JP6930544B2 - 多層フィルム、偏光板、及び液晶表示装置 - Google Patents
多層フィルム、偏光板、及び液晶表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6930544B2 JP6930544B2 JP2018541050A JP2018541050A JP6930544B2 JP 6930544 B2 JP6930544 B2 JP 6930544B2 JP 2018541050 A JP2018541050 A JP 2018541050A JP 2018541050 A JP2018541050 A JP 2018541050A JP 6930544 B2 JP6930544 B2 JP 6930544B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- multilayer film
- film
- polymer
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B27/00—Layered products comprising a layer of synthetic resin
- B32B27/06—Layered products comprising a layer of synthetic resin as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material
- B32B27/08—Layered products comprising a layer of synthetic resin as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material of synthetic resin
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B27/00—Layered products comprising a layer of synthetic resin
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B27/00—Layered products comprising a layer of synthetic resin
- B32B27/18—Layered products comprising a layer of synthetic resin characterised by the use of special additives
- B32B27/26—Layered products comprising a layer of synthetic resin characterised by the use of special additives using curing agents
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B27/00—Layered products comprising a layer of synthetic resin
- B32B27/30—Layered products comprising a layer of synthetic resin comprising vinyl (co)polymers; comprising acrylic (co)polymers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B27/00—Layered products comprising a layer of synthetic resin
- B32B27/30—Layered products comprising a layer of synthetic resin comprising vinyl (co)polymers; comprising acrylic (co)polymers
- B32B27/306—Layered products comprising a layer of synthetic resin comprising vinyl (co)polymers; comprising acrylic (co)polymers comprising vinyl acetate or vinyl alcohol (co)polymers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B27/00—Layered products comprising a layer of synthetic resin
- B32B27/40—Layered products comprising a layer of synthetic resin comprising polyurethanes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B7/00—Layered products characterised by the relation between layers; Layered products characterised by the relative orientation of features between layers, or by the relative values of a measurable parameter between layers, i.e. products comprising layers having different physical, chemical or physicochemical properties; Layered products characterised by the interconnection of layers
- B32B7/02—Physical, chemical or physicochemical properties
- B32B7/022—Mechanical properties
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/30—Polarising elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B2307/00—Properties of the layers or laminate
- B32B2307/40—Properties of the layers or laminate having particular optical properties
- B32B2307/42—Polarizing, birefringent, filtering
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B2457/00—Electrical equipment
- B32B2457/20—Displays, e.g. liquid crystal displays, plasma displays
- B32B2457/202—LCD, i.e. liquid crystal displays
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Polarising Elements (AREA)
Description
〔1〕 熱可塑性樹脂により構成されるA層と、このA層の少なくとも一方の表面に形成されるB層と、を備える多層フィルムであって、
前記B層は、重合体Y1及び架橋剤を含む材料Yを用いて構成され、
前記B層の複合弾性率Erが下記式(1)を満たし、前記B層中の塩基成分量Sが下記式(2)を満たす多層フィルム。
0.5GPa≦Er≦2GPa 式(1)
0μg/g≦S≦20μg/g 式(2)
〔2〕 前記重合体Y1が、ポリウレタンである、〔1〕に記載の多層フィルム。
〔3〕 前記ポリウレタンは、その骨格にカーボネート構造を含む、〔2〕に記載の多層フィルム。
〔4〕 前記熱可塑性樹脂は、脂環式構造を有する重合体を含み、
前記A層の面配向係数Pが、下記式(3)を満たす、〔1〕〜〔3〕のいずれか1項に記載の多層フィルム。
1.0×10−3<P<1.0×10−2 式(3)
〔5〕 前記A層の厚みTa及び前記B層の厚みTbが、下記式(4)を満たす、〔1〕〜〔4〕のいずれか1項に記載の多層フィルム。
5.0×10−3<Tb/Ta<5.0×10−2 式(4)
〔6〕 〔1〕〜〔5〕のいずれか1項に記載の多層フィルムと偏光膜とを備える、偏光板。
〔7〕 前記偏光膜がポリビニルアルコールを含み、前記偏光膜、前記B層、および前記A層をこの順に備える、〔6〕に記載の偏光板。
〔8〕 〔1〕〜〔5〕のいずれか1項に記載の多層フィルムを備える、液晶表示装置。
本発明の多層フィルムは、熱可塑性樹脂により構成されるA層と、このA層の少なくとも一方の表面に形成されるB層とを備える。
A層は、熱可塑性樹脂により構成される層である。
前記熱可塑性樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのオレフィン樹脂;ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートなどのポリエステル樹脂;ポリフェニレンサルファイドなどのポリアリーレンサルファイド樹脂;ポリビニルアルコール樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアリレート樹脂、セルロースエステル樹脂、ポリエーテルスルホン樹脂、ポリスルホン樹脂、ポリアリルサルホン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、脂環式構造を有する重合体を含む樹脂、棒状液晶ポリマー、スチレン又はスチレン誘導体の単独重合体またはコモノマーとの共重合体を含むポリスチレン系樹脂;ポリアクリロニトリル樹脂、ポリメチルメタクリレート樹脂、あるいはこれらの多元共重合ポリマーなどを挙げることができる。
ポリスチレン樹脂に含まれるコモノマーとしては、アクリロニトリル、無水マレイン酸、メチルメタクリレート、およびブタジエンが好ましいものとして挙げることができる。これらは、一種単独でまたは二種以上を組合せて使用してもよい。本発明において、熱可塑性樹脂としては、位相差発現性、低温での延伸性、および他の層との接着性の観点から、脂環式構造を有する重合体が好ましい。
1.0×10−3<P<1.0×10−2 式(3)
P=(nx+ny)/2−nz
屈折率の測定波長は、590nmとしうる。
面配向係数Pは、本発明の多層フィルムの製造において、A層の光学異方性に影響を与える条件を適宜調整することにより、所望の値に調整しうる。具体的には、A層の材料としての熱可塑性樹脂のフィルムを、単独で又は他の層と共に延伸する工程において、延伸温度、延伸速度、延伸倍率等の条件を調整することにより、Pの値を1.0×10−3超に調整しうる。また、熱可塑性樹脂のフィルム熱又は張力を加える工程において、当該温度及び張力を調整することによっても、Pの値を1.0×10−3超に調整しうる。例えば、A層の上にB層を形成する工程において、B層の形成に用いる材料の乾燥の操作において加える熱及び張力を適宜調整することによって、Pの値を1.0×10−3超に調整しうる。
B層は、重合体Y1及び架橋剤を含む材料Yを用いて構成される層である。
本願において、B層が材料Yを「用いて構成される」層であるとは、B層が、材料Yを材料として用いた層形成工程により形成された層であることを意味する。そのような成形により、材料Yはそのまま、又は必要に応じてその中の成分の反応、溶媒の揮発等を経て、B層となる。例えば、材料Yは、重合体Y1、架橋剤及び水等の揮発性の媒体を含む溶液又は分散液であり、媒体の揮発及び重合体Y1と架橋剤との架橋反応により、B層が形成される。
B層は、通常、A層に直接に接する。すなわち、通常は、A層とB層との間には、他の層が挟まれない。しかし、本発明の効果を著しく損なわない限り、必要であれば、A層とB層との間に任意の層を挟む構成としてもよい。
材料Yは、有機溶媒を含んでいてもよいが、好ましくは、実質的に有機溶媒を含まない水系エマルションである。具体的には、有機溶媒は、1重量%未満としうる。ここで有機溶媒の例としては、メチルエチルケトン、N−メチル−2−ピロリドン、及びブチルセロソルブが挙げられる。
エポキシ化合物としては、分子内に2個以上のエポキシ基を有する多官能のエポキシ化合物を用いることができる。これにより、架橋反応を進行させてB層の機械的強度を効果的に向上させることができる。
カルボジイミド化合物としては、分子内にカルボジイミド基を2以上有する化合物を用いることができる。カルボジイミド化合物は、通常、有機ジイソシアネートの縮合反応により合成される。ここで、分子内にカルボジイミド基を2以上有する化合物の合成に用いられる有機ジイソシアネートの有機基は特に限定されず、芳香族系、脂肪族系のいずれか、あるいはそれらの混合系も使用可能であるが、反応性の観点から脂肪族系が特に好ましい。
オキサゾリン化合物としては、下記(I)に示す一般式(式中、R4、R5、R6及びR7は、同一若しくは異なって、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アラルキル基、フェニル基又は置換フェニル基を表す。)で表されるオキサゾリン基を有する重合体を用いることができる。このオキサゾリン化合物としては、例えば、付加重合性オキサゾリンを含み、必要に応じて任意の不飽和単量体をさらに含む単量体成分を、従来公知の重合法により水性媒体中で溶液重合することにより得ることができる。
イソシアネート化合物としては、1分子中に2個以上のイソシアネート基を含有する脂肪族、脂環族または芳香族等の化合物を用いることができる。脂肪族ジイソシアネート化合物としては、炭素原子数1〜12の脂肪族ジイソシアネートが好ましく、例えばヘキサメチレンジイソシアネート、2,2,4−トリメチルヘキサンジイソシアネート、ヘキサンジイソシアネート(HDI)などが挙げられる。脂環式ジイソシアネート化合物としては、炭素原子数4〜18の脂環式ジイソシアネートが好ましく、例えば、1,4−シクロヘキサンジイソシアネート、メチルシクロヘキシレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート(IPDI)、ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート(HMDI)などが挙げられる。芳香族イソシアネートの例としては、トリレンジイソシアネート(TDI)、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネート等が挙げられる。
材料Yは、本発明の効果を著しく損わない限り、前記した以外のその他の成分を含んでいてもよい。材料Yは、通常、水または水溶性の溶媒を含む。水溶性の溶媒の例としては、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、アセトン、テトラヒドロフラン、N−メチルピロリドン、ジメチルスルホキシド、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、メチルエチルケトン、トリエチルアミンなどが挙げられる。溶媒としては、水を用いることが好ましい。溶媒は、1種類を単独で用いてもよく、2種類以上を任意の比率で組み合わせて用いてもよい。配合する溶媒の量は、材料Yの粘度が、塗布に適した範囲になるように設定することが好ましい。
本発明の多層フィルムにおいては、B層の複合弾性率Erが、下記式(1)を満たす。
0.5GPa≦Er≦2GPa 式(1)
本発明の多層フィルムにおいては、B層の塩基成分量Sが、下記式(2)を満たす。
0μg/g≦S≦20μg/g 式(2)
A層の厚みTa及びB層の厚みTbは、下記式(4)を満たすことが好ましい。
5.0×10−3<Tb/Ta<5.0×10−2 式(4)
本発明の多層フィルムは、A層及びB層の他に、任意の層を備えうる。例えば、1層のA層及び1層のB層に加えて、A層におけるB層とは反対側の面に、任意の層を備えうる。任意の層の例としては、反射防止層、ハードコート層、帯電防止層、防眩層、防汚層、セパレーターフィルム等を挙げることができる。
本発明の多層フィルムは、例えば以下の製造方法により製造しうる。即ち本発明の多層フィルムは、熱可塑性樹脂により構成されるフィルム(層1)を形成する工程と、このフィルム(層1)の表面に、材料Yを用いて層2を形成して多層フィルム基材を形成する工程と、前記多層フィルム基材を延伸することにより、延伸後の層1に相当するA層と、延伸後の層2に相当するB層とを備える多層フィルムを形成する延伸工程と、を含む方法により製造しうる。
平均水接触角は、例えば、親水化表面処理を施したB層の表面において、100cm2の範囲内で無作為に選んだ20点の水接触角を測定し、この測定値の加算平均により算出される。水接触角の標準偏差は、この測定値から算出される。親水化処理を行うことにより、B層の表面に、例えばヒドロキシ基、カルボキシル基、カルボニル基、アミノ基、スルホン酸基などの官能基を導入することができる。
本発明の多層フィルムは、通常、偏光膜等の他のフィルムに対する接着性が高い。具体的には、B層の表面と、他のフィルムとの接着性が高い。
本発明の偏光板は、上述した多層フィルムと偏光膜とを備える。偏光膜は、直角に交わる二つの直線偏光の一方を透過し、他方を吸収又は反射するものを用いうる。偏光膜の具体例を挙げると、ポリビニルアルコール、部分ホルマール化ポリビニルアルコール等のビニルアルコール系重合体のフィルムに、ヨウ素、二色性染料等の二色性物質による染色処理、延伸処理、架橋処理等の適切な処理を適切な順序及び方式で施したものが挙げられる。特に、このようにポリビニルアルコールを含む偏光膜は、多層フィルムとの接着性に優れるので、好ましい。また、偏光膜の厚さは、通常、5μm〜80μmである。
本発明の液晶表示装置は、上述した多層フィルムを備える。多層フィルムはA層及びB層を備え、複屈折の高度な補償が可能である。そのため、この多層フィルムを液晶表示装置に設けることにより、液晶表示装置の様々な特性を向上させることができる。
上述した多層フィルムは、容易に製造が可能で、複屈折の高度な補償が可能なので、それ単独あるいは他の部材と組み合わせて、各種の光学用途に用いうる。例えば、多層フィルムを単独で位相差板又は視野角補償フィルムとして用いてもよい。また、例えば、位相差フィルムを円偏光フィルムと組み合わせて輝度向上フィルムとして用いてもよい。また、これらは、例えば、液晶表示装置、有機エレクトロルミネッセンス表示装置、プラズマ表示装置、FED(電界放出)表示装置、SED(表面電界)表示装置などに適用してもよい。
以下の説明において、量を表す「%」及び「部」は、別に断らない限り重量基準である。また、以下に説明する操作は、別に断らない限り、常温及び常圧の条件において行った。
(重合体のガラス転移温度の測定方法)
実施例及び比較例で用いたポリウレタンの水分散体を、テフロン(登録商標)加工を施された容器に流し入れ、常温で24時間乾燥させた。その後、120℃のオーブンで更に1時間乾燥し、厚み150μmのポリウレタンの単膜を用意した。この単膜のガラス転移温度を、動的粘弾性測定装置(ユービーエム社製「Rheogel−E4000」)を用いて、tanδのピークから測定した。この際、ピークが2つ出る場合は、温度が低い方のピークをガラス転移温度として採用した。
A層、B層、及び多層フィルムの総厚みは、次のようにして測定した。サンプルとなる多層フィルムの各層の屈折率を、エリプソメトリー(ウーラム社製「M−2000」)を用いて測定した。その後、測定した屈折率を用いて、フィルムの厚みを、光干渉式膜厚計(大塚電子社製「MCPD−9800」)で測定した。
メトリコン社製プリズムカプラ屈折率計Model2010を用いて波長590nmでの多層フィルムの最表層(A層)の屈折率nx、ny、nzを測定し以下式に従って面配向係数を算出した。
P=(nx+ny)/2−nz
ここで、nxは面内最大屈折率、nyはnyに直行する方向の屈折率、nyは厚み方向の屈折率を表す。
B層の複合弾性率Erは、測定装置としてナノインデンテーション(TI−950)(HYSITRON製、圧子バーコビッチ型)を用い、最大押込み深さ20nmにて、負荷時及び除荷時の荷重と押込み深さの関係を測定し、Oliver−Pharr解析を行うことにより求めた。
実施例及び比較例で調製された水系樹脂組成物に含まれる成分のうち、塩基成分に該当するものは、トリエチルアミン及び(含まれる場合は)アジピン酸ジヒドラジドである。したがって、これらの量を、塩基成分量として測定した。
B層を細断し、約0.02gをとり秤量し、アセトニトリル/水(1:1)10mLに入れ、超音波処理により溶解させた。得られた溶液をろ過し、サンプルとし、下記の条件のLC/MS/MS測定に供した。標準品をサンプルとした測定と対比することにより、トリエチルアミン及びアジピン酸ジヒドラジドの量を求めた。
HPLC装置:LC−20A(島津製作所)
MS/MS装置:API4000(AB/MDS Sciex)
カラム:YMC Triart−PFP (3×150mm,3μm)
カラム温度:45℃
移動相 A:0.1vol%ギ酸 20mmoL/Lギ酸アンモニウム水溶液
移動相 B:0.1vol%ギ酸 20mmoL/Lギ酸アンモニウムメタノール溶液
タイムプログラム:
0.0→5.0min:B%=2→10
5.0→8.0min:B%=10→70
8.0→10.0min:B%=70
10.1→20.0min:B%=2
流速:0.3mL/min
注入量:1μL
イオン化:ESI(エレクトロスプレーイオン化法)
検出:正イオン検出
測定モード:SRM(Selected reaction monitoring)
モニターイオン:Q1 m/z 175.3→Q3 m/z 143.2(CE:20eV)
測定時間:20.0min
対照用の偏光板として、B層を有しない偏光板(以下において、偏光板2という。)を作製した。即ち、実施例1の(1−1)で用いたものと同じ熱可塑性樹脂フィルムを、水系樹脂組成物を塗布しない他は(1−3)と同じ条件で延伸してA層を得た。このA層と、実施例1の(1−4)で用いたものと同じ偏光子、アクリル系フィルム、及びUV接着剤を用いて、(アクリル系フィルム)/(UV接着剤層)/(偏光子)/(UV接着剤層)/(A層)の層構成を有する偏光板2を得た。
実施例及び比較例のそれぞれで得られた偏光板(以下において、偏光板1という)、偏光板2、厚さ0.7mmのガラス板(コーニング社製、品番「イーグルXG」)、及び粘着剤(日東電工株式会社製、品番「CS9621」)を用いて、(偏光板1)/(粘着剤層)/(ガラス板)/(粘着剤層)/(偏光板2)の層構成を有する、複層構造物1を得た。複層構造物1において、偏光板1及び偏光板2は、アクリル系フィルム側の面が外側となるよう配置した。また、偏光板1の透過軸と偏光板2の透過軸は直交するよう配置した。
対照の複層構造物として、偏光板1に代えて偏光板2を用いた他は複層構造物1と同じ構造を有する複層構造物2を作製した。即ち、複層構造物2は、(偏光板2)/(粘着剤層)/(ガラス板)/(粘着剤層)/(偏光板2)の層構成を有する。
複層構造物1及び複層構造物2を、60℃90%の環境下に500時間置いた後、バックライトの上に置き、クロスニコルでの光漏れの状態を目視で観察した。複層構造物2と比較して、複層構造物1の光漏れの状態が同等かより良好のものを「良」、劣るものを「不良」とした。
偏光板の代わりのフィルムとして、ノルボルネン系重合体を含む樹脂からなる未延伸フィルム(ガラス転移温度160℃、厚み100μm、日本ゼオン社製)を用意した。多層フィルムのB層側の面及び前記未延伸フィルムの片面に、コロナ処理を施した。多層フィルムのコロナ処理を施した面、及び未延伸フィルムのコロナ処理した面に接着剤を付着させ、接着剤を付着させた面同士を貼り合わせた。この際、接着剤としてはUV接着剤(CRBシリーズ(トーヨーケム社製))を用いた。これにより、多層フィルム及び未延伸フィルムを備えるサンプルフィルムを得た。
その後、前記サンプルフィルムを15mmの幅に裁断して、多層フィルム側をスライドガラスの表面に粘着剤にて貼り合わせた。この際、粘着剤としては、両面粘着テープ(日東電工社製、品番「CS9621」)を用いた。
フォースゲージの先端に前記未延伸フィルムを挟み、スライドガラスの表面の法線方向に引っ張ることにより、90度剥離試験を実施した。この際、未延伸フィルムが剥れる際に測定された力は、多層フィルムと未延伸フィルムとを剥離させるために要する力であるので、この力の大きさを剥離強度として測定した。
(1−1.熱可塑性樹脂フィルムの製造)
ノルボルネン系重合体を含む樹脂(ガラス転移温度137℃;日本ゼオン社製「ZEONOR1420R」)のペレットを100℃で5時間乾燥した。その後、乾燥した樹脂のペレットを、単軸の押出し機に供給した。樹脂は押出し機内で溶融された後、ポリマーパイプ及びポリマーフィルターを経て、Tダイからキャスティングドラム上にシート状に押出されて、冷却された。これにより、厚み70μm、幅675mmのフィルムを得た。
カーボネート系ポリウレタンの水分散体(ADEKA社製、商品名「アデカボンタイター SPX0672」、ガラス転移温度−16℃、分散剤としてトリエチルアミンを含む)をポリウレタンの量で100部と、架橋剤としてエポキシ化合物(ナガセケムテックス社製、商品名「デナコールEX521」)9部と、不揮発性塩基としてアジピン酸ジヒドラジド0部(即ち、本実施例においては不添加)と、濡れ剤としてアセチレン系界面活性剤(エアープロダクツアンドケミカルズ社製、商品名「サーフィノール440」)を水分合計量に対して0.14重量%と、水とを配合して、固形分濃度20%の液状の水系樹脂組成物を得た。この操作において「水分合計量」とは、ポリウレタンの水分散体中に含まれていた水と、添加した水との合計量である。
コロナ処理装置(春日電機社製)を用いて、出力500W、電極長1.35m、搬送速度15m/minの条件で、(1−1)で得られたフィルムの表面に放電処理を施した。(1−1)で得られたフィルムの放電処理を施した表面に、(1−2)で得た水系樹脂組成物を、乾燥後の厚みが1.02μmになるようにロールコーターを用いて塗布した。その後、テンター式横延伸機を用いて、(1−1)で得られたフィルムの両端部をクリップで把持して延伸温度152℃で、延伸倍率2.91倍で連続的に横一軸延伸し、さらに左右両端の部分を裁断して除去した。これにより、塗布された水系樹脂組成物を乾燥する工程と、フィルムを延伸する工程とが同時に実施され、(1−1)で得たフィルムを延伸してなるA層及びその表面に形成されたB層を備える多層フィルムを得た。多層フィルムは、A層厚み(Ta)24μm、B層厚み(Tb)0.35μm、A層面配向係数(P)0.004、B層複合弾性率(Er)1.8GPa、塩基成分量(S)0μg/gであった。得られた多層フィルムについて、剥離強度の測定を行った。
厚み80μmのポリビニルアルコールフィルムを、0.3%のヨウ素水溶液中で染色した。その後、染色したポリビニルアルコールフィルムを4%のホウ酸水溶液及び2%のヨウ化カリウム水溶液中で5倍まで延伸した後、50℃で4分間乾燥させて、偏光子を製造した。
(1−3)で得た多層フィルム、偏光子、及び厚さ40μmのアクリル系フィルムを、UV接着剤を介して接着し、(アクリル系フィルム)/(UV接着剤層)/(偏光子)/(UV接着剤層)/(多層フィルム)の層構成を有する偏光板を得た。UV接着剤としては、特許5971498号の製造例2に記載される接着剤組成物を用いた。偏光板において、多層フィルムは、B層側の面がUV接着剤層側となるよう配置した。得られた偏光板について、ヨウ素脱色性の評価を行った。
工程(1−2)において、アジピン酸ジヒドラジドの添加量を2.5部に変更した。また、工程(1−3)において、水系樹脂組成物の乾燥後の厚みを0.58μmに変更した。上記の点以外は実施例1と同じ操作により、多層フィルム及び偏光板を得た。多層フィルムは、A層厚み(Ta)24μm、B層厚み(Tb)0.2μm、A層面配向係数(P)0.004、B層複合弾性率(Er)1GPa、塩基成分量(S)12μg/gであった。得られた多層フィルム及び偏光板について、剥離強度の測定、及びヨウ素脱色性の評価を行った。
工程(1−2)において、アジピン酸ジヒドラジドの添加量を1.5部に変更した。また、工程(1−3)において、水系樹脂組成物の乾燥後の厚みを0.67μmに変更した。上記の点以外は実施例1と同じ操作により、多層フィルム及び偏光板を得た。多層フィルムは、A層厚み(Ta)24μm、B層厚み(Tb)0.23μm、A層面配向係数(P)0.004、B層複合弾性率(Er)1.2GPa、塩基成分量(S)8μg/gであった。得られた多層フィルム及び偏光板について、剥離強度の測定、及びヨウ素脱色性の評価を行った。
工程(1−2)において、架橋剤の添加量を0部に変更した。また、工程(1−3)において、水系樹脂組成物の乾燥後の厚みを0.79μmに変更した。上記の点以外は実施例1と同じ操作により、多層フィルム及び偏光板を得た。多層フィルムは、A層厚み(Ta)24μm、B層厚み(Tb)0.27μm、A層面配向係数(P)0.004、B層複合弾性率(Er)3.1GPa、塩基成分量(S)0μg/gであった。得られた多層フィルム及び偏光板について、剥離強度の測定、及びヨウ素脱色性の評価を行った。
工程(1−2)において、アジピン酸ジヒドラジドの添加量を8部に変更した。また、工程(1−3)において、水系樹脂組成物の乾燥後の厚みを2.18μmに変更した。上記の点以外は実施例1と同じ操作により、多層フィルム及び偏光板を得た。多層フィルムは、A層厚み(Ta)24μm、B層厚み(Tb)0.75μm、A層面配向係数(P)0.004、B層複合弾性率(Er)0.6GPa、塩基成分量(S)100μg/gであった。得られた多層フィルム及び偏光板について、剥離強度の測定、及びヨウ素脱色性の評価を行った。
工程(1−2)において、アジピン酸ジヒドラジドの添加量を5部に変更した。また、工程(1−3)において、水系樹脂組成物の乾燥後の厚みを0.79μmに変更した。上記の点以外は実施例1と同じ操作により、多層フィルム及び偏光板を得た。多層フィルムは、A層厚み(Ta)24μm、B層厚み(Tb)0.27μm、A層面配向係数(P)0.004、B層複合弾性率(Er)2.7GPa、塩基成分量(S)62μg/gであった。得られた多層フィルム及び偏光板について、剥離強度の測定、及びヨウ素脱色性の評価を行った。
実施例及び比較例の結果を、表1に示す。ここで、下記の表における略称の意味は、以下の通りである。
Er:B層の複合弾性率(GPa)
S:塩基成分量(μg/g)
Ta:A層の厚み(μm)
Tb:B層の厚み(μm)
P:A層の面配向係数
表1の結果から分かるように、実施例においては、比較例に比べて、偏光膜のヨウ素の脱色が少なく、且つ高い剥離強度を有する多層フィルムが得られた。
Claims (8)
- 熱可塑性樹脂により構成されるA層と、このA層の少なくとも一方の表面に形成されるB層と、を備える多層フィルムであって、
前記B層は、重合体Y1及び架橋剤を含む材料Yを用いて構成され、
前記B層の複合弾性率Erが下記式(1)を満たし、前記B層中の塩基成分量Sが下記式(2)を満たす多層フィルム。
0.5GPa≦Er≦2GPa 式(1)
0μg/g≦S≦20μg/g 式(2) - 前記重合体Y1が、ポリウレタンである、請求項1に記載の多層フィルム。
- 前記ポリウレタンは、その骨格にカーボネート構造を含む、請求項2に記載の多層フィルム。
- 前記熱可塑性樹脂は、脂環式構造を有する重合体を含み、
前記A層の面配向係数Pが、下記式(3)を満たす、請求項1〜3のいずれか1項に記載の多層フィルム。
1.0×10−3<P<1.0×10−2 式(3) - 前記A層の厚みTa及び前記B層の厚みTbが、下記式(4)を満たす、請求項1〜4のいずれか1項に記載の多層フィルム。
5.0×10−3<Tb/Ta<5.0×10−2 式(4) - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の多層フィルムと偏光膜とを備える、偏光板。
- 前記偏光膜がポリビニルアルコールを含み、前記偏光膜、前記B層、および前記A層をこの順に備える、請求項6に記載の偏光板。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の多層フィルムを備える、液晶表示装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016185460 | 2016-09-23 | ||
| JP2016185460 | 2016-09-23 | ||
| PCT/JP2017/033567 WO2018056225A1 (ja) | 2016-09-23 | 2017-09-15 | 多層フィルム、偏光板、及び液晶表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPWO2018056225A1 JPWO2018056225A1 (ja) | 2019-07-04 |
| JP6930544B2 true JP6930544B2 (ja) | 2021-09-01 |
Family
ID=61690970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018541050A Active JP6930544B2 (ja) | 2016-09-23 | 2017-09-15 | 多層フィルム、偏光板、及び液晶表示装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6930544B2 (ja) |
| KR (1) | KR102381004B1 (ja) |
| CN (1) | CN109689363A (ja) |
| TW (1) | TWI729212B (ja) |
| WO (1) | WO2018056225A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021028646A (ja) * | 2017-12-05 | 2021-02-25 | コニカミノルタ株式会社 | 偏光板及び表示装置 |
| TWI763976B (zh) * | 2018-07-25 | 2022-05-11 | 日商日東電工股份有限公司 | 易接著薄膜及其製造方法、偏光板、以及影像顯示裝置 |
| CN112514141A (zh) * | 2018-08-03 | 2021-03-16 | 三井化学株式会社 | 冷却板以及电池结构体 |
| JP7274976B2 (ja) * | 2019-08-09 | 2023-05-17 | 日東電工株式会社 | 易接着フィルムおよびその製造方法、偏光板、ならびに画像表示装置 |
| US12321000B2 (en) | 2019-12-26 | 2025-06-03 | 3M Innovative Properties Company | Film stacks for thin circular polarizers |
| KR102784933B1 (ko) * | 2020-08-04 | 2025-03-25 | 삼성에스디아이 주식회사 | 점착 필름, 이를 포함하는 광학 부재 및 이를 포함하는 광학표시장치 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007042284A (ja) * | 2003-10-27 | 2007-02-15 | Teijin Ltd | 透明導電性積層体及び透明タッチパネル |
| JP5009690B2 (ja) | 2006-06-15 | 2012-08-22 | 日東電工株式会社 | 偏光板、画像表示装置および偏光板の製造方法 |
| JP5585359B2 (ja) * | 2010-09-30 | 2014-09-10 | 日本ゼオン株式会社 | 光学積層体及び面光源装置 |
| JP5644629B2 (ja) * | 2011-03-29 | 2014-12-24 | 日本ゼオン株式会社 | 複層フィルム、複層フィルムの製造方法、偏光板保護フィルム及び偏光板 |
| JP6271225B2 (ja) | 2013-11-18 | 2018-01-31 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 空気調和機の室外機 |
| US20160312076A1 (en) * | 2013-12-26 | 2016-10-27 | Zeon Corporation | Multilayered film and method for manufacturing the same |
| JP6477499B2 (ja) * | 2013-12-27 | 2019-03-06 | 日本ゼオン株式会社 | 多層フィルム、偏光板、および多層フィルムの製造方法 |
| JP2016033623A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 富士フイルム株式会社 | 光学フィルム及びその製造方法、偏光板並びに液晶表示装置 |
| WO2016114256A1 (ja) * | 2015-01-16 | 2016-07-21 | 日東電工株式会社 | 表面保護フィルム、及び、光学部材 |
-
2017
- 2017-09-15 KR KR1020197007125A patent/KR102381004B1/ko active Active
- 2017-09-15 JP JP2018541050A patent/JP6930544B2/ja active Active
- 2017-09-15 WO PCT/JP2017/033567 patent/WO2018056225A1/ja not_active Ceased
- 2017-09-15 CN CN201780054723.1A patent/CN109689363A/zh active Pending
- 2017-09-20 TW TW106132216A patent/TWI729212B/zh active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2018056225A1 (ja) | 2018-03-29 |
| KR102381004B1 (ko) | 2022-03-30 |
| TW201814327A (zh) | 2018-04-16 |
| TWI729212B (zh) | 2021-06-01 |
| CN109689363A (zh) | 2019-04-26 |
| JPWO2018056225A1 (ja) | 2019-07-04 |
| KR20190058473A (ko) | 2019-05-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6477499B2 (ja) | 多層フィルム、偏光板、および多層フィルムの製造方法 | |
| JP6930544B2 (ja) | 多層フィルム、偏光板、及び液晶表示装置 | |
| JP6586721B2 (ja) | 積層フィルム、積層フィルムの製造方法及び偏光板の製造方法 | |
| JP5644629B2 (ja) | 複層フィルム、複層フィルムの製造方法、偏光板保護フィルム及び偏光板 | |
| JP2015024511A (ja) | 複層フィルム、偏光板保護フィルム、および偏光板 | |
| US11137530B2 (en) | Wide-band wavelength film, method for producing same, and method for producing circular polarization film | |
| JP5305129B2 (ja) | 積層フィルムの製造方法及び積層フィルム | |
| US11366258B2 (en) | Wide-band wavelength film, method for producing same, and method for producing circular polarization film | |
| KR20210009330A (ko) | 편광판 및 표시 장치 | |
| JPWO2019208512A1 (ja) | 広帯域波長フィルム及びその製造方法、並びに円偏光フィルムの製造方法 | |
| JP2009242464A (ja) | 積層フィルムの製造方法及び積層フィルム | |
| JP6520038B2 (ja) | 複層フィルム及びその製造方法、並びに偏光板 | |
| JP2009241283A (ja) | 積層フィルムの製造方法及び積層フィルム | |
| JP6844651B2 (ja) | 複層フィルム及びその製造方法、並びに偏光板 | |
| JP5168427B2 (ja) | 積層フィルム、偏光板保護フィルム、偏光板及び積層フィルムの製造方法 | |
| JP2009104127A (ja) | 偏光板、光学フィルムおよび画像表示装置 | |
| JPWO2019208508A1 (ja) | 広帯域波長フィルム及びその製造方法、並びに円偏光フィルムの製造方法 | |
| WO2022163416A1 (ja) | 光学フィルム及びその製造方法、並びに偏光フィルム | |
| TW202125059A (zh) | 光學積層體及使用該光學積層體的顯示裝置 | |
| KR102207386B1 (ko) | 위상차 필름의 제조 방법, 위상차 필름, 이를 포함하는 편광판 및 이를 포함하는 액정표시장치 | |
| KR102230201B1 (ko) | 위상차 필름 적층체 및 그의 제조 방법, 편광판, 및 액정 표시 장치 | |
| WO2022163492A1 (ja) | 偏光板および表示装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200603 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210713 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210726 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6930544 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |