JP6922796B2 - 受信装置、可視光通信システム、受信方法、プログラム - Google Patents
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入力:変調部911には、ディジタル伝送信号S(i)の系列S(1),S(2),…が入力される。ディジタル伝送信号S(i)は、1ビットの情報であり、iはディジタル伝送信号の番号を表す整数とする。
出力:変調部911からは、変調信号M(i)の系列M(1),M(2),…が出力される。変調信号M(i)は0またはπの値を持つ位相の情報である。また、iは時間を表すインデックスとしても用いる。
動作:変調部911は、入力されたディジタル伝送信号S(i)の系列S(1),S(2),…を変調して変調信号M(i)の系列M(1),M(2),…を生成する(S911)。例えば、変調部911は、S(i)=0であればM(i)=0、S(i)=1であればM(i)=πとして、変調信号を生成する。
具体例:例えば、ディジタル伝送信号S(i)の系列がS(1)=0、S(2)=1、S(3)=1、S(4)=1、…であった場合、変調結果はM(1)=0、M(2)=π、M(3)=π、M(4)=π、…となる。
上述したように、発光部912は、発光信号制御部9121と発光素子9122を含む。発光素子9122は例えばLEDである。
入力:発光部912には、変調信号M(i)の系列M(1),M(2),…が入力される。
出力:発光部912からは光信号F(t)が出力される。
動作:発光部912の発光信号制御部9121は、入力された変調信号M(i)が0である場合は、時刻iTf-Tf/2から所定時間Tf経過した時刻iTf+Tf/2までの間、周波数1/Tc、位相0の矩形波(電気信号)を生成して、発光素子9122に与え、入力された変調信号M(i)がπである場合は、時刻iTf-Tf/2から所定時間Tf経過した時刻iTf+Tf/2までの間、周波数1/Tc、位相πの矩形波(電気信号)を発光素子9122に与える(S9121)。発光素子9122は発光信号制御部9121から与えられた電気信号により発光する(S9122)。これらにより、発光部912から光信号が出力される。ただし、発光信号制御部9121が生成する電気信号は発光素子の性能や特性を考慮し、発光素子の光信号F(t)が所望の値になるように制御されているものとする。
上述したように受光部921は、受光素子9211と受信信号生成部9212を含む。受光素子9211は、たとえばフォトディテクタである。また、受光素子9211の前段に光学レンズを設けてもよい。受光素子9211はフォトディテクタを格子状に並べたイメージセンサでもよい。
入力:受光部921には、発光部912から出力された光信号F(t)が入力される。
出力:受光部921からは、時間的に連続な受信信号E''(t)が出力される。
動作:受光部921の受光素子9211は、入力された光信号F(t)に対応する電気信号E'(t)を受信信号生成部9212に対して出力する(S9211)。受光部921の受信信号生成部9212は入力された電気信号E'(t)に基づいて受信信号E''(t)を同期部922、復調部923に対して出力する(S9212)。
上述したように同期部922は、クロック素子9221とシンボルタイミング再生回路9222を含む。
入力:同期部922には、受光部921から出力された受信信号E''(t)が入力される。
出力:同期部922からは、位相の情報、周波数の情報が出力される。
動作:同期部922のクロック素子9221はクロック情報を出力する(S9221)。同期部922のシンボルタイミング再生回路9222はクロック素子9221から入力されたクロック情報と、入力された受信信号E''(t)に基づいて、2つの信号の位相差を検出してフィードバック制御をかけて、位相を同期し、位相の情報、周波数の情報を出力する(S9222)。
上述したように復調部923は、位相信号推定部9231と、伝送信号推定部9232を含む。位相信号推定部9231、伝送信号推定部9232はメモリ、演算装置などからなる。
入力:復調部923には、受光部921から出力された受信信号E''(t)と、同期部922から出力された位相の情報、周波数の情報が入力される。
出力:復調部923からは、推定結果S'(i)が出力される。
動作:復調部923の位相信号推定部9231は受信信号E''(t)と、位相の情報、周波数の情報を用いて、位相信号M'(i)を生成する(S9231)。復調部923の伝送信号推定部9232は、位相信号M'(i)に基づいてディジタル伝送信号を推定し推定結果S'(i)を出力する(S9232)。
<変調部111>
変調部111はメモリ、演算装置などからなる。
入力:変調部111には、ディジタル伝送信号S(j)の系列S(1),S(2),…,S(J)が入力される。伝送信号S(j)は、1ビットまたはlog2Gビットの情報であり、jは伝送信号の番号を表す整数である。
出力:変調部111からは、変調信号M(i)の系列M(1),M(2),…が出力される。変調信号M(i)は、ディジタル伝送信号S(j)および予め定められた訓練系列に指定された値に対応した値を持つ位相の情報である。また、iは変調信号の番号を表す番号である。iは時間を表すインデックスとしても用いる。
動作:変調部111は、入力されたディジタル伝送信号S(j)の系列の変調信号MM(j)の系列MM(1),MM(2),…,MM(J)を生成する(S111)。変調部111は、例えばS(j)の値がLであればMM(j)を2*π/G*Lとして、変調信号を生成する。さらに変調部111は、訓練系列の変調信号MT(jj)の系列MT(1),MT(2),…,MT(JJ)を生成する(S111)。系列MT(1),MT(2),…,MT(JJ)は予め決められた位相ΘRの変調信号である。変調部111はJJ個の訓練系列の変調信号の系列MT(1),MT(2),…,MT(JJ)をM(1),M(2),…,M(JJ)とし、J個の変調信号の系列MM(1),MM(2),…,MM(J)をM(JJ+1),M(JJ+2),…,M(JJ+J)として出力する。すなわち、変調部111は下表のように2つの変調信号の系列MM,MTを生成したうえでこれらを連結して変調信号Mとし、変調信号M(i)の系列M(1),…,M(JJ),M(JJ+1),…,M(JJ+J)を出力する。
上述したように、発光部112は、発光信号制御部1121と、発光素子9122を含む。発光素子9122は例えばLEDである。
入力:発光部112には、変調信号M(i)の系列M(1),M(2),…が入力される。
出力:発光部112からは、光信号F(t)が出力される。
動作:発光部112の発光信号制御部1121は、入力された変調信号M(i)がΘM(Mは任意の値)である場合は、時刻iTf-Tf/2から所定時間Tf経過した時刻iTf+Tf/2までの間、周波数1/Tc、位相ΘMの矩形波(電気信号)を生成して、発光素子9122に与える(S1121)。発光素子9122は発光信号制御部1121から与えられた電気信号により発光する(S9122)。これらにより、発光部112から光信号F(t)が出力される。ただし、発光信号制御部1121が生成する電気信号は発光素子の性能や特性を考慮し、発光素子の光信号F(t)が所望の値になるように制御されているものとする。
上述したように本実施例では、受光部121は、受光素子と受信信号生成部の組を2組含む構成であるが、受光素子と受信信号生成部の組は2組に限定されない。
入力:受光部121には、発光部112から出力された第1光信号F1'(t)、第2光信号F2'(t)が入力される。
出力:受光部121からは、第1受信信号B1'(i)の系列B1'(1),B1'(2),…および第2受信信号B2'(i)の系列B2'(1),B2'(2),…が出力される。
動作:受光部121の第1受光素子1211は、入力された第1光信号F1'(t)に対応する第1電気信号E1'(t)を第1受信信号生成部1213に対して出力する(S1211)。第1受光素子1211がイメージセンサの場合、具体的には図9のように、各フォトディテクタは時刻TI+iTs-Ts/2からTI+iTs-Ts/2+τまでに標本化器にたまった電荷を測定する。ただし、TIは相対位相(オフセット)、iTsは、i番目のシンボルの中心にあたる時刻、iTs-Ts/2はi番目のシンボルの先頭にあたる時刻、τは露光時間である。
上述したように復調部123は、位相信号推定部1231と、フレーム解釈部1232と、伝送信号推定部1233を含む。位相信号推定部1231、フレーム解釈部1232、伝送信号推定部1233はメモリ、演算装置などからなる。
入力:復調部123には、受光部121から第1受信信号B1'(i)の系列、および第2受信信号B2'(i)の系列が入力される。
出力:復調部123からは、推定結果S'(j)が出力される。
動作:復調部123の位相信号推定部1231は、第1受信信号B1'(i)の系列、および第2受信信号B2'(i)の系列に基づいて、相対的な位相の推定結果M'(i)を生成し、フレーム解釈部1232および伝送信号推定部1233に出力する(S1231)。
変調部211はメモリ、演算装置などからなる。
入力:変調部211には、ディジタル伝送信号S(j)の系列S(1),S(2),…,S(J)が入力される。伝送信号S(j)は、1ビットまたはlog2Gビットの情報であり、jは伝送信号の番号を表す整数である。
出力:変調部211からは、変調信号M(i)の系列M(1),M(2),…が出力される。変調信号M(i)は、ディジタル伝送信号S(j)および予め定められた訓練系列に指定された値に対応した値を持つ位相の情報である。また、iは変調信号の番号を表す番号である。iは時間を表すインデックスとしても用いる。
動作:変調部211は、入力されたディジタル伝送信号S(j)の変調信号MM(j)の系列MM(1),MM(2),…,MM(J)を生成する(S211)。変調部211は、例えばS(j)の値がLであればMM(j)を2*π/G*Lとして、変調信号を生成する。さらに、変調部211は、訓練系列の変調信号MT(jj)の系列MT(1),MT(2),…,MT(JJ)を生成する。MT(1),MT(2),…,MT(JJ)は図11のような予め決められた位相ΘR1および位相ΘR2(同図の例では0°および180°)に交互に変調された信号である。変調部211はJJ個の変調信号の系列MT(jj)をM(1),M(2),…,M(JJ)とし、J個の変調信号の系列MM(1),MM(2),…,MM(J)をM(JJ+1),M(JJ+2),…,M(JJ+J)として出力する。すなわち、変調部211は、2つの変調信号の系列MM,MTを生成したうえでこれらを連結して変調信号Mとし、変調信号M(i)の系列M(1),…,M(JJ),M(JJ+1),…,M(JJ+J)を出力する。
実施例1と同様に、第1、第2受信信号生成部2213、2214は標本化素子及びメモリ、演算装置などからなる。上述したように、本実施例では、受光部221は、受光素子と受信信号生成部の組を2組含む構成であるが、受光素子と受信信号生成部の組は2組に限定されない。
出力:受光部221からは、第1受信信号B1'(ii)の系列B1'(1),B1'(2),…および第2受信信号B2'(ii)の系列B2'(1),B2'(2),…が出力される。
動作:第1受信信号生成部2213は、入力された第1電気信号E1'(t)の強度を時間間隔Ts毎に計測し、第1受信信号B1'(ii)として出力する(S2213)。ここでインデックスiiは、撮像の番号を表すインデックスであり、変調信号の番号を表すインデックスiとは異なる。例えば、インデックスi=1,...,5で表される5つの送信シンボルに対応する光信号に対し、ii=1,...,6とし、計6回の撮像(露光)を割り当てることができる。第1受光素子1211がイメージセンサの場合、第1受信信号生成部2213は、予め定められた範囲Ωにわたって電荷の測定結果の和をとり、測定結果の和を第1受信信号B1'(ii)として出力する(S2213)。同様に、第2受信信号生成部2214は、入力された第2電気信号E2'(t)の強度を時間間隔Ts毎に計測し、第2受信信号B2'(ii)として出力する(S2214)。第2受光素子1212がイメージセンサの場合、第2受信信号生成部2214は予め定められた範囲Ωにわたって電荷の測定結果の和をとり、測定結果の和を第2受信信号B2'(ii)として出力する(S2214)。
上述したように復調部223は、位相信号推定部2231と、フレーム解釈部2232と、伝送信号推定部2233を含む。位相信号推定部2231、フレーム解釈部2232、伝送信号推定部2233はメモリ、演算装置などからなる。
入力:復調部223には、受光部221から第1受信信号B1'(ii)の系列、および第2受信信号B2'(ii)の系列が入力される。
出力:復調部223からは、推定結果S'(j)が出力される。
動作:復調部223の位相信号推定部2231は、第1受信信号B1'(ii)の系列、および第2受信信号B2'(ii)の系列に基づいて、相対的な位相の推定結果M'(ii)を生成し、フレーム解釈部2232および伝送信号推定部2233に出力する(S2231)。
上述の実施例1と実施例2を組み合わせてもよい。すなわち、フレーム解釈部において、予め定められた位相の組ΘR1およびΘR2を保持し、これと訓練系列に対応する(B1'(ii),B2'(ii))の組から参照位相情報MI'(k)を式2によって推定し、かつ訓練系列からエラーフレームのインデックスを推定し、これらを伝送信号推定部に出力してもよい。
上述の実施例2において、差動位相偏移変調を用いてもよい。伝送信号推定部においてM'(ii)とM'(ii+1)のように隣接する位相信号の差分を用いて復調を行うため、参照位相情報MI'(k)を保持する必要がなくなる。
上述の実施例、変形例において、受光素子と受信信号生成部の数はそれぞれ2つであったが、これを3つ以上にしてもよい。この場合も露光タイミングが近接する2つの受光素子において露光タイミングを搬送波周期Tcの4分の1ずらすことで、実施例1、2と同様に位相の推定を第1受光素子および第2受光素子の間、第2受光素子および第3受光素子の間、第3受光素子および第4受光素子の間…でそれぞれ行うことにより、ノイズ耐性を増すことができる。
上述の実施例、変形例において、位相信号推定部は位相を式1(式4)を用いて推定したが、この前段の処理として、図13に示すように、予め期待される受信信号の値に最小二乗法等によって写像したのちにこれを行ってもよい。
上述の実施例、変形例において、搬送波周期がTcより十分に大きい信号MB(jjj)の系列、MB(1),MB(2),…,MB(JJJ)のJJJ個を他のM(j)に先立って出力してもよい(図14参照)。MB(jjj)を正規化用訓練系列と呼ぶ。フレーム解釈部においては、MB(jjj)に相当する受信信号B1'(ii)およびB2'(ii)をそれぞれ平均し、正規化用受信信号値R1、R2を求めてもよい。これにより正規化用受信信号値R1、R2を予め共有する必要がなくなる。
送信装置が複数(H個)ある場合でも、上述の実施例、変形例に記載したシステムを適用することが出来る。この場合は、上述の実施例、変形例の受信信号生成部、復調部を複数用意すればよい。この場合は復調信号の推定はそれぞれの送信装置に対応して実行される。
上述の実施例、変形例において、訓練系列に加えて、送信の開始を知らせるプリアンブルを挿入してもよい。
上述の実施例、変形例において、復調部内の構成から、伝送信号推定部を省略してもよい。伝送信号推定部を省略する場合、受信装置からの出力は、相対的な位相の推定結果M'と、参照位相情報MI'(k)と、制御信号C'(k)である。これらの情報を別の装置に送信し、別の装置が伝送信号推定部と同様の処理を実行し、推定結果S'(j)を取得してもよい。
イメージセンサを用いた可視光通信では可能な限り時間当たりの撮像回数を減らすことが望ましい。そこで2つのカメラを用い、図9に示したように撮像することで伝送信号の相対的な位相を知ることができる。これをもちいて、時間当たりの撮像回数を時間当たりのシンボルの送信回数と同程度にしたとしても位相偏移変調による通信を行うことができる。ところが上記の方法には下記の2つの課題a),b)がある。
a)位相偏移変調された符号語の位相と観測可能な相対的な位相との対応関係が自明でない。図9に示したように撮像を行った結果を用いて伝送された信号の位相を知ろうとする場合、基準となる位相、すなわち位相偏移変調された符号語がどの位相に対応しているか、を知る必要がある。しかしながら、2つのカメラを用いるだけでは基準となる位相を知ることができない。
b)露光時間中にシンボルが切り替わってしまう。図9に示したように撮像を行った場合、シンボルが切り替わるタイミングで撮像を行った場合、画素値が想定されるような値にならず、相対的な位相を求めることができなくなる。
本発明の装置は、例えば単一のハードウェアエンティティとして、キーボードなどが接続可能な入力部、液晶ディスプレイなどが接続可能な出力部、ハードウェアエンティティの外部に通信可能な通信装置(例えば通信ケーブル)が接続可能な通信部、CPU(Central Processing Unit、キャッシュメモリやレジスタなどを備えていてもよい)、メモリであるRAMやROM、ハードディスクである外部記憶装置並びにこれらの入力部、出力部、通信部、CPU、RAM、ROM、外部記憶装置の間のデータのやり取りが可能なように接続するバスを有している。また必要に応じて、ハードウェアエンティティに、CD−ROMなどの記録媒体を読み書きできる装置(ドライブ)などを設けることとしてもよい。このようなハードウェア資源を備えた物理的実体としては、汎用コンピュータなどがある。
Claims (7)
- 予め定められた値をもつ訓練系列とディジタル伝送信号を位相偏移変調して連結してなる変調信号に基づく光信号を受信して、前記光信号に、各々異なる露光タイミングで前記光信号の2分の1周期に渡り露光する複数の受光素子の標本化器に貯まる電荷に基づいて、前記受光素子のそれぞれに対応する複数の受信信号を生成する受光部と、
前記光信号と前記露光タイミングの位相差がゼロである場合の受信信号の値を正規化用受信信号値とし、生成された複数の前記受信信号の値と前記正規化用受信信号値に基づいて前記変調信号の位相を推定し、位相の推定結果のうち前記訓練系列に対応する部分に基づいて、送受信間の位相のずれを表す情報である参照位相情報を推定する復調部を含む
受信装置。 - 予め定められた2つの異なる値を交互に配列した訓練系列とディジタル伝送信号を位相偏移変調して連結してなる変調信号に基づく光信号を受信して、前記光信号に、各々異なる露光タイミングで前記光信号の2分の1周期に渡り露光する複数の受光素子の標本化器に貯まる電荷に基づいて、前記受光素子のそれぞれに対応する複数の受信信号を生成する受光部と、
前記光信号と前記露光タイミングの位相差がゼロである場合の受信信号の値を正規化用受信信号値とし、生成された複数の前記受信信号の値と前記正規化用受信信号値に基づいて前記変調信号の位相を推定し、複数の前記受信信号のうち前記訓練系列に対応する部分に基づいて、シンボルが切り替わる露光タイミングにおけるフレームの情報であるエラーフレームのインデックスを推定する復調部を含む
受信装置。 - 送信装置と受信装置を含む可視光通信システムであって、
前記送信装置は、
予め定められた値をもつ訓練系列とディジタル伝送信号を位相偏移変調して連結してなる変調信号を生成する変調部と、
前記変調信号に基づく光信号を出力する発光部を含み、
前記受信装置は、
前記光信号に、各々異なる露光タイミングで前記光信号の2分の1周期に渡り露光する複数の受光素子の標本化器に貯まる電荷に基づいて、前記受光素子のそれぞれに対応する複数の受信信号を生成する受光部と、
前記光信号と前記露光タイミングの位相差がゼロである場合の受信信号の値を正規化用受信信号値とし、生成された複数の前記受信信号の値と前記正規化用受信信号値に基づいて前記変調信号の位相を推定し、位相の推定結果のうち前記訓練系列に対応する部分に基づいて、送受信間の位相のずれを表す情報である参照位相情報を推定する復調部を含む
可視光通信システム。 - 送信装置と受信装置を含む可視光通信システムであって、
前記送信装置は、
予め定められた2つの異なる値を交互に配列した訓練系列とディジタル伝送信号を位相偏移変調して連結してなる変調信号を生成する変調部と、
前記変調信号に基づく光信号を出力する発光部を含み、
前記受信装置は、
前記光信号に、各々異なる露光タイミングで前記光信号の2分の1周期に渡り露光する複数の受光素子の標本化器に貯まる電荷に基づいて、前記受光素子のそれぞれに対応する複数の受信信号を生成する受光部と、
前記光信号と前記露光タイミングの位相差がゼロである場合の受信信号の値を正規化用受信信号値とし、生成された複数の前記受信信号の値と前記正規化用受信信号値に基づいて前記変調信号の位相を推定し、複数の前記受信信号のうち前記訓練系列に対応する部分に基づいて、シンボルが切り替わる露光タイミングにおけるフレームの情報であるエラーフレームのインデックスを推定する復調部を含む
可視光通信システム。 - 受信装置が実行する受信方法であって、
予め定められた値をもつ訓練系列とディジタル伝送信号を位相偏移変調して連結してなる変調信号に基づく光信号を受信して、前記光信号に、各々異なる露光タイミングで前記光信号の2分の1周期に渡り露光する複数の受光素子の標本化器に貯まる電荷に基づいて、前記受光素子のそれぞれに対応する複数の受信信号を生成するステップと、
前記光信号と前記露光タイミングの位相差がゼロである場合の受信信号の値を正規化用受信信号値とし、生成された複数の前記受信信号の値と前記正規化用受信信号値に基づいて前記変調信号の位相を推定し、位相の推定結果のうち前記訓練系列に対応する部分に基づいて、送受信間の位相のずれを表す情報である参照位相情報を推定するステップを含む
受信方法。 - 受信装置が実行する受信方法であって、
予め定められた2つの異なる値を交互に配列した訓練系列とディジタル伝送信号を位相偏移変調して連結してなる変調信号に基づく光信号を受信して、前記光信号に、各々異なる露光タイミングで前記光信号の2分の1周期に渡り露光する複数の受光素子の標本化器に貯まる電荷に基づいて、前記受光素子のそれぞれに対応する複数の受信信号を生成するステップと、
前記光信号と前記露光タイミングの位相差がゼロである場合の受信信号の値を正規化用受信信号値とし、生成された複数の前記受信信号の値と前記正規化用受信信号値に基づいて前記変調信号の位相を推定し、複数の前記受信信号のうち前記訓練系列に対応する部分に基づいて、シンボルが切り替わる露光タイミングにおけるフレームの情報であるエラーフレームのインデックスを推定するステップを含む
受信方法。 - コンピュータを、請求項1または2に記載の受信装置として機能させるプログラム。
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| JP2018046780A JP6922796B2 (ja) | 2018-03-14 | 2018-03-14 | 受信装置、可視光通信システム、受信方法、プログラム |
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| JP2018046780A JP6922796B2 (ja) | 2018-03-14 | 2018-03-14 | 受信装置、可視光通信システム、受信方法、プログラム |
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