Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6926868B2 - 考査処理装置及び印画物作製システム - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6926868B2 - 考査処理装置及び印画物作製システム - Google Patents

考査処理装置及び印画物作製システム Download PDF

Info

Publication number
JP6926868B2
JP6926868B2 JP2017175851A JP2017175851A JP6926868B2 JP 6926868 B2 JP6926868 B2 JP 6926868B2 JP 2017175851 A JP2017175851 A JP 2017175851A JP 2017175851 A JP2017175851 A JP 2017175851A JP 6926868 B2 JP6926868 B2 JP 6926868B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
order
examination
image
processing unit
past
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017175851A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019053410A (ja
Inventor
渉 藤田
渉 藤田
宮本 大輔
大輔 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2017175851A priority Critical patent/JP6926868B2/ja
Publication of JP2019053410A publication Critical patent/JP2019053410A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6926868B2 publication Critical patent/JP6926868B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本発明は、考査処理装置及び印画物作製システムに関する。
従来、デジタルカメラやスマートフォン等で撮影した画像を、ネットワーク上にアップロードして保存することが行われている。また、アップロードした画像をプリントして、フォトブックやポスター等を作製するサービスが知られている(例えば特許文献1参照)。
フォトブックを作製するにあたり、サービス提供者は、顧客からアップロードされた画像がフォトブックに適した画像であるか否か等を判定する、いわゆる考査を行っている。例えば、考査では、画像が著作権や肖像権を侵害していないか、公序良俗に反していないか、不正転売の目的がないかなどを判断する。
従来、考査は人手による目視で行っていた。そのため、フォトブックの注文数の増加に伴い、人的コストの増加や、考査業務の遅延に伴うフォトブックの納品遅延等の問題が発生するおそれがあった。
特開2005−339214号公報
本発明は、ユーザ画像の考査の作業負荷を低減する考査処理装置及び印画物作製システムを提供することを課題とする。
本発明による考査処理装置は、ユーザ端末からユーザ画像を受信する受信部と、前記ユーザ画像を用いた印画物の注文を受け付ける注文処理部と、前記ユーザ画像の考査を行う考査処理部と、注文内容と考査結果とを含む履歴情報を記憶する履歴情報記憶部と、を備え、前記注文処理部が過去の注文を利用した印画物の注文を受け付けた場合、前記考査処理部は前記履歴情報を参照し、前記過去の注文の考査結果に基づいて、受け付けた今回の注文に対する考査を行うか否か判定するものである。
本発明の一態様では、前記注文処理部が前記過去の注文と同一注文内容となる再注文を受け付け、前記過去の注文の考査結果が印画物作製可である場合、前記考査処理部は、今回の注文に対する考査は不要と判定する。
本発明の一態様では、前記注文処理部が前記過去の注文を複製し、編集した注文を受け付けた場合に、前記過去の注文と今回の注文とのプリントデータの差分を抽出する差分抽出部をさらに備える。
本発明の一態様では、前記差分を考査者端末に通知する。
本発明による印画物作製システムは、本発明の考査処理装置と、前記考査処理部により印画物作製可と判定された注文に基づいて、前記ユーザ画像を含むプリント用画像を物品に印画して印画物を作製するプリンタと、を備えるものである。
本発明によれば、ユーザ画像の考査の作業負荷を低減できる。
本発明の実施形態に係る印画物作製システムの概略図である。 注文履歴画面の一例を示す図である。 同実施形態に係るサーバ装置の構成及び機能ブロックを示す図である。 注文情報のデータ構造の例を示す図である。 履歴情報のデータ構造の例を示す図である。 再注文での注文処理を説明するフローチャートである。 複製での注文処理を説明するフローチャートである。 同実施形態に係る考査処理を説明するフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る印画物作製システムは、サーバ装置1及び考査者端末3を備える。サーバ装置1は、インターネット等の通信ネットワークを介して、考査者端末3及びユーザ端末7と通信可能となっている。サーバ装置1は、ユーザ端末7からアップロードされたユーザ画像を保存する。
ユーザ端末7は、PC、スマートフォン、タブレット端末等である。ユーザ画像は、例えば、ユーザがデジタルカメラやスマートフォン等で撮影した画像である。
ユーザは、印画物の新規注文に際し、ユーザ画像をアップロードし、好みのフレームやスタンプ等の編集アイテムと合成する編集操作を行う。ユーザは、編集操作により作成した合成画像(プリント用画像)を印画する物品や個数を選択し、料金の支払い方法を選択し、プリント注文を完了する。
サーバ装置1は、ユーザ(ユーザ端末7)からプリント注文を受け付けると、考査処理を行い、プリント用画像に含まれるユーザ画像が、印画物の作製に使用してよい画像であるか否かを判定する。例えば、サーバ装置1は、ユーザ画像が、著名人画像を含む、著作権や肖像権を侵害する画像か否かを判定する。
サーバ装置1は、著名人画像が含まれていない印画物作製可能なユーザ画像であると判定した場合、プリント注文内容及びプリントデータ(プリント用画像データ)を工場5へ送信する。
プリント注文に、サーバ装置1が印画物作製可と判定しなかったユーザ画像、すなわち著名人画像(著名人に類似している画像)が含まれている場合、サーバ装置1は判定結果を考査者端末3へ通知する。考査者が、考査者端末3を操作して、サーバ装置1が印画物作製可と判定しなかったユーザ画像を目視確認し、考査を行う。
考査者により、著名人でなく、著名人に似ている人物であると判定されると、サーバ装置1は、注文内容を含むプリントデータを工場5へ送信する。
ユーザ画像に著名人が写っている場合、考査者は、注文者に連絡し、画像の出所や、著名人との関係を問い合わせる。
工場5に設置されたプリンタ(図示略)は、受信したプリントデータを用いて印画処理を行い、指定された物品にプリント用画像を印画して印画物6を作製する。作製される印画物6は、写真、ポスター、カレンダー、フォトブック、バッチ、マグカップなどである。工場5で作製された印画物6は、ユーザへ配送される。
サーバ装置1は、プリント注文内容及び考査結果を含む履歴情報を保存している。注文者は、新規注文以外に、過去の注文内容を利用してプリント注文を行うことができる。過去の注文内容を利用したプリント注文には「再注文」と「複製」の2種類がある。「再注文」は、前回注文したものと全く同じものを再度注文することをいう。「複製」は、前回注文したものを編集し、文字やスタンプを変更したり、画像の入れ替え・追加等を行ったりして注文することをいう。
例えば、ユーザ端末7を用いてサーバ装置1にアクセスし、過去の注文履歴を呼び出すと、図2のような注文履歴画面が表示される。この注文履歴画面で複製ボタンB1を押すと、前回注文の内容が呼び出され、編集画面が表示される。注文者は、編集画面で編集操作を行う。
注文履歴画面で再注文ボタンB2を押すと、注文画面が表示される。注文者が注文画面で注文数を選択し、必要に応じて決済処理を行うと、注文が完了する。
注文履歴画面でプレビューボタンB3を押すと、前回注文の内容が表示される。
サーバ装置1は、「再注文」によるプリント注文を受け付けると、利用された過去の注文の考査結果を確認する。過去の注文が印画物作製可と判定されている場合、サーバ装置1は、同一内容の今回注文も印画物作製可と判定し、考査処理を省略する。
同様に、サーバ装置1は、「複製」によるプリント注文を受け付けると、利用された過去の注文の考査結果を確認する。過去の注文が印画物作製可と判定されている場合、サーバ装置1は、過去の注文と今回注文との差分を抽出する。サーバ装置1(又は考査者)が、差分発生箇所に問題がないか確認・判定する。例えば、過去の注文と今回注文との差分が、文字の色を変えた程度のわずかなものである場合、問題ないと判定する。差分発生箇所に問題がない場合、サーバ装置1は、今回注文も印画物作成可と判定し、考査処理を省略する。
このように、本実施形態によれば、サーバ装置1が、ユーザがアップロードしたユーザ画像の考査(1次考査)を行い、考査者は、1次考査で著名人(著名人に類似した人物)が写っていると判定されたユーザ画像だけを確認すればよい。そのため、人手(目視)で行う考査対象の画像数を削減することができる。
また、「再注文」や「複製」のように過去の注文を利用したものである場合、過去の注文の考査結果を利用し、考査処理を省略する。これにより、考査の作業負荷をさらに低減できる。多数のプリント注文があった場合でも、考査のための人的コストの増加を抑えると共に、印画物6を早期にユーザに納品することができる。
次に、サーバ装置1の構成について説明する。サーバ装置1は、新規注文では、ユーザ端末7からユーザ画像を受信し、画像編集画面を生成してユーザ端末7へ送信し、画像編集操作及びフォトブックのプリント注文を受け付け、ユーザ画像の考査処理を行う。サーバ装置1は、注文内容及び考査結果を含む履歴情報やプリントデータを保存し、過去の注文を利用した「再注文」又は「複製」の注文を受け付けた場合は、過去の注文の考査結果を利用して、考査処理の省略を図る。
図3に示すように、サーバ装置1は、制御部10、記憶部20、及び通信部30を備える。制御部10は、サーバ装置1の全体を制御する中央処理装置(CPU)である。制御部10は、記憶部20に記憶されているオペレーティングシステム(OS)やアプリケーションプログラムを読み出して実行することにより、各種機能を実現する。
記憶部20は、制御部10が各種の処理を実行するために必要なプログラムやデータ等を記憶するための記憶領域であり、ハードディスクや半導体メモリ等が用いられる。記憶部20は、テンプレートDB(データベース)21、ユーザ画像DB22、プリントデータDB23、注文情報DB24、著名人画像DB25、画像判定結果DB26、及び履歴情報DB27を有する。
テンプレートDB21は、テンプレートを記憶する記憶領域である。テンプレートは、ユーザ画像と合成される画像であり、ユーザ画像の配置位置を指定するボックスや、スタンプ、背景画像等の編集アイテムを含む。
注文情報DB24は、注文番号、作品番号、注文者を識別する情報(会員番号)、注文した商品名、注文種別等を含む注文情報を記憶する記憶領域である。注文種別には、新規、再注文、及び複製のいずれかが登録される。注文種別が再注文又は複製である場合、注文情報には、過去の注文(オリジナルデータ)を特定するオリジナル作品番号がさらに含まれる。
図4は、注文情報の例を示す。注文種別が再注文又は複製である場合、オリジナル作品番号が登録される。
著名人画像DB25は、スポーツ選手、俳優、タレント等の著名人の顔画像、インターネット上での著名人画像検索結果を記憶する記憶領域である。
履歴情報DB27は、過去のプリント注文の作品番号、注文者の会員番号、考査結果等を含む履歴情報を記憶する記憶領域である。図5は、履歴情報の例を示す。
制御部10は、受信部11、編集処理部12、注文処理部13、考査処理部14、及び差分抽出部15を備える。受信部11は、通信部30を用いて、ユーザ端末7からユーザ画像のデータを受信し、ユーザ画像データをユーザ画像DB22に格納する。制御部10は、受信部11が受信したユーザ画像の解像度やデータサイズから、印画に適した画像か否かを判定し、判定結果をユーザ端末7に通知してもよい。
編集処理部12は、テンプレートやユーザ画像を選択する処理、選択されたユーザ画像をフレーム内に配置する処理、選択したスタンプを配置する処理等の画像編集が可能な編集画面を生成し、通信部30を用いてユーザ端末7へ送信する。また、編集処理部12は、複製による注文を受け付けた場合、過去の注文内容を編集する編集画面を生成する。
編集処理部12は、ユーザがユーザ端末7を用いて編集画面で行った編集操作を受け付け、テンプレートやユーザ画像等が組み合わされた合成画像(プリント用画像)を生成する。生成されたプリント用画像のデータを含む、フォトブック作製用のプリントデータが、プリントデータDB23に格納される。プリントデータは、編集可能な形式のデータと、このデータをPDF形式に変換した工場5への送信用データとを含むものでもよい。
注文処理部13は、ユーザ端末7から、注文種別の選択、プリント用画像を印画する物品の選択、作製する印画物6の数などの注文を受け付ける。注文種別は、新規、再注文、及び複製である。必要に応じて、決済部(図示略)が決済処理を行い、プリント注文が完了する。
プリント注文が完了すると、注文処理部13は、プリント注文の注文番号、作品番号、注文者(ユーザ)の会員番号、注文商品名、注文種別等を組み合わせた注文情報を、注文情報DB24に格納する。
考査処理部14は、プリント注文されたフォトブックに含まれる各画像について考査を行い、フォトブックの作製に使用してよい画像であるか否かを判定する。例えば、考査処理部14は、著名人の画像を用いたフォトブックの不正転売を防止するための考査を行う。各画像の考査結果は画像判定結果DB26に登録される。考査処理部14は、注文単位の考査結果と、作品番号、注文者の会員番号及び注文商品名とを組み合わせた履歴情報を、履歴情報DB27に格納する。例えば、全ての画像が印画物作製可と判定された注文の履歴情報の考査結果にはOKが登録される。
また、考査処理部14は、注文種別が再注文又は複製の場合、過去の注文の考査結果から、考査処理を省略可能か否か判定する。
差分抽出部15は、注文種別が複製である場合、過去の注文のプリントデータと、今回の注文のプリントデータとを比較して、差分を抽出する。
図6は、再注文による注文処理を説明するフローチャートである。図2に示す注文履歴画面で再注文ボタンB2を押すと、注文処理部13が注文画面を生成して表示する(ステップS101)。再注文は、前回注文と同じであるため、注文画面では、注文する商品等が確定し、変更できなくなっている。ユーザが注文数を選択すると、注文処理部13は注文を受け付け、注文が完了する(ステップS102)。注文処理部13は、過去の注文を特定するオリジナル作品番号を登録し、注文種別を「再注文」とした注文情報を注文情報DB24に格納する。
編集処理部12は、注文情報を参照し、オリジナル作品番号に対応するプリントデータ(オリジナルデータ)を、プリントデータDB23から取り出し、コピーして、今回注文のプリントデータとする(ステップS103)。
図7は、複製による注文処理を説明するフローチャートである。図2に示す注文履歴画面で複製ボタンB1を押すと、編集処理部12が過去注文のプリントデータ(オリジナルデータ)をコピーし(ステップS201)、このプリントデータを編集する編集画面を表示する(ステップS202)。
ユーザは、編集画面で過去注文の内容を編集する(ステップS203)。注文処理部13は、編集後の内容の注文を受け付ける(ステップS204)。注文処理部13は、過去の注文を特定するオリジナル作品番号を登録し、注文種別を「複製」とした注文情報を注文情報DB24に格納する。
次に、図8に示すフローチャートを用いて、考査処理部14による考査処理について説明する。
考査処理部14は、注文情報DB24内の注文情報を参照し、考査を行うプリント注文の注文種別を判定する(ステップS1)。注文種別が再注文である場合、考査処理部14は、この注文に対応する過去の注文の履歴情報に登録されている考査結果を確認する。過去の注文(前回注文)の考査結果がOK(印画物作製可)の場合(ステップS2_Yes)、考査処理部14は、同一内容の今回の注文については考査不要と判定し、今回注文のプリントデータが工場5へ送信される(ステップS20)。
過去の注文(前回注文)の考査結果がNGの場合(ステップS2_No)、考査処理部14は、考査が必要と判定し、ステップS10以降の考査処理を行う。考査処理については後述する。
例えば、図4に示す注文情報において、作品番号87261は注文種別が「再注文」であるため、考査処理部14は、この注文に対応する過去の注文の考査結果を確認する。作品番号87261のオリジナル作品番号は85367であるため、考査処理部14は、作品番号85367の履歴情報を確認する。図5に示すように、作品番号85367の考査結果はOKであるため、考査処理部14は、作品番号87261の注文は考査不要と判定する。
図4に示す注文情報において、作品番号87252は注文種別が「再注文」であるため、考査処理部14は、この注文に対応する過去の注文の考査結果を確認する。作品番号87252のオリジナル作品番号は84167であるため、考査処理部14は、作品番号84167の履歴情報を確認する。図5に示すように、作品番号84167の考査結果はNGであるため、考査処理部14は、作品番号87252の注文は考査が必要と判定する。
注文種別が複製である場合、考査処理部14は、この注文に対応する過去の注文の履歴情報に登録されている考査結果を確認する。過去の注文(前回注文)の考査結果がNGの場合(ステップS3_No)、考査処理部14は、考査が必要と判定し、ステップS10以降の考査処理を行う。
過去の注文(前回注文)の考査結果がOKの場合(ステップS3_Yes)、差分抽出部15が、今回の注文のプリントデータと、前回注文のプリントデータ(オリジナルデータ)とを比較し(ステップS4)、差分を抽出する。
例えば、図4に示す注文情報において、作品番号87241は注文種別が「複製」であるため、考査処理部14は、この注文に対応する過去の注文の考査結果を確認する。作品番号87241のオリジナル作品番号は81391であるため、考査処理部14は、作品番号81391の履歴情報を確認する。図5に示すように、作品番号81391の考査結果はNGであるため、考査処理部14は、作品番号87241の注文は考査が必要と判定する。
図4に示す注文情報において、作品番号87253は注文種別が「複製」であるため、考査処理部14は、この注文に対応する過去の注文の考査結果を確認する。作品番号87253のオリジナル作品番号は86943であるため、考査処理部14は、作品番号86943の履歴情報を確認する。図5に示すように、作品番号86943の考査結果はOKであるため、差分抽出部15は、作品番号87253のプリントデータと、作品番号86943のプリントデータとを比較し、差分を抽出する。
今回の注文のプリントデータと、前回注文のプリントデータ(オリジナルデータ)とに差分がない場合(ステップS5_No)、考査処理部14は、同一内容の今回の注文については考査不要と判定し、今回注文のプリントデータが工場5へ送信される(ステップS20)。
今回の注文のプリントデータと、前回注文のプリントデータ(オリジナルデータ)とに差分がある場合(ステップS5_Yes)、差分発生箇所を確認する。差分発生箇所の確認は、考査処理部14が自動処理で行ってもよいし、考査者端末3に差分発生箇所を通知し、考査者が目視で行ってもよい。差分が僅かである場合、例えば、使用されているユーザ画像は同一であり、合成されているスタンプだけが変更された場合、差分は問題無いと判定され(ステップS6_Yes)、今回注文のプリントデータが工場5へ送信される(ステップS20)。
使用されているユーザ画像に変更があるなど差分が大きい場合、差分に問題があると判定され(ステップS6_No)、ステップS10以降の考査処理を行う。
注文種別が新規である場合も考査処理が行われる。考査処理では、まず、考査対象のプリント注文に含まれる画像のうち、未だ考査を行っていない画像を選択する(ステップS10)。
考査処理部14は、考査対象の画像に、顔画像が含まれているか否かを検出し、人物(人物画像)を含むものであるか否かを判定する(ステップS11)。顔検出には、例えば、画像から目や口元などの明暗差の違いを一旦粗く分析して顔らしい部分を検出し、その後、顔らしい部分について詳細に分析する公知の技術を用いることができる。画像内の肌と推定される領域の割合(肌露出度)を検出して、人物画像を含むものであるか否かを判定してもよい。
人物画像を含まない場合(ステップS12_No)、著名人画像が含まれていないため、フォトブックの作製に使用してよい画像(印画OK画像)であると判定する(ステップS14)。
人物画像を含む場合(ステップS12_Yes)、考査処理部14は、著名人画像DB25内の著名人の顔画像の中から、考査対象の画像から抽出した顔画像と類似した画像を検索する。例えば、公知の方法で顔画像の類似度を算出し、類似度が所定値以上となる著名人画像を検索する。
類似の著名人画像が無い場合(ステップS13_No)、フォトブックの作製に使用してよい画像であると判定する(ステップS14)。
類似の著名人画像が検出された場合(ステップS14_Yes)、肖像権等を侵害した画像の可能性があるため、考査者による二次考査が必要な画像であると判定する(ステップS15)。
考査対象のプリント注文に含まれる全ての画像について考査を行うまで、ステップS10〜S15を繰り返す(ステップS16)。
考査対象のプリント注文に含まれる全ての画像について、考査処理部14が、フォトブックの作製に使用してよい画像であると判定した場合(ステップS17_Yes)、考査処理が終了する。考査処理部14は、考査結果を履歴情報に登録する。制御部10は、通信部30を用いて、考査を終えたプリント注文のプリントデータを工場5へ送信する(ステップS20)。
考査対象のプリント注文に、考査者による二次考査が必要と判定された画像が含まれている場合(ステップS17_No)、制御部10は、通信部30を用いて、二次考査が必要な画像があることを考査者端末3に通知する(ステップS18)。
考査者は、考査者端末3を用いて、目視による二次考査を行う(ステップS19)。考査者は必要に応じて注文者に電話等で連絡をとり、画像の入手経路、フォトブックの用途、著名人との関係等を問い合わせる。著名人画像を利用する権利がないと考えられる場合は、プリント注文がキャンセルされる。考査者は、考査結果を履歴情報に登録する。
サーバ装置1は、プリント注文のプリントデータを工場5へ送信する。工場5では、プリント用画像を用紙にプリントし、製本してフォトブックを作製したり、ポスターを作製したりする。
このように、本実施形態によれば、考査処理装置としての機能を有するサーバ装置1が、ユーザがアップロードしたユーザ画像の考査(1次考査)を行う。考査者は、著名人(著名人に類似した人物)が写っており、二次考査が必要と判定された画像だけを確認すればよい。そのため、人手(目視)で行う考査対象の画像数を削減することができる。
また、再注文や複製等の、過去の注文を利用したプリント注文では、履歴情報に登録されている考査結果を参照し、過去の注文と同一内容又は差分が僅かであり、過去の注文の考査結果がOKであるものは、考査処理を省略する。これにより、考査の作業負荷をさらに低減できる。多数のプリント注文があった場合でも、考査のためのコストの増加を抑えると共に、印画物を早期に作製して、ユーザに納品することができる。
上記実施形態では、サーバ装置1が著名人画像DB25を備えていたが、著名人画像DB25はサーバ装置1とは別のサーバ装置に設けられていてもよい。また、考査処理部14は、ウェブ全体から類似の著名人画像を検索してもよい。
上記実施形態では、サーバ装置1が考査処理部14を備えていたが、プリント注文に含まれるユーザ画像を通信部30が他サーバ装置へ転送し、この他サーバ装置で1次考査(著名人画像との類否判断)を行い、フォトブックの作製に使用してよい画像であるか、又は考査者による二次考査が必要であるかを判定してもよい。サーバ装置1の通信部30は、他サーバ装置から、判定結果を受信する。サーバ装置1は、全てのユーザ画像を他サーバ装置へ送信してもよいし、顔検出を行い、人物画像が含まれていると判定したユーザ画像のみを他サーバ装置へ送信してもよい。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1 サーバ装置
3 考査者端末
5 工場
6 印画物
7 ユーザ端末
10 制御部
11 受信部
12 編集処理部
13 注文処理部
14 考査処理部
15 差分抽出部
20 記憶部
30 通信部

Claims (5)

  1. ユーザ端末からユーザ画像を受信する受信部と、
    前記ユーザ画像を用いた印画物の注文を受け付ける注文処理部と、
    前記ユーザ画像の考査を行う考査処理部と、
    注文内容と考査結果とを含む履歴情報を記憶する履歴情報記憶部と、
    前記注文処理部が、過去の注文を複製して編集した注文を受け付けた場合に、前記過去の注文と今回の注文とのプリントデータの差分を抽出する差分抽出部と、
    を備え、
    前記注文処理部が、前記過去の注文を利用した印画物の注文を受け付けた場合、前記考査処理部は前記履歴情報を参照し、前記過去の注文の考査結果に基づいて、受け付けた今回の注文に対する考査を行うか否か判定し、
    前記注文処理部が、前記過去の注文を複製して編集した注文を受け付け、前記過去の注文の考査結果が印画物作製可である場合、前記考査処理部は、前記差分に基づいて、受け付けた今回の注文に対する考査を行うか否か判定することを特徴とする考査処理装置。
  2. 前記注文処理部が前記過去の注文と同一注文内容となる再注文を受け付け、前記過去の注文の考査結果が印画物作製可である場合、前記考査処理部は、今回の注文に対する考査は不要と判定することを特徴とする請求項1に記載の考査処理装置。
  3. 前記ユーザ画像と合成されるスタンプを記憶する記憶部をさらに備え、
    前記過去の注文の考査結果が印画物作製可であり、前記差分が、画像内の文字の色の変更、又は画像に合成されるスタンプの変更である場合、前記考査処理部は、今回の注文に対する考査は不要と判定することを特徴とする請求項1又は2に記載の考査処理装置。
  4. 前記差分を考査者端末に通知することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の考査処理装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の考査処理装置と、
    前記考査処理部により印画物作製可と判定された注文に基づいて、前記ユーザ画像を含むプリント用画像を物品に印画して印画物を作製するプリンタと、
    を備える印画物作製システム。
JP2017175851A 2017-09-13 2017-09-13 考査処理装置及び印画物作製システム Active JP6926868B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017175851A JP6926868B2 (ja) 2017-09-13 2017-09-13 考査処理装置及び印画物作製システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017175851A JP6926868B2 (ja) 2017-09-13 2017-09-13 考査処理装置及び印画物作製システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019053410A JP2019053410A (ja) 2019-04-04
JP6926868B2 true JP6926868B2 (ja) 2021-08-25

Family

ID=66015043

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017175851A Active JP6926868B2 (ja) 2017-09-13 2017-09-13 考査処理装置及び印画物作製システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6926868B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003263491A (ja) * 2002-01-07 2003-09-19 Fuji Photo Film Co Ltd プリント注文処理方法およびシステム並びにプログラム
JP2003330675A (ja) * 2002-05-10 2003-11-21 Canon Inc 情報処理システム及び情報処理装置及び情報処理方法及びそれをコンピュータに実施させるためのプログラム及びそのプログラムをコンピュータ読み出し可能に記憶した記憶媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019053410A (ja) 2019-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20140105466A1 (en) Interactive photography system and method employing facial recognition
EP3073394A1 (en) Image processing device, image processing method, program, and recording medium
US20120275643A1 (en) Purchasing Photographic Products from a Software Application on a Mobile Electronic Device Application
JP6926868B2 (ja) 考査処理装置及び印画物作製システム
JP6929046B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、及びコンピュータプログラム
JP2019053411A (ja) 考査処理装置及び印画物作製システム
JP7276032B2 (ja) 撮影システム
JP7139695B2 (ja) 考査処理装置及び考査処理方法
US10712996B2 (en) Image display system, apparatus for supporting material provision, and apparatus for acquiring material
US7533417B2 (en) Method for obtaining photo property release
JP5794476B2 (ja) 画像処理システム、画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び印刷物
JP2020184272A (ja) 名刺発行システム
JP7013750B2 (ja) 考査処理装置及び印画物作製システム
JP7062998B2 (ja) 考査処理装置及び印画物作製システム
JP6939071B2 (ja) 考査処理装置及び印画物作製システム
JP7183674B2 (ja) フォトブック作製システム
JP2019053689A (ja) 考査処理装置及び印画物作製システム
JP4239829B2 (ja) 電子アルバム作成装置、電子アルバム作成方法、およびプログラム
JP7130977B2 (ja) 考査処理装置及び印画物作製システム
JP4389728B2 (ja) 画像形成装置、画像選択画面生成方法、及びプログラム
JP7651846B2 (ja) 画像管理装置、印画物製造システム及びプログラム
JP7467909B2 (ja) 画像作成システム
JP6304128B2 (ja) 画像形成システム
JP2019200534A (ja) フォトブック編集装置及び考査支援システム
JP2005012649A (ja) デジタル写真のプリント注文受付方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200728

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210414

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210420

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210615

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210623

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210706

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210719

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6926868

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150