JP6936741B2 - インターホンシステム及び集合住宅インターホンシステム - Google Patents
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Description
このようなインターホンシステムでは、居住者が留守の時に訪問者があっても、玄関子機からの呼出信号が室内に設置された居室親機等を介して外出している居住者の携帯電話に送信され、玄関子機と携帯電話との間で通話が可能となり、訪問者と居住者の双方にとって利便性のよいシステムとなっていた。
この構成によれば、訪問者は玄関子機から居住者の中の特定の人物を直接呼び出しできるため、最初に不特定の応答者が対応する問題が発生しない。また、呼出対象の居住者は訪問者に携帯電話の番号等を教える必要がないため、セキュリティ上の問題も発生しない。加えて、不在設定し忘れて出かけても、外出先から不在設定して玄関子機からの呼出先を携帯電話に変更できるため、便利である。
この構成によれば、居住者は訪問者と通話する際に訪問者の映像を見ながら通話でき、安心して通話できる。
この構成によれば、居住者は自身が携行する第1の携帯電話を操作して玄関ドアを解錠できるため、外出先から玄関ドアの解錠を行うことができ、例えば子供が帰宅した場合等便利である。
この構成によれば、訪問者は集合玄関機から居住者の中の特定の人物を直接呼び出しできるため、最初に不特定の応答者が対応する問題が発生しない。また、呼出対象の居住者
は訪問者に携帯電話の番号等を教える必要がなくセキュリティを維持できる。
更に、制御機がサーバと通信するため、各居室親機等にサーバ通信部を設ける必要がない。加えて、不在設定し忘れて出かけても、外出先から不在設定して集合玄関機からの呼出先を携帯電話に変更できるため、便利である。
この構成によれば、居住者は訪問者と通話する際に訪問者の映像を見ながら通話でき、安心して通話できる。
この構成によれば、居住者は自身が携行する第1の携帯電話を操作して集合玄関ドアを解錠できるため、外出先から集合玄関ドアを解錠することができ、例えば子供が帰宅した場合等便利である。
操作部22には不在設定部があり、不在設定されるとインターホン機器が不在モードに移行する。不在モードに移行すると、玄関子機1の近距離通信部14がオン状態となり、この近距離通信機能を利用して玄関子機1から居住者が携行する第1の携帯電話M1の呼び出しが可能となる。
携帯番号テーブル記憶部31には、居住者が携行する第1の携帯電話M1の電話番号に訪問者Hが携行する第2の携帯電話M2の電話番号を関連付けた情報が居室親機2のID情報と共に登録されており、第2の携帯電話M2の番号情報を居室親機2から受信したら、関連付けられている第1の携帯電話M1の呼出制御を実施する。そして、応答操作を受けたら、サーバ3を介した居室親機2と第1の携帯電話M1の間での音声や映像の送受を実施するための通信路の形成制御を実施する。
また、第2の携帯電話M2は、玄関子機1の近距離通信部14と通信を可能とする近距離通信機能を備えている。
インターホン機器が不在モードに設定されて、玄関子機1の近距離通信部14がオン状態にある場合、訪問者Hが携行する第2の携帯電話M2の短距離通信部(図示せず)を能動状態にしてこの玄関子機1に翳すと、例えばBluetooth(登録商標)により玄関子機1に送信される。こうして読み取られた第2の携帯電話M2の電話番号情報は、子機CPU15の制御により居室親機2に送信される。
電話番号情報が送信された居室親機2では、親機CPU26の制御によりクラウドC上のサーバ3へ電話番号情報が通知(送信)され、サーバ3から応答を待つ。尚、サーバ3へ送信される電話番号情報には、居室親機IDの情報が追加されて送信される。
こうして呼び出された第1の携帯電話M1を携行している人物(訪問先の居住者)が応答操作すると、応答信号がサーバ3へ送信され、応答信号を受けたサーバCPU32は居室親機2に対して許可信号を送信し、第1の携帯電話M1と居室親機2との間の通信路を確保する。
この結果、玄関子機1と第1の携帯電話M1との間で音声の送受及び映像の送受が可能となり、訪問者Hの映像が第1の携帯電話M1に表示され、居住者は訪問者Hの映像を見ながら通話が可能となる。
更に、居住者は訪問者Hの映像を見ながら訪問者と通話できるため、訪問者を確認でき安心して通話できる。
訪問者Hは、まず従来通り呼出ボタン13を押下するが、この操作を受けて不在モード状態にある親機CPU26は、予め設定されているメッセージ音声を玄関子機1のスピーカ12bから報音させる。例えば、「携帯電話を翳してください」のメッセージが報音される。
このように、インターホン機器を不在設定し忘れても、第1の携帯電話M1の操作でインターホン機器を不在モードに移行させて、近距離通信部14を使用して居住者の呼び出しができ便利である。
この解錠信号を受けた居室親機2では、親機CPU26が玄関ドアD1の電気錠4の解錠操作を実施し、玄関ドアD1が解錠される。
尚、上記実施形態では居室親機2にサーバ3と通信する機能を設けたが、玄関子機1にその機能を設けても良い。
操作部72には不在設定部があり、不在設定されると住戸親機7が不在モードに移行し、集合玄関機6からの呼び出しを居住者の携帯電話(第1の携帯電話M1)へ通知する制御が可能となる。
訪問者Hが集合玄関機6を操作して訪問先の住戸の呼び出しを行うと、呼出先の住戸親機7は不在設定されて不在モード状態にあることで、親機CPU76が予め記憶しているメッセージを集合玄関機6に送信してスピーカ63bから報音させ、訪問者Hに不在設定されていることを通知する。こうして集合玄関機6では、例えば、「携帯電話を翳してください」のメッセージが報音される。
住戸親機7が不在設定されていることを認識している制御機8は、集合玄関機6から送信された電話番号情報を受けて、制御機CPU82の制御によりクラウドC上のサーバ3へ呼出先の住戸親機7のID情報を含む電話番号情報が通知(送信)され、サーバ3から応答を待つ。
こうして呼び出された第1の携帯電話M1を携行している人物(訪問先の居住者)が応答操作すると、応答信号がサーバ3へ送信され、応答信号を受けたサーバCPU32は制御機8に対して許可信号を送信し、第1の携帯電話M1と制御機8との間の通信路を確保する。
この結果、集合玄関機6と第1の携帯電話M1との間で通信路が形成されると共に、訪問者Hの映像が第1の携帯電話M1に表示され、居住者は訪問者Hの映像を見ながらの通話が可能となる。
また、制御機8がサーバ3と通信するため、各住戸親機7等にサーバ通信部を設ける必要がないし、居住者は訪問者Hと通話する際に訪問者Hの映像を見ながら通話でき、安心して通話できる。
このように、住戸親機7を不在設定し忘れても、第1の携帯電話M1の操作で住戸親機7を不在モードに移行させることができ、集合玄関機6の近距離通信部64を活用でき便利である。
解錠信号を受けた制御機8では、制御機CPU82が集合玄関ドアD2の電気錠4aの解錠操作を実施し、集合玄関ドアD2が解錠される。
Claims (6)
- 訪問者が居住者を呼び出すための玄関子機と、前記玄関子機から呼出操作を受けて居住者が応答するための居室親機とを有するインターホンシステムであって、
前記玄関子機或いは居室親機は、クラウド上に配置されたサーバと通信する機能を有し、
前記サーバは、居住者が携行する第1の携帯電話の番号に訪問予定者が携行する第2の携帯電話の番号を関連付けた携帯番号テーブル記憶部を有する一方、
前記玄関子機及び前記第2の携帯電話の双方が近距離無線通信機能を備え、
前記第1の携帯電話は、前記玄関子機の操作による呼び出し先を前記居室親機から前記第1の携帯電話に変更する不在設定ボタンを有し、
前記不在設定ボタンのオン操作により、前記サーバから前記玄関子機或いは前記居室親機に不在モード移行信号が送信され、前記玄関子機の前記近距離無線通信機能が有効となり、
前記第2の携帯電話が前記玄関子機に翳されると、前記第2の携帯電話の番号が前記玄関子機に読み取られて前記サーバに通知され、
前記サーバは、前記第2の携帯電話の番号を受信したら、前記携帯番号テーブル記憶部の情報を基に前記第2の携帯電話に関連付けられている前記第1の携帯電話の呼び出しを実施し、前記呼び出しを受けた前記第1の携帯電話が応答操作されると、前記サーバを経由する前記第1の携帯電話と前記玄関子機との間の通信路を形成し、訪問者と特定の居住者との間で通話が可能となることを特徴とするインターホンシステム。 - 前記玄関子機には訪問者を撮像するためのカメラが設けられており、
前記玄関子機或いは前記居室親機は、前記第1の携帯電話と前記玄関子機との間の通信路形成を受けて、前記カメラの撮像映像を前記第1の携帯電話に送信する映像送信部を有することを特徴とする請求項1記載のインターホンシステム。 - 前記居室親機は、玄関ドアの電気錠を解錠操作する電気錠制御部を有し、
前記玄関子機と通信路が形成されている状態の前記第1の携帯電話から所定の解錠操作がなされると、前記サーバから前記居室親機に解錠信号が送信されて、前記電気錠が解錠されることを特徴とする請求項1又は2記載のインターホンシステム。 - 集合住宅のエントランスに設置されて訪問者が住戸を選択して居住者を呼び出すための集合玄関機と、前記集合玄関機から呼出操作を受けて居住者が応答するための住戸親機と、前記集合玄関機と前記住戸親機との間の通信を制御する制御機とを有する集合住宅インターホンシステムであって、
前記制御機はクラウド上に配置されたサーバと通信する機能を有すると共に、
前記サーバは、居住者が携行する第1の携帯電話の番号に訪問予定者が携行する第2の携帯電話の番号を関連付けた携帯番号テーブル記憶部を有する一方、
前記集合玄関機及び前記第2の携帯電話の双方が近距離無線通信機能を備え、
前記第1の携帯電話は、前記集合玄関機の操作による呼び出し先を、前記住戸親機から前記第1の携帯電話に変更する不在設定ボタンを有し、
前記不在設定ボタンのオン操作により、前記サーバから前記制御機に不在モード移行信号が送信され、前記集合玄関機の前記近距離無線通信機能が有効となり、
前記第2の携帯電話が前記集合玄関機に翳されると、前記第2の携帯電話の番号が前記集合玄関機に読み取られて前記制御機を介して前記サーバに通知され、
前記サーバは、前記第2の携帯電話の番号を受信したら、前記携帯番号テーブル記憶部の情報を基に前記第2の携帯電話に関連付けられている前記第1の携帯電話の呼び出しを実施し、前記呼び出しを受けた前記第1の携帯電話が応答操作されると、前記サーバ及び前記制御機を経由する前記第1の携帯電話と前記集合玄関機との間の通信路を形成し、訪問者と特定の居住者との間で通話が可能となることを特徴とする集合住宅インターホンシステム。 - 前記集合玄関機には訪問者を撮像するためのカメラが設けられており、
前記制御機は、前記第1の携帯電話と前記集合玄関機との間の通信路形成を受けて、前記カメラの撮像映像を前記第1の携帯電話に送信する映像送信部を有することを特徴とする請求項4記載の集合住宅インターホンシステム。 - 前記制御機は、集合玄関ドアの電気錠を解錠操作する電気錠制御部を有し、
前記集合玄関機と通信路が形成されている状態の前記第1の携帯電話から所定の解錠操作がなされると、前記サーバから前記制御機に解錠信号が送信されて、前記電気錠が解錠されることを特徴とする請求項4又は5記載の集合住宅インターホンシステム。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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