように、当該超音波診断装置における超音波の送受信に係る動作状態に基づいて前記バッテリーの充電モードを決定し、前記電路切替回路を切り替え制御する充電制御部と、
    ユーザーから前記バッテリーの充電動作を優先させる設定要求を受け付ける設定要求受付部と、
    を備える、超音波診断装置であって、
    前記設定要求受付部により前記設定要求が受け付けられた場合、前記超音波診断装置における超音波の送受信を低消費電力モードで実行する、
    超音波診断装置
  3. 前記バッテリーを複数個搭載し、
    前記充電制御部により決定される前記バッテリーの充電モードは、複数個の前記バッテリーのうちの充電対象の前記バッテリーの個数に係る規定を含む、
    請求項1又は2に記載の超音波診断装置。
  4. 前記充電制御部は、前記超音波診断装置において超音波の送受信を停止している場合には、超音波の送受信を実行している場合よりも、同時に充電する前記バッテリーの個数が多くなるように、前記バッテリーの充電モードを決定する、
    請求項に記載の超音波診断装置。
  5. 前記充電制御部は、前記超音波診断装置における超音波の送受信に係る動作状態を逐次監視し、当該動作状態が変化するに応じて、前記バッテリーの充電モードを変更する、
    請求項1乃至4のいずれか一項に記載の超音波診断装置。
  6. 前記充電制御部は、スタンバイ電源にて動作し、前記超音波診断装置の各部を統括制御するオペレーティングシステムの動作に依存しない、
    請求項1乃至のいずれか一項に記載の超音波診断装置。
JP2017092473A 2017-05-08 2017-05-08 超音波診断装置 Active JP6922392B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017092473A JP6922392B2 (ja) 2017-05-08 2017-05-08 超音波診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017092473A JP6922392B2 (ja) 2017-05-08 2017-05-08 超音波診断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018187110A JP2018187110A (ja) 2018-11-29
JP6922392B2 true JP6922392B2 (ja) 2021-08-18

Family

ID=64477560

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017092473A Active JP6922392B2 (ja) 2017-05-08 2017-05-08 超音波診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6922392B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7531341B2 (ja) * 2020-07-29 2024-08-09 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 超音波プローブ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20130137972A (ko) * 2012-06-08 2013-12-18 삼성메디슨 주식회사 서브 배터리팩, 이들을 구비하는 배터리팩, 이들을 사용하는 휴대용 초음파 진단장치, 및 이들이 위치하는 카트
WO2014109789A1 (en) * 2013-01-08 2014-07-17 Intel Corporation Detachable computing system having dual batteries
JP6047597B2 (ja) * 2015-02-10 2016-12-21 株式会社日立製作所 超音波診断システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018187110A (ja) 2018-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11515712B2 (en) Battery including battery sub packs for increasing battery capacity
US20100134305A1 (en) Intelligent adaptive energy management system and method for a wireless mobile device
CN103096808B (zh) 超声波诊断设备
JP5126251B2 (ja) 電池電圧監視装置
EP3590174B1 (en) Dynamic battery power management
US9579086B2 (en) Ultrasonic diagnostic apparatus and method of controlling ultrasonic diagnostic apparatus
CN101657782B (zh) 多电池充电系统和方法
US20180331397A1 (en) Charging device and electronic device
CN110521079A (zh) 用于防止能量存储设备过放电和重新操作能量存储设备的设备和方法
EP3475714A1 (en) Systems, methods and devices for battery charge state detection
JP6922392B2 (ja) 超音波診断装置
JP6019830B2 (ja) 充電制御装置、電池パック、および充電制御方法
JP6047597B2 (ja) 超音波診断システム
US20200249735A1 (en) Charge control apparatus and charge control system
EP3888224B1 (en) Battery module including battery sub packs and electronic device including the battery module
JP6546078B2 (ja) 超音波診断システム
EP4697549A1 (en) Battery charging management method and apparatus, and surgical robot, device and medium
CN107706974A (zh) 一种电子设备的电力控制方法及电子设备
EP4293869A1 (en) System and method for intelligent uninterrupted power supplies shutdown sequencing in virtualization environments
US20240083302A1 (en) Advanced Battery Bank and Management Thereof
US20150033046A1 (en) Method of power management, portable system and portable power bank
JP2005006449A (ja) 小型電気機器および電池パック
US9482747B2 (en) Mobile ultrasonic diagnostic device
US12521099B2 (en) Ultrasonic diagnostic system
US20250114078A1 (en) Ultrasound diagnostic apparatus, ultrasound diagnostic system, power source control method, and non-transitory computer readable storage medium

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20190708

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20191011

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200318

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210119

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210318

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210629

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210712

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6922392

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150