Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6934909B2 - 伝送線路回路及び無線測定装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6934909B2 - 伝送線路回路及び無線測定装置 - Google Patents

伝送線路回路及び無線測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6934909B2
JP6934909B2 JP2019095881A JP2019095881A JP6934909B2 JP 6934909 B2 JP6934909 B2 JP 6934909B2 JP 2019095881 A JP2019095881 A JP 2019095881A JP 2019095881 A JP2019095881 A JP 2019095881A JP 6934909 B2 JP6934909 B2 JP 6934909B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission line
input
pattern
output
board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019095881A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020191544A (ja
Inventor
康太 倉光
康太 倉光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Anritsu Corp filed Critical Anritsu Corp
Priority to JP2019095881A priority Critical patent/JP6934909B2/ja
Publication of JP2020191544A publication Critical patent/JP2020191544A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6934909B2 publication Critical patent/JP6934909B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Structure Of Printed Boards (AREA)
  • Waveguides (AREA)

Description

本開示は、プリント基板に形成される伝送線路パターンをシールドする技術に関する。
ミリ波帯において、フィルタ又はカプラ等の伝送線路パターンを形成するにあたり、加工精度の制約により、伝送線路パターンを薄膜基板上に形成することが一般的であり、低コスト化の制約により、薄膜基板をプリント基板上に形成することが一般的である。
特開2013−131986号公報
伝送線路パターンを複数並列に接続するときに、伝送線路パターンの間のアイソレーション特性を確保することが要求される。特許文献1では、複数直列に接続されるアッテネータの間のアイソレーション特性を確保するために、各々のアッテネータにシールドケースを設置する。これを応用して、複数並列に接続される伝送線路パターンの間のアイソレーション特性を確保するために、各々の伝送線路パターンにシールドケースを設置する。
従来技術の伝送線路回路の構成を図5に示す。伝送線路回路T’は、プリント基板1’及びシールドケース2’から構成される。プリント基板1’は、伝送線路パターン11−1’、11−2’、11−3’、入出力伝送線路12−1’、12−2’、12−3’、スイッチ回路13’及びグランドパターン14’を形成される。シールドケース2’は、シールドケース外壁21’及びシールドケース内壁22−1’、22−2’から構成される。
図5の平面図では、シールドケース2’の蓋を図示していない。図5のA−A断面図では、伝送線路回路T’の入出力方向と平行方向の断面図を図示している。図5のB−B断面図では、伝送線路回路T’の入出力方向と垂直方向の断面図を図示している。
伝送線路パターン11−1’、11−2’、11−3’は、それぞれ、フィルタパターン又はカプラパターン等であり、並列に接続される。入出力伝送線路12−1’、12−2’、12−3’は、それぞれ、伝送線路パターン11−1’、11−2’、11−3’の入出力伝送線路であり、並列に接続される。スイッチ回路13’は、入出力伝送線路12−1’、12−2’、12−3’のうちのいずれかの入出力を切り換え、伝送線路パターン11−1’、11−2’、11−3’のうちのいずれかの動作を切り換える。
伝送線路パターン11−1’、11−2’、11−3’の間のアイソレーション特性を確保するために、伝送線路パターン11−1’、11−2’、11−3’にシールドケース2’を設置する。シールドケース外壁21’は、伝送線路パターン11−1’、11−2’、11−3’、入出力伝送線路12−1’、12−2’、12−3’(伝送線路回路T’の入出力端子を除く。)及びスイッチ回路13’を取り囲む。シールドケース内壁22−1’は、伝送線路パターン11−1’、11−2’の間を仕切る。シールドケース内壁22−2’は、伝送線路パターン11−2’、11−3’の間を仕切る。シールドケース2’の蓋は、シールドケース外壁21’及びシールドケース内壁22−1’、22−2’と接合される。
ここで、シールドケース内壁22−1’、22−2’とグランドパターン14’との間の導通を確保するように、シールドケース内壁22−1’、22−2’にシールドワイヤー又はコ・フォーム材を設置している。よって、シールドケース内壁22−1’、22−2’の実効的な幅W’(ミリ波帯では、1mmのオーダー。)が広くなってしまい、伝送線路回路T’の入出力方向と垂直方向に延びる入出力伝送線路12−1’、12−3’の長さL1’が長くなってしまう。ひいては、伝送線路回路T’の入出力方向と垂直方向のサイズが大きくなってしまい、伝送線路回路T’の入出力方向と垂直方向に延びる入出力伝送線路12−1’、12−3’の伝送線路ロスが特にミリ波帯において大きくなってしまう。
そして、伝送線路パターン11−1’、11−2’、11−3’の間のアイソレーション特性を確保するように、シールドケース2’が構成する導波管のモードの計算により、シールドケース内壁22−1’、22−2’の長さL’を設定している。よって、シールドケース内壁22−1’、22−2’の長さL’(伝送線路パターン11−1’、11−2’、11−3’の長さより長い。)が長くなってしまい、伝送線路回路T’の入出力方向と平行方向に延びる入出力伝送線路12−1’、12−2’、12−3’の長さL2’が長くなってしまう。ひいては、伝送線路回路T’の入出力方向と平行方向のサイズが大きくなってしまい、伝送線路回路T’の入出力方向と平行方向に延びる入出力伝送線路12−1’、12−2’、12−3’の伝送線路ロスが特にミリ波帯において大きくなってしまう。
そこで、前記課題を解決するために、本開示は、プリント基板に形成される伝送線路パターンをシールドするにあたり、伝送線路回路全体のサイズを小さくするとともに、入出力伝送線路の伝送線路ロスを特にミリ波帯において小さくすることを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、伝送線路パターンが形成されるパターン基板と、前記伝送線路パターンへの入出力伝送線路が形成される入出力基板と、を備え、前記伝送線路パターンの入出力端子と前記入出力伝送線路とが接合されるように、前記パターン基板と前記入出力基板とが接合され、前記伝送線路パターンの外周に沿って、かつ、前記入出力基板の前記入出力伝送線路の形成層から前記入出力基板のグランドパターンの形成層までに渡って、前記伝送線路パターンをシールドする入出力基板内シールド部材が形成され、前記伝送線路パターンの外周に沿って、かつ、前記パターン基板の前記伝送線路パターンの形成層から前記パターン基板のグランドパターンの形成層までに渡って、前記伝送線路パターンをシールドするパターン基板内シールド部材が形成されることを特徴とする伝送線路回路である。
また、請求項に係る発明は、前記入出力基板の前記入出力伝送線路の形成層のうちの、前記伝送線路パターンとの対向箇所において、気体が充填される空隙が形成されることを特徴とする、請求項に記載の伝送線路回路である。
また、請求項に係る発明は、前記伝送線路パターン及び前記入出力伝送線路がそれぞれ複数並列に接続されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の伝送線路回路である。
前記課題を解決するために、請求項に係る発明は、伝送線路パターンが形成されるパターン基板と、前記伝送線路パターンへの入出力伝送線路が形成される入出力基板と、を備え、前記伝送線路パターンの入出力端子と前記入出力伝送線路とが接合されるように、前記パターン基板と前記入出力基板とが接合され、前記伝送線路パターンの外周に沿って、かつ、前記入出力基板の前記入出力伝送線路の形成層から前記入出力基板のグランドパターンの形成層までに渡って、前記伝送線路パターンをシールドする入出力基板内シールド部材が形成され、前記入出力基板の前記入出力伝送線路の形成層のうちの、前記伝送線路パターンとの対向箇所において、気体が充填される空隙が形成されることを特徴とする伝送線路回路である。
また、請求項に係る発明は、前記伝送線路パターン及び前記入出力伝送線路がそれぞれ複数並列に接続されることを特徴とする、請求項に記載の伝送線路回路である。
前記課題を解決するために、請求項に係る発明は、伝送線路パターンが形成されるパターン基板と、前記伝送線路パターンへの入出力伝送線路が形成される入出力基板と、を備え、前記伝送線路パターンの入出力端子と前記入出力伝送線路とが接合されるように、前記パターン基板と前記入出力基板とが接合され、前記伝送線路パターンの外周に沿って、かつ、前記入出力基板の前記入出力伝送線路の形成層から前記入出力基板のグランドパターンの形成層までに渡って、前記伝送線路パターンをシールドする入出力基板内シールド部材が形成され、前記伝送線路パターン及び前記入出力伝送線路がそれぞれ複数並列に接続されることを特徴とする伝送線路回路である。
また、請求項に係る発明は、前記伝送線路パターンがフィルタパターン又はカプラパターンであることを特徴とする、請求項1からのいずれかに記載の伝送線路回路である。
また、請求項に係る発明は、請求項1からのいずれかに記載の伝送線路回路、を備えることを特徴とする無線測定装置である。
このように、本開示は、プリント基板に形成される伝送線路パターンをシールドするにあたり、伝送線路回路全体のサイズを小さくするとともに、入出力伝送線路の伝送線路ロスを特にミリ波帯において小さくすることができる。
本開示の伝送線路回路の構成を示す図である。 本開示のパターン基板の製造方法を示す図である。 本開示の入出力基板の製造方法を示す図である。 本開示の無線測定装置の構成を示す図である。 従来技術の伝送線路回路の構成を示す図である。
添付の図面を参照して本開示の実施形態を説明する。以下に説明する実施形態は本開示の実施の例であり、本開示は以下の実施形態に制限されるものではない。
本開示の伝送線路回路の構成を図1に示す。伝送線路回路Tは、パターン基板1−1、1−2、1−3及び入出力基板2から構成される。パターン基板1−1、1−2、1−3は、それぞれ、伝送線路パターン11−1、11−2、11−3、グランドパターン12−1、12−2、12−3及びパターン基板内シールド部材13−1、13−2、13−3が形成される。入出力基板2は、入出力伝送線路21−1、21−2、21−3、スイッチ回路22、グランドパターン23、入出力基板内シールド部材24−1、24−2、24−3、気体充填空隙25−1、25−2、25−3及びベタグランドパターン(図1に不図示)が形成される。なお、ベタグランドパターンは、入出力基板内シールド部材24−1、24−2、24−3をグランドに接続するためのものであり、入出力伝送線路21−1、21−2、21−3、スイッチ回路22及び気体充填空隙25−1、25−2、25−3が形成される基板面上にこれらの構成部材を避けるように形成される。
図1の透視平面図では、伝送線路パターン11−1、11−2、11−3及び気体充填空隙25−1、25−2、25−3を透視している。図1のC−C断面図では、伝送線路回路Tの入出力方向と平行方向の断面図を図示している。図1のD−D断面図では、伝送線路回路Tの入出力方向と垂直方向の断面図を図示している。
伝送線路パターン11−1、11−2、11−3は、それぞれ、フィルタパターン又はカプラパターン等であり、並列に接続される。入出力伝送線路21−1、21−2、21−3は、それぞれ、伝送線路パターン11−1、11−2、11−3の入出力伝送線路であり、並列に接続される。スイッチ回路22は、入出力伝送線路21−1、21−2、21−3のうちのいずれかの入出力を切り換え、伝送線路パターン11−1、11−2、11−3のうちのいずれかの動作を切り換える。伝送線路パターン11−1、11−2、11−3の入出力端子と入出力伝送線路21−1、21−2、21−3とがそれぞれ接合されるように、パターン基板1−1、1−2、1−3と入出力基板2とが接合される。このとき、フリップチップ等の技術を応用することができる。
伝送線路パターン11−1、11−2、11−3の間のアイソレーション特性を確保するために、伝送線路パターン11−1、11−2、11−3に以下のシールド部材を形成する。入出力基板内シールド部材24−1、24−2、24−3は、それぞれ、伝送線路パターン11−1、11−2、11−3の外周に沿って、かつ、入出力基板2の入出力伝送線路21−1、21−2、21−3の形成層から入出力基板2のグランドパターン23の形成層までに渡って、伝送線路パターン11−1、11−2、11−3をシールドするために形成される。パターン基板内シールド部材13−1、13−2、13−3は、それぞれ、伝送線路パターン11−1、11−2、11−3の外周に沿って、かつ、パターン基板1の伝送線路パターン11−1、11−2、11−3の形成層からパターン基板1のグランドパターン12−1、12−2、12−3の形成層までに渡って、伝送線路パターン11−1、11−2、11−3をシールドするために形成される。
ここで、入出力基板内シールド部材24−1、24−2、24−3の(金属ビア等の)半径及びパターン基板内シールド部材13−1、13−2、13−3の(金属メッキ等の)厚さは、ミリ波帯において0.1mmのオーダーである。よって、伝送線路パターン11−1、11−2の間の幅及び伝送線路パターン11−2、11−3の間の幅(ミリ波帯では、0.1mmのオーダー。)を狭くすることができ、伝送線路回路Tの入出力方向と垂直方向に延びる入出力伝送線路21−1、21−3の長さL1(図5の従来技術のL1’より短い。)を短くすることができる。ひいては、伝送線路回路Tの入出力方向と垂直方向のサイズを小さくすることができ、伝送線路回路Tの入出力方向と垂直方向に延びる入出力伝送線路21−1、21−3の伝送線路ロスを特にミリ波帯において小さくすることができる。
そして、入出力基板内シールド部材24−1、24−2、24−3及びパターン基板内シールド部材13−1、13−2、13−3は、それぞれ、伝送線路パターン11−1、11−2、11−3の外周に沿って形成される。よって、入出力基板内シールド部材24−1、24−2、24−3及びパターン基板内シールド部材13−1、13−2、13−3の形成範囲の長さL(伝送線路パターン11−1、11−2、11−3の長さと同程度。図5の従来技術のL’より短い。)を短くすることができ、伝送線路回路Tの入出力方向と平行方向に延びる入出力伝送線路21−1、21−2、21−3の長さL2(図5の従来技術のL2’より短い。)を短くすることができる。ひいては、伝送線路回路Tの入出力方向と平行方向のサイズを小さくすることができ、伝送線路回路Tの入出力方向と平行方向に延びる入出力伝送線路21−1、21−2、21−3の伝送線路ロスを特にミリ波帯において小さくすることができる。
(空気等の)気体充填空隙25−1、25−2、25−3は、それぞれ、入出力基板2の入出力伝送線路21−1、21−2、21−3の形成層のうちの、伝送線路パターン11−1、11−2、11−3との対向箇所において形成される。
ここで、パターン基板1−1、1−2、1−3の設計時において、パターン基板1−1、1−2、1−3は、空気等の気体と対向している。そして、パターン基板1−1、1−2、1−3の実効誘電率εは、それぞれ、パターン基板1−1、1−2、1−3の有する誘電率及び空気等の気体の有する誘電率を考慮したものとなる。
その後、パターン基板1−1、1−2、1−3の接合時にあたり、気体充填空隙25−1、25−2、25−3が形成されていないときには、パターン基板1−1、1−2、1−3は、入出力基板2と対向している。そして、パターン基板1−1、1−2、1−3の実効誘電率ε’は、それぞれ、パターン基板1−1、1−2、1−3の有する誘電率及び入出力基板2の有する誘電率を考慮したものとなる。つまり、パターン基板1−1、1−2、1−3の設計時での実効誘電率εと、パターン基板1−1、1−2、1−3の接合時での実効誘電率ε’と、をほぼ同一にすることができない。よって、パターン基板1−1、1−2、1−3の設計時での所望の回路動作は、パターン基板1−1、1−2、1−3の接合後には実現することができない。
一方で、パターン基板1−1、1−2、1−3の接合時にあたり、気体充填空隙25−1、25−2、25−3が形成されているときには、パターン基板1−1、1−2、1−3は、空気等の気体と対向している。そして、パターン基板1−1、1−2、1−3の実効誘電率ε’は、それぞれ、パターン基板1−1、1−2、1−3の有する誘電率及び空気等の気体の有する誘電率を考慮したものとなる。つまり、パターン基板1−1、1−2、1−3の設計時での実効誘電率εと、パターン基板1−1、1−2、1−3の接合時での実効誘電率ε’と、をほぼ同一にすることができる。よって、パターン基板1−1、1−2、1−3の設計時での所望の回路動作は、パターン基板1−1、1−2、1−3の接合後にも実現することができる。
本開示のパターン基板の製造方法を図2に示す。まず、図2の左上欄に示したように、プリント基板S上に、伝送線路パターン11−1、11−2、11−3を形成する。次に、図2の左下欄に示したように、伝送線路パターン11−1、11−2、11−3の外周のうちの長さ方向に沿って、それぞれ、パターン基板内シールド部材溝14−1、14−2、14−3を形成する。次に、図2の右上欄に示したように、パターン基板内シールド部材溝14−1、14−2、14−3内に、それぞれ、金属メッキを形成することにより、パターン基板内シールド部材13−1、13−2、13−3を形成する。次に、図2の右下欄に示したように、プリント基板Sから、パターン基板1−1、1−2、1−3を切り出す。
本開示の入出力基板の製造方法を図3に示す。まず、図3の左上欄に示したように、入出力基板2上に、入出力伝送線路21−1、21−2、21−3、スイッチ回路22及びベタグランドパターン(図3に斜線で図示)を形成する。なお、ベタグランドパターンは、入出力基板内シールド部材24−1、24−2、24−3をグランドに接続するためのものであり、入出力伝送線路21−1、21−2、21−3、スイッチ回路22及び気体充填空隙25−1、25−2、25−3が形成される基板面上にこれらの構成部材を避けるように形成される。また、入出力伝送線路21−1、21−2、21−3は、ベタ加工がされるときにパターンバリができないように、気体充填空隙25−1、25−2、25−3が形成される基板面上に形成されないようにする。
次に、図3の左下欄に示したように、伝送線路パターン11−1、11−2、11−3との対向箇所において、それぞれ、気体充填空隙25−1、25−2、25−3を形成する。次に、図3の右上欄に示したように、伝送線路パターン11−1、11−2、11−3の外周のうちの長さ方向及び幅方向に沿って、それぞれ、入出力基板内シールド部材穴26−1、26−2、26−3を形成する。次に、図3の右下欄に示したように、入出力基板内シールド部材穴26−1、26−2、26−3内に、それぞれ、金属ビアを形成することにより、入出力基板内シールド部材24−1、24−2、24−3を形成する。最後に、図1に示したように、フリップチップ等の技術を応用して、伝送線路パターン11−1、11−2、11−3の入出力端子と入出力伝送線路21−1、21−2、21−3とをそれぞれ接合するように、パターン基板1−1、1−2、1−3と入出力基板2とを接合する。このように、伝送線路回路Tを製造することができる。
なお、伝送線路パターン11−1、11−2、11−3は、図2では、パターン基板1−1、1−2、1−3上に形成されているが、変形例として、1枚のパターン基板上に形成されてもよい。また、パターン基板内シールド部材13−1、13−2、13−3は、図2では、金属メッキにより形成されているが、変形例として、金属ビアにより形成されてもよい。また、入出力基板内シールド部材24−1、24−2、24−3は、図3では、金属ビアにより形成されているが、変形例として、金属メッキにより形成されてもよい。
本開示の無線測定装置の構成を図4に示す。無線測定装置Rは、送信信号生成部、無線信号送信部、無線信号受信部及び/又は受信信号処理部において、フィルタバンクF及び/又はカプラバンクCを備える。フィルタバンクFは、図1のスイッチ回路22と、図1の伝送線路パターン11−1、11−2、11−3及び付随する構成要素にそれぞれ対応するフィルタ回路F−1、F−2、F−3と、を備える。カプラバンクCは、図1のスイッチ回路22と、図1の伝送線路パターン11−1、11−2、11−3及び付随する構成要素にそれぞれ対応するカプラ回路C−1、C−2、C−3と、を備える。
なお、伝送線路パターン及び付随する構成要素は、図1から図3まででは、複数並列に接続されているが、変形例として、単数のみ配置されてもよい。また、フィルタ回路及び/又はカプラ回路は、図4では、複数並列に接続されているが、変形例として、単数のみ配置されてもよい。ただし、伝送線路パターン及び付随する構成要素が複数並列に接続されるときに特に、伝送線路回路T全体のサイズを小さくするとともに、入出力伝送線路の伝送線路ロスを特にミリ波帯において小さくする効果を奏することができる。
本開示の伝送線路回路及び無線測定装置は、特にミリ波帯においてアイソレーション特性の確保が必要なフィルタバンク又はカプラバンク等に適用可能である。
T’:伝送線路回路
1’:プリント基板
2’:シールドケース
11−1’、11−2’、11−3’:伝送線路パターン
12−1’、12−2’、12−3’:入出力伝送線路
13’:スイッチ回路
14’:グランドパターン
21’:シールドケース外壁
22−1’、22−2’:シールドケース内壁
T:伝送線路回路
S:プリント基板
1−1、1−2、1−3:パターン基板
2:入出力基板
11−1、11−2、11−3:伝送線路パターン
12−1、12−2、12−3:グランドパターン
13−1、13−2、13−3:パターン基板内シールド部材
14−1、14−2、14−3:パターン基板内シールド部材溝
21−1、21−2、21−3:入出力伝送線路
22:スイッチ回路
23:グランドパターン
24−1、24−2、24−3:入出力基板内シールド部材
25−1、25−2、25−3:気体充填空隙
26−1、26−2、26−3:入出力基板内シールド部材穴
R:無線測定装置
F:フィルタバンク
F−1、F−2、F−3:フィルタ回路
C:カプラバンク
C−1、C−2、C−3:カプラ回路

Claims (8)

  1. 伝送線路パターンが形成されるパターン基板と、
    前記伝送線路パターンへの入出力伝送線路が形成される入出力基板と、
    を備え、
    前記伝送線路パターンの入出力端子と前記入出力伝送線路とが接合されるように、前記パターン基板と前記入出力基板とが接合され、
    前記伝送線路パターンの外周に沿って、かつ、前記入出力基板の前記入出力伝送線路の形成層から前記入出力基板のグランドパターンの形成層までに渡って、前記伝送線路パターンをシールドする入出力基板内シールド部材が形成され
    前記伝送線路パターンの外周に沿って、かつ、前記パターン基板の前記伝送線路パターンの形成層から前記パターン基板のグランドパターンの形成層までに渡って、前記伝送線路パターンをシールドするパターン基板内シールド部材が形成される
    ことを特徴とする伝送線路回路。
  2. 前記入出力基板の前記入出力伝送線路の形成層のうちの、前記伝送線路パターンとの対向箇所において、気体が充填される空隙が形成される
    ことを特徴とする、請求項に記載の伝送線路回路。
  3. 前記伝送線路パターン及び前記入出力伝送線路がそれぞれ複数並列に接続される
    ことを特徴とする、請求項1又は2に記載の伝送線路回路。
  4. 伝送線路パターンが形成されるパターン基板と、
    前記伝送線路パターンへの入出力伝送線路が形成される入出力基板と、
    を備え、
    前記伝送線路パターンの入出力端子と前記入出力伝送線路とが接合されるように、前記パターン基板と前記入出力基板とが接合され、
    前記伝送線路パターンの外周に沿って、かつ、前記入出力基板の前記入出力伝送線路の形成層から前記入出力基板のグランドパターンの形成層までに渡って、前記伝送線路パターンをシールドする入出力基板内シールド部材が形成され
    前記入出力基板の前記入出力伝送線路の形成層のうちの、前記伝送線路パターンとの対向箇所において、気体が充填される空隙が形成される
    ことを特徴とする伝送線路回路。
  5. 前記伝送線路パターン及び前記入出力伝送線路がそれぞれ複数並列に接続される
    ことを特徴とする、請求項に記載の伝送線路回路。
  6. 伝送線路パターンが形成されるパターン基板と、
    前記伝送線路パターンへの入出力伝送線路が形成される入出力基板と、
    を備え、
    前記伝送線路パターンの入出力端子と前記入出力伝送線路とが接合されるように、前記パターン基板と前記入出力基板とが接合され、
    前記伝送線路パターンの外周に沿って、かつ、前記入出力基板の前記入出力伝送線路の形成層から前記入出力基板のグランドパターンの形成層までに渡って、前記伝送線路パターンをシールドする入出力基板内シールド部材が形成され
    前記伝送線路パターン及び前記入出力伝送線路がそれぞれ複数並列に接続される
    ことを特徴とする伝送線路回路。
  7. 前記伝送線路パターンがフィルタパターン又はカプラパターンである
    ことを特徴とする、請求項1からのいずれかに記載の伝送線路回路。
  8. 請求項1からのいずれかに記載の伝送線路回路、
    を備えることを特徴とする無線測定装置。
JP2019095881A 2019-05-22 2019-05-22 伝送線路回路及び無線測定装置 Active JP6934909B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019095881A JP6934909B2 (ja) 2019-05-22 2019-05-22 伝送線路回路及び無線測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019095881A JP6934909B2 (ja) 2019-05-22 2019-05-22 伝送線路回路及び無線測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020191544A JP2020191544A (ja) 2020-11-26
JP6934909B2 true JP6934909B2 (ja) 2021-09-15

Family

ID=73454765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019095881A Active JP6934909B2 (ja) 2019-05-22 2019-05-22 伝送線路回路及び無線測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6934909B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3451038B2 (ja) * 1999-08-27 2003-09-29 シャープ株式会社 誘電体回路基板およびそれを含むミリ波半導体装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020191544A (ja) 2020-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7155261B2 (ja) 無線周波数回路におけるアディティブ製造技術(amt)ファラデー境界
FI87854B (fi) Foerfarande foer att tillverka ett hoegfrekvensfilter samt hoegfrekvensfilter tillverkat enligt foerfarandet
JP6845118B2 (ja) 高周波伝送線路
TW201938009A (zh) 用於射頻(rf)連接器對微波傳輸互連區域的射頻屏蔽結構及製造此射頻屏蔽結構的方法
JPH03165058A (ja) 半導体装置
CN210403982U (zh) 滤波组件、天线装置和基站系统
US9713259B2 (en) Communication module
KR101136423B1 (ko) 용량성 결합이 감소된 회로기판 어셈블리
US3351953A (en) Interconnection means and method of fabrication thereof
US3351702A (en) Interconnection means and method of fabrication thereof
JP6934909B2 (ja) 伝送線路回路及び無線測定装置
JPH04793A (ja) プリント配線板における電磁波シールド層とアース回路の接続方法
JP6996948B2 (ja) 高周波伝送線路
KR100393243B1 (ko) Hf 부품을 갖는 전기 장치, 특히 이동 무선 통신 장비용 인쇄 회로 기판
KR20150138059A (ko) 배선 기판
US5214498A (en) MMIC package and connector
JP2005223127A (ja) 平行導体板伝送路
EP1594353A1 (en) High frequency multilayer printed wiring board
JP2571029B2 (ja) マイクロ波集積回路
JPS60214602A (ja) ブランチラインカツプラ
US20100061072A1 (en) Multi-layer printed circuit board
JPH08316686A (ja) 高周波回路装置
KR100852003B1 (ko) 인쇄회로기판에서의 비아홀을 이용한 접지 구조 및 상기접지 구조를 적용한 회로 소자
CN113056092B (zh) 布线基板
JPH05129789A (ja) 電子機器のシールド構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200108

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210316

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210416

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210817

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210824

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6934909

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250