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JP6936629B2 - トング - Google Patents
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JP6936629B2 - トング - Google Patents

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Description

本開示は、シートベルト装置用のトングに関する。
従来より、シートベルト装置用のトングの小型化のニーズがある。例えば、トングに設けられ、シートベルトを挿通させる挿通孔を小さくすることで、トングの全長を短縮できる。
ところで、シートベルト非装着時には、シートベルトは例えば上方のショルダーアンカーから下方に延びた状態で座席側部に配置される。このとき、トングはシートベルトにぶら下がった状態となる。挿通孔が小さいとシートベルトに対するトングの傾斜角度が大きくなり、非装着時にシートベルトからのトングの突出量が増えて邪魔になる虞がある。
このような問題に対して、例えば特許文献1には、挿通孔の淵部を曲げ加工して傾斜させることにより、シートベルトに対するトングの傾斜角度を縮小する構成が開示されている。
米国特許第7761960号明細書
しかしながら、特許文献1に記載の構成では、トングの傾斜角度は縮小できるものの、挿通孔の淵部がトングの厚さ方向に突出する。このため、トングの厚さが却って増加してしまい、トングを小型化しにくくなる。
そこで本開示は、非装着時にシートベルトに対する傾斜角度を縮小でき、かつ小型化できるトングを提供することを目的とする。
本発明の実施形態の一観点に係るトングは、バックルに挿入可能な長手部と、前記長手部の先端部とは反対側に前記長手部よりも幅広に形成された幅広部を有し、前記幅広部の少なくとも一部が被覆されたプレートを備える。前記幅広部は、前記長手部に接続される基部と、前記幅広部の長手方向に延びる梁部と、前記基部と前記梁部とを接続する接続部と、前記基部、前記梁部、前記接続部により形成されシートベルトを挿通する挿通孔と、を有する。前記梁部のうち前記挿通孔を形成する端部において、前記挿通孔に挿通される前記シートベルトのショルダーアンカー側と対向する角部が面押しまたは面取りされた傾斜面であり、前記傾斜面は、平面状であり、被覆部で被覆されたものである
本開示によれば、非装着時にシートベルトに対する傾斜角度を縮小でき、かつ小型化できるトングを提供することができる。
第1実施形態に係るトングが適用されるシートベルト装置の一例を示す図である。 図1中のトングの斜視図である。 図2中のプレートの平面図である。 プレートのA−A断面図である。 比較例としての梁部に傾斜面を設けない構成におけるプレートの断面図である。 第2実施形態に係るトングのプレートの断面図である。 第3実施形態に係るトングのプレートの断面図である。
以下、添付図面を参照しながら実施形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
[第1実施形態]
図1〜図5を参照して第1実施形態を説明する。図1は、第1実施形態に係るトング7が適用されるシートベルト装置1の一例を示す図である。シートベルト装置1は、シートベルト4と、リトラクタ3と、ショルダーアンカー6と、トング7と、バックル8とを備える。
シートベルト4は、車両のシート2に座る乗員を拘束するウェビングの一例であり、リトラクタ3に引き出し可能に巻き取られる帯状部材である。シートベルト4の先端のベルトアンカー5は、車体の床又はシート2に固定される。
リトラクタ3は、シートベルト4の巻き取り又は引き出しを可能にする巻き取り装置の一例であり、車両衝突時等の所定値以上の減速度が車両に加わると、シートベルト4がリトラクタ3から引き出されることを制限する。リトラクタ3は、シート2又はシート2の近傍の車体に固定される。
ショルダーアンカー6は、シートベルト4が挿通するベルト挿通具の一例であり、リトラクタ3から引き出されたシートベルト4を乗員の肩部の方へガイドする部材である。
トング7は、シートベルト4が挿通するベルト挿通具の一例であり、ショルダーアンカー6によりガイドされたシートベルト4にスライド可能に取り付けられる部材である。
バックル8は、トング7が着脱可能に係合される部材の一例であり、車体の床又はシート2に固定される。
トング7がバックル8に係合された状態で、ショルダーアンカー6とトング7との間のシートベルト4の部分が、乗員の胸部及び肩部を拘束するショルダーベルト部9である。トング7がバックル8に係合された状態で、ベルトアンカー5とトング7との間のシートベルト4の部分が、乗員の腰部を拘束するラップベルト部10である。
シートベルト4が乗員に装着されていない非装着時では、トング7はバックル8に係合されず、シートベルト4はその全量(具体的には、リトラクタ3がシートベルト4を何らの支障もなく巻取り可能な量)をリトラクタ3に巻き取られている。一方、シートベルト4が乗員に装着される装着時では、図1に示されるようにシートベルト4はリトラクタ3から引き出される。そして、トング7がバックル8に係合され、且つ、シートベルト4の弛みが小さくなるようにシートベルト4がリトラクタ3に巻き取られることで、シートベルト4が乗員に装着される。
トング7がバックル8に係合されシートベルト4が乗員に装着された状態において、車両衝突時等の所定値以上の減速度が車両に加わらない通常時は、シートベルト4は通常の引き出し速度で自由に引き出し可能である。そして、シートベルト4の引き出し方向の引っ張り力が解放されると、シートベルト4は余分な引き出し量をリトラクタ3に巻き取られる。
トング7がバックル8に係合されシートベルト4が乗員に装着された状態において、車両衝突時等の所定値以上の減速度が車両に加わる緊急時は、リトラクタ3は、シートベルト4がリトラクタ3から引き出されることを制限するようにシートベルト4をロック又は巻き取ることによって、シートベルト4の乗員に対する拘束力を強化する。
図2は、図1中のトング7の斜視図である。図2に示すように、トング7は、シートベルト4を挿通する挿通孔71が設けられている。トング7は、金属製のプレート20を有する。プレート20の一部は、樹脂等により形成された被覆部70で被覆されている。
なお、図2以降において、X方向、Y方向、Z方向は互いに垂直な方向である。X方向は、プレート20の長手部21の延在方向である。Y方向は、プレート20の幅広部22の延在方向である。Z方向は、プレート20の一対の主面72,73が対向する方向であり一対の主面72,73のそれぞれに対して垂直な方向である。
図3は、図2中のプレート20の平面図である。図4は、プレート20のA−A断面図である。図3、図4に示すように、プレート20は、バックル8に挿入可能な長手部21と、長手部21よりも幅広に形成された幅広部22とを有し、略T字状に形成された平面状の板部材である。長手部21がバックル8に挿入されることにより、トング7はプレート20を介してバックル8と連結される。
プレート20は、例えば、炭素鋼を主成分とする一枚の金属板からプレス加工により成形される。プレート20は、一対の主面72,73を有する板状の部材である。
長手部21は、バックル8に係合可能な平面状の板部分であり、幅広部22からX正方向に先端部24まで延在する。X方向は、長手部21の長手方向に相当する。長手部21は、一対の長辺31と一つの短辺32とを含む外縁を有する。一対の長辺31は、幅広部22からX正方向に延在する外縁である。短辺32は、長手部21の短手方向(Y方向)に延在する外縁であって、X方向における先端部24の外縁である。Y方向は、長手部21の幅方向に相当する。
長手部21には、バックル8のラッチ部材とラッチするラッチ孔26が、先端部24と幅広部22との間に設けられている。長手部21には、プレート20を軽量化する軽減孔27(図2参照)が先端部24と幅広部22との間に設けられてもよい。なお、軽減孔27は、図3以降では図示を省略している。
幅広部22は、X方向で長手部21の先端部24とは反対側に形成された板部分である。幅広部22は、Y方向を長手方向とする。幅広部22は、基部23と、梁部25と、接続部39とを有する。
基部23は、X方向で長手部21の先端部24とは反対側の根元部に接続され、長手部21よりも幅広に形成された平面状の板部分である。基部23は、Y方向を長手方向とする。基部23は、第1の側端部33と第2の側端部34とを含む端部を有する。第1の側端部33は、Y方向における一方の端部である。第2の側端部34は、Y方向で第1の側端部33とは反対側のもう一方の端部である。
梁部25は、幅広部22の長手方向(つまり、Y方向)に延びる平面状の板部分である。梁部25は、Y方向を長手方向とする。梁部25は、第1の梁端部35と第2の梁端部36とを含む端部を有する。第1の梁端部35は、Y方向における一方の端部である。第2の梁端部36は、Y方向で第1の梁端部35とは反対側のもう一方の端部である。
接続部39は、基部23と梁部25とを接続する平面状の板部分である。接続部39は第1の腕部29と第2の腕部30とを有する。第1の腕部29は、第1の側端部33と第1の梁端部35とを接続する接続部であり、第2の腕部30は、第2の側端部34と第2の梁端部36とを接続する接続部である。
プレート20において、挿通孔71は幅広部22の基部23と、梁部25と、接続部39により形成されている。より詳細には、挿通孔71は、基部23のX負方向側端面と、梁部25のX正方向側端面と、接続部39の第1の腕部29のY負方向側端面と、接続部39の第2の腕部30のY正方向側端面とが連続的に接続されて形成されている。挿通孔71は、例えばY方向が長径、X方向が短径となる略矩形状に形成されている。
本実施形態では、シートベルト4は、プレート20の一方の主面72側にショルダーアンカー6側の部分が配置され、プレート20の他方の主面73側に先端側(ベルトアンカー5側)の部分が配置されるように挿通孔71に挿通されている。
上述のように、乗員がシートベルトを非装着のときには、シートベルト4は例えば上方のショルダーアンカー6から下方に延びた状態で座席側部に配置される。図1の例では、上方のショルダーアンカー6と鉛直下方のベルトアンカー5との間に上下方向に沿った直線状となって、シート2の紙面左側の側部に配置される。このとき、トング7は、ショルダーアンカー6とベルトアンカー5との間でシートベルト4に対して傾斜してぶら下がった状態となる。すなわち、図3、図4に示すように、シートベルト非装着時には、プレート20の一方の主面72側に配置されるショルダーアンカー6側のシートベルト4が挿通孔71から上方に延び、プレート20の他方の主面73側に配置されるベルトアンカー5側のシートベルト4が挿通孔71から下方に延びる状態となる。
このようなシートベルト非装着時のトング7とシートベルト4との位置関係を前提として、特に第1実施形態では、図4に示すように、梁部25のうち挿通孔71を形成するX正方向側の端部において、挿通孔に挿通されるシートベルト4のショルダーアンカー6側の部分と対向する角部が面押し加工されている。すなわち、梁部25のX正方向側の端部の主面72側に、X正方向からZ負方向側に傾斜する傾斜面74が設けられている。傾斜面74は、梁部25のうち挿通孔71を形成する端部のY方向の全幅に亘って形成されている。なお、梁部25のX正方向側の端部は、傾斜面74を設ける主面72とは反対側の主面73ではZ負方向に突出せず主面73に沿って平坦となっている。
ここで、図4に示すように、第1実施形態のトング7における、シートベルト非装着時のシートベルト4に対するトング7の傾斜角度をαとする。図5は、比較例としての梁部25に傾斜面74を設けない構成におけるプレート20Cの断面図である。図5の断面位置は図4と同様である。図5に示すように、比較例におけるシートベルト非装着時のシートベルト4に対するトング7の傾斜角度をβとする。
図5に示すように、プレート20Cの梁部25に傾斜面74を設けない構成の場合、梁部25とシートベルト4との接触位置がZ正方向側にずれるため、シートベルト4に対するトング7の傾斜角度βは、図4に示す本実施形態における傾斜角度αと比較して相対的に大きくなる。この傾向は、トング7の小型化のためにトング7のX方向の全長を短縮すべく、挿通孔71のX方向寸法Wを小さくするほど顕著となる。すなわち、挿通孔71のX方向寸法Wを小さくするほど、トング7の傾斜角度βは増大する。
これに対して第1実施形態のトング7は、図4に示すように、プレート20の梁部25に傾斜面74を設けることによって、梁部25とシートベルト4との接触位置をZ負方向側に移動させることができ、この結果、シートベルト非装着時のシートベルト4に対するトング7の傾斜角度αを縮小できる。
また、トング7の小型化のために挿通孔71のX方向寸法Wを小さくした場合でも、傾斜面74の角度を適宜調整すればトング7の傾斜角度αを所望の角度にできる。さらに、傾斜面74は面押し加工で形成されるので、梁部25の一方の主面72側に傾斜面74を設けても、この加工により他方の主面73側へ梁部25が突出することがない。このため、X方向の全長の短縮化と、Z方向の厚さの増加防止とを両立でき、トング7の小型化を容易にできる。したがって、第1実施形態に係るトング7は、非装着時にシートベルト4に対する傾斜角度αを縮小でき、かつ小型化が可能となる。
[第2実施形態]
図6を参照して第2実施形態を説明する。図6は、第2実施形態に係るトング7のプレート20Aの断面図である。図6の断面位置は図4と同様である。
図6に示すように、第2実施形態は、プレート20Aの梁部25だけでなく、プレート20Aの基部23にも傾斜面75が設けられている点で、第1実施形態と異なる。
図6に示すように、基部23のうち挿通孔71を形成するX負方向側の端部において、シートベルト4が乗員に装着されていない非装着状態のとき、挿通孔71に挿通されるシートベルト4の先端側の部分と対向する角部が面押し加工されている。すなわち、プレート20Aの基部23のX負方向側の端部の主面73側に、X負方向からZ正方向側に傾斜する傾斜面75が設けられている。傾斜面75は、基部23のうち挿通孔71を形成する端部のY方向の全幅に亘って形成されている。なお、基部23のX負方向側の端部は、傾斜面75を設ける主面73とは反対側の主面72ではZ正方向に突出せず主面72に沿って平坦となっている。
このようにプレート20Aの基部23に傾斜面75を設けることにより、基部23とシートベルト4との接触位置を第1実施形態よりZ正方向側に移動させることができ、シートベルト非装着時のシートベルト4に対するトング7の傾斜角度αをさらに縮小できる。図6に示すように、トング7の所望の傾斜角度αが第1実施形態と同一の場合には、第1実施形態では単一の傾斜面74のみで賄っていた傾斜角度αの縮小化の機能を、2つの傾斜面74,75で分担できるので、各傾斜面74,75の面押し量を低減でき、加工を容易にできる。
また、トング7の小型化のために挿通孔71のX方向寸法Wを小さくした場合でも、傾斜面74,75の角度を適宜調整すればトング7の傾斜角度αを所望の角度にできる。さらに、傾斜面74は面押し加工で形成されるので、梁部25の一方の主面72側に傾斜面74を設けても、この加工により他方の主面73側へ梁部25が突出することがない。同様に、傾斜面75は面押し加工で形成されるので、基部23の主面73側に傾斜面75を設けても、この加工により主面72側へ基部23が突出することがない。このため、X方向の全長の短縮化と、Z方向の厚さの増加防止とを両立でき、トング7の小型化を容易にできる。したがって、第2実施形態に係るトング7は、第1実施形態と同様に、非装着時にシートベルト4に対する傾斜角度αを縮小でき、かつ小型化が可能となる。
[第3実施形態]
図7を参照して第3実施形態を説明する。図7は、第3実施形態に係るトング7のプレート20Bの断面図である。図7の断面位置は図4と同様である。
図7に示すように、第3実施形態は、プレート20Bの梁部25が、長手部21の延在方向及び幅広部22の延在方向に直交する方向のうち、面押し加工された梁部25の角部とは反対側(すなわちZ負方向)にオフセットして設けられる点で、第2実施形態と異なる。
例えば図7に示すように、プレート20Bの接続部39をZ負方向側にクランク状に曲げ加工することによって、梁部25を基部23に対してZ負方向側にずらして配置させることができる。
このようにプレート20Bの梁部25をオフセットして設けることにより、梁部25とシートベルト4との接触位置を第1、第2実施形態よりもさらにZ負方向側に移動させることができ、シートベルト非装着時のシートベルト4に対するトング7の傾斜角度αをさらに縮小できる。図7に示すように、トング7の所望の傾斜角度αが第1、第2実施形態と同一の場合には、オフセット量Dを増やすほど各傾斜面74,75の面押し量を低減でき、加工を容易にできる。
なお、基部23に傾斜面75を設けない第1実施形態の構成において、本実施形態と同様に梁部25をオフセットして設ける構成としてもよい。
以上、具体例を参照しつつ本実施形態について説明した。しかし、本開示はこれらの具体例に限定されるものではない。これら具体例に、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本開示の特徴を備えている限り、本開示の範囲に包含される。前述した各具体例が備える各要素およびその配置、条件、形状などは、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。前述した各具体例が備える各要素は、技術的な矛盾が生じない限り、適宜組み合わせを変えることができる。
上記実施形態では、トング7のプレート20,20A,20Bの梁部25に設ける傾斜面74、及び、プレート20A,20Bの基部23に設ける傾斜面75を面押し加工により形成する構成を例示したが、面取り加工で形成してもよい。また、上記実施形態では傾斜面74,75を平面状に加工した構成を例示したが、傾斜面74,75を曲面状など他の面形状に加工してもよい。
1 シートベルト装置
4 シートベルト
6 ショルダーアンカー
7 トング
8 バックル
20,20A,20B プレート
21 長手部
22 幅広部
23 基部
25 梁部
39 接続部
71 挿通孔
74,75 傾斜面

Claims (4)

  1. バックルに挿入可能な長手部と、前記長手部の先端部とは反対側に前記長手部よりも幅広に形成された幅広部を有し、前記幅広部の少なくとも一部が被覆されたプレートを備え、
    前記幅広部は、前記長手部に接続される基部と、前記幅広部の長手方向に延びる梁部と、前記基部と前記梁部とを接続する接続部と、前記基部、前記梁部、前記接続部により形成されシートベルトを挿通する挿通孔と、を有し、
    前記梁部のうち前記挿通孔を形成する端部において、前記挿通孔に挿通される前記シートベルトのショルダーアンカー側と対向する角部が面押しまたは面取りされた傾斜面であり、
    前記傾斜面は、平面状であり、被覆部で被覆された、トング。
  2. 前記基部のうち前記挿通孔を形成する端部において、前記シートベルトが乗員に装着されていない非装着状態のとき、前記挿通孔に挿通される前記シートベルトの先端側と対向する角部が面押しまたは面取りされている、
    請求項1に記載のトング。
  3. 前記梁部が、前記長手部の延在方向及び前記幅広部の延在方向に直交する方向のうち、前記面押しまたは面取りされた前記梁部の前記角部とは反対側にオフセットして設けられる、
    請求項1または2に記載のトング。
  4. 前記傾斜面は、前記梁部のうち前記挿通孔を形成する端部に、前記幅広部の長手方向に亘って形成された、請求項1から3のいずれか一項に記載のトング。
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