JP6932328B2 - 生体胚子宮内移植固定器具 - Google Patents
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Description
受精卵は、24時間程度で4分割胚に、さらに24時間程度で8分割胚に、その後、桑実胚に、そして、胚盤胞へと成長する。胚移植は、桑実胚、胚盤胞の移植も可能であるが、移植操作の容易性等より、4分割胚、8分割胚が利用されることが多い。いずれの胚においても、子宮内移植後、直ちに子宮内膜に着床するのではなく、着床までには、ある程度の時間が必要である。この着床での期間、胚は、生体内を移動可能である。胚の卵管付近への移動が子宮外妊娠の要因となり、子宮口付近への移動が、前置胎盤の要因になる。移植胚は、子宮の適宜部位に着床まで保持されることが望ましい。
本発明の目的は、子宮内の適宜部位への胚の移送を容易に行え、移送された胚を適宜部位にて保持できる生体胚子宮内移植固定器具を提供するものである。
生体胚を子宮内に移植するための生体胚子宮内移植固定器具であって、前記生体胚子宮内移植固定器具は、胚収納容器を備え、子宮内に挿入される生体胚子宮内移植具と、生体に取り付けられ、前記胚収納容器を磁気的に吸引する胚収納容器磁気的保持具とを備え、前記胚収納容器は、外部と連通する胚挿入部を有する胚収納部と、磁性体とを備え、前記生体胚子宮内移植具は、前記胚収納容器を先端部に離脱可能に保持するシャフト状の容器移送具とを備え、前記容器磁気的保持具は、生体表皮への装着部と、前記胚収納容器の前記磁性体を吸引可能な磁石とを備える生体胚子宮内移植固定器具。
本発明の生体胚子宮内移植固定器具10は、子宮内に挿入される生体胚子宮内移植具1と、生体に取り付けられる胚収納容器磁気的保持具(移植胚固定具)6とを備える。生体胚子宮内移植具1は、外部と連通する胚挿入部44を有する胚収納部42と、磁性体43とを備える胚収納容器4と、胚収納容器4を先端部に離脱可能に保持するシャフト状の容器移送具5とを備える。容器磁気的保持具6は、生体表皮への装着部63と、胚収納容器4の磁性体43を吸引可能な磁石62とを備える。
図1ないし図5および図14に示す実施例の生体胚子宮内移植固定器具10について説明する。
生体胚子宮内移植固定器具10は、生体胚子宮内移植具1と胚収納容器磁気的保持具6とを備える。
生体胚子宮内移植具1は、胚収納容器4と、容器移送具5とを備える。
図示する実施例の胚収納容器4は、図3ないし図5に示すように、内部に胚収納空間40を有する胚収納部42と本体部41とを備える。この実施例の胚収納容器4では、本体部41の上面に胚収納部42が固定されたものとなっている。
そして、胚収納部42は、外部と胚収納空間40を連通する胚挿入部(胚挿入口)44を備えている。
そして、胚収納容器4は、磁性体43を備えている。なお、胚収納容器4全体を磁性体にて形成してもよい。この実施例では、胚収納容器4は、合成樹脂により形成されており、その内部に磁性体43が埋設された状態となっている。なお、磁性体43は、胚収納容器4の表面に固定されたものであってもよい。
この実施例の胚収納容器4では、磁性体43は、平板状、具体的には、円盤状のものが使用されている。また、胚収納部42は円筒状のものとなっており、本体部41は、円柱状のものとなっている。なお、胚収納部42は、楕円筒状、角筒状であってもよく、本体部41も、楕円柱状、角柱状のものであってもよい。
そして、この実施例の胚収納容器4では、本体部41が胚収納部42より大きい外径を有するものとなっている。そして、磁性体43が本体部41に配置されているため、十分な大きさを有するものとなっている。なお、胚収納容器としては、胚収納部の下面もしくは上面に、磁性体が固定されたものであってもよい。
特に、この実施例では、脚部48は、胚収納部42を取り囲むように複数、具体的には、4本設けられている。脚部48の数としては、3〜12程度が好適であり、特に、3〜6程度が好適である。尖端部49は、尖った尖端を有している。
図1および図2に示す容器移送具5は、可撓性シース2と、可撓性シース内に摺動可能に挿入された可撓性シャフト3とを備えている。
そして、この実施例の容器移送具5では、可撓性シース2は、先端部に胚収納容器4を収納する容器収納部25を備えている。また、可撓性外管20と可撓性外管20内に配置された可撓性内管21とを備える。そして、可撓性内管21は、その先端が、可撓性外管20の先端より所定長基端側に位置している。さらに、可撓性外管20の先端部内には、胚収納容器4の磁性体43を吸引するための永久磁石22が配置されている。この実施例の容器移送具5では、内管21の先端面に当接するように、リング状の永久磁石22が、外管20の先端部内に挿入され、固定されている。そして、永久磁石22の先端と外管20の先端間に、容器収納部25が形成されている。永久磁石としては、フェライト磁石、ネオジウム磁石、プラチナ磁石、アルニコ磁石、サマリウムコバルト磁石などが好ましい。
可撓性シース2(外管20、内管21)の形成材料としては、可撓性とある程度の保形性を備えるものが好ましい。形成材料としては、ポリエステル、ポリオレフィン(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレンコポリマー)、ポリアミド(例えば、6ナイロン、66ナイロン)、ポリエステル(例えば、ポリエチレンテレフタレート)、フッ素樹脂(例えば、PTFE、ETFE)などが使用できる。
下部シート63および上部シート61としては、可撓性合成樹脂シート、合成繊維、天然繊維より作成された織布、不織布などの各種布帛が使用できる。なお、下部シート63および上部シート61は、通気性を有することが好ましい。通気性の付与は、下部シート63および上部シート61の形成材料として通気性を有するものを用いること、また、下部シート63および上部シート61に多数の細孔を設けることにより与えることができる。
剥離シートとしては、公知のものが使用できる。剥離シートの具体例としては、無延伸または延伸ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレンの合成樹脂のフィルム又はシート、若しくはシリコン加工紙などが挙げられる。
なお、胚収納容器磁気的保持具6としては、粘着面を持たず、ベルトなどの固定具により生体に取り付けられるものであってもよい。
体外受精等により得られ、所定期間発育させた胚(4分割胚、8分割胚、桑実胚、胚盤胞)を準備する。準備した胚を胚移送容器4の胚挿入部44より胚収納部42内に挿入し、胚が収納された胚移送容器4を所定の保持液(培養液)に浸漬する。
そして、容器移送具5の容器収納部25内に胚を収納した胚収納容器4を収納する。収納された胚収納容器4は、その磁性体43が容器移送具5の永久磁石22に吸引され、容器収納部25内に収納された状態を維持する。そして、このように準備した容器移送具5を経膣的に生体内に挿入し、容器移送具5の先端部(胚収納容器4)を子宮の適宜部位81に配置する。必要により、超音波検査装置等を用いて、胚収納容器に位置を確認する。なお、容器移送具5の子宮内の適宜部位81への到達は、容器移送具5の胚収納容器磁気的保持具6の永久磁石62への吸引により確認してもよい。
生体胚子宮内移植具は、図16に示すような生体胚子宮内移植具1bであってもよい。この生体胚子宮内移植具1bの基本構成は、上述した生体胚子宮内移植具1と同じである。生体胚子宮内移植具1bは、胚収納容器4と、胚収納容器4を先端部に保持した容器移送具5aとを備える。
生体胚子宮内移植具1bに用いられる胚収納容器4としては、上述したすべての実施例の胚収納容器を用いることができる。
容器移送具5aは、可撓性シース2aと、可撓性シース内に摺動可能に挿入された可撓性シャフト3aとを備えている。
生体胚子宮内移植具1cに用いられる胚収納容器4cは、後端部に、シース先端部挿入部を備えている。この点を除き、胚収納容器4cは、上述した胚収納容器4と同じであり、また、上述したすべてのタイプの実施例の胚収納容器を用いることができる。
そして、この実施例の容器移送具5bでは、可撓性シース2bの先端部は、胚収納容器4cの後端部内に進入可能なものとなっている。可撓性シース2bは、可撓性外管20aを備える。外管20aの基端には、シースハブ23が固定されている。可撓性シース2b(外管20a)の形成材料としては、上述したものが使用される。
容器移送具5dは、可撓性シース2dと、可撓性シース2d内に摺動可能に挿入された可撓性シャフト3dとを備えている。
そして、この実施例の容器移送具5dでは、図19に示す状態において、シースハブ23内を保持した状態にて、シャフト3dを基端側に引くことにより、シャフト本体31dの膨出部35は、胚収納容器4dのシャフト先端部装着部55より、離脱する。これにより、胚収納容器4dは、容器移送具5dより離脱する。
図20は、本発明の生体胚子宮内移植固定器具に用いられる他の実施例の生体胚子宮内移植具の外観図である。図21は、図20の生体胚子宮内移植具に用いられる電磁石制御部のブロック図である。図22は、図20に示した生体胚子宮内移植具の先端部の拡大図である。
電磁石としては、小型であり、かつ十分な磁気的吸引力を発生可能なものであればどのようなものであってもよい。特に、直流電磁石が好適である。
図24は、本発明の生体胚子宮内移植固定器具に用いられる胚収納容器回収具の一例の縦断面図である。
この実施例の胚収納容器回収具7は、可撓性シャフト71と、シャフト71の先端に固定された永久磁石74と、シャフト71の基端に設けられたシャフトハブ72を有する。シャフトハブ72は、筒状のシャフト基端部補強部73を備えている。シャフト71の形成材料としては、可撓性とある程度の保形性を備えるものが好ましい。形成材料としては、ポリエステル、ポリオレフィン(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレンコポリマー)、ポリアミド(例えば、6ナイロン、66ナイロン)、ポリエステル(例えば、ポリエチレンテレフタレート)、フッ素樹脂(例えば、PTFE、ETFE)などが使用できる。また、可撓性シャフト71は、金属製(例えば、鉄、ステンレス鋼)、硬質樹脂製の芯材を備えるものであってもよい。
この実施例の胚収納容器回収具7は、実質的に、上述した生体胚子宮内移植具1bの可撓性シャフト3aと同じである。胚収納容器回収具7としては、上述した容器移送具における磁石22を備える可撓性シース2、上述した先端に磁石を有する可撓性シャフト3a、上述した電磁石を有する容器移送具5eおよびコントローラ50を用いてもよい。
図25および図26に示す実施例の生体胚子宮内移植固定器具1f,1gでは、一端が胚収納容器に固定され、他端がシャフト状の容器移送具の後端方向に延びる回収用線状部材57を備え、線状部材57の他端部は、線状部材挿通部59の基端部より、生体胚子宮内移植固定器具の外部に延出している。
この胚収納容器4hは、図28ないし図30に示すように、子宮内膜への複数の装着用脚部91を有している。この実施例の胚収納容器4hでは、本体部41は、筒状部93を備えている。さらに、筒状部93の先端より、突出する複数の脚部91を備えている。各脚部91は、ほぼ円柱状に形成されており、脚部91の外側側部は、筒状部93の外側面より外方に突出しており、脚部91の内側側部は、筒状部93の内側面より内側に突出している。脚部91の数としては、3〜8が好適である。
この胚収納容器4hは、上述した胚収納容器4と同様に、磁性体43を備えている。胚収納容器4hは、合成樹脂により形成されており、その内部に磁性体43が埋設された状態となっている。なお、磁性体43は、胚収納容器4hの下面に固定されたものであってもよい。磁性体43としては、上述したものが好適に使用できる。
この胚収納容器4iは、図31および図32に示すように、子宮内膜への複数の装着用脚部91を有している。この実施例の胚収納容器4iにおいても、本体部41は、筒状部93を備えている、そして、筒状部93の先端より、突出する複数の脚部91を備えている。各脚部91は、ほぼ円柱状に形成されており、脚部91の外側側部は、筒状部93の外側面より外方に突出しており、脚部91の内側側部は、筒状部93の内側面より内側に突出している。脚部91の数としては、3〜8が好適である。
可撓性シャフト3hは、シャフト本体31と、シャフト本体31の先端に固定された永久磁石34と、シャフト本体31の基端に設けられたシャフトハブ32を有する。シャフト本体31の形成材料としては、上述したものは使用される。永久磁石34は、胚収納容器4の磁性体43を吸引するために設けられている。永久磁石としては、フェライト磁石、ネオジウム磁石、プラチナ磁石、アルニコ磁石、サマリウムコバルト磁石などが好ましい。
そして、この実施例の生体胚子宮内移植具1h(容器移送具5h)では、胚収納容器4hの装着用脚部91の後端面の一部が、可撓性シース2hの外管20の先端面20cに当接しているもしくは当接可能である。このため、可撓性シャフト3hを基端側に引くことにより、胚収納容器4hの装着用脚部91が、シャフト本体31の先端に当接し、移動が規制され、可撓性シャフト3hより、胚収納容器4hが離脱する。そして、胚収納容器4hは、可撓性シース2hには、保持されていないため、可撓性シース2hから離脱する。
(1) 生体胚を子宮内に移植するための生体胚子宮内移植固定器具であって、
前記生体胚子宮内移植固定器具は、
胚収納容器を備え、子宮内に挿入される生体胚子宮内移植具と、
生体に取り付けられ、前記胚収納容器を磁気的に吸引する胚収納容器磁気的保持具とを備え、
前記胚収納容器は、外部と連通する胚挿入部を有する胚収納部と、磁性体とを備え、
前記生体胚子宮内移植具は、前記胚収納容器を先端部に離脱可能に保持するシャフト状の容器移送具とを備え、
前記容器磁気的保持具は、生体表皮への装着部と、前記胚収納容器の前記磁性体を吸引可能な磁石とを備える生体胚子宮内移植固定器具。
(2) 前記容器移送具は、可撓性シースと、前記可撓性シース内に摺動可能に挿入された可撓性シャフトを備える上記(1)に記載の生体胚子宮内移植固定器具。
(3) 前記可撓性シースは、先端部に前記胚収納容器を収納する容器収納部を備える上記(2)に記載の生体胚子宮内移植固定器具。
(4) 前記容器移送具は、可撓性シースと、前記可撓性シース内に摺動可能に挿入された可撓性シャフトと、前記可撓性シースの先端部内部もしくは前記可撓性シャフトの先端部に設けられ、前記胚収納容器の前記磁性体を吸引するための永久磁石を備える上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の生体胚子宮内移植固定器具。
(5) 前記胚収納容器の前記磁性体は、永久磁石である上記(1)ないし(4)のいずれかに記載の生体胚子宮内移植固定器具。
(6) 前記胚収納容器は、前記胚挿入部を有するとともに、容器内部と外部とを連通する開口を備え、かつ前記開口の幅は、前記胚挿入部の最大径より小さいものとなっている上記(1)ないし(5)のいずれかに記載の生体胚子宮内移植固定器具。
(7) 前記胚収納容器の前記磁性体は、収納容器形成材料に含有された多数の微少磁性体である上記(1)ないし(6)のいずれかに記載の生体胚子宮内移植固定器具。
(8) 前記胚収納容器は、多数の気泡を含有している上記(1)ないし(7)のいずれかに記載の生体胚子宮内移植固定器具。
(9) 前記容器移送具は、シャフトと、前記シャフトの先端部に設けられ、前記胚収納容器の前記磁性体を吸引可能な電磁石と、前記電磁石に電力を供給する電力供給部を備える上記(1)に記載の生体胚子宮内移植固定器具。
(10) 前記胚収納容器磁気的保持具は、下部シートと、前記下部シートの下面に固定された前記磁石と、前記下部シートの下面に設けられた粘着面を備える上記(1)ないし(9)のいずれかに記載の生体胚子宮内移植固定器具。
(11) 前記生体胚子宮内移植固定器具は、一端が前記胚収納容器に固定され、他端が前記容器移送具の後端方向に延びる回収用線状部材を備えている上記(1)ないし(9)のいずれかに記載の生体胚子宮内移植固定器具。
(12) 前記生体胚子宮内移植固定器具は、線状部材挿通部を備え、前記線状部材の他端部は、前記線状部材挿通部の基端部より、前記容器移送具の外部に延出している上記(11)に記載の生体胚子宮内移植固定器具。
(13) 前記胚収納容器は、前記胚収納部に培養液を流通させるための流通路を備えている上記(1)ないし(12)のいずれかに記載の生体胚子宮内移植固定器具。
Claims (13)
- 生体胚を子宮内に移植するための生体胚子宮内移植固定器具であって、
前記生体胚子宮内移植固定器具は、
胚収納容器を備え、子宮内に挿入される生体胚子宮内移植具と、
生体に取り付けられ、前記胚収納容器を磁気的に吸引する胚収納容器磁気的保持具とを備え、
前記胚収納容器は、外部と連通する胚挿入部を有する胚収納部と、磁性体とを備え、
前記生体胚子宮内移植具は、前記胚収納容器を先端部に離脱可能に保持するシャフト状の容器移送具とを備え、
前記容器磁気的保持具は、生体表皮への装着部と、前記胚収納容器の前記磁性体を吸引可能な磁石とを備えることを特徴とする生体胚子宮内移植固定器具。 - 前記容器移送具は、可撓性シースと、前記可撓性シース内に摺動可能に挿入された可撓性シャフトを備える請求項1に記載の生体胚子宮内移植固定器具。
- 前記可撓性シースは、先端部に前記胚収納容器を収納する容器収納部を備える請求項2に記載の生体胚子宮内移植固定器具。
- 前記容器移送具は、可撓性シースと、前記可撓性シース内に摺動可能に挿入された可撓性シャフトと、前記可撓性シースの先端部内部もしくは前記可撓性シャフトの先端部に設けられ、前記胚収納容器の前記磁性体を吸引するための永久磁石を備える請求項1ないし3のいずれかに記載の生体胚子宮内移植固定器具。
- 前記胚収納容器の前記磁性体は、永久磁石である請求項1ないし4のいずれかに記載の生体胚子宮内移植固定器具。
- 前記胚収納容器は、前記胚挿入部を有するとともに、容器内部と外部とを連通する開口を備え、かつ前記開口の幅は、前記胚挿入部の最大径より小さいものとなっている請求項1ないし5のいずれかに記載の生体胚子宮内移植固定器具。
- 前記胚収納容器の前記磁性体は、収納容器形成材料に含有された多数の微少磁性体である請求項1ないし6のいずれかに記載の生体胚子宮内移植固定器具。
- 前記胚収納容器は、多数の気泡を含有している請求項1ないし7のいずれかに記載の生体胚子宮内移植固定器具。
- 前記容器移送具は、シャフトと、前記シャフトの先端部に設けられ、前記胚収納容器の前記磁性体を吸引可能な電磁石と、前記電磁石に電力を供給する電力供給部を備える請求項1に記載の生体胚子宮内移植固定器具。
- 前記胚収納容器磁気的保持具は、下部シートと、前記下部シートの下面に固定された前記磁石と、前記下部シートの下面に設けられた粘着面を備える請求項1ないし9のいずれかに記載の生体胚子宮内移植固定器具。
- 前記生体胚子宮内移植固定器具は、一端が前記胚収納容器に固定され、他端が前記容器移送具の後端方向に延びる回収用線状部材を備えている請求項1ないし9のいずれかに記載の生体胚子宮内移植固定器具。
- 前記生体胚子宮内移植固定器具は、線状部材挿通部を備え、前記線状部材の他端部は、前記線状部材挿通部の基端部より、前記容器移送具の外部に延出している請求項11に記載の生体胚子宮内移植固定器具。
- 前記胚収納容器は、前記胚収納部に培養液を流通させるための流通路を備えている請求項1ないし12のいずれかに記載の生体胚子宮内移植固定器具。
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