JP6931216B2 - 袋体の補助具 - Google Patents
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Description
<補助具の構成>
図1から図6に示すように、第1実施形態に係る補助具1は、フレキシブルコンテナバッグ2の上面に載置され、フレキシブルコンテナバッグ2の吊ベルト21を取付部11で保持し、フレキシブルコンテナバッグ2を吊ベルト21で吊り上げるための空間(以下、吊空間S3ともいう)を形成する。また、第1実施形態に係る補助具1は、脚部12が外力を加えることで変形し、外力を取り除くことで復元することから、フレキシブルコンテナバッグ2に取り付けたまま、フレキシブルコンテナバッグ2を積み重ねることができる(図10を参照)。以下、詳細に説明する。
図6に示すように、第1実施形態に係る補助具1は、上方から外力を加えると脚部12が変形し、外力を取り除くと脚部12が復元する。脚部12を変形させる外力には、内容物を収納したフレキシブルコンテナバッグ2の重量が例示される。例えば、内容物を収納したフレキシブルコンテナバッグ2を重ねることで、下方にあるフレキシブルコンテナバッグ2に取り付けられた補助具1は、4本の脚121が高さ方向の中央付近で外側に膨らむように折れ曲がる。そして、重ねられた内容物を収納したフレキシブルコンテナバッグ2を取り除くことで、補助具1の4本の脚121は、復元する。
次に補助具1の使用例について説明する。以下の説明では、放射性物質により汚染された破棄物(以下、除染廃棄物という)を収納するフレキシブルコンテナバッグ2に補助具1を用いる場合について説明する。
第1実施形態に係る補助具1は、外力を加えることで脚部12が変形することから、補助具1を取り付けたまま、内容物を収納したフレキシブルコンテナバッグ2を重ねることができる。また、補助具1は、外力を取り除くことで脚部12が復元することから、重ねたフレキシブルコンテナバッグ2を取り除くことで、取付部11と土台部13との間に形成された空間(脚121と脚121との間に形成された空間)である吊空間S3に、重機に設けられたアタッチメント(図9では、フック4)を挿入することができる。そのため、作業者がフレキシブルコンテナバッグ2の吊ベルト21をその都度重機のフック4等に引っ掛けることなく、フレキシブルコンテナバッグ2を運搬することができる。また、第1実施形態に係る補助具1は、土台部13をフレキシブルコンテナバッグ2の上面に載置すればよく、フレキシブルコンテナバッグ2に固着する必要がない。そのため、例えば、特許文献1に記載されているような、部品を袋体の吊ベルトに一つ一つ固着する必要がある従来技術と比較して、作業負担を軽減することができる。また、第1実施形態に係る補助具は、取付部11、脚部12、土台部13が射出成型で一体成形されており、予め完成体であり、使用時に組み立て作業を行う必要がない。そのため、例えば、特許文献2に記載されているような、組み立て作業を必要とする従来技術と比較して、作業負担を軽減することができる。
次に、第2実施形態に係る補助具1Bについて説明する。第2実施形態に係る補助具1Bは、取付部11、及び土台部13Bの構成が第1実施形態に係る補助具1と異なる。以下、相違点を中心に説明する。図11は、第2実施形態に係る補助具の斜視図であり、図12は、第2実施形態に係る補助具の取付部にフレキシブルコンテナバッグの吊ベルトを取り付ける状態を示す斜視図であり、図13は、第2実施形態に係る補助具が変形した状態と復元した状態を示す斜視図であり、図14は、第2実施形態に係る補助具が取り付けられたフレキシブルコンテナバッグを重機で吊り上げた状態を示す斜視図であり、図15は、第2実施形態に係る補助具が取り付けられたフレキシブルコンテナバッグを積み重ねた状態を示す斜視図である。
図12に示すように、第2実施形態に係る補助具1Bは、第1実施形態に係る補助具1Bと同様に、上方から外力を加えると脚部12が変形し、外力を取り除くと脚部12が復元する。例えば、内容物を収納したフレキシブルコンテナバッグ2を重ねることで、下方にあるフレキシブルコンテナバッグ2に取り付けられた補助具1Bは、4本の脚121が高さ方向の中央付近で外側に膨らむように折れ曲がる。そして、重ねられた内容物を収納したフレキシブルコンテナバッグ2を取り除くことで、補助具1Bの4本の脚121は、復元する。
次に第2実施形態に係る補助具1Bの使用例について説明する。以下、除染廃棄物を収納するフレキシブルコンテナバッグ2に補助具1Bを用いる場合を例に、第1実施形態に係る補助具1との相違点を中心に説明する。
第2実施形態に係る補助具1Bは、第1実施形態に係る補助具1と同様に、外力を加えることで脚部12が変形することから、補助具1Bを取り付けたまま、内容物を収納したフレキシブルコンテナバッグ2を重ねることができる。また、補助具1Bは、外力を取り除くことで脚部12が復元することから、重ねたフレキシブルコンテナバッグ2を取り除くことで、取付部11Bと土台部13Bとの間に形成された空間(脚121と脚121との間に形成された空間)である吊空間S3に、重機に設けられたアタッチメント(図14では、フック4)を挿入することができる。そのため、作業者がフレキシブルコンテナバッグ2の吊ベルト21をその都度重機のフック4等に引っ掛けることなく、フレキシブルコンテナバッグ2を運搬することができる。また、第2実施形態に係る補助具1Bは、第1実施形態に係る補助具1の効果に加えて、第1環状部118B1では、吊ベルト21から切欠き117Bまでの距離が長く、第2環状部118B2では、吊ベルト21から切欠き117Bまでの距離が短くなっている。このため、少なくとも吊ベルト21の一方は、他方と比較すると収納空間S4から抜けにくくなっている。そのため、第2実施形態に係る補助具1Bは、第1実施形態に係る補助具1と比較して、更に、吊ベルト21を取付部11Bに引っ掛けやすく、かつ、外れ難くなっている。
11・・・取付部(111・・・本体部、112・・・片部)
12・・・脚部(121・・・脚)
13・・・土台部(131・・・補強リブ)
2・・・フレキシブルコンテナバッグ(21・・・吊ベルト、22・・・収納部)
Claims (3)
- 内容物を収納する収納部と当該収納部に接続された吊部とを有する袋体の補助具であって、
前記吊部を取り付け自在な取付部と、
前記取付部の下方に設けられ、当該袋体の補助具を支持する土台部と、
上部が前記取付部に連なり下部が前記土台部に連なる脚部であって、外力を加えることで変形し、外力を取り除くことで復元して前記取付部と前記土台部との間に空間を形成する脚部と、を備え、
前記土台部は、環状であり、
前記脚部は、環状の土台部から立ち上がる複数の薄板状の脚からなり、
前記取付部は、外郭が前記土台部の外郭よりも小さく形成され、
前記薄板状の脚は、内側に傾斜し、かつ、横断面が外側に膨らむように湾曲している、袋体の補助具。 - 前記取付部は、脚部の上部に連なる本体部と、当該本体部と連なる片部であって、当該本体部と当該片部とで吊部を挟み込んで前記吊部を保持する片部とを有する、請求項1に記載の袋体の補助具。
- 前記取付部は、環状の枠からなり、外側に前記吊部を出し入れする切欠きを有する第1環状部と、当該第1環状部と連なり、外側に前記吊部を出し入れする切欠きを有する環状の枠からなる第2環状部とを有する、請求項1又は2に記載の袋体の補助具。
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| JP2017053022A JP6931216B2 (ja) | 2017-03-17 | 2017-03-17 | 袋体の補助具 |
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|---|---|---|---|
| JP2017053022A JP6931216B2 (ja) | 2017-03-17 | 2017-03-17 | 袋体の補助具 |
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2017
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